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JPH10258509A - インクジェットヘッド及びその製造方法 - Google Patents

インクジェットヘッド及びその製造方法

Info

Publication number
JPH10258509A
JPH10258509A JP9066911A JP6691197A JPH10258509A JP H10258509 A JPH10258509 A JP H10258509A JP 9066911 A JP9066911 A JP 9066911A JP 6691197 A JP6691197 A JP 6691197A JP H10258509 A JPH10258509 A JP H10258509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
positioning reference
holder
piezoelectric element
ink chamber
reference surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9066911A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Ono
正裕 小野
Akihiko Miyaki
明彦 宮木
Takumi Kawamura
匠 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP9066911A priority Critical patent/JPH10258509A/ja
Priority to US08/948,255 priority patent/US5971522A/en
Priority to DE19745980A priority patent/DE19745980B4/de
Publication of JPH10258509A publication Critical patent/JPH10258509A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/145Arrangement thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/14Structure thereof only for on-demand ink jet heads
    • B41J2/14201Structure of print heads with piezoelectric elements
    • B41J2/14274Structure of print heads with piezoelectric elements of stacked structure type, deformed by compression/extension and disposed on a diaphragm
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2202/00Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
    • B41J2202/01Embodiments of or processes related to ink-jet heads
    • B41J2202/19Assembling head units
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2202/00Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
    • B41J2202/01Embodiments of or processes related to ink-jet heads
    • B41J2202/20Modules

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はインクジェットヘッドに係り、量産
し易い構造を実現することを課題とする。 【解決手段】 矩形状のホルダ21は、第1の位置決め
基準面33a,34aを、リブ33、34の片面に有す
る。イエロー(Y)用セグメント組立体22Y等は、第
2の位置決め基準面40a−2、40a−3を、インク
室板40のうちインク室を形成するための溝が形成され
ている面と同じ面に有する。イエロー(Y)用セグメン
ト組立体22Y等は、その第2の位置決め基準面40a
−2、40a−3を、ホルダ21の第1の位置決め基準
面33a,34aに突き当てられて位置決めされた状態
で、エポキシ系接着剤23によって接着固定してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェットヘッ
ドに係り、特に、カラー印刷プリンタに組み込まれるイ
ンクジェットヘッドに関する。一般に、インクジェット
ヘッド10は、図10に示すように、ホルダ11に、イ
エロー(Y)用セグメント組立体12、マゼンタ(M)
用セグメント組立体13、シアン(C)用セグメント組
立体14、黒(Bk)用セグメント組立体15が、所定
の配置で固定された構成である。Xはインクジェットヘ
ッド10が移動する方向(走査方向)である。Yは用紙
が送られる方向である。隣合うセグメント組立体12〜
14のノズル12a〜14aの走査方向X上の間隔の寸
法はSであり、用紙送り方向Y上の間隔の寸法はQであ
る。
【0002】現在要求されている解像度は、約300d
piである。この解像度を満足するためには、走査方向
X上の間隔の寸法Sについては、±5μm程度の厳しい
公差が要求される。用紙送り方向Y上の間隔の寸法Qに
ついても±5μm程度の厳しい公差が要求される。この
ため、インクジェットヘッド10の組み立ては難しくな
る。しかし、インクジェットヘッドを量産するために
は、組み立てを簡易にできる構造とする必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来、インクジェットヘッドは、例え
ば、特開平7−40531号公報に記載されているよう
に、ロボットである移動装置及び位置決めブロックを有
する組み立て装置を使用し、枠体(ホルダ)を位置決め
ブロックに固定し、移動装置がヘッドチップ(セグメン
ト組立体)を掴んで枠体内を適宜動かして所定位置に保
持し(ヘッドチップは枠体の内面には当接していず、枠
体の内面から少し浮いた状態にある)、この状態で接着
剤によって枠体に固定されて組み立てられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この組み立て方法は、
ロボットである移動装置を使用するため、組み立て装置
が大がかりなものとなってしまう。また、組み立てられ
たインクジェットヘッドについてみると、ヘッドチップ
は枠体の内面から少し浮いた状態にあるため、接着剤の
硬化等の影響で上記寸法S、Qが変化する恐れもあっ
た。
【0005】そこで、本発明は、上記課題を解決したイ
ンクジェットヘッド及びその製造方法を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、所定
のピッチで配された複数の第1の位置決め基準面を有す
るホルダと、インク室を形成するための溝が形成された
面が延長された部分に第2の位置決め基準面を有する複
数のセグメント組立体とよりなり、上記各セグメント組
立体が、その第2の位置決め基準面が該ホルダの該第1
の位置決め基準面に当接して位置決めされた状態で該ホ
ルダに固定してある構成としたものである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1において、ホ
ルダは、矩形の枠と、該矩形の枠の対向する辺から該矩
形の枠の内側に突き出ている複数のリブとよりなり、各
リブの並びの方向上同じ側に位置する片面が上記第1の
位置決め基準面である構成としたものである。
【0008】請求項3の発明は、請求項1において、セ
グメント組立体は、インク室を形成するための複数の溝
が所定のピッチで並んで形成してあるインク室板と、上
記複数の変位部を有し、各変位部が上記インク室板の各
溝に対向した状態で、上記インク室板に固定してある圧
電素子と、前面に固定してあるノズル板とよりなり、上
記インク室板は、上記圧電素子より大きく、該圧電素子
より外側に突き出ている突き出し部分を有し、該突き出
し部分の上記溝が形成してある面と同じ側の面が第2の
位置決め基準面を構成するようにしたものである。
【0009】請求項4の発明は、所定のピッチで配され
た複数の第1の位置決め基準面を有するホルダと、イン
ク室を形成するための溝が形成された面が延長された部
分に第2の位置決め基準面を有し、ノズル板を有しない
構成の複数のセグメント組立体と、各列が複数のノズル
よりなり、各列が上記所定のピッチと同じピッチで並ん
でいる単一のノズル板とよりなり、上記各セグメント組
立体が、その第2の位置決め基準面が該ホルダの該第1
の位置決め基準面に当接して位置決めされた状態で該ホ
ルダに固定してあり、且つ、上記単一のノズル板が複数
のセグメント組立体の前面に固定してある構成としたも
のである。
【0010】請求項5の発明は、請求項3において、圧
電素子は、各変位部毎に独立して形成してある個別電極
層と、該個別電極層と交互となるように配された共通電
極層と、圧電素子の前面に形成されており全部の共通電
極層の端と電気的に接続されている前面側共通電極と、
該圧電素子の背面に各変位部毎に独立して形成してあ
り、各変位部毎の複数の個別電極層の端と電気的に接続
されている個別電極と、上記共通電極を該圧電素子の背
面にまで引き回す配線パターンと、該圧電素子の背面に
該配線パターンの端と電気的に接続されて形成してある
背面側共通電極とよりなる構成としたものである。
【0011】請求項6の発明は、所定のピッチで配され
た複数の第1の位置決め基準面を有するホルダに、イン
ク室を形成するための溝が形成された面が延長された部
分に第2の位置決め基準面を有する複数のセグメント組
立体を、その第2の位置決め基準面が該ホルダの該第1
の位置決め基準面に当接させて位置決めした状態で固定
する構成としたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の第1実施
例になるインクジェットヘッド20を示す。インクジェ
ットヘッド20は、大略、ホルダ21に、イエロー
(Y)用セグメント組立体22Y、マゼンタ(M)用セ
グメント組立体22M、シアン(C)用セグメント組立
体22C、4つの黒(Bk)用セグメント組立体22B
k−1、22Bk−2、22Bk−3、22Bk−4が
ホルダ21に突き当てられて位置決めされた状態で、エ
ポキシ系接着剤23によって接着固定され、ケース24
(図2参照)によって覆われた構成である。図1中、X
1、X2はインクジェットヘッド10が移動する方向で
あり、走査方向である。Y1は用紙が送られる方向であ
る。Z1はインクジェットヘッド20の奥行き方向であ
る。
【0013】次に、インクジェットヘッド20の各構成
部分について説明する。まず、ホルダ21について説明
する。図4に示すように、ホルダ21は、ガラスフィラ
入りの樹脂成形品であり、矩形状の枠部30と、枠部3
0の上下の対向する辺31、32から夫々内側に突き出
した7つのリブ33、34を有する構成である。リブ3
3とリブ34とは、Y1方向上対向している。また、リ
ブ33、34はZ1,Z2方向に延在している。
【0014】このホルダ21において、精度良く定めら
れている寸法は、各リブ33のX2方向側の面33aの
間の寸法A、及び各リブ34のX2方向側の面34aの
間の寸法Bである。この寸法A,Bは、S±5μmに仕
上げられている。また、対向するリブ33、34の面3
3a、34aは、Y1,Y2方向上整列している。この
面33aが上側の第1の位置決め基準面を構成し、面3
4aが下側の第1の位置決め基準面を構成する。
【0015】上記ホルダ21において特に精度良く定め
られている寸法はA,Bの二個所であり、他の個所の寸
法は比較的粗くてよく、よって、ホルダ21は比較的容
易に製造可能である。次に、イエロー(Y)用セグメン
ト組立体22Yについて説明する。図5(A),
(B)、及び図6に示すように、セグメント組立体22
Yは、インク室板40と、圧電素子41と、ノズル板4
2とよりなる。
【0016】インク室板40は、大きいサイズのガラス
板にハーフエッチングをした後にスクライブしたもので
あり、厚さがt1の矩形状のガラス板であり、表と裏に
平坦面40a、40bを有する。インク室板40のY
1、Y2方向の長さL1は、圧電素子41のY1、Y2
方向の長さL2より長い。インク室板40の一の平坦面
40aのうち中央の平坦面40a−1の部分に、ピッチ
p1で並んでいるインク室45を形成するための複数の
溝40cと、インク共通路(図9中、符号46で示す)
を形成するための凹部40dと、ノズル板42を位置決
めするための溝40e、40fとが、ハーフエッチング
によって形成してある。
【0017】圧電素子41は、厚さがt2の矩形状の板
であり、複数の変位部41aが所定のピッチp1で並ん
で形成してある。変位部41aの変位が、インクをノズ
ル42aから飛翔させるエネルギを発生させる。圧電素
子41は、各変位部41aが各溝40cに対向して、イ
ンク室板40の平坦面40aに固定してある。この状態
で、複数のインク室45がY1、Y2方向にピッチp1
で並んで形成され、及びインク共通路46が形成され
る。
【0018】ノズル板42は、図5(A),(B)に示
すように、複数のノズル42aが所定のピッチp1で並
んで形成してあり、且つ、複数のノズル42aの外側
に、位置決めピン用の穴42b,42cが形成してあ
る。このノズル板42は、位置決めピン(図示せず)を
穴42b(42c)を通して溝40e(40f)に差し
込んで位置決めされて、各ノズル42aが各インク室4
5に対向した状態とされて、インク室板40及びノズル
板42の前側面に固定してある。
【0019】上記のセグメント組立体22Yは、インク
室板40のY1方向端側の部分40gが圧電素子41よ
り外側に突き出し、インク室板40のY2方向端側の部
分40hが圧電素子41より外側に突き出している。突
き出し部分40gの平坦面40a−2及び突き出し部分
40hの平坦面40a−3は、中央の平坦面40a−1
が延長した面であり、平坦面40a−2、40a−3、
40a−1は幾何学的に同じ平面内に位置している。平
坦面40aのうち、突き出し部分40gの平坦面40a
−2が上側の第2の位置決め基準面を構成し、突き出し
部分40hの平坦面40a−3が下側の第2の位置決め
基準面を構成する。
【0020】平坦面40a−2、40a−3、40a−
1は幾何学的に同じ平面内に位置しており、溝40c、
40e、40fは平坦面40a−1に形成されているた
め、ノズル42aの第2の位置決め基準面40a−2、
40a−3に対するX1,X2方向の寸法Uの精度、即
ち、ノズル42aの第2の位置決め基準面40a−2、
40a−3に対するX1,X2方向の位置精度は高い。
【0021】他のセグメント組立体22M、22C、2
2Bk−1、22Bk−2、22Bk−3、22Bk−
4は、上記のセグメント組立体22Yと同じ構成であ
る。セグメント組立体22Y、22M、22C、22B
k−1、22Bk−2、22Bk−3、22Bk−4
は、図1及び図3に示すように、Y1,Y2方向につい
ては、治具によって位置決めされて、X1,X2方向に
ついては、第2の位置決め基準面40a−2、40a−
3を、夫々ホルダ21の第1の位置決め基準面33a,
34aに押しつけられて当接して位置決めされている。
図2に示すように、隣合うセグメント組立体22Y、2
2M、22C、22Bk−1、22Bk−2、22Bk
−3、22Bk−4のノズル42aの走査方向X1、X
2上の間隔の寸法(ピッチ)Sは±5μm程度の厳しい
公差内に収まっており、用紙送り方向Y1上の間隔の寸
法Qも±5μm程度の厳しい公差内に収まっている。よ
って、上記インクジェットヘッド20の解像度は、約3
00dpiを満足するものとなっている。なお、寸法
(ピッチ)Sは、インクジェットヘッド20の移動速度
とインクジェットヘッド20を駆動させるタイミングに
よって決まる寸法である。
【0022】特に、X1,X2方向についてみるに、セ
グメント組立体22Y等は第2の位置決め基準面40a
−2、40a−3を夫々ホルダ21の第1の位置決め基
準面33a,34aに単に押しつけられて当接して位置
決めされており、位置の調整は不要である。よってイン
クジェットヘッド20は、位置調整装置を使用せずに、
簡単に組み立てられ、量産に適した構造を有する。
【0023】また、第2の位置決め基準面40a−2、
40a−3が夫々ホルダ21の第1の位置決め基準面3
3a,34aに押しつけられて当接しており、接着剤2
3の硬化の影響を受けにくい。また、インク室板40に
厚さt1、及び圧電素子41の厚さt2は、寸法Sの精
度に無関係である。よって、インク室板40に厚さt
1、及び圧電素子41の厚さt2の精度は粗くてよく、
セグメント組立体22Y等の製造コストはその分安価で
ある。
【0024】図7は本発明の第2実施例になるインクジ
ェットヘッド20Aを示す。インクジェットヘッド20
Aは、セグメント組立体22YA等が、ノズル板を有し
ない構造であり、セグメント組立体22YA等がホルダ
21に組み込まれた後に、ノズルを7列有し全部のセグ
メント組立体を覆うサイズの1枚のノズル板42Aを位
置決めして固定して組み立てられた構成である。
【0025】ノズル板42Aは、全部のセグメント組立
体を覆うサイズを有し、且つ、7列のノズル42aを有
する。各列43間の寸法(ピッチ)は、上記の寸法(ピ
ッチ)Sと同じ寸法である。各列は、複数のノズルより
なる。図8に示すように、ノズル板42Aのノズル42
aのサイズは、インク室45の端の開口のサイズの約半
分である。よって、セグメント組立体22YA等をホル
ダ21に組み込んだ場合の位置精度は、第1実施例の場
合より緩くてよく、例えば±15μm程度あれば足り
る。よって、インクジェットヘッド20Aの組み立ては
より簡単となる。
【0026】図9は、図5中の圧電素子41の電極の構
造を示す。図9(B)は側面図である。図9(A)は圧
電素子41の前面(ノズル板42が固定してある面)4
1cを、前面側共通電極103を一部切截して示し、図
9(C)は圧電素子41の背面41dを、個別電極10
5及び背面側共通電極106を一部切截して示す。圧電
素子41の各変位部41aは、その両側を溝41bによ
って仕切られた構成である。溝41bにはシリコーン1
00が充填してある。
【0027】変位部41aの内部には、個別電極層10
1と共通電極層102とが交互に配されている。個別電
極層101はZ1方向に延びており、端101aは背面
41dに露出している。共通電極層102はZ1方向に
延びており、端102aは前面41cに露出している。
また、圧電素子41内のY1,Y2方向の両側の近傍に
は、後述する前面側共通電極103を圧電素子の背面に
まで引き回す引き回し配線パターン104が形成してあ
る。図9(B)では、図示の便宜上、引き回し配線パタ
ーン104は実際の位置より低い位置に図示してある。
引き回し配線パターン104の端104aは前面41c
に、端104bは背面41dに夫々露出している。引き
回し配線パターン104をY1方向側とY2方向側とに
設けたのは、念のためである。
【0028】前面側共通電極103は、図9(A)に示
すように、圧電素子41の前面41cに、全面に亘って
形成してあり、共通電極層102の端102a及び引き
回し配線パターン104の端104aと電気的に接続し
てある。圧電素子41の背面41dには、図9(C)に
示すように、個別電極105及び背面側共通電極106
が形成してある。個別電極105及び背面側共通電極1
06は、X1,X2方向に長い帯形状を有する。個別電
極105は、各変位部41aに形成してあり、個別電極
層101の端101aと電気的に接続してあり、互いに
独立している。背面側共通電極106は、Y1,Y2方
向の両側の近傍に形成してあり、引き回し配線パターン
104の端104bと電気的に接続してある。
【0029】図9(C)中、110は駆動回路(図示せ
ず)から引き出されているフレキシブル基板の先端を示
す。端子111が、圧電素子41の背面41dの個別電
極105及び背面側共通電極106に対応して形成して
ある。フレキシブル基板110は、端子111を個別電
極105及び背面側共通電極106と半田付けされて、
圧電素子41の背面41dにされる。よって、インクジ
ェットヘッド20と駆動回路(図示せず)との電気的接
続が、一括して簡単になされている。
【0030】なお、本発明は、インクを飛翔させるエネ
ルギを発生させる方式は限定されない。よって、本発明
は、インクを飛翔させるエネルギを熱によって得る構成
のインクジェットヘッドにも適用可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、各セグメント組立体が、その第2の位置決め基
準面がホルダの第1の位置決め基準面に当接して位置決
めされた状態でホルダに固定してある構成であるため、
セグメント組立体をホルダに押しつけた状態で位置決め
出来、よって、位置決めロボット等を使用しなくても、
各セグメント組立体を所定のピッチで精度良く並べるこ
とが出来、組み立ての容易化を図ることが出来、量産化
が可能となる。また、セグメント組立体はホルダに押し
つけられた状態にあるため、接着剤の硬化等が起きて
も、セグメント組立体の位置精度への影響が及び難いよ
うにすることが出来、信頼性の向上を図ることが出来
る。
【0032】請求項2の発明によれば、ホルダは、矩形
の枠の内側に突き出ている複数のリブの片面が第1の位
置決め基準面を構成する構成であるため、ホルダは、隣
合うリブの片面間の寸法だけを高精度に仕上げれば足
り、高精度に仕上げる部分が少ないため、ホルダ自体の
製造の容易化を図ることが出来る。請求項3の発明によ
れば、第2の位置決め基準面がインク室板のうち圧電素
子より外側に突き出ている突き出し部分の面であって、
溝が形成してある面と同じ側の面である構成であるた
め、インク室板の厚さ及び圧電素子の厚さが第2の位置
決め基準面に対するノズルの位置の精度に無関係とな
り、よって、第2の位置決め基準面に対するノズルの位
置を精度良く定めることが出来る。また、インク室板の
厚さ及び圧電素子の厚さが、セグメント組立体の位置決
め精度に無関係となるように出来、よって、インク室板
の厚さ及び圧電素子の厚さを精度良く仕上げる必要は無
く、しかして、セグメント組立体自体の製造コストを下
げることが出来る。
【0033】請求項4の発明によれば、ノズル板を有し
ない構成の複数のセグメント組立体がホルダに当接して
位置決めされた状態該ホルダに固定してあり、複数のセ
グメント組立体を覆うサイズの単一のノズル板が複数の
セグメント組立体の前面に固定してある構成としたた
め、ノズル列の間隔は専ら単一のノズル板によって決ま
り、よって、セグメント組立体のホルダへの位置決めの
精度を緩く出来、よって、その分、インクジェットヘッ
ドの組み立ての歩留りを上げることが出来る。
【0034】請求項5の発明によれば、圧電素子の背面
に、個別電極と、一旦全面を介して背面に引き回された
背面側共通電極とを有する構成であるため、駆動回路と
インクジェットヘッドとの電気的接続を、例えば、フレ
キシブル基板の先端を圧電素子の背面に接続することに
よって一括して簡単に出来る。請求項6の発明によれ
ば、所定のピッチで配された複数の第1の位置決め基準
面を有するホルダに、インク室を形成するための溝が形
成された面が延長された部分に第2の位置決め基準面を
有する複数のセグメント組立体を、その第2の位置決め
基準面がホルダの第1の位置決め基準面に当接させて位
置決めして状態でホルダに固定する構成としたため、特
別の位置出し装置を使用することなく、インクジェット
ヘッドを組み立てすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例になるインクジェットヘッ
ドをケースを省略して示す斜視図である。
【図2】図1のインクジェットヘッドの正面図である。
【図3】図1中、III-III 線に沿う断面図である。
【図4】ホルダを示す図である。
【図5】セグメント組立体を示す図である。
【図6】セグメント組立体を分解して示す図である。
【図7】本発明の第2実施例になるインクジェットヘッ
ドを示す図である。
【図8】ノズル板のノズルとインク室との関係を示す図
である。
【図9】図5中の圧電素子の電極の構造を示す図であ
る。
【図10】一般的なインクジェットヘッドを示す図であ
る。
【符号の説明】
20,20A インクジェットヘッド 21 ホルダ 22Y、22YA イエロー(Y)用セグメント組立体 22M マゼンタ(M)用セグメント組立体 22C シアン(C)用セグメント組立体 22Bk−1〜22Bk−4 黒(Bk)用セグメント
組立体 23 エポキシ系接着剤 30 矩形状の枠部 31、32 辺 33、34 リブ 33a,34a 第1の位置決め基準面 40 インク室板 40a,40b 平坦面 40a−1 平坦面 40a−2、40a−3 第2の位置決め基準面 40c、40e,40f 溝 40d 凹部 40g,40h 突き出し部分 41 圧電素子 41a 変位部 41c 前面 41d 背面 42、42A ノズル板 42a ノズル 42b、42c 位置決めピン用の穴 45 インク室 46 インク共通路 101 個別電極層 102 共通電極層 103 前面側共通電極 104 引き回し配線パターン 105 個別電極 106 背面側共通電極 110 フレキシブル基板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のピッチで配された複数の第1の位
    置決め基準面を有するホルダと、 インク室を形成するための溝が形成された面が延長され
    た部分に第2の位置決め基準面を有する複数のセグメン
    ト組立体とよりなり、 上記各セグメント組立体が、その第2の位置決め基準面
    が該ホルダの該第1の位置決め基準面に当接して位置決
    めされた状態で該ホルダに固定してある構成としたこと
    を特徴とするインクジェットヘッド。
  2. 【請求項2】 上記ホルダは、 矩形の枠と、 該矩形の枠の対向する辺から該矩形の枠の内側に突き出
    ている複数のリブとよりなり、 各リブの並びの方向上同じ側に位置する片面が上記第1
    の位置決め基準面である構成としたことを特徴とする請
    求項1記載のインクジェットヘッド。
  3. 【請求項3】 上記セグメント組立体は、 インク室を形成するための複数の溝が所定のピッチで並
    んで形成してあるインク室板と、 上記複数の変位部を有し、各変位部が上記インク室板の
    各溝に対向した状態で、上記インク室板に固定してある
    圧電素子と、 前面に固定してあるノズル板とよりなり、 上記インク室板は、上記圧電素子より大きく、該圧電素
    子より外側に突き出ている突き出し部分を有し、該突き
    出し部分の上記溝が形成してある面と同じ側の面が第2
    の位置決め基準面を構成することを特徴とする請求項1
    記載のインクジェットヘッド。
  4. 【請求項4】 所定のピッチで配された複数の第1の位
    置決め基準面を有するホルダと、 インク室を形成するための溝が形成された面が延長され
    た部分に第2の位置決め基準面を有し、ノズル板を有し
    ない構成の複数のセグメント組立体と、 各列が複数のノズルよりなり、各列が上記所定のピッチ
    と同じピッチで並んでいる単一のノズル板とよりなり、 上記各セグメント組立体が、その第2の位置決め基準面
    が該ホルダの該第1の位置決め基準面に当接して位置決
    めされた状態で該ホルダに固定してあり、 且つ、上記単一のノズル板が複数のセグメント組立体の
    前面に固定してある構成としたことを特徴とするインク
    ジェットヘッド。
  5. 【請求項5】 上記圧電素子は、 各変位部毎に独立して形成してある個別電極層と、 該個別電極層と交互となるように配された共通電極層
    と、 圧電素子の前面に形成されており全部の共通電極層の端
    と電気的に接続されている前面側共通電極と、 該圧電素子の背面に各変位部毎に独立して形成してあ
    り、各変位部毎の複数の個別電極層の端と電気的に接続
    されている個別電極と、 上記共通電極を該圧電素子の背面にまで引き回す配線パ
    ターンと、 該圧電素子の背面に該配線パターンの端と電気的に接続
    されて形成してある背面側共通電極とよりなる構成とし
    たことを特徴とする請求項3記載のインクジェットヘッ
    ド。
  6. 【請求項6】 所定のピッチで配された複数の第1の位
    置決め基準面を有するホルダに、インク室を形成するた
    めの溝が形成された面が延長された部分に第2の位置決
    め基準面を有する複数のセグメント組立体を、その第2
    の位置決め基準面が該ホルダの該第1の位置決め基準面
    に当接させて位置決めした状態で固定する構成としたこ
    とを特徴とするインクジェットヘッドの製造方法。
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