JPH1048234A - 作業機 - Google Patents
作業機Info
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- JPH1048234A JPH1048234A JP20948396A JP20948396A JPH1048234A JP H1048234 A JPH1048234 A JP H1048234A JP 20948396 A JP20948396 A JP 20948396A JP 20948396 A JP20948396 A JP 20948396A JP H1048234 A JPH1048234 A JP H1048234A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- crankshaft
- crankcase
- link
- transmission
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 クランクケースを改造することなく、エンジ
ン回転数を検出する上で必要となる回転センサの取り付
けを行えるようにする。 【解決手段】 エンジンのクランク軸31aをクランク
ケース31Aより外方に突出させ、クランクケース31
Aのうち前記クランク軸31aが突出するケース部にエ
ンジンにより駆動される油圧ポンプ47を設け、その油
圧ポンプ47の外部カバー66に、前記クランク軸31
aの突出端部の回転数を検出する回転センサ65を取り
付ける。
ン回転数を検出する上で必要となる回転センサの取り付
けを行えるようにする。 【解決手段】 エンジンのクランク軸31aをクランク
ケース31Aより外方に突出させ、クランクケース31
Aのうち前記クランク軸31aが突出するケース部にエ
ンジンにより駆動される油圧ポンプ47を設け、その油
圧ポンプ47の外部カバー66に、前記クランク軸31
aの突出端部の回転数を検出する回転センサ65を取り
付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンのクラン
ク軸をクランクケースより外方に突出させ、クランクケ
ースのうち前記クランク軸が突出するケース部にエンジ
ンにより駆動される油圧ポンプを設けてある田植機など
の作業機に関する。
ク軸をクランクケースより外方に突出させ、クランクケ
ースのうち前記クランク軸が突出するケース部にエンジ
ンにより駆動される油圧ポンプを設けてある田植機など
の作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、走行速度の自動制御や作業負
荷の自動制御などの各種制御のパラメーターとして用い
られるエンジン回転数、つまり、クランク軸の回転数を
検出するに、クランク軸のうちクランクケースから外部
に突出する突出端部の回転数を検出する回転センサをク
ランクケースに取り付けて、エンジン回転数を検出する
ようにしていた。
荷の自動制御などの各種制御のパラメーターとして用い
られるエンジン回転数、つまり、クランク軸の回転数を
検出するに、クランク軸のうちクランクケースから外部
に突出する突出端部の回転数を検出する回転センサをク
ランクケースに取り付けて、エンジン回転数を検出する
ようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術によるときは、回転センサを取り付ける上で、クラン
クケースに取り付け用のネジ孔加工などの加工を必要と
して、クランクケースの製作性の低下、コストアップを
招来していた。
術によるときは、回転センサを取り付ける上で、クラン
クケースに取り付け用のネジ孔加工などの加工を必要と
して、クランクケースの製作性の低下、コストアップを
招来していた。
【0004】本発明の目的は、クランクケースを改造す
ることなく、エンジン回転数を検出する上で必要となる
回転センサの取り付けを行えるようにする点にある。
ることなく、エンジン回転数を検出する上で必要となる
回転センサの取り付けを行えるようにする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本第1発
明の特徴及び作用並びに効果は次の通りである。
明の特徴及び作用並びに効果は次の通りである。
【0006】〔特徴〕エンジンのクランク軸をクランク
ケースより外方に突出させ、クランクケースのうち前記
クランク軸が突出するケース部にエンジンにより駆動さ
れる油圧ポンプを設けてある作業機において、前記油圧
ポンプの外部カバーに、前記クランク軸の突出端部の回
転数を検出する回転センサを取り付けてある点にある。
ケースより外方に突出させ、クランクケースのうち前記
クランク軸が突出するケース部にエンジンにより駆動さ
れる油圧ポンプを設けてある作業機において、前記油圧
ポンプの外部カバーに、前記クランク軸の突出端部の回
転数を検出する回転センサを取り付けてある点にある。
【0007】〔作用〕本第1発明によるときは、本来的
にクランクケースに取り付けられる一方、クランクケー
スに比較して加工等が容易な油圧ポンプの外部カバーに
回転センサを取り付けてあるから、クランクケースに回
転センサを取り付けるための構造が不要である。
にクランクケースに取り付けられる一方、クランクケー
スに比較して加工等が容易な油圧ポンプの外部カバーに
回転センサを取り付けてあるから、クランクケースに回
転センサを取り付けるための構造が不要である。
【0008】〔効果〕従って、本第1発明によれば、ク
ランクケースを改造することなく、油圧ポンプの外部カ
バーに対する簡単な構造改良によりクランク軸の回転数
を検出するための回転センサを取り付けて、回転センサ
を設けながらも、クランクケースの製作性を良好に維持
し、かつ、コストアップを防止できるようになった。
ランクケースを改造することなく、油圧ポンプの外部カ
バーに対する簡単な構造改良によりクランク軸の回転数
を検出するための回転センサを取り付けて、回転センサ
を設けながらも、クランクケースの製作性を良好に維持
し、かつ、コストアップを防止できるようになった。
【0009】請求項2に係る本第2発明の特徴及び作用
並びに効果は次の通りである。
並びに効果は次の通りである。
【0010】〔特徴〕上記本第1発明の特徴において、
変速装置をリンク機構を介して操作するための電動アク
チュエータを設け、前記リンク機構のリンクの対機体揺
動姿勢を検出する変速状態フィードバック用の角度セン
サを、機体フレームに連設のブラケットに取り付け、前
記リンクを揺動自在に軸支する支軸の端部を前記ブラケ
ットに受け止め支持させてある点にある。
変速装置をリンク機構を介して操作するための電動アク
チュエータを設け、前記リンク機構のリンクの対機体揺
動姿勢を検出する変速状態フィードバック用の角度セン
サを、機体フレームに連設のブラケットに取り付け、前
記リンクを揺動自在に軸支する支軸の端部を前記ブラケ
ットに受け止め支持させてある点にある。
【0011】〔作用〕本第2発明によるときは、機体フ
レームに連設のブラケットに取り付けた変速状態フィー
ドバック用の角度センサで検出されたリンクの揺動姿
勢、つまり、変速装置の変速状態と、前記回転センサで
検出されたエンジン回転数とに基づいて、速度設定具で
指定された走行速度とさせる状態に変速装置を電動アク
チュエータでリンク機構を介して作動させることによ
り、走行速度を指定速度に制御するのであって、前記リ
ンクを揺動自在に軸支する支軸の端部を前記ブラケット
に受け止め支持させてあるから、ブラケットにより支軸
を補強して、支軸の曲がりなどを抑制でき、これによ
り、変速装置の変速状態に対応した揺動姿勢にリンクを
精度良く揺動させて、角度センサによる変速状態の検出
精度を良好なものにできる。
レームに連設のブラケットに取り付けた変速状態フィー
ドバック用の角度センサで検出されたリンクの揺動姿
勢、つまり、変速装置の変速状態と、前記回転センサで
検出されたエンジン回転数とに基づいて、速度設定具で
指定された走行速度とさせる状態に変速装置を電動アク
チュエータでリンク機構を介して作動させることによ
り、走行速度を指定速度に制御するのであって、前記リ
ンクを揺動自在に軸支する支軸の端部を前記ブラケット
に受け止め支持させてあるから、ブラケットにより支軸
を補強して、支軸の曲がりなどを抑制でき、これによ
り、変速装置の変速状態に対応した揺動姿勢にリンクを
精度良く揺動させて、角度センサによる変速状態の検出
精度を良好なものにできる。
【0012】〔効果〕その結果、本第2発明によれば、
角度センサを機体フレームに取り付けるためのブラケッ
トを有効利用して、角度センサによる検出精度を良好化
できて、角度センサによる検出結果と回転センサの検出
結果とに基づく走行速度の制御を精度良く行えるように
なった。
角度センサを機体フレームに取り付けるためのブラケッ
トを有効利用して、角度センサによる検出精度を良好化
できて、角度センサによる検出結果と回転センサの検出
結果とに基づく走行速度の制御を精度良く行えるように
なった。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、作業機の一例である乗用型
田植機への適用例を示す。図1に示すように、この乗用
型田植機は、四輪駆動式の乗用走行機体1の後部に、四
連リンク機構2を介して苗植付け装置3が昇降自在に連
結された基本構造となっている。前記四連リンク機構2
は、上部リンク2aの前端と機体側との連結点と、下部
リンク2bの後端と後部リンク2cの下端との連結点と
に亘って前記油圧シリンダ4を架設して構成されたもの
であり、油圧シリンダ4の短縮駆動によって四連リンク
機構2が引上げ上昇され、油圧シリンダ4の伸長操作に
よって四連リンク機構2が自重下降されるようになって
いる。前記苗植付け装置3には、苗を載置して一定スト
ロークで往復横移動される苗のせ台5、1回転によって
2株の植付けを行う複数条分の植付け機構6、植付け田
面を整地するフロート7、等が備えられ、苗植付け装置
3全体が後部リンク2cの下部にローリング自在に連結
されている。なお、苗植付け装置3には必要に応じて施
肥装置8や除草剤散布装置が取付けられる。
田植機への適用例を示す。図1に示すように、この乗用
型田植機は、四輪駆動式の乗用走行機体1の後部に、四
連リンク機構2を介して苗植付け装置3が昇降自在に連
結された基本構造となっている。前記四連リンク機構2
は、上部リンク2aの前端と機体側との連結点と、下部
リンク2bの後端と後部リンク2cの下端との連結点と
に亘って前記油圧シリンダ4を架設して構成されたもの
であり、油圧シリンダ4の短縮駆動によって四連リンク
機構2が引上げ上昇され、油圧シリンダ4の伸長操作に
よって四連リンク機構2が自重下降されるようになって
いる。前記苗植付け装置3には、苗を載置して一定スト
ロークで往復横移動される苗のせ台5、1回転によって
2株の植付けを行う複数条分の植付け機構6、植付け田
面を整地するフロート7、等が備えられ、苗植付け装置
3全体が後部リンク2cの下部にローリング自在に連結
されている。なお、苗植付け装置3には必要に応じて施
肥装置8や除草剤散布装置が取付けられる。
【0014】前記乗用走行機体1における機体フレーム
10の前部には、パワーステアリング式に操向される左
右の前輪11を備えたミッションケース12が連結さ
れ、機体フレーム10の後部には、左右独立的に制動可
能な後輪13を装備した後車軸ケース14が連結されて
いる。
10の前部には、パワーステアリング式に操向される左
右の前輪11を備えたミッションケース12が連結さ
れ、機体フレーム10の後部には、左右独立的に制動可
能な後輪13を装備した後車軸ケース14が連結されて
いる。
【0015】また、機体フレーム10の上部には、後輪
フェンダー15を介して運転座席16を取り付けてなる
運転部17が配備され、前記ミッションケース12の前
部には、ボンネット18で覆われた原動部19が配備さ
れている。
フェンダー15を介して運転座席16を取り付けてなる
運転部17が配備され、前記ミッションケース12の前
部には、ボンネット18で覆われた原動部19が配備さ
れている。
【0016】更に、機体フレーム10の前部には、図
3、図4に示すように、前記原動部19を左右および前
部から囲むように前フレーム20が連結され、前記原動
部19におけるボンネット18の左右と前フレーム20
の左右部分との間には、機体前方と運転部17の運転ス
テップ21との間での作業者の歩行移動を可能にする乗
降ステップ22が設けられている。
3、図4に示すように、前記原動部19を左右および前
部から囲むように前フレーム20が連結され、前記原動
部19におけるボンネット18の左右と前フレーム20
の左右部分との間には、機体前方と運転部17の運転ス
テップ21との間での作業者の歩行移動を可能にする乗
降ステップ22が設けられている。
【0017】前記原動部19の後部には、前輪操向用の
ステアリングハンドル23とメーターパネル26とが設
けられており、原動部19の後部上方箇所には、図2に
示すように、燃料タンク24設けられている。
ステアリングハンドル23とメーターパネル26とが設
けられており、原動部19の後部上方箇所には、図2に
示すように、燃料タンク24設けられている。
【0018】図4に示すように、前記乗降ステップ22
のうち右側の乗降ステップ22の下方にはバッテリ25
が配備され、図3に示すように、その右側の乗降ステッ
プ22に取り付けたカバー22aを開いてバッテリ25
の点検を行えるよう構成されている。
のうち右側の乗降ステップ22の下方にはバッテリ25
が配備され、図3に示すように、その右側の乗降ステッ
プ22に取り付けたカバー22aを開いてバッテリ25
の点検を行えるよう構成されている。
【0019】前記ミッションケース12の前部には、図
2〜4に示すように、平面視で中抜き形状に構成された
エンジン支持フレーム30が連結され、このエンジン支
持フレーム30に水冷式のガソリンエンジンEが防振状
態に搭載支持されている。詳述すると、この水冷式のエ
ンジンEは、出力軸であるクランク軸31aが左右横方
向を向く姿勢となるように横向きに配備したエンジン本
体31と、このエンジン本体31の右横側上部に配備さ
れて前記クランク軸31aのうちクランクケース31A
の右側壁を貫通する突出出力部により伝動ケース49を
介して駆動される冷却ファン32と、この冷却ファン3
2に対向してエンジン本体31の右横側に横向きに立設
配備されたラジエータ33とからなる。
2〜4に示すように、平面視で中抜き形状に構成された
エンジン支持フレーム30が連結され、このエンジン支
持フレーム30に水冷式のガソリンエンジンEが防振状
態に搭載支持されている。詳述すると、この水冷式のエ
ンジンEは、出力軸であるクランク軸31aが左右横方
向を向く姿勢となるように横向きに配備したエンジン本
体31と、このエンジン本体31の右横側上部に配備さ
れて前記クランク軸31aのうちクランクケース31A
の右側壁を貫通する突出出力部により伝動ケース49を
介して駆動される冷却ファン32と、この冷却ファン3
2に対向してエンジン本体31の右横側に横向きに立設
配備されたラジエータ33とからなる。
【0020】前記エンジン本体31は、図5に示すよう
に、前後一対の振動抑制用のバランサーシャフト31
b,31cをそなえている。
に、前後一対の振動抑制用のバランサーシャフト31
b,31cをそなえている。
【0021】前記エンジン本体31の前側には気化器3
4が、かつ、後側にはエキゾーストマニホールド35が
それぞれ備えられている。そして、気化器34にホース
27を介して接続されたエアークリーナ36が取付け台
28を介してエンジン本体31の上方に設けられ、エア
ークリーナ36から導出した吸気ホース37の開口端3
7aがラジエータ33の後側に臨設され、ボンネット1
8の右側面に形成した吸気口38から取り入れた外気を
エアークリーナ36に吸入するよう構成されている。ま
た、エキゾーストマニホールド35に配管接続されたマ
フラー39が左側の乗降ステップ22の下方に配備され
ている。
4が、かつ、後側にはエキゾーストマニホールド35が
それぞれ備えられている。そして、気化器34にホース
27を介して接続されたエアークリーナ36が取付け台
28を介してエンジン本体31の上方に設けられ、エア
ークリーナ36から導出した吸気ホース37の開口端3
7aがラジエータ33の後側に臨設され、ボンネット1
8の右側面に形成した吸気口38から取り入れた外気を
エアークリーナ36に吸入するよう構成されている。ま
た、エキゾーストマニホールド35に配管接続されたマ
フラー39が左側の乗降ステップ22の下方に配備され
ている。
【0022】図4および図6〜8に示すように、前記エ
ンジン本体31の前後には取付けブラケット40,41
が連結固定され、前部の取付けブラケット40とエンジ
ン支持フレーム30の前部に連結される支点金具42と
が防振ブッシュ43および支点軸44を介して横軸芯P
を中心に上下回動自在に防振連結され、後部の取付けブ
ラケット41とエンジン支持フレーム30とが左右2箇
所において傾斜配備した防振ゴム45を介して防振連結
されている。以上のように防振支持されたエンジン本体
31の下部一部は、エンジン支持フレーム30の中抜き
空間内に落し込まれ、エンジン本体31が低く搭載され
ている。
ンジン本体31の前後には取付けブラケット40,41
が連結固定され、前部の取付けブラケット40とエンジ
ン支持フレーム30の前部に連結される支点金具42と
が防振ブッシュ43および支点軸44を介して横軸芯P
を中心に上下回動自在に防振連結され、後部の取付けブ
ラケット41とエンジン支持フレーム30とが左右2箇
所において傾斜配備した防振ゴム45を介して防振連結
されている。以上のように防振支持されたエンジン本体
31の下部一部は、エンジン支持フレーム30の中抜き
空間内に落し込まれ、エンジン本体31が低く搭載され
ている。
【0023】前記エンジン支持フレーム30の左側部分
30Lは板金溶接構造でエンジン側に向けて凹入した立
体的な構造体に構成され、その凹入部位にエンジン本体
31のフライホイール46の下部が入り込んでいる。な
お、図7中に示すように、エンジン支持フレーム30の
左側部分30Lにおける底面には軽量化のために複数の
抜き孔30aが形成されており、エンジン支持フレーム
30の右側部分30Rは角パイプを中窪み形状に構成さ
れている。また、エンジン本体31におけるクランクケ
ース31Aには、図9に示すように、前記前部のバラン
サーシャフト31bで駆動されてエンジン本体31に潤
滑油を供給する潤滑ポンプ47が取り付けられていると
ともに、パワーステアリング用ポンプと油圧シリンダ作
動用ポンプを直列に連結した構造で前記後部のバランサ
ーシャフト31cで駆動されるポンプユニット48がラ
ジエータ33の下をくぐって(図4参照)横外方に突出
する状態に取り付けられている。なお、このエンジン本
体31は、2気筒のOHC(オーバーヘッド・カムシャ
フト)エンジンが使用されている。
30Lは板金溶接構造でエンジン側に向けて凹入した立
体的な構造体に構成され、その凹入部位にエンジン本体
31のフライホイール46の下部が入り込んでいる。な
お、図7中に示すように、エンジン支持フレーム30の
左側部分30Lにおける底面には軽量化のために複数の
抜き孔30aが形成されており、エンジン支持フレーム
30の右側部分30Rは角パイプを中窪み形状に構成さ
れている。また、エンジン本体31におけるクランクケ
ース31Aには、図9に示すように、前記前部のバラン
サーシャフト31bで駆動されてエンジン本体31に潤
滑油を供給する潤滑ポンプ47が取り付けられていると
ともに、パワーステアリング用ポンプと油圧シリンダ作
動用ポンプを直列に連結した構造で前記後部のバランサ
ーシャフト31cで駆動されるポンプユニット48がラ
ジエータ33の下をくぐって(図4参照)横外方に突出
する状態に取り付けられている。なお、このエンジン本
体31は、2気筒のOHC(オーバーヘッド・カムシャ
フト)エンジンが使用されている。
【0024】エンジン搭載用の前後の取付けブラケット
40,41はそれぞれ右方へ延出され、その両延出端部
40a,41aに前記ラジエータ33が防振ゴム50を
介して防振連結されている。前記ラジエータ33および
冷却ファン32はエンジン本体31に対してそれぞれ後
方に偏位して配備され、図5に示すように、冷却ファン
32によってボンネット右側面の吸気口38から吸引さ
れた外気はラジエータ33を通過してこれを冷却した
後、冷却排風となってエンジン本体31の後側を通過す
る。この際、エキゾーストマニホールド35の外側には
風上側に向けて拡がった入口を備えた導風カバー51が
設けられており、導風カバー51内に取り入れた冷却排
風でエキゾーストマニホールド35を効率よく冷却する
よう構成されている。そして、エンジン本体31の後側
を通過した冷却排風の一部はボンネット18の左側面に
形成した排風口52から機外に排出されるとともに、冷
却排風の他の一部は左側の乗降ステップ22の下方に流
入してマフラー39を周囲から冷却することになる。
40,41はそれぞれ右方へ延出され、その両延出端部
40a,41aに前記ラジエータ33が防振ゴム50を
介して防振連結されている。前記ラジエータ33および
冷却ファン32はエンジン本体31に対してそれぞれ後
方に偏位して配備され、図5に示すように、冷却ファン
32によってボンネット右側面の吸気口38から吸引さ
れた外気はラジエータ33を通過してこれを冷却した
後、冷却排風となってエンジン本体31の後側を通過す
る。この際、エキゾーストマニホールド35の外側には
風上側に向けて拡がった入口を備えた導風カバー51が
設けられており、導風カバー51内に取り入れた冷却排
風でエキゾーストマニホールド35を効率よく冷却する
よう構成されている。そして、エンジン本体31の後側
を通過した冷却排風の一部はボンネット18の左側面に
形成した排風口52から機外に排出されるとともに、冷
却排風の他の一部は左側の乗降ステップ22の下方に流
入してマフラー39を周囲から冷却することになる。
【0025】また、図5および図10に示すように、エ
キゾーストマニホールド35とマフラー39を接続する
排気管53はステー54を介してエンジン本体31の上
部に連結支持されるとともに、この排気管53はカバー
55a,55bによって覆われており、前記冷却排風の
一部が前記カバー55a,55bで案内されて排気管5
3を冷却するようにもなっている。また、図3に示すよ
うに、マフラー39の後端から突設した尾管56の開口
端56aは、運転部ステップ21上の左側において主ク
ラッチペダル57を挿通するべく切欠き形成されたペダ
ル取付け孔58よりも後方および横外側に外れた位置に
配置され、尾管56から出た排気ガスがステップ上に流
れ込まないよう考慮されている。
キゾーストマニホールド35とマフラー39を接続する
排気管53はステー54を介してエンジン本体31の上
部に連結支持されるとともに、この排気管53はカバー
55a,55bによって覆われており、前記冷却排風の
一部が前記カバー55a,55bで案内されて排気管5
3を冷却するようにもなっている。また、図3に示すよ
うに、マフラー39の後端から突設した尾管56の開口
端56aは、運転部ステップ21上の左側において主ク
ラッチペダル57を挿通するべく切欠き形成されたペダ
ル取付け孔58よりも後方および横外側に外れた位置に
配置され、尾管56から出た排気ガスがステップ上に流
れ込まないよう考慮されている。
【0026】エンジン本体31の左側に位置する突出出
力部とミッションケース12の左横側に設けられた入力
軸12aとがベルト式の無段変速装置60で連動連結さ
れ、この無段変速装置60とミッションケース12内の
ギヤ式変速装置62で変速された動力が前輪11および
後輪13に伝達されるとともに、ミッションケース12
から後方に向けて取り出された動力が伝動軸61を介し
て前記苗植付け装置3に伝達されるようになっている。
力部とミッションケース12の左横側に設けられた入力
軸12aとがベルト式の無段変速装置60で連動連結さ
れ、この無段変速装置60とミッションケース12内の
ギヤ式変速装置62で変速された動力が前輪11および
後輪13に伝達されるとともに、ミッションケース12
から後方に向けて取り出された動力が伝動軸61を介し
て前記苗植付け装置3に伝達されるようになっている。
【0027】そして、乗用型田植機は、走行負荷に応じ
て無段変速装置60を自動変速制御する際に、走行負荷
の変動をエンジン回転数の変動として検出するためにエ
ンジン回転数検出手段を有する。前記エンジン回転数検
出手段は、図11、図12に示すように、前記クランク
軸31aのうちエンジン本体31の右側に位置する突出
出力端部に、周方向の一か所に被検出体63を取り付け
たボス部64を一体回転する状態に取り付け、前記被検
出体63を介してボス部64の回転数を非接触式に検出
する回転センサ65を設けてエンジン回転数、つまり、
クランク軸31aの回転数を検出するように構成されて
いる。前記回転センサ65は、図12にも示すように、
前記潤滑ポンプ47(油圧ポンプの一例)のうち前記ク
ランクケース31Aにボルト66Aで取り付けた外部カ
バー66に固着のセンサ取り付け板67に取り付けられ
ており、ボス部64の回転に伴い被検出体63が最接近
する毎に被検出体63を電磁的に検出して検出信号を出
力するピックアップ部65Aと、それをセンサ取り付け
板67に形成の孔67Aに挿通させるとともに、センサ
取り付け板67に当て付く状態でボルト65aを介して
センサ取り付け板67に取り付けられる取り付け部65
Bとからなる。つまり、ピックアップ部65Aの孔67
Aへの挿通と、ボルト65aによる取り付けと、取り付
け部65Bのセンサ取り付け位板67への当て付けとに
より位置決めされて取り付けられるようになっている。
て無段変速装置60を自動変速制御する際に、走行負荷
の変動をエンジン回転数の変動として検出するためにエ
ンジン回転数検出手段を有する。前記エンジン回転数検
出手段は、図11、図12に示すように、前記クランク
軸31aのうちエンジン本体31の右側に位置する突出
出力端部に、周方向の一か所に被検出体63を取り付け
たボス部64を一体回転する状態に取り付け、前記被検
出体63を介してボス部64の回転数を非接触式に検出
する回転センサ65を設けてエンジン回転数、つまり、
クランク軸31aの回転数を検出するように構成されて
いる。前記回転センサ65は、図12にも示すように、
前記潤滑ポンプ47(油圧ポンプの一例)のうち前記ク
ランクケース31Aにボルト66Aで取り付けた外部カ
バー66に固着のセンサ取り付け板67に取り付けられ
ており、ボス部64の回転に伴い被検出体63が最接近
する毎に被検出体63を電磁的に検出して検出信号を出
力するピックアップ部65Aと、それをセンサ取り付け
板67に形成の孔67Aに挿通させるとともに、センサ
取り付け板67に当て付く状態でボルト65aを介して
センサ取り付け板67に取り付けられる取り付け部65
Bとからなる。つまり、ピックアップ部65Aの孔67
Aへの挿通と、ボルト65aによる取り付けと、取り付
け部65Bのセンサ取り付け位板67への当て付けとに
より位置決めされて取り付けられるようになっている。
【0028】前記ギア式変速装置62は、図13に示す
ように、前記ミッションケース12の右外側に配設した
作動レバー68の揺動変位により、畦越えなどに適した
低速走行状態と、植え付けに適した植え付け走行状態
と、中立状態と、路上走行などに適した通常走行状態と
に切り換わるものである。このギア式変速装置62の操
作手段は、図1及び図13、図14に示すように、前記
運転座席16の左横側に第1横向き軸芯P1周りに揺動
操作自在な副変速操作レバー69を配置し、この副変速
操作レバー69に第1連動ロッド70を介して連動して
第2横向き軸芯P2周りに回転する中間伝動軸71を機
体フレーム10にそれを横断する状態に取り付け、この
中間伝動軸71の右突出端部と前記作動レバー68とを
連動させる第2連動ロッド72を設けて、副変速操作レ
バー69を低速走行位置Lに操作位置させることでギア
式変速装置62を低速走行状態に切り換え、副変速操作
レバー69を植え付け走行位置Sに操作位置させること
でギア式変速装置62を植え付け走行状態に切り換え、
副変速操作レバー69を中立位置Nに操作位置させるこ
とでギア式変速装置62を中立状態に切り換え、副変速
操作レバー69を通常走行位置Fに操作位置させること
でギア式変速装置62を通常走行状態に切り換えるよう
に構成されている。
ように、前記ミッションケース12の右外側に配設した
作動レバー68の揺動変位により、畦越えなどに適した
低速走行状態と、植え付けに適した植え付け走行状態
と、中立状態と、路上走行などに適した通常走行状態と
に切り換わるものである。このギア式変速装置62の操
作手段は、図1及び図13、図14に示すように、前記
運転座席16の左横側に第1横向き軸芯P1周りに揺動
操作自在な副変速操作レバー69を配置し、この副変速
操作レバー69に第1連動ロッド70を介して連動して
第2横向き軸芯P2周りに回転する中間伝動軸71を機
体フレーム10にそれを横断する状態に取り付け、この
中間伝動軸71の右突出端部と前記作動レバー68とを
連動させる第2連動ロッド72を設けて、副変速操作レ
バー69を低速走行位置Lに操作位置させることでギア
式変速装置62を低速走行状態に切り換え、副変速操作
レバー69を植え付け走行位置Sに操作位置させること
でギア式変速装置62を植え付け走行状態に切り換え、
副変速操作レバー69を中立位置Nに操作位置させるこ
とでギア式変速装置62を中立状態に切り換え、副変速
操作レバー69を通常走行位置Fに操作位置させること
でギア式変速装置62を通常走行状態に切り換えるよう
に構成されている。
【0029】前記無段変速装置60の操作手段は、図1
及び図13、図14に示すように、前記メーターパネル
26に主変速操作レバー73を設け、伸縮することで前
記無段変速装置60をリンク機構74を介して作動させ
る電動アクチュエータの一例である電動シリンダ75を
設け、前記主変速操作レバー73の操作位置を検出する
ポテンショメータ利用の操作位置検出センサ76と、無
段変速装置60の変速状態を検出する変速状態検出手段
を設け、前記操作位置検出センサ76の検出結果とフィ
ードバックされる変速状態検出手段の検出結果に基づい
て、主変速操作レバー73の操作位置に応じた変速状態
となるように前記電動シリンダ75を作動制御する変速
制御手段を設けて構成されている。
及び図13、図14に示すように、前記メーターパネル
26に主変速操作レバー73を設け、伸縮することで前
記無段変速装置60をリンク機構74を介して作動させ
る電動アクチュエータの一例である電動シリンダ75を
設け、前記主変速操作レバー73の操作位置を検出する
ポテンショメータ利用の操作位置検出センサ76と、無
段変速装置60の変速状態を検出する変速状態検出手段
を設け、前記操作位置検出センサ76の検出結果とフィ
ードバックされる変速状態検出手段の検出結果に基づい
て、主変速操作レバー73の操作位置に応じた変速状態
となるように前記電動シリンダ75を作動制御する変速
制御手段を設けて構成されている。
【0030】なお、自動変速制御を行うモードでは、主
変速操作レバー73で設定した速度を上限として、負荷
の増大(エンジン回転数の低下)検出に伴って無段変速
装置60を電動シリンダ75を介して減速制御し、負荷
の回復(エンジン回転数の回復)検出に伴って増速制御
する。
変速操作レバー73で設定した速度を上限として、負荷
の増大(エンジン回転数の低下)検出に伴って無段変速
装置60を電動シリンダ75を介して減速制御し、負荷
の回復(エンジン回転数の回復)検出に伴って増速制御
する。
【0031】前記リンク機構74は、図15に詳しく示
すように、伝動中間軸71のうち左突出端部を支軸78
として前記電動シリンダ75の伸縮により支軸78周り
に揺動するリンク79を設け、このリンク79と無段変
速装置60の作動アーム80とを連動させる連動ロッド
81を設けて、電動シリンダ75の伸縮で無段変速装置
60を作動させるように構成されている。
すように、伝動中間軸71のうち左突出端部を支軸78
として前記電動シリンダ75の伸縮により支軸78周り
に揺動するリンク79を設け、このリンク79と無段変
速装置60の作動アーム80とを連動させる連動ロッド
81を設けて、電動シリンダ75の伸縮で無段変速装置
60を作動させるように構成されている。
【0032】前記リンク79は、図13〜15に示すよ
うに、支軸78に回転のみ自在に取り付けたボス部79
aと、このボス部79aに固着させた電動シリンダ75
への第1連結部79bと、前記ボス部79aに固着させ
た連動ロッド81への第2連結部79cとからなる。前
記変速状態検出手段は、図13〜15に示すように、前
記リンク79の対機体揺動姿勢を変速状態として検出す
る手段であって、リンク79のうち第2連結部79cの
対機体揺動姿勢を検出するポテンショメータ利用の角度
センサ82を前記機体フレーム10に連設のブラケット
83に取り付けて構成されている。
うに、支軸78に回転のみ自在に取り付けたボス部79
aと、このボス部79aに固着させた電動シリンダ75
への第1連結部79bと、前記ボス部79aに固着させ
た連動ロッド81への第2連結部79cとからなる。前
記変速状態検出手段は、図13〜15に示すように、前
記リンク79の対機体揺動姿勢を変速状態として検出す
る手段であって、リンク79のうち第2連結部79cの
対機体揺動姿勢を検出するポテンショメータ利用の角度
センサ82を前記機体フレーム10に連設のブラケット
83に取り付けて構成されている。
【0033】前記ブラケット83には、図13〜15に
示すように、前記支軸78の端部を回転自在に支持する
軸支持部83Aが設けられている。
示すように、前記支軸78の端部を回転自在に支持する
軸支持部83Aが設けられている。
【図1】乗用型田植機の全体側面図
【図2】機体左側から見た原動部の側面図
【図3】原動部の平面図
【図4】原動部の正面図
【図5】原動部の冷却風路を示す後面図
【図6】エンジン周りの分解斜視図
【図7】エンジン搭載構造の分解斜視図
【図8】エンジン搭載構造を示す側面図
【図9】ラジエータ支持構造を示す機体右側からの側面
図
図
【図10】回転センサの取り付け部を示す側面図
【図11】回転センサの取り付け部を示す切り欠き平面
図
図
【図12】回転センサの取り付け部を示す分解斜視図
【図13】副変速操作系を示す切り欠き平面図
【図14】副変速操作系要部を示す側面図
【図15】副変速操作系要部を示す切り欠き平面図
E エンジン 10 機体フレーム 31a クランク軸 31A クランクケース 47 油圧ポンプ 60 変速装置 65 回転センサ 66 外部カバー 74 リンク機構 75 電動アクチュエータ 78 支軸 79 リンク 82 角度センサ 83 ブラケット
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンのクランク軸をクランクケース
より外方に突出させ、クランクケースのうち前記クラン
ク軸が突出するケース部にエンジンにより駆動される油
圧ポンプを設けてある作業機において、前記油圧ポンプ
の外部カバーに、前記クランク軸の突出端部の回転数を
検出する回転センサを取り付けてある作業機。 - 【請求項2】 変速装置をリンク機構を介して操作する
ための電動アクチュエータを設け、前記リンク機構のリ
ンクの対機体揺動姿勢を検出する変速状態フィードバッ
ク用の角度センサを、機体フレームに連設のブラケット
に取り付け、前記リンクを揺動自在に軸支する支軸の端
部を前記ブラケットに受け止め支持させてある請求項1
記載の作業機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20948396A JPH1048234A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20948396A JPH1048234A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 作業機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1048234A true JPH1048234A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16573589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20948396A Pending JPH1048234A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1048234A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6694836B2 (en) | 2001-01-24 | 2004-02-24 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | All-terrain vehicle |
-
1996
- 1996-08-08 JP JP20948396A patent/JPH1048234A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6694836B2 (en) | 2001-01-24 | 2004-02-24 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | All-terrain vehicle |
US6863146B2 (en) | 2001-01-24 | 2005-03-08 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | All-terrain vehicle |
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