JPH10299728A - クリップの保持構造 - Google Patents
クリップの保持構造Info
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- JPH10299728A JPH10299728A JP10294497A JP10294497A JPH10299728A JP H10299728 A JPH10299728 A JP H10299728A JP 10294497 A JP10294497 A JP 10294497A JP 10294497 A JP10294497 A JP 10294497A JP H10299728 A JPH10299728 A JP H10299728A
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Abstract
る。 【解決手段】 モールMを薄肉にすれば、成形時のひけ
を解消できる。接続縁8を薄肉にすると、クリップ取付
け部1が変形を生じ易くなり、クリップ2の抜けが懸念
されるところであるが、クリップ2に補強爪19を設け
てクリップ2がクリップ取付け部1に収容されると、補
強爪19が接続縁8の外側に位置するようになって接続
縁9の拡開変形を規制する。このため、接続縁8を薄肉
にしてもクリップ2に対する保持力が低下しないため、
その結果としてモールMのひけを解消してモールMの外
観保持ができる。
Description
構造に関するものである。
ルは樹脂製のクリップによって取付けがなされてきた。
この場合、クリップはモールに一体に成形されるのでな
く、別体に成形されたものをモールに装着し、その状態
でクリップをボディへ嵌め込んでモール全体の固定を行
う、というものであった。具体的には、図7に示すよう
な構造のものである。簡単に説明すると、樹脂製のモー
ルMの内面にはクリップ取付け部53が形成されてい
る。このクリップ取付け部53は一側縁が差し込み口6
0として開口し、ここからクリップ50を内部に嵌め入
れることができるようになっている。差し込み口60を
除く周縁にはモールM内面から接続縁58が起立してお
り、ここから全縁に沿って内側へ座面59を張り出さ
せ、クリップ50が上方へ抜け出さないようにしてい
る。また、座面59は中央部が逃がし用開口部62とし
て円形に開口し、クリップ50の係止突部55を受け入
れるようにしている。但し、その入り口側はスロット部
61によって狭められている。
し、クリップ取付け部53内にほぼ隙間なく収容される
よう、その大きさ及び高さが設定されている。また、基
板51の上面には接続軸部52を介して円形の押さえ板
54が設けられ、この押さえ板54の上面には係止突部
55が形成されている。係止突部55はボディパネルB
に穿孔された装着孔57へ差し込み可能であるととも
に、その側面には一対の抜け止め爪56が形成され、装
着孔57の孔縁に係止することで全体の抜け止め、つま
りはモールMがボディBに固定されるようになってい
た。
た従来のものは次のような問題点があった。すなわち、
クリップ取付け部53ではスロット部61を設けること
でクリップ50が抜け出さないようにしている。したが
って、クリップ取付け部53が差し込み口60を容易に
変形させるようでは、その機能が果たせない。そのため
には、クリップ取付け部53の接続縁58は必要最小限
の肉厚で形成して、必要な強度を得るようにしていた。
このような背景から、モールMの表面には接続縁58の
対応位置に「ひけH」と呼ばれる凹み現象が生じること
となっていた。「ひけH」の現象は、成形直後に生じる
樹脂の引っ張りが原因であるが、このような現象は接続
縁58の肉厚が増すほど、強くなる傾向にある。かくし
て、従来では接続縁58を今まで以上に薄肉化するのは
技術上、困難であったため、「ひけH」によってモール
Mの外観品質を損ねる場合が間々あった。
めるにしても、クリップ取付け部53の変形を確実に回
避するためには何らかの対策が望まれる。従来では、ク
リップ50に押さえ板54を設けて座面59を基板51
とによって挟み付け、これによって差し込み口60の拡
開を抑制していた。しかし、このようにすると、押さえ
板54の厚み分だけモールMの高さが余分に必要とな
り、モールMの高さ低減の要望に反することとなってい
た。
たり、図7に示すように、X,Y両方向への抜き型が使
用されてきた。この場合、従来のものはスロット部61
が形成されていることから、逃がし用開口部62はX方
向の抜き型ではなく、Y方向の抜き型によって成形せざ
るを得ない。つまり、X方向の抜き型の厚みはモールM
の内面から座面59の裏面までの高さ寸法以上には確保
できない。しかし、両抜き型は成形時に当たり合い、X
方向の抜き型はY方向の抜き型から押圧力を受けるた
め、この押圧力に抗するだけの強度を確保するには、一
定以上の厚みが必要である。このことから、座面59の
高さを低減するには金型上の理由から制約を受け、結果
としてモールMの高さ低減の障害となっていた。
の問題点を解消することができるクリップの保持構造を
提供することである。
めの請求項1の発明は、被装着部材をボディ側へ固定す
るためのクリップを、前記被装着部材に突設されたクリ
ップ取付け部内に保持させるための構造であって、前記
クリップ取付け部は一側縁に差し込み口が開口し接続縁
によって被装着部材から起立する枠状に形成される一
方、クリップは前記差し込み口を通してクリップ取付け
部内に嵌め入れ可能でかつその上面には前記ボディ側へ
の係止のための係止突部が備えられる基板が形成される
とともに、この基板の側縁にはクリップがクリップ取付
け部内に収容されたときに前記差し込み口周りの接続縁
の外側に位置して差し込み口の拡開変形を規制する補強
爪が形成されていることを特徴とするものである。
のにおいて、前記クリップ取付け部には、前記係止突部
を通過させるための逃がし用開口部が、前記差し込み口
から連続してかつ均一の開口幅をもって形成されている
ことを特徴とするものである。
2記載のものにおいて、前記基板のうち前記ボディと対
向する側の面には、前記クリップがクリップ取付け部に
収容されたときに前記クリップ取付け部の上面とほぼ面
一をなすようにしてシール部材が取り付けられているこ
とを特徴とするものである。
ップは差し込み口を通してクリップ取付け部内に収容さ
れ、これによってクリップが被装着部材に一体化され
る。この状態のまま、係止突部によってボディ側へ係止
させれば、被装着部材がボディに固定される。
ると、補強爪が差し込み口周りの接続縁の外側に位置し
て差し込み口の拡開を規制する。そのため、接続縁を薄
肉の設定としても、クリップの保持機能が確保されるた
め、ひけの問題を生じることはなく、外観品質の保持に
有効となる。
開口部は差し込み口からほぼ均一幅をもって形成されて
おり、従来のようなスロット部を形成していない。した
がって、クリップ取付け部を成形する場合の抜き型のう
ち、差し込み口方向への抜き型によって逃がし用開口部
を形成することができる。したがって、その抜き型は従
来と比較してクリップ取付け部の上面の厚み分だけ、付
加した厚みとすることができるため、クリップ取付け部
自体の高さを低く設定しても、当該抜き型の強度を確保
できる。かくして、クリップ取付け部の高さを抑制でき
る結果、モールの高さ低減に寄与する。
部材を設けたため、ボディ側とのシールをなすことがで
きる。この場合、シール部材はクリップ取付け部から突
出しないため、シール部材の付加に係わらず高さ増とな
らない。
〜図6に基づいて説明する。図1は自動車のサイドプロ
テクタモールM(以下、単にモールMという)の内面に
設けられたクリップ取付け部1と、ここに取り付けられ
るクリップ2とを示すものである。
えば、ABSあるいはポリプロピレン)によって一体に
成形され、全体は長尺の帯状に形成されており、長辺側
の縁には内向きかつほぼ直角に屈曲縁3が形成されてい
る。そして、その適所には図に示すようなクリップ取付
け部1が配されている。
前側の縁)が開口し平面視で略コの字状の枠体として構
成されている。この開口はクリップ2の入り口となる差
し込み口4となっており、ここから内部は逃がし用開口
部5として連続した開口となっている。また、クリップ
取付け部1は、差し込み口4及びこれと対向する側の辺
を除いてモールMの内面から起立する接続縁8を有して
おり、差し込み口4と反対側の辺は下側全縁が開口して
逃がし口9となっている。さらに、接続縁8の上縁は内
向きに張り出して座面6となっており、かつこの座面6
は両接続縁8を連結するようにして逃がし口9に対応す
る辺にも設けられ、かつその全周に沿って均一幅に形成
されている。したがって、差し込み口4から逃がし用開
口部5にかけては均一の開口幅となっており、従来のよ
うなスロット部は設けられていない。さらには、接続縁
8についても、その厚みは従来に比較すれば薄肉の設定
となっている。
セタールあるいはナイロン等)によって一体に成形され
ている。クリップ2はその下面に方形状の基板10を有
している。この基板10はクリップ取付け部1内にほぼ
隙間なく収容可能な幅及び厚み寸法をもって形成されて
いる。すなわち、基板10はその両側縁が接続縁8の内
側に摺接可能に形成され、かつその両側縁及び前縁には
薄肉縁11となっており、座面6の裏面側に摺接可能で
ある。また、薄肉縁11の前縁の中央部には撓み変形可
能なフック爪18が突出しており、クリップ2がクリッ
プ取付け部1内の正規位置まで嵌め入れられたときに、
逃がし口9の開口縁(座面6の外側縁)に係止可能であ
る。
まれた部分は一段高く形成されるとともに、その前縁に
は前側突縁12が形成され、逃がし口9の座面6の内側
縁に当接することで、クリップ取付け部1に対するクリ
ップ2の嵌め入れ位置を規制している。一方、後縁には
前側突縁12と同じ高さをもって後側突縁13が形成さ
れ、これら前後の両突縁によって挟まれた部分にはシー
ル部材14(この実施形態ではクッションゴムが使用さ
れ、中央部には係止突部15を嵌め込む通し孔21が開
口している)を敷設するためのシール座面7となってい
る。但し、モールMがボディに固定された状態では、シ
ール部材14は両突縁および座面6とほぼ面一をなすよ
うに僅かに圧縮した状態で取り付けられるようにしてあ
る。
された係止突部15が突出している。この係止突部15
はボディパネルBに穿孔された装着孔16へ差し込み可
能に形成されるとともに、その差し込み操作を円滑に行
わせるために、先端部は角錐状に形成されている。ま
た、係止突部15の対応する側面には一対の抜け止め爪
17が撓み変形可能に形成され、装着孔16の孔縁に対
して弾性的に係止可能であり、これによってクリップ
2、ひいてはモールM全体の固定が可能となっている。
は一対の補強爪19が張り出し形成されている。両補強
爪19は薄肉縁11との間に差し込み溝20を保有しつ
つ前方へ延びており、クリップ2の嵌め入れに伴って差
し込み溝20内へ接続縁8を導入可能である。すなわ
ち、差し込み溝20の溝幅は接続縁8の厚みとほぼ同じ
かやや大きめに形成され、両補強爪19が接続縁8の外
側にほぼ密着して位置することから、差し込み口4の拡
開変形が規制可能となる。
の作用効果を説明する。モールMをボディパネルBに固
定する場合には、まずクリップ2のクリップ取付け部1
への取付けを行う。クリップ2を図1に示す方向から差
し込み口4より進入させる。このときには、薄肉縁11
の両側縁が接続縁8の内面に沿って摺接するため、嵌め
入れ動作はこれらの案内を受けて行われる。そして、前
側突縁12が逃がし口9の座面6の内側縁と当接する位
置まで嵌め入れられると、フック爪18が逃がし口9の
開口縁に係止し、これによってクリップ2の抜け止めが
なされる。また、この間に差し込み溝20内に接続縁8
が挟み込まれ、両補強爪19が接続縁8の外側にほぼ密
着して位置する。
けられたら、モールMをボディパネルBに沿わせつつ係
止突部15を装着孔16に適合させ、そのま押し込む。
これによって抜け止め爪17が装着孔16の孔縁に弾性
的に係止するため、クリップ2が抜け止めされ、ひいて
はモールM全体がボディパネルBに固定される。
すると、クリップ取付け部1が変形してこれに伴う差し
込み口4の拡開変形によってクリップ2の解離の虞を生
じさせる。しかし、本実施形態においては、クリップ2
がクリップ取付け部1に嵌め入れられた状態では、前述
した通り、両補強爪19が接続縁8の外側に位置してい
るため、差し込み口4の拡開は規制されるため、クリッ
プ2の抜けは確実に回避されている。このようにするこ
とで、接続縁8を薄肉にしてもクリップ2に対する充分
な保持力が得られるわけであるから、従来の「ひけ」の
発生を抑制してモールMの外観保持に寄与する。
の変形規制が確実なものとなることから、従来のような
押さえ板を設ける必要もなく、したがって押さえ板の厚
みによるモールMの高さ増の問題も同時に解消される。
に示すようなX,Y方向の抜き型が使用されるが、この
実施形態では差し込み口4から逃がし用開口部5にかけ
ては均一な開口幅で形成され、従来のようなスロット部
を形成していない。このため、X方向の抜き型は、その
両側縁こそ座面6の下方を潜る程度の厚みにしか形成さ
れないものの、そこから僅かに内側からは座面6の上面
に至る厚みが確保できる。つまり、X方向の抜き型は断
面凸字形状をなすものが使用できるわけである。したが
って、座面6の高さ位置を低くしても、これを成形する
X方向の抜き型はY方向の抜き型からの押圧力に充分に
抗するだけの強度が確保できる。このため、クリップ取
付け部1の高さを低減することができ、もってモールM
の高さ寸法の低減を達成できる。
4を設けて装着孔16周りの水密性を確保するようにし
ているが、シール部材14は座面6とほぼ同じ高さであ
り、シール機能の付加に伴う高さの増加分もない。
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。 本実施形態では、自動車のモールMの取付けのための
クリップ2の保持構造について説明したが、装着対象は
これに限らず、広く種々のものに適用可能である。
Claims (3)
- 【請求項1】 樹脂製の被装着部材をボディ側へ固定す
るためのクリップを、前記被装着部材に突設されたクリ
ップ取付け部内に保持させるための構造であって、 前記クリップ取付け部は一側縁に差し込み口が開口し接
続縁によって被装着部材から起立する枠状に形成される
一方、クリップは前記差し込み口を通してクリップ取付
け部内に嵌め入れ可能でかつその上面には前記ボディ側
への係止のための係止突部が備えられる基板が形成され
るとともに、この基板の側縁にはクリップがクリップ取
付け部内に収容されたときに前記差し込み口周りの接続
縁の外側に位置して差し込み口の拡開変形を規制する補
強爪が形成されていることを特徴とするクリップの保持
構造。 - 【請求項2】 前記クリップ取付け部には、前記係止突
部を通過させるための逃がし用開口部が、前記差し込み
口から連続してかつ均一の開口幅をもって形成されてい
ることを特徴とする請求項1記載のクリップの保持構
造。 - 【請求項3】 前記基板のうち前記ボディと対向する側
の面には、前記クリップがクリップ取付け部に収容され
たときに前記クリップ取付け部の上面とほぼ面一をなす
ようにしてシール部材が取り付けられていることを特徴
とする請求項1または2記載のクリップの保持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10294497A JP3952322B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | クリップの保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10294497A JP3952322B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | クリップの保持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10299728A true JPH10299728A (ja) | 1998-11-10 |
JP3952322B2 JP3952322B2 (ja) | 2007-08-01 |
Family
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008038964A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Daiwa Kasei Ind Co Ltd | クリップ |
JP2009063076A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Daiwa Kasei Ind Co Ltd | 車両用樹脂部材と樹脂製クランプとの取付構造 |
JP2010196890A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Piolax Inc | クリップと取付部材との組付構造 |
DE10343744B4 (de) * | 2003-09-22 | 2017-02-16 | Volkswagen Ag | Befestigungsanordnung zwischen einem Befestigungsteil und einem Karosseriebauteil eines Kraftfahrzeugs |
KR20170059644A (ko) * | 2015-11-23 | 2017-05-31 | (주)엘지하우시스 | 사이드 실 몰딩 고정용 클립 |
KR20170068045A (ko) * | 2015-12-09 | 2017-06-19 | (주)엘지하우시스 | 사이드 실 몰딩 고정용 클립 |
KR20170083206A (ko) * | 2016-01-08 | 2017-07-18 | (주)엘지하우시스 | 사이드 실 몰딩 어셈블리 |
CN116044872A (zh) * | 2018-09-24 | 2023-05-02 | 特迈驰有限责任公司 | 紧固件夹组件 |
-
1997
- 1997-04-21 JP JP10294497A patent/JP3952322B2/ja not_active Expired - Fee Related
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