JPH10327009A - 複数帯域受信アンテナ - Google Patents
複数帯域受信アンテナInfo
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- JPH10327009A JPH10327009A JP10124085A JP12408598A JPH10327009A JP H10327009 A JPH10327009 A JP H10327009A JP 10124085 A JP10124085 A JP 10124085A JP 12408598 A JP12408598 A JP 12408598A JP H10327009 A JPH10327009 A JP H10327009A
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- JP
- Japan
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- antenna
- frequency band
- band
- dipole
- loop
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Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 22
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 claims 2
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 abstract description 9
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 9
- 230000005404 monopole Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/16—Resonant antennas with feed intermediate between the extremities of the antenna, e.g. centre-fed dipole
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/1271—Supports; Mounting means for mounting on windscreens
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q5/00—Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
- H01Q5/30—Arrangements for providing operation on different wavebands
- H01Q5/307—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way
- H01Q5/314—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way using frequency dependent circuits or components, e.g. trap circuits or capacitors
- H01Q5/321—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way using frequency dependent circuits or components, e.g. trap circuits or capacitors within a radiating element or between connected radiating elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q7/00—Loop antennas with a substantially uniform current distribution around the loop and having a directional radiation pattern in a plane perpendicular to the plane of the loop
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】Lバンド(約1452から1492メガヘル
ツ)とバンドIII(約174から240メガヘルツ)
の垂直偏波デジタル・オーディオ放送(DAB)信号
を、窓ガラスに占める面積が最小となるアンテナで受信
する。 【解決手段】ループアンテナ14とダイポールアンテナ
19とを組み合わせて自動車10のリア窓ガラス11の
デフォッガー13の上部に設ける。インピーダンス回路
15と16とが、異なった周波数帯域において有効な異
なったアンテナ形状を形成するように、アンテナ12を
分割することになる。
ツ)とバンドIII(約174から240メガヘルツ)
の垂直偏波デジタル・オーディオ放送(DAB)信号
を、窓ガラスに占める面積が最小となるアンテナで受信
する。 【解決手段】ループアンテナ14とダイポールアンテナ
19とを組み合わせて自動車10のリア窓ガラス11の
デフォッガー13の上部に設ける。インピーダンス回路
15と16とが、異なった周波数帯域において有効な異
なったアンテナ形状を形成するように、アンテナ12を
分割することになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数帯域用のアンテ
ナに関し、より詳細には第1のデジタル・オーディオ放
送(digital audio broadcast
ing略してDAB)周波数帯域においてはループ・ア
ンテナとして機能し、第2のDAB周波数帯域において
はダイポール・アンテナとして機能する自動車用ガラス
・アンテナに関する。
ナに関し、より詳細には第1のデジタル・オーディオ放
送(digital audio broadcast
ing略してDAB)周波数帯域においてはループ・ア
ンテナとして機能し、第2のDAB周波数帯域において
はダイポール・アンテナとして機能する自動車用ガラス
・アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル・オーディオ放送は、高品質オ
ーディオと補助データの伝送を行なうラジオ放送サービ
スで、世界中の多くの場所で導入されつつある。DAB
の最も有望な適用例の一つは、例えば乗用車やトラック
などの自動車に移動受信機を装備することである。
ーディオと補助データの伝送を行なうラジオ放送サービ
スで、世界中の多くの場所で導入されつつある。DAB
の最も有望な適用例の一つは、例えば乗用車やトラック
などの自動車に移動受信機を装備することである。
【0003】DABに対しては、例えばEureka−
147などの種々の標準伝送プロトコルが確立されつつ
ある。ヨーロッパ諸国とカナダにおいては、Eurek
a−147フォーマットによる地上DAB信号の送信が
既に始まっている。しかしながら、世界中の政府機関に
よって異なった周波数帯域がDAB用に指定されてい
る。例えばカナダのDABはLバンド(1452から1
492メガヘルツ)で現在行われているのに対し、ヨー
ロッパのDABはバンドIII(174から240メガ
ヘルツ)で現在行われている。
147などの種々の標準伝送プロトコルが確立されつつ
ある。ヨーロッパ諸国とカナダにおいては、Eurek
a−147フォーマットによる地上DAB信号の送信が
既に始まっている。しかしながら、世界中の政府機関に
よって異なった周波数帯域がDAB用に指定されてい
る。例えばカナダのDABはLバンド(1452から1
492メガヘルツ)で現在行われているのに対し、ヨー
ロッパのDABはバンドIII(174から240メガ
ヘルツ)で現在行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】DABシステム用の周
波数帯域の選択に関しての世界的な最終決定によって、
また特定のDAB受信機がどこで使われる(例えば自動
車は地域間を移動する)かによって、このLバンドとバ
ンドIIIの両方を受信することが必要または望ましい
かもしれない。しかしながら、各周波数帯域用に別々の
アンテナを車両に設けることは好ましくない。なぜなら
ば車両にはコスト、外観、スペースなどの制限があるか
らである。
波数帯域の選択に関しての世界的な最終決定によって、
また特定のDAB受信機がどこで使われる(例えば自動
車は地域間を移動する)かによって、このLバンドとバ
ンドIIIの両方を受信することが必要または望ましい
かもしれない。しかしながら、各周波数帯域用に別々の
アンテナを車両に設けることは好ましくない。なぜなら
ば車両にはコスト、外観、スペースなどの制限があるか
らである。
【0005】垂直モノポール・ホイップ・アンテナはL
バンドとバンドIIIの両方を受信できることが知られ
ている。しかしながら、ホイップ・アンテナは、風騒音
を起こし、不格好な突起物となり、さらには破損する可
能性が有り、好ましくない。
バンドとバンドIIIの両方を受信できることが知られ
ている。しかしながら、ホイップ・アンテナは、風騒音
を起こし、不格好な突起物となり、さらには破損する可
能性が有り、好ましくない。
【0006】例えば窓ガラスなどの車両表面に適合した
アンテナが自動車には好ましい。このようなアンテナで
あれば外観、耐久性が向上し、風騒音の発生をなくすこ
とができる。しかしながら、このようなアンテは、従来
の設計では、LバンドとバンドIII両方の地上信号を
受信することができなかった。これは、一つにはLバン
ドとバンドIIIとが比較的離れていることに起因して
いる。
アンテナが自動車には好ましい。このようなアンテナで
あれば外観、耐久性が向上し、風騒音の発生をなくすこ
とができる。しかしながら、このようなアンテは、従来
の設計では、LバンドとバンドIII両方の地上信号を
受信することができなかった。これは、一つにはLバン
ドとバンドIIIとが比較的離れていることに起因して
いる。
【0007】地上放送信号は垂直偏波されているので、
上記周波数帯域の両方を受信するためには、車両の窓に
4分の1波長垂直モノポール・アンテナを形成すること
を考えるのが一般的であろう。しかしながら、バンドI
IIを受信するその様なアンテナの鉛直方向の長さは約
350mmになる。その場合には、リア・ウインドウに
広く用いられているウインドウ・デフォッガー用に窓ガ
ラスに設けられた熱線に、この垂直アンテナが物理的に
干渉することになる。アンテナをフロント・ウインドウ
に設けるとより大きなスペースを得ることができるが、
アンテナが乗員の前方視界領域に位置することになるた
めに好ましくない。
上記周波数帯域の両方を受信するためには、車両の窓に
4分の1波長垂直モノポール・アンテナを形成すること
を考えるのが一般的であろう。しかしながら、バンドI
IIを受信するその様なアンテナの鉛直方向の長さは約
350mmになる。その場合には、リア・ウインドウに
広く用いられているウインドウ・デフォッガー用に窓ガ
ラスに設けられた熱線に、この垂直アンテナが物理的に
干渉することになる。アンテナをフロント・ウインドウ
に設けるとより大きなスペースを得ることができるが、
アンテナが乗員の前方視界領域に位置することになるた
めに好ましくない。
【0008】本発明は、一つのアンテナ給電部だけで、
約1452から約1492メガヘルツの第1周波数帯域
と約174から約240メガヘルツの第2周波数帯域と
の両方を受信し、車両のリア窓ガラスに設けることがで
きる程度にアンテナを小型化することを目的とする。
約1452から約1492メガヘルツの第1周波数帯域
と約174から約240メガヘルツの第2周波数帯域と
の両方を受信し、車両のリア窓ガラスに設けることがで
きる程度にアンテナを小型化することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、約1452か
ら約1492メガヘルツの第1周波数帯域と約174か
ら約240メガヘルツの第2周波数帯域との両方を受信
できる複数帯域適合アンテナを提供して、上記課題を解
決する。このアンテナは支持面と、支持面に設けられた
第1と第2のアンテナ給電点とを有している。第1ダイ
ポール導電体が支持面に設けられ、第1給電点に直接接
続されている。第2ダイポール導電体が支持面に設けら
れ、第2給電点に直接接続されている。導電性ループが
支持面に設けられ、水平方向の辺が垂直方向の辺よりも
長い略長方形とされている。第1インピーダンス回路が
導電性ループと第1給電点に接続されている。第2イン
ピーダンス回路が導電性ループと第2給電点に接続され
ている。第1と第2のダイポール導電体の長さの合計は
上記第2周波数帯域における電波長の略半分に等しくな
っている。更に第1と第2のインピーダンス回路は第1
周波数帯域においてよりも第2周波数帯域において大き
なインピーダンスを発生して、アンテナ全体が第1周波
数帯域においてはループ・アンテナに、第2周波数帯域
においては半波長ダイポール・アンテナに等価となる。
ら約1492メガヘルツの第1周波数帯域と約174か
ら約240メガヘルツの第2周波数帯域との両方を受信
できる複数帯域適合アンテナを提供して、上記課題を解
決する。このアンテナは支持面と、支持面に設けられた
第1と第2のアンテナ給電点とを有している。第1ダイ
ポール導電体が支持面に設けられ、第1給電点に直接接
続されている。第2ダイポール導電体が支持面に設けら
れ、第2給電点に直接接続されている。導電性ループが
支持面に設けられ、水平方向の辺が垂直方向の辺よりも
長い略長方形とされている。第1インピーダンス回路が
導電性ループと第1給電点に接続されている。第2イン
ピーダンス回路が導電性ループと第2給電点に接続され
ている。第1と第2のダイポール導電体の長さの合計は
上記第2周波数帯域における電波長の略半分に等しくな
っている。更に第1と第2のインピーダンス回路は第1
周波数帯域においてよりも第2周波数帯域において大き
なインピーダンスを発生して、アンテナ全体が第1周波
数帯域においてはループ・アンテナに、第2周波数帯域
においては半波長ダイポール・アンテナに等価となる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1を参照して、自動車10はリ
ア・ウインドウ・ガラスつまり後窓11を有している。
複数帯域アンテナ12がリア窓ガラス11の内側にプリ
ントされている。このアンテナの位置はデフォッガー1
3の上側のリア窓ガラス11の上部である。このアンテ
ナは後窓11の水平方向にその垂直高さよりも長い距離
延びる長方形ループ14として形成されている。このル
ープにおける、一対の給電点17と18の間にはコイル
15と16が挿入されている。ダイポールの一部を形成
する導電体19がコイル15と給電点17との間におい
てループから延びている。ダイポールの第2部分は、給
電点18とコイル16の上端との間において導電体によ
って形成されている。給電点17と18とは図示せぬラ
ジオ受信機にケーブル20によって接続されている。以
下に述べるように、この複数帯域アンテナはバンドII
Iにおいては半波長ダイポール・アンテナとして機能
し、Lバンドにおいては周囲長さが約一波長であるルー
プ・アンテナとして機能する。
ア・ウインドウ・ガラスつまり後窓11を有している。
複数帯域アンテナ12がリア窓ガラス11の内側にプリ
ントされている。このアンテナの位置はデフォッガー1
3の上側のリア窓ガラス11の上部である。このアンテ
ナは後窓11の水平方向にその垂直高さよりも長い距離
延びる長方形ループ14として形成されている。このル
ープにおける、一対の給電点17と18の間にはコイル
15と16が挿入されている。ダイポールの一部を形成
する導電体19がコイル15と給電点17との間におい
てループから延びている。ダイポールの第2部分は、給
電点18とコイル16の上端との間において導電体によ
って形成されている。給電点17と18とは図示せぬラ
ジオ受信機にケーブル20によって接続されている。以
下に述べるように、この複数帯域アンテナはバンドII
Iにおいては半波長ダイポール・アンテナとして機能
し、Lバンドにおいては周囲長さが約一波長であるルー
プ・アンテナとして機能する。
【0011】本発明は、地上波放送局からのバンドII
I(174から240メガヘルツ)とLバンド(145
2から1492メガヘルツ)との2つのDAB周波数帯
域の垂直偏波を受信する車両用ガラス・アンテナに特に
適応している。本発明以前には、これら2つのDAB帯
域を受信可能で車両表面に適合したアンテナは存在しな
かった。その第1の理由は周波数帯域が互いにかなり離
れていること、そして第2の理由は、車両のリア窓ガラ
スに4分の1波長垂直モノポール・アンテナを形成する
ことを考えると、バンドIIIを受信するアンテナの鉛
直方向の長さが約350mmにもなって、デフォッガー
に干渉せずに装着するには大きすぎるからである。本発
明の複数帯域DABアンテナは、バンドIIIではルー
プ・アンテナを用いる一方で、Lバンドにおいてはルー
プの一部をダイポールとして用いることにより実現され
る。例えばコイルなどのインピーダンス回路はバンドI
IIにおいては短絡回路として機能してバンドIIIの
ためのループを形成する一方で、Lバンドにおいては開
放回路として機能しダイポール・アンテナを絶縁するこ
とになる。この組み合わせアンテナを後窓11の上部に
配置することにより、アンテナとデフォッガー線との間
の物理的な干渉は生じない。
I(174から240メガヘルツ)とLバンド(145
2から1492メガヘルツ)との2つのDAB周波数帯
域の垂直偏波を受信する車両用ガラス・アンテナに特に
適応している。本発明以前には、これら2つのDAB帯
域を受信可能で車両表面に適合したアンテナは存在しな
かった。その第1の理由は周波数帯域が互いにかなり離
れていること、そして第2の理由は、車両のリア窓ガラ
スに4分の1波長垂直モノポール・アンテナを形成する
ことを考えると、バンドIIIを受信するアンテナの鉛
直方向の長さが約350mmにもなって、デフォッガー
に干渉せずに装着するには大きすぎるからである。本発
明の複数帯域DABアンテナは、バンドIIIではルー
プ・アンテナを用いる一方で、Lバンドにおいてはルー
プの一部をダイポールとして用いることにより実現され
る。例えばコイルなどのインピーダンス回路はバンドI
IIにおいては短絡回路として機能してバンドIIIの
ためのループを形成する一方で、Lバンドにおいては開
放回路として機能しダイポール・アンテナを絶縁するこ
とになる。この組み合わせアンテナを後窓11の上部に
配置することにより、アンテナとデフォッガー線との間
の物理的な干渉は生じない。
【0012】図2に示すように、このアンテナはバンド
IIIにおいてはループに等価となり、Lバンドにおい
てはダイポールと等価になる。アンテナの寸法は、ルー
プの長さがバンドIIIにおける一波長の長さに略等し
く、ダイポール導体19の長さと給電点18とコイル1
6の上端との間の垂直長さとを足した長さがLバンドの
半波長に相当するように設定される。
IIIにおいてはループに等価となり、Lバンドにおい
てはダイポールと等価になる。アンテナの寸法は、ルー
プの長さがバンドIIIにおける一波長の長さに略等し
く、ダイポール導体19の長さと給電点18とコイル1
6の上端との間の垂直長さとを足した長さがLバンドの
半波長に相当するように設定される。
【0013】アンテナ導体は、ガラス上に導電性ペース
トをプリントするか、ガラス表面に接着された金属テー
プを用いるか、またはガラス層の中に導電性材料を埋め
込むことによって、設けられる。アンテナを実際に形成
する種々の導電体の実際の長さは、またガラスの誘電率
と厚さによっても変化する。(例えば短くなったりす
る)アンテナの垂直高さはそれが装着される車両によっ
て制限される。
トをプリントするか、ガラス表面に接着された金属テー
プを用いるか、またはガラス層の中に導電性材料を埋め
込むことによって、設けられる。アンテナを実際に形成
する種々の導電体の実際の長さは、またガラスの誘電率
と厚さによっても変化する。(例えば短くなったりす
る)アンテナの垂直高さはそれが装着される車両によっ
て制限される。
【0014】例をあげると、アンテナは幅が1mmの導
電体で形成される。バンドIIIの波長は約1300m
mである。ガラスの波長換算係数0.7に基づくと、ル
ープの周囲長さは910mmとなる。ダイポール導電体
の長さは35mmである。コイル16と給電点18との
間の垂直導体長さもまた35mmである。このようにし
て、ダイポール導電体としての組合わせ長さは70mm
となり、(ガラス換算係数により短くなった)Lバンド
の一波長に略等しい長さのダイポール・アンテナを形成
することになる。コイル15と16のインダクタンスは
約43ナノヘンリーとされる。
電体で形成される。バンドIIIの波長は約1300m
mである。ガラスの波長換算係数0.7に基づくと、ル
ープの周囲長さは910mmとなる。ダイポール導電体
の長さは35mmである。コイル16と給電点18との
間の垂直導体長さもまた35mmである。このようにし
て、ダイポール導電体としての組合わせ長さは70mm
となり、(ガラス換算係数により短くなった)Lバンド
の一波長に略等しい長さのダイポール・アンテナを形成
することになる。コイル15と16のインダクタンスは
約43ナノヘンリーとされる。
【0015】図3に給電点とインピーダンス回路の具体
例を示すが、導電性ペーストが支持用ガラスの内表面に
スクリーン印刷される。ボンディングパッド25と26
とはアンテナへの外部接続用はんだ付けに用いるために
サイズが拡大されている。残りの線は約1mmの幅に形
成されている。コイルは一巻き半とされる。コイルの短
絡を防止するために、交差部における導電体の間の絶縁
を行なうブリッジ28が設けられている。
例を示すが、導電性ペーストが支持用ガラスの内表面に
スクリーン印刷される。ボンディングパッド25と26
とはアンテナへの外部接続用はんだ付けに用いるために
サイズが拡大されている。残りの線は約1mmの幅に形
成されている。コイルは一巻き半とされる。コイルの短
絡を防止するために、交差部における導電体の間の絶縁
を行なうブリッジ28が設けられている。
【0016】図4には変形例を示すが、ここではコイル
15をループ14に沿って、給電点17から離れる方向
に動かして、ダイポールの上部がループの一部として水
平に形成されている。結果として形成されるループアン
テナの等価回路は前述の実施例と同じものとなるが、ダ
イポールアンテナの等価回路は少し異なった形状とな
る。
15をループ14に沿って、給電点17から離れる方向
に動かして、ダイポールの上部がループの一部として水
平に形成されている。結果として形成されるループアン
テナの等価回路は前述の実施例と同じものとなるが、ダ
イポールアンテナの等価回路は少し異なった形状とな
る。
【0017】図1から4のインピーダンス回路を形成す
るコイルは図5に示すジグザグ形状のインダクターとし
ても良い。この形状であればブリッジを設ける必要のな
い一つの印刷層として形成することができる。
るコイルは図5に示すジグザグ形状のインダクターとし
ても良い。この形状であればブリッジを設ける必要のな
い一つの印刷層として形成することができる。
【0018】インピーダンス回路はまた図6に示す直列
共振回路または図7に示す並列共振回路により形成する
こともできる。より高価ではあるが、これらの共振回路
はバンドIIIにおいて必要な短絡回路とLバンドにお
いて必要な開放回路とをより効果的に形成する。
共振回路または図7に示す並列共振回路により形成する
こともできる。より高価ではあるが、これらの共振回路
はバンドIIIにおいて必要な短絡回路とLバンドにお
いて必要な開放回路とをより効果的に形成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】リア窓ガラスに設けられた本発明のアンテナと
ヒーター格子を備えた自動車の斜視図である。
ヒーター格子を備えた自動車の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例と、LバンドとバンドIII
信号を受信する等価回路を示す平面図である。
信号を受信する等価回路を示す平面図である。
【図3】本発明のアンテナを形成するように窓ガラスに
設置された導電性材料の部分平面図である。
設置された導電性材料の部分平面図である。
【図4】本発明の別実施例と、LバンドとバンドIII
信号を受信する等価回路を示す平面図である。
信号を受信する等価回路を示す平面図である。
【図5】ジグザグ形状を用いたインピーダンス回路の別
実施例を示す。
実施例を示す。
【図6】直列共振回路を用いたインピーダンス回路のさ
らに別の実施例を示す。
らに別の実施例を示す。
【図7】並列共振回路を用いたインピーダンス回路のさ
らに別の実施例を示す。
らに別の実施例を示す。
11 支持面 12 複数帯域適合アンテナ 14 導電性ループ 15 第1インピーダンス回路 16 第2インピーダンス回路 17 給電点 18 給電点 19 第1ダイポール導電体
Claims (1)
- 【請求項1】 約174から約240メガヘルツまでの
第1周波数帯域と約1452から約1492メガヘルツ
までの第2周波数帯域の放送信号を受信する複数帯域適
合アンテナであって、支持面と、該支持面に設けられた
第1と第2のアンテナ給電点と、該第1給電点に直接接
続され上記支持面に設けられた第1ダイポール導電体
と、上記第2給電点に直接接続され上記支持面に設けら
れた第2ダイポール導電体と、水平方向の辺が垂直方向
の辺よりも長い略長方形であって上記支持面に設けられ
た導電性ループと、該導電性ループを上記第1給電点に
接続する第1インピーダンス回路と、上記導電性ループ
を上記第2給電点に接続する第2インピーダンス回路と
を有しており、上記第2周波数帯域における電波長の略
半分に上記第1と第2のダイポール導電体の長さの合計
が等しくなっており、上記第1と第2のインピーダンス
回路は上記第1周波数帯域においてよりも上記第2周波
数帯域において大きなインピーダンスを発生して、上記
アンテナ全体が上記第1周波数帯域においてはループ・
アンテナに、上記第2周波数帯域においては半波長ダイ
ポール・アンテナに等価となることを特徴とする複数帯
域適合アンテナ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/841,315 US5923298A (en) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | Multiband reception antenna for terrestrial digital audio broadcast bands |
US08/841,315 | 1997-04-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10327009A true JPH10327009A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=25284561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10124085A Pending JPH10327009A (ja) | 1997-04-30 | 1998-04-17 | 複数帯域受信アンテナ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5923298A (ja) |
EP (1) | EP0875955A1 (ja) |
JP (1) | JPH10327009A (ja) |
CA (1) | CA2232254A1 (ja) |
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