JPH10261304A - 車両のロービームおよびハイビーム用前照灯 - Google Patents
車両のロービームおよびハイビーム用前照灯Info
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- JPH10261304A JPH10261304A JP10065564A JP6556498A JPH10261304A JP H10261304 A JPH10261304 A JP H10261304A JP 10065564 A JP10065564 A JP 10065564A JP 6556498 A JP6556498 A JP 6556498A JP H10261304 A JPH10261304 A JP H10261304A
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- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
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- F21S41/65—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on light sources
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Abstract
ムに対する位置に、調整装置の故障または機能障害の場
合でも来るようにすることである。 【解決手段】 リセット要素(66;166;266;
366;466;566;666;766)が設けられ
ており、該リセット要素は少なくとも間接的に光源(1
2)に係合し、当該光源をロービームに対する位置へも
たらし、ロービームに対する位置からハイビームに対す
る位置への光源(12)の運動は駆動モータ(59;1
59;259;359;459;559;659;75
9)によって行われるようにする。
Description
を有する、車両のロービームおよびハイビーム用前照灯
であって、前記光源は調整装置によって反射器に対して
相対的に、ロービームに対する位置とハイビームに対す
る位置との間で可動であり、前記調整装置は電気駆動モ
ータを有し、該駆動モータにより伝動部を介して、光源
に少なくとも間接的に係合する調整素子が可動である形
式の前照灯に関する。
A1から公知である。この前照灯は反射器を有し、反射
器に光源がはめ込まれており、この光源は反射器に対し
て相対的に、ロービームに対する位置とハイビームに対
する位置との間で可動である。光源を運動させるために
調整装置が設けられており、この調整装置は電動モータ
を有し、電動モータは伝動部を介して、光源の保持され
るランプ支持体に係合する調整要素を運動させる。ラン
プ支持体はロービームに対する位置とハイビームに対す
る位置とでそれぞれストッパに当接し、これによって光
源の位置がロービームとハイビームに対して設定されて
いる。法的安全規則には、調整装置の障害の場合、例え
ば駆動モータの故障、伝動部のロック、または電気線路
の断線の場合には次のことを保証しなければならないこ
とが定められている。すなわち、光源がハイビームに対
する前照灯の動作位置にあったり、不定の他の位置にあ
ってはならないことが定められている。なぜならそのよ
うな場合には対向車両に対して幻惑の生じる恐れがある
からである。この観点では、公知の前照灯の調整装置は
詳細に記載されていない。
ット要素によって光源の位置がロービームに対する位置
に、調整装置の故障または機能障害の場合でも来るよう
にすることである。
り、リセット要素が設けられており、該リセット要素は
少なくとも間接的に光源に係合し、当該光源をロービー
ムに対する位置へもたらし、ロービームに対する位置か
らハイビームに対する位置への光源の運動は駆動モータ
によって行われるように構成して解決される。
成および形態が示されている。
機能障害の場合に簡単に、電気操作される装置を無電流
状態におくことによって、光源のロービームに対する位
置へのリセットがリセット要素によって可能であるとい
う利点を有する。
モータが電気操作される装置として用いられ、光源をハ
イビームに対する位置に固定するためにブロック状態に
保持される。
ク状態においてこの駆動モータの負荷が僅かである。
の構成では、これが電磁クラッチとして構成され、この
電磁クラッチによって調整要素が伝動部から、ひいては
駆動モータから分離され、これによって調整要素のロー
ビーム位置への移動をリセット要素によって行うことが
できる。
の構成では、これが電磁石として構成され、この電磁石
によって調整要素をハイビームに対する位置に固定可能
である。これによって駆動モータをブロック状態に保持
する必要がなく、ロービームおよびハイビーム対する動
作位置間を切り替えるためにだけ駆動すればよい。
される装置の別の構成では、これが電磁石として構成さ
れ、この電磁石によりロック要素が可動であり、このロ
ック要素によって調整要素をハイビームに対する位置に
固定することができる。
の構成では、これが電磁石として構成され、この電磁石
によってその通電状態では、調整装置のクラッチにより
伝達可能なトルクが次のように高められる。すなわち、
駆動モータによって光源のハイビーム位置への運動が可
能であるように高められる。しかし無電流状態では、ク
ラッチにより伝達可能なトルクが、リセット要素により
及ぼされるトルクよりも小さくなる。
装置によって機能障害が検出された場合、光源をロービ
ームに対する位置に自動的に配置することができる。
一方の回転方向にだけ駆動すれば良く、光源のロービー
ム位置へのリセットはリセット要素により自動的に行わ
れるという利点が得られる。
装置により機能障害が検出された場合には光源を自動的
に遮断することができる。
ビームおよびハイビーム用の前照灯は、反射器10とこ
れにはめkまれた光源12を有する。反射器10は、例
えばケーシング14の形態のホルダに調整可能に支承さ
れている。ケーシング14の光出射口は透光性プレート
16によってカバーされている。反射器10はその側方
領域に開口部18を有し、この開口部を通って光源12
はその裏側から反射器10に突入している。光源12は
白熱ランプまたは有利にはガス放電ランプとすることが
でき、発光体20を有する。この発光体は相応の白熱フ
ィラメントまたは形成された光アークである。ガス放電
ランプを光源12として使用するときには、その駆動の
ために電気的な前置装置8が設けられる。この前置装置
はガス放電ランプ12の点弧および安定駆動のために必
要である。光源12はランプ支持体22にはめ込まれ
る。ランプ支持体22は光源12のソケット13に適合
した収容部分24を有し、この収容部分は反射器10の
裏側から開口部18にはめ込まれている。光源12は公
知のように例えば、ランプ支持体22に配置されたばね
状の固定要素26によってランプ支持体22に保持され
ている。
対して水平および垂直に延在する軸30を中心にして旋
回可能に反射器10に支承されている。このために反射
器10の裏側には、この開口部18の上方に2つの支持
体28を配置することができる。この2つの支持体は水
平方向に相互に間隔をおいており、図1では片方しか示
されていない。支持体28は反射器10と一体的に構成
することができ、または反射器に固定することができ
る。ランプ支持体22の上側縁部領域は前記支持体28
の間に配置されており、軸30を中心にして旋回可能で
ある。旋回軸30に対向するランプ支持体の下側縁部領
域ではランプ支持体22はノーズ32を有する。反射器
10の裏側にはその開口部18の下方にコンソール34
が配置されており、このコンソールは反射器10と一体
的に構成するか、またはこれに固定することができる。
コンソール34は光軸11の方向に長手方向が延在する
切欠部36を有し、この切欠部にランプ支持体22のノ
ーズが係合し、この中をその長手方向区間に沿って移動
することができる。切欠部36は反射器10に向かって
前方縁部37を、反射器10の反対側に後方縁部38を
有する。ランプ支持体22のノーズ32にはエラスティ
ックな変形可能中間要素40が固定されている。この中
間要素は例えば板ばねの形態に構成されており、ノーズ
32のスリットに固定することができる。中間要素40
の自由端部には調整装置42の調整要素62が係合す
る。これについては後で詳細に説明する。
旋回軸30を中心に旋回可能であり、その際に光源12
はロービームに対する位置とハイビームに対する位置と
の間を移動する。図1では光源12は実線によってロー
ビーム位置にあるものが示されており、このときランプ
支持体22のノーズ32は切欠部36の前方縁部37に
当接している。光源12のハイビームに対する位置は一
点鎖線によって示されている。このときランプ支持体2
2のノーズ32は切欠部36の後方縁部38に当接して
いる。ばね状中間要素40によって、ランプ支持体22
が光源12の両方の位置でそれぞれ安定した位置をと
り、バイアス下で切欠部36のそれぞれの縁部に当接す
ることが保証される。ロービームに対する位置から出発
して光源12はハイビームに対する位置へ、反射器10
の頂点に向かって光軸を基準にして下方に移動する。光
源12がロービーム位置にあるとき、その発光体20か
ら放射される光は反射器10により光束として反射さ
れ、この光束は前照灯から出射するとき、ロービームに
対して規定された明暗境界および照明強度分布を有す
る。光源12がハイビーム位置にあるとき、その発光体
20から放射される光は反射器10により光束として反
射される。この光束は前照灯から出射するとき、明暗境
界を有しておらず、またロービーム光束に対して比較的
に大きな到達距離を有している。これによって遠方領域
が十分に照明される。
し、この駆動モータは伝動部60を介して、結合ロッド
として構成された調整要素62を図1に二重矢印で示し
た方向に運動させる。これは光源12をロービーム位置
とハイビーム位置との間で移動させるためである。調整
装置42は任意に前照灯配置することができる。例えば
図1に示されているように、反射器10の裏側に配置す
ることができる。この場合図1に示した例では、調整要
素62はロービームに対する位置から出発して光源をハ
イビームに対する位置へ運動させるために引っ込む。択
一的に調整装置42は、調整要素62がロービームに対
する位置から出発して光源12をハイビームに対する位
置へ運動させるために繰り出されるようにしてもよい。
さらにリセット要素66が設けられており、このリセッ
ト要素により光源12がロービーム位置へ移動され、こ
の位置ではランプ支持体22のノーズ32が切欠部36
の前方縁部37に当接する。リセット要素66は例えば
ばねとして構成することができ、このばねは図1の実施
例では引っ張りばねである。この引っ張りばねは一方で
は反射器10に、他方ではランプ支持体22、中間要素
40、または結合ロッド62を中間要素と接続する接続
要素47と係合することができる。リセット要素66は
また任意の他の構成も可能である。例えば、圧力ばねま
たは板ばねの形態で設けることもできる。以下、調整装
置42の複数の実施例について説明する。
42の簡単な機能が示されている。ここで調整装置14
2は2つの前照灯に対して示されており、各前照灯には
駆動モータ159が配属されている。この駆動モータは
直流モータとして構成されており、伝動部160を介し
て結合ロッド162を調整する。調整装置142は各前
照灯ごとに別個の制御装置182を有することができ、
または2つの前照灯に対して共通の1つの制御装置18
2を有することもできる。この制御装置もまた車両のラ
イトスイッチに接続するための端子164と168を有
し、また電気供給端子183を有する。制御装置182
は第1の実施例および以下説明する調整装置のすべての
実施例で、光源12としてガス放電ランプが使用される
場合は前置回路8に組み込むことができる。または白熱
ランプまたはガス放電ランプが光源12として使用され
る場合には別個の装置として構成することもできる。制
御装置182は電気線路163を介して駆動モータ15
9と接続されており、駆動モータ159はそれぞれ端子
131を介してアースと接続されている。各前照灯にリ
セット要素166が設けられており、このリセット要素
によって光源12をロービームに対する位置に移動させ
ることができる。
は、光源12はロービーム位置にリセット要素166に
よって保持され、駆動モータ159には電流が流れな
い。このとき制御装置182の2つの端子164と16
8は無電流状態である。前照灯をハイビームに対する動
作位置に切り替える際には車両のライトスイッチが操作
され、制御装置182の端子168に電流が流れる。こ
のとき制御装置182によって駆動モータ159に電流
が流れ、これによって伝動部160を介して結合ロッド
162はリセット要素166の力に抗して矢印方向15
8に移動される。結合ロッド162が所定の調整行程を
過ぎると、ランプ支持体22のノーズ32は切欠部36
の後方縁部38に当接し、光源12はハイビームに対す
る位置になる。前照灯がハイビームに対する動作位置で
駆動されている限り、駆動モータ159は制御装置18
2によって通電され、駆動モータ159はブロック状態
にある。なぜなら、さらなる調整が不可能だからであ
る。ブロック状態では、駆動モータ159をクロック電
流制御することができ、これにより駆動モータの負荷は
公知の持続的に通電する場合よりも小さくなる。相応の
回路を制御装置182または駆動モータ159に設ける
ことができる。ロービームに対する動作位置に切り替え
るとき、制御装置182の端子164に電流が流され、
制御装置182によって駆動モータ159は反対の回転
方向に駆動される。これによって結合ロッド162は矢
印方向158に、光源12がロービーム位置に移動され
るよう調整される。ロービーム位置に達した後、再び制
御装置182の2つの端子164と168は無電流状態
となる。
歯車伝動部として構成することができ、セルフロックし
ないようにすることができる。これによって駆動モータ
159に電流が流れないとき、ハイビーム位置からロー
ビーム位置への光源12および結合ロッド162の運動
がリセット要素166により可能である。この場合、駆
動モータ159は調整装置142の電気操作される装置
を形成し、これによって通電状態では光源12はロービ
ームに対する位置に固定され、無電流状態では光源12
をロービーム位置へリセット要素166によって移動さ
せることができる。リセット要素はセルフロックしない
伝動部160により駆動モータ159を回転させること
ができる。従って機能障害が調整装置142に存在する
場合、駆動モータ159を無電流状態に切り替えるだけ
でよい。これにより光源12はロービーム位置へ移動す
ることができる。
ム動作位置からロービーム動作位置への切り替えのため
に一般的に、制御装置182の端子168だけを無電流
状態に切り替えることができる。これにより駆動モータ
159にはそれ以上電流が流れなくなり、光源12のロ
ービーム位置への移動がリセット要素166により行わ
れる。択一的に、伝動部160をセルフロック式に構成
することもできる。しかしこの場合、前に説明した非セ
ルフロック式伝動部の場合の安全機能は不可能である。
なぜなら、光源12のロービーム位置への移動は駆動モ
ータ159によってのみ可能だからである。
42を簡単化した実施例が示されており、ここには制御
装置182が設けられていない。ここで駆動モータ15
9はアース端子131並びに別の電気端子168を有す
る。前照灯のロービーム動作位置への切り替えは調整装
置142に依存せず、車両のライトスイッチにより行わ
れる。このとき端子168は無電流状態である。ハイビ
ーム動作位置に切り替えるため、端子168に電流が流
される。これによって駆動モータ159は駆動され、結
合ロッド162は矢印方向に移動され、この結合ロッド
により光源12はロービーム位置へもたらされる。ハイ
ビーム動作位置を維持する限り、端子168には電流が
流され、駆動モータ159はブロック状態に保持され
る。この場合も駆動モータ159を第1の実施例と同じ
ようにクロック電流制御することができる。ロービーム
動作位置に切り替えるため、端子168は車両のライト
スイッチにより無電流状態に切り替えられ、これにより
光源12はリセット要素166によってロービーム位置
へ移動される。この場合、伝動部160はセルフロック
しないように構成されており、リセット要素166によ
って駆動モータ159を回転させることができる。機能
障害が存在する場合、同じように端子168を無電流状
態に切り替えることによって、光源12をロービーム位
置へ移動させることができる。この場合、駆動モータ1
59の電気端子は前照灯内で配線することができ、光源
12の端子線路を備えた共通のケーブル束を介して前照
灯へ導くことができる。
42の簡単な機能が示されている。ここで調整装置24
2は制御装置282を有し、この制御装置は電気供給端
子2909並びにロービーム切り替えのための端子28
4とハイビーム切り替えのための端子286を備えてい
る。制御装置282は線路283を介して、直流モータ
として構成された駆動モータ259と接続されている。
調整装置242の伝動部260と結合ロッド262との
間には、電磁操作されるクラッチ280が配置されてお
り、このクラッチは制御装置282と線路285を介し
て接続されている。クラッチ280は択一的に、伝動部
260と、調整装置242の駆動モータ259との間に
配置することもできる。
制御装置282の端子は通電されても無電流状態でも良
いが、駆動モータ259には制御装置282により通電
されない。クラッチ280はロービーム動作位置では、
通電されても無電流状態でも良い。ハイビーム動作位置
に切り替えるとき、制御装置282の端子286に電流
が流され、制御装置282によりクラッチ280にも駆
動モータ259にも電流が流される。これによりクラッ
チロッド262が矢印方向258に移動され、光源12
はハイビーム位置へ移動される。ハイビーム位置に達し
た後、制御装置282により駆動モータ259は無電流
状態に切り替えられる。一方クラッチ280はそのまま
通電され、これによりクラッチロッド262およびひい
ては光源12はロービーム位置に固定される。ここでは
伝動部260は有利にはセルフロック式に構成される。
従ってリセット要素266に夜、ロービーム位置への運
動は不可能である。ロービーム動作位置に切り替えるた
めに、制御装置282の端子284に電流が流され、制
御装置282によって駆動モータ259には、これが反
対の回転方向に駆動され、結合ロッド262並びに光源
12がロービーム位置へ移動されるように電流が流され
る。ロービーム切り替えの際に、クラッチ280にさら
に電流を流すことも、無電流状態に切り替えることもで
きる。ロービーム動作位置では、駆動モータ259は制
御装置282によって再び無電流状態に切り替えられ、
クラッチは無電流状態または通電状態にすることができ
る。
電気操作される装置を構成する。これによりハイビーム
動作位置での通電状態では光源12はハイビームに対す
る位置に固定される。制御装置282の電気端子を遮断
すると、クラッチは制御装置282により無電流状態に
切り替えられるか、または自動的に無電流状態になる。
これにより結合ロッド262は駆動モータ259から分
離され、光源12はリセット要素266によりロービー
ム位置へ移動され、ここに保持される。機能障害が存在
する場合、制御装置282によりクラッチ280は無電
流状態に切り替えられ、これにより同じように光源12
はリセット要素266によりロービーム位置にもたらさ
れ、ここに保持される。
42の簡単な機能が示されており、図6には調整装置3
42の構造が縦断面図で示されている。調整装置342
は制御装置を有しておらず、これにはアース接続のため
の電気端子384と、ハイビーム動作位置で通電するた
めの端子386が設けられている。調整装置342はス
イッチ素子387を有する。このスイッチ素子はロービ
ームに対する位置Bとハイビームに対する位置Aとの間
で切り替えることができ、直流モータとして構成された
駆動モータ359の動作時に相応に切り替えられる。調
整装置342はケーシング398を有する。このケーシ
ングには駆動モータ359並びにスイッチ素子387お
よび伝動部360が配置されており、結合ロッド362
は二重矢印358の方向に可動に案内されている。伝動
部360は平歯車セット391と、傘歯車セット392
を有する。傘歯車セットは歯車393を駆動し、この歯
車は結合ロッド362に係合する偏心ボルト394を有
し、この偏心ボルトによって結合ロッド362を調整方
向358に移動することができる。調整装置342はさ
らに電磁石373の形態の電気操作される装置を有す
る。この電磁石の機能は後で説明する。図5から図17
による調整装置342〜742の実施例では、ロービー
ム位置からハイビーム位置への結合ロッド362〜76
2の調整方向358〜758は、図1から図4による実
施例の調整方向58〜258に対して反対である。ここ
で図5から図17の実施例では、結合ロッド562〜7
62はロービーム位置からハイビーム位置へ繰り出され
るのに対し、図1から図4の実施例では結合ロッド62
〜262は引き込まれる。
置342の端子386は無電流状態であり、結合ロッド
362並びに光源12とスイッチ素子387はロービー
ムに対する位置Bにある。これは図5では実線で示され
ている。ハイビームに対する動作位置に切り替える際に
は、端子386に電流が流され、これにより駆動モータ
359は駆動され、伝動部360を介して結合ロッド3
62およびひいては光源12はハイビームに対する位置
へ矢印方向358に従い移動される。この位置は図5に
は破線で示されている。結合ロッド362が移動すると
き、伝動部360または結合ロッド362を介してスイ
ッチ素子387は操作され、位置Aに切り替えられる。
スイッチ素子387が位置Aにあるとき、このスイッチ
素子により駆動モータ359は再び遮断され、電磁石3
73に電流が流される。電磁石373により伝動部36
0はブロックされる。このブロックは例えば、少なくと
も部分的に軟磁性材料からなる平歯車391を回転不能
に固定することによって行われる。択一的に図6に破線
で示したように、電磁石373によって結合ロッド36
2をハイビーム位置に固定することができる。これによ
りリセット要素366によるロービーム位置への移動は
不可能になる。択一的に電磁石373、および調整装置
342の伝動部360または駆動モータ359もブロッ
クすることができ、これによりリセット要素366によ
る結合ロッド362のロービーム位置への移動が不可能
になる。ロービームに対する動作位置へ切り替えられる
と、端子386は無電流状態となり、電磁石373も同
様に無電流となる。これにより結合ロッド362ないし
は伝動部360または駆動モータ359はもはや固定さ
れず、結合ロッド362は光源12と共にリセット要素
366によってロービームに対する位置へ移動される。
このときもスイッチ素子387は移動され、ロービーム
に対する位置Bを再びとる。調整装置への電力が遮断さ
れた場合には、端子386が無電流状態となり、光源1
2はリセット要素366によってロービームに対する位
置へ移動される。その他の機能障害の場合は端子386
が無電流状態に切り替わり、光源12は同じようにロー
ビームに対する位置になる。
42の機能が示されており、図8と図9には調整装置4
42の構造が縦断面図で示されている。調整装置442
は直流モータ459を有し、このモータは伝動部460
を介して結合ロッドを移動させる。調整装置442はア
ース端子484と端子486を有し、端子486にはハ
イビーム動作位置で電流が流される。スイッチ素子48
7はロービームに対する位置Bとハイビームに対する位
置Aとの間で可動であり、その運動は伝動部460また
は結合ロッド462によって行われる。さらに調整装置
442は電磁石473の形態の電気操作される装置を有
する。この電磁石はリフトマグネットとして構成されて
おり、これによって通電状態ではロック要素475次の
ように可動である。すなわち、結合ロッド462が二重
矢印458の調整方向でブロックされるように可動であ
る。リフトマグネットに電流が流れない状態では、結合
ロッド462は調整方向458にロック要素475によ
りブロックされず、可動である。ロービームに対する動
作位置では、調整装置442の端子486に電流は流れ
ず、結合ロッド442並びに光源12はリセット要素4
66によってロービーム位置にもたらされる。この位置
ではスイッチ素子487も位置Bにある。このときリフ
トマグネット473は無電流状態であり、ロック要素4
75は結合ロッド462がもはやブロックされない位置
へ移動する。そして結合ロッドは光源12と共にリセッ
ト要素466によってロービーム位置へ移動される。こ
のときスイッチ素子487も位置Bに移動する。
の構造では、この調整装置はケーシング498を有し、
伝動部460はねじ心棒474を有する。このねじ心棒
は駆動モータ459によって回転運動される。結合ロッ
ド462はねじ心棒474に対して相対的に回転可能で
ある。しかし少なくとも、ロービーム位置からハイビー
ム位置への調整方向458ではねじ心棒474と結合し
ている。ロック要素475はねじセグメントを有し、こ
のねじセグメントはねじ心棒474のねじに、調整方向
458に対して横方向に埋め込むことができる。ロック
要素475は結合ロッド462の調整方向458には移
動できないが、調整方向458に対して横方向にはシフ
トすることができる。ロービームに対する動作位置で
は、駆動モータ459には通電されず、リフトマグネッ
ト473にも同じように電流を流す必要はない。しかし
択一的に電流を流すこともできる。ハイビームに対する
動作位置へ切り替える際、駆動モータ459とリフトマ
グネット473には電流が流され、これによりロック要
素475はねじ心棒474のねじに押圧される。このこ
とによってねじ心棒474は駆動モータ459によって
回転運動されるとき、調整方向458に移動する。そし
て結合ロッド462は光源12と共にロービーム位置へ
移動される。ハイビーム位置に達した後はリフトマグネ
ットに電流を流すだけで良く、駆動モータ459は遮断
される。ロービーム動作位置へ切り替えるために、リフ
トマグネット473は無電流状態へ切り替えられ、これ
によりロック要素475はねじ心棒474との係合から
外れるようになる。そしてねじ心棒474並びに結合ロ
ッド462は光源12と共にリセット要素466によっ
てロービーム位置へ移動される。調整装置442の端子
486への電力が遮断されている限り、光源12はロー
ビーム位置にあり、ハイビーム位置へ移動することはで
きない。駆動モータ459または伝動部460がブロッ
クされている限り、リフトマグネット473は無電流状
態に切り替えられており、従ってロック要素475はね
じ心棒474には係合せず、結合ロッド462はハイビ
ーム位置への方向の運動を行うことはできない。調整装
置462の伝動部462はセルフロック式または非セル
フロック式に構成することができる。ねじ心棒474と
結合ロッド462の調整方向474における基本位置は
調整要素488、例えばねじ心棒474に作用するねじ
の形態の調整要素を調整することによって可能である。
調整装置542が種々の縦断面図で示されている。調整
装置542はケーシング598を有し、このケーシング
には直流モータとして構成された駆動モータ559が配
置されている。この駆動モータはウォーム歯車伝動部と
して構成された伝動部560を介して駆動要素582を
回転運動させる。この駆動要素は機械的クラッチ580
を介して駆動要素584と結合することができる。駆動
要素584はホイールとして構成されており、このホイ
ールからは少なくとも1つのノーズ585が結合ロッド
562の調整方向558に対して横方向に突出してい
る。このノーズは駆動要素584の回転軸596に対し
て偏心している。クラッチ580は伝達要素586を有
し、この伝達要素のヘッドは駆動要素584の端面側に
当接している。この伝達要素586は例えばそのヘッド
に、外周にわたって分散された複数の楔形プロフィール
を有することができる。ここで駆動要素584の端面側
はその外周にわたって分散された複数の楔形溝を有する
ことができ、この楔形溝に楔形プロフィール597が係
合することができる。ここで楔形プロフィール597の
エッジはおよび/または楔形溝は面取りされてい。従っ
てこれらは、回転軸586方向の運動によりそれらの間
に作用するトルクによって係合を外れることができる。
伝達要素586のヘッドはバイアスされたばね589、
例えばねじ押圧ばねの形態のばねによって駆動要素58
4の端面側に当接保持されている。ここでばね589は
一方では駆動要素582に、他方では伝達要素5558
6と結合した皿590に係止する。皿590はねじ59
1によって伝達要素586と結合することができ、少な
くとも部分的に軟磁性材料からなる。皿590には隣接
して電磁石573が配置されている。この電磁石はロー
ビームに対する動作位置では無電流状態であり、ハイビ
ームに対する動作位置で通電される。
ド562の端面に係合することができ、このノーズは調
整方向558で摺動可能にケーシング598に案内され
ている。ロービームに対する動作位置では、駆動モータ
559と電磁石573は無電流状態であり、従って結合
ロッド562は光源12と共にロービームに対する位置
にある。ここで調整装置542のスイッチ要素587は
ロービームに対する位置にある。ハイビームに対する動
作位置に切り替えるために、駆動モータ559と電磁石
573に電流が流される。駆動モータ559により伝動
部560を介して駆動要素582は矢印方向cに回転運
動される。伝達素子586にはばね589により、およ
び付加的に電磁石573により皿590を介して力が作
用する。この力により、駆動要素584は駆動要素58
2と、伝達要素586と駆動要素584の相互に係合し
た楔形プロフィールと楔形溝を介して回転方向に結合さ
れる。従ってクラッチ580により駆動要素582に回
転運動は駆動要素584に伝達される。このとき駆動要
素584のノーズ585は回転軸584に対する偏心構
成によってストローク運動を行う。このストローク運動
は結合ロッド562に伝達される。このとき結合ロッド
562は光源12と共に調整方向558で、リセット要
素566の力に抗してハイビーム位置へ移動される。駆
動要素584の偏心ディスク595によりスイッチ素子
587はハイビームに対する位置へ移動される。ハイビ
ームに対する動作位置では、駆動モータ559と電磁石
573に電流を流したままにすることができ、これによ
り結合ロッド562は光源12と共にハイビーム位置に
固定される。この場合は伝動部560を非セルフロック
式に構成する必要はない。択一的にハイビームに対する
動作位置で電磁石573だけに電流を流したままにし、
駆動モータ559を無電流状態に切り替えることができ
る。この場合は、伝動部560をセルフロック式に構成
する。これによって、リセット要素566の力により作
用するトルクは伝動部560および駆動モータ559を
回転させることができない。
際、電磁石573は無電流状態に切り替えられる。これ
によりクラッチ580の伝達要素586にはばね589
の力だけが作用し、クラッチによっては僅かなトルクを
伝達できるだけである。この場合、リセット要素566
の力によって作用するトルクはクラッチ580により伝
達可能なトルクよりも大きい。このことによって駆動要
素584は駆動要素582に対して相対的に滑り、結合
ロッド562は光源12と共にリセット要素562によ
ってロービーム位置へ移動される。この場合、偏心ディ
スク595を介してスイッチ要素587は再びロービー
ムに対する位置へ移動される。調整装置542への線路
遮断の場合にも、電磁石573は同じように無電流状態
に切り替えられ、これにより結合ロッド562は光源1
2と共にリセット要素566によってロービーム位置へ
移動される。駆動モータ559または伝動部560がブ
ロックした場合には電磁石573を無電流状態に切り替
えることより、結合ロッド562は光源12と共に同じ
ようにリセット要素566によってロービーム位置に配
置することができる。
2の簡単な機能が示されている。図14から図16には
第6の実施例による調整装置642の構造が種々の縦断
面図に示されている。調整装置642はケーシング69
8を有し、このケーシングには駆動モータ659が配置
されている。この駆動モータにより伝動部660を介し
て結合ロッド662はリセット要素666の力に抗して
調整方向658に可動である。調整装置642は端子6
84と端子686を有する。端子684はロービームに
対する動作位置で通電され、端子686はハイビームに
対する動作位置で通電される。調整装置642のスイッ
チ素子687はロービームに対する動作位置では位置B
にあり、ハイビームに対する動作位置では位置Aにあ
る。調整装置642に対する制御装置682として、光
源12として用いられるガス放電ランプの電気前置装置
を用いることができる。この前置装置は調整装置642
の制御に必要な回路部分を補充する。また車両のライト
スイッチと接続されているか、または別個の制御装置で
ある。ロービームに対する動作位置では、調整装置64
2の端子686は無電流状態である。ハイビームに対す
る動作位置へ切り替えるために、端子686に電流が流
され、駆動モータ659は伝動部660を介して結合ロ
ッド662を光源12と共にリセット要素666の力に
抗してハイビームに対する位置へ移動させる。このとき
スイッチ要素687は位置Aに移動される。
部として構成された伝動部660が示されており、この
伝動部はウォーム歯車690を有する。ウォーム歯車6
90の端面側からその回転軸692に対して偏心かつ結
合ロッド662の調整方向658に対して横方向に、少
なくとも1つのノーズ691が操作要素として突出して
いる。図示の実施例では、3つのノーズ691が外周に
わたって均等に分散して配置されている。ウォーム歯車
690はその他に、少なくとも1つのノッチを備えた偏
心ディスクを有する。図示の実施例では、ノーズ691
の数に相応して3つのノッチ693が偏心ディスクの外
周にわたって均等に分散して配置されている。結合ロッ
ド662は調整方向658に摺動可能に案内されてお
り、その端面694に、ウォーム歯車690の回転方向
cに降下する面取り部を有する。ロービームに対する動
作位置をハイビームに対する動作位置へ切り替える際
に、駆動モータ659によってウォーム歯車690は回
転され、このときノーズ691の1つが結合ロッド66
2の端面694を押圧し、ストローク運動を生ぜしめ
る。このストローク運動により結合ロッド662は光源
12と共にハイビームに対する位置へ移動される。ノッ
チ693の1つによりスイッチ素子687は運動し、ハ
イビームに対する動作位置Aに達する。この動作位置で
は駆動モータ659は無電流状態に切り替えられる。伝
動部660はセルフロック式に構成されており、従って
リセット要素666の力によって伝動部660を介して
電動モータ659を回転させることはできない。ロービ
ームに対する動作位置へ切り替える際、駆動モータ65
9には再び電流が流される。このとき結合ロッド662
の端面に係合するノーズ691はさらに回転し、最終的
に結合ロッド662の調整方向658に対して横方向
に、この結合ロッドから離れるように旋回する。ノーズ
691のこの位置構成においては、結合ロッド662は
光源12と共にリセット要素666によってロービーム
に対する位置へ移動することができる。偏心ディスクの
ノッチ693により、スイッチ素子687は再びロービ
ームに対する位置Bへ移動し、駆動モータ659は無電
流状態に切り替えられる。駆動モータ659はロービー
ムに対する動作位置からハイビームに対する動作位置へ
調整するのにも、反対方向に調整するのにも常に同じ回
転方向cに駆動される。なぜなら、それぞれ後続の調整
に対して再びノーズ691の1つが結合ロッド662の
端面に係合するからである。
742の簡単化した機能が示されている。調整装置74
2の構造的構成は、前に説明した第6の実施例と同じで
ある。駆動モータ759により伝動部760を介して結
合ロッド762は光源12と共に調整方向758に可動
である。調整装置742は端子786と端子784を有
する。端子786はハイビームに対する動作位置で通電
され、端子784は車両の点火スイッチが投入接続され
ているとき持続的に通電される。調整装置742の制御
装置782としてガス放電ランプ12の前置装置、また
は別個の制御装置を使用することができる。調整装置7
42はスイッチ素子787を有し、このスイッチ素子は
ロービームに対する動作位置Bとハイビームに対する動
作位置Aとの間で可動である。調整装置742はさらに
リレー790を有し、このリレーは端子786と78
4、並びにスイッチ素子787の間に接続されている。
ロービームに対する動作位置では端子786は無電流状
態であり、調整装置742の端子784は通電される。
ロービームに対する動作状態からハイビームに対する動
作状態へ切り替えるとき、端子786が通電される。こ
の場合駆動モータ759により伝動部760を介して結
合ロッド762が光源12と共にリセット要素766の
力に抗して調整方向758でハイビームに対する位置へ
移動される。リレー790、例えばマグネットリレーに
もこのとき同じように電流が流される。これによって端
子784ないしは駆動モータ759との接続が遮断さ
れ、これにより無電流状態となる。結合ロッド762が
光源12と共にハイビームに対する位置に達すると、ス
イッチ素子787はハイビームに対する位置Aに移動さ
れ、駆動モータ759は無電流状態に切り替えられる。
結合ロッド762は光源12共にハイビームに対する位
置に、伝動部760がセルフロックすることによって保
持される。従ってリセット要素766の力によって伝動
部760を介して駆動モータ759が回転されることは
ない。ロービームに対する動作位置へ切り替えるとき、
調整装置742の端子784は無電流状態に切り替えら
れ、これによりリレー790も無電流状態となり、端子
786に再び通電されるか、または駆動モータ759と
の接続が再び形成される。このことによって駆動モータ
759は回転し、図15の伝動部760のウォーム歯車
690が回転される。ノーズ691が結合ロッド762
から離れているとき、結合ロッド762は光源12と共
にロービームに対する位置へ移動することができる。こ
のときスイッチ素子787は再びロービームに対する位
置Bへ移動する。
装置642と742の構成では、調整装置の線路が断線
した場合、またはその他の機能障害の場合、安全機能と
してそれぞれ光源12が動作外におかれるようにされ
る。このとき、光源12はロービームに対する動作位置
でのみ動作外におかれるようにすることができる。一方
ハイビームに対する動作位置では光源12の動作は可能
である。択一的に、ロービームとハイビームの両方の動
作位置で光源12を動作外におくことができる。
では、相応に構成された制御装置182〜782または
付加的の安全装置によって、スイッチ素子187〜78
7の位置を評価することができる。このときにスイッチ
素子187〜787がそれぞれの動作位置に配属された
位置にあるか否かが評価される。すなわち、スイッチ素
子187〜787がロービームに対する動作位置のとき
に位置Bあり、ハイビームに対する動作位置のときに位
置Aにあるかが評価される。このことが当てはまらなけ
れば、安全機能によって第1から第5の実施例の調整装
置142〜542では電気操作される装置159〜57
3が無電流状態に切り替えられる。これによって結合ロ
ッド162〜562は光源12と共にリセット要素16
2〜562によってロービームに対する位置へ移動され
る。第6と第7の実施例による調整装置642から74
2の場合は、このような場合には光源12の動作が阻止
される。
付加的な位置検出装置800を設けることもできる。こ
の位置検出装置によって光源12、ランプ支持体22ま
たは結合ロッド162〜762の実際位置を検出するこ
とができ、ロービームまたhハイビームに対するそれぞ
れの動作位置で必要な目標位置と比較される。実際値と
異なっている場合には、電気操作される装置が無電流状
態に切り替えられるか、または光源12の動作が阻止さ
れる。
灯の縦断面図である。
す概略図である。
概略図である。
略図である。
す概略図である。
す概略図である。
IIIに沿った縦断面図である。
IXに沿った縦断面図である。
る。
である。
である。
示す概略図である。
る。
である。
である。
す概略図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 反射器(10)と、光源(12)とを有
する、車両のロービームおよびハイビーム用前照灯であ
って、 前記光源は調整装置(42;142;242;342;
442;542;642;742)によって反射器(1
0)に対して相対的に、ロービームに対する位置とハイ
ビームに対する位置との間で可動であり、 前記調整装置(42;142;242;342;44
2;542;642;742)は電気駆動モータ(5
9;159;259;359;459;559;65
9;759)を有し、 該駆動モータにより伝動部(60;160;260;3
60;460;560;660;760)を介して、光
源(12)に少なくとも間接的に係合する調整素子(6
2;162;262;363;462;562;66
2;762)が可動である形式の前照灯において、 リセット要素(66;166;266;366;46
6;566;666;766)が設けられており、該リ
セット要素は少なくとも間接的に光源(12)に係合
し、当該光源をロービームに対する位置へもたらし、 ロービームに対する位置からハイビームに対する位置へ
の光源(12)の運動は駆動モータ(59;159;2
59;359;459;559;659;759)によ
って行われる、ことを特徴とする前照灯。 - 【請求項2】 調整装置(142;242;342;4
42;542)は電気操作される装置59;280;3
73;542)を有し、 該電気操作される装置によって当該装置の通電状態では
光源(12)がハイビームに対する位置に固定され、当
該装置の非通電状態ではリセット要素(166;26
6;366;466)により光源(12)をロービーム
に対する位置におくことができる、請求項1記載の前照
灯。 - 【請求項3】 駆動モータ(159)は電気操作される
装置であり、光源(12)をハイビーム位置に固定する
ためにブロック状態におかれる、請求項2記載の前照
灯。 - 【請求項4】 駆動モータ(159)はブロック状態で
はクロック電流制御される、請求項3記載の前照灯。 - 【請求項5】 電気操作される装置は電磁クラッチ(2
80)であり、該クラッチにより光源(12)は少なく
とも間接的に駆動モータ(259)と結合可能である、
請求項2記載の前照灯。 - 【請求項6】 クラッチ(280)により、調整素子
(262)は伝動部(260)と結合可能である、請求
項5記載の前照灯。 - 【請求項7】 電気操作される装置は電磁石(373;
473)であり、外電磁石により光源(12)は少なく
とも間接的にハイビームに対する位置に固定される、請
求項2記載の前照灯。 - 【請求項8】 電磁石(373;473)により調整素
子(362;462)は固定される、請求項7記載の前
照灯。 - 【請求項9】 電磁石(373)により伝動部(36
0)はブロック可能である、請求項7記載の前照灯。 - 【請求項10】 電磁石(473)はリフトマグネット
として構成されており、 該電磁石によりその通電状態ではロック要素(475)
が光源(12)を少なくとも間接的にハイビームに対す
る位置に固定するよう移動される、請求項7記載の前照
灯。 - 【請求項11】 調整装置(442)はねじ心棒(47
4)を有しており、 前記ロック要素(475)は電磁石(473)によりね
じ心棒(474)と係合状態にもたらされ、これにより
ねじ心棒(474)は駆動モータ(459)により回転
運動されるとき調整要素(462)の調整方向(45
8)に運動され、 電磁石(473)はハイビームに対する動作位置へ切り
替えられるとき通電される、請求項10記載の前照灯。 - 【請求項12】 電気操作される装置は電磁石(57
3)であり、 調整装置(542)はスリップクラッチ(580)を有
し、 該スリップクラッチにより電磁石(573)の非通電状
態では、リセット要素(566)により形成されるトル
クよりも小さなトルクを伝達することができ、 電磁石の通電状態では、スリップクラッチ(580)に
より伝達可能なトルクはリセット要素(566)により
形成されるトルクよりも大きくなり、 これにより光源(12)は少なくとも間接的に駆動モー
タ(559)によってハイビーム位置へ移動され、そこ
に固定される、請求項2記載の前照灯。 - 【請求項13】 調整装置(542)は駆動要素(58
4)を有し、 該駆動要素はスリップクラッチ(580)を介して少な
くとも間接的に駆動モータ(559)と結合可能であ
り、該駆動モータにより回転運動させられ、 駆動要素(584)は少なくとも当該駆動要素の回転軸
に対して偏心配置された操作要素(585)を有し、 該操作要素はリセット要素(566)の力に抗して調整
要素(562)に係合する、請求項12記載の前照灯。 - 【請求項14】 ハイビームに対する動作位置からロー
ビームに対する動作位置へ切り替える際、電気操作され
る装置(159;280;373;473;573)は
無電流状態に切り替えられ、光源のロービーム位置への
運動はリセット要素(166;266;366;46
6;566)により行われる、請求項2から13までの
いずれか1項記載の前照灯。 - 【請求項15】 ハイビームに対する動作位置からロー
ビームに対する動作位置へ切り替える際は、駆動モータ
(159;259;359;459;559)によっ
て、場合によりリセット要素(166;266;36
6;466;566)により支援されて行われる、請求
項2から14までのいずれか1項記載の前照灯。 - 【請求項16】 調整装置(342;442;542;
642;742)はスイッチ要素(387;;487;
587;686;787)を有し、 該スイッチ要素はロービームに対する位置(B)とハイ
ビームに対する位置(A)との間を切り替え可能であ
り、 光源(12)がロービームに対するcいひとハイビーム
に対する位置との間で運動するときに操作され、 該スイッチ要素により電気操作される装置(373;4
73;573)の通電並びに場合により駆動モータ(3
59;459;559)の通電が制御される、請求項2
から15までのいずれか1項記載の前照灯。 - 【請求項17】 調整装置(42;142;242;3
42;442;542)は位置検出装置(800;38
7;242;342;542)を有し、 該位置検出装置によって少なくとも間接的に光源(1
2)の実際位置が検出され、 ロービームまたはハイビームに対するそれぞれの動作位
置に配属された、光源の目標位置と実際位置とが異なる
場合、電気操作される装置(159;280;373;
473;573)は無電流状態に切り替えられる、請求
項2から15までのいずれか1項記載の前照灯。 - 【請求項18】 調整装置(642;742)は駆動要
素(690)を有し、 該駆動要素は駆動モータ(659;759)により回転
運動され、かつ操作要素(691)を有し、 該操作要素は駆動要素(690)の回転軸に対して偏心
に配置されており、 該駆動要素によって調整要素(662;762)はリセ
ット要素(666;766)の力に抗してロービームに
対する位置へ移動され、 前記駆動要素はハイビームに対する動作位置からロービ
ームに対する動作位置へ切り替えるため、調整要素(6
62;762)から離れるように運動し、 これにより調整要素(662;762)はリセット要素
(666;766)によりロービームに対する位置へ移
動される、請求項1記載の前照灯。 - 【請求項19】 調整装置(642;742)はスイッ
チ要素(687;787)を有し、 該スイッチ要素はロービームに対する位置(B)とはい
ビームに対する位置(A)との間で切り替えることがで
き、 光源(12)の運動の際には、ロービームに対する位置
とはいビームに対する位置との間で操作され、 該スイッチ要素により駆動モータ(359;459;5
59)の通電が制御される、請求項18記載の前照灯。 - 【請求項20】 調整装置(642;742)は位置検
出装置(800;687;787)を有し、 該位置検出装置によって、ロービームまたははいビーム
に対するそれぞれの動作位置に配属された目標位置が実
際位置から異なる場合に光源(12)の動作が阻止され
る、請求項18または19記載の前照灯。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19710632A DE19710632A1 (de) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | Scheinwerfer für Abblendlicht und Fernlicht für Fahrzeuge |
DE19710632.3 | 1997-03-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10261304A true JPH10261304A (ja) | 1998-09-29 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10065564A Pending JPH10261304A (ja) | 1997-03-14 | 1998-03-16 | 車両のロービームおよびハイビーム用前照灯 |
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