JPH10243075A - 把握型機器用キーボードおよび把握型電話機 - Google Patents
把握型機器用キーボードおよび把握型電話機Info
- Publication number
- JPH10243075A JPH10243075A JP9055411A JP5541197A JPH10243075A JP H10243075 A JPH10243075 A JP H10243075A JP 9055411 A JP9055411 A JP 9055411A JP 5541197 A JP5541197 A JP 5541197A JP H10243075 A JPH10243075 A JP H10243075A
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- JP
- Japan
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- keyboard
- keys
- grasp
- key
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 使い勝手のよいキーの配列構造を提供するこ
と、右勝手と左勝手との希望する方向へ選択的に変更す
ることができるキーボードを提供すること、キーの操作
勝手がよい把握型電話機を提供すること。 【解決手段】 操作する指の根元に対応する位置を基点
として複数個のキー4をほぼ弧状に並設したキー群を多
重列並設してキーボード部5を構成し、また表裏両面に
キー4を露出させたキーボード部5を着脱自在に装着す
る構造とする。
と、右勝手と左勝手との希望する方向へ選択的に変更す
ることができるキーボードを提供すること、キーの操作
勝手がよい把握型電話機を提供すること。 【解決手段】 操作する指の根元に対応する位置を基点
として複数個のキー4をほぼ弧状に並設したキー群を多
重列並設してキーボード部5を構成し、また表裏両面に
キー4を露出させたキーボード部5を着脱自在に装着す
る構造とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、把握型機器用キー
ボードおよびこのキーボードを備えた把握型電話機に関
するものであって、詳しくは、片手で把握したままキー
に対する操作をする機器におけるキーボードのキーの配
置並びに配置の変更構造に関するものであり、なお本発
明の適用機器としては、携帯電話機,電話機用ハンドセ
ット,電気機器におけるリモートコントロール用キーボ
ード,テンキー付ポケットベル,小型電子計算機,その
他数個以上のキーがある把握型機器が該当する。
ボードおよびこのキーボードを備えた把握型電話機に関
するものであって、詳しくは、片手で把握したままキー
に対する操作をする機器におけるキーボードのキーの配
置並びに配置の変更構造に関するものであり、なお本発
明の適用機器としては、携帯電話機,電話機用ハンドセ
ット,電気機器におけるリモートコントロール用キーボ
ード,テンキー付ポケットベル,小型電子計算機,その
他数個以上のキーがある把握型機器が該当する。
【0002】
【従来の技術】従来の把握型機器のキー特にテンキー
は、碁盤の目のように縦横に配列されているのが普通で
あり、かつその配列を変更することはできない構造であ
る。
は、碁盤の目のように縦横に配列されているのが普通で
あり、かつその配列を変更することはできない構造であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話機等の把握型
機器は、片手で把持した状態でキーを操作することが多
く、しかも操作に当っては親指または人差指のいずれか
一本を使うのが普通であるから、手元から遠い角部のキ
ーには指先が届き難いばかりでなく、把持した状態でキ
ーを操作する場合、指の伸縮程度と旋回程度とを調節し
つつ複合的に動かす必要がある関係上、キー操作上使い
勝手が著しく悪いという欠点があり、なお横列を僅かに
斜めに配列し、あるいは末広がり状態に配列することが
考えられるが、使い勝手は碁盤の目の配列におけると殆
ど変わるところがない。
機器は、片手で把持した状態でキーを操作することが多
く、しかも操作に当っては親指または人差指のいずれか
一本を使うのが普通であるから、手元から遠い角部のキ
ーには指先が届き難いばかりでなく、把持した状態でキ
ーを操作する場合、指の伸縮程度と旋回程度とを調節し
つつ複合的に動かす必要がある関係上、キー操作上使い
勝手が著しく悪いという欠点があり、なお横列を僅かに
斜めに配列し、あるいは末広がり状態に配列することが
考えられるが、使い勝手は碁盤の目の配列におけると殆
ど変わるところがない。
【0004】そこで本発明の目的は、使い勝手のよいキ
ーの配列構造を提供し、他の目的は右勝手と左勝手との
希望する方向へ選択的に変更することができるキーボー
ドを提供することにあり、更に他の目的はキーの操作勝
手がよい把握型電話機を提供することにある。
ーの配列構造を提供し、他の目的は右勝手と左勝手との
希望する方向へ選択的に変更することができるキーボー
ドを提供することにあり、更に他の目的はキーの操作勝
手がよい把握型電話機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、親指および人
差指がその根元を基部とする扇形範囲において、放射状
に伸縮する動きと弧状に旋回する動きとが人間工学上合
理的であることに着目して、操作する指の根元に対応す
る位置を基部として複数個のキーをほぼ弧状に並設した
キー群を多重列並設してキーボードを構成し、また、表
裏両面にキーを露出させたキーボードを着脱自在に装着
する構造として、キーボードを表裏選択して装着するよ
うにし、あるいはキーボード部として液晶を使用した透
明フラット型タッチキーユニットを採択し、右勝手と左
勝手とのキーを同一表示面に切り換えて表示する構成と
し、スイッチにより表示面を切り換えることにより右勝
手と左勝手との両方に対応可能とする。
差指がその根元を基部とする扇形範囲において、放射状
に伸縮する動きと弧状に旋回する動きとが人間工学上合
理的であることに着目して、操作する指の根元に対応す
る位置を基部として複数個のキーをほぼ弧状に並設した
キー群を多重列並設してキーボードを構成し、また、表
裏両面にキーを露出させたキーボードを着脱自在に装着
する構造として、キーボードを表裏選択して装着するよ
うにし、あるいはキーボード部として液晶を使用した透
明フラット型タッチキーユニットを採択し、右勝手と左
勝手とのキーを同一表示面に切り換えて表示する構成と
し、スイッチにより表示面を切り換えることにより右勝
手と左勝手との両方に対応可能とする。
【0006】機器を把持したまま、可動範囲内において
指を旋回あるいは伸縮する平易な方向への運動により、
目的のキー操作ができ、またキーボードの裏返し装着あ
るいはスイッチングにより右勝手あるいは左勝手に変更
される。
指を旋回あるいは伸縮する平易な方向への運動により、
目的のキー操作ができ、またキーボードの裏返し装着あ
るいはスイッチングにより右勝手あるいは左勝手に変更
される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施形態に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
【0008】適用対象としての機器としては、例えば図
1のように、把握に適した扁平縦長の筐体1における両
端寄りの内部に、送話器と受話器とを各別に設けてその
マイクロホン2とスピーカ3とを前向きに設けるほか、
中央付近の前面にはダイヤル用のキー4およびファンク
ション用のキー(図示せず)があるキーボード部5を設
け、かつ他に必要な電装品(図示せず)を装備した型式
の携帯電話機を採択する。
1のように、把握に適した扁平縦長の筐体1における両
端寄りの内部に、送話器と受話器とを各別に設けてその
マイクロホン2とスピーカ3とを前向きに設けるほか、
中央付近の前面にはダイヤル用のキー4およびファンク
ション用のキー(図示せず)があるキーボード部5を設
け、かつ他に必要な電装品(図示せず)を装備した型式
の携帯電話機を採択する。
【0009】上記型式の携帯電話機に対する本発明の特
殊構成としては、例えば図1のように、前記ダイヤル用
のキー4を、筐体1の基部寄りの一側、即ち操作する指
の根元に相応する基点P付近を中心とするほぼ円弧状に
3重列に配設し、左手の人差指による操作の場合、およ
び右手の親指による操作の場合に適応するようにし、こ
れにより円弧状列のキー群は操作する指の根元からほぼ
等距離であり、指先の旋回軌跡に一致する関係上、キー
操作を容易に行うことができる。
殊構成としては、例えば図1のように、前記ダイヤル用
のキー4を、筐体1の基部寄りの一側、即ち操作する指
の根元に相応する基点P付近を中心とするほぼ円弧状に
3重列に配設し、左手の人差指による操作の場合、およ
び右手の親指による操作の場合に適応するようにし、こ
れにより円弧状列のキー群は操作する指の根元からほぼ
等距離であり、指先の旋回軌跡に一致する関係上、キー
操作を容易に行うことができる。
【0010】左手の親指による操作の場合および右手の
人差指による操作の場合に適応させるためのキー4の配
列は、図2のように図1のキー4の配列と対称に配列す
ればよく、従ってダイヤル用のキーボード部5としてキ
ー4を表裏同一位置に設けたリバーシブル型を採択し、
このリバーシブル型のキーボード部5を嵌脱自在に取り
付ける構造とするのがよく、使用者の都合により選択的
に取り付けて使用すればよい。
人差指による操作の場合に適応させるためのキー4の配
列は、図2のように図1のキー4の配列と対称に配列す
ればよく、従ってダイヤル用のキーボード部5としてキ
ー4を表裏同一位置に設けたリバーシブル型を採択し、
このリバーシブル型のキーボード部5を嵌脱自在に取り
付ける構造とするのがよく、使用者の都合により選択的
に取り付けて使用すればよい。
【0011】前記キーボード部5の取付構造について
は、例えば図3のように、筐体1における嵌合用凹部6
の一側辺縁に受穴7を設けると共に、他側の辺縁には弾
性掛爪腕8を設け、かつこれに対するキーボード部5に
は、その辺縁に前記受穴7および弾性掛爪腕8に対応す
るようにそれぞれ突起9および受部10を設け、もって
キーボード部5の突起9を筐体1の受穴7に係合したま
ま、キーボード部5を矢印のように旋回して受部10を
弾性掛爪腕8に掛止し、キーボード部5の嵌合状態を安
定的に保つようにする。
は、例えば図3のように、筐体1における嵌合用凹部6
の一側辺縁に受穴7を設けると共に、他側の辺縁には弾
性掛爪腕8を設け、かつこれに対するキーボード部5に
は、その辺縁に前記受穴7および弾性掛爪腕8に対応す
るようにそれぞれ突起9および受部10を設け、もって
キーボード部5の突起9を筐体1の受穴7に係合したま
ま、キーボード部5を矢印のように旋回して受部10を
弾性掛爪腕8に掛止し、キーボード部5の嵌合状態を安
定的に保つようにする。
【0012】またリバーシブル型のキーボード部5の取
付構造としては、図4のように、キーボード部5として
その基部にカードエッジ型の雄側コネクタ11aを設け
ると共に、これに対して筐体1には、カードエッジ型の
雌側コネクタ11bを俯仰自在に設けてもよく、これに
より必要に応じ、筐体1からキーボード部5を仰起させ
た後に雌側コネクタ11bから抜き取り、裏返しして挿
着することによりキー4の配列を変更することができる
のであり、なお上記コネクタについては雄雌の関係を逆
に設けてもよいこと当然である。
付構造としては、図4のように、キーボード部5として
その基部にカードエッジ型の雄側コネクタ11aを設け
ると共に、これに対して筐体1には、カードエッジ型の
雌側コネクタ11bを俯仰自在に設けてもよく、これに
より必要に応じ、筐体1からキーボード部5を仰起させ
た後に雌側コネクタ11bから抜き取り、裏返しして挿
着することによりキー4の配列を変更することができる
のであり、なお上記コネクタについては雄雌の関係を逆
に設けてもよいこと当然である。
【0013】リバーシブル型のキーボード部5の細部構
造としては図5のように、ベース接点基板12の表裏両
側に、スペーサフィルム13,接点フィルム14,ラバ
ーコンタクト15,カバープレート16を順次積層状態
に設けるようにし、ベース接点基板12と接点フィルム
14との対向面には、キー4の位置に固定接点17,可
動接点18を各別に設けるほか、スペーサフィルム13
には接点17,18に対応する部分に孔19を穿設し、
かつラバーコンタクト15にはキー4としての受動凸部
20を設けると共に、カバープレート16には前記キー
4の頂部が露出するように孔21を穿設し、なおキー4
はその頂面がカバープレート16の表面よりも突出しな
い状態に設けるのが望ましい。
造としては図5のように、ベース接点基板12の表裏両
側に、スペーサフィルム13,接点フィルム14,ラバ
ーコンタクト15,カバープレート16を順次積層状態
に設けるようにし、ベース接点基板12と接点フィルム
14との対向面には、キー4の位置に固定接点17,可
動接点18を各別に設けるほか、スペーサフィルム13
には接点17,18に対応する部分に孔19を穿設し、
かつラバーコンタクト15にはキー4としての受動凸部
20を設けると共に、カバープレート16には前記キー
4の頂部が露出するように孔21を穿設し、なおキー4
はその頂面がカバープレート16の表面よりも突出しな
い状態に設けるのが望ましい。
【0014】キー4の配列については前記図示の例に限
ることなく、図6に示すの(a),(b),(c)のよ
うな配列としてもよく、また数字,記号,文字について
も種々割り当てることができる。
ることなく、図6に示すの(a),(b),(c)のよ
うな配列としてもよく、また数字,記号,文字について
も種々割り当てることができる。
【0015】前記キー4の配列のための円弧について
は、基点Pから離隔するにつれ曲率半径を大きくするの
がよく、親指による操作の場合には円弧状が適当である
が、人差指による操作の場合には、図7のように放物線
状に列設するのが適当で、従って親指と人差指との両者
兼用にするためには、円弧状に近い放物線状に配列する
のが望ましい。
は、基点Pから離隔するにつれ曲率半径を大きくするの
がよく、親指による操作の場合には円弧状が適当である
が、人差指による操作の場合には、図7のように放物線
状に列設するのが適当で、従って親指と人差指との両者
兼用にするためには、円弧状に近い放物線状に配列する
のが望ましい。
【0016】本発明は、キー4としてボタン型に限るこ
となく、液晶を使用した透明フラット型タッチキーユニ
ットに対しても適用することができるのであつて、この
場合には液晶表示面内において幾通りかのキー配列のパ
ターンを表示可能に構成し、スイッチに対する操作によ
り表示を切り換えるようにするのがよく、これによりキ
ーボードを裏返すことなく、スイッチングにより選択的
にキー配列のパターンを容易に切り換えることができ、
なお親指操作用配列と人差指操作用配列とについても、
各別にキー配列パターンを設定し、最適な配列に切り換
えて使用に供することができる。
となく、液晶を使用した透明フラット型タッチキーユニ
ットに対しても適用することができるのであつて、この
場合には液晶表示面内において幾通りかのキー配列のパ
ターンを表示可能に構成し、スイッチに対する操作によ
り表示を切り換えるようにするのがよく、これによりキ
ーボードを裏返すことなく、スイッチングにより選択的
にキー配列のパターンを容易に切り換えることができ、
なお親指操作用配列と人差指操作用配列とについても、
各別にキー配列パターンを設定し、最適な配列に切り換
えて使用に供することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
機器筐体1の基部寄りの一側を基点Pとしてこの基点付
近を中心とするほぼ円弧状に複数のキー4を列設したキ
ー群を多重列並設したから、キーのピッチに対応して指
先の伸縮および旋回を区切りよく操作することができ、
従って、機器筐体1を安定的に把持した状態のもとに、
容易にキーを操作することができる。
機器筐体1の基部寄りの一側を基点Pとしてこの基点付
近を中心とするほぼ円弧状に複数のキー4を列設したキ
ー群を多重列並設したから、キーのピッチに対応して指
先の伸縮および旋回を区切りよく操作することができ、
従って、機器筐体1を安定的に把持した状態のもとに、
容易にキーを操作することができる。
【0018】裏返しした場合にキー4の配置が互いに対
称になるリバーシブル型のキーボード部5を採択し、こ
れを表裏選択して筐体1に着脱するようにしたから、こ
れにより使用者の希望に従い、必要に応じて右勝手と左
勝手とのいずれにも容易に対応させることができる。
称になるリバーシブル型のキーボード部5を採択し、こ
れを表裏選択して筐体1に着脱するようにしたから、こ
れにより使用者の希望に従い、必要に応じて右勝手と左
勝手とのいずれにも容易に対応させることができる。
【0019】キーボード部5をコネクタにより筐体1に
挿脱自在に設け、表裏を選択して挿着することにより、
右勝手と左勝手とを著しく容易に変更することができ
る。
挿脱自在に設け、表裏を選択して挿着することにより、
右勝手と左勝手とを著しく容易に変更することができ
る。
【0020】キーボード部5として透明フラット型タッ
チキーユニットを採択することにより、右勝手と左勝手
との変更については、キーボード部4を裏返すことなく
スイッチ操作により容易に行うことができ、また親指操
作用配列と人差指操作用配列との変更についても、キー
配列パターンの種類を増加して最適な配列のもとに、容
易に切り換えることができる。
チキーユニットを採択することにより、右勝手と左勝手
との変更については、キーボード部4を裏返すことなく
スイッチ操作により容易に行うことができ、また親指操
作用配列と人差指操作用配列との変更についても、キー
配列パターンの種類を増加して最適な配列のもとに、容
易に切り換えることができる。
【図1】本発明のキーボードを適用した把握型電話機の
正面図である。
正面図である。
【図2】図1のキーボードを左右勝手違いに適用した場
合の要部の正面図である。
合の要部の正面図である。
【図3】図1のキーボードの取付構造を示す要部の破断
面図である。
面図である。
【図4】キーボードの他の取付構造を示す要部の斜面図
である。
である。
【図5】キーボードの要部を示す縦断面図である。
【図6】キーの他の配列を例示する正面図である。
【図7】人差指による操作に適する配列を示す正面図で
ある。
ある。
1 筐体 4 キー 5 キーボード部 11a コネクタ 11b コネクタ P 基点
Claims (5)
- 【請求項1】 片手で把握したままキーに対する操作を
する機器におけるキーボードであって、機器筐体(1)
の基部寄りの一側を基点(P)としてこの基点付近を中
心とするほぼ円弧状に複数のキー(4)を列設したキー
群を多重列並設したことを特徴とする把握型機器用キー
ボード。 - 【請求項2】 キーボード部(5)としてキー(4)を
表裏同一位置に設けて裏返しした場合にキー(4)の配
置が互いに対称になるリバーシブル型を採択し、このリ
バーシブル型のキーボード部(5)を表裏選択して筐体
(1)に着脱するようにした請求項1に記載の把握型機
器用キーボード。 - 【請求項3】 キーボード部(5)の基部にコネクタを
設けるほか、筐体(1)にはキーボード部(5)のコネ
クタに対応するコネクタを俯仰自在に設け、キーボード
部(5)を表裏選択的に挿着することができるようにし
た請求項2に記載の把握型機器用キーボード。 - 【請求項4】 キーボード部(5)として透明フラット
型タッチキーユニットを採択した請求項1に記載の把握
型機器用キーボード。 - 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれか1項
に記載の把握型機器用キーボードを装備した把握型電話
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9055411A JPH10243075A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 把握型機器用キーボードおよび把握型電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9055411A JPH10243075A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 把握型機器用キーボードおよび把握型電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10243075A true JPH10243075A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12997828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9055411A Pending JPH10243075A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 把握型機器用キーボードおよび把握型電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10243075A (ja) |
Cited By (13)
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---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-02-25 JP JP9055411A patent/JPH10243075A/ja active Pending
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