JPH10222123A - Pdp表示装置 - Google Patents
Pdp表示装置Info
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- JPH10222123A JPH10222123A JP9023646A JP2364697A JPH10222123A JP H10222123 A JPH10222123 A JP H10222123A JP 9023646 A JP9023646 A JP 9023646A JP 2364697 A JP2364697 A JP 2364697A JP H10222123 A JPH10222123 A JP H10222123A
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 階調表示を行う各サブフィールド毎に予備放
電を行うPDPで発色良く表示する技術を提供する。 【解決手段】 ディジタル映像信号S1を1フィールド
分フィールドメモリ9に記憶し、ディジタル映像信号の
2進桁数のサブフィールドSF1、SF2、・・SF8
に分割して、PDP駆動回路1によりXドライバ、Y1
ドライバを駆動して、PDP4に階調表示する。各サブ
フィールドSF1、SF2、・・の最初の部分では予備
放電を行う。桁検出回路7では、ディジタル映像信号S
1の各桁毎にRGB3原色の論理和を求め、その出力に
より各桁の信号が全て0となるか否かを検出する。桁検
出回路7の出力を放電シーケンス制御回路8に入力し
て、これによりPDP駆動回路1を制御し映像信号が全
て信号無しの桁に対応するサブフィールドの予備放電は
行わないようにする。
電を行うPDPで発色良く表示する技術を提供する。 【解決手段】 ディジタル映像信号S1を1フィールド
分フィールドメモリ9に記憶し、ディジタル映像信号の
2進桁数のサブフィールドSF1、SF2、・・SF8
に分割して、PDP駆動回路1によりXドライバ、Y1
ドライバを駆動して、PDP4に階調表示する。各サブ
フィールドSF1、SF2、・・の最初の部分では予備
放電を行う。桁検出回路7では、ディジタル映像信号S
1の各桁毎にRGB3原色の論理和を求め、その出力に
より各桁の信号が全て0となるか否かを検出する。桁検
出回路7の出力を放電シーケンス制御回路8に入力し
て、これによりPDP駆動回路1を制御し映像信号が全
て信号無しの桁に対応するサブフィールドの予備放電は
行わないようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ映像等の階
調表示を行う、発色の良いPDP(プラズマディスプレ
イパネル)表示装置に関する。
調表示を行う、発色の良いPDP(プラズマディスプレ
イパネル)表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】PDPでテレビ等の映像信号の階調表示
は、同信号をディジタル映像信号として、1フィールド
を映像信号の2進数の各桁に対応したサブフィールドに
分割して、各桁で重み付けした輝度で発光させて行うサ
ブフィールド方式が一般的である。この各画素の発光に
先だって、各サブフィールド毎に予備放電を行うと各画
素の放電開始時間が短くなるとともに、バラツキも減少
して、階調表示が容易となる。しかし、予備放電を行う
度に全画面が白に発光することとなり、例えば8ビット
構成の映像信号を表示する場合には各フィールド期間毎
に全画面が8回白発光し、映像の表示色の飽和度を低下
させて発色を悪くさせるばかりでなくコントラスト比の
低下をもたらす原因となる。
は、同信号をディジタル映像信号として、1フィールド
を映像信号の2進数の各桁に対応したサブフィールドに
分割して、各桁で重み付けした輝度で発光させて行うサ
ブフィールド方式が一般的である。この各画素の発光に
先だって、各サブフィールド毎に予備放電を行うと各画
素の放電開始時間が短くなるとともに、バラツキも減少
して、階調表示が容易となる。しかし、予備放電を行う
度に全画面が白に発光することとなり、例えば8ビット
構成の映像信号を表示する場合には各フィールド期間毎
に全画面が8回白発光し、映像の表示色の飽和度を低下
させて発色を悪くさせるばかりでなくコントラスト比の
低下をもたらす原因となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、階調表示を行う各サブフィールド
毎に予備放電を行うPDPで発色良く表示する技術を提
供することを目的とする。
鑑みなされたもので、階調表示を行う各サブフィールド
毎に予備放電を行うPDPで発色良く表示する技術を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】各サブフィールド毎の予
備放電を行う範囲毎に同映像信号の各桁の信号の有無を
判断し、同桁が全て信号無しの範囲では、予備放電を行
わないようにし、予備放電の頻度を少なくする。
備放電を行う範囲毎に同映像信号の各桁の信号の有無を
判断し、同桁が全て信号無しの範囲では、予備放電を行
わないようにし、予備放電の頻度を少なくする。
【0005】
【発明の実施の形態】表示するディジタル映像信号の1
フィールドを同映像信号の2進数の各桁に対応するサブ
フィールドに分割し、同サブフィールド毎に予備放電を
行った後に各桁に対応する放電を行って階調表示を行う
PDP表示装置において、各サブフィールド毎の予備放
電を行う範囲毎に同映像信号の各桁の信号を判断し、同
桁が全て信号無しの範囲では、予備放電を行わないよう
にする。
フィールドを同映像信号の2進数の各桁に対応するサブ
フィールドに分割し、同サブフィールド毎に予備放電を
行った後に各桁に対応する放電を行って階調表示を行う
PDP表示装置において、各サブフィールド毎の予備放
電を行う範囲毎に同映像信号の各桁の信号を判断し、同
桁が全て信号無しの範囲では、予備放電を行わないよう
にする。
【0006】前記映像信号の各桁の信号の判断は、各サ
ブフィールド毎に全画面で行い、前記桁が全て信号無し
のサブフィールドの全画面の予備放電を行わないように
する。
ブフィールド毎に全画面で行い、前記桁が全て信号無し
のサブフィールドの全画面の予備放電を行わないように
する。
【0007】前記各桁毎に前記映像信号とそのクロック
信号の論理積回路と同回路の出力でセットし、垂直同期
信号でリセットするフリップフロップ回路とその出力を
1フィールド間ラッチするラッチ回路を設け、各サブフ
ィールド毎の全画面の映像信号が全て信号無しとなるか
否かを検出する。
信号の論理積回路と同回路の出力でセットし、垂直同期
信号でリセットするフリップフロップ回路とその出力を
1フィールド間ラッチするラッチ回路を設け、各サブフ
ィールド毎の全画面の映像信号が全て信号無しとなるか
否かを検出する。
【0008】前記映像信号の各桁の信号の判断は、各サ
ブフィールド毎の各ライン毎に行い、各サブフィールド
で全て信号無しのラインの予備放電を行わないようにす
る。
ブフィールド毎の各ライン毎に行い、各サブフィールド
で全て信号無しのラインの予備放電を行わないようにす
る。
【0009】前記各桁毎に前記映像信号とそのクロック
信号の論理積回路と同回路の出力でセットし、水平同期
信号でリセットするフリップフロップ回路とその出力を
ライン毎に保持するメモリ回路を設け、各桁毎にライン
の映像信号が全て信号無しとなるか否かを検出する。
信号の論理積回路と同回路の出力でセットし、水平同期
信号でリセットするフリップフロップ回路とその出力を
ライン毎に保持するメモリ回路を設け、各桁毎にライン
の映像信号が全て信号無しとなるか否かを検出する。
【0010】
【実施例】図1は、本発明によるPDP表示装置の1実
施例の(A)概要ブロック図、(B)サブフィールド方
式のタイミング模式図である。RGB3原色からなる例
えば8ビット構成のディジタル映像信号S1をPDP駆
動回路1によりXドライバ、Y1ドライバを駆動して、
PDP4に階調表示する。この階調表示は、映像信号の
1フィールド分の映像信号をフィールドメモリ9に記憶
し、ディジタル映像信号の2進桁数のサブフィールドS
F1、SF2、・・SF8に分割して、各桁の重みに比
例する回数だけ放電してPDPを発光させて行う。各サ
ブフィールドSF1、SF2、・・の最初の部分では予
備放電を行い、映像信号の階調表示のための各画素への
書き込みを容易にし、放電遅れや放電開始のバラツキを
少なくしている。予備放電はY1ドライバとY2ドライ
バに放電電圧を印可して、Y1ドライバに繋がる横電極
LY11、LY12、・・とY2ドライバに繋がる共通
横電極Y2の間で行う。予備放電の後、Y1ドライバで
各横電極LY1、LY2、・・に順次電圧を印可して、
Xドライバからの映像信号に対応した電圧により各画素
を選択して種火の書き込みを行う。その後Y1ドライバ
及びY2ドライバによる維持電圧により、その桁の重み
回数だけ放電を行って階調表示を行う。
施例の(A)概要ブロック図、(B)サブフィールド方
式のタイミング模式図である。RGB3原色からなる例
えば8ビット構成のディジタル映像信号S1をPDP駆
動回路1によりXドライバ、Y1ドライバを駆動して、
PDP4に階調表示する。この階調表示は、映像信号の
1フィールド分の映像信号をフィールドメモリ9に記憶
し、ディジタル映像信号の2進桁数のサブフィールドS
F1、SF2、・・SF8に分割して、各桁の重みに比
例する回数だけ放電してPDPを発光させて行う。各サ
ブフィールドSF1、SF2、・・の最初の部分では予
備放電を行い、映像信号の階調表示のための各画素への
書き込みを容易にし、放電遅れや放電開始のバラツキを
少なくしている。予備放電はY1ドライバとY2ドライ
バに放電電圧を印可して、Y1ドライバに繋がる横電極
LY11、LY12、・・とY2ドライバに繋がる共通
横電極Y2の間で行う。予備放電の後、Y1ドライバで
各横電極LY1、LY2、・・に順次電圧を印可して、
Xドライバからの映像信号に対応した電圧により各画素
を選択して種火の書き込みを行う。その後Y1ドライバ
及びY2ドライバによる維持電圧により、その桁の重み
回数だけ放電を行って階調表示を行う。
【0011】桁検出回路7では、ディジタル映像信号S
1の各桁毎にRGB3原色の論理和を求め、その出力に
より各桁(各サブフィールド毎)の信号が全て信号無し
となるか否かを検出する。桁検出回路7の出力を放電シ
ーケンス制御回路8に入力して、これによりPDP駆動
回路1を制御して、映像信号が全て信号無しの桁に対応
するサブフィールドの予備放電は行わないようにする。
1の各桁毎にRGB3原色の論理和を求め、その出力に
より各桁(各サブフィールド毎)の信号が全て信号無し
となるか否かを検出する。桁検出回路7の出力を放電シ
ーケンス制御回路8に入力して、これによりPDP駆動
回路1を制御して、映像信号が全て信号無しの桁に対応
するサブフィールドの予備放電は行わないようにする。
【0012】図2は、本発明によるPDP表示装置のデ
ィジタル映像信号の桁検出回路の1実施例である。論理
積回路21により各桁毎にRGB3原色の映像信号の論
理和信号S21と同映像信号のクロック信号S22の論
理積を取り、フリップフロップ回路22をセットし、垂
直同期信号S23でリセットする。その出力S24は、
その桁に1画素でも1があれば1となり、その否定が映
像信号が全て信号無しの桁に対応するサブフィールドを
表すこととなる。なお、この信号を1フィールド間保持
するために、ラッチ回路23に垂直同期信号S23でラ
ッチする。そのラッチ回路23の出力S25を用いて、
上記のように放電制御回路8等により映像信号が全て信
号無しの桁に対応するサブフィールドの全画面の予備放
電は行わないようにする。
ィジタル映像信号の桁検出回路の1実施例である。論理
積回路21により各桁毎にRGB3原色の映像信号の論
理和信号S21と同映像信号のクロック信号S22の論
理積を取り、フリップフロップ回路22をセットし、垂
直同期信号S23でリセットする。その出力S24は、
その桁に1画素でも1があれば1となり、その否定が映
像信号が全て信号無しの桁に対応するサブフィールドを
表すこととなる。なお、この信号を1フィールド間保持
するために、ラッチ回路23に垂直同期信号S23でラ
ッチする。そのラッチ回路23の出力S25を用いて、
上記のように放電制御回路8等により映像信号が全て信
号無しの桁に対応するサブフィールドの全画面の予備放
電は行わないようにする。
【0013】図3は、本発明によるPDP表示装置のデ
ィジタル映像信号の桁検出回路の他の実施例である。上
記と同様に、論理積回路31により各桁毎にRGB3原
色の映像信号の論理和信号S21と同映像信号のクロッ
ク信号S22の論理積を取り、フリップフロップ回路3
2をセットし、水平同期信号S25でリセットすること
で、そのラインのその桁に1画素でも1があれば1とな
る出力信号S34を得る。出力信号S34を、各ライン
毎に1フィールド分のメモり33に記憶して、メモリ3
3の出力S35を用いて、上記のようにして、放電制御
回路8等により映像信号が全て信号無しの桁に対応する
ラインの予備放電は行わないようにする。なお、メモリ
33の書込アドレスは、例えば水平同期信号S25を垂
直同期信号S23の間カウントするカウンタ34で生成
する。
ィジタル映像信号の桁検出回路の他の実施例である。上
記と同様に、論理積回路31により各桁毎にRGB3原
色の映像信号の論理和信号S21と同映像信号のクロッ
ク信号S22の論理積を取り、フリップフロップ回路3
2をセットし、水平同期信号S25でリセットすること
で、そのラインのその桁に1画素でも1があれば1とな
る出力信号S34を得る。出力信号S34を、各ライン
毎に1フィールド分のメモり33に記憶して、メモリ3
3の出力S35を用いて、上記のようにして、放電制御
回路8等により映像信号が全て信号無しの桁に対応する
ラインの予備放電は行わないようにする。なお、メモリ
33の書込アドレスは、例えば水平同期信号S25を垂
直同期信号S23の間カウントするカウンタ34で生成
する。
【0014】
【発明の効果】各サブフィールド毎の予備放電を行う範
囲毎に同映像信号の各桁の信号の有無を判断し、同桁が
全て信号無しの範囲では、予備放電を行わないように
し、予備放電の頻度を少なくすることにより、白発光の
頻度の減少される。したがって、予備放電を行うことに
よる白発光が映像の表示色の飽和度を低下させて発色を
悪くするという問題が低減されため、PDPの表示色の
発色が良くなる。合わせて表示のコントラスト比も向上
することとなる。
囲毎に同映像信号の各桁の信号の有無を判断し、同桁が
全て信号無しの範囲では、予備放電を行わないように
し、予備放電の頻度を少なくすることにより、白発光の
頻度の減少される。したがって、予備放電を行うことに
よる白発光が映像の表示色の飽和度を低下させて発色を
悪くするという問題が低減されため、PDPの表示色の
発色が良くなる。合わせて表示のコントラスト比も向上
することとなる。
【図1】本発明によるPDP表示装置の1実施例の
(A)概要ブロック図、(B)サブフィールド方式のタ
イミング模式図である。
(A)概要ブロック図、(B)サブフィールド方式のタ
イミング模式図である。
【図2】本発明によるPDP表示装置のディジタル映像
信号の桁検出回路の1実施例である。
信号の桁検出回路の1実施例である。
【図3】本発明によるPDP表示装置のディジタル映像
信号の桁検出回路の他の実施例である。
信号の桁検出回路の他の実施例である。
S1 ディジタル映像信号 1 PDP駆動回路 2 Xドライバ 3 Y1ドライバ 4 PDP 5 Y2ドライバ 7 桁検出回路 8 放電シーケンス制御回路 SF1、SF2、・・ サブフィールド S21 映像信号の論理和信号 S22 クロック信号 S23 垂直映像信号 21 論理積回路 22 フリップフロップ回路 23 ラッチ回路 S25 水平同期信号 31 論理積回路 32 フリップフロップ回路 33 メモリ 34 カウンタ
Claims (5)
- 【請求項1】 表示するディジタル映像信号の1フィー
ルドを同映像信号の2進数の各桁に対応するサブフィー
ルドに分割し、同サブフィールド毎に予備放電を行った
後に各桁に対応する放電をして階調表示を行うPDP
(プラズマディスプレイパネル)表示装置において、各
サブフィールド毎の予備放電を行う範囲毎に同映像信号
の各桁の信号の有無を判断し、同桁が全て信号無しの範
囲では予備放電を行わないようにすることを特徴とする
PDP表示装置。 - 【請求項2】 前記映像信号の各桁の信号の有無の判断
は各サブフィールドの全画面毎に行い、前記桁が全て信
号無しのサブフィールドの予備放電を行わないようにす
ることを特徴とする請求項1記載のPDP表示装置。 - 【請求項3】 前記映像信号とそのクロック信号の論理
積回路と同回路の出力でセットし、垂直同期信号でリセ
ットするフリップフロップ回路とその出力を1フィール
ド間ラッチするラッチ回路を各桁毎に設け、各桁毎に全
画面のの映像信号が全て無しとなるか否かを検出するこ
とを特徴とする請求項2記載のPDP表示装置。 - 【請求項4】 前記映像信号の各桁の信号の有無の判断
は、各サブフィールド毎の各ライン毎に行い、各サブフ
ィールドの前記桁が全て信号無しのラインの予備放電を
行わないようにすることを特徴とする請求項1記載のP
DP表示装置。 - 【請求項5】 前記映像信号とそのクロック信号の論理
積回路と同回路の出力でセットし、水平同期信号でリセ
ットするフリップフロップ回路とその出力をライン毎に
保持するメモリ回路を各桁毎に設け、各桁毎にラインの
映像信号が全て信号無しとなるか否かを検出することを
特徴とする請求項4記載のPDP表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9023646A JPH10222123A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | Pdp表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9023646A JPH10222123A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | Pdp表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10222123A true JPH10222123A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12116326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9023646A Ceased JPH10222123A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | Pdp表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10222123A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6628251B1 (en) | 1999-06-15 | 2003-09-30 | Nec Corporation | Method capable of establishing a high contrast on a PDP |
CN100354920C (zh) * | 2002-08-07 | 2007-12-12 | 惠普开发有限公司 | 图像显示系统和方法 |
WO2008001470A1 (fr) * | 2006-06-30 | 2008-01-03 | Hitachi Plasma Display Limited | Dispositif d'affichage à plasma |
WO2008047409A1 (fr) * | 2006-10-17 | 2008-04-24 | Hitachi Plasma Display Limited | Procédé de pilotage d'écran plasma et appareil à écran plasma |
WO2008047410A1 (fr) * | 2006-10-17 | 2008-04-24 | Hitachi Plasma Display Limited | Procédé de pilotage d'écran plasma et appareil à écran plasma |
WO2008047411A1 (fr) * | 2006-10-17 | 2008-04-24 | Hitachi Plasma Display Limited | Procédé de pilotage d'écran plasma et appareil à écran plasma |
WO2008050454A1 (fr) * | 2006-10-27 | 2008-05-02 | Hitachi Plasma Display Limited | Écran plasma et son procédé de pilotage |
WO2008053510A1 (fr) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Hitachi, Ltd. | Procédé pour faire fonctionner un panneau d'affichage plasma et dispositif d'affichage plasma |
WO2008062518A1 (fr) * | 2006-11-21 | 2008-05-29 | Hitachi Plasma Display Limited | Procédé de commande d'écran à plasma et appareil d'affichage à plasma |
-
1997
- 1997-02-06 JP JP9023646A patent/JPH10222123A/ja not_active Ceased
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6628251B1 (en) | 1999-06-15 | 2003-09-30 | Nec Corporation | Method capable of establishing a high contrast on a PDP |
CN100354920C (zh) * | 2002-08-07 | 2007-12-12 | 惠普开发有限公司 | 图像显示系统和方法 |
WO2008001470A1 (fr) * | 2006-06-30 | 2008-01-03 | Hitachi Plasma Display Limited | Dispositif d'affichage à plasma |
US8242977B2 (en) | 2006-06-30 | 2012-08-14 | Hitachi, Ltd. | Plasma display apparatus with driving and controlling circuit unit |
WO2008047409A1 (fr) * | 2006-10-17 | 2008-04-24 | Hitachi Plasma Display Limited | Procédé de pilotage d'écran plasma et appareil à écran plasma |
WO2008047410A1 (fr) * | 2006-10-17 | 2008-04-24 | Hitachi Plasma Display Limited | Procédé de pilotage d'écran plasma et appareil à écran plasma |
WO2008047411A1 (fr) * | 2006-10-17 | 2008-04-24 | Hitachi Plasma Display Limited | Procédé de pilotage d'écran plasma et appareil à écran plasma |
WO2008050454A1 (fr) * | 2006-10-27 | 2008-05-02 | Hitachi Plasma Display Limited | Écran plasma et son procédé de pilotage |
WO2008053510A1 (fr) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Hitachi, Ltd. | Procédé pour faire fonctionner un panneau d'affichage plasma et dispositif d'affichage plasma |
WO2008062518A1 (fr) * | 2006-11-21 | 2008-05-29 | Hitachi Plasma Display Limited | Procédé de commande d'écran à plasma et appareil d'affichage à plasma |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A045 | Written measure of dismissal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20040629 |