JPH10194021A - 乗客スリーパシートアセンブリおよび輸送手段の収益発生力を高めるためのプロセス - Google Patents
乗客スリーパシートアセンブリおよび輸送手段の収益発生力を高めるためのプロセスInfo
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Abstract
機の高級乗客用シートを提供する。 【解決手段】 シートは昼間の位置から夜間の位置へと
移動および/または回転できるようにされる。夜間位置
では、シートは使用されない通路の空間に十分延在する
ようにされる。この十分に延在した位置では、シートの
背当ては水平にされ、足掛けは十分に伸長され、乗客は
水平姿勢で十分に安眠することができる。
Description
る。より特定的には、本発明は乗客がより自然な水平姿
勢で睡眠をとることを可能にするリクライニング可能な
乗客シートに関する。さらに特定的には、本発明は、航
空機の飛行中、通路の空間を使用することができる完全
にリクライニング可能な航空機の乗客シートに関する。
社がより長時間にわたるノンストップフライトのスケジ
ュールを組むようになるにつれて、乗客が完全に横にな
った状態、すなわち、より自然でリラックスした水平の
姿勢で睡眠をとることを可能にする高級クラスの座席に
対する需要が高まっている。従来の前方を向く座席で完
全に横になった位置までリクライニングするものを提供
することには明らかに不都合な点がある。たとえば、シ
ートはあるピッチで、すなわちシート同士の対応するポ
イント間の距離が、最も背の高い乗客の身長と予期され
る長さプラス通路に最も近いシートすなわち通路側シー
トを完全にリクライニングさせたときに窓側シートの乗
客が通路にアクセスするのに十分な空間を上回るように
シートを備えつけねばならない。この用途では、80イ
ンチのオーダのシートピッチが一般的になりつつある。
このようなシートピッチは航空機の座席収容力すなわち
シートの数を大幅に減少させるため、航空機がもたらし
得る収益が減少することになる。
客はあるフライトの段階または部分において睡眠をとる
ことに関心があるのみで、こうした部分の全体にわたり
睡眠をとることには興味がないという事実により悪化す
る。例として、東行きの大西洋横断フライトは一般的に
夜間に行なわれ、ほとんどの乗客はミールサービスが終
わると睡眠をとることに関心をもつ。西行きの大西洋横
断フライトは対照的に、一般には昼間の時間帯に行なわ
れ、睡眠設備に対する需要はほとんどない。このような
西行きおよび東行きのフライトに対し異なるように航空
機を構成することについて実現可能なコンセプトは発見
されていない。
席数のロスを最小にとどめるためのいくつかのコンセプ
トについて説明されておりまたは利用されている。たと
えば、ボーイング(Boeing)モデル747の前方部分で
杉綾形または梯形でシートを配置している航空会社があ
る(ドライバーグ(Dryburgh)他に付与された英国特許
GB2,295,962参照)。この配置では、完全に
リクライニング可能なシートを備えたことによる座席数
のロスを幾分減少させることになる。
には一般に使用されない航空機の部分、たとえば下部
(貨物)室にまたは客室の天井の上に設けることであ
る。しかしながら、いくつかの理由によりこの設備は普
及していない。下部貨物室に設けた場合、収益を生む貨
物を積むことができなくなる可能性があり、したがっ
て、一般的にいえば、魅力的ではない。多くの民間航空
機では、客室の天井の上方には利用できる空間はない。
空間が利用できる航空機では、特に高さの面で大きさが
限定されている。天井の上および下部貨物室領域へのア
クセスもまた困難である。最終的には、乗客は睡眠中指
定された席およびそこに収容しておいた所持品から物理
的に離れることを好まないと考えられている。
クラス(「高収益の」)乗客室には一般的に、非常時の
避難に必要とされるよりもかなり幅広い通路が設けられ
ている。幅広い通路は、搭乗の容易さ、およびミールサ
ービス進行中、客室内での乗客の移動性をもたらす。よ
り具体的には、連邦航空局は乗客の非常時の避難に対し
最低15インチの通路を要求している。対照的に、ボー
イングモデル747の典型的なファーストクラスの通路
は34インチの幅である。ボーイングモデル777のフ
ァーストクラスおよびボーイングモデル747の上部デ
ッキビジネスクラス双方では、通路の幅は29インチで
ある。ディナーサービスの終了時から朝食サービスが始
まるまで、すなわち睡眠設備が最も必要とされるとき
(「夜間」)には、このような広い通路は不要である。
この空間利用サイクルはしたがって、航空会社の所有者
および経営者が彼らの民間航空機の収益発生力および価
値を増大させるビジネスの機会をもたらす。本発明の乗
客シートアセンブリは、この航空会社の所有者および経
営者の要求を完全に満たすものである。
上部デッキの傾斜した側壁は、直立する座席に対し、航
空機の内側の側壁に隣接する空間が利用できないように
する。本発明の乗客シートアセンブリは、通路の空間に
加え側壁の下の空間を利用して睡眠設備を提供するもの
である。
送手段の収益発生力を高めるための方法および装置を提
供することである。
すべての段階において航空機の乗客が使用し得る航空機
乗客シートアセンブリを提供することである。
イトの夜間の段階において航空機の乗客が安眠できるよ
うにする、完全にリクライニング可能なシートアセンブ
リを提供することである。
通路の幅およびある航空機で利用できる他の空間を利用
して、航空機の乗客が最も望むときに睡眠設備を提供す
るシートアセンブリを提供することである。
通路の幅およびある航空機で利用できる他の空間を利用
して、航空機の乗客が最も望むときに睡眠設備を提供す
る簡素化されたシートアセンブリを提供することであ
る。
シートを昼間の位置から夜間の位置へと展開させるため
のプロセスを提供することである。
中心として回転することができることにより航空機の前
方を向く昼間の位置から夜間の位置へと旋回できる航空
機の乗客シートアセンブリを提供することにより達成さ
れる。夜間の位置では、シートアセンブリの背当ては、
たとえば完全にリクライニング可能であり足掛けは使用
されていない通路の空間に十分に伸長することができ
る。
は、本発明の実施例の以下の詳細な説明および添付の図
面を参照することによりさらに容易に理解できるように
なるであろう。図面では同じ番号は同じまたは同様の部
分を示している。
イングモデル747の上部デッキ10の正面図が示され
ている。このモデル747航空機の部分は、ファースト
クラスまたはビジネスクラスの乗客サービスのために航
空会社によって最も頻繁に利用されている。上部デッキ
全体にわたり、従来的にシートトラック20に取り付け
られる本発明の複数の乗客シート15、および上部デッ
キの側壁30近くに位置決めされた、ごく近くの床に載
置された荷物箱25が配置される。図1の左側は、搭
乗、通常のフライト(ミールサービスを含む)、および
飛行機から降りる間に使用される位置、すなわち、いわ
ゆる「昼間」位置35に方向づけられ前方を向いた本発
明の旋回可能で完全にリクライニング可能な乗客シート
が示される。図1では便宜上乗客シートは2シートユニ
ットまたは「ダブル」として図示されているが、本発明
は必ずしもダブルに限定されるわけではない。このダブ
ルシートは、シートトラック20に取付けられた支持脚
40、2つのシート座部クッション50、中央肘掛け5
5、2つの外側の肘掛け60、1対の背もたれ65、お
よび1対の足掛け70を含む。
れた、または「夜間」位置75のダブルの側面図が示さ
れる。夜間位置により、乗客はより自然な水平面で安眠
することができる。以降より明らかに理解されるよう
に、本発明の座席ユニットは、側壁から離れて中央通路
へと移動し、図1の右側に示される夜間位置へと旋回す
ることができる。
示されるように、高級シートは昼間の位置35で前方を
向いている、すなわち搭乗、ミールサービスおよび降機
のために前方を向いている。ミールサービスの終了後、
乗客は通常フライトの夜間段階においては睡眠をとるこ
とを所望し、その際シートは35で示される昼間の位置
から80で示される中間位置へと旋回し、次に85で示
される最終的な位置へと回転する。図2の右下では、本
発明のスリーパ乗客シートの背当ておよび足掛けがそれ
ぞれ完全にリクライニングされ伸長されている75。
ング可能で旋回する航空機乗客シートがより具体的に示
される。特に、乗客シートアセンブリは、シート下サブ
アセンブリ90、滑動回転サブアセンブリ95、上部シ
ートベースサブアセンブリ100、および従来の上部シ
ートサブアセンブリ105を含む(図4−15では明確
化のためおよび便宜上図示されていない)。
に、シート下サブアセンブリは、機内側および機外側フ
レーム110および115を含む。各フレームは水平の
フレーム部材に取付けられた従来のシート脚を含む。各
シート脚は従来航空機の床に配置された載置トラック2
0に取付けられる。機内側水平フレーム部材は一般的
に、慣行通り2つの横断する結合チューブ120により
機外側水平フレームに接続される。
5が、機外側水平フレーム部材に取付けられ、使用時に
は、機外側フレームから機内側フレームへと延在する第
1の駆動スクリュー130を回転させる。第1の駆動ス
クリューの遠方端135は、機内側水平フレーム部材に
接続される軸受で支持され、六角形に仕上げられてお
り、動力またはモータの故障時にはハンドクランクまた
はレンチの取付をもたらす。第1の1対のロックピン1
40が、機内側フレーム110の水平部材に取付けられ
または形成され、シート下サブアセンブリから外に向か
って延在する。第2の1対のロックピン145は、機外
側フレーム115の水平部材に取付けられるかまたは形
成され、機内側フレームに向かい内向きに延在する。以
降さらに理解されるように、第1の1対のピンおよび第
2の1対のピンは横断する結合チューブに並列してお
り、本発明の乗客シートアセンブリを昼間または夜間位
置いずれかでロックする。図5に示され以降さらに理解
されるように、第2の1対のロックピン145は横断す
る接続チューブ120の水平面よりも上の水平面に位置
しているため、この第2の1対のロックピンを受けるレ
セプタクルを含むフランジは横断する接続チューブの上
の水平面で揺動し第2の1対のロックピンと整列するこ
とができる。
示されており、以降でよく理解されるように、横断チュ
ーブに滑動可能に載置され、上部シートベースアセンブ
リに対する支持をもたらす。回転サブアセンブリは、2
つの機内側アーム155とともに形成される第1の平ら
な中央プレート150、2つの機外側アーム160、機
外側アームの接合部で第1の中央プレートに形成される
ねじ孔165からなる。従来の「回転盆(lazy susa
n)」タイプの軸受170の下部分が、上部シートベー
スアセンブリを支持するためかつこのサブアセンブリの
回転を可能にするために、第1の平らな中央プレートの
上部表面に取付けられる。第2の電気、空気圧または油
圧モータ175は、第1の平らな中央プレートの上面に
旋回可能に載置されており、第2の駆動スクリュー18
0を駆動する。各機外側アーム160には、各機内側ア
ーム155と同様滑らかな円筒形のボア185が設けら
れる。機外側および機内側アームの円筒形のボアは整列
しており、横断チューブ120の1つが自由に通過でき
る大きさにされている。横断チューブは使用時には機内
側および機外側アームの整列した軸受185を通して自
由に通過するため、回転サブアセンブリは、機外側およ
び機内側フレーム間で横断チューブに沿い容易に滑動で
きる。恐らく図10−12ではより明らかに示されてい
るように、第1の駆動スクリュー130は第1の中央プ
レートに形成されたねじ孔165にねじのように通過可
能に結合されているので、使用時には、第1のモータ1
25が予め定められた時計回りまたは反時計回りの方向
に第1の駆動スクリューを回転させると、回転サブアセ
ンブリは横断チューブに沿い、航空機の側壁30から離
れるようにまたは側壁に向かい滑動または移動する。
うに、回転サブアセンブリの第1の平らな中央プレート
に取付けられた回転盆軸受170の下部は、上部シート
ベースサブアセンブリの一部を含む第2の平らな中央プ
レート195に取付けられた回転盆軸受190の上部に
結合される。使用時には、回転盆軸受の上部および下部
は、上部シートベースアセンブリを旋回可能に支持し、
上部シートベースサブアセンブリがシートアセンブリに
たとえば乗客により課される下向きの負荷に耐える一方
で垂直軸に関し回転できるように設計される。
ように、上部シートベースサブアセンブリ100は、第
2の平らな中央プレート195の下面に載置される回転
盆軸受190の上部分、および旋回可能な円筒ブロック
200を含む。円筒ブロックには、ねじ孔が設けられて
おり、このねじ孔の軸は第2の平らな中央プレートの面
に並列しており、下側から第2の中央プレートを通して
旋回可能に取付けられ、第2の平らな中央プレートの上
面のばねクリップ205により保持される。使用時に
は、円筒ブロックは第2の駆動スクリュー180にねじ
の態様で係合する。
アセンブリを完成させるシートベースフレームは、第1
および第2の縦チューブ210、215、縦チューブの
中間点に取付けられる第1および第2の内部横断チュー
ブ220、225、ならびに縦チューブの遠方端に取付
けられる2つの外部横断チューブ230を含む。以降さ
らに理解されるように、第1および第2の内部横断チュ
ーブ220および225は、昼間の位置では、航空機の
シートトラックにより描かれる垂直面に実際上できるだ
け近くなるように位置決めされ、上部シートサブアセン
ブリから航空機のシートトラックへと直線の下向きの負
荷の経路が与えられるようにする。縦チューブ、内部横
断チューブおよび外部横断チューブの断面はどんな適切
なものでもよい。シートベースフレームは、図1および
3に示されるように、従来のシートクッション50、肘
掛け55および60、背もたれ65、伸長可能な足掛け
70(図3では明確にするために示されていない)、ラ
イフジャケット収容設備(図示せず)、娯楽設備(図示
せず)、ならびに関連の支持構造(また図示せず)を含
む、上部シートサブアセンブリを支持する。
び第2の内部横断チューブには、第1および第2のフラ
ンジ245および250にそれぞれ形成された第1およ
び第2の昼間のレセプタクルの対235および240が
設けられる。第1および第2のフランジはそれぞれ第1
および第2の内部横断チューブから下向きに懸垂してい
ることにより、使用時には、第1および第2の昼間のレ
セプタクルの対は、それぞれ第1および第2のロックピ
ンの対を受けこれと係合する。1対の夜間のレセプタク
ル255は、第2の縦チューブ215に取付けられ縦チ
ューブから下向きに懸垂する第3のフランジ260に形
成される。使用時には、第1の1対のロックピン140
は、夜間レセプタクルに受入れられこのレセプタクルと
係合し得る。
位置で上部シートアセンブリを支持する、衝撃に耐える
方法を提供するためには、第1および第2のロックピン
の対140および145が、上部シートベースサブアセ
ンブリ100に設けられた第1および第2の夜間レセプ
タクルの対235および240と係合することが考えら
れる。以降より明らかに理解されるように、上部シート
ベースサブアセンブリの、夜間位置から昼間の位置へと
変化する最後の(側壁に向かう)横断運動により、これ
らロックピンは上部シートベースサブアセンブリのレセ
プタクルに挿入される。ロックピンおよびレセプタクル
の係合は、好ましくは、耐衝撃性のために規制当局によ
って要求される9Gまたは16Gの負荷を支えるように
設計される。
ブリ95の下向きの負荷に耐える能力と組合せられて、
シート下サブアセンブリに載置された第1の1対のロッ
クピン140は、1対の夜間レセプタクル255と係合
する。図示のように、第1の1対のロックピンは、乗客
シート15が夜間位置に変わる際に最終的な(側壁に向
かう)横方向の運動により、夜間レセプタクルに挿入さ
れる。
に示されるように、使用時には、上部シートベースサブ
アセンブリの昼間の位置のロックは、航空機の側壁から
離れるように横方向に移動し隣接する通路に並列する位
置に旋回することにより解除され、側壁に向かう横方向
の移動により夜間の位置にロックされる。一旦夜間位置
になると、背もたれ65は完全に下りた位置にリクライ
ニング可能であり、足掛け70は通路の使用されていな
い空間に延在可能である。このプロセスは図1および2
との関連でもまた説明されたものである。
て、昼間のモードで使用する際には、第1および第2の
ロックピンの対140および145は、第1および第2
のレセプタクルの対235および240にそれぞれ固定
される。全てのミールサービスが完了し乗客が睡眠をと
ることを望むときには、乗務員はシートアセンブリ15
に動力を与えて、昼間の位置(図10)から夜間の位置
(図15)への移動を容易にすることができる。上部シ
ートベースサブアセンブリの横方向(図12)および回
転または旋回(図13)運動が、シートアセンブリを昼
間の位置から夜間の位置(またその逆)に移動させるの
に必要である。これは手動で行なうことができる。しか
しながら、高級感のある旅行に望ましい雰囲気と合わせ
るためには、電気、空気圧または油圧システムなどの動
力システムが予測される。
れた駆動スクリューを利用する本発明には、動力を備え
たシステムが設けられている。第1の駆動スクリュー1
30は、回転サブアセンブリが横断チューブに沿い滑動
できるように、シート下サブアセンブリに、横断チュー
ブに並列して設けられている。第2の駆動スクリュー1
80は、シートベースサブアセンブリを回転サブアセン
ブリに関しほぼ90°(より小さな角度が可能)回転さ
せるように、回転サブアセンブリをシートベースサブア
センブリに接続する。
を、運動が以下のように順に行なわれるように、シート
ベースフレームの第1の内部横断チューブ220、第1
の平らな中央プレート150、またはシートベースフレ
ームから下向きに懸垂する隙間フランジ270に接触す
るように配置された1組のリミットスイッチ265によ
り、最良に制御できる。したがって使用時に、乗務員に
よりシステムが活性化されたとき、第1の駆動スクリュ
ー130は、回転サブアセンブリ95が図10に示され
る位置から横断チューブに沿い横方向に移動し、両対の
ロックピン140および145を、図12に示される第
1の中間段階の位置に十分引き込めるように動作する。
次に、第2の駆動スクリュー180は、図13に示され
る第2の中間段階を通して上部シートアセンブリ105
を回転させるように動作する。上部シートサブアセンブ
リが図14に示される第3の中間段階に達すると、上部
シートアセンブリ105が適所でロックされる直前に、
第1の駆動スクリューモータが活性化され、回転サブア
センブリ95の横断運動を逆にし、第1のロックピンの
対140を、図15に示される夜間位置のために夜間レ
セプタクル255に挿入する。
戻すには、第1の駆動スクリュー130の六角形の機内
側の端部と係合するハンドクランクまたはレンチ(図示
せず)を用いて、第1の駆動スクリュー130を回転さ
せ上部シートベース100を図14に示される位置に移
動させることができる。ハンドクランクまたはレンチを
用いて第1の駆動スクリューを十分に回転させて第1の
ロックピンの対140と夜間レセプタクル255との係
合を解除した後、旋回する円筒形のブロック200をシ
ートベースサブアセンブリに固定しているばねクリップ
205が円筒ブロックの上端部から引き抜かれ、円筒ブ
ロックがシートベースサブアセンブリとの係合から外れ
るようにし、こうして上部シートアセンブリ105は解
放され図12に示された位置に手動で旋回される。最後
に、ハンドクランクされた第1の駆動スクリュー130
を用いて、横断運動(ロックピン140および145の
両対の第1(235)および第2(240)のレセプタ
クルの対への挿入を含む)が可能になる。
要な力は、上部シートアセンブリ105を横方向に移動
させるのに必要な力よりもはるかに小さいため、第2の
モータ175、第2の駆動スクリュー180、および上
部シートアセンブリを動力で回転させるのに必要な他の
構成要素を排除することは、本発明の上述の実現におい
て望ましい簡素化であると考えられる。駆動モータおよ
び駆動スクリュー双方ならびに関連する構成要素を排除
することは、ある状況下では、本発明の上述の実現にお
いて望ましい簡素化とみなし得ることが予測される。
下の空間を利用する好ましい方法は、現在使用されてい
るのと同様の大きさ(全幅が53インチから57インチ
であり完全にリクライニングされたときには全長が70
インチである)の2シートユニットを製造および装備す
ることである。こうしたシートユニットは、図2に示さ
れる前向きの、搭乗およびミールサービスの「昼間」位
置35から、垂直軸のまわりを旋回し、通路に面し、シ
ートの背が水平位置75にリクライニングするのに十分
なだけ通路側に移動する。
オメトリでは、上部シートアセンブリ105を側壁から
離れるように移動させなくとも現在のシートを再び方向
づけることができる。このようなジオメトリでは、図1
6−18に示された本発明の簡素化されたシートアセン
ブリを用いることが可能である。この簡潔化された応用
例では、回転盆軸受275の下部は、シート下サブアセ
ンブリの機内側285および機外側290フレームを接
続する下部プレート280に取付けられる。シート下サ
ブアセンブリの機内側および機外側フレームの滑らかな
ボア300で自由に動くロックピン295が設けられ
る。機内側ロックピンの場合には直接、および機外側ロ
ックピンの場合はレバー310を用いて、シートベース
フレームから下方向に懸垂する半円状のフランジ320
に設けられたレセプタクル315との係合から外れるよ
うにロックピンを引くリリースハンドル305が設けら
れる。リリースハンドルは、非熟練者にはその機能が不
明となるように設計できる、またはシートの未許可の旋
回を防止するのに十分となるようにロックで固定でき
る。シートを昼間の位置から夜間の位置へ変えることに
は、リリースハンドルを引き、上部シートを所望の位置
に回転させ、リリースハンドルを押してロックピンが夜
間のレセプタクル325に係合するようにすることを含
む。ロックメカニズムが与えられているならば、昼間か
ら夜間への変更の前にはリリースハンドルのロックの解
除が先行し、後にはリリースハンドルの再ロックが続
く。
果標準的な「昼間」の通路に13インチ侵入することに
なり、この場合747のメインデッキでは21インチの
通路、および777では16インチの通路が、睡眠期間
中の乗客の移動のために残される。747の上部デッキ
の場合、通路には5.5インチ侵入し(全シート幅が5
4インチのユニットで典型的に構成された場合)、この
侵入分が荷物室の10.5インチの重なりと組合わさ
れ、70インチのシートのための空間がもたらされる。
240インチの長さの客室では、80インチのピッチで
3列のシートを設けるのではなく、(たとえば)60イ
ンチのピッチとして4列のシートを設けることができ
る。夜間位置ではすべてのシートは通路に面しているた
め、窓側シートの乗客が通路にアクセスする際の不便は
排除される。この通路へのアクセスという結果に加え、
この横方向の位置で70インチの長さをもたらすシート
は、横並びの位置で80インチの長さをもたらすシート
よりも好ましいものとして受入れられる。なぜなら、横
方向に突き出した足は通路側に延びるのに対し、横並び
の方向で突き出す足は他の乗客の頭に延在するからであ
る。
領域は、ギャレーまたは化粧室設備で構成する、または
完全にリクライニング可能にするに十分なピッチでスリ
ーパシートを装備することができる。
べてきたが、このシートは同等の大きさの空間を備える
いかなる移動手段においても利用できる。前述のよう
に、メインデッキの応用例では、側壁から離れてより大
きく横方向に移動することが必要であるため、シートの
回転は横方向の移動の中間位置で行なわれ、夜間ロック
ピン(昼間のロックピンと反対方向に向けられている)
は横方向の移動の完了によって係合される。
供するために、上記の説明は一貫して、乗客シートを通
路に向かって旋回させることについて行なってきた。非
常出口経路または他の構成上の詳細が十分なアクセスを
もたらすといったような或る状況下では、乗客シートを
通路から離れて側壁に移動するように回転させることが
受入れられるまたは好ましい。このような使用法は本発
明によって予測されるものであり、本明細書で述べられ
た原理、構造および方法は、乗客を通路から離れて側壁
へと導くのに同様に適している。
ぼ垂直な夜間位置に向けて回転するダブルシートの使用
について行なわれている。本発明の原理、構造および方
法はまた、通路に関しより小さな角度で回転する他のシ
ートユニットに対して用いることも可能である。一例と
して、本発明の利点は、第1の1つのシートユニット
を、この第1のシートの足掛けまたはこの第1のシート
に座る乗客の足が、この第1のシートの前に位置決めら
れた第2のシートの側部の通路に向けて延在するのに十
分なだけ回転させることによって得られるであろう。こ
のような移動は、前述のドライバーグ他への英国特許に
述べられた固定された梯形位置に似ている。しかしなが
ら、本発明は、搭乗、降機、およびミールサービス中乗
客の移動性を助けるのに利用できるさらなる通路空間を
有するという改良点をもたらす。こうした利点はドライ
バーグ他によっては予測されないものである。
部が後部または後端部よりも高くなるようにクッション
を傾斜または“レーキ”させるのが望ましいと考えられ
る場合がある。しかしながら、シートを完全にリクライ
ニングさせたときにはシート座部の傾斜は望ましくない
と考えられるかもしれない。リクライニングシート設計
の当業者は、シートがリクライニングしているときに傾
斜をさせない設計方法に熟知している。しかしながら本
発明の旋回という局面は、昼間から夜間の方向への移動
において傾斜を排除する好ましい方法を提供するもので
ある。以下、昼間の、前部から後部シート座部への傾斜
の角度をレーキ角と呼ぶことにする。もし本発明の回転
盆軸受が、所望のレーキ角の2分の1だけ軸受の前側お
よび機外側端部双方が持ち上げられるように方向づけら
れているならば、すなわち、回転盆軸受が、機首機内側
45°から機尾機外側45°へと延びる軸において水平
な面で方向づけられ、機尾機内側45°から機首機外側
45°へと延びる軸で所望のレーキ角の2分の1に2の
平方根を掛けたものに等しい角度だけ傾斜されており、
上部シートベースおよび上部シートサブアセンブリが、
シートの座部が前向きの昼間の位置で所望のレーキ角を
有するように設計かつ装備されているならば、シートの
座部は機内側に向く夜間位置に回転されたときに傾斜し
ないであろう。
関連で説明してきたが、こうした説明は例示のためにの
み行なわれるものであり、本発明の範囲を制限すること
を意図するものではないことが理解されるべきである。
であり、昼間および夜間位置に配置された乗客シートを
示す。
および夜間位置における高級乗客シートを示す。
能な航空機乗客スリーパシートアセンブリの拡大等角図
である。
ンブリの独立平面図である。
ブリの側面図である。
ンブリの独立平面図である。
リの側面図である。
立した平面図である。
アセンブリの側面図である。
ブリの平面図である。
アセンブリの側面図である。
置に向けて移動する際の、第1の中間段階にあるシート
ベースアセンブリの平面図である。
あるときの平面図であり、アセンブリは夜間位置に向け
て旋回している。
あり、アセンブリは夜間位置にロックされる直前の第3
の中間段階にある。
センブリは最終段階にあるまたは夜間位置でロックされ
ている。
リが昼間の位置にあるときの平面図である。
シートベースアセンブリの側面図である。
リの拡大等角図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 少なくとも1つの通路により分離される
複数のシートを有し、前記シートの各々が旋回可能な背
当ておよび伸長可能な足掛けを有する輸送手段で使用す
るための乗客スリーパシートアセンブリであって、 (a) 前記通路に沿い前記輸送手段に取付けられる第
1のベースサブアセンブリと、 (b) 前記第1のサブアセンブリで回転可能に支持さ
れる、前記背当ておよび前記足掛けを支持するための第
2のサブアセンブリと、 (c) 前記第2のサブアセンブリを前記第1のサブア
センブリに関し第1の位置から第2の位置へと移動させ
るための手段と、 (d) 前記第2のサブアセンブリを前記第1のサブア
センブリに関し回転させることにより前記第2のサブア
センブリが前記通路に突出し得るようにするための手段
とを含む、乗客スリーパシートアセンブリ。 - 【請求項2】 前記第2のサブアセンブリを前記第1の
サブアセンブリに関し動力で移動させるための手段をさ
らに含む、請求項1に記載のスリーパシートアセンブ
リ。 - 【請求項3】 少なくとも1つの通路により分離された
複数のシートを有し、前記シートの各々は旋回可能な背
当ておよび伸長可能な足掛けを有する輸送手段で使用す
るための乗客スリーパシートアセンブリであって、 (a) 前記通路に沿い前記輸送手段に取付けられた第
1のベースサブアセンブリと、 (b) 前記第1のサブアセンブリで第1の位置から第
2の位置へと回転可能に支持される、前記背当ておよび
前記足掛けを支持するための第2のサブアセンブリと、 (c) 前記第2のサブアセンブリを前記第1のサブア
センブリに関し回転させることにより前記第2のサブア
センブリが前記通路に突出し得るようにするための手段
とを含む、乗客スリーパシートアセンブリ。 - 【請求項4】 前記第2のサブアセンブリを前記第1の
サブアセンブリに関し動力で回転させるための手段をさ
らに含む、請求項1または3に記載のスリーパシートア
センブリ。 - 【請求項5】 (a) 前記第2のサブアセンブリを前
記第1の位置でロックするための手段と、 (b) 前記第2のサブアセンブリを前記第2の位置で
ロックするための手段とをさらに含む、請求項1または
3に記載のスリーパシートアセンブリ。 - 【請求項6】 前記第2の位置は前記通路に垂直である
ことにより、水平位置に前記背当ては旋回可能でありか
つ前記足掛けは伸長可能である、請求項1または3に記
載のスリーパシートアセンブリ。 - 【請求項7】 輸送手段の収益発生力を高めるためのプ
ロセスであって、前記輸送手段は通路により分離される
複数のシートを含み、前記プロセスは、 (a) 第1のベースサブアセンブリを前記通路に沿い
前記輸送手段に取付けるステップと、 (b) 前記シートの背当ておよび足掛けを支持する第
2のサブアセンブリを前記第1のサブアセンブリで回転
可能に支持するステップと、 (c) 前記第2のサブアセンブリを前記第1のサブア
センブリに関し第1の位置から第2の位置へと移動させ
るステップと、 (d) 前記第2のサブアセンブリを前記第1のサブア
センブリに関し回転させ、前記第2のサブアセンブリを
前記通路に突出させるステップとを含む、輸送手段の収
益発生力を高めるためのプロセス。 - 【請求項8】 輸送手段の収益発生力を高めるためのプ
ロセスであって、前記輸送手段は少なくとも1つの通路
により分離された複数のシートを含み、前記プロセス
は、 (a) 第1のベースサブアセンブリを前記通路に沿い
前記輸送手段に取付けるステップと、 (b) 第2のサブアセンブリを前記第1のサブアセン
ブリで第1から第2の位置へと回転可能に支持するステ
ップと、 (c) 前記第2のサブアセンブリを前記第1のサブア
センブリに関し回転させ、前記第2のサブアセンブリを
前記通路に突出させるステップとを含む、輸送手段の収
益発生力を高めるためのプロセス。
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