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JPH10125163A - キーパット - Google Patents

キーパット

Info

Publication number
JPH10125163A
JPH10125163A JP8297395A JP29739596A JPH10125163A JP H10125163 A JPH10125163 A JP H10125163A JP 8297395 A JP8297395 A JP 8297395A JP 29739596 A JP29739596 A JP 29739596A JP H10125163 A JPH10125163 A JP H10125163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keypad
powder
housing
resin
composite magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8297395A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kamei
浩二 亀井
Norihiko Ono
典彦 小野
Mitsuharu Sato
光晴 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokin Corp filed Critical Tokin Corp
Priority to JP8297395A priority Critical patent/JPH10125163A/ja
Publication of JPH10125163A publication Critical patent/JPH10125163A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 放射及び反射ノイズを防止し、シールド板が
不要になり、部品点数も減り、工数及びコストが削減で
き、小型、軽量化でき、内外部に対しても充分シールド
がなされるような筐体とともに用いた安価なキーパット
を提供すること。 【解決手段】 キーパット部6と、キーパット部6と筐
体2が軟磁性体粉末と有機結合剤からなる複合磁性体層
9又は導電体層10で構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話、PH
S、トランシーバ、各種電子機器等で使用されるキーパ
ットに関し、特に、それに用いられるキーパットと、キ
ーパット及び筐体の素材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のキーパットは、携帯電
話、PHS、トランシーバー、各種電子機器等に用いら
れている。例えば、携帯無線通信端末を例としてキーパ
ットを説明すると、まずこれら携帯無線通信端末のキー
パットは、筐体とともに用いられ、樹脂によって形成さ
れる。樹脂製の前記キーパット部と、キーパット部と筐
体は、成形性に優れ、軽量であるため、多用されてきて
いる。
【0003】近年、電磁波の及ぼす影響が問題となって
きている。携帯無線通信端末も例外ではない。
【0004】キーパットを用いている携帯無線通信端末
が及ぼす影響としては、次のような問題がある。
【0005】それは、他の電子機器等に与える影響で、
特に医療機器の場合、問題は深刻である。携帯電話が発
する電磁波により、医療機器が誤動作したり、ペースメ
ーカーに異常が生じる。
【0006】いずれも一般に問題とされるのは、特に通
信に使用される電磁波による影響ではあるが、携帯無線
通信端末に搭載された各種デバイスから発生する電磁
波、即ち、放射及び反射ノイズをできるだけ小さくする
ことが望ましく、電磁波の発生侵入を防止するため、使
用機器のシールドは不可欠である。このため、無線端末
内にシールド板を用いている。
【0007】しかし、電磁性の発生侵入を防止するた
め、シールド板を使用することにより、部品点数も多く
なり、高くなる欠点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このシールドの問題に
対しては、図5に示すように、樹脂製の筐体2の内部に
キーパット部6とディスプレイ7と金属製のシールド板
3とデバイス4と基板5を設けることが一般的で、シー
ルド板3で搭載デバイス4全体を被い、その外側に樹脂
製の筐体2が被せられ、これによって、内外部に対す
る、上記の問題に対するノイズの対策は、充分可能であ
る。しかしながら、デバイスと近接してシールド板が設
置されているため、反射による2次放射が生じ、あるい
は、伝導ノイズがシールド板をアンテナとして放射ノイ
ズとなってしまい、携帯無線通信端末自体でノイズによ
る誤動作等の問題が生ずる。
【0009】本発明の課題は、前記放射ノイズ、又は反
射ノイズを防止し、シールド板が不要になり、部品点数
もへり、実装の工数及びコストが削減でき、小型、軽量
化でき、内外部に対しても充分シールドがなされるよう
な筐体とともに用いた安価なキーパットを提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、電磁波を外
部に透過させず、かつ、内部に反射させない材料によっ
てキーパット及びキーパットと筐体とを構成すること
で、課題の解決を図った。この時、現在の高い周波数帯
域で使用されている携帯無線通信器等に対して、反射及
び放射ノイズを防止できる材料を前記キーパットと、キ
ーパットと筐体に用い、高速・高周波化されている各種
デバイスから発するノイズのみならず、内部で設置され
ている高周波デバイスから漏洩するノイズをも吸収する
キーパットを提供するものである。
【0011】本発明は、軟磁性体粉末と有機結合剤か
らなる複合磁性体で構成されたことを特徴とするキーパ
ットである。
【0012】又、本発明は、上記複合磁性体と導電体
層との多層構造をなし、かつ、内面の表層は前記導電体
層を設けないことを特徴とするキーパットである。
【0013】又、本発明は、軟磁性体粉末と有機結合
剤からなる複合磁性体で構成された筐体とともに用いら
れる事を特徴とする上記キーパットである。
【0014】又、本発明は、上記複合磁性体と導電体
層との多層構造をなし、かつ内面の表層は前記導電体層
を設けていない筐体とともに用いられることを特徴とす
る上記キーパットである。
【0015】又、本発明は、前記軟磁性体粉末が表面
に酸化皮膜を有する金属磁性体粉末からなり、表面抵抗
が103Ω以上である前記複合磁性体を用いることを特
徴とする上記キーパットである。
【0016】又、本発明は、互いに異なる大きさの異
方性磁界によってもたらされる磁気共鳴を少なくとも二
つ有する前記複合磁性体を用いることを特徴とする上記
キーパットである。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明のキーパットの実施の形態
について図面を用いて説明する。本発明のキーパットに
関して携帯無線通信端末の携帯電話を例に説明する。
【0018】本発明のキーパットは、例えば携帯電話等
に用いられる。携帯電話1は、図1に示すように、表面
に酸化皮膜を有する金属磁性体粉末を用いた軟磁性体粉
末と有機結合剤からなる複合磁性体によって作られたキ
ーパット部6と、筐体2と、ディスプレイ7と、デバイ
ス4を搭載した基板5と、電池8とから構成される。同
様、キーパット部6と筐体2とも、樹脂中に磁性粉末を
混練・分散した電磁波障害防止の材料からなり、樹脂と
しては、伸縮特性の良いエストラマーを使用し、磁性粉
末としては偏平状の粉末であることが好ましい。また、
樹脂としては、ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニール
系樹脂、ポリビニルプチラール樹脂、ポリウレタン樹
脂、セレロール系樹脂、ニトリルブタジュン系ゴム等の
熱可塑性樹脂あるいはされらの重合体エポキシ樹脂、フ
ェノール樹脂、アミド系、イシド系樹脂等の熱硬化性樹
脂等があげられる。磁性粉末としては、表面に酸化皮膜
を有する金属磁性体粉末を用いた軟磁性体粉末と有機結
合材からなる複合磁性体を用いた。
【0019】本発明のキーパットで、携帯電話のキーパ
ット部、又はキーパット部と筐体に用いた前記軟磁性体
粉末と有機結合剤については、表1に示す。
【0020】
【0021】軟磁性体粉末は、酸素分圧20%の窒素−
酸素混合ガス雰囲気中で気相酸化し、表面に酸化皮膜を
形成する。これらを加熱混練、加圧成形して成形体を得
る。この複合磁性体の表面抵抗を測定した結果、1×1
6Ωであった。なお、種々、複合磁性体の表面抵抗を
検討したところ、図4に示すような表面抵抗と透過減衰
レベルと結合レベルとの関係が得られた。図4より、電
磁波を外部に透過させず、かつ、内部に反射させないた
めには、複合磁性体の表面抵抗は、103Ω以上あれば
よいとわかった。Aは結合レベル、Bは透過減衰レベル
のグラフを示す。
【0022】又、図2は、上記複合磁性体のμ−f特性
を測定した結果である。実線がアニール処理後のμ特
性、破線がアニール処理前のμ特性を示す。アニール処
理前の複合磁性体は、図2に示すように、磁気共鳴に伴
うμ”のピークが現れており、磁気共鳴が2箇所で起こ
っていることが伺える。これをアニール処理すると、
μ”が広い範囲で高い値を示し、μ’も高い周波数で大
きな値を示すようになる。
【0023】(発明の実施の形態1)前記複合磁性体で
平均肉厚が0.5mmのキーパット部6を形成した。そ
のキーパット部6を携帯電話に用いた。
【0024】(発明の実施の形態2)前記複合磁性体で
平均肉厚が0.5mmのキーパット部6と平均肉厚が
1.2mmの筐体を形成した。そのキーパット部6と筐
体2を携帯電話に用いた。
【0025】(発明の実施の形態3)図1(b)に示す
ように、前記複合磁性体9を2層として中間に導電体層
10としてニッケル・メッシュを挟み込み、多層構造と
し、トータルの平均肉厚が0.5mmのキーパット部6
を形成した。そのキーパット部6を携帯電話に用いた。
ニッケルメッシュは100メッシュであり、t=0.1
mmのものを用いた。
【0026】(発明の実施の形態4)図1(b)に示す
ように、前記複合磁性体9を2層として中間に導電体層
10としてニッケルメッシュを挟み込み、多層構造と
し、トータルの平均肉厚が0.5mmのキーパット部6
と、トータルの平均肉厚が1. 2mmの筐体2を形成し
た。そのキーパット部6と筐体2とを携帯電話に用い
た。ニッケルメッシュは100メッシュで、t=0.1
mmのものを用いた。
【0027】評価は、発明の実施の形態1〜4のキーパ
ット部の平均肉厚と同じ厚さ0.5mmと筐体の平均肉
厚と同じ厚さ1.2mmの評価試料20を用いて、それ
ぞれ透過減衰レベル及び結合レベルを測定した。
【0028】測定装置は、図6(a)、図6(b)に示
すように、電磁界波源用発信器21と電磁界強度測定器
(受信用素子)22と、それぞれループ径2mm以下の
電磁界送信用微小ループアンテナ23、及び電磁界受信
用微小ループアンテナ24を接続した装置を用いた。
【0029】透過減衰レベルの測定は、図6(a)に示
すように、電磁界送信用微小ループアンテナ23と電磁
界受信用微小ループアンテナ24との間に試料を位置さ
せた。
【0030】結合レベルの測定では、図6(b)のよう
に、試料の一面と電磁界送信用微小ループアンテナ23
及び電磁界受信用微小ループアンテナ24とを対向させ
た。
【0031】電磁界強度測定器22には、図示しないス
ペクトラムアナライザが接続されており、試料が存在し
ない状態での電磁界強度を基準として測定を行った。
【0032】前述の方法で測定した本発明の実施の形態
1ないし4及び比較例の透過減衰レベルを図3(a)
に、本発明の実施の形態1ないし4及び比較例の結合レ
ベルを図3(b)に示す。本発明の実施の形態1を
に、本発明の実施の形態2をに、本発明の実施の形態
3をに、本発明の実施の形態4をに、比較例は、金
属製のシールド板としてt=0.3mmのステンレス板
を使用したものをに示す。
【0033】図3より、本発明の実施の形態1,2で
は、透過減衰レベル、結合レベルは共に減少している。
又、本発明の実施の形態3,4では、透過減衰レベルが
一層減少し、遮蔽吸収効果が高まっていることが分か
る。結合レベルは、本発明の実施の形態1,2ほどでは
ないが、これも減少していることが分かる。これに対し
て、比較例では、透過減衰レベルは、非常に減少してい
るが、結合レベルが高くなっているのが分かる。以上の
結果から、本発明の携帯電話に用いた筐体は、反射によ
る2次放射ノイズを引き起こすことなく、効果的に放射
ノイズを除去することができる。
【0034】本発明の実施の形態では、ニッケルメッシ
ュを挟み込むことで導電体層を設けたが、金属箔の挟み
込みや無電解めっきや蒸着による導電体膜を形成し、更
に、複合磁性体の成形体を重ねる方法、導電体粉末と有
機結合剤を混練して導電体を作り、複合磁性体層との多
層構造を実現する方法等、導電体層との多層化の方法
は、さまざまあり、表層に導電体層を設けるのでなけれ
ば、どのような方法を採ってもよい。又、層数も実施の
形態の3層に限定するものではない。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、従来の樹脂筐体を高周
波帯域でも電磁吸収性能を維持できる複合磁性体からな
るキーパット部と、キーパット部及び筐体に置き換える
ことによって、樹脂の成形性の良さを損なうことなく、
2次放射を招くことなく、高周波の放射及び反射ノイズ
を防止することができ、シールド板が不要になる分、部
品点数が減り、実装の工数及びコストが削減できる上
に、小型・軽量化も達成できるキーパットを提供するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキーパットを携帯無線通信端末に用い
た例で示す説明図。図1(a)は斜視図。図1(b)は
2層の複合磁性体の間に導電体層を挟み込んだ多層化し
た多層構造のキーパット部、又はキーパット部と筐体の
部分拡大断面図。図1(c)は概略分解斜視図。
【図2】本発明の実施例に用いた複合磁性体のμ−f特
性図。
【図3】本発明の実施の形態1,2,3,4及び比較例
の透過減衰レベル及び結合レベルを示す図。図3(a)
は透過減衰レベルを示す図。図3(b)は結合レベルを
示す図。
【図4】本発明のキーパット、キーパットと筐体に用い
る複合磁性体の表面抵抗と透過減衰レベルと結合レベル
との関係を示す図。
【図5】従来のキーパットを携帯無線通信端末に用いた
例の分解斜視図。
【図6】透過減衰レベル及び結合レベルを測定した測定
方法を示す説明図。図6(a)は透過減衰レベルの測定
方法を示す説明図。図6(b)は結合レベルの測定方法
を示す説明図。
【符号の説明】
1 携帯電話 2 筐体 3 シールド板 4 デバイス 5 基板 6 キーパット部 7 ディスプレイ 8 電池 9 複合磁体層 10 導電体層 20 評価資料 21 電磁界波源用発信器 22 電磁界強度測定器 23 電磁界送信用微小ループアンテナ 24 電磁界受信用微小ループアンテナ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟磁性体粉末と有機結合剤からなる複合
    磁性体で構成されたことを特徴とするキーパット。
  2. 【請求項2】 上記複合磁性体と導電体層との多層構造
    をなし、かつ、内面の表層は前記導電体層を設けないこ
    とを特徴とするキーパット。
  3. 【請求項3】 軟磁性体粉末と有機結合剤からなる複合
    磁性体で構成された筐体とともに用いられる事を特徴と
    する、請求項1または請求項2記載のキーパット。
  4. 【請求項4】 上記複合磁性体と導電体層との多層構造
    をなし、かつ内面の表層は前記導電体層を設けていない
    筐体とともに用いられることを特徴とする請求項1ない
    し3のいずれかに記載のキーパット。
  5. 【請求項5】上記軟磁性体粉末が表面に酸化皮膜を有す
    る金属磁性体粉末からなり、表面抵抗が103Ω以上で
    ある前記複合磁性体を用いることを特徴とする請求項1
    ないし5のいずれかに記載のキーパット。
  6. 【請求項6】互いに異なる大きさの異方性磁界によって
    もたらされる磁気共鳴を少なくとも二つ有する。前記複
    合磁性体を用いることを特徴とする請求項1ないし5の
    いずれかに記載のキーパット。
JP8297395A 1996-08-30 1996-10-18 キーパット Pending JPH10125163A (ja)

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JP8297395A JPH10125163A (ja) 1996-08-30 1996-10-18 キーパット

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24855896 1996-08-30
JP8-248558 1996-08-30
JP8297395A JPH10125163A (ja) 1996-08-30 1996-10-18 キーパット

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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