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JPH10192809A - 廃棄物処分場における集排水構造 - Google Patents

廃棄物処分場における集排水構造

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Publication number
JPH10192809A
JPH10192809A JP8351116A JP35111696A JPH10192809A JP H10192809 A JPH10192809 A JP H10192809A JP 8351116 A JP8351116 A JP 8351116A JP 35111696 A JP35111696 A JP 35111696A JP H10192809 A JPH10192809 A JP H10192809A
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JP
Japan
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water
disposal site
asphalt layer
waste disposal
layer
Prior art date
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Application number
JP8351116A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3365238B2 (ja
Inventor
Katsumi Kotani
克己 小谷
Masao Kuroiwa
正夫 黒岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遮水シートを保護しながら浸出水や雨水を効
率良く集排水することができるとともに、透水層の流出
や流動等を生じることがなく、また透水層の層の厚さを
過大とすることなく設けることのできる廃棄物処分場に
おける集排水構造を提供する。 【解決手段】 廃棄物処分場11の底部地盤面12に敷
設された遮水シート14上に流出してくる浸出水や雨水
を集排水するための集排水構造10であって、遮水シー
ト14の上面に形成された透水性アスファルト層15
と、この透水性アスファルト層15の内部に配設された
集排水管16とによって構成される。また、透水性アス
ファルト層15の上面には、目詰まり防止用の不織布1
9が取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、廃棄物処分場に
おける集排水構造に関し、特に、廃棄物処分場の底部地
盤面に敷設された遮水シート上に流出してくる浸出水や
雨水を集排水するための集排水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】産業廃棄物や一般廃棄物を投棄する例え
ば埋立形の廃棄物処分場は、自然の地形を利用したり地
盤を掘削して造成された凹状の地盤の内部に、廃棄物を
埋め立て貯留してゆくものであるが、埋め立てた廃棄物
から浸出する汚水の地下浸透による環境汚染を防止する
ために、処分場の底部地盤に予め遮水工を実施すること
が義務付けられている。
【0003】かかる遮水工としては、従来より、経済性
や遮水性の面から、例えば軟質の合成樹脂系あるいはゴ
ム系の遮水シートを敷設することによって行なうものが
知られている。
【0004】一方、このような遮水シートによる遮水工
の上側には、処分場内に投棄された廃棄物から浸出して
くる汚水や雨水等が流出してくることになるため、かか
る浸出水や雨水をスムースに排除することを目的とし
て、集排水設備が設けられることになる。
【0005】そして、このような集排水設備としては、
一般に、図3に示すように、遮水シート30の上面に不
織布等からなる保護マット31を敷設し、さらにこれの
上方に透水層としての砂層32を設けるとともに、例え
ばこの砂層32の最も低い部分に介装するようにして、
砕石33によって周囲を囲まれた有孔管等からなる集排
水管34を配設したものが採用されている。
【0006】すなわち、このような集排水設備によれ
ば、例えば廃棄物35から浸出した汚水は、砂層32に
至った後、遮水シート30の敷設勾配に沿って集排水管
34まで流下して集水され、さらに、この集排水管34
の延長方向の勾配に沿って例えば排水ピット等の排出施
設まで流下集積された後、廃棄物処分場の外部に排出処
理されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の集排水設備によれば、遮水シート30の上面の透水
層は砂層32によって形成されるが、このような砂層3
2は透水性が不十分であるとともに、降雨や風等によっ
て流出したり飛散したりしやすいため、廃棄物35が投
棄されてこれの下方に埋設されるまでの間、この砂層3
2を所定の厚さで保持しておくことが困難であり、ま
た、長期的には廃棄物35中において流動するおそれが
ある。
【0008】すなわち、従来の集排水設備によれば、浸
出水や雨水を効率良く集排水することができないばかり
か、砂が流動した場合には細粒分により集排水管が目詰
まりを生じてさらに集排水の効率が低下することになる
という課題があった。
【0009】また、埋設前の砂層が降雨により流される
と、そのたびに敷設作業をやり直す必要を生じるととも
に、砂が流出したまま廃棄物を投棄すると、投棄した廃
棄物によって遮水シートが損傷するおそれを生じること
になるという課題があった。
【0010】さらに、砂層は、その敷設施工時や廃棄物
の投入時に、重機によって遮水シートが損傷しないよう
にするために、50cm程度の厚さで形成する必要があ
るが、このような厚さの大きい砂層によって、処分場に
おいて処理できる廃棄物の量が減少することになるとい
う課題があった。
【0011】そこで、この発明は、上記従来の課題に着
目してなされたもので、遮水シートを保護しながら浸出
水や雨水を効率良く集排水することができるとともに、
透水層の流出や流動等を生じることがなく、また透水層
の層の厚さを過大とすることなく設けることのできる廃
棄物処分場における集排水構造を提供することを目的と
するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するためになされたもので、その要旨は、廃棄物処
分場の底部地盤面に敷設された遮水シート上に流出して
くる浸出水や雨水を集排水するための構造であって、遮
水シートの上面に形成された透水性アスファルト層と、
この透水性アスファルト層の内部に配設された集排水管
とからなることを特徴とする廃棄物処分場における集排
水構造にある。
【0013】ここで、上記記載において、透水性アスフ
ァルト層13は、例えば公知の排水性舗装に使用する、
透水係数が1×10-2〜1×10-1cm/s程度となる
ように配合されたアスファルト混合物を使用することに
よって容易に形成することができる。
【0014】また、この発明の集排水構造は、透水性ア
スファルト層の上面に、さらに目詰まり防止用のシート
部材を取り付けるようにすることが好ましい。
【0015】ここで、目詰まり防止用のシート部材とし
ては、水は通過させるが固形分は通過させないような性
質を備えるもので、例えば織布や不織布等を使用するこ
とができる。
【0016】そして、この発明の廃棄物処分場における
集排水構造によれば、透水性アスファルト層は、処分場
の底部地盤面に敷設された遮水シート上に、舗装工事に
使用する種々の機械を使用して、所定の位置に配設され
た集排水管を巻き込むようにしながら、上述のように配
合されたアスファルト混合物を例えば5〜10cm程度
の厚さに敷き均して転圧することにより、容易に形成す
ることができる。
【0017】また、このようにして形成された透水性ア
スファルト層は、その良好な透水性能によって安定して
浸出水や雨水を集排水管まで流下させ、効率の良い集排
水を可能とするとともに、廃棄物中において流動するこ
とがなく、遮水シートに対する良好な保護層として機能
することになる。
【0018】さらに、形成された透水性アスファルト層
は、降雨や強風によっても流出や飛散を生じないため、
施工のやり直しや補修を特に必要とすることがないとと
もに、その優れた耐圧強度及び安定性によって、その厚
さを過大にすることなくその上方における重機の走行を
可能にする。
【0019】さらにまた、この発明の集排水構造は、透
水性アスファルト層の上面に目詰まり防止用のシート部
材を取り付ければ、透水性アスファルト層による透水性
能を長期にわたって保持することが可能になる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好ましい実施の
形態すなわち一実施例について添付図面を参照しつつ詳
細に説明する。この実施例にかかる集排水構造10は、
図1に示すように、一例として山間部などにおける広大
な敷地を凹状に掘削し、整地することによって造成した
廃棄物処分場11の底部地盤面12に設けられ、この底
部地盤面12に敷設された遮水シート14上に流出して
くる、処分場11に投棄された廃棄物13から浸出する
汚水や降雨による雨水等を集排水するために設けられた
ものである。
【0021】そして、この実施例の集排水構造10は、
図2に拡大して示すように、遮水シート14の上面に形
成された透水性アスファルト層15と、この透水性アス
ファルト層15の内部に配設された集排水管16とによ
って構成されている。
【0022】ここで、透水性アスファルト層15は、例
えば公知の排水性舗装に使用する、例えば透水係数が1
×10-2cm/s以上となるように配合されたアスファ
ルト混合物を使用して形成することができ、遮水シート
14上に接着剤としてのプライマー18を塗布した後、
アスファルト混合物を、舗装工事に使用する種々の機械
を使用して、所定の位置に配設された集排水管16を巻
き込むようにしながら敷き均して転圧することにより、
容易に形成されることになる。
【0023】なお、遮水シート14は、従来の遮水シー
ト14の敷設作業と同様の方法で、敷き均した保護砂1
7の上面に、例えば複数のシート部材を溶着により接合
一体化して敷設施工されることになる。
【0024】また、この実施例によれば、透水性アスフ
ァルト層15は、集排水管16の配設位置に向かって傾
斜するように形成されていることにより、透水性アスフ
ァルト層15に至った浸出水や雨水がこの勾配によって
集排水管16にスムースに流下してゆくようになってい
る。
【0025】一方、集排水管16は、直径50mm程度
の大きさの、周面に多数の孔が形成された、例えば塩化
ビニル製やステンレス製等の耐食性に優れるとともに透
水性アスファルト層15の転圧荷重に耐える強度を有す
る有孔管からなり、廃棄物処分場11の底面領域を分割
するようにして複数並行に配設されるとともに、処分場
11に設置された排水ピットに向かって傾斜するように
配設されることにより、集排水管16に集水された浸出
水や雨水を排水ピットに向かってスムースに流下させ、
これらを容易に排出処理することができるようになって
いる。
【0026】また、この実施例によれば、透水性アスフ
ァルト層15の表面には、さらに、シート状の不織布1
9が、目詰まり防止用のシート部材として取り付けられ
ている。すなわち、かかる不織布19は、止め金具など
を用いて透水性アスファルト層15の表面を覆って容易
に取り付けることができるとともに、かかる不織布19
が取り付けられることにより、透水性アスファルト層1
5の透水性能が長期にわたって保持されることになる。
【0027】そして、この実施例の廃棄物処分場におけ
る集排水構造によれば、透水性アスファルト層15が、
その良好な透水性能によって安定して浸出水や雨水を集
排水管16まで流下させ、効率の良い集排水を可能とす
るとともに、この透水性アスファルト層15は、廃棄物
13中において流動することがなく、遮水シート14に
対する良好な保護層として機能することになる。
【0028】さらに、形成された透水性アスファルト層
15は、降雨や強風によっても流出したり飛散したりし
ないため、施工のやり直しや補修を特に必要とすること
がないとともに、その優れた耐圧強度及び安定性によっ
て、その厚さを特に大きくすることなく、廃棄物13を
投棄する際などにおける重機の走行を可能にする。
【0029】さらにまた、集排水管16に空気を積極的
に送り込むことができ、これによって透水性アスファル
ト層15を介して空気を廃棄物13中に供給すれば、廃
棄物13を好気状態に保って廃棄物13の分解の促進を
図ることができる。
【0030】なお、この発明は、上記実施例の実施の態
様のものに限定されるものではなく、各請求項に記載さ
れた構成の範囲内において種々に変更して採用すること
ができる。例えば、透水性アスファルト層の目詰まり防
止対策として、必ずしも表面に不織布19を取り付ける
方法を採用する必要はない。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明の
廃棄物処分場における集排水構造によれば、遮水シート
の上面に形成された透水性アスファルト層と、この透水
性アスファルト層の内部に配設された集排水管とによっ
て構成されるので、遮水シートを保護しながら浸出水や
雨水を効率良く集排水することができるとともに、透水
層の流出や流動等を生じることがなく、また透水層の層
の厚さを過大とすることなく設けることができる。
【0032】また、この発明の集排水構造は、透水性ア
スファルト層の上面に目詰まり防止用のシート部材を取
り付ければ、透水性アスファルト層による透水性能を長
期にわたって保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる集排水構造を採用
した廃棄物処分場を説明する略示断面図である。
【図2】この発明の一実施例にかかる集排水構造の構成
を示す、図1のA部拡大図である。
【図3】従来の集排水構造の構成を説明する拡大断面図
である。
【符号の説明】
10 集排水構造 11 廃棄物処分場 12 底部地盤面 13 廃棄物 14 遮水シート 15 透水性アスファルト層 16 集排水管 19 不織布(目詰まり防止用のシート部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物処分場の底部地盤面に敷設された
    遮水シート上に流出してくる浸出水や雨水を集排水する
    ための構造であって、遮水シートの上面に形成された透
    水性アスファルト層と、この透水性アスファルト層の内
    部に配設された集排水管とからなることを特徴とする廃
    棄物処分場における集排水構造。
  2. 【請求項2】 前記透水性アスファルト層の上面には、
    目詰まり防止用のシート部材が取り付けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の廃棄物処分場における集
    排水構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005313105A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Taiyo Kogyo Co Ltd 準好気性向上用の循環システムを有する処分場
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CN109047267A (zh) * 2018-09-27 2018-12-21 苏州金螳螂园林绿化景观有限公司 垃圾填埋场污染降解系统
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CN110145008A (zh) * 2019-05-05 2019-08-20 东南大学 利用固体废弃建材构建的雨水海绵体及其构建方法

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