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JPH0986289A - 車両用グローブボックス - Google Patents

車両用グローブボックス

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Publication number
JPH0986289A
JPH0986289A JP24914095A JP24914095A JPH0986289A JP H0986289 A JPH0986289 A JP H0986289A JP 24914095 A JP24914095 A JP 24914095A JP 24914095 A JP24914095 A JP 24914095A JP H0986289 A JPH0986289 A JP H0986289A
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JP
Japan
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lid member
bottom wall
glove box
vehicle
cover member
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Application number
JP24914095A
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JP3542205B2 (ja
Inventor
Masanari Yamaguchi
真生 山口
Satoshi Tsuchiya
智 土屋
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0986289A publication Critical patent/JPH0986289A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車両の前後方向に延びる底壁を有するとともに
後端が開口された収納室がインストルメントパネルに設
けられ、前記収納室の後端開口部を閉鎖する閉鎖位置
と、底壁の後方側で略水平姿勢となって前記収納室の後
端開口部を開放する開放位置との間での回動作動を可能
として蓋部材がインストルメントパネルに取付けられる
車両用グローブボックスにおいて、開放位置に在る蓋部
材上に各種物品を載置し得るようにする。 【解決手段】蓋部材10が開放位置に在るときに底壁1
6に略面一となるテーブル261 が蓋部材10の内面側
に着脱可能に装着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用グローブボ
ックスに関し、特に車両の前後方向に延びる底壁を有す
るとともに後端が開口された収納室がインストルメント
パネルに設けられ、前記収納室の後端開口部を閉鎖する
閉鎖位置と、底壁の後方側で略水平姿勢となって前記収
納室の後端開口部を開放する開放位置との間での回動作
動を可能として蓋部材がインストルメントパネルに取付
けられる車両用グローブボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかるグローブボックスは、たと
えば実開平3−53346号公報および実開平5−82
680号公報等により既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかるグロ
ーブボックスにおいて、開放位置に在る蓋部材に各種の
物品を載置することができれば便利であるが、上記各公
報のグローブボックスでは蓋部材上に物品を載置するこ
とは考慮されていない。また蓋部材が開放位置に在ると
きに蓋部材の内面側に設けられた凹部に飲料容器を載置
し得るようにしたものも実現されているが、そのもの
は、飲料容器専用として凹部が設けられているものであ
り、飲料容器以外の物品の載置に適しているとは言い難
い。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、開放位置に在る蓋部材上に各種物品を載置し
得るようにした車両用グローブボックスを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、車両の前後方向に延びる底
壁を有するとともに後端が開口された収納室がインスト
ルメントパネルに設けられ、前記収納室の後端開口部を
閉鎖する閉鎖位置と、底壁の後方側で略水平姿勢となっ
て前記収納室の後端開口部を開放する開放位置との間で
の回動作動を可能として蓋部材がインストルメントパネ
ルに取付けられる車両用グローブボックスにおいて、蓋
部材が開放位置に在るときに底壁に略面一となるテーブ
ルが蓋部材の内面側に着脱可能に取付けられることを特
徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明の構成に加えて、前記テーブルに、シート状体を
テーブルとの間に着脱可能に挟み得るクリップが取付け
られることを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、上記請求項1記載
の発明の構成に加えて、前記テーブルに、シート状体を
前下りの姿勢で挿脱可能に差込み得る溝が設けられるこ
とを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、上記請求項1記載
の発明の構成に加えて、前記テーブルに、飲料容器を載
置可能な凹部が設けられることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0010】図1ないし図9は本発明の一実施例を示す
ものであり、図1は車室内の前部斜視図、図2は図1の
2−2線断面図、図3は蓋部材および第1テーブルの斜
視図、図4は蓋部材に第2テーブルが取付けられた状態
での縦断面図、図5は蓋部材に第2テーブルが取付けら
れた状態での斜視図、図6は蓋部材に第3テーブルが取
付けられた状態での縦断面図、図7は蓋部材に第3テー
ブルが取付けられた状態での斜視図、図8は蓋部材に第
4テーブルが取付けられた状態での縦断面図、図9は蓋
部材に第4テーブルが取付けられた状態での斜視図であ
る。
【0011】先ず図1において、乗用車両の車室1内に
おける前部には合成樹脂製のインストルメントパネル3
が配設され、ステアリングハンドル4を操舵する運転者
が座る運転席5側でインストルメントパネル3には各種
計器類等が設けられ、また助手席6側で該インストルメ
ントパネル3には、本発明に従うグローブボックス7が
設けられる。
【0012】図2を併せて参照して、グローブボックス
7は、インストルメントパネル3に収納凹部8が設けら
れるとともに、該収納凹部8内を上下に仕切り得る仕切
り板9ならびに収納凹部8の一部を閉鎖し得る蓋部材1
0がインストルメントパネル3に設けられて成るもので
ある。
【0013】収納凹部8は、車両の幅方向(図2の紙面
に垂直な方向)に沿って間隔をあけて相互に対向する一
対の側壁11と、それらの側壁11間に設けられる天井
壁12、上部前端壁13、上部底壁14、下部前端壁1
5および下部底壁16とで形成される。而して車両の前
後方向に沿って略水平な平坦面に形成される上部底壁1
4は、両側壁11の上下方向中間部間の前部寄りに配設
されるものであり、上部前端壁13は上部底壁14の前
端に略直角に連設されて上方に立上がり、天井壁12
は、上部底壁14の後端よりも前方に対応する位置まで
上部前端壁13の上端から後方側に延設される。また下
部前端壁15は、上部底壁14の後端に略直角に連設さ
れて下方に延設されるものであり、略水平な平坦面に形
成された下部底壁16は下部前端壁15の下端から後方
側に延設される。すなわち下部底壁16は、上部底壁1
4の後端よりも後方で車両の前後方向に延びて上部底壁
14の下方に配置されるものであり、収納凹部8は、少
なくともその上部底壁14の後端よりも後方側を開放し
得る形状に形成されている。
【0014】仕切り板9は、矩形の平板状に形成されて
おり、上部底壁14には該仕切り板9を摺動自在に収納
せしめるガイド孔17が設けられ、また上部底壁14の
後端よりも後方側で両側壁11には仕切り板9の両側端
をガイドするガイド溝18がそれぞれ設けられる。而し
て仕切り板9は、上部底壁14のガイド孔17に収納さ
れた非仕切り位置(図2の実線で示す位置)と、上部底
壁14のガイド孔17からガイド溝18に沿って後方に
引き出された仕切り位置(図2の鎖線で示す位置)との
間での前後摺動を可能としてインストルメントパネル3
に支承されるものであり、仕切り位置に在る仕切り板9
により収納凹部8内は、上部室8aと下部室8bとに区
画されることになる。しかも仕切り板9が非仕切り位置
に在る状態で、上部底壁14よりも上方に突出する規制
突部9aが略L字状にして仕切り板9の後端に設けら
れ、仕切り位置で該仕切り板9の後端に当接して仕切り
板9の後方への移動を規制するストッパ19が両側壁1
1間にわたって設けられる。
【0015】蓋部材10は、下部室8bの後端開口部を
閉鎖する閉鎖位置(図2の鎖線で示す位置)と、下部底
壁16の後方側で略水平な姿勢となって下部室8bの後
端開口部を開放する開放位置(図2の実線で示す位置)
との間での回動を可能としてインストルメントパネル3
に取付けられるものであり、閉鎖位置に在る蓋部材10
の両側下部には、インストルメントパネル3で回動自在
に支承されるための支軸20,20が突設される。また
インストルメントパネル3には、開放位置に在る蓋部材
10を略水平な姿勢に保持すべく、蓋部材10に当接す
るストッパ面21が設けられる。
【0016】ところで、閉鎖位置で蓋部材10はストッ
パ19に当接するものであり、ストッパ19の上面に設
けられた一対の係止凹部22,22に弾発的に係合可能
な一対の係合突部23,23が蓋部材10に設けられ、
両係合突部23,23を係止凹部22,22にそれぞれ
係合せしめることにより、蓋部材10の閉鎖位置が保持
される。
【0017】図3を併せて参照して、蓋部材10の内面
側には、該蓋部材10の回動軸線に沿う両端を開放して
横断面略U字状に形成される装着凹部24が設けられて
おり、該装着凹部24の両側面には、装着凹部24の長
手方向全長にわたるガイド溝25,25が設けられる。
【0018】装着凹部24には、図1ないし図3で示す
第1テーブル261 、図4および図5で示す第2テーブ
ル262 、図6および図7で示す第3テーブル263
ならびに図8および図9で示す第4テーブル264 等の
各種テーブルの1つを択一的に装着可能である。
【0019】第1テーブル261 は、ガイド溝25,2
5に摺動可能に嵌合する突部27,27を両側端に有し
て平板状に形成されるものであり、突部27,27をガ
イド溝25,25に嵌合させるようにして蓋部材10の
内面側すなわち装着溝24に着脱可能に装着される。し
かも蓋部材10に装着された第1テーブル261 は、該
蓋部材10が開放位置に在るときには収納凹部8の下部
底壁16と略面一となる。
【0020】図4および図5において、第2テーブル2
2 は、ガイド溝25,25に摺動可能に嵌合する突部
27,27を両側端に有して平板状に形成されるととも
に、開放位置に在る蓋部材10の装着溝24に装着され
た状態では収納凹部8の下部底壁16と略面一となるも
のである。しかも第2テーブル262 には、レシート等
のシート状体29,30を第2テーブル262 との間に
着脱可能に挟み得る1あるいは複数のクリップ28…が
取付けられる。
【0021】図6および図7において、第3テーブル2
3 は、ガイド溝25,25に摺動可能に嵌合する突部
27,27を両側端に有して平板状に形成されるととも
に、開放位置に在る蓋部材10の装着溝24に装着され
た状態では収納凹部8の下部底壁16と略面一となるも
のである。しかも第3テーブル263 には、カード等の
シート状体32,33を前下りの姿勢で挿脱可能に差込
み得る1あるいは複数の溝33…が設けられる。
【0022】図8および図9において、第4テーブル2
4 は、ガイド溝25,25に摺動可能に嵌合する突部
27,27を両側端に有して平板状に形成されるととも
に、開放位置に在る蓋部材10の装着溝24に装着され
た状態では収納凹部8の下部底壁16と略面一となるも
のである。しかも第4テーブル264 には、コップ等の
飲料容器34を載置し得る1あるいは複数の円形の凹部
35…が設けられる。
【0023】次にこの実施例の作用について説明する
と、グローブボックス7においては、仕切り板9を非仕
切り位置および仕切り位置間で移動せしめるとともに、
蓋部材10を閉鎖位置および開放位置間で回動せしめる
ことにより、多目的の使用が可能となる。
【0024】すなわち、仕切り板9を上部底壁14内に
収納した非仕切り位置とし、蓋部材10を閉鎖位置とし
たときには、下部底壁16の上方が開放されているの
で、上部底壁14上に比較的小さな被収納物を載せると
ともに、ペットボトル等の比較的大型の縦長物を下部底
壁16上に載せるようにして収納凹部8に収納すること
が可能であり、この際、下部底壁16が略水平な平坦面
となっていることにより縦長物を安定的に支持すること
が可能である。また蓋部材10をその閉鎖位置で当接さ
せるストッパ19が、収納凹部8の両側壁11間にわた
って設けられていることにより、蓋部材10を開放した
としても、前記縦長物を仕切り板9の規制突部9aおよ
びストッパ19間で挟むようにして該縦長物の転倒を防
止することができる。
【0025】非仕切り位置に在る仕切り板9の後端には
上部底壁14から上方に突出する規制突部9aが設けら
れており、その規制突部9aにより上部底壁14上にあ
る被収納物が上部底壁14上から後方側に移動すること
を阻止することができ、被収納物を上部底壁14上に安
定的に保持することが可能である。
【0026】仕切り板9を上部底壁14から仕切り位置
に引き出したときには、収納凹部8内を上部室8aおよ
び下部室8bに区画することができ、上部底壁14およ
び仕切り板9上に跨って載るような比較的大きな被収納
物を上部室8aに収納し、比較的小さな収納物を下部室
8bに収納することができる。この際、蓋部材10を閉
鎖位置としておくことにより、下部室8bを外部から視
認し得ない状態とすることが可能であり、他人から見ら
れたくない物等を下部室8bに収納することができる。
【0027】蓋部材10を、開放位置としたときには、
該蓋部材10に装着されるテーブル261 〜264 を選
ぶことにより、各種物品を蓋部材10の内面側に載せる
ことができる。すなわち第1テーブル261 を蓋部材1
0に装着したときには、第1テーブル261 が平坦な平
板状であることから各種物品を汎用的に載せることがで
き、しかも第1テーブル261 を下部底壁16と略面一
としたことから、下部底壁16および蓋部材10上に跨
って載るような比較的大きな物品を安定的に載せること
ができる。
【0028】また第2テーブル262 を選択したときに
は、クリップ28…によりレシート等のシート状体2
9,30を安定的に保持することが可能であり、第3テ
ーブル263 を選択したときには、溝33…によりカー
ド等のシート状体31,32を安定的に保持することが
でき、さらに第4テーブル264 を選択したときには、
凹部35…により飲料容器34を安定的に保持すること
ができる。
【0029】このようにして第1ないし第4テーブル2
1 〜264 等の各種テーブルを予め準備しておき、開
放位置に在る蓋部材10上に載せる物品に対応したテー
ブルを選択することにより各種物品を蓋部材10上に安
定的に保持することが可能となる。
【0030】しかも第1〜第4テーブル261 〜264
は、スライド可能として蓋部材10に装着されるもので
あることから、図3で示す状態のように、各テーブル2
1〜264 をその一部が蓋部材10から側方にはみ出
すようにすることも可能であり、そうすればより広い載
置面を確保することができる。また第3および第4テー
ブル263 ,264 については、裏面側を上面として蓋
部材10に装着することも可能であり、第1テーブル2
1 の機能を第3テーブル263 あるいは第4テーブル
264 で果すことができる。
【0031】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0032】たとえば蓋部材にスライド式のテーブルを
装着するのに代えて、上方からの嵌込み式でテーブルを
着脱可能に蓋部材に取付けるようにしてもよく、また本
発明は、収納凹部の後端開口部全体が蓋部材で覆われる
ようにしたグローブボックスにも適用可能である。
【0033】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、蓋部材が開放位置に在るときに底壁に略面一となる
テーブルが蓋部材の内面側に着脱可能に取付けられるの
で、各種物品に対応した複数のテーブルを予め準備して
おき、開放位置に在る蓋部材上に載せるべき物品に対応
したテーブルの選択することにより、開放位置の蓋部材
上に各種物品を安定的に載置することが可能となる。
【0034】また請求項2記載の発明によれば、上記請
求項1記載の発明の構成に加えて、前記テーブルに、シ
ート状体をテーブルとの間に着脱可能に挟み得るクリッ
プが取付けられるので、シート状体を第2テーブル上に
安定的に保持することができる。
【0035】請求項3記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の構成に加えて、前記テーブルに、シート
状体を前下りの姿勢で挿脱可能に差込み得る溝が設けら
れるので、シート状体を第3テーブル上に安定的に保持
することができる。
【0036】さらに請求項4記載の発明によれば、上記
請求項1記載の発明の構成に加えて、前記テーブルに、
飲料容器を載置可能な凹部が設けられるので、飲料容器
を第4テーブル上に安定的に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車室内の前部斜視図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】蓋部材および第1テーブルの斜視図である。
【図4】蓋部材に第2テーブルが取付けられた状態での
縦断面図である。
【図5】蓋部材に第2テーブルが取付けられた状態での
斜視図である。
【図6】蓋部材に第3テーブルが取付けられた状態での
縦断面図である。
【図7】蓋部材に第3テーブルが取付けられた状態での
斜視図である。
【図8】蓋部材に第4テーブルが取付けられた状態での
縦断面図である。
【図9】蓋部材に第4テーブルが取付けられた状態での
斜視図である。
【符号の説明】
3・・・インストルメントパネル 7・・・グローブボックス 8・・・収納凹部 8b・・・収納室 10・・・蓋部材 16・・・底壁 261 〜264 ・・・テーブル 28・・・クリップ 29〜32・・・シート状体 33・・・溝 34・・・飲料容器 35・・・凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の前後方向に延びる底壁(16)を
    有するとともに後端が開口された収納室(8b)がイン
    ストルメントパネル(3)に設けられ、前記収納室(8
    b)の後端開口部を閉鎖する閉鎖位置と、底壁(16)
    の後方側で略水平姿勢となって前記収納室(8b)の後
    端開口部を開放する開放位置との間での回動作動を可能
    として蓋部材(10)がインストルメントパネル(3)
    に取付けられる車両用グローブボックスにおいて、蓋部
    材(10)が開放位置に在るときに底壁(16)に略面
    一となるテーブル(261 〜264 )が蓋部材(10)
    の内面側に着脱可能に装着されることを特徴とする車両
    用グローブボックス。
  2. 【請求項2】 前記テーブル(262 )に、シート状体
    (29,30)をテーブル(262 )との間に着脱可能
    に挟み得るクリップ(28)が取付けられることを特徴
    とする請求項1記載の車両用グローブボックス。
  3. 【請求項3】 前記テーブル(263 )に、シート状体
    (31,32)を前下りの姿勢で挿脱可能に差込み得る
    溝(33)が設けられることを特徴とする請求項1記載
    の車両用グローブボックス。
  4. 【請求項4】 前記テーブル(264 )に、飲料容器
    (34)を載置可能な凹部(35)が設けられることを
    特徴とする請求項1記載の車両用グローブボックス。
JP24914095A 1995-09-27 1995-09-27 車両用グローブボックス Expired - Fee Related JP3542205B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007519562A (ja) * 2004-01-30 2007-07-19 ジョンソン コントロールズ インテリアズ ゲーエムベーハー アンド コー. カーゲー 特に車両用の折畳み軸を中心にして折畳み可能な構成部品および締結具
JP2012183889A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Hino Motors Ltd インストルメントパネル構造
JP2019116246A (ja) * 2017-12-27 2019-07-18 ダイハツ工業株式会社 インストルメントパネル構造

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JP2007519562A (ja) * 2004-01-30 2007-07-19 ジョンソン コントロールズ インテリアズ ゲーエムベーハー アンド コー. カーゲー 特に車両用の折畳み軸を中心にして折畳み可能な構成部品および締結具
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JP2019116246A (ja) * 2017-12-27 2019-07-18 ダイハツ工業株式会社 インストルメントパネル構造

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JP3542205B2 (ja) 2004-07-14

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