JPH10193280A - 固着具打込機の給送装置 - Google Patents
固着具打込機の給送装置Info
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Abstract
ーズ打込室から排出する保持帯をもって固着具付きの保
持帯を給送方向に引き抜く必要なく、固着具連結体を除
去するのを簡単にする固着具打込機の給送装置を提供す
る。 【解決手段】 給送装置17には、ピストンロッド22
に連結した送り爪23が給送を行わない位置に移動する
ように、ピストンロッド22を撓めて、送り爪機能を解
除する解除レバー34が設けられている。解除レバー
は、旋回軸35に旋回可能に取付けられた一端部37
と、ピストンロッド22とビス用通路30の間に進入す
る長さに形成された他端部38と、給送装置の側面から
突出した中間部39とを有し、旋回軸35には、通常
時、他端部38がピストンロッド22に係合しない位置
に保持するばね41が設けられている。旋回可能なレバ
ー形状の逆止爪31の一端部42は、給送装置の側面か
ら突出して指等で押込むことのできる操作部を形成して
いる。
Description
む固着具打込機に関し、一層詳しくは、間隔をおいて連
結した多数のビス等の固着具を、ピストンロッドに連結
した送り爪によって1本ずつノーズの打込室に給送する
固着具打込機の給送装置に関する。
着具を1本ずつノーズの打込室に給送する給送装置は必
須である。一般に、ビス等の固着具はテープ等の保持帯
に間隔をおいて連結され、その固着具保持帯が給送装置
の固着具用通路に置かれ、給送装置のピストン・シリン
ダ装置のピストンロッドに連結された送り爪によって、
1本ずつノーズの打込室に給送される。ノーズの打込室
に給送されたビス等の固着具は、ドライバビット等の打
込部材によって木材等に打込み(ねじこみ)される。ま
た、給送装置には、ノーズの打込室に給送された固着具
の後戻りを阻止する逆止爪が設けられ、送り爪が次の固
着具の給送のために後退するとき、固着具がノーズ打込
室から引きずり出されるのを防止している。
機に装填されたビス等の固着具の連結体は、例えば、1
日の作業の終了時において、危険防止の要請等から給送
装置から除去している。一般に、この除去は給送装置の
ゲートを開放して行うが、給送装置にゲートを必要とす
る不利がある。ゲートがなく、固着具連結体があまり長
くない場合には、ビス等の固着具が打込まれて空になっ
てノーズ打込室から排出するテープ等の保持帯をつまん
で、給送装置にある固着具付きの保持帯を、給送方向に
引き抜くように行うこともある。この除去作業は、打込
室部分のノーズの形状を、固着具付きの保持帯を抜き出
すことができるように形成する必要があり、また、固着
具が打込室や給送装置に残らないように引き抜く必要が
あり,更に、その引き抜き作業は、残存している固着具
付きの保持帯の長さ分だけ行わねばならない。
トを必要とすることなく、ノーズ打込室から排出する保
持帯をもって給送装置の固着具付きの保持帯を給送方向
に引き抜く必要なく、固着具連結体を除去するのを簡単
にする固着具打込機の給送装置を提供することにある。
発明によれば、間隔をおいて連結した多数の固着具を、
ピストンロッドに連結した送り爪によって、1本ずつノ
ーズの打込室に給送する、固着具打込機の給送装置であ
って、前記ピストンロッドを、前記送り爪が固着具の給
送を行わない位置に移動するように撓めて、送り爪機能
を解除する解除手段が設けられていることを特徴とする
給送装置が提供される。かかる解除手段によって、給送
装置にある固着具付きの保持帯を給送方向と反対の方向
に抜き出すことができ、これによって、除去のためにゲ
ートを必要としなくなり、抜き出しの作業も給送装置に
ある固着具付きの保持帯を引き出すだけであり、残存部
分が長くても、簡単な作業で固着具連結体を除去するこ
とができる。
が、一端が給送装置に旋回可能に取付けられて他端が給
送装置の中に入り込む解除レバーで成り、この解除レバ
ーの中間が給送装置の側面から突出し、解除レバーの前
記他端部分は、ピストンロッドと固着具用通路との間に
延びるように形成され、解除レバーには、通常時、他端
部分がピストンロッドに係合しない位置に保持するばね
手段が設けられ、前記他端部分が、中間部をばね手段に
抗して押圧するとピストンロッドと固着具用通路との間
に進入しピストンロッドを撓めて送り爪を固着具の給送
を行わない位置に移動するように、形成されており、こ
れによって、解除手段が簡単な構成で形成され、しかも
小さいスペースに収容される。
室に給送された固着具が後戻りするのを阻止する逆止爪
は、一端が給送装置の側面から突出し、他端には給送装
置の中に入り込んだ爪部を有し、中間部が給送装置に旋
回可能に取付けられたレバーの形状に形成されており、
該逆止爪には、通常時、爪部を固着具又は固着具の保持
帯に係合させて逆止爪として機能させるばね手段が設け
られており、逆止爪の前記一端は、解除レバーの一端の
押圧と同時に押圧して逆止爪機能を解除するように形成
されており、これによって、逆止爪がある場合にも、な
んら困難なく且つ簡単な構成で、固着具連結体を除去で
きる。
図面を参照しながら説明する。図1〜図5において、固
着具打込機としてのビス打機1は、ハンドル2と本体3
とから構成される。ハンドル2には、打込み動作を行う
ためのトリガレバー5が設けられ、ハンドル2の端部6
には、圧縮空気が供給されており、トリガレバー5を引
くことによってビス打機が動作する。ハンドル2には、
マガジン7が取付けられ、図4及び図5に示す、多数の
ビス9を間隔をおいて取り外し可能に連結したビス保持
帯10を保持できるようになっている。なお、このマガ
ジン7は、図1及び図2に示すように、あまり長くない
ビス保持帯を収容するもので、ビス同士の干渉を防止す
るように直線的に延びる形状に形成されている。勿論、
ビス同士の干渉を防止できる場合には、多数のねじを収
容できるようにコイル状に捲回した保持帯を収容できる
マガジンであってもよい。
向にほぼ全長に渡って延びるメインシリンダ(図示せ
ず)が設けられ、そのメインシリンダの内側には、ドラ
イバビット11(図3にその先端が示されている)を上
下動させるメインピストン(図示せず)と、ドライバビ
ットを回転させるエアモータ(図示せず)とが設けられ
ている。これらの手段は公知であるので説明を省略す
る。本体3の下方には、ドライバビット11によってビ
ス9を木材等の打込対象物に打込む(ねじ込む)ための
打込室13(図3参照)を有するノーズ14が設けられ
ている。ノーズ14とマガジン7の間には、ビス保持帯
10に間隔をおいて連結した多数のビス9を1本ずつノ
ーズ14の打込室13に給送する給送装置17が設けら
れている。この給送装置17の詳細については、後述す
る。また、ノーズ14の先端には、保持帯から外された
ビス9がその姿勢を適正に維持しつつドライバビット1
1の下降すなわち前進によって押付けられるのを可能に
するチャック18が取付けられている。
に、シール用O−リング15を備えたピストン19と、
このピストン19を往復動自在に収容するシリンダ21
と、ピストン19から延びるピストンロッド22と、ピ
ストンロッド22とシリンダ21の間をシールすると共
にピストンロッドの進退をガイドするO−リング20
と、ピストンロッド22の端部に連結された送り爪23
とを備えている。また、シリンダ21の中には、ピスト
ンロッド22に連結された送り爪23を打込室13に近
接する位置に付勢するコイルばね25が設けられ、通常
時、送り爪23は図3の位置にある。この位置にあると
き、ピストンロッド22にその軸線方向と直角の方向の
力を作用させることによってO−リング15、20を撓
ませ、ピストンロッドをシリンダ21の半径方向に偏椅
させることができる。図示しないが、シリンダ21に
は、ピストン19をコイルばね25の側に押込むよう
に、例えば、本体3のメインシリンダから圧縮空気を供
給する通路が設けられている。この圧縮空気は、ドライ
バビット11がビスを打込んでいるときにシリンダ21
に供給される。これによって、図4の矢印26に図示の
ように、送り爪23が想像線の位置から実線の位置に移
動する。ビスの打込みの後、ドライバビットがノーズの
打込室13より上方に上昇すると、シリンダ21への圧
縮空気の供給が停止され、コイルばね25のばね力によ
って、実線の位置から想像線の位置に復帰する。
に、中央に一定間隔でビス9を取り外し可能に保持する
多数の保持穴27が形成されている。また、ビス保持帯
10の両側縁には、隣接する保持穴27の中間の位置に
切込み29が形成されており、給送装置17のビス用通
路30に配置された保持帯10の切込み29には送り爪
23の先端が係合する。上記のように、ドライバビット
11がビスを打込んでいるときシリンダ21へ圧縮空気
が供給されると、送り爪23が図4の想像線の位置から
実線の位置に移動し、送り爪23は、ビス用通路30に
配置された保持帯10の1つの切込み29から離れて次
の切込み29に係合する。シリンダ21への圧縮空気の
供給の停止によって、コイルばね25がピストン19を
付勢して、送り爪23が、実線の位置から想像線の位置
に復帰するので、ビス保持帯10を移動させて、次のビ
ス9を打込室13に給送する。なお、ビスのなくなった
空の保持帯は、そのままノーズ打込室13のスリット1
6から外側に排出される。
3に給送されたビス9の後戻りを阻止する逆止爪31が
設けられている。この逆止爪31を図5に示す。逆止爪
31は、送り爪23が次のビス9を打込室13給送する
ために図4の矢印26に図示のように後退するとき、送
り爪23に係合したビス保持帯10が一緒に後退するの
を阻止し、これによって、打込室13にある先頭のビス
9が、その打込室13から引きずり出されるのを防止し
ている。逆止爪31は、給送装置の中に入り込んだ爪部
33を有する。なお、爪部33がビス保持帯10の切込
み29に係合するように付勢するばね手段(図示せず)
が設けられている。また、送り爪23及び逆止爪31
は、ビス保持帯10に係合するものに限らず、ビス9に
直接係合して、ビスを給送したり後戻りを阻止したりす
るものでもよい。
を、送り爪23がビス9の給送を行わない位置に移動す
るように撓めて、送り爪23の給送機能を解除する手段
が設けられている。この解除手段について、更に、図6
〜図10を加えて説明する。解除手段は、解除レバー3
4で形成される。解除レバー34は、給送装置に旋回軸
35に旋回可能に取付けられた一端部37と、給送装置
17に設けられた案内部材36に下方を支持案内されつ
つピストンロッド22とビス用通路30の間に進入する
長さに形成された他端部38と、給送装置の側面から突
出した中間部39とを有する。また、解除レバー34の
旋回軸35には、通常時、他端部38がピストンロッド
22に係合しない位置に保持するばね41が設けられて
いる。
ロッド22とビス用通路30との間に進入することによ
って、ピストンロッド22を、図9に図示のように、上
方に撓めて、送り爪23をビス9の給送を行わない位置
(すなわち送り爪23が保持帯10の切込み29から離
れる位置)に移動するように、形成されている。例え
ば、図7に示すように、解除レバー34を端面からみて
コの字形状に形成することができ、この場合、他端部3
8の先端はピストンロッド22の下方に潜り易いように
傾斜させてある。解除レバー34の他端部38を、ピス
トンロッド22とビス用通路30との間に進入させるに
は、中間部39をばね41に抗して指等によって押圧す
ればよい。
回可能なレバーの形状に形成されている。この逆止爪3
1の一端部42は、給送装置の側面から突出して指等で
押込むことのできる操作部を形成している。逆止爪31
の他端部には、給送装置の中に入り込んだ爪部33が形
成され、中間部には、旋回軸43が設けられて旋回可能
になっている。旋回軸43には、通常時、爪部33がビ
ス保持帯10の切込み29に係合するように付勢するば
ね手段(図示せず)が設けられている。なお、一端部4
2は、解除レバー34の他端部38を押込むための中間
部39と一緒に押圧できる位置に形成されている。
間部39を押圧せず、逆止爪31の一端部42を押圧し
ない限り、ビス打機1の給送装置17は、保持帯10に
一定の間隔をおいて連結した多数のビス9を、ピストン
ロッド22に連結した送り爪23によって、1本ずつノ
ーズ14の打込室13に給送し、通常のビスの給送を行
う。給送装置17に装填されたビス9を連結した保持帯
10の除去の操作を説明する。例えば、1日の作業の終
了時において、作業者は、給送装置17の両側面に突出
する、解除レバー34の中間部39と、逆止爪31の一
端部42とに指をあてがい、そのまま押圧する(図8の
矢印45、46参照)。これによって、図9に図示のよ
うに、送り爪23が保持帯10の切込み29から離れ、
また、図10に図示のように、逆止爪31の爪部33が
保持帯10の切込み29から離れる。従って、保持帯1
0は、送り爪23及び逆止爪31の拘束から解除され、
保持帯10を給送方向と反対の方向に抜き出すことがで
きる。マガジン7に残存するビス付き保持帯がいくら長
くても、給送装置17の中の保持帯10の部分は短く、
抜き出しは簡単にできる。また、抜き出すだけであるの
で、除去のためにゲートも必要としなくなる。なお、ノ
ーズ打込室13のスリット16から外側に排出されたビ
スのない空の保持帯の部分は、抜き出しの前に短く切断
しておくのがよい。
が、釘等の他の固着具であってもよく、また、固着具用
連結体として保持帯を用いて説明したが、他の連結手段
でもよく、いずれの場合にも、本発明の構成によって、
固着具連結体を給送方向と反対の方向に抜き出すことが
できる。
送装置にある固着具付きの保持帯を給送方向と反対の方
向に抜き出すことができ、これによって、除去のために
ゲートを必要としなくなり、抜き出しの作業も給送装置
にある固着具付きの保持帯を引き出すだけであり、簡単
な作業で固着具連結体を除去することができる。その解
除手段が簡単な構成で形成でき、しかも小さいスペース
に収容できる。更に、逆止爪がある場合にも、なんら困
難なく且つ簡単な構成で、固着具連結体を除去できる。
る。
である。
保持帯に連結されたビスとの関係を示す図である。
と同様の図である。
と同様の図である。
5と同様の図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 間隔をおいて連結した多数の固着具を、
ピストンロッドに連結した送り爪によって、1本ずつノ
ーズの打込室に給送する、固着具打込機の給送装置にお
いて、 前記ピストンロッドを、前記送り爪が固着具の給送を行
わない位置に移動するように撓めて、送り爪機能を解除
する解除手段が設けられていることを特徴とする給送装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の給送装置において、前
記解除手段は、一端が給送装置に旋回可能に取付けら
れ、他端が給送装置の中に入り込む解除レバーで成り、
該解除レバーはその一部が給送装置の側面から突出し、
解除レバーの前記他端部分は、ピストンロッドと固着具
用通路との間に延びるように形成されており、解除レバ
ーには、通常時、前記他端部分をピストンロッドに係合
しない位置に保持するばね手段が設けられており、該他
端部分は、前記給送装置の側面から突出している部分を
前記ばね手段に抗して押圧するとピストンロッドと固着
具用通路との間に進入しピストンロッドを撓めて前記送
り爪を固着具の給送を行わない位置に移動するように、
形成されていることを特徴とする給送装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の給送装置におい
て、更に、給送された固着具が後戻りするのを阻止する
逆止爪が設けられており、該逆止爪は、一端が給送装置
の側面から突出し、他端には給送装置の中に入り込んだ
爪部を有し、中間部が給送装置に旋回可能に取付けられ
たレバーの形状に形成されており、該逆止爪には、通常
時、前記爪部を固着具又は固着具の保持帯に係合させて
逆止爪として機能させるばね手段が設けられており、逆
止爪の前記一端は、前記解除レバーの、給送装置の側面
から突出している部分の押圧と同時に押圧して逆止爪機
能を解除するように形成されていることを特徴とする給
送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00285597A JP3793303B2 (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 固着具打込機の給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10193280A true JPH10193280A (ja) | 1998-07-28 |
JP3793303B2 JP3793303B2 (ja) | 2006-07-05 |
Family
ID=11541012
Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3793303B2 (ja) |
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-
1997
- 1997-01-10 JP JP00285597A patent/JP3793303B2/ja not_active Expired - Fee Related
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