JPH10507709A - オフショア油を移送するための方法及び装置 - Google Patents
オフショア油を移送するための方法及び装置Info
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B27/00—Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers
- B63B27/24—Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers of pipe-lines
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
必要に応じて、2つのユニットの間でホーザーを移動する行程と、2つのユニットの一方に配置された複合回転フェアリーダ(1)の固定装置によって、少なくともホーザーの一端をチェーンリンクに固定して、2つのユニットの間で油ホースを接続する行程と、によって、2つのユニット上の油ホースの端部が球リンク(6)に接続され、この球リンクに支持された油ホースの自由な移動を可能とし、油ホースは、ホースバレル(5)に巻き付けられるように適合し、球リンクは、ホースバレルに確保されると共に、このホースバレルを介して2つのユニットの一方の配管装置に接続されることを特徴とする2つのユニットの間でオフショア油を移送するための接続方法及び装置。
Description
【発明の詳細な説明】
オフショア油を移送するための方法及び装置
本発明は、海洋大陸棚にあるオフショア油を2つのユニットの間で移送するた
めの方法及び接続装置に関する。
今日、オフショア油は、例えばブイ等の潜液式タワーを用いた異なる原理によ
って移送される。更に、潜液式タレットローディング装置(STL)又は潜液式
タレット算出装置(STP)を備えたシャトルタンカーを利用した移送装置が用
いられている。
(STL)装置をローディングする場合、停留している停留船が、貯蔵タンク
として用いられる。オフショア油は、ロードの中間に、補助シャトルタンカーに
積み込まれる。停留船は、その船首を風上に向けた状態で停留しており、補助シ
ャトルタンカーは、停留船の船尾に接続される。(STP)装置で算出してる間
、停留船の貯蔵スペースは、制限されており、このため、多少のオフショア油が
、補助シャトルタンカーに移送されることになる。
しかしながら、補助シャトルタンカーには、例えば船首ローディング装置(B
LS)等の他の装置に接続するために必要な構成を有している。なお、BLSは
、この装置用のタンカーの適合が要求される。
しかしながら、現在において、一般に知られた種々の装置に適合可能なシャト
ルタンカーを構成するためには、包括的な構造の装置をシャトルタンカーに搭載
する必要があると共に、ローディングの前後において包括的で多くの手動操作が
必要となる。このような手動操作には、時間がかかるため、特定環境下において
、人や機械に不測の弊害を与えてしまう場合がある。
本発明の接続装置によれば、最小限の手動操作から成る異なるローディング装
置にシャトルタンカーを迅速且つ安全に接続させることができる。また、汎用性
を有する船を提供するために、ローディング及び非ローディング動作が、船の同
一領域で行われるようになっている。この結果、少ない構成で且つ少ない手動操
作で接続動作と非接続動作を短時間に実行することが可能となる。また、本発明
の装置は、請求の範囲に言及された特徴を備えて構成されている。
図1には、本発明に対応した装置を備えたシャトルタンカーの船尾の側面図が
示されている。図2には、回転ホーザーと描鎖とを組み合わせた本発明に対応し
た装置の側面図が示されている。図3には、図2の装置の底面図が示されている
。
本発明の装置を備えて構成されたシャトルタンカーは、夫々、ローディングス
テーションまで容器を逆動させることによって、標準の船首ローディング装置ス
テーションからの積み込みができるように構成されている。このため、船尾は、
幾分、船首と同じような形状を成している。この船尾は、船の位置決め装置を用
いてローディングが行われている間、風上に対向して位置付けられる。STL及
びSTP装置に対応して構成された各ステーションにおいて、船の船首は、風上
に対向して位置付けられ、他のシャトルタンカーに対するローディングは、船首
と船尾を接続することによって行われる。
また、本発明の装置には、非ローディングステーションに安全に係留するため
の描鎖付き回転ホーザーと、他の個々の容器と、主筒状ホースとが設けられてお
り、球状継手を用いることによってホースに最小限の物理的応力が加わるように
なっている。
船を油ローディング装置ステーション(OLS)に接続したとき、ホーザーに
よって海底から引き上げられた油ホースは、既知の方法によって、フェアリーダ
1を介して引っ張りウインチ8に走行する。
この後、既知の方法によって、油ホースは、通常フランジ連結器として形成さ
れているホース4の外側端の基準尾部に接続される。このホース4は、水平軸を
有するバレル5に巻き上げられる。次に、ホース4の内側端が球リンク6によっ
てバレル5に接続され且つ所望位置(例えばバレルの水平軸の平面内)に位置付
けられるまでホース4を走行させるように、バレルを回転させる。そして、この
回転位置でバレルを固定する。
球リンク6は、バレルに接続されると共に、導管7を介してパイプ1に接続さ
れる。このパイプは、バレルの中心軸からバレルの一方側を介して安定して接続
されている。また、回り継手を用いることによって、船の配管装置は、安定して
接続されている。この構成において、ホース又は連結器に力が作用すること無く
、ホースは、球リンク6を支点にして任意の方向に自由且つ円滑に動かすことが
できる。
回転ホーザー1及びバレル5は、船の船尾に配置されるが、回転ホーザー1は
、船の平甲板デッキに配置することが好ましい。STL連結器やSTP連結器を
備えた船には、これら連結器の取り付けの安全を考慮して船橋が設けられている
。また、上述した形式の汎用性の船には、その船尾に、全ての接続用設備が設け
られている。
フェアリーダ1は、標準のフェアリーダとして機能するようになっており、こ
れによって、ホーザー、ブイ、ワイヤー、チェーンは、垂直に配置された複数の
垂直ロール1と複数の水平ロール3との間を自由に走行することができるように
なっている。
シングルポイント係留ステーション(SPM)からのローディングに際し、シ
ャトルタンカーは、タワー又はブイに係留させる必要がある。このとき、先駆器
10及び引張ウインチ8によって、ブイのタワーから係留ホーザー9が、シャト
ルタンカー上に引き出される。基準長を有するチェーン11は、先駆器10とホ
ーザー9との間に接続されている。十分な数のチェーンロープが回転フェアリー
ダ1の固定装置12内に配置されるまで、先駆器10が、回転フェアリーダ1を
介して引き出される。この後、固定装置12を駆動させると共に、油ホースが上
述したようにホース4に接続するように、シャトルタンカーを係留させる。
STL/STP式船からの非ローディングに際し、シャトルタンカーは、先駆
器10とホーザーとの間のチェーン11を有するホーザー付き船に係留される。
船に搭載されているホーザーの他端に幾本かのチェーンリンクが挿入され、これ
らチェーンリンクは、回転フェアリーダ1の固定装置12によって固定される。
このとき、チェーン11は、シャトルタンカー上に導かれる。
上記の装置を使用しない場合、チェーン11は、回転フェアリーダ1とホーザ
ー用ウインチ13との間の平甲板デッキ上の特殊形状ボックス内に収納される。
チェーン11は、ホーザーウインチ13に収納されているホーザー自身に確保さ
れる。ホーザーの他端には、幾本かのチェーンリンクが接続されており、これら
チェーンリンクは、固定装置12に固定するために用いられる。
ホーザーウインチ13は、独立して作動させることが可能な2つの部分から構
成されている。ホーザーウインチ13の一方の部分には、ホーザー9及びチェー
ンリンクが配置され、バレルの他方の部分には、先駆器が配置されている。
シャトルタンカーをSTL/STP式船に接続する際、先駆器は、エアキャノ
ンによって出し入れ制御される。先駆器は、回り継手によってチェーン11に接
続される。シャトルタンカー上に、先駆器が引き出された後、チェーン11が引
き出され、同時に、ホーザーが、ホーザーウインチ13から送り出される。チェ
ーンが船上の固定装置12に確保された後、シャトルタンカー上のチェーンが固
定される。
上述した方法によれば、今日行われている動作を簡略化することができる。即
ち、係留は、単独のウインチによって行われ、ホーザーは、可動リンクによって
ウインチの軸に確保される。
本発明の装置によれば、係留力は、回転フェアリーダの固定装置12に伝達さ
れる。このため、1つのホーザーウインチ13のみが必要となる。
確実な係留に際し、ホースバレル5からホース4が送り出され、このホースの
端片は、シャトルタンカーの多岐管に接続される。球リンク6がバレル軸の水平
面内に配置されるように、ホースバレル5は、再度、固定される。この方法にお
いて、ホースや接続器に種々の力が加わること無く、ホースを自由に動かすこと
が可能となる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG
,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,
TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG),
AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C
H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB
,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR,
KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M
N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU
,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TT,
UA,UG,US,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.必要に応じて、2つのユニットの間でホーザーを移動する行程と、上記2 つのユニットの一方に配置された複合回転フェアリーダ(1)の固定装置によっ て、少なくともホーザーの一端をチェーンリンクに固定して2つのユニットの間 で油ホースを接続する行程と、によって、2つのユニット上の油ホースの端部が 球リンク(6)に接続され、この球リンクに支持された油ホースの自由な移動を 可能とし、また、油ホースは、ホースバレル(5)に巻き付けられるように適合 し、球リンクは、ホースバレルに確保されると共に、このホースバレルを介して 2つのユニットの一方の配管装置に接続されることを特徴とする2つのユニット の間でオフショア油を移送するための接続方法。 2.先駆器を備えた一方のユニット上にホーザーを引き出すと共に、回転フェ アリーダ(1)の固定装置(12)を用いてホーザーと先駆器との間のチェーン の長さを固定することによって、シングルポイント係留形式の係留ステーション に接続する請求の範囲第1項に記載の方法。 3.油ホースがバレルホースの端片に接続され且つバレル(5)の球リンク( 6)によってホース(4)が自由な状態で支持されるまで、バレルからホースが 送り出されるように、ホーザーによって海底から油ホースを引っ張りウインチ( 8)を介して回転フェアリーダ(1)に引っ張り上げることによって、油ローデ ィング装置ステーションに接続する請求の範囲第1項に記載の方法。 4.ホーザーウインチ(13)からシャトルタンカーにホーザーの先駆器を案 内することによって、シャトルタンカーを接続し、この後、ホーザーに接続され たチェーンの長さが、シャトルタンカー上で確保可能であり、チェーンの長さは 、固定装置(13)によって、回転フェアリーダ(1)に固定される請求の範囲 第1項に記載の方法。 5.水平な回転フェアリーダ(1)と、垂直ローラ(3,2)と、チェーンリ ンクを回転フェアリーダ(1)に固定する固定装置(12)と、バレル内におい て軸方向に配置されたパイプに対して放射方向に配置されたパイプによって船の パイプ装置に接続された球リンク(6)に、その内側端が接続されたホース(4 )を有するホースバレル(5)と、を備えており、ホースバレルには、更に、 パイプ装置の回り継手が設けられている2つのユニット間で油を移送するための 接続装置。 6.ホーザーウインチ(13)の独立可動部のウインチに近接配置されたチェ ーンリンクは、ホーザーの尾端に確保されており、ホーザーの先端は、回転フェ アリーダ(1)とホーザーウインチ(13)の間に配置されたチェーン(11) に接続されており、また、ホーザーウインチの第2の部分は、先駆器を巻き上げ させ、この先駆器は、先導チェーンと接続してシャトルタンカー等の他のユニッ トに適合される請求の範囲第5項に記載の装置。
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