JPH10235814A - ゴム包装用多層フィルム - Google Patents
ゴム包装用多層フィルムInfo
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- JPH10235814A JPH10235814A JP4604597A JP4604597A JPH10235814A JP H10235814 A JPH10235814 A JP H10235814A JP 4604597 A JP4604597 A JP 4604597A JP 4604597 A JP4604597 A JP 4604597A JP H10235814 A JPH10235814 A JP H10235814A
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Abstract
損しにくく、ゴムの混練時にゴムと溶融分散しやすいゴ
ム包装用多層フィルムを提供すること。 【解決手段】 高圧法低密度ポリエチレン(A)と特定
の密度、メルトフローレート、メルトフロレート比、分
子量分布を有するエチレン−α−オレフィン共重合体を
主成分とするB層からなるゴム包装用多層フィルム。特
定の密度、メルトフローレート、メルトフロレート比、
分子量分布を有するエチレン−α−オレフィン共重合体
を主成分とするB層を芯材に、高圧法低密度ポリエチレ
ン(A)を被覆層とするゴム包装用多層フィルム。エチ
レン−α−オレフィン共重合体がメタロセン触媒系によ
り製造されたことを特徴とするゴム包装用多層フィル
ム。
Description
引張強度を有し、ゴムと溶融分散しやいゴム包装用多層
フィルムに関するものである。
して出荷する際、ポリエチレンフィルムで包装して出荷
される場合がある。ゴムは、ポリエチレンフィルムで包
装された状態で、加硫製造工程等の処理行程において、
バンバリーミキサーなどの混練機に投入し、使用する方
法が用いられている。この場合、包装に使用したポリエ
チレンフィルムは混練時に溶融されゴム中に分散される
必要がある。そのため一般に、低融点の高圧法低密度ポ
リエチレンが用いられている。
ンからなるフィルムをポリブタジエンなどの合成ゴムの
包装用に用いた場合、耐衝撃性、引裂強度が低く、在庫
時や輸送時などにゴムの自重によるコールドフローによ
り、包装用フィルムが破損しやすい問題があった。ま
た、チーグラー系重合触媒で製造された線状低密度ポリ
エチレンからなるフィルムは融点が高く、混練時に溶融
しにくく夾雑物としてゴム中に残存する場合があった。
のフィルムの問題点が改善され、機械的強度、耐衝撃性
に優れてゴム包装時に破損しにくく、ゴムの混練時にゴ
ムと溶融分散しやすいゴム包装用に好適な多層フィルム
を提供することを目的とする。
ポリエチレンからなるA層と下記の特性を有するエチレ
ン−α−オレフィン共重合体を主成分とするB層とから
なるゴム包装用多層フィルムに関するものである。
チレン−α−オレフィン共重合体を主成分とするB層を
芯材に、高圧法低密度ポリエチレンからなるA層を被覆
層とすることを特徴とするゴム包装用多層フィルムに関
するものである。
体; (B−1)密度(d)=0.880〜0.915(g/
cm3 ) (B−2)190℃、2.16kg荷重におけるメルト
フロレート (MFR2.16)=0.01〜200(g/10min) (B−3)190℃、2.16kg荷重におけるメルト
フロレート(MFR2.16)と,190℃、21.6kg荷重
におけるメルトフロレート(MFR21.6)との比 (MFR21.6)/(MFR2.16)=10〜20 (B−4)分子量分布(Mw/Mn)=2.0〜4.0
レフィン共重合体がメタロセン触媒系により製造された
ことを特徴とするゴム包装用多層フィルムに関するもの
である。
エチレンとしては、高圧法ラジカル重合により製造され
たものを挙げることができる。
としては、エチレンの単独重合体のほか、エチレン−酢
酸ビニル共重合体等他のモノマーとの共重合体などを挙
げることができる。エチレン−酢酸ビニル共重合体を用
いる場合は、共重合体中の酢酸ビニルから誘導される繰
り返し単位は、通常、20重量%以下であることが好ま
しい。
としては、下記の特性を有しているものが好ましく用い
ることができる。
cm3 )、特に好ましくは0.915〜0.930(g
/cm3 ) (A−2)190℃、2.16kg荷重におけるメルト
フロレート (MFR2.16)=0.01〜200(g/10min)、特
に好ましくは0.01〜10(g/10min)
必要な剛性が得られず、上記範囲より大きいと、耐衝撃
性が悪い。
と、流動性が悪く成形が困難になり、上記範囲より大き
いと衝撃強度が低くなる。
−オレフィン共重合体は、下記の特定範囲を有している
ものである。
体; (B−1)密度(d)=0.880〜0.915(g/
cm3 )、好ましくは0.895〜0.915(g/c
m3 )、さらに好ましくは0.895〜0.915(g
/cm3 )未満 (B−2)190℃、2.16kg荷重におけるメルト
フロレート (MFR2.16)=0.01〜200(g/10min),好
ましくは0.1〜30(g/10min) (B−3)190℃、2.16kg荷重におけるメルト
フロレート(MFR2.16)と,190℃、21.6kg荷重
におけるメルトフロレート(MFR21.6)との比 (MFR21.6)/(MFR2.16)=10〜20 (B−4)分子量分布(Mw/Mn)=2.0〜4.
0,好ましくは2.0〜3.7
弱くなり、包装適性が得られず、上記範囲より大きい
と、耐衝撃性が悪く、ゴムとの分散が十分でない。
と、流動性が悪く成形が困難になり、上記範囲より大き
いと衝撃強度が悪く、インフレーション成形時にバブル
の安定性が低くなる。
より大きいとフィルムの機械的物性が低下しフィルムが
破損し易くなる。
範囲より大きいと、フィルムの機械的物性が低下しフィ
ルムが破損し易くなる。
いるエチレン−α−オレフィン共重合体は、下記の特定
範囲を有しているものが好ましく用いることができる。 (B−5)TREFにより得られる溶出温度に対する溶
出量の標準偏差σ≦17、特に好ましくはσ≦16
囲より大きいと、ラッピング時のフィルムを繰り出す抵
抗が大きくなり、フィルムが切断し易くなる。
−オレフィン共重合体としては、メタロセン触媒系など
のいわゆるシングルサイト触媒の存在下に重合して得ら
れたエチレンとα−オレフィンとの共重合体が挙げられ
る。
α−オレフィンとしては、プロピレン、ブテン-1、ペン
テン-1、ヘキセン-1、4-メチルペンテン-1、オクテン-1
などの炭素数3〜10のα−オレフィンが挙げられる。
のα−オレフィンから誘導される繰り返し単位は、通
常、30重量%以下、好ましくは25重量%以下、さら
に好ましくは20重量%以下含まれている。α−オレフ
ィンは、エチレン−α−オレフィン共重合体中に単独で
あっても、二種以上含まれていてもよい。
第IV又はV族遷移金属のメタロセン化合物と、有機アル
ミニウム化合物および/またはイオン性化合物の組合せ
が用いられる。
チタン(Ti)、ジルコニウム(Zr)、ハフニウム(H
f)、バナジウム(V)などが好ましい。
個のシクロペンタジエニル基、置換シクロペンタジエニ
ル基、ヒドロカルビル珪素などによって架橋されたも
の、さらにシクロペンタジエニル基が酸素、窒素、燐原
子に架橋されたものを配位子とする公知のメタロセン化
合物をいずれも使用できる。
は、ジメチルシリル(2,4- ジメチルシクロペンタジエニ
ル)(3',5'-ジメチルシクロペンタジエニル) ジルコニウ
ムジクロライド、ジメチルシリル(2,4- ジメチルシクロ
ペンタジエニル)(3',5'-ジメチルシクロペンタジエニ
ル) ハフニウムジクロライドなどのケイ素架橋型メタロ
セン化合物、エチレンビスインデニルジルコニウムジク
ロライド、エチレンビスインデニルハフニウムジクロラ
イド、エチレンビス(メチルインデニル)ジルコニウム
ジクロライド、エチレンビス(メチルインデニル) ハフ
ニウムジクロライドなどのインデニル系架橋型メタロセ
ン化合物を挙げることができる。
いられる有機アルミニウム化合物としては、一般式、(-
Al(R)O-)nで示される直鎖状、あるいは環状重合体
(Rは炭素数1〜10の炭化水素基であり、一部ハロゲ
ン原子及び/またはRO基で置換されたものも含む。n
は重合度であり、5以上、好ましくは10以上である)
であり、具体例としてRがそれぞれメチル、エチル、イ
ソブチル基である、メチルアルモキサン、エチルアルモ
キサン、イソブチルエチルアルモキサンなどが挙げられ
る。
としては、トリアルキルアルミニウム、ジアルキルハロ
ゲノアルミニウム、セスキアルキルハロゲノアルミニウ
ム、アルケニルアルミニウム、ジアルキルハイドロアル
ミニウム、セスキアルキルハイドロアルミニウムなどが
挙げられる。
C−で示され、A+は有機化合物、有機金属化合物、あ
るいは無機化合物の酸化性のカチオン、またはルイス塩
基とプロトンからなるブレンステッド酸であり、メタロ
セン配位子のアニオンと反応してメタロセンのカチオン
を生成することができる。C−はイオン性化合物のアニ
オン成分である。それらの具体例としては、特開平4−
253711号公報、特開平4−305585号公報、
特公表平5−507756号公報、特公表5−5029
06号公報に記載されたようなものを用いることができ
る。
ル)ボレートアニオンとトリフェニルカルボニウムカチ
オンあるいはジアルキルアニリニウムカチオンとのイオ
ン化合物が好ましい。これらのイオン化合物は、前記の
有機アルミニウム化合物と併用することができる。
−オレフィンとの共重合方法としては、良く知られた各
種の方法を採用でき、不活性ガス中での流動床式気相重
合あるいは攪拌式気相重合、不活性溶媒中でのスラリー
重合、モノマーを溶媒とするバルク重合などが挙げられ
る。
ン共重合体を主成分とするものである。特に、好ましく
はエチレン−α−オレフィン共重合体を10重量%以
上、さらに好ましくは25重量%以上、特に好ましくは
70重量%以上含まれるものである。
上記の範囲より小さいと、耐衝撃性や引張強度が十分で
ない。
フィン共重合体に、さらにゴムと溶融混練において分散
性のよいエチレン−α−オレフィン共重合体を除く重合
体を含むことができる。
重合体としては、高圧法低密度ポリエチレンなどを挙げ
ることが出来る。
に、高圧法低密度ポリエチレンを好ましくは90重量%
以下、特に好ましくは75重量%以下含むことができ
る。
エチレン−α−オレフィン共重合体を主成分とするB層
を芯材に、上記高圧法低密度ポリエチレンからなるA層
を被覆層とする場合、表面の滑り性が向上し、ゴム包装
時の作業性を向上させることができるので好ましい。
各成分をバンバリーミキサー、ロールミキサー、ニーダ
ー、高速回転ミキサー、押出機等の各種混練機、好まし
くは単軸もしくは2軸押出機を用いて混合・混練したも
のを用いることが出来る。また、インフレーション成形
又はTダイ成形加工時に混練したものを用いることが出
来る。
て、フィルム厚さは、好ましくは15〜300μmの範
囲、さらに好ましくは15〜200μmの範囲、特に好
ましくは20〜150μmの範囲である。
120μmの範囲、さらに好ましくは10〜100μm
の範囲、特に好ましくは15〜75μmの範囲である。
B層の厚みが上記の範囲より小さいと、耐衝撃性が悪く
なる。
ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム、ポリイソブ
チレンゴム、クロロプレンゴムなどの合成ゴムまたは天
然ゴムなどのゴムの包装用に好ましく用いることができ
る。特に、ポリブタジエンゴムが好ましい。
法については特に制限はなく、従来多層フィルムの製造
に慣用されている方法、例えば、インフレーションフィ
ルム成形法、Tダイフィルム成形法、各層のフィルムを
ラミネートする方法などを用いることが出来る。
層、B層のいずれか、あるいは全層に、必要に応じて、
滑剤、アンチブロッキング剤、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、熱安定剤、難燃剤、無機・有機充填剤、帯電防止
剤、着色剤などを添加することができる。
明についてさらに具体的に説明するが、本発明は、これ
らの実施例のみに限定されるものではない。なお、本発
明で用いた各層を構成する成分の特性の測定方法、物性
測定方法および樹脂材料は、以下の通りである。
の特性は、下記の測定方法により求めた。結果を表1に
示した。 (1)密度:JIS K7112に準拠して、190
℃、21.6Kg荷重におけるメルトフローレイト(MF
R) 測定時に得られるストランドを100℃で1時間熱
処理し、1時間かけて室温まで徐冷したサンプルを密度
勾配管を用いて測定した。 (2)メルトフローレイト(MFR2.16):JIS K7
210に準拠して、メルトインデクサーを用いて、19
0℃における2.16Kg荷重での10分間にストランド
状に押し出される樹脂の重量を測定することにより求め
た。 (3)メルトフロー比(MFR21.6)/(MFR2.16):上記
(2)の方法と同様にしてして、21.6Kg荷重で求め
た樹脂の重量を上記(2)で求めた樹脂重量で除した値
である。 (4)分子量分布:測定装置としてWATERS 15
0CVを用い、カラムPL Mixed B、温度135℃、
溶媒o−ジクロルベンゼンの条件で測定した。 (5)TREFにより得られる溶出温度に対する溶出量
の標準偏差σ:三菱化学社製のクロス分別装置 CFC
T150−Aを使用し、下記の条件により、1℃きざ
みの溶出微分プロットを得た。得られた溶出微分プロッ
トから溶出温度に対する溶出量の標準偏差 σを求め
た。TREFは、TemperatureRising
Elution Fractionの略称である。 測定条件:カラム Shodex AT−80M/S×
3本 溶媒 o−ジクロルベンゼン 検出器 赤外吸光検出法 溶出温度 0〜135℃ 28フラクション データ処理方法 クロス分別装置 CFC T150−
Aに付属のものを使用した。
値の測定方法を示す。 [衝撃強度(gf)]JIS K7124 A法に準じて
行った。 [引裂強度(Kgf/cm)]エルメンドルフ法でJIS K7
128に準じて行った。 [引張強度(Kgf/cm2 )・伸び(%) ]ASTM D882
の引張試験に準じて行った。
φインフレ成形機を用いて表2に示した各厚みを有する
フィルムを得た。多層フィルムの各層の膜厚は偏向顕微
鏡により測定した。
ルムの特性を表3に示した。
方体状の合成ポリブタジエンゴムのベールの表面を実施
例または比較例で得られた多層フィルムで覆い、ベール
同士が付着しないようにした。このフィルムで覆ったベ
ールの輸送および保管中のフィルム状態を観察し、結果
を表4に示した。 ○:フィルムの破損、切断なし ×:フィルム一部に破損、切断あり
方体状の合成ポリブタジエンゴムのベールの表面を実施
例または比較例で得られた多層フィルムで覆った材料を
110℃に加熱したバンバリーミキサー内に入れ、合成
ポリブタジエンゴムと多層フィルムの溶融分散状態を観
察し、結果を表4に示した。 ○:均質に分散していた ×:ゴムの中にフィルムの夾雑物が存在していた
械的強度、耐衝撃性に優れ、ゴム包装時に破損しにく
く、ゴムの混練時にゴムと溶融分散しやいものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 高圧法低密度ポリエチレンからなるA層
と下記の特性を有するエチレン−α−オレフィン共重合
体を主成分とするB層とからなるゴム包装用多層フィル
ム。 B層:エチレン−α−オレフィン共重合体; (B−1)密度(d)=0.880〜0.915(g/
cm3 ) (B−2)190℃、2.16kg荷重におけるメルト
フロレート (MFR2.16)=0.01〜200(g/10min) (B−3)190℃、2.16kg荷重におけるメルト
フロレート(MFR2.16)と,190℃、21.6kg荷重
におけるメルトフロレート(MFR21.6)との比 (MFR21.6)/(MFR2.16)=10〜20 (B−4)分子量分布(Mw/Mn)=2.0〜4.0 - 【請求項2】 下記の特性を有するエチレン−α−オレ
フィン共重合体を主成分とするB層を芯材に、高圧法低
密度ポリエチレンからなるA層を被覆層とするゴム包装
用多層フィルム。 B層:エチレン−α−オレフィン共重合体; (B−1)密度(d)=0.880〜0.915(g/
cm3 ) (B−2)190℃、2.16kg荷重におけるメルト
フロレート (MFR2.16)=0.01〜200(g/10min) (B−3)190℃、2.16kg荷重におけるメルト
フロレート(MFR2.16)と,190℃、21.6kg荷重
におけるメルトフロレート(MFR21.6)との比 (MFR21.6)/(MFR2.16)=10〜20 (B−4)分子量分布(Mw/Mn)=2.0〜4.0 - 【請求項3】 該エチレン−α−オレフィン共重合体が
メタロセン触媒系により製造されたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項および/または第2項記載のゴム包
装用多層フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04604597A JP3573240B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | ゴム包装用多層フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04604597A JP3573240B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | ゴム包装用多層フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10235814A true JPH10235814A (ja) | 1998-09-08 |
JP3573240B2 JP3573240B2 (ja) | 2004-10-06 |
Family
ID=12736069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04604597A Expired - Lifetime JP3573240B2 (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | ゴム包装用多層フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3573240B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006249161A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Sumitomo Chemical Co Ltd | ゴム包装用フィルムおよび該フィルムで包装されてなるゴム |
JP2007084089A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 原料投入装置 |
CN115139611A (zh) * | 2022-07-07 | 2022-10-04 | 上海瑞创新材料科技发展有限公司 | 一种可融于橡胶的高分子包装材料及其制备方法 |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP04604597A patent/JP3573240B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006249161A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Sumitomo Chemical Co Ltd | ゴム包装用フィルムおよび該フィルムで包装されてなるゴム |
JP2007084089A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 原料投入装置 |
CN115139611A (zh) * | 2022-07-07 | 2022-10-04 | 上海瑞创新材料科技发展有限公司 | 一种可融于橡胶的高分子包装材料及其制备方法 |
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JP3573240B2 (ja) | 2004-10-06 |
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