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JPH10162548A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

Info

Publication number
JPH10162548A
JPH10162548A JP31744096A JP31744096A JPH10162548A JP H10162548 A JPH10162548 A JP H10162548A JP 31744096 A JP31744096 A JP 31744096A JP 31744096 A JP31744096 A JP 31744096A JP H10162548 A JPH10162548 A JP H10162548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
spindle
spacer
air
notch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31744096A
Other languages
English (en)
Inventor
Satomitsu Imai
郷充 今井
Kenji Mori
健次 森
Toshihisa Okazaki
寿久 岡▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP31744096A priority Critical patent/JPH10162548A/ja
Publication of JPH10162548A publication Critical patent/JPH10162548A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ディスクの回転によって発生するフラッタによ
る位置決め誤差をディスク間の内周から外周に向かう強
制的な空気の流れを発生させて低減するため,インハブ
モータ型スピンドルを用いた磁気ディスク装置において
空気の循環経路を形成する. 【解決手段】インハブモータ用のスピンドルにおいて,
ハブとディスクおよびディスクスペーサ間に空気を流す
流路を形成して,定常的にディスク間に内周から外周に
向かう流れを発生させる.ディスクの回転によって最上
ディスクとカバー間で生ずる内周に向かう流れをスピン
ドル上部の切欠きからディスクおよびスペーサとの隙間
に取り込む.ディスクおよびスペーサ内径部には切欠き
が形成され,これがスピンドル軸方向の空気の流路とな
る.この空気はスペーサ内径部の切欠きに形成された開
口からディスク間に放出され,ディスク間に内周から外
周に向かう強制的な流れが形成される.

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気ヘッドあるいは
光ヘッド等により回転する円板に情報を読み書きする回
転型記録装置において,回転円板の流体振動を低減し,
高精度な位置決めを実現する方法に係わる.
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置を構成する場合に各磁
気ディスク間の空気温度が不均一となることにより、熱
膨張による各磁気ディスクの膨張率が異なってくるフラ
ッタという現象が生じる。このフラッタが生じることに
より各磁気ディスク面上のトラックへの位置決め精度が
低下する。
【0003】従来の磁気ディスク装置ではディスク径が
大きかったため,一部の機種ではフラッタ対策としてセ
ンタ吹き出し方式が用いられた.センタ吹き出し方式と
は,ディスクスペーサの側面に開口部を設け,スピンド
ル側からディスク外周側に強制的な流れを発生させるこ
とによってディスク間に発生する乱流を低減し,これに
よってディスクのフラッタを低下させる方法である.従
来はこのセンタ吹き出し方式において,吹き出す空気は
スピンドル軸上部の開口部からスピンドル軸内部に供給
されるようになっていた.従来のスピンドルは片持ち支
持方式であり,またモータは現在のインハブ方式と違っ
てスピンドルハブ外部に設けられていたため,スピンド
ル軸を中空化することが可能であり,スピンドル軸上部
からこの中空部へと空気を導き入れてセンタ吹出しを実
施することが可能であった.
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現在の磁気ディスク装
置は小型化によってディスク径が小さくなっているが,
処理速度の高速化のためディスクの回転数が向上してデ
ィスクフラッタが大きくなっている.しかし高密度化の
ためトラックピッチが小さくなり,フラッタによる位置
決め誤差は低減しなければならない.この対策として従
来はディスクスペーサからディスク間に空気を吹出すこ
とによってフラッタを低減するセンタ吹出し方式が考え
られた.しかし現在の磁気ディスク装置では,高密度実
装のためスピンドルがインハブモータ型へ変化し,スピ
ンドル内に空気を取入れることができなくなった.フラ
ッタ低減のためにセンタ吹出しを実施するには,スピン
ドル内に空気を取り入れる方法を新たに考える必要があ
る.
【0005】
【課題を解決するための手段】センタ吹き出しのための
空気を取り入れる流入口は,スピンドルハブ上部または
下部に切欠きを設けることによって実現する.またスピ
ンドル軸に沿った方向に取り入れた空気を通す流路は,
ディスクスペーサおよびディスクの内周部に切欠きを設
けることによって実現する.多くの空気を吹出すように
するため流路抵抗を小さくする必要がある.これは流入
口の総面積よりもスペーサ開口部の面積を大きく設定す
ることで実現する.ディスクフラッタをディスク内周か
ら外周に向かう強制的な流れをつくることによって低減
する.このディスク内周から外周に向かう流れは,スピ
ンドルハブ上部または下部に設けた切欠き部からスピン
ドルハブとディスクおよびディスクスペーサの隙間に供
給される.しかしスピンドルハブとディスクまたはディ
スクスペーサの隙間部は通常小さいため流路抵抗が大き
く,十分な流量を確保することが難しい.そのためディ
スクおよびスペーサ内径部に切欠きを設けてスピンドル
軸方向の空気の流路とする.これによってセンタ吹出し
のための十分な空気が供給できる.スピンドルハブの流
入口の総面積よりもディスクおよびスペーサ内径部の切
欠きの総面積を大きくし,さらにこの切欠き部の総面積
よりもスペーサの開口部の総面積を大きくとる.これに
より流路抵抗が小さくなってディスク間に供給される空
気の量は多くなり,フラッタ低減効果が増加する.
【0006】
【発明の実施の形態】ディスクの高速回転化が進み,デ
ィスクのフラッタが位置決め精度において解決すべき問
題となっている.ディスク径が14"のように大きかった
時に既にフラッタ対策が検討された.現在,ディスク径
は小さくなっているが,回転数の増加,円板板厚の減少
によって3.5"ディスクでもかっての大径ディスクと同程
度のフラッタが生じている.しかしトラックピッチは数
分の1になっているので,フラッタによる位置決め誤差
を低減することが重要な課題となっている.かってフラ
ッタ対策として実施されたセンタ吹出し方式の例を説明
する.センタ吹出し方式とはディスクの内周から外周に
むけて半径方向に空気を吹出すことによってディスク間
の渦を減少させ,ディスクフラッタを低減する方法であ
る.センタ吹出し用のスペーサの例を図11に示す.リン
グ状のスペーサの22の側面に内径側から外径側へ貫通す
る開口24が設けられている.従来検討されたセンタ吹出
し方式は,現在の磁気ディスク装置では実施できない.
スピンドルの構造が異なっているためである.従来は図
12に示すようにスピンドルハブ11の外部にモータ15があ
るアウトハブモータ構造であったため,センタ吹出しの
ために供給する空気は,スピンドルハブ11の開放部16か
ら取込むことが可能であった.取込まれた空気はディス
クスペーサ22の開口部24から各ディスク間に吹出され,
ディスク外周部から,カバー31あるいはベース32とディ
スクの隙間を通って再びスピンドルハブ内に戻り循環す
る.したがってアウトハブモータ型のスピンドルではセ
ンタ吹出し用のスペーサを組込めば,センタ吹出しを実
現できた.しかし現在の磁気ディスクは装置の小型化の
ためモータをスピンドルハブの中に形成するインハブモ
ータ型の構造を採っている.そのためにセンタ吹出しを
実施するためには,スピンドル内に空気を取り入れる方
法とスピンドル内部に空気の流路を設ける方法を考えな
ければならない.本発明はインハブモータ型のスピンド
ルにおいてセンタ吹出しを実施するために,これらの問
題を解決する方法に関するものである.本発明では,デ
ィスクスペーサから円板間へ吹出す空気の供給は,図1
の実施例に示すようにインハブモータ型のスピンドルハ
ブ11とディスク21およびディスクスペーサ22の隙間25を
用いて行う.そのためにスピンドルハブ11の上部に切欠
き12を設け,ここから隙間25に空気を取り込む.切欠き
12は,例えば図2のようにスピンドルハブ外周にテーパ
を設けて実現する.このテーパは,加工性等を考慮して
スピンドルハブの外周の一部に設ければ良い.この切欠
きのサイズは,ディスククランパ23の締結力を低減させ
ない範囲で大きくとるのが良い.また図3に示したよう
にディスククランパ23の内径部に例えばテーパ29を設け
れば,空気の取入れ効率は向上する.次に取り込まれた
空気をスピンドル軸方向に流す流路について述べる.図
1 においてディスク21およびディスクスペーサ22とスピ
ンドルハブ11の隙間25は,取り入れた空気の流路とする
には小さい.この隙間を大きくするには,スピンドル径
を小さくするか,ディスクおよびディスクスペーサの内
径を大きくする必要があるが,前者はスピンドル内にモ
ータを組込む上で障害となり,後者はディスクのクラン
プ力を低下させる問題がある.そこでディスク11および
ディスクスペーサ22の内径部の一部に切欠きを設けて空
気の流路とする.図4はディスクスペーサ22の内径部に
凹部26を設けて,空気の流路とする実施例である.また
センタ吹出しの開口部24をこの凹部に設けて吹出し効率
を向上させる.この流路としての切欠きはディスクにも
必要である.図5はディスク内径部に凹部27を設けて空
気の流路とする実施例である.図2のスピンドルハブの
空気取入口12,図4の切欠き部26および図5の切欠き部27
は組立て時に同じ位置になるようにする.センタ吹出し
方式における吹出し面積とフラッタ低減量の関係につい
ての測定結果を図6に示す.3.5"ディスク(厚さ0.8mm)を
7200rpmで回転させた場合に,ディスクフラッタのピー
クは1KHz以下に通常5つ程度観測されるが,そのうち最
も低い周波数の約500Hzの曲げ1次モードのディスク最外
周の振幅を代表値としてとった.これよりスペーサの開
口面積を増加させて行くとフラッタが減少することがわ
かる.スペーサ開口部の総面積をスピンドルハブの空気
取入れ口の総面積と同じにした場合に,フラッタは約60
%になり,スペーサ開口部の面積を2倍にするとフラッタ
は約40%になった.これから流路抵抗を小さくするため
に,スペーサの開口部の総面積を空気取入れ口の総面積
よりも大きくとった方が良いことがわかる.しかしスペ
ーサ開口部の面積を取入れ口の2倍以上にするとフラッ
タの減少量は鈍化する傾向が予想できる.以上からスペ
ーサ開口部の総面積は,少なくとも空気取入れ口の総面
積以上にすべきであり,2〜3倍とするのが最適と考えら
れる.また図6において,スピンドルとスペーサ間の隙
間を1.15mmから0.15mmに減少させた場合はフラッタ量は
増加している.スピンドルとスペーサ間の隙間はやはり
大きい方が良いことがわかる.この実測において隙間が
1.15mmの場合の隙間総面積は,スピンドルの空気取入れ
口の総面積とほぼ同じである.隙間総面積は空気取入れ
口の総面積と同等以上に設定すべきであると考えられ
る.図7は図4のセンタ吹出しスペーサの別の実施例であ
る.この実施例では,図4で丸穴となっている開口部を
上面の切欠き25に置き換えて加工性の向上を狙ってい
る.また図8は,図2のスピンドルハブ上部の空気取入れ
口12をテーパではなく段差状とした実施例で,加工性の
向上を目的としている.同様に図3のディスククランパ2
3のテーパ29は段差としてもよい.また図9は,スピンド
ル軸内の空気流路としてスピンドルハブ側面に溝13を形
成した実施例である.図10は図9の場合の空気の流れを
示している.図9は図4,5の実施例と同時に実施してする
と吹出し効果が高まる.
【0007】
【発明の効果】ディスク間において内周から外周に向か
う強制的な空気の流れを作ることによってディスク間に
発生する渦を減少させ,ディスクフラッタを低減する.
これによってディスクを高速で回転させた場合でもフラ
ッタによる位置決め誤差は小さくなり高精度な位置決め
が実現できる.
【図面の簡単な説明】
【図1】インハブモータ型スピンドルにおけるセンタ吹
出し空気の装置内循環経路
【図2】センタ吹出し用の空気を取入れるためにスピン
ドル上部にテーパを設けた実施例
【図3】インハブモータのスピンドルのディスククラン
パーの実施例
【図4】インハブモータのスピンドル用センタ吹出しス
ペーサの実施例
【図5】スピンドル軸方向の空気流路としてディスク内
周に凹部を設けた実施例
【図6】インハブモータスピンドルのセンタ吹出しにお
ける 開口面積とフラッタ低減量の関係
【図7】センタ吹出し用スペーサの別の実施例
【図8】センタ吹出しのためのスピンドル上部の空気取
入れ口の別の実施例
【図9】スピンドル軸方向の空気流路のためにスピンド
ル軸側面に溝部を設けた実施例
【図10】図8の実施例における装置内部の空気流れ
【図11】アウトハブモータのスピンドルでセンタ吹出
しに用いられたスペーサの例
【図12】アウトハブモータのスピンドルで実施された
センタ吹出しの空気流路の例
【符号の説明】
11:スピンドル 12:スピンドル上部の空気取入れ
用の切欠き 13:スピンドルに設けた軸方向の空気流路用の溝 2
1:ディスク 22:ディスクスペーサ 23:ディスククランプスペ
ーサ 24,25:センタ吹出し用のスペーサ側面の開口 26:スペーサ内径部に設けたスピンドル軸方向の空気
流路のための切欠き 27:ディスク内径部に設けたスピンドル軸方向の空気
流路のための切欠き 29:ディスククランプスペーサ内径部に設けた空気取
り入れ用の切欠き 31:きょう体カバー 32:きょう体ベース 41,42:センタ吹出しの場合の装置内部の空気の流
れ経路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スピンドルハブ内部にモータを設けたイン
    ハブモータ型スピンドルを用いた磁気ディスク装置にお
    いて,スピンドルハウジング外径とそこに積層するディ
    スクおよびディスクスペーサの内径との隙間に空気を取
    入れるための流入口をスピンドルハウジングに設け,か
    つ取入れた空気をディスク間に吹出すための開口部をデ
    ィスクスペーサに設けたことを特徴とする磁気ディスク
    装置.
  2. 【請求項2】請求項1の磁気ディスク装置において,ス
    ピンドルハブ上面あるいはディスククランパの内径部
    に,空気を取入れるための切欠き等による流入口を設け
    たことを特徴とする磁気ディスク装置.
  3. 【請求項3】請求項1の磁気ディスク装置において,デ
    ィスクおよびディスクスペーサの内径部に,スピンドル
    軸方向に空気を流すための切欠き等による流路を設けた
    ことを特徴とする磁気ディスク装置.
  4. 【請求項4】請求項1の磁気ディスク装置において,ス
    ピンドルハウジングに設ける空気流入口の総面積をa1,
    ディスクおよびスペーサ内径部に設けた切欠きの総面積
    をa2,スペーサに設ける開口部の総面積をa3とした場合
    に,おおむねa1≦a2≦a3なる関係が満たされることを特
    徴とする磁気ディスク装置.
JP31744096A 1996-11-28 1996-11-28 磁気ディスク装置 Pending JPH10162548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31744096A JPH10162548A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 磁気ディスク装置

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JP31744096A JPH10162548A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 磁気ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10162548A true JPH10162548A (ja) 1998-06-19

Family

ID=18088250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31744096A Pending JPH10162548A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 磁気ディスク装置

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JP (1) JPH10162548A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6600626B2 (en) 1998-07-17 2003-07-29 Hitachi, Ltd. Magnetic disk apparatus
US6961211B2 (en) 2002-04-24 2005-11-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Disk drive apparatus having an annular straightening portion
US7027260B2 (en) * 2002-06-19 2006-04-11 Samsung Electronics Co., Ltd. Disk spacer with gradually deepening groove formed only in a middle portion of an outer circumferential surface thereof

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6600626B2 (en) 1998-07-17 2003-07-29 Hitachi, Ltd. Magnetic disk apparatus
US6898049B2 (en) 1998-07-17 2005-05-24 Hitachi, Ltd. Magnetic disk apparatus with air flow bypass channel
US6961211B2 (en) 2002-04-24 2005-11-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Disk drive apparatus having an annular straightening portion
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