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JPH10107835A - 着信通知携帯端末使用電子メールシステム - Google Patents

着信通知携帯端末使用電子メールシステム

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Publication number
JPH10107835A
JPH10107835A JP8256485A JP25648596A JPH10107835A JP H10107835 A JPH10107835 A JP H10107835A JP 8256485 A JP8256485 A JP 8256485A JP 25648596 A JP25648596 A JP 25648596A JP H10107835 A JPH10107835 A JP H10107835A
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JP
Japan
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mail
portable terminal
terminal equipment
incoming call
controller
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JP8256485A
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JP3629107B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Morimoto
裕之 森本
Satoshi Otsuka
聡 大塚
Kazuo Kobayashi
和男 小林
Kiyoshi Takahashi
高橋  清
Shingo Togawa
新吾 戸川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線での電子メールの転送を可能にし、かつ
任意の設定範囲のデータを任意の時刻に携帯端末に転送
し、また携帯端末からは容易に送信元に連絡できる電子
メールシステムを得る。 【解決手段】 各携帯端末の電子メール用に対応する速
度変換用受信メモリと、電子メールの着信を上記対応す
る携帯端末に通知するプロトコルを備えて受信メモリの
データを転送するメールコントローラと、上記に適合す
るプロトコルを備えてデータを受信する携帯端末から構
成される。また更に、携帯端末には、電話、文書受信を
含む複数メディアの受信機構と、これらメディア対応の
着信通知手段を備えた。また更に、メールコントローラ
の受信メモリには、携帯端末への電子メールの送信元の
電話番号の対照表を付加し、携帯端末への着信通知に送
信元電話番号を付加して通知するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯情報端末を
接続したクライアント、サーバ等で構成される電子メー
ルシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子メールシステムでのメール着
信通知は、電子メールの到着を管理するホストが行って
おり、利用者が例えば有線の端末から離れた環境では、
その到着を知ることができない。そこで利用者は適宜、
携帯端末等からサーバの到着ファイルを読み出してメー
ルの到着を判断していた。この不便と無線回線使用コス
トの低減を計って各種の方式が考えられている。例え
ば、特開平6−21962号公報では、ページャーを使
用して無線で電子メールの到着を利用者に通知する方式
の開示がある。また、特開平6−231058号公報で
は、LAN接続内に限定して利用者の一時移動先に電子
メールの自動転送する方式の開示がある。また、特開平
3−230642号公報では、転送に関する方式ではな
く、電子メールの到着通知を簡潔にするための予め設定
した基本情報を表示する方式の開示がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯情報端末を
用いたシステムは上記のように構成されているので、携
帯端末側から定期的にサーバに着信の有無を問い合わせ
るようにすると、メールの着信を確かめられる。しかし
サーバに対する定期的な無線通信が必要であり、携帯端
末による通信費用を考えると実用性が低いという課題が
あった。また、その際に電子メールを即時に全文受信す
ると、携帯端末のメモリの受信容量を超えてオバーフロ
ーし、受信情報が失われる恐れがあるという課題があっ
た。また、ページャーを利用するシステムではメールの
着信のみが通知され、メールの本文受信や、返送ができ
ないという課題があった。また、有線のシステムではデ
ータ端末への即時転送ができるが、無線の携帯端末に適
用するには使用帯域が合致せず、そのままでは電文の転
送ができないという不具合があり、そのままでは適用が
できないという課題があった。
【0004】この発明は上記の課題を解決するためにな
されたもので、無線での電子メールの転送を可能にし、
かつ任意の設定範囲のデータを任意の時刻に携帯端末に
転送し、また携帯端末からは容易に送信元に連絡できる
電子メールシステムを得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る着信通知
携帯端末使用電子メールシステムは、各携帯端末の電子
メール用に対応する速度変換用の受信メモリと、電子メ
ールの着信を上記対応する携帯端末に通知するプロトコ
ルを備えて、受信メモリのデータを転送するメールコン
トローラと、上記に適合するプロトコルを備えて上記デ
ータを受信する携帯端末から構成される。
【0006】また更に、携帯端末に対して、所定の手続
により対応する受信メモリの内容を、指定の一部を取り
出して、または全文を携帯端末に転送するようにした。
【0007】また更に、携帯端末には、電話、文書受信
を含む複数メディアの受信機構と、これらメディア対応
の着信通知手段を備えた。
【0008】また更に、メールコントローラの受信メモ
リには、携帯端末への電子メールの送信元の電話番号の
対照表を付加し、また携帯端末には上記電話番号への発
呼機構を付加して、携帯端末への着信通知に送信元電話
番号を付加して通知するようにした。
【0009】また更に、メールコントローラの受信メモ
リには、携帯端末への電子メールへの応答文テーブルを
付加し、また携帯端末にはメッセージの所定の範囲を抽
出する抽出手段と受信した送信元メール番号を宛先とす
る電子メール発信機構を付加して、携帯端末への電子メ
ールの転送に送信元メール番号を付加して通知し、携帯
端末は送信元メール番号に対して抽出した範囲の電子メ
ールを発信するようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態を図につい
て説明する。図1は本実施の形態における電子メールシ
ステムの構成図である。図1にしめす電子メールシステ
ムは、メールを読み書きするメールクライアントとして
のパソコン1と、これらパソコン間および外部システム
間とのメールのやりとりを仲介するメールサーバ2から
なる従来の電子メールシステムに、無線データ通信機
能、例えばCDPD等のパケットデータ通信機能を有
す、無線データ通信基地局4と携帯情報端末5、およ
び、無線データ基地局4を介して携帯情報端末5との間
でメール等の双方向のデータ通信を行うメールコントロ
ーラ3と受信メモリ6を追加したシステムである。図2
はメールサーバ2中のメールコントローラ3の代表的な
処理内容を説明するための構成図である。図において、
31はデータ区分検出部、32は応答文テーブルであ
る。また図3と図4は、その処理動作フローチャートで
ある。本実施の形態においては自分あての電子メールが
メールサーバ2に到着すると、それを受信メモリ6に蓄
えて、電子メールの到着を携帯情報端末5に通知し、か
つ予め登録した範囲、または全文を携帯端末に送付する
電子メールシステムを説明する。
【0011】次に動作についてのべる。電子メールのメ
ールサーバ2とメールクライアント1間の電送速度は例
えば20Mbpsの高速の場合があり、これをいったん
受信メモリ6に蓄える。図1に示すシステムの構成にお
いて、携帯情報端末へのメール着信通知またはメール転
送の設定がメールコントローラ3にされている場合、携
帯情報端末へのメールの着信は、図3にしめすフローチ
ャートにしたがって処理される。図において、STEP
1で、メールコントローラ3は指定されたメールを一定
の時間間隔、例えば10分毎にメールサーバ2の速度変
換用を兼ねる受信メモリ6からメールを取り出す。br
anch2において、メールサーバ2に携帯情報端末5
宛のメールがあった場合、メールコントローラ3は、そ
のメールを読み出し、発信者のメールアドレス、日時、
サブジェクトおよび本文の内容等のデータを抜き出す。
次に、BRANCH3において、メールコントローラ3
は抜き出したデータのそれぞれが予め設定された通知条
件に適合しているかどうかを判断する。判断の結果によ
り、条件に適合しない場合は、STEP2のメールの蓄
積のみを実行し、条件に適合する場合は、BRANCH
4において、例えば発信者メールアドレスとサブジェク
トのみからなるメール着信通知のみ(STEP3)、ま
たは、メールの全文の通知(STEP4)のいずれかを
実行する。この場合、メールコントローラ3は必要なプ
ロトコルで携帯情報端末5と接続し、例えば19KHz
の低速にて受信メモリ6のデータの必要な部分を送信す
る。メール着信通知のみまたは全文の通知選択は携帯情
報端末5またはメールクライアントとしてのパソコンか
ら予め設定が可能である。
【0012】なお、メールコントローラ3がメールサー
バ2の受信メモリ6からメールを取り出した場合、上記
のアクションに関わらず、取り出されたメールはメール
サーバ2からメールコントローラ3に移る。また、メー
ル着信通知のみの場合、図4のフローチャートのよう
に、携帯情報端末5において、メール着信通知の情報を
参照後、全文を取り寄せたいメールを選択し、簡単にメ
ールコントローラ3へ無線パケットデータ通信を用いて
送信依頼を出すことができる。メールコントローラ3は
携帯情報端末5から送られた送信依頼にしたがって、メ
ールの全文を携帯情報端末5へ送信する。更に図4にお
いて、携帯端末からの条件付送付要求(例えば複合キー
押下)があると、図2で示されるメールコントローラ3
中のデータ区分検出部は、受信電子メール文中の改行コ
ード等の予め設定されたコードを検出し、そこまでの文
を携帯情報端末5へ送信する。または設定コード検出に
換えて所定のキャラクタ数までの文を携帯情報端末5へ
送付するようにしてもよい。こうして携帯情報端末5側
のメモリ容量を考慮し、かつ必要な情報を転送すること
ができる。
【0013】更にまた、図5に示すように、上記電子メ
ールシステムの利用者は、携帯情報端末5またはメール
クライアント1から、メールコントローラ3にたいし
て、発信者メールアドレス、日時、サブジェクトおよび
本文に含まれる特定のワード等を指定して、いずれかの
条件を満たすメールのみを通知させるように設定するこ
とができる。即ち、図4のSTEP5の判断に、この図
5の条件リストを参照して全文送付の条件とする。これ
によって、必要なメールだけを無線データとして送付す
ることができ、携帯情報端末5のメモリや無線データ通
信コストを節約することが可能となる。これらの条件
は、パソコン1または携帯情報端末から登録、変更、削
除可能とする。
【0014】実施の形態2.本実施の形態では、携帯情
報端末への着信の種類を区分通知し、更に携帯情報端末
からの返信を容易なものとする電子メールシステムを説
明する。図6は携帯情報端末が持つ3つの機能、電話、
データ送受信、ページャー受信と、その3つの区分毎に
異なる通知を行う部分の構成を示す図である。携帯情報
端末5は無線データ通信によって到着したメールがある
と、ベル、振動などによって区分別にユーザーに知ら
せ、ページャー情報はディスプレイ上へ表示する手段を
もつ。また、データ送受信に対してはメールを作成し、
無線データ通信によって送付する手段を有す。また、携
帯情報端末5はセルラー電話等の携帯電話としての機構
を持つ。また、図1に示す電子メールシステムにおいて
メールコントローラ3は、図7に示すメールアドレスと
電話番号の対照表33を持ち、メールアドレスと電話番
号の変換機能を備える。端末側には、表示電話番号への
ダイヤリング機構58付加する。
【0015】次に上記機構の装置で、携帯情報端末5の
受信動作を説明する。携帯情報端末5はセルラー電話、
ページャー、電子メール通知またはfaxmail b
ox等のネットワークサービスの端末としての機能を持
つ。携帯情報端末5は、メール受信を含めて各種サービ
スにおける着信を区分して知らせる手段としてベル、ブ
ザー、振動などの複数の通知手段を持ち、電話、ページ
ャー、電子メール通知またはfax mail box
等のネットワークサービスによる着信通知を、それぞ
れ、ベル、ブザー、振動等の別々の手段で利用者に知ら
せるように設定する。これにより利用者は何が到着した
かを区別して認識する。
【0016】更に、電子メールの受信通知の場合は、携
帯情報端末5からの送付依頼に基づき、メールコントロ
ーラ3は、メールサーバ2から携帯情報端末5への着信
メールを取り出すと、予め登録されたメールアドレスと
電話番号の対照表から、発メールアドレスに対応する電
話番号を取り出し、その電話番号を着メールまたはメー
ル着信通知に添付して携帯情報端末5に送付する。携帯
情報端末5は、通知された着メールまたはメール着信通
知と共に電話番号を表示する。携帯情報端末5の使用者
は、携帯情報端末5のディスプレイ上に添付された電話
番号をクリックするか、カーソルで選択する等の簡易な
手段により、ワンタッチでその表示された電話番号にセ
ルラー電話等の携帯電話として発呼する。なお、図7に
示すメールアドレスと電話番号の対照表への新規登録、
変更、削除は、メールクライアントとしてのパソコン1
または無線携帯情報端末5からおこなえる。
【0017】一般に、10キーしかない携帯情報端末で
はメッセージを作成して送付するのは煩わしい作業とな
る。このため、携帯情報端末にメールを送付する場合、
その送信者は回答例を数例合わせて送る。即ち、メール
コントローラ3は、図2のデータ区分検出部31に抽出
手段を設けて、データ区分検出毎に、または全文送付後
に、応答文テーブル32を参照して予め登録しておいた
幾つかの応答文、または送られてきた応答用の短応答文
を番号を頭に付して順次、携帯情報端末に送信する。こ
うして、携帯情報端末5側ではこのメールを受けて、そ
の回答例から最適なものを選択して一時その応答番号を
保留し、先の電話番号のダイヤリング機構と似た返信文
返送機構を用いて簡単に送信者に返信することができ
る。また、回答が複雑な場合、この電子メールシステム
を用いると、着メールまたはメール着信通知を読んだ
後、切換えてメールの発信者の電話番号にワンタッチで
携帯電話として発呼することができるようになるため、
容易に意志の疎通を図ることが可能となる。
【0018】また、図1の電子メール通知システムは双
方向のシステムであり、メールコントローラ3が携帯情
報端末5に対して通知したメールが正しく届いた場合、
その旨を携帯情報端末5からメールコントローラ3に伝
えることにより、メール通知伝達の確認ができる。ま
た、携帯情報端末5に届いたメールを携帯情報端末5の
使用者が開いた時に、携帯情報端末5からメールコント
ローラ3に無線データ通信で通知することができる。し
たがって、メールコントローラ3はどのメールが通知さ
れたか、また、どのメールが全文送付されたかを常に認
識していることができる。メールコントローラ3と同一
のLANに接続されたメールクライアントとしてのパソ
コン1は、発信したメールが携帯情報端末5に通知され
たかどうか、および、携帯情報端末5にメール全文が送
付されたかどうかをメールコントローラ3に常に問い合
わせることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
携帯端末への着信通知を行うようにしたので、携帯情報
端末から着信の有無を調べなくともよく、時間の無駄と
手間を省く効果がある。
【0020】また更に、所定の手続で電子メールの一部
または全文を転送するようにしたので、携帯端末のメモ
リを有効利用できる効果がある。
【0021】また更に、携帯端末では着信の種類を区分
して通知するようにしたので、利用者は直ちに適切な応
答を行うことができる効果がある。
【0022】また更に、転送と対になる電話番号、また
は応答文を転送し、携帯端末では選択応答するようにし
たので、操作が容易で、送信元と意志の疎通を図れる効
果がある。また、メールの発信者にとってはメールが正
しく到着したことを確認できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の電子メールシステムの例を示すシ
ステム構成図である。
【図2】 図1のメールコントローラの機構を示す図で
ある。
【図3】 メールコントローラの動作を示すフローチャ
ート図である。
【図4】 メール通知の一部の動作を示すフローチャー
ト図である。
【図5】 メールコントローラの持つメール送付条件リ
ストの例を示す図である。
【図6】 異なる着信通知を行う情報端末の構成の例を
示す図である。
【図7】 メールコントローラの持つメールアドレス/
電話番号の対照表の図である。
【符号の説明】
1 メールクライアントとしてのパソコン、2 メール
サーバ、3 メールコントローラ、4 無線データ通信
基地局、5 携帯情報端末、31 データ区分/データ
数検出部、32 応答文テーブル、33 メールアドレ
ス/電話番号対応表、54 通知切替手段、58 表示
番号へのダイヤリング機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 清 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 戸川 新吾 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各携帯端末の電子メール用に対応する速
    度変換用の受信メモリと、電子メールの着信を上記対応
    する携帯端末に通知するプロトコルを備えて、上記受信
    メモリのデータを転送するメールコントローラと、 上記に適合するプロトコルを備えて上記データを受取る
    携帯端末を含む着信通知携帯端末使用電子メールシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 携帯端末には、所定の手続により対応す
    る受信メモリの内容を、指定の一部、または全文を携帯
    端末に転送するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の着信通知携帯端末使用電子メールシステム。
  3. 【請求項3】 携帯端末には、電話、文書受信を含む複
    数メディアの受信機構と、上記メディア対応の着信通知
    手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の着信通知
    携帯端末使用電子メールシステム。
  4. 【請求項4】 メールコントローラの受信メモリには、
    携帯端末への電子メールの送信元の電話番号の対照表を
    付加し、また携帯端末には上記電話番号への発呼機構を
    付加して、 上記携帯端末への着信通知に上記送信元電話番号を付加
    して通知するようにしたことを特徴とする請求項1記載
    の着信通知携帯端末使用電子メールシステム。
  5. 【請求項5】 メールコントローラの受信メモリには、
    携帯端末への電子メールへの応答文テーブルを付加し、
    また携帯端末にはメッセージの所定の範囲を抽出する抽
    出手段と受信した送信元メール番号を宛先とする電子メ
    ール発信機構を付加して、 上記携帯端末への電子メールの転送に上記送信元メール
    番号を付加して通知し、上記携帯端末は送信元メール番
    号に対して上記抽出した範囲の電子メールを発信するよ
    うにしたことを特徴とする請求項2記載の着信通知携帯
    端末使用電子メールシステム。
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