JPH0996737A - 光部品の製造方法 - Google Patents
光部品の製造方法Info
- Publication number
- JPH0996737A JPH0996737A JP25409195A JP25409195A JPH0996737A JP H0996737 A JPH0996737 A JP H0996737A JP 25409195 A JP25409195 A JP 25409195A JP 25409195 A JP25409195 A JP 25409195A JP H0996737 A JPH0996737 A JP H0996737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resins
- curing
- light
- optical
- groove block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 31
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 39
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 39
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 26
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000001723 curing Methods 0.000 abstract description 13
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000003848 UV Light-Curing Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- KCTAWXVAICEBSD-UHFFFAOYSA-N prop-2-enoyloxy prop-2-eneperoxoate Chemical class C=CC(=O)OOOC(=O)C=C KCTAWXVAICEBSD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Optical Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 UV樹脂を用いた接着では、UV光を接着部
に均一に照射することが難しく、硬化の開始が局部的に
なり、硬化収縮の際に光軸ずれを生じ易い。 【解決手段】 ガラス導波路1の入射側及び出射側の各
々に対し、入射用V溝台2及び出射用V溝台3を微調心
した後、UV樹脂4,5を用いて接着を行う。このと
き、UV樹脂4,5の硬化を光ファイバ6,10を通し
たUV光の照射によって行い、UV光が局部的に照射さ
れるのを防止する。これにより、硬化収縮の際に生じる
光軸ずれは生ぜず、低損失な光部品の製造が可能にな
る。
に均一に照射することが難しく、硬化の開始が局部的に
なり、硬化収縮の際に光軸ずれを生じ易い。 【解決手段】 ガラス導波路1の入射側及び出射側の各
々に対し、入射用V溝台2及び出射用V溝台3を微調心
した後、UV樹脂4,5を用いて接着を行う。このと
き、UV樹脂4,5の硬化を光ファイバ6,10を通し
たUV光の照射によって行い、UV光が局部的に照射さ
れるのを防止する。これにより、硬化収縮の際に生じる
光軸ずれは生ぜず、低損失な光部品の製造が可能にな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導波路型光デバイ
ス等にあって、その部品相互の結合を接着する光部品の
製造方法に関するものである。
ス等にあって、その部品相互の結合を接着する光部品の
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ガラス導波路や光ファイバを備
えて構成される導波路型光デバイスは、特開平1−14
2508号公報に示されるように、光ファイバの位置決
めをガイド部材を用いて行っており、光ファイバの位置
決めを行った後、その固定には熱硬化性樹脂等による接
着剤を用いている。
えて構成される導波路型光デバイスは、特開平1−14
2508号公報に示されるように、光ファイバの位置決
めをガイド部材を用いて行っており、光ファイバの位置
決めを行った後、その固定には熱硬化性樹脂等による接
着剤を用いている。
【0003】また、特開平4−212113号公報に示
されるように、光導波路モジュールと該モジュールを挟
むように両側に光ファイバモジュール(入出力用光ファ
イバが接続されているモジュール)を接続する場合、そ
の接着剤に紫外線硬化性樹脂(例えば、フッ素化エポキ
シアクリラート系樹脂)を用いて行っている。この場
合、光軸合わせが完了した時点で紫外線照射用プローブ
から光軸合わせ部に紫外線を照射し、接着剤を硬化させ
ることにより行われる。
されるように、光導波路モジュールと該モジュールを挟
むように両側に光ファイバモジュール(入出力用光ファ
イバが接続されているモジュール)を接続する場合、そ
の接着剤に紫外線硬化性樹脂(例えば、フッ素化エポキ
シアクリラート系樹脂)を用いて行っている。この場
合、光軸合わせが完了した時点で紫外線照射用プローブ
から光軸合わせ部に紫外線を照射し、接着剤を硬化させ
ることにより行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の光部品
の製造方法によると、熱硬化性の接着剤を用いた場合に
は加熱により部品が熱膨張する。部品の位置決めはミク
ロンオーダで行われているため、熱膨張すれば位置決め
精度は大きく狂うことになり、低損失のガラス導波路を
製造することは難しい。
の製造方法によると、熱硬化性の接着剤を用いた場合に
は加熱により部品が熱膨張する。部品の位置決めはミク
ロンオーダで行われているため、熱膨張すれば位置決め
精度は大きく狂うことになり、低損失のガラス導波路を
製造することは難しい。
【0005】また、紫外線硬化性樹脂(UV樹脂)を用
いた接着では、UV光が接着部に均一に照射される必要
がある。しかし、接合部の形状、材料等によって均一な
UV光の照射は難しく、硬化の開始が局部的になり、硬
化収縮の際に光軸ずれを生じ易い。そこで本発明は、紫
外線硬化性樹脂を用いて接着を行いながら、光軸ずれを
低減し、低損失な光部品を製造することのできる光部品
の製造方法を提供することを目的としている。
いた接着では、UV光が接着部に均一に照射される必要
がある。しかし、接合部の形状、材料等によって均一な
UV光の照射は難しく、硬化の開始が局部的になり、硬
化収縮の際に光軸ずれを生じ易い。そこで本発明は、紫
外線硬化性樹脂を用いて接着を行いながら、光軸ずれを
低減し、低損失な光部品を製造することのできる光部品
の製造方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、光ファイバを固定した固定台が、ガ
ラス導波路の入射側及び出射側に対して軸調心後、紫外
線硬化性樹脂を用いて接続される光部品において、前記
光ファイバを通して前記紫外線硬化性樹脂に紫外光を照
射することにより硬化を行うようにしている。
めに、この発明は、光ファイバを固定した固定台が、ガ
ラス導波路の入射側及び出射側に対して軸調心後、紫外
線硬化性樹脂を用いて接続される光部品において、前記
光ファイバを通して前記紫外線硬化性樹脂に紫外光を照
射することにより硬化を行うようにしている。
【0007】この方法によれば、光ファイバを通して供
給された紫外光(UV光)は、UV樹脂の全面に均一に
照射される。この結果、紫外光が局部的に照射されるこ
とがなくなり、硬化収縮の際に生じる光軸ずれは発生せ
ず、低損失な光部品を製造することが可能になる。更
に、前記光ファイバを通して紫外光を照射して1次硬化
を行った後、前記紫外線硬化性樹脂に対して紫外光を直
接に照射して2次硬化を行うことができる。
給された紫外光(UV光)は、UV樹脂の全面に均一に
照射される。この結果、紫外光が局部的に照射されるこ
とがなくなり、硬化収縮の際に生じる光軸ずれは発生せ
ず、低損失な光部品を製造することが可能になる。更
に、前記光ファイバを通して紫外光を照射して1次硬化
を行った後、前記紫外線硬化性樹脂に対して紫外光を直
接に照射して2次硬化を行うことができる。
【0008】この方法によれば、光ファイバを通して照
射した紫外光によって紫外線硬化性樹脂を光軸ずれが生
じない程度に硬化させたあと、外部から紫外光を直接に
照射することにより、硬化時間を短縮することができ
る。
射した紫外光によって紫外線硬化性樹脂を光軸ずれが生
じない程度に硬化させたあと、外部から紫外光を直接に
照射することにより、硬化時間を短縮することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明による光部品の製造
方法を説明するための平面図であり、図2は図1の構成
の側面図である。ガラス導波路1は、この実施の形態の
場合、Y分岐が7個集積され、1.3μm帯の光を分岐
する1×8スプリッタの構成になっている。このガラス
導波路1の両側には、入射用V溝台2及び出射用V溝台
3がUV樹脂4,5を介して接続される。入射用V溝台
2には1本の1.3μm帯のシングルモードの光ファイ
バ6が配置固定されている。また、出射用V溝台3は2
50μmピッチで8個のポートが設けられており、各々
には光ファイバ7-1〜7-8が配列固定されている。
方法を説明するための平面図であり、図2は図1の構成
の側面図である。ガラス導波路1は、この実施の形態の
場合、Y分岐が7個集積され、1.3μm帯の光を分岐
する1×8スプリッタの構成になっている。このガラス
導波路1の両側には、入射用V溝台2及び出射用V溝台
3がUV樹脂4,5を介して接続される。入射用V溝台
2には1本の1.3μm帯のシングルモードの光ファイ
バ6が配置固定されている。また、出射用V溝台3は2
50μmピッチで8個のポートが設けられており、各々
には光ファイバ7-1〜7-8が配列固定されている。
【0010】光ファイバ6の軸線上には、レンズ8及び
紫外線ランプ9が一直線上に配設されている。また、光
ファイバ7-1〜7-8の端部は1束にまとめられ、この端
部にはレンズ10を通して紫外線ランプ11の紫外光
(UV光)を送り込むことができる。このUV光供給手
段によってUV樹脂4,5の初期段階における硬化を行
うことができる。
紫外線ランプ9が一直線上に配設されている。また、光
ファイバ7-1〜7-8の端部は1束にまとめられ、この端
部にはレンズ10を通して紫外線ランプ11の紫外光
(UV光)を送り込むことができる。このUV光供給手
段によってUV樹脂4,5の初期段階における硬化を行
うことができる。
【0011】更に、UV樹脂4,5の側面に対向させて
UV光伝播バンドル12が配設される。このUV光伝播
バンドル12はUVランプを内蔵(不図示)し、UV樹
脂4,5に対向配置して照射することにより、樹脂を硬
化させることができる。これは、通常のUV硬化手段で
もある。以上の構成において、まず、ガラス導波路1の
両側面に入射用V溝台2と出射用V溝台3を近接配置す
る。この状態で、光ファイバ6に1.3μm帯の光を入
射させる。そして、出射用V溝台3のポート1〜ポート
9の出射光をモニタしながら、損失が最小になるように
入射用V溝台2及び出射用V溝台3の位置関係を微調整
(軸調心)する。この調整が終了した段階で、ガラス導
波路1と入射用V溝台2の隙間、及びガラス導波路1と
出射用V溝台3の隙間に接着剤としてのUV樹脂4,5
を流し込む。また、UV光伝播バンドル12をUV樹脂
4,5に対向配置する。
UV光伝播バンドル12が配設される。このUV光伝播
バンドル12はUVランプを内蔵(不図示)し、UV樹
脂4,5に対向配置して照射することにより、樹脂を硬
化させることができる。これは、通常のUV硬化手段で
もある。以上の構成において、まず、ガラス導波路1の
両側面に入射用V溝台2と出射用V溝台3を近接配置す
る。この状態で、光ファイバ6に1.3μm帯の光を入
射させる。そして、出射用V溝台3のポート1〜ポート
9の出射光をモニタしながら、損失が最小になるように
入射用V溝台2及び出射用V溝台3の位置関係を微調整
(軸調心)する。この調整が終了した段階で、ガラス導
波路1と入射用V溝台2の隙間、及びガラス導波路1と
出射用V溝台3の隙間に接着剤としてのUV樹脂4,5
を流し込む。また、UV光伝播バンドル12をUV樹脂
4,5に対向配置する。
【0012】UV樹脂4,5の充填が終了した後、光フ
ァイバ6側にレンズ8及び紫外線ランプ9を配設し、ま
た、光ファイバ7-1〜7-8の端部にレンズ10及び紫外
線ランプ11を配設する。ついで、紫外線ランプ9,1
1を点灯し、UV光をUV樹脂4,5の部分に所定の時
間(例えば、5分間)照射し、樹脂の硬化を開始させ
る。この各光ファイバを通してのUV光照射によって、
UV樹脂4,5に対する均一な紫外線照射が可能にな
り、入射用V溝台2及び出射用V溝台3の光軸ずれを低
減し、低損失な光部品を得ることができる。
ァイバ6側にレンズ8及び紫外線ランプ9を配設し、ま
た、光ファイバ7-1〜7-8の端部にレンズ10及び紫外
線ランプ11を配設する。ついで、紫外線ランプ9,1
1を点灯し、UV光をUV樹脂4,5の部分に所定の時
間(例えば、5分間)照射し、樹脂の硬化を開始させ
る。この各光ファイバを通してのUV光照射によって、
UV樹脂4,5に対する均一な紫外線照射が可能にな
り、入射用V溝台2及び出射用V溝台3の光軸ずれを低
減し、低損失な光部品を得ることができる。
【0013】紫外線ランプ9,11による照射が所定時
間経過した後、UV光伝播バンドル12を点灯し、所定
時間(例えば、5分間)照射し、UV樹脂4,5を完全
に固化させる。以上説明したように、本発明によれば、
UV光が光ファイバを介してUV樹脂4,5の全面に平
均的に照射される。この結果、従来のようにUV光が局
部的に集中することはなく、硬化収縮に伴う光軸ずれは
生じない。
間経過した後、UV光伝播バンドル12を点灯し、所定
時間(例えば、5分間)照射し、UV樹脂4,5を完全
に固化させる。以上説明したように、本発明によれば、
UV光が光ファイバを介してUV樹脂4,5の全面に平
均的に照射される。この結果、従来のようにUV光が局
部的に集中することはなく、硬化収縮に伴う光軸ずれは
生じない。
【0014】
【実施例】本発明らは、上記した方法により、上記した
構成の導波路型光部品について実施例を試みた。その結
果、出射用V溝台の各ポートにおける接続損のばらつき
は0.1dB以内になることが確かめられた。因みに、
UV光伝播バンドル12のみによる従来方法により実施
例したところ、各ポートにおける接続損のばらつきは
0.25dBであった。このように、本発明により接続
損のばらつきが大幅に改善できることが確認された。
構成の導波路型光部品について実施例を試みた。その結
果、出射用V溝台の各ポートにおける接続損のばらつき
は0.1dB以内になることが確かめられた。因みに、
UV光伝播バンドル12のみによる従来方法により実施
例したところ、各ポートにおける接続損のばらつきは
0.25dBであった。このように、本発明により接続
損のばらつきが大幅に改善できることが確認された。
【0015】
【発明の効果】以上より明らかな如く、本発明によれ
ば、ガラス導波器の入射側及び出射側の各々に対し、固
定台を最終段階でUV樹脂を用いて接続する際、固定台
に接続されている光ファイバを通してUV樹脂に紫外光
を照射して少なくとも初期硬化を行うようにしたので、
UV樹脂にUV光が局部的に照射されることがなくな
り、硬化収縮の際に生じる光軸ずれは発生せず、低損失
な光部品を製造することが可能になる。
ば、ガラス導波器の入射側及び出射側の各々に対し、固
定台を最終段階でUV樹脂を用いて接続する際、固定台
に接続されている光ファイバを通してUV樹脂に紫外光
を照射して少なくとも初期硬化を行うようにしたので、
UV樹脂にUV光が局部的に照射されることがなくな
り、硬化収縮の際に生じる光軸ずれは発生せず、低損失
な光部品を製造することが可能になる。
【図1】本発明による光部品の製造方法を説明するため
の平面図である。
の平面図である。
【図2】図1の構成の側面図である。
1 ガラス導波路 2 入射用V溝台 3 出射用V溝台 4,5 UV樹脂 6,7-1〜7-8 光ファイバ 8,10レンズ 9,11紫外線ランプ 12 UV光伝播バンドル
フロントページの続き (72)発明者 根本 博正 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社オプトロシステム研究所内 (72)発明者 武藤 英明 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社オプトロシステム研究所内 (72)発明者 鈴木 勝紀 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社オプトロシステム研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】光ファイバを固定した固定台が、ガラス導
波路の入射側及び出射側に対して軸調心後、紫外線硬化
性樹脂を用いて接続される光部品において、 前記光ファイバを通して前記紫外線硬化性樹脂に紫外光
を照射することにより硬化を行うことを特徴とする光部
品の製造方法。 - 【請求項2】前記光ファイバを通して紫外光を照射して
1次硬化を行った後、前記紫外線硬化性樹脂に対して紫
外光を直接に照射して2次硬化を行うことを特徴とする
請求項1記載の光部品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25409195A JPH0996737A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 光部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25409195A JPH0996737A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 光部品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0996737A true JPH0996737A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17260105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25409195A Pending JPH0996737A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 光部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0996737A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002196284A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-12 | Fujikura Ltd | 光部品とその製造方法 |
KR100393622B1 (ko) * | 2001-10-06 | 2003-08-02 | 삼성전자주식회사 | 평면 도파로 소자 모듈 |
WO2014110037A1 (en) * | 2013-01-08 | 2014-07-17 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Selective uv curing of epoxy adjacent to optical fibers by transmitting uv energy through the fiber cladding |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP25409195A patent/JPH0996737A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002196284A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-12 | Fujikura Ltd | 光部品とその製造方法 |
JP4554067B2 (ja) * | 2000-12-26 | 2010-09-29 | 株式会社フジクラ | 光部品とその製造方法 |
KR100393622B1 (ko) * | 2001-10-06 | 2003-08-02 | 삼성전자주식회사 | 평면 도파로 소자 모듈 |
WO2014110037A1 (en) * | 2013-01-08 | 2014-07-17 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Selective uv curing of epoxy adjacent to optical fibers by transmitting uv energy through the fiber cladding |
CN104903768A (zh) * | 2013-01-08 | 2015-09-09 | 美国北卡罗来纳康普公司 | 通过将紫外能量传输通过光纤包层使与光纤相邻的环氧树脂选择性紫外固化 |
US9664863B2 (en) | 2013-01-08 | 2017-05-30 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Selective UV curing of epoxy adjacent to optical fibers by transmitting UV energy through the fiber cladding |
US10908363B2 (en) | 2013-01-08 | 2021-02-02 | Commscope, Inc. Of North Carolina | Selective UV curing of epoxy adjacent to optical fibers by transmitting UV energy through the fiber cladding |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4666236A (en) | Optical coupling device and method of producing same | |
JPS608481B2 (ja) | 光ファイバ−の接続方法 | |
KR102396360B1 (ko) | Wdm 반사 포트를 제조하는 장치 및 방법 | |
JPH11326641A (ja) | 光ファイバ波長フィルタおよびその製造方法 | |
JP7487810B2 (ja) | 光接続構造 | |
JPS5924816A (ja) | 光導波路の接続方法 | |
JPH0996737A (ja) | 光部品の製造方法 | |
JPH10197749A (ja) | 光結合器の製造方法 | |
US20240255703A1 (en) | Optical connector and manufacturing method thereof | |
JPH10197755A (ja) | 光導波路モジュール及びその製造方法 | |
JP3329951B2 (ja) | 光学素子と接続用光部品の接続構造 | |
JPH095565A (ja) | 光部品と光ファイバとの固定方法 | |
WO2023079720A1 (ja) | 光素子、光集積素子および光集積素子の製造方法 | |
JPS61214928A (ja) | オプトエレクトロニクス部品の製造方法 | |
JPS5848006A (ja) | 光分岐回路及びその製造方法 | |
JP2007121503A (ja) | 光ファイバの接続方法 | |
JPS61221709A (ja) | 光導波路装置の製法 | |
JPH0784145A (ja) | 光ファイバ接続構造および光ファイバ接続方法 | |
JP2005025051A (ja) | 光ファイバアレイおよびその製造方法 | |
JPH05196838A (ja) | 光導波路と光ファイバの結合方法 | |
JPS61256307A (ja) | 3次元光導波路と光フアイバとの結合方法 | |
JPS61212808A (ja) | 光部品実装方法 | |
JPH04140701A (ja) | 導波路カプラおよびその製造方法 | |
JPH1073732A (ja) | 光導波路ブロック、光ファイバブロック、およびそれらを組み合わせた光導波路モジュール | |
JPS59216112A (ja) | 光フアイバ接続法 |