JPH10235773A - 積層体及びそれを用いた袋体の製造方法 - Google Patents
積層体及びそれを用いた袋体の製造方法Info
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- JPH10235773A JPH10235773A JP9060129A JP6012997A JPH10235773A JP H10235773 A JPH10235773 A JP H10235773A JP 9060129 A JP9060129 A JP 9060129A JP 6012997 A JP6012997 A JP 6012997A JP H10235773 A JPH10235773 A JP H10235773A
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Abstract
ともヒートシール層に発生する異物の付着がなく、絵柄
層を及びバリアフィルムとの積層体の提供を課題とす
る。 【解決手段】 ヒートシール性をもつ筒状フィルムTよ
り軟化温度が高い補強層5を設けた積層体10におい
て、補強層5が少なくともバリア層4をもつ補強層5を
積層した積層体10である。そして、上記のバリア層4
がアルミニウム箔、ポリ塩化ビニリデンコートフィル
ム、蒸着フィルム、ポリビニルアルコール又はエチレン
・酢酸ビニル共重合体ケン化物のフィルムの1種又は2
種以上から構成する。
Description
ルムを主素材とするフィルムより構成する積層体に関
し、該フィルムより形成する袋体の内面が微生物的な汚
染や異物付着がない、積層体及びそれを用いた袋体の製
造方法に属する。
ムは、それぞれを単層で製膜し、所望によっては印刷し
たり、バリア性材料やヒートシール性材料をコーティン
グしたり又は該性能をもつフィルムを積層したりして、
総合的に機能をもたせた積層体が製造されていた。これ
ら単層のフィルム、積層フィルム又はコーティングされ
た層は、積層工程を施す作業所において、必ず大気に晒
されるチャンスがあり、また製袋工程においては、ガイ
ドロールなどと接触するために細菌や、浮遊塵ばかりで
なく昆虫などの虫や、異物を袋体、場合によっては袋体
の内部(医薬品、食品などを充填する面)にまで付着す
るという致命的な問題があった。
に、作業所の内部を除塵したクリーンエアを保ち、そし
て、加工に供するフィルムや他の材料は、包装した状態
で移送し、前室で開梱して作業所に搬入して加工に供す
るなどの、所謂クリーンルーム内での加工が行われてい
た。しかしながら、包装に使用する積層体のフィルム
は、多種の材料からなり、そのメーカーも数多くあり、
加工に供するフィルム、紙などの材料を断裁したときの
断裁屑や、人、材料の搬出入に伴う塵埃、微生物(昆
虫)の存在を絶無にする作業場とし、積層体に異物の付
着を皆無とすることは、費用/効果の点から至難のわざ
といっても過言ではないのが実情である。
時、製膜後も外気に晒されることがなく、内容物が充填
されて、ヒートシールされる袋体としては、プラスチッ
クチューブがある。しかしながらプラスチックチューブ
は、適用される材料が限定され、ポリエチレン系樹脂、
ポリプロピレン、ポリエチレンとナイロンとの共押出し
2層チューブなどである。このような構成では、包装材
料に要求される高度な物性を充足することはできない。
そして、絵柄層もチューブの表面印刷に限定され、プラ
スチックフィルムの裏面印刷にみられる美麗な絵柄層を
もつ袋体を提供できないという問題点があった。
用の積層体にみられた製造工程で発生する異物の付着を
防止するために、フィルムや中間加工製品を大気に晒し
たり、加工機のロールと接触しないようにして、少なく
とも袋体の内部は、異物特に生物的な汚染を絶無にし、
かつ、プラスチックフィルムの裏面印刷にみられる美麗
な絵柄層をもつ積層体及びそれを用いた袋体の製造方法
の提供を課題とするものである。
めに、本発明の積層体は、ヒートシール性をもつ筒状フ
ィルム(以下、本明細書においてはHS性チューブと記
載する)の外面に該筒状フィルムより熱軟化温度が高い
補強層を設けた積層体である。そして、上記の補強層
に、少なくともバリア層が設けられた積層体である。ま
た、上記のバリア層が、アルミニウム箔、ポリ塩化ビニ
リデンコートフィルム、蒸着フィルム、ポリビニルアル
コール又はエチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物のフ
ィルムの1種又は2種以上からなる積層体である。そし
て、上記の積層体を筒状で所望のサイズで周辺をヒート
シールして形成する袋体の製造方法である。
押しつぶして平面状にしたHS性チューブTの外面に接
着層31を介して、該HS性チューブより軟化温度が高
い補強層5(51及び52)を積層した積層体10であ
る。そして、上記補強層5は、基材フィルム1に所望に
よっては絵柄層2を設けて、1種又は2種以上のバリア
層4とを接着層3を設けて積層したものである。
酸素ガスバリアーを必要とするときは、アルミニウム箔
や、例えば二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィル
ム、二軸延伸ポリプロピレンフィルムなどに金属アルミ
ニウムの蒸着フィルム(部分蒸着を含む)を用いること
ができる。そして透明な酸素ガスバリアーを必要とする
ときは、酸化ケイ素や金属酸化物を蒸着したフィルム、
ポリ塩化ビニリデンや、ポリビニルアルコールをコーテ
ィングしたフィルムや、エチレン・酢酸ビニル共重合体
ケン化物のフィルムを接着層3を介して積層・構成す
る。そして、水蒸気バリアーを要求されるときは、ヒー
トシーラント層となるポリオレフィン系樹脂のフィルム
がその機能を利用できる。しかしながら、より優れた性
能を要求するときは、更に、上記の光バリアーフィルム
や、酸化ケイ素や金属酸化物を蒸着したり、ポリ塩化ビ
ニリデンをコーティングしたりしたフィルムを積層・構
成できる。
ンなどのポリオレフィン系樹脂をサーキュラダイスによ
る通常のインフレーション法(ブローチューブ)で製膜
するが、ブローを行う気体(空気)は、0.5μm以下
の微粒子をフィルターで濾過除去して用いる。更に、気
体を窒素ガス又は炭酸ガスなどの不活性ガスを用いるこ
とは、ダイスに樹脂の酸化物などの固形物の発生を抑制
し、またHS性チューブ内における煙の微粒子を減少さ
せる好ましい効果がある。
ン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・アクリル酸共重合
体、エチレン・アクリル酸エステル共重合体、アイオノ
マー、エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物、ナイロ
ン、ポリプロピレンなどの単層チューブばかりでなく、
これらの共押出し多層チューブをも使用することができ
る。
層で構成したりできる。単層構成のときは、印刷基材と
してもよく、また上記バリア層を兼ねることもできる。
そして、多層構成の補強層は、強度をもつ基材フィルム
に所望によっては絵柄層を設けて、更にバリア層を接着
層を介して1種又は2種以上積層・構成する。
は、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リアミド(6ナイロン、6,6ナイロン)、セルロース
アセテート、エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物な
どHS性チューブより軟化温度が高いプラスチックの延
伸又は未延伸フィルムや、紙、アルミニウム箔などであ
る。
着剤層を用いた、ウエットラミネーション、ドライラミ
ネーション(ラッカーラミネーション、ノンソルラミネ
ーション)や、熱可塑性樹脂を接着層とするサンドイッ
チラミネーション(ポリエチレンラミネーション、ポリ
ラミ、押出しラミ)で行うことができる。
・酢酸ビニル共重合体などの場合は、比較的低温加工で
きるドライラミネーションが好ましい。しかしながら、
HS性チューブに含まれている残存気体が、ラミネート
ロール部でしごかれて蓄積されることがある。これを防
ぐためには、HS性チューブの端部を随時カットして定
期的に脱気を行いラミネートすることが好ましい。
れずに気泡を巻き込むときは、ドライラミネーションよ
りも、接着層に溶融樹脂を用いたサンドイッチラミネー
ションで積層することが好ましい。このとき、接着層の
溶融温度でHS性チューブの内部で熱融着することがあ
るので、接着層に使用する樹脂は、比較的熱溶融温度が
低い、低密度ポリエチレンやエチレン・酢酸ビニル共重
合体、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレン・アク
リル酸エステル共重合体、アイオノマーなどを使用す
る。そして、接着温度(加工温度)をより低温とするた
めに、溶融樹脂にオゾンガス処理を施すことが望まし
い。
系樹脂と接着する(補強層のバリア層)側に、低融点の
エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・アクリル酸
共重合体、エチレン・アクリル酸エステル共重合体、ア
イオノマーなどを更にもう一層設けてからサンドイッチ
ラミネーションに供する方法もある。これらの低融点樹
脂層を設けることにより、サンドイッチラミネーション
に使用する樹脂の加工温度を低くして、HS性チューブ
内部での熱融着を阻止できる効果を奏する。
1に示すように、補強層51及び他の面に設ける補強層
52を同一構成としたり、図示はしないが例えば、いず
れか一方をアルミニウム箔を含むメタリック調に、他の
面を透明なバリア層(例えば、エチレン・酢酸ビニル共
重合体ケン化物、ポリ塩化ビニリデンコートフィルム)
を使用して、表裏の構成、外観に変化をもたせることが
できる。
に示すように、その端部に断裁位置7を設けて、ヒート
シール部6でフィルムの加工方向にヒートシールする。
更に、図2に示すようにクロス方向は、ヒートシール部
60でヒートシールすると同時に断裁位置76で積層体
を断裁して、ボトムシール部61及び開口部8をもつ袋
体を形成できる。そして、断裁位置76は、ヒートシー
ル部61から若干(0.5〜2mm)離れた位置に設け
て、ボトムシール部をヒートシール部60に、開口部8
を断裁位置71に形成する。
とおり、積層体の加工方向に設けるヒートシール部6及
び端部の断裁位置7の他に、更に積層体の中央部にヒー
トシール部66及び断裁位置72を設けて多列による加
工ができる。そして、クロス方向は、断裁位置77を中
央に設けたヒートシール部60でヒートシールする。更
に、断裁位置77で断裁してボトムシール部62及び6
3を形成することができる。また、ヒートシール部60
Aとそれに続いてヒートシールされるヒートシール部6
0Bとの中央部に設ける断裁位置78で断裁して、開口
部81及び82を形成することもできる。もちろん、積
層体の加工方向に設けるヒートシール部66、及び断裁
位置72は増加して、より多列の加工ができることはい
うまでもない。
面となるヒートシール面は、HS性チューブの製膜時か
ら、製袋を完了するまで外気に晒されることはない。そ
して、チューブ状態の外面に印刷などによる絵柄層2
や、バリア層4を積層した強化層5を設けたものであ
る。したがって、ヒートシール面には外部から飛来する
異物による二次汚染は皆無である。更に、上記の積層体
の周辺をヒートシールして、開口部を設けた袋体は、内
容物を充填するまで外気に晒されることがない。したっ
がて、本発明の袋体への内容物の充填をクリーンルーム
で行うことにより、製膜機で発生する煙などの微粒子は
別としても、少なくとも生物的汚染がない衛生的なもの
である。
説明する。 (実施例1)図1に示すように、厚み15μmの二軸延
伸ナイロンフィルム(基材フィルム1)の、グラビア印
刷で絵柄層2を設けた面と、厚み9μmのアルミニウム
箔(バリア層4)とをポリエチレンイミン系プライマー
層を介して、低密度ポリチレン(接着層3)を溶融押出
しコータでサンドイッチラミネーションして補強層51
及び同一構成の補強層52を形成した。一方、0.5μ
mのフィルター濾過したブローガスを用いて、所謂イン
フレーション方法で、両面コロナ放電処理を施した厚み
が20μmのポリエチレンチューブ(HS性チューブ
T)を作製した。
と、HS性チューブTの一方の側とを、ポリエステル・
イソシアネート系プライマー層を介して低密度ポリエチ
レン(接着層31)によるサンドイッチラミネーション
で積層した。次いで、上記と同様に補強層52のバリア
層4の側とHS性チューブTの他方の側とを同様にサン
ドイッチラミネーションを行い本発明の積層体10を構
成した。なお、このサンドイッチラミネーションは、オ
ゾンガスを低密度ポリエチレン(接着層31)に施すこ
とにより加工温度を260℃で実施した。
1に示すように、その両端部にヒートシール部6を設け
て断裁位置7で切断する。更に図2に示すように袋体の
ボトムシールとなるヒートシール部60を形成し、該ヒ
ートシール部のから0.5mmに設けた断裁位置76で
切断して、(ボトムシール部61)を設けると同時に開
口部8を設けて、300mm×200mmの本発明の袋
体を作製した。
を、厚み12μmの二軸延伸ポリエステルフィルムに、
また、バリア層4を酸化アルミニウム蒸着ポリエステル
フィルム及び厚み25μmの二軸延伸ナイロンフィルム
との積層フィルムにかえ、そして、上記の各層間をポリ
エステル・イソシアネート系の接着層3を用いてドライ
ラミネーションして補強層51及び同一構成の補強層5
2を形成した。一方、静電防止剤を含む線状低密度ポリ
エチレンを、0.5μmのフィルターで濾過した窒素ガ
スをブローガスとしたインフレーション方法で、両面コ
ロナ放電処理を施した厚みが40μmのHS性チューブ
Tを作製した。
層4の側と、ポリエステル・イソシアネート系接着層3
1を設けて、HS性チューブTの一方の側と補強層51
とを、また、他の側に補強層52とをドライラミネーシ
ョンして本発明の積層体10を構成した。
図3に示すとおりその両端部及び中央部にヒートシール
部6及び66を設けて断裁位置7及び72で切断する。
更に図4に示すように袋体のボトムシールとなるヒート
シール部60を形成し、ヒートシール部60の中央部に
位置する断裁位置77で二分して、(ボトムシール部6
2及び63)を形成する。また、加工方向に断続的に繰
り返されるヒートシール部60A、次のヒートシール部
60Bとの中間に相当する断裁位置78で切断して開口
部81及び82をもつ本発明の袋体を2列で作製した。
のアルミニウム箔(バリア層)4に通常のインフレーシ
ョン方法で、大気中で暴露されながら作製した厚み20
μmの市販ポリエチレンフィルムとを、低密度ポリエチ
レン(接着層)を用いてサンドイッチラミネーションで
形成した。そして、、該ポリエチレンフィルムをヒート
シール層として実施例1と同様の袋体を作成した。
のアルミニウム箔(バリア層)4に溶融押出コーティン
グ方法で厚み40μmの低密度ポリエチレン層を設けた
積層体を形成した。そして、ポリエチレン層をヒートシ
ール層として実施例1と同様の袋体を作製した。
体にクリーン水を100ml封入し、10分間振盪後に
おいて、開封し取り出した水に含まれる粒子数をパーテ
ィクルカウンター(リヨン(株)製)で計数した各サイ
ズの個数を単位面積(個/cm2 )に換算して表1に示
す。
空気でブロー製膜したチューブの両面に補強層を積層し
たものであり、そのチューブ内は大気に晒されたり、加
工機のロールと接触することがなく最終工程で内面ヒー
トシール層とし袋体となる。本発明における積層体及び
それを用いて製造した袋体のヒートシール層は、異物特
に生物的に汚染された粉塵などが存在しない。そして、
補強層により強度を付加されるばかりでなく、基材フィ
ルムの裏面に設けた印刷をフィルムを通して光沢がある
絵柄層として認識し、またバリア性をもつ積層体とそれ
を用いた袋体とを提供できる効果を奏する。
略図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ヒートシール性をもつ筒状フィルムの外
面に該筒状フィルムより熱軟化温度が高い補強層を設け
たことを特徴とする積層体。 - 【請求項2】 請求項1に記載の補強層に、少なくとも
バリア層が積層されていることを特徴とする積層体。 - 【請求項3】 請求項2に記載のバリア層が、アルミニ
ウム箔、ポリ塩化ビニリデンコートフィルム、蒸着フィ
ルム、ポリビニルアルコール又はエチレン・酢酸ビニル
共重合体ケン化物のフィルムの1種又は2種以上から構
成することを特徴とする積層体。 - 【請求項4】 上記の積層体を筒状で所望のサイズで周
辺をヒートシールして形成することを特徴とする1乃至
3の積層体を用いた袋体の製造方法。
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1997
- 1997-02-28 JP JP06012997A patent/JP3898265B2/ja not_active Expired - Fee Related
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