JPH1016673A - 車両用ドアハーネスの組付構造 - Google Patents
車両用ドアハーネスの組付構造Info
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- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Abstract
ロテクタ3が位置し、プロテクタ内にハーネス7が挿通
され、プロテクタの一端に接続コネクタ8が配され、プ
ロテクタが車両ドアにスライド自在に保持された構造で
あって、プロテクタ3がドアトリム2にスライド自在に
配設されている。プロテクタに対するスライドガイド4
が、ガイド孔5を有する基板部と固定用の脚部を有し、
プロテクタ3が脚部に沿って基板部の裏側に位置し、ド
アトリム2の切欠部を通って収納部9内に位置する。ス
ライドガイド4に、プロテクタ3に対する仮係止部44
を設けて、ドアサブAssy状態でプロテクタを仮保持
させる。
Description
ずに確実に防水でき、しかも自動車ドアに作業性良く組
み付けることのできる車両用ドアハーネスの組付構造に
関するものである。
載された車両用ドアハーネスの組付構造を示すものであ
る。この構造は、ドアパネル71のヒンジ取付部側の前
端面72にドア厚み方向の凹溝73を形成し、該凹溝7
3にワイヤハーネス74を配索すると共に該ワイヤハー
ネス74の上からゴム製のグロメット75の基板部76
をスライド嵌合させ、該ワイヤハーネスの先端方74a
をグロメット75の蛇腹部77に挿通して、図示しない
車両ボディ本体側に配索するものである。
ット75の孔78にワイヤハーネス74を挿通させる作
業や、蛇腹部77の先端部を車両ボディ本体側に嵌合さ
せる作業が大変面倒であった。
公報に記載された車両用ドアハーネスの組付構造を示す
ものである。この構造は、ドアパネル81と車両ボディ
本体82とにそれぞれ貫通孔83,84を設け、ゴム製
で筒状の弾性プロテクタ85に通したハーネス86を各
貫通孔83,84に挿通し、該プロテクタ85の一方を
クランプ87で車両ボディ本体82に固定し、該プロテ
クタ85の他方を非固定のままドアパネル81に沿って
位置させたものである。ドア側のプロテクタ85の内部
には芯材88を入れて剛性を持たせてあり、図9の如く
ヒンジ89を中心にドア90を開いた際に、プロテクタ
85が貫通孔83をスライドすると共に、中間部から
「く」の字状に屈曲してドア90に追従する。
90を開いた状態でプロテクタ85を貫通孔83,84
に挿通する作業が面倒であり、特にドア側のプロテクタ
85が屈曲しないために作業性が悪かった。
に鑑み、自動車ドアへのワイヤハーネスの組付作業性等
を向上させ得る車両用ドアハーネスの組付構造を提供す
ることを目的とする。
に、本発明は、ドアインナパネルとドアトリムとの間に
プロテクタが配置され、該プロテクタ内にワイヤハーネ
スが挿通され、該プロテクタの一端方に該ワイヤハーネ
スの接続コネクタが配置され、該プロテクタが車両ドア
にスライド自在に保持された車両用ドアハーネスの組付
構造であって、該プロテクタが前記ドアトリムにスライ
ド自在に配設されたことを特徴とする。前記プロテクタ
の他端方をスライド自在に係合させたスライドガイドが
ドアトリムに設けられ、該スライドガイドが、長手方向
のガイド孔を有する基板部と、該基板部から垂下形成さ
れた脚部とを有し、該脚部が前記ドアトリムに固定さ
れ、前記プロテクタが該脚部に沿って該基板部の裏側に
位置し、該ドアトリムの切欠部を通ってプロテクタ収納
部内に位置する構造も可能である。また、ドアインナパ
ネルとドアトリムとの間にプロテクタが配置され、該プ
ロテクタ内にワイヤハーネスが挿通され、該プロテクタ
の一端方に該ワイヤハーネスの接続コネクタが配置さ
れ、該ドアインナパネルないし該ドアトリムにスライド
ガイドが設けられ、該プロテクタの他端方が該スライド
ガイドにスライド自在に係合した車両用ドアハーネスの
組付構造において、該スライドガイドに、該プロテクタ
に対する仮係止部を設けて、ドアサブAssy状態で該
プロテクタを飛び出しなく仮保持可能としたことも有効
である。
例を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係る
車両用ドアハーネスの組付構造の一実施例を示すもので
ある。この構造は、自動車ドア11のドアインナパネル
1に接合するドアトリム2に、剛性のハーネスプロテク
タ3に対するスライドガイド4を水平に配設し、該スラ
イドガイド4にハーネスプロテクタ3を摺動自在に係合
させたことを特徴とするものである。
面2aとは反対側の面にアームレスト等が位置する。ド
アインナパネル1にスライドガイド(4)を設けた構造
は別件で提案済である。
に対するドアトリム2の接合面2aに固定され、ドアト
リム2の高さ方向ほぼ中央ないしやや下寄りで水平に位
置している。本例においてスライドガイド4は長手方向
のガイド孔(長孔)5を有しており、プロテクタ3の後
端部に設けた突起部6をガイド孔5に係合することで、
プロテクタ3がスライドガイド4に沿って水平にスライ
ド移動可能となっている。
(電線)7が挿通し、ワイヤハーネス先端の接続コネク
タ8がプロテクタ3の前端部に被着固定されている。ワ
イヤハーネス7はプロテクタ3の後端の開口から導出さ
れている。
イド4の前端に続いてプロテクタ収納部9が形成されて
いる。該収納部9はドアトリム2の外側(車室側)に膨
出形成され、ドア開閉時のプロテクタ3の揺動を吸収可
能な空間10を有している。ドア開時においてプロテク
タ3は図1の如く収納部9から突出し、ドア閉時におい
て収納部9内に収納され、ドアトリム2とドアインナパ
ネル1との間に位置する。ドアインナパネル1の表面に
は防水シート12が張り付けられており、ワイヤハーネ
ス7及びプロテクタ3は防水シート12により保護され
る。
7のコネクタに対して車両ボディ本体13側の相手コネ
クタ14は車両ボディ本体13側のウェザストリップ1
5よりも車室側に配置され、且つブラケット16により
矢印イの如く回動自在に支持されている。ドア11のヒ
ンジ取付側の前端面17の中央付近にもウェザストリッ
プ18が配設される。コネクタ8,14はウェザストリ
ップ15,18によって防水保護される。相手コネクタ
14には車両ボディ本体13側のワイヤハーネス19が
接続されている。
である。該プロテクタ3はプロテクタ本体21とカバー
22とで二分割可能に構成されている。該プロテクタ本
体21は縦断面略コの字状(樋状)に形成され、前端方
に、接続コネクタ8の後端部と係合する幅広なコネクタ
嵌合部23を有し、長手方向の溝24内にワイヤハーネ
ス7を挿通可能である。また、カバー22は板状に形成
され、プロテクタ本体21の溝24の開口24a側に嵌
合する。ワイヤハーネス7は剛性のプロテクタ3によ
り、屈曲しないように真直に保持される。
7が車両ボディ本体13のシール部(ウェザストリップ
15)の内側に配索されるから、防水性が確保され、従
来のグロメットを必要とせず、部品コストが低減され、
また、ドアハーネス7をドアパネル及び車両ボディ本体
に貫通させる作業がないから、ハーネス配索工数が削減
されると共に、貫通孔がないから廉価車の場合のメクラ
栓も不要である。
摺動構造の詳細例(他の実施例)を示すものである。ス
ライドガイド26は、ドアトリム27に対向して水平に
延びる長尺状の垂直な基板部28と、該基板部28の前
後端部に垂設された各一対の脚部29と、該脚部29の
先端に屈曲された固定板部30とを備えている。該基板
部28に長手方向のガイド孔31が形成され、固定板部
30にボルト孔32が形成されている。
コ状の突起部34は、その支柱部34aがガイド孔31
に挿通し、頭部34bが基板部28にスライド自在に係
合している。固定板部30はボルト35等でドアトリム
27の裏面27aに固定される。前側の脚部29のあた
りからドアトリム27の前端部にかけて切欠孔36が設
けられており、該切欠孔36の位置でドアトリム27の
表面側にプロテクタ収納部37が凸状に膨出して形成さ
れている。該収納部37は、ドアトリム前端部にかけて
漸次テーパ状に拡幅したテーパ壁38と、該切欠孔36
に連通した開口39とを有している。
がガイド孔31の前端寄りに位置し、プロテクタ33が
前側の一対の脚部29の間を通り、切欠孔36を貫通
し、収納部37の開口39を経て前方に突出する。ドア
閉時には突起部34がガイド孔31の後端寄りに位置
し、プロテクタ33は、接続コネクタ40の近傍以外の
部位がドアトリム27の裏面27a側に後退し、スライ
ドガイド26とドアトリム27との間に位置する。ドア
閉止においてプロテクタ33はドアトリム27の面に対
してドア開時よりも大きな角度をもって傾斜し、プロテ
クタ33の前半部が収納部37内に位置する。接続コネ
クタ40は車両ボディ本体側の相手コネクタ(図1の1
4)と常に嵌合している。
出されたワイヤハーネス41はドアトリム27の上部に
向けて斜め後方に延長され、ドアトリム27の上部にお
いてクリップ42で揺動自在に支持されている。該クリ
ップ42は、ワイヤハーネス41を挿通し支持する湾曲
部42aと、ドアトリム27にボルト等で固定される固
定部42bとで構成される。
ップ42との間の水平距離Lは100mm程度である。ド
アの開閉時にプロテクタ33がスライドガイド26に沿
って摺動するに伴って、ワイヤハーネス41はクリップ
42を中心として矢印ロの如く振子状に揺動する。本例
においてドア開時及び閉時のワイヤハーネス41の立ち
上がり角度は45°程度である。
ハーネス41の弛みが防止されると共に、ワイヤハーネ
ス41が一定長さに確保されてプロテクタ33のスムー
ズなスライド動作が可能となる。なお、クリップ42を
ドアトリム27の上部でなく下部に設け、ワイヤハーネ
ス41をスライドガイド26の下側に垂下させてもよ
い。
端部がスライドガイド26に沿って摺動するから、ワイ
ヤハーネス41がドアインナパネルに強接触することが
ない。また、ドア内のハーネス配索経路を同一部位に規
制できるから、ドア内の他の補機との干渉が防止され
る。なお、図3においてプロテクタ33にスライドガイ
ド26の機構を付与させ、スライドガイド26に係合す
る突起部34をドアトリム27に固定して設けることも
できる。
止爪44ないしは仮係止突起を設けて、プロテクタ33
をドアサブAssy状態(ドアを車両ボディ本体に組み
付けていない状態)でスライドガイド26内に仮保持可
能とした構造を示すものである。
タ嵌合部45のやや後方においてプロテクタ33の周壁
(ドアトリムに対向する壁面46)に係合し、プロテク
タ33をスライドガイド26内に仮保持する。プロテク
タ33の周壁は仮係止爪44の当接面44aとスライド
ガイド26の基板部26の裏面とに密着する。
ても、プロテクタ33及びドアハーネス41がドアの外
側に飛び出すことがなく、ドアサブAssyを車両ボデ
ィ本体側に作業性良く組み付けることができる。また、
プロテクタ33がスライドガイド26内に押し込まれた
状態で仮係止され、図3の如くワイヤハーネス41がス
ライドガイド26の後端方でぴんと張った状態に保持さ
れ、弛みがないから、ドアインナパネル(図1の1)へ
のドアトリム27の組付作業性が良い。ドアサブAss
yを車両ボディ本体(図1の13)に組み付けて接続コ
ネクタ40と相手コネクタ(図1の14)とを接続させ
た状態において、プロテクタ33は仮係止爪44から離
脱して係止解除されている。
ものである。この構造は、前例と同様な形状のスライド
ガイド47の前端部において基板部48の表面側に一対
の可撓性の仮係止板49,49を立設し、該一対の仮係
止板49,49の間にプロテクタ51を仮保持可能とし
たものである。
爪50が形成されており、該仮係止爪50がプロテクタ
51の壁面52に密着し、プロテクタ51を基板部48
に押さえ付ける。それと同時に、一対の仮係止板49,
49がプロテクタ51の両側面53に密着して挟持し、
ないしはやや隙間を存して位置する。これにより、ドア
サブAssy状態におけるプロテクタ長手前方(矢印ハ
方向)及び側方(矢印ニ方向)へのプロテクタ51の飛
び出しが防止される。前例の如くプロテクタ51にはキ
ノコ状の突起部54が設けられ、スライドガイド47
に、該突起部54を係合させるガイド孔55が形成され
ている。
如くドアインナパネル56にスライドガイド47を設け
た場合に適用される。図6の構造は提案済のものであ
り、ドアインナパネル56の表面に防水シート57が設
けられ、防水シート57上にスライドガイド47が水平
に固定され、該スライドガイド47にプロテクタ51の
後端部がスライド自在に係合し、プロテクタ51の他端
部が接続コネクタ58(図5)を介して車両ボディ本体
59側の回動自在な相手コネクタ60に接続している。
ドアトリム61には、プロテクタ収納部62が膨出形成
されると共に、スピーカ63やスイッチ類64が配設さ
れている。図6のAssy状態においてプロテクタ51
は仮係止爪50(図5)から離脱している。
よれば、ドアトリム側にワイヤハーネス及びプロテクタ
が取り付けられているから、ワイヤハーネスの組付がド
アトリムサブAssy作業だけで完了し、作業効率が向
上する。また、ドアトリム側に組み付けたワイヤハーネ
ス及びプロテクタがドアインナパネル側の防水シートや
ウェザストリップによって保護されるから、防水対策の
必要がなく、安価である。また、請求項3によれば、ド
アサブAssy状態においてプロテクタが外部に飛び出
さないから、車両ボディ本体へのドアの組付作業性が向
上する。
一実施例を示す分解斜視図である。
る。
を示す分解斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ドアインナパネルとドアトリムとの間に
プロテクタが配置され、該プロテクタ内にワイヤハーネ
スが挿通され、該プロテクタの一端方に該ワイヤハーネ
スの接続コネクタが配置され、該プロテクタが車両ドア
にスライド自在に保持された車両用ドアハーネスの組付
構造であって、該プロテクタが前記ドアトリムにスライ
ド自在に配設されたことを特徴とする車両用ドアハーネ
スの組付構造。 - 【請求項2】 前記プロテクタの他端方をスライド自在
に係合させたスライドガイドがドアトリムに設けられ、
該スライドガイドが、長手方向のガイド孔を有する基板
部と、該基板部から垂下形成された脚部とを有し、該脚
部が前記ドアトリムに固定され、前記プロテクタが該脚
部に沿って該基板部の裏側に位置し、該ドアトリムの切
欠部を通ってプロテクタ収納部内に位置することを特徴
とする請求項1記載の車両用ドアハーネスの組付構造。 - 【請求項3】 ドアインナパネルとドアトリムとの間に
プロテクタが配置され、該プロテクタ内にワイヤハーネ
スが挿通され、該プロテクタの一端方に該ワイヤハーネ
スの接続コネクタが配置され、該ドアインナパネルない
し該ドアトリムにスライドガイドが設けられ、該プロテ
クタの他端方が該スライドガイドにスライド自在に係合
した車両用ドアハーネスの組付構造において、該スライ
ドガイドに、該プロテクタに対する仮係止部を設けて、
ドアサブAssy状態で該プロテクタを飛び出しなく仮
保持可能としたことを特徴とする車両用ドアハーネスの
組付構造。
Priority Applications (3)
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