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JPH10154691A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

Info

Publication number
JPH10154691A
JPH10154691A JP31071596A JP31071596A JPH10154691A JP H10154691 A JPH10154691 A JP H10154691A JP 31071596 A JP31071596 A JP 31071596A JP 31071596 A JP31071596 A JP 31071596A JP H10154691 A JPH10154691 A JP H10154691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
etching
oxide film
conductivity type
semiconductor substrate
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31071596A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Manabe
幸二 真鍋
Noritoshi Sato
文紀 佐藤
Norihiko Kiritani
範彦 桐谷
Takatoshi Noguchi
隆利 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP31071596A priority Critical patent/JPH10154691A/ja
Publication of JPH10154691A publication Critical patent/JPH10154691A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】半導体基板の一部に分離溝を設けて構造体を形
成する半導体装置の製造方法において、製造工程が簡易
で、製造コストを低減することのできる製造方法を提供
する。 【解決手段】シリコン基板9の裏面をエッチングして下
部分離溝17を形成する工程は電気化学エッチングによ
って行ない、上部分離溝形成時のシリコン基板の裏面保
護膜としては、シリコン基板を容易に多数同時に処理で
きる酸素プラズマによって形成するシリコン酸化膜18
を用い、上部分離溝を形成する部分19の上記シリコン
酸化膜を選択的に除去し、その後、上記シリコン酸化膜
を除去した部分のみを選択的にエッチングすることによ
り、下部分離溝17と連結した上部分離溝20を形成す
ることにより構造体を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板上の一
部をアルカリエッチング液、例えばKOH水溶液やヒド
ラジン等でエッチング除去することにより構造体を形成
する半導体装置、例えば半導体加速度センサや半導体圧
力センサなどの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体加速度センサの製造方法の
例としては、特開平6−104244号公報に電気化学
エッチング方法が開示されている。この従来例は、図
3、図4の(a)〜(f)に示す様な製造工程に従っ
て、半導体装置を電気化学エッチングする方法である。
以下、従来例の要点を説明する。まず、図3(a)にお
いて、1はp型のシリコン基板、2はシリコン基板1の
裏主面に形成されたシリコン窒化膜、3はシリコン基板
1上に形成されたn型エピタキシャル層、4は高濃度n
型拡散層(又はp型拡散層)、5はポリイミド膜であ
る。また、ポリイミド膜5のエッチング予定領域上に
は、フォトパターニングによりn型エピタキシャル層3
が露出するように開口部21を設けている。また、シリ
コン窒化膜2の所定部分(後の工程でシリコン基板1を
エッチングする部分)も除去して開口部22を設けてい
る。次に、図3(b)に示すように、シリコン窒化膜2
をマスクとし、例えばKOH水溶液等を用いて電気化学
エッチングすることにより、シリコン基板1の所定領域
をエッチング除去し、下部分離溝6を形成する。この
際、n型エピタキシャル層3の部分は残す。次に、図3
(c)に示すように、フッ酸によりシリコン窒化膜2を
除去する。次に、図4(d)に示すように、シリコン基
板1の裏主面にレジスト7を全面塗布する。次に、図4
(e)に示すように、ポリイミド膜5の開口部21から
n型エピタキシャル層3をドライエッチングして上部分
離溝8を形成する。最後に、図4(f)に示すように、
ポリイミド膜5を酸素アッシングにより除去し、またレ
ジスト7を除去することにより、上部分離溝8と下部分
離溝6とが接続され、ダイヤフラムおよび重り部となる
部分(分離溝から左側の部分)が分離される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような半導体装置の製造方法においては、電気化学エッ
チングの際の保護膜としてレジスト7を塗布したり、上
部分離溝8をドライエッチングによって形成するための
マスクとしてポリイミド膜5を塗布、フォトパターニン
グ、除去する工程が必要である。このため材料費が高く
なり、製造工程数も多いためコストが高くなってしまう
という問題点があった。
【0004】本発明は、上記のごとき問題を解決するた
めになされたものであり、半導体基板の一部に分離溝を
設けて構造体を形成する半導体装置の製造方法におい
て、製造工程が簡易で、製造コストを低減することので
きる製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明者等は製造コストを低減するために簡易な方
法で、且つ低コストで形成できる溝形成エッチングの保
護膜形成法を模索した。その結果、半導体基板を酸素プ
ラズマ処理した時に半導体基板に形成される酸化膜が溝
形成エッチングの保護膜として用いることができること
を発見した。本発明は上記の知見に基づいてなされたも
のであり、特許請求の範囲に記載するように構成してい
る。すなわち、請求項1に記載の発明においては、半導
体基板の裏面をエッチングする第一のエッチング(下部
分離溝形成)は電気化学エッチングによって行ない、ま
た、第二のエッチング(上部分離溝形成)時の半導体基
板の裏面保護膜としては、半導体基板を容易に多数同時
に処理(バッチ処理)できる酸素プラズマによって形成
する酸化膜を用い、所定部分(上部分離溝を形成する部
分)の上記酸化膜を選択的に除去し、その後、上記酸化
膜を除去した部分のみを選択的にエッチングすることに
より、下部分離溝と連結した上部分離溝を形成すること
により構造体を形成するようにしたものである。
【0006】また、請求項2に記載の発明においては、
上記酸化膜を選択的に除去する工程として、半導体基板
の裏面部分を純水に浸漬し、上面に希フッ酸を滴下する
ことによって上面の所定部分のみの酸化膜を除去するよ
うにしたものである。また、請求項3に記載の発明は、
上記第二のエッチング液としてヒドラジン水溶液を用い
たものである。
【0007】
【発明の効果】本発明においては、従来方法のような溝
を形成するためのドライエッチングの保護膜としてレジ
ストを塗布したり、上部分離溝をドライエッチングによ
って形成するためのマスクとしてポリイミド膜の塗布、
フォトパターニング、除去する工程の必要が無くなり、
半導体基板を容易に多数同時に処理(バッチ処理)でき
ることが可能になるため、製造工程数が低減でき、かつ
材料費が従来方法に比べ安くなるので低コスト化が可能
になる、という効果が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本発明の一実
施の形態における製造工程を示す断面図である。この実
施の形態は本発明を半導体加速度センサの製造方法に適
用した場合を示す。まず、面方位が(100)のp型シ
リコン基板9上にn型エピタキシャル層10を形成す
る。次に電解エッチング時にp型シリコン基板9の電位
を調整可能とするためにn型エピタキシャル層10上か
ら不純物の深い拡散を行い、p型シリコン基板9に到達
する高濃度p型(またはn型)拡散層11を所定部分に
形成する。さらにn型エピタキシャル層10上にシリコ
ン酸化膜12を形成し、n型エピタキシャル層10の中
にピエゾ抵抗領域(素子完成後に加速度センサの検出素
子部分となる領域)としてp型拡散層13を形成する。
なお、シリコン酸化膜12はp型シリコン基板9の裏面
にも形成される。次に、シリコン酸化膜12を選択開口
してアルミニウム配線14を高濃度p型拡散層11とp
型拡散層13の所定位置にコンタクトさせ、その後にP
SG膜15をパッシベーション絶縁膜として堆積する。
次に、エッチング予定領域上のPSG膜15を選択開口
することにより、エッチング予定領域上のPSG膜15
およびシリコン酸化膜12を除去し、開口部23を形成
する。次に、p型シリコン基板9の裏面部分のエッチン
グ予定領域上のシリコン酸化膜12をレジスト膜(図示
せず)を用いてフォトパターニングしてエッチング除去
し、開口部24を形成する。次に、PSG膜15上にア
ルカリ溶液に侵されない膜、例えばシリコン樹脂等の保
護膜16を形成する。図1(a)は以上の工程によって
形成された状態を示す。
【0009】次に、図1(b)に示すように、p型シリ
コン基板9の裏面部分のエッチング予定領域を、シリコ
ン酸化膜12をマスクとして、電気化学エッチングを行
って下部分離溝17を形成する。ここで用いる電気化学
エッチングは、エッチング液としてKOH水溶液、ヒド
ラジン、TMAH(tetramethylammonium hydroxide)
等のアルカリ溶液を用い、エッチング液中に設けた基準
電極とp型シリコン基板9およびn型エピタキシャル層
10との間に所定の電圧を印加してエッチングを行な
う。なお、上記の電圧印加はアルミニウム配線14と高
濃度p型拡散層11を介して行なう。このときn型エピ
タキシャル層10に基準電極に対して正の適当なバイア
スを印加し、n型エピタキシャル層10の電位を制御す
ることにより、エッチングはn型エピタキシャル層10
とp型シリコン基板9の界面で停止させることができ
る。
【0010】次に、図2(c)に示すように、p型シリ
コン基板9の裏面部分のシリコン酸化膜12を希フッ酸
によって除去し、p型シリコン基板9の表面部分の保護
膜16を有機溶剤(レジスト剥離液)によって除去す
る。次に、p型シリコン基板9の裏面部分の表面に酸素
プラズマ処理を施し、薄いシリコン酸化膜18を形成す
る。上記の酸素プラズマ処理条件は、バレル方式装置を
用い、反応室が1Torrとなるように導入酸素ガス流量を
調整し、高周波電力は150W、処理時間は20分間行
なう。なお、このとき、p型シリコン基板9の表面のP
SG膜15に設けた開口部23におけるシリコン表面が
露出した部分19(n型エピタキシャル層10の露出部
分)にも酸素プラズマ処理によって厚さ3nm程度のシ
リコン酸化膜(図示せず)が形成されてしまう。次に、
上記開口部23の部分に形成されたシリコン酸化膜(図
示せず)を希フッ酸(HF:H2O=1:99)を用い
て除去する。この工程においては、p型シリコン基板9
の裏面に設けたシリコン酸化膜は保存したいので、本発
明者は、p型シリコン基板9の裏面側全体に純水が接す
るような特殊治具を用い、p型シリコン基板9の表面に
希フッ酸(HF:H2O=1:99)を滴下する手法を
用いることにより、上記シリコン表面が露出した部分1
9(開口部23)上に形成されたシリコン酸化膜のみを
除去している。上記の工程によって形成された状態が図
2(c)である。
【0011】次に、図2(d)に示すように、シリコン
とシリコン酸化膜とのエッチング選択比が極めて高いヒ
ドラジン水溶液を用いてエッチングを行なう。例えば、
n型エピタキシャル層9の厚さが4μmであれば、ヒド
ラジンの温度50℃、エッチング時間25分間処理する
ことにより、PSG膜15の開口部23からのエッチン
グ領域が下部分離溝17まで届いて上部分離溝20が形
成され、上部分離溝20と下部分離溝17とが貫通して
ダイヤフラム(上部分離溝20から左の部分)が形成さ
れる。このとき、p型シリコン基板9の裏面のシリコン
は、シリコン酸化膜18によって保護されているので、
エッチングが進行せず、良好なダイヤフラム形状が形成
できる。
【0012】なお、裏面のシリコン酸化膜18は、エッ
チング液としてシリコンとシリコン酸化膜とのエッチン
グ選択比が極めて高いヒドラジン水溶液を用いているの
で、n型エピタキシャル層9よりはエッチング速度が非
常に遅いが、エピタキシャル層9の厚さ4μmに対して
3nm程度と極めて薄いので、上記のエッチング時間の
終了時には殆ど残っていない。特に、上部分離溝20の
下の部分のシリコン酸化膜は、上部分離溝20が貫通す
ると上下両面からエッチングされるので、図2(d)に
示すように、その部分は全く無くなる。ただし、裏面の
その他の部分のシリコン酸化膜18も完全に無くなった
後にエッチングを継続するとp型シリコン基板9の裏面
のシリコンがエッチングされてしまうので、上記のエッ
チング時間は、上部分離溝20がシリコン酸化膜18を
含めて貫通し、かつその他の部分のシリコン酸化膜18
は多少残るか、或いは殆ど無くなる程度の時間に設定す
ればよい。また、上部分離溝20の下の部分のシリコン
酸化膜が残るような場合には、それを除去する工程(例
えば希フッ酸で処理)を設けてもよい。上部分離溝20
の下の部分以外の裏面の大部分を覆っているシリコン酸
化膜はそのまま残しても特性に影響を及ぼさない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造工程の一実施の形態を示す断面図
の一部。
【図2】本発明の製造工程の一実施の形態を示す断面図
の他の一部。
【図3】従来の製造工程の一例を示す断面図の一部。
【図4】従来の製造工程の一例を示す断面図の他の一
部。
【符号の説明】
1:p型シリコン基板 2:シリコン窒化
膜 3:n型エピタキシャル層 4:高濃度p型
(またはn型)拡散層 5:ポリイミド膜 6:下部分離溝 7:レジスト膜 8:上部分離溝 9:p型シリコン基板 10:n型エピタキ
シャル層 11:高濃度p型(またはn型)拡散層 12:シリコン酸化膜 13:p型拡散層 14:アルミニウム配線層 15:PSG膜 16:保護膜 17:下部分離溝 18:シリコン酸化膜 19:シリコン表
面が露出した部分 20:上部分離溝 21:開口部 22:開口部 23:開口部 24:開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野口 隆利 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一導電形半導体基板の一主面上に反対導電
    形領域を形成し、かつ所定部分を除いてマスクとなる膜
    を形成した基板を第一のエッチング液に浸漬し、上記一
    導電型半導体基板および上記反対導電形領域と、それに
    対向するように上記エッチング液中に設置した基準電極
    との間に電圧を印加して、上記マスクのない所定部分か
    ら上記一導電形半導体基板を選択的に電気化学エッチン
    グし、上記一導電形半導体基板と上記反対導電形領域と
    の間のpn接合部で上記エッチングを停止させる第一の
    エッチング工程と、 酸素プラズマ処理により、上記一導電型半導体基板と上
    記反対導電形領域との露出部分を酸化して表面に酸化膜
    を形成する工程と、 上記反対導電型領域表面の所定部分の上記酸化膜を選択
    的に除去する工程と、 第二のエッチング液に浸漬して上記反対導電型領域にお
    ける上記酸化膜を除去した部分を選択的にエッチングす
    る第二のエッチング工程と、を含むことを特徴とする半
    導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】上記反対導電型領域の所定部分の上記酸化
    膜を選択的に除去する工程は、上記一導電型半導体基板
    の部分を純水に浸漬し、上記反対導電型領域の上面に希
    フッ酸を滴下することによって行なうことを特徴とする
    請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】前記第二のエッチング液がヒドラジン水溶
    液であることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置
    の製造方法。
JP31071596A 1996-11-21 1996-11-21 半導体装置の製造方法 Pending JPH10154691A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009224606A (ja) * 2008-03-17 2009-10-01 Shin Etsu Handotai Co Ltd スーパージャンクション構造を有する半導体素子の製造方法
JP2011040556A (ja) * 2009-08-11 2011-02-24 Shin Etsu Handotai Co Ltd 並列pn接合構造を有する半導体基板の製造方法

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