JPH1017719A - タイヤトレッド用ゴム組成物 - Google Patents
タイヤトレッド用ゴム組成物Info
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- JPH1017719A JPH1017719A JP8176760A JP17676096A JPH1017719A JP H1017719 A JPH1017719 A JP H1017719A JP 8176760 A JP8176760 A JP 8176760A JP 17676096 A JP17676096 A JP 17676096A JP H1017719 A JPH1017719 A JP H1017719A
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Abstract
ド用ゴム組成物を提供すること。 【解決手段】 ゴム成分100重量部と、CTAB吸着
比表面積が140m2/g以上、DBP吸油量が140ml/
100g以上、CDBP吸油量が115ml/100g以
上、TINTが140%以上、ΔD50が50nm以下、
かつ、窒素吸着比表面積が150m2/g以上である特性を
有するカーボンブラック30〜60重量部とを含む。
Description
ゴム組成物に関する。
ヤのトレッドには、かなり高い耐摩耗性が要求されるた
め、原料のゴム成分に、ISAFクラスの高補強性のカ
ーボンブラックが配合されてきた。近年、この耐摩耗性
向上の市場要求は、ますます高いものとなっており、耐
摩耗性能を向上させるために、配合カーボンブラックの
増量、SAFクラスのカーボンブラックの使用が行われ
ている。
ブラックの増量による耐摩耗性能の向上には限界がある
だけでなく、この限界を超えると、耐摩耗性能向上の効
果は減少し、しかもタイヤトレッド使用時における発熱
量が大きくなって、発熱性が著しく悪化してしまう。
使用すれば、耐摩耗性能の向上が期待されるが、この場
合には、カーボンブラックの粒子径が小さくなり、カー
ボンブラックの配合ゴム中への分散性が低下するため、
期待された程の耐摩耗性向上効果を示さないのみなら
ず、タイヤトレッド使用時における発熱性が悪化する。
そこで、本発明は、耐摩耗性向上に伴う上記問題を解決
し、発熱性能の悪化を伴うことなく耐摩耗性の向上した
タイヤトレッド用ゴム組成物を提供することを課題とす
る。
特性としては、一般に、粒子径と、粒子の凝集体の大き
さが挙げられ、粒子径が小さくなる程、補強性および耐
摩耗性が向上する反面、前記問題点、すなわち、発熱性
の悪化と分散性の低下を伴うことが知られている。他
方、カーボンブラック粒子の凝集体の大きさを大きくす
ることにより、耐摩耗性の向上が図れることが知られて
いる(特開平5−25325号公報、特開平6−279
624号公報等)。
凝集体の大きさを大きくすることで分散性が向上するこ
とに着目し、これら従来の基本特性以外に、凝集体径の
分布および大きさが特定の範囲内にあるカーボンブラッ
クを特定量配合することで前記問題点を一挙に解決でき
ることを実験で確認して、本発明を完成するに至った。
用ゴム組成物は、ゴム成分100重量部と、CTAB吸
着比表面積が140m2/g以上、DBP吸油量が140ml
/100g以上、CDBP吸油量が115ml/100g
以上、TINTが140%以上、ΔD50が50nm以
下、かつ、窒素吸着比表面積が150m2/g以上である特
性を有するカーボンブラック30〜60重量部と、を含
む。
AB吸着比表面積は140〜200m2/g、前記DBP吸
油量は140〜160ml/100g、前記CDBP吸油
量は115〜150ml/100g、前記TINTは14
0〜180%、前記ΔD50は25〜45nm、前記窒素
吸着比表面積は150〜180m2/gであることが好まし
い。
むことが好ましい。イオウと、前記イオウと同じ重量以
上の加硫促進剤とをさらに含むと好ましい。本発明のタ
イヤトレッド用ゴム組成物は、高荷重用車両のタイヤト
レッドに使用されることが好ましい。
成物は、ゴム成分とカーボンブラックとを含んでいる。
以下にタイヤトレッド用ゴム組成物を詳しく説明する。 〔ゴム成分〕本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物に含
まれるゴム成分としては特に限定はなく、たとえば、天
然ゴム、ジエン系合成ゴムの各単独系、または、それら
の併用系のいずれでもよいが、この組成物を高荷重用車
両のタイヤトレッドに用いる場合は、ゴム成分として
は、少なくとも天然ゴムを含むことが好ましい。上記ジ
エン系合成ゴムとしては特に限定はないが、たとえば、
イソプレンゴム(IR)、ブタジエンゴム(BR)、ス
チレンブタジエンゴム(SBR)等が挙げられ、1種ま
たは2種以上を用いることができる。
ッド用ゴム組成物に含まれるカーボンブラックとして
は、その窒素吸着比表面積、DBP吸油量、CDBP吸
油量、TINT、ΔD50およびCTAB吸着比表面積
等の物性が下記に挙げるものであればその種類について
は特に限定はない。
AFクラス等の通常品よりも高いストラクチャーのカー
ボンブラックが好ましく、1種または2種以上を用いる
ことができる。以下、カーボンブラックの物性について
説明する。カーボンブラックの窒素吸着比表面積(N2
SA)は、その粒子径の大きさを示すものである。この
比表面積が大きいと粒子径は小さい。窒素吸着比表面積
は150m2/g以上であれば特に限定はなく、150〜1
80m2/gであることが好ましい。150m2/g未満では、
耐摩耗性の向上効果が充分ではない。また、180m2/g
を超えると、凝集体の大きさを大きくすることによって
分散性の向上はみられるが限界がある。
ラクチャーの大きさの指標であり、140ml/100g
以上であれば特に限定はなく、好ましくは140〜16
0ml/100gであり、より好ましくは145〜155
ml/100gである。140ml/100g未満では、凝
集体の大きさが小さすぎるため、耐摩耗性の向上や分散
性が充分に得られない。160ml/100gを超える
と、作業性が低下することがある。
トラクチャーの強さの指標であり、115ml/100g
以上であれば特に限定はなく、好ましくは115〜15
0ml/100gであり、より好ましくは120〜140
ml/100gである。115ml/100g未満では、混
練時の剪断等によりカーボンブラックの凝集体が破壊さ
れやすいため、所定の効果が得にくい。150ml/10
0gを超えると、作業性が低下することがある。
は、ゴム成分に対する高摩耗性を付与するための1つの
要因であり、140%以上であれば特に限定はなく、好
ましくは140〜180%であり、より好ましくは15
0〜180%である。140%未満だと、耐摩耗性の向
上が充分でない。180%を超えると、製造上の問題が
あり、その他要件を満たすことが困難となり、実質的に
製造ができなくなることがある。
ープであることが好ましい。そのため、カーボンブラッ
クのΔD50は、50nm以下であれば特に限定はなく、
好ましくは25〜45nmであり、より好ましくは30〜
40nmである。ΔD50が25nm未満では、発熱性の悪
化が大きい。ΔD50が50nmを超えると、耐摩耗性の
向上が充分でない。また、カーボンブラックの最大頻度
のストークス径(Dst)は、70nm以下であることが
好ましく、ストークス径が70nmを超えると、満足する
耐摩耗性が得られない。
ローム程度の細孔があり、この細孔にはゴムは浸入でき
ない。そこで、ゴムが浸入できる程度の比表面積の評価
は、大きな吸着分子であるCTAB(セシルトリメチル
アンモニウムブロマイド)の吸着の度合いで表される。
このCTAB値(CTAB吸着比表面積)は、140m2
/g以上であれば特に限定はなく、好ましくは140〜2
00m2/gであり、より好ましくは150〜180m2/gで
ある。140m2/g未満では、耐摩耗性の向上が充分でな
い。200m2/gを超えると、低発熱性と作業性の劣化が
激しいことがある。
〜175mg/gであると好ましく、145〜175mg/gで
あるとより好ましい。145mg/g未満では、耐摩耗性の
向上効果が十分ではなく、175mg/gを超えると、カー
ボンブラックの凝集体の大きさを大きくして、分散性の
向上は見られるが限界がある。 〔タイヤトレッド用ゴム組成物〕本発明のタイヤトレッ
ド用ゴム組成物は、ゴム成分とカーボンブラックとを含
んでおり、ゴム成分とカーボンブラックとの配合量は、
ゴム成分100重量部に対して、カーボンブラック30
〜60重量部の範囲内、好ましくは35〜55重量部の
範囲内である。カーボンブラックの配合量が30重量部
未満であると、前記の特性を有するカーボンブラックを
使用しても充分な耐摩耗性を得ることができない。上記
配合量が60重量部を超えると、作業性が低下し、さら
に耐摩耗性向上の効果は減少し、タイヤトレッド使用時
の発熱性が高くなる。
イオウと、前記イオウと同じ重量以上の加硫促進剤とを
さらに含むと、耐熱疲労性に強く、物性変化を起こしに
くいモノサルファイド結合が多くなるため、使用条件が
特に厳しい重荷重用タイヤではこの加硫系が好ましい。
本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物は、必要に応じ
て、シリカ、炭酸カルシウム、クレー等の充填剤や、シ
ランカップリング剤等の添加剤を1種以上含んでいても
よい。
造する方法としては、特に限定はされず、公知の方法を
適用することができる。具体的には、たとえば、バンバ
リーミキサー等の混練機を用いて、充填剤、可塑剤、加
硫助剤、老化防止剤等のベース薬品を100〜160
℃、4〜6分間、ゴム成分およびカーボンブラックと混
練した後、排出し、イオウ、加硫促進剤等のファイナル
薬品を添加して、80〜100℃、2〜3間混練するこ
とによって得ることができる。
ゴム組成物を成形加硫することによってタイヤトレッド
にすることができる。本発明のタイヤトレッド用ゴム組
成物は、補強剤としてのカーボンブラック等の充填剤が
多量に配合されておらず、むしろ少なめであるため、ゴ
ムの伸びが良いので、このゴム組成物から得られるタイ
ヤトレッドでは、タイヤトレッドの大変形が生じるよう
な悪路に対しても追随性が良く、ゴムのチッピングが起
こりにくい。したがって、悪路用タイヤに使用しても耐
久性に優れている。
レッドは、低発熱性であるため発熱性がよく、ハイウェ
ーでの高速走行にも適しており、従来のトレッドより厚
くしても、蓄熱することはなく、通常のトレッドと同程
度に走行できるので、さらに長寿命のタイヤとなる。本
発明のゴム組成物から得られるタイヤトレッドは、耐摩
耗性に優れているため、厚みをより薄くすることができ
るので、同程度の寿命を保ちつつ、タイヤの軽量化が可
能であり、車の低燃費化につながる。
使用した場合、製造工程における作業性の指標であるム
ーニー粘度が著しく増加して作業性が悪化すると予想さ
れるが、本発明で用いられるカーボンブラックが特異な
凝集体構造を持つので、ムーニー粘度の増加が抑制され
る。
例を示すが、本発明は下記実施例に限定されない。 (実施例1〜2および比較例1〜2)下記表1に示す配
合のタイヤトレッド用ゴム組成物を以下の方法により作
製した。バンバリーミキサーを用いて、ベース薬品とし
て充填剤、可塑剤、加硫助剤、老化防止剤を、150
℃、4分間、カーボンブラックおよびゴム成分と混練し
た後、排出し、ファイナル薬品としてイオウ、加硫促進
剤を、90℃、2分間混練することによって得ることが
できる。
80kgf で、150℃、40分間加硫して評価した。
10 老化防止剤:N−イソプロピル−N’−フェニル−p−
フェニレンジアミン(住友化学社製、アンチゲン3
C)。 ステアリン酸:日本油脂社製。 亜鉛華:三井金属社製。
ルフェアミド(大内新興社製、ノクセラーNS)。 カーボンブラック: タイプA:本発明に従うカーボンブラック。
製、シースト9)。 タイプC:ISAFカーボン(東海カーボン製、シース
ト6)。 なお、これらのカーボンブラックの特性は下記表2に示
す通りである。
法で測定された。窒素吸着比表面積: ASTM D3037−88に準拠
した方法。DBP吸油量: JIS K6221−1982に準拠し
た方法。CDBP吸油量: ASTM D3493に従って粉砕
し、JIS K6221によりDBPを決定した。
準拠した方法。最大頻度のストークス径(Dst)、ΔD50: レーブ
ル社製ディスク・セントリフュージを使用し、遠心沈降
法を利用した以下の方法により、カーボンブラックの凝
集体径の分布を測定した。カーボンブラックを約10mg
精秤し、少量の界面活性剤を加えた20%エタノール水
溶液に加え、カーボンブラック濃度を約0.02重量%
にした後、超音波で分散させ、これを試料溶液とした。
ディスク・セントリフュージの回転速度を8000rp
mに設定し、スピン液(純水)14mlを加えた。その
後、バッファー液(20%エタノール水溶液)1mlを注
入し、一斉に遠心沈降を開始させた。光電沈降法によ
り、図1に示すような凝集体径分布曲線を作成し、スト
ークス径(Dst)、と半値幅(ΔD50)を求めた。
65−85に準拠した方法。沃素吸着量: ASTM 1510−81に準拠した方
法。 前記実施例および比較例で得られた各ゴム組成物から得
られるタイヤトレッドの諸物性を以下の方法により評価
した。 ムーニー粘度:JIS K6299に準じて130℃で
ML(1+4)を測定した。
測定した。 E* :岩本製作所(株)製の粘弾性スペクトロメーター
で、70℃、10Hz、歪み0.2%のE* 、tanδ
を測定した。 ランボーン:岩本製作所(株)製のランボーン摩耗試験
機を用い、荷重5kg、スリップ率60%の条件下で試
験片の摩耗を測定した。実施例1を100として指数が
大きいほど耐摩耗性能が良好である。
を有するカーボンブラックを使用した実施例1のゴム組
成物は、従来のカーボンブラックを使用した比較例1の
ゴム組成物と比べると、加硫後のタイヤトレッドにおい
て、硬度は同一であるが、カーボンブラックの低発熱性
により、発熱性の指標であるLC(損失係数・ロスコン
プライアイス、E''/(E* )2 が低減しているととも
に、カーボンブラックの高補強性により、耐摩耗性の指
標であるランボーンの摩耗指数が向上している。
ーボンブラックを使用した比較例2のゴム組成物と比べ
て、転がり抵抗の指標である tanδは同一レベルである
が、ランボーンの摩耗指数が向上している。通常、上記
実施例のように高補強性カーボンブラックを多量に使用
した場合、製造工程における作業性の指標であるムーニ
ー粘度が著しく増加して作業性が悪化すると予想される
が、本発明のゴム組成物では、用いられるカーボンブラ
ックが特異な凝集体構造を持つので、ムーニー粘度の増
加が抑制される。
は、発熱性能の悪化を伴うことなく耐摩耗性の向上した
タイヤトレッド用ゴム組成物を提供することができる。
(Dst)と半値幅(ΔD50)を求めるために用いら
れる凝集体径分布曲線の一例を表すグラフ。
Claims (5)
- 【請求項1】ゴム成分100重量部と、 CTAB吸着比表面積が140m2/g以上、DBP吸油量
が140ml/100g以上、CDBP吸油量が115ml
/100g以上、TINTが140%以上、ΔD50が
50nm以下、かつ、窒素吸着比表面積が150m2/g以上
である特性を有するカーボンブラック30〜60重量部
と、を含むタイヤトレッド用ゴム組成物。 - 【請求項2】前記カーボンブラックの特性中、前記CT
AB吸着比表面積は140〜200m2/g、前記DBP吸
油量は140〜160ml/100g、前記CDBP吸油
量は115〜150ml/100g、前記TINTは14
0〜180%、前記ΔD50は25〜45nm、前記窒素
吸着比表面積は150〜180m2/gである請求項1に記
載のタイヤトレッド用ゴム組成物。 - 【請求項3】前記ゴム成分は少なくとも天然ゴムを含む
請求項1または2に記載のタイヤトレッド用ゴム組成
物。 - 【請求項4】イオウと、前記イオウと同じ重量以上の加
硫促進剤とをさらに含む請求項1から3までのいずれか
に記載のタイヤトレッド用ゴム組成物。 - 【請求項5】高荷重用車両のタイヤトレッドに使用され
る請求項1から4までのいずれかに記載のタイヤトレッ
ド用ゴム組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP17676096A JP3722914B2 (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1017719A true JPH1017719A (ja) | 1998-01-20 |
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-
1996
- 1996-07-05 JP JP17676096A patent/JP3722914B2/ja not_active Expired - Fee Related
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