JPH10181451A - 車両用ミラー装置 - Google Patents
車両用ミラー装置Info
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- JPH10181451A JPH10181451A JP8357347A JP35734796A JPH10181451A JP H10181451 A JPH10181451 A JP H10181451A JP 8357347 A JP8357347 A JP 8357347A JP 35734796 A JP35734796 A JP 35734796A JP H10181451 A JPH10181451 A JP H10181451A
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Links
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Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ミラーの首振り運動を規制するピボット部と
ミラーの振動を抑止する制振部とをアクチュエータ周り
に一体化する。 【解決手段】 ミラー4の首振り運動を駆動するアクチ
ュエータアセンブリ5を、ミラーホルダ3を介してミラ
ー4の取り付けられるアクチュエータ1と、フレーム6
に取り付けられるアクチュエータベース2とからなるよ
うにする。アクチュエータ1は、その中央部側に半球状
の凸面部からなるピボット部11を有するとともに、そ
の外側には半球状凸面形態からなる外周部12を有し、
これらがプラスチック材にて一体的に形成される。アク
チュエータベース2は、中央部に設けられる凹陥状半球
面体からなるベアリング部21と、この外側に設けられ
るものであって複数のストリップ状部材の集合体からな
る制振部22とからなり、これらがプラスチック材にて
一体的に形成される。
ミラーの振動を抑止する制振部とをアクチュエータ周り
に一体化する。 【解決手段】 ミラー4の首振り運動を駆動するアクチ
ュエータアセンブリ5を、ミラーホルダ3を介してミラ
ー4の取り付けられるアクチュエータ1と、フレーム6
に取り付けられるアクチュエータベース2とからなるよ
うにする。アクチュエータ1は、その中央部側に半球状
の凸面部からなるピボット部11を有するとともに、そ
の外側には半球状凸面形態からなる外周部12を有し、
これらがプラスチック材にて一体的に形成される。アク
チュエータベース2は、中央部に設けられる凹陥状半球
面体からなるベアリング部21と、この外側に設けられ
るものであって複数のストリップ状部材の集合体からな
る制振部22とからなり、これらがプラスチック材にて
一体的に形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のドア外側部
等に設けられるミラー装置に関するものであり、特に、
ミラーの首振り運動を駆動するアクチュエータにおけ
る、その首振り運動の起点となるピボット部の構造に関
するものである。
等に設けられるミラー装置に関するものであり、特に、
ミラーの首振り運動を駆動するアクチュエータにおけ
る、その首振り運動の起点となるピボット部の構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種の車両用ミラー装置は、
例えば図3に示す如く、ミラー40と、当該ミラー40
を保持するミラーホルダ50と、当該ミラーホルダ50
に結合され、上記ミラー40の首振り運動を駆動するア
クチュエータ30と、当該アクチュエータ30の中央部
に設けられた半球状凸面部からなるピボット部310
と、当該ピボット部310と球面係合をする凹陥状のベ
アリング部110を、その中央部に有するアクチュエー
タベース10と、からなるとともに、これらアクチュエ
ータ30及びアクチュエータベース10が一体となって
フレーム60等に取り付けられるようになっているもの
である。そして更に、上記ピボット部310のところに
は、これらピボット部310とベアリング部110との
間を首振り運動可能なように係合させるために、上記ピ
ボット部310の上方からサポート20及びスプリング
70が設置され、更には、これらの上方からキャップ8
0を介してビス90が設けられるようになっているもの
である。そして、このような構成を採ることにより、上
記ピボット部310の周りは、所定の回転トルクを保持
して、首振り運動をすることができるようになる。ま
た、当該ピボット部310から離れたところには、図3
に示す如く、ミラーホルダ50の裏面側から突出するよ
うに形成された弾力性を有す舌片状突起550、及びフ
レーム60の周辺部から上記舌片状突起550と係合す
るように形成された制振部材660が設けられるように
なっているものである。そして、これら両部材550、
660の係合によって、ミラーホルダ50及びミラー4
0の振動(ビビリ振動)等が抑えられるようになってい
るものである。
例えば図3に示す如く、ミラー40と、当該ミラー40
を保持するミラーホルダ50と、当該ミラーホルダ50
に結合され、上記ミラー40の首振り運動を駆動するア
クチュエータ30と、当該アクチュエータ30の中央部
に設けられた半球状凸面部からなるピボット部310
と、当該ピボット部310と球面係合をする凹陥状のベ
アリング部110を、その中央部に有するアクチュエー
タベース10と、からなるとともに、これらアクチュエ
ータ30及びアクチュエータベース10が一体となって
フレーム60等に取り付けられるようになっているもの
である。そして更に、上記ピボット部310のところに
は、これらピボット部310とベアリング部110との
間を首振り運動可能なように係合させるために、上記ピ
ボット部310の上方からサポート20及びスプリング
70が設置され、更には、これらの上方からキャップ8
0を介してビス90が設けられるようになっているもの
である。そして、このような構成を採ることにより、上
記ピボット部310の周りは、所定の回転トルクを保持
して、首振り運動をすることができるようになる。ま
た、当該ピボット部310から離れたところには、図3
に示す如く、ミラーホルダ50の裏面側から突出するよ
うに形成された弾力性を有す舌片状突起550、及びフ
レーム60の周辺部から上記舌片状突起550と係合す
るように形成された制振部材660が設けられるように
なっているものである。そして、これら両部材550、
660の係合によって、ミラーホルダ50及びミラー4
0の振動(ビビリ振動)等が抑えられるようになってい
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ものは、ミラー40の反射面角度調整のための首振り運
動を規制するピボット部310と、ミラー40のビビリ
振動等を制振するための制振機構部とが、別の場所に設
けられるようになっている。すなわち、ミラー40の首
振り角度を所定の状態に保持するピボット部310周り
は、アクチュエータ30とアクチュエータベース10と
にて形成されるようになっており、一方、ミラー40の
制振作用をする制振機構部はミラーホルダ50とフレー
ム60との間にて形成されるようになっているものであ
る。従って、これら各部品を結合させて車両用ミラー装
置を形成(アセンブリ)させるに際して、部品どうしの
寸法精度のバラ付き等によって、各部の係合関係がうま
く行かなくなるおそれがある。また、ミラー40の仕様
変更等により、アクチュエータ部、及びミラーホルダ、
更にはフレーム等、すべての部品を変更しなければなら
ず、部品管理上煩わしいという問題点がある。このよう
な問題点を解決するために、ミラーの首振り運動を規制
するピボット部と、ミラーの制振作用をする制振機構部
とを、すべてアクチュエータの周りに集中させるように
した、ピボット部及び制振機構部一体型の車両用ミラー
装置を提供しようとするのが、本発明の目的(課題)で
ある。
ものは、ミラー40の反射面角度調整のための首振り運
動を規制するピボット部310と、ミラー40のビビリ
振動等を制振するための制振機構部とが、別の場所に設
けられるようになっている。すなわち、ミラー40の首
振り角度を所定の状態に保持するピボット部310周り
は、アクチュエータ30とアクチュエータベース10と
にて形成されるようになっており、一方、ミラー40の
制振作用をする制振機構部はミラーホルダ50とフレー
ム60との間にて形成されるようになっているものであ
る。従って、これら各部品を結合させて車両用ミラー装
置を形成(アセンブリ)させるに際して、部品どうしの
寸法精度のバラ付き等によって、各部の係合関係がうま
く行かなくなるおそれがある。また、ミラー40の仕様
変更等により、アクチュエータ部、及びミラーホルダ、
更にはフレーム等、すべての部品を変更しなければなら
ず、部品管理上煩わしいという問題点がある。このよう
な問題点を解決するために、ミラーの首振り運動を規制
するピボット部と、ミラーの制振作用をする制振機構部
とを、すべてアクチュエータの周りに集中させるように
した、ピボット部及び制振機構部一体型の車両用ミラー
装置を提供しようとするのが、本発明の目的(課題)で
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、請求項1記載の発明においては、ミラー
と、当該ミラーを保持するとともにミラー駆動用のアク
チュエータに連結されるミラーホルダと、当該ミラーホ
ルダを介して上記ミラーに首振り運動を与えるアクチュ
エータと、当該アクチュエータと相対首振り運動可能な
ように係合(結合)するものであって、ハウジングある
いはフレームに連結されるアクチュエータベースと、か
らなる車両用ミラー装置に関して、これらアクチュエー
タベースとアクチュエータとの間の係合構造を、上記ア
クチュエータの首振り運動中心点を中心にして同心円状
に設けられるものであって、内側球面係合部と外側球面
係合部とにて形成される二重球面係合構造からなるよう
にした構成を採ることとした。
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、請求項1記載の発明においては、ミラー
と、当該ミラーを保持するとともにミラー駆動用のアク
チュエータに連結されるミラーホルダと、当該ミラーホ
ルダを介して上記ミラーに首振り運動を与えるアクチュ
エータと、当該アクチュエータと相対首振り運動可能な
ように係合(結合)するものであって、ハウジングある
いはフレームに連結されるアクチュエータベースと、か
らなる車両用ミラー装置に関して、これらアクチュエー
タベースとアクチュエータとの間の係合構造を、上記ア
クチュエータの首振り運動中心点を中心にして同心円状
に設けられるものであって、内側球面係合部と外側球面
係合部とにて形成される二重球面係合構造からなるよう
にした構成を採ることとした。
【0005】このような構成を採ることにより、本発明
においては次のような作用を呈することとなる。すなわ
ち、本発明のものにおいては、ミラーの首振り運動を規
制するアクチュエータの、そのピボット部の周りに、同
心円状にミラーのビビリ振動を抑止するための制振機構
部が設けられることとなるので、アクチュエータ周りの
構造が単純化され、全体の部品点数が削減化されること
となる。また、ミラー首振り運動用のピボット部とミラ
ーの制振機構部とが、アクチュエータとアクチュエータ
ベースとの間に、すべてまとめられることとなるので、
アクチュエータとアクチュエータベースとを一体化して
ユニット化することができるようになる。その結果、ミ
ラーの形状あるいは仕様等が変更された場合において
も、上記ユニット化されたアクチュエータアセンブリを
共用化(共通化)することができるようになり、部品の
管理コストを含めた全体の製造コストの低減化を図るこ
とができるようになる。
においては次のような作用を呈することとなる。すなわ
ち、本発明のものにおいては、ミラーの首振り運動を規
制するアクチュエータの、そのピボット部の周りに、同
心円状にミラーのビビリ振動を抑止するための制振機構
部が設けられることとなるので、アクチュエータ周りの
構造が単純化され、全体の部品点数が削減化されること
となる。また、ミラー首振り運動用のピボット部とミラ
ーの制振機構部とが、アクチュエータとアクチュエータ
ベースとの間に、すべてまとめられることとなるので、
アクチュエータとアクチュエータベースとを一体化して
ユニット化することができるようになる。その結果、ミ
ラーの形状あるいは仕様等が変更された場合において
も、上記ユニット化されたアクチュエータアセンブリを
共用化(共通化)することができるようになり、部品の
管理コストを含めた全体の製造コストの低減化を図るこ
とができるようになる。
【0006】また、本発明のものは、首振り運動のため
のピボット部と制振機構部とが一体化されていることよ
り、アクチュエータとアクチュエータベースとの間の部
品精度を向上させることによって、全体の組付精度を確
保することができるようになる。また、このようにユニ
ット化されたアクチュエータアセンブリとミラーホルダ
等とを結合させることによってミラー装置を形成させる
ことができるようになり、全体の組立工程の短縮化等を
図ることができるようになる。
のピボット部と制振機構部とが一体化されていることよ
り、アクチュエータとアクチュエータベースとの間の部
品精度を向上させることによって、全体の組付精度を確
保することができるようになる。また、このようにユニ
ット化されたアクチュエータアセンブリとミラーホルダ
等とを結合させることによってミラー装置を形成させる
ことができるようになり、全体の組立工程の短縮化等を
図ることができるようになる。
【0007】次に、請求項2記載の発明について説明す
る。このものも、その基本的な点は、上記請求項1記載
のものと同じである。その特徴とするところは、アクチ
ュエータとアクチュエータベースとの間に形成される二
重球面係合部の構造を、上記アクチュエータの中央部に
設けられた半球状の凸面形態からなるピボット部と上記
アクチュエータベースの中央部に設けられた半球状の凹
面形態からなるベアリング部とによる内側球面係合部
と、上記アクチュエータの外周部に形成される凸面形態
からなる半球面部と上記アクチュエータベースの外周部
に設けられるストリップ状部材からなるものであって、
適度の弾力性を有するとともに、これらが複数枚半球状
に設置されることによって形成される制振部とによる外
側球面係合部と、からなるようにしたことである。
る。このものも、その基本的な点は、上記請求項1記載
のものと同じである。その特徴とするところは、アクチ
ュエータとアクチュエータベースとの間に形成される二
重球面係合部の構造を、上記アクチュエータの中央部に
設けられた半球状の凸面形態からなるピボット部と上記
アクチュエータベースの中央部に設けられた半球状の凹
面形態からなるベアリング部とによる内側球面係合部
と、上記アクチュエータの外周部に形成される凸面形態
からなる半球面部と上記アクチュエータベースの外周部
に設けられるストリップ状部材からなるものであって、
適度の弾力性を有するとともに、これらが複数枚半球状
に設置されることによって形成される制振部とによる外
側球面係合部と、からなるようにしたことである。
【0008】このような構成を採ることにより、本発明
のものにおいては、次のような作用を呈することとな
る。まず、首振り運動を規制するピボット部のところに
設けられる内側球面係合部にて、ミラーの首振り角度で
あるミラー反射面の角度制御等が行なわれることとな
る。すなわち、上記ピボット部を形成するコイルスプリ
ングのバネ反力等を調整することによって、ミラー反射
面の角度を所定の位置に保持させるようにすることがで
きる。そして、このバネ反力の如何によって当該首振り
運動を行なわせるときの操作反力等が規定されることと
なる。従って、このバネ反力を、あまり強くし過ぎると
操作フィーリングを悪化させるおそれがある。これらの
ことから、本発明のものにおいては、上記操作反力を規
定するバネ反力等は、あまり強くなりすぎないようにす
るとともに、ミラーのビビリ振動等を規制する制振機構
部(外側球面係合部)も、アクチュエータの外周部を全
体的に柔らかく支持することによって形成させるように
し、これによって、操作フィーリングを向上させたうえ
でミラー反射面のビビリ振動等を効率良く抑え込むこと
としている。
のものにおいては、次のような作用を呈することとな
る。まず、首振り運動を規制するピボット部のところに
設けられる内側球面係合部にて、ミラーの首振り角度で
あるミラー反射面の角度制御等が行なわれることとな
る。すなわち、上記ピボット部を形成するコイルスプリ
ングのバネ反力等を調整することによって、ミラー反射
面の角度を所定の位置に保持させるようにすることがで
きる。そして、このバネ反力の如何によって当該首振り
運動を行なわせるときの操作反力等が規定されることと
なる。従って、このバネ反力を、あまり強くし過ぎると
操作フィーリングを悪化させるおそれがある。これらの
ことから、本発明のものにおいては、上記操作反力を規
定するバネ反力等は、あまり強くなりすぎないようにす
るとともに、ミラーのビビリ振動等を規制する制振機構
部(外側球面係合部)も、アクチュエータの外周部を全
体的に柔らかく支持することによって形成させるように
し、これによって、操作フィーリングを向上させたうえ
でミラー反射面のビビリ振動等を効率良く抑え込むこと
としている。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
1及び図2を基に説明する。本発明の実施の形態に関す
るものの、その構成は、図1に示す如く、ミラー4の首
振り運動の起点となるピボット部をその中心に有するア
クチュエータ1と、当該アクチュエータ1と球面ジョイ
ント(球面係合部)を形成するものであって半球状のカ
ップ状形態からなるアクチュエータベース2と、からな
るアクチュエータアセンブリ5を基礎として、当該アク
チュエータアセンブリ5の上記アクチュエータ1側に取
り付けられるものであって当該アクチュエータ1ととも
に首振り運動を有するミラーホルダ3と、当該ミラーホ
ルダ3に取り付けられるとともに上記アクチュエータ1
の作動に応じて首振り運動をするミラー4と、上記アク
チュエータベース2の低面部29をもって本アクチュエ
ータアセンブリ5が取り付けられるフレームまたはハウ
ジング6と、からなることを基本とするものである。
1及び図2を基に説明する。本発明の実施の形態に関す
るものの、その構成は、図1に示す如く、ミラー4の首
振り運動の起点となるピボット部をその中心に有するア
クチュエータ1と、当該アクチュエータ1と球面ジョイ
ント(球面係合部)を形成するものであって半球状のカ
ップ状形態からなるアクチュエータベース2と、からな
るアクチュエータアセンブリ5を基礎として、当該アク
チュエータアセンブリ5の上記アクチュエータ1側に取
り付けられるものであって当該アクチュエータ1ととも
に首振り運動を有するミラーホルダ3と、当該ミラーホ
ルダ3に取り付けられるとともに上記アクチュエータ1
の作動に応じて首振り運動をするミラー4と、上記アク
チュエータベース2の低面部29をもって本アクチュエ
ータアセンブリ5が取り付けられるフレームまたはハウ
ジング6と、からなることを基本とするものである。
【0010】このような基本構成において、上記アクチ
ュエータ1は、図1及び図2に示す如く、二重の半球面
体からなるものであって、その中央部には、下方に向か
って突出するように形成された半球状のピボット部11
を有し、更に、この半球状ピボット部11の、その外側
には、同じく半球状の形態からなるものであって下方に
突出するように形成された外周部12を有するととも
に、これら各部がプラスチック材にて一体的に形成され
るようになっているものである。
ュエータ1は、図1及び図2に示す如く、二重の半球面
体からなるものであって、その中央部には、下方に向か
って突出するように形成された半球状のピボット部11
を有し、更に、この半球状ピボット部11の、その外側
には、同じく半球状の形態からなるものであって下方に
突出するように形成された外周部12を有するととも
に、これら各部がプラスチック材にて一体的に形成され
るようになっているものである。
【0011】このような構成からなるアクチュエータ1
の各半球状凸面部11、12と球面係合をするアクチュ
エータベース2は、全体が凹陥状の球面形態からなるも
のであり、上記アクチュエータ1と同様、プラスチック
材にて一体的に形成されるようになっているものであ
る。そして、その中央部のところには上記アクチュエー
タ1のピボット部11と球面係合をする半球状凹面形態
からなるベアリング部21が設けられるようになってい
る。また、当該ベアリング部21の外側には、上記アク
チュエータ1の外周部12と球面係合をするストリップ
状の制振部22が設けられるようになっている。そし
て、この制振部(制振部材)22は、図2に示す如く、
それぞれは所定の弾力性を有するストリップ状部材から
なるものであり、本アクチュエータベース2の底面部2
9のところから上方に向かって突出するように設けられ
るようになっているものである。そして更に、これらス
トリップ状部材は、全体で凹陥状半球面体を形成するよ
うになっているものである。また、これら制振部材22
は、それぞれが、別個独立に形成されるようになってお
り、それぞれが所定の弾力性をもって、上記アクチュエ
ータ1の凸面状外周部12のところを柔らかく保持する
ようになっているものである。そして、この制御部材2
2の弾性保持力によって、上記アクチュエータ1及び当
該アクチュエータ1に連結されるミラー4の振動が制振
されるようになっているものである。
の各半球状凸面部11、12と球面係合をするアクチュ
エータベース2は、全体が凹陥状の球面形態からなるも
のであり、上記アクチュエータ1と同様、プラスチック
材にて一体的に形成されるようになっているものであ
る。そして、その中央部のところには上記アクチュエー
タ1のピボット部11と球面係合をする半球状凹面形態
からなるベアリング部21が設けられるようになってい
る。また、当該ベアリング部21の外側には、上記アク
チュエータ1の外周部12と球面係合をするストリップ
状の制振部22が設けられるようになっている。そし
て、この制振部(制振部材)22は、図2に示す如く、
それぞれは所定の弾力性を有するストリップ状部材から
なるものであり、本アクチュエータベース2の底面部2
9のところから上方に向かって突出するように設けられ
るようになっているものである。そして更に、これらス
トリップ状部材は、全体で凹陥状半球面体を形成するよ
うになっているものである。また、これら制振部材22
は、それぞれが、別個独立に形成されるようになってお
り、それぞれが所定の弾力性をもって、上記アクチュエ
ータ1の凸面状外周部12のところを柔らかく保持する
ようになっているものである。そして、この制御部材2
2の弾性保持力によって、上記アクチュエータ1及び当
該アクチュエータ1に連結されるミラー4の振動が制振
されるようになっているものである。
【0012】このような構成からなる上記アクチュエー
タ1の各凸面部11、12と、アクチュエータベース2
の各凹面部21、22とが球面係合をした状態におい
て、図2に示すようなピボット部11の首振り運動を支
持するサポート7、及び当該ピボット部11の首振りト
ルクを制御するスプリング8、更にはワッシャ99が上
記アクチュエータ1のピボット部11のところに装着さ
れるとともに、このような状態において、その上方から
ビス9が上記アクチュエータベース2のボス部25のと
ころに装着されることによって、図1及び図2に示すよ
うなアクチュエータアセンブリ5が形成されるようにな
っているものである。そして、当該アクチュエータアセ
ンブリ5は、そのアクチュエータベース2の底面部29
のところがフレーム6等に、ビス等からなる締結手段を
用いて取り付けられるようになっている。そして更に、
上記アクチュエータ1の外周部12の上端面のところに
はミラーホルダ3が装着され、更に、このようなミラー
ホルダ3のところにはミラー4が装着されることによっ
て、本車両用ミラー装置が形成されるようになっている
ものである。なお、このような構成からなる本アクチュ
エータアセンブリ5の上記アクチュエータ1のところに
は、複数本のフレキシブルケーブル(図示せず)等が装
着され、更に、当該フレキシブルケーブルの、その一端
側には車室内等に設けられた操作レバー(図示せず)が
装着されるようになっているものである。そして、この
操作レバーの遠隔操作等によって、上記アクチュエータ
1及び当該アクチュエータ1にミラーホルダ3を介して
取り付けられるミラー4が、首振り運動をするようにな
っているものである。すなわち、ミラー4の反射面の角
度調整が成されるようになっているものである。
タ1の各凸面部11、12と、アクチュエータベース2
の各凹面部21、22とが球面係合をした状態におい
て、図2に示すようなピボット部11の首振り運動を支
持するサポート7、及び当該ピボット部11の首振りト
ルクを制御するスプリング8、更にはワッシャ99が上
記アクチュエータ1のピボット部11のところに装着さ
れるとともに、このような状態において、その上方から
ビス9が上記アクチュエータベース2のボス部25のと
ころに装着されることによって、図1及び図2に示すよ
うなアクチュエータアセンブリ5が形成されるようにな
っているものである。そして、当該アクチュエータアセ
ンブリ5は、そのアクチュエータベース2の底面部29
のところがフレーム6等に、ビス等からなる締結手段を
用いて取り付けられるようになっている。そして更に、
上記アクチュエータ1の外周部12の上端面のところに
はミラーホルダ3が装着され、更に、このようなミラー
ホルダ3のところにはミラー4が装着されることによっ
て、本車両用ミラー装置が形成されるようになっている
ものである。なお、このような構成からなる本アクチュ
エータアセンブリ5の上記アクチュエータ1のところに
は、複数本のフレキシブルケーブル(図示せず)等が装
着され、更に、当該フレキシブルケーブルの、その一端
側には車室内等に設けられた操作レバー(図示せず)が
装着されるようになっているものである。そして、この
操作レバーの遠隔操作等によって、上記アクチュエータ
1及び当該アクチュエータ1にミラーホルダ3を介して
取り付けられるミラー4が、首振り運動をするようにな
っているものである。すなわち、ミラー4の反射面の角
度調整が成されるようになっているものである。
【0013】次に、このような構成からなる本実施の形
態のものにおける、その作用等について説明する。すな
わち、本実施の形態にかかるアクチュエータアセンブリ
5は、ミラー4の首振り運動を規制するアクチュエータ
1のピボット部11の周りに、同心円状に、ミラー4の
ビビリ振動等を抑止するための制振部材22が設けられ
るようになっており、ミラー4の首振り運動のためのピ
ボット部11とミラー4の制振機構部とがアクチュエー
タ1とアクチュエータベース2との間に、すべて一体的
にまとめられた状態となっている。すなわち、アクチュ
エータアセンブリ5が一体化され、ユニット化されるよ
うになっている。その結果、ミラーの形状あるいは仕様
等が変更されたとしても、上記ユニット化されたアクチ
ュエータアセンブリ5については変更をする必要がな
く、共用化(共通化)を図ることができるようになる。
従って、部品の管理コストを含めた全体の製造コストの
低減化を図ることができるようになる。
態のものにおける、その作用等について説明する。すな
わち、本実施の形態にかかるアクチュエータアセンブリ
5は、ミラー4の首振り運動を規制するアクチュエータ
1のピボット部11の周りに、同心円状に、ミラー4の
ビビリ振動等を抑止するための制振部材22が設けられ
るようになっており、ミラー4の首振り運動のためのピ
ボット部11とミラー4の制振機構部とがアクチュエー
タ1とアクチュエータベース2との間に、すべて一体的
にまとめられた状態となっている。すなわち、アクチュ
エータアセンブリ5が一体化され、ユニット化されるよ
うになっている。その結果、ミラーの形状あるいは仕様
等が変更されたとしても、上記ユニット化されたアクチ
ュエータアセンブリ5については変更をする必要がな
く、共用化(共通化)を図ることができるようになる。
従って、部品の管理コストを含めた全体の製造コストの
低減化を図ることができるようになる。
【0014】また、このように、首振り運動のためのピ
ボット機構部と制振機構部とが一体化されているため、
アクチュエータ1とアクチュエータベース2との間の部
品精度を向上させることによって、全体の組付精度を確
保することができるようになる。また、このようにユニ
ット化されたアクチュエータアセンブリ5とミラーホル
ダ3等とを結合させることによって本車両用ミラー装置
を形成させることができるようになり、従って、全体の
組立工程の短縮化等を図ることができるようになる。
ボット機構部と制振機構部とが一体化されているため、
アクチュエータ1とアクチュエータベース2との間の部
品精度を向上させることによって、全体の組付精度を確
保することができるようになる。また、このようにユニ
ット化されたアクチュエータアセンブリ5とミラーホル
ダ3等とを結合させることによって本車両用ミラー装置
を形成させることができるようになり、従って、全体の
組立工程の短縮化等を図ることができるようになる。
【0015】また、本実施の形態のものにおいては、上
記制振機構部を、アクチュエータ1の外周部12とアク
チュエータベース2に設けられたストリップ状の制振部
材22との係合部にて形成させるようにしたので、個々
のストリップ状部材(制振部材)22を柔らかなものか
らなるようにすることによって、全体を柔らかく支持す
ることができるようになる。その結果、ミラー4の首振
り角度調整のための操作は小さな力で行なうことができ
るようになるとともに、ミラー反射面のビビリ振動の制
振等を効率良く行なうことができるようになる。
記制振機構部を、アクチュエータ1の外周部12とアク
チュエータベース2に設けられたストリップ状の制振部
材22との係合部にて形成させるようにしたので、個々
のストリップ状部材(制振部材)22を柔らかなものか
らなるようにすることによって、全体を柔らかく支持す
ることができるようになる。その結果、ミラー4の首振
り角度調整のための操作は小さな力で行なうことができ
るようになるとともに、ミラー反射面のビビリ振動の制
振等を効率良く行なうことができるようになる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、ミラーと、当該ミラー
を保持するとともにミラー駆動用のアクチュエータに連
結されるミラーホルダと、当該ミラーホルダを介して上
記ミラーに首振り運動を与えるアクチュエータと、当該
アクチュエータと相対首振り運動可能なように係合(結
合)するものであって、ハウジングあるいはフレームに
連結されるアクチュエータベースと、からなる車両用ミ
ラー装置に関して、これらアクチュエータベースとアク
チュエータとの間の係合構造を、上記アクチュエータの
首振り運動中心点を中心にして同心円状に設けられるも
のであって、内側球面係合部と外側球面係合部にて形成
される二重球面係合構造からなるようにした構成を採る
こととしたので、ミラーの首振り機構部とミラーの制振
機構部とをアクチュエータ周りに形成することができる
ようになり、アクチュエータ周りの構造を単純化するこ
とができるようになった。また、アクチュエータアセン
ブリをユニット化することができるようになり、全体の
部品点数を削減化することができるようになった。
を保持するとともにミラー駆動用のアクチュエータに連
結されるミラーホルダと、当該ミラーホルダを介して上
記ミラーに首振り運動を与えるアクチュエータと、当該
アクチュエータと相対首振り運動可能なように係合(結
合)するものであって、ハウジングあるいはフレームに
連結されるアクチュエータベースと、からなる車両用ミ
ラー装置に関して、これらアクチュエータベースとアク
チュエータとの間の係合構造を、上記アクチュエータの
首振り運動中心点を中心にして同心円状に設けられるも
のであって、内側球面係合部と外側球面係合部にて形成
される二重球面係合構造からなるようにした構成を採る
こととしたので、ミラーの首振り機構部とミラーの制振
機構部とをアクチュエータ周りに形成することができる
ようになり、アクチュエータ周りの構造を単純化するこ
とができるようになった。また、アクチュエータアセン
ブリをユニット化することができるようになり、全体の
部品点数を削減化することができるようになった。
【0017】また、首振り機構部と制振機構部とが一体
化されるようになったので、アクチュエータとアクチュ
エータベースとの間の部品精度を向上させることによっ
て、全体の組付精度を確保することができるようにな
り、延いては、本車両用ミラー装置全体の組付精度の向
上を図ることができるようになった。また、アクチュエ
ータアセンブリのユニット化により、全体の組立工程の
短縮化を図ることができるようになり、延いては生産性
の向上を図ることができるようになった。
化されるようになったので、アクチュエータとアクチュ
エータベースとの間の部品精度を向上させることによっ
て、全体の組付精度を確保することができるようにな
り、延いては、本車両用ミラー装置全体の組付精度の向
上を図ることができるようになった。また、アクチュエ
ータアセンブリのユニット化により、全体の組立工程の
短縮化を図ることができるようになり、延いては生産性
の向上を図ることができるようになった。
【図1】本発明の全体構成を示す断面図である。
【図2】本発明の主要部を成すアクチュエータ周りの構
成を示す展開斜視図である。
成を示す展開斜視図である。
【図3】従来例の全体構成を示す断面図である。
1 アクチュエータ 11 ピボット部 12 外周部 2 アクチュエータベース 21 ベアリング部 22 制振部(制振部材) 29 底面部 3 ミラーホルダ 4 ミラー 5 アクチュエータアセンブリ 6 フレーム 7 サポート 8 スプリング 9 ビス 99 ワッシャ
Claims (2)
- 【請求項1】 ミラーと、当該ミラーを保持するととも
にミラー駆動用のアクチュエータに連結されるミラーホ
ルダと、当該ミラーホルダを介して上記ミラーに首振り
運動を伝達するアクチュエータと、当該アクチュエータ
と相対首振り運動をするものであってハウジングあるい
はフレームに連結されるアクチュエータベースと、から
なる車両用ミラー装置において、これらアクチュエータ
ベースとアクチュエータとの間の係合構造を、上記アク
チュエータの首振り運動中心点を中心にして同心円状に
設けられるものであって内側球面係合部と外側球面係合
部とにて形成される二重球面係合構造からなるようにし
たことを特徴とする車両用ミラー装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の車両用ミラー装置におい
て、二重球面係合構造を、上記アクチュエータの中央部
に設けられた半球状の凸面形態からなるピボット部と上
記アクチュエータベースの中央部に設けられた半球状の
凹面形態からなるベアリング部とによる内側球面係合
部、並びに、上記アクチュエータの外周部に形成される
凸面形態からなる半球面部と上記アクチュエータベース
の外周部に設けられるストリップ状部材からなるもので
あって、適度の弾力性を有するとともに、これらが複数
枚半球状に設置されることによって形成される制振部と
による外側球面係合部からなるようにしたことを特徴と
する車両用ミラー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8357347A JPH10181451A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 車両用ミラー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8357347A JPH10181451A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 車両用ミラー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10181451A true JPH10181451A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18453668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8357347A Pending JPH10181451A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 車両用ミラー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10181451A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2382807A (en) * | 2001-12-06 | 2003-06-11 | Tokai Rika Co Ltd | Vehicle mirror assembly |
CN107264408B (zh) * | 2016-03-31 | 2021-08-13 | 株式会社村上开明堂 | 视觉辨认装置的视觉辨认角度调整机构 |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP8357347A patent/JPH10181451A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2382807A (en) * | 2001-12-06 | 2003-06-11 | Tokai Rika Co Ltd | Vehicle mirror assembly |
US6695456B2 (en) | 2001-12-06 | 2004-02-24 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Vehicle mirror assembly |
GB2382807B (en) * | 2001-12-06 | 2005-04-20 | Tokai Rika Co Ltd | Vehicle mirror assembly |
CN107264408B (zh) * | 2016-03-31 | 2021-08-13 | 株式会社村上开明堂 | 视觉辨认装置的视觉辨认角度调整机构 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050809 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060104 |