JPH096620A - エキスパートシステムのルール作成支援ツール - Google Patents
エキスパートシステムのルール作成支援ツールInfo
- Publication number
- JPH096620A JPH096620A JP7155045A JP15504595A JPH096620A JP H096620 A JPH096620 A JP H096620A JP 7155045 A JP7155045 A JP 7155045A JP 15504595 A JP15504595 A JP 15504595A JP H096620 A JPH096620 A JP H096620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rule
- rules
- pattern
- text
- expert system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テキスト型ツールによるルール作成に、ルー
ル間の依存関係を容易に知ることができるようにする。 【構成】 エキスパートシステムのルールをテキスト型
ルール作成支援ツールで作成するにおいて、全てのルー
ルをルール名とその条件部と実行部に分けて作成・保存
したルールテーブルを用意し、ルール名と検索方向及び
パターンが入力されたときに(S1)、該ルールが影響
を与えるルール又は影響を受けるルールかを検索方向で
チェックし(S2)、後方向ではテーブルの実行部をパ
ターン検索し(S3)、照合したルールを着目ルールの
左にしたツリー構造で画面表示する(S4)。前方向で
はテーブルの条件部をパターン検索し(S5)、照合し
たルールを着目ルールの右にしたツリー構造で画面表示
する(S6)。これにより、ルール間の依存関係をルー
ル作成者が直感的に理解できるようにする。
ル間の依存関係を容易に知ることができるようにする。 【構成】 エキスパートシステムのルールをテキスト型
ルール作成支援ツールで作成するにおいて、全てのルー
ルをルール名とその条件部と実行部に分けて作成・保存
したルールテーブルを用意し、ルール名と検索方向及び
パターンが入力されたときに(S1)、該ルールが影響
を与えるルール又は影響を受けるルールかを検索方向で
チェックし(S2)、後方向ではテーブルの実行部をパ
ターン検索し(S3)、照合したルールを着目ルールの
左にしたツリー構造で画面表示する(S4)。前方向で
はテーブルの条件部をパターン検索し(S5)、照合し
たルールを着目ルールの右にしたツリー構造で画面表示
する(S6)。これにより、ルール間の依存関係をルー
ル作成者が直感的に理解できるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エキスパートシステム
のルール作成支援ツールに係り、特にテキスト型のルー
ル作成支援ツールに関する。
のルール作成支援ツールに係り、特にテキスト型のルー
ル作成支援ツールに関する。
【0002】
【従来の技術】エキスパートシステムは、基本的には、
専門家のもつ知識をルールとして格納する知識ベース
と、この知識ベースを参照して問題解決を行う推論エン
ジンにより構成される。
専門家のもつ知識をルールとして格納する知識ベース
と、この知識ベースを参照して問題解決を行う推論エン
ジンにより構成される。
【0003】エキスパートシステムを構築する際に、専
門家の知識を計算機で処理できる表現に変換したルール
(”if条件部then実行部”の形で表現される)の
作成には、大きく分けてグラフィック型とテキスト型の
2つの方式の支援ツールがある。
門家の知識を計算機で処理できる表現に変換したルール
(”if条件部then実行部”の形で表現される)の
作成には、大きく分けてグラフィック型とテキスト型の
2つの方式の支援ツールがある。
【0004】グラフィック型は、ルール作成時に各ルー
ル間のつながりを意識して絵を描くようにルール作成が
できるようにした支援ツールである。つまり、図7に示
すように、専用のグラフィックツールを使用し、ルール
の実行部が他のルールの条件部へ影響を与える場合にそ
の間のつながりをマウスを利用してツリー構造で描き、
マウスで指定したルールについて条件部と実行部を入力
し、ルールを作成する。
ル間のつながりを意識して絵を描くようにルール作成が
できるようにした支援ツールである。つまり、図7に示
すように、専用のグラフィックツールを使用し、ルール
の実行部が他のルールの条件部へ影響を与える場合にそ
の間のつながりをマウスを利用してツリー構造で描き、
マウスで指定したルールについて条件部と実行部を入力
し、ルールを作成する。
【0005】テキスト型は、ルール間のつながりは意識
せず、断片的にif〜then〜形式でテキスト表現し
てルールを作成して行く。つまり、図8に示すように、
テキストエディタを使用し、ルール毎にその条件部と実
行部をテキスト入力して行く。
せず、断片的にif〜then〜形式でテキスト表現し
てルールを作成して行く。つまり、図8に示すように、
テキストエディタを使用し、ルール毎にその条件部と実
行部をテキスト入力して行く。
【0006】このテキスト型において、テキスト表現さ
れたルールの管理は、テキストエディタで行う場合が多
く、エキスパートシステム専用に作成されたルールメン
テナンス機能においても、図9に示すように、ルール表
現を日本語に近づけるものがあるに過ぎない。
れたルールの管理は、テキストエディタで行う場合が多
く、エキスパートシステム専用に作成されたルールメン
テナンス機能においても、図9に示すように、ルール表
現を日本語に近づけるものがあるに過ぎない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】エキスパートシステム
のルールの良さは、その断片的な記述で済むということ
にある。すなわち、他のルールとの関係を意識すること
は、システムの良さに矛盾するものである。
のルールの良さは、その断片的な記述で済むということ
にある。すなわち、他のルールとの関係を意識すること
は、システムの良さに矛盾するものである。
【0008】従来のグラフィック型ツールでは、ルール
間のつながりを意識しながらルール作成を行うため、シ
ステムの良さに矛盾する行為をすることになり、ルール
の良さが活かされない。さらに、グラフィック型ではル
ール同士が複雑に依存しあうと、図10に示すように、
ルール関係が理解できるという視覚効果が減少する問題
がある。
間のつながりを意識しながらルール作成を行うため、シ
ステムの良さに矛盾する行為をすることになり、ルール
の良さが活かされない。さらに、グラフィック型ではル
ール同士が複雑に依存しあうと、図10に示すように、
ルール関係が理解できるという視覚効果が減少する問題
がある。
【0009】これらの点について、テキスト型ツール
は、ルールの良さを活かしたものになるが、このテキス
ト型のルールを管理することについてはグラフィック型
ツールの効果になる「ルール関係の理解が容易」とは逆
に「ルール関係の理解が容易でない」という問題があ
る。
は、ルールの良さを活かしたものになるが、このテキス
ト型のルールを管理することについてはグラフィック型
ツールの効果になる「ルール関係の理解が容易」とは逆
に「ルール関係の理解が容易でない」という問題があ
る。
【0010】例えば、ルールの修正あるいは追加を行う
場合、当該ルールに影響を与える他のルール、又は当該
ルールが影響を与える他のルールを知りたいときは、図
11に示すように、テキストエディタを使用してルール
が書かれたテキストファイルの文字列サーチなどの作業
を行い、該当するルールを全て捜し出さなければならな
い。
場合、当該ルールに影響を与える他のルール、又は当該
ルールが影響を与える他のルールを知りたいときは、図
11に示すように、テキストエディタを使用してルール
が書かれたテキストファイルの文字列サーチなどの作業
を行い、該当するルールを全て捜し出さなければならな
い。
【0011】このとき、該当するルールのサーチや修正
・変更に失敗があると、ルール間の依存関係が崩れる恐
れもある。
・変更に失敗があると、ルール間の依存関係が崩れる恐
れもある。
【0012】本発明の目的は、テキスト型ツールによる
ルール作成に、ルール間の依存関係を容易に知ることが
できるルール作成支援ツールを提供することにある。
ルール作成に、ルール間の依存関係を容易に知ることが
できるルール作成支援ツールを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を図るため、エキスパートシステムの知識ベースに格
納するルールを「if条件部then実行部」の形式で
テキスト表現して作成する機能を備えたテキスト型ルー
ル作成支援ツールにおいて、作成済みの全てのルールを
ルール名とその条件部と実行部に分けて作成・保存して
おくルールテーブルと、指定するルール名と検索方向及
びパターンが入力されたときに、該ルール名のルールが
影響を与えるルール又は影響を受けるルールを該検索方
向及びパターンに応じて前記ルールテーブルから検索し
てルール名のツリー構造で画面表示する照合ルール表示
機能とを備えたことを特徴とする。
決を図るため、エキスパートシステムの知識ベースに格
納するルールを「if条件部then実行部」の形式で
テキスト表現して作成する機能を備えたテキスト型ルー
ル作成支援ツールにおいて、作成済みの全てのルールを
ルール名とその条件部と実行部に分けて作成・保存して
おくルールテーブルと、指定するルール名と検索方向及
びパターンが入力されたときに、該ルール名のルールが
影響を与えるルール又は影響を受けるルールを該検索方
向及びパターンに応じて前記ルールテーブルから検索し
てルール名のツリー構造で画面表示する照合ルール表示
機能とを備えたことを特徴とする。
【0014】
【作用】テキスト型でルールを作成するのに、指定され
たルールと依存関係にあるルールをルールテーブルから
検索してツリー構造で画面表示することにより、ルール
間の依存関係を着目するルールを中心にしてツリー状の
図で表現し、ルール作成者がルール関係を直感的に理解
できるようにする。
たルールと依存関係にあるルールをルールテーブルから
検索してツリー構造で画面表示することにより、ルール
間の依存関係を着目するルールを中心にしてツリー状の
図で表現し、ルール作成者がルール関係を直感的に理解
できるようにする。
【0015】
【実施例】テキスト型のルール作成支援ツールは、従来
の基本機能になるテキストエディタを使用したルール毎
の条件部と実行部をテキスト入力して行く機能と、テキ
スト表現されたルールの管理をテキストエディタで行う
機能の他に、ルール間の依存関係を視覚的に表示するた
めの照合ルール表示機能を設ける。
の基本機能になるテキストエディタを使用したルール毎
の条件部と実行部をテキスト入力して行く機能と、テキ
スト表現されたルールの管理をテキストエディタで行う
機能の他に、ルール間の依存関係を視覚的に表示するた
めの照合ルール表示機能を設ける。
【0016】図1は、照合ルール表示機能を実現するた
めのフローチャートである。この照合ルール表示機能で
使用するルールテーブルは、これまで作成済みの全ての
ルールについて、そのルール名とその条件部と実行部に
分けて予め作成・保存しておくもので、テーブル要素は
図2に示すように、ルール名と条件部と実行部のテキス
ト列からなっている。
めのフローチャートである。この照合ルール表示機能で
使用するルールテーブルは、これまで作成済みの全ての
ルールについて、そのルール名とその条件部と実行部に
分けて予め作成・保存しておくもので、テーブル要素は
図2に示すように、ルール名と条件部と実行部のテキス
ト列からなっている。
【0017】図1において、依存関係になるルールを表
示するには、まず処理S1では着目するルール名と検索
方向及びパターンを決定・入力する。
示するには、まず処理S1では着目するルール名と検索
方向及びパターンを決定・入力する。
【0018】このうち、検索方向は、着目するルールが
影響を受ける他のルール(後方向のルール)を調べるの
か、影響を与える他のルール(前方向のルール)を調べ
るのかの方向を決定する。パターンは、ルール間で影響
しあうパターンを決定する。
影響を受ける他のルール(後方向のルール)を調べるの
か、影響を与える他のルール(前方向のルール)を調べ
るのかの方向を決定する。パターンは、ルール間で影響
しあうパターンを決定する。
【0019】図3は、処理S1における入力画面例を示
し、検索ルールダイアログにルール名と検索方向とパタ
ーンの入力領域を用意する。ルール名には着目するルー
ル名を入力し、方向にはルールが影響を与える方向(前
向き)か影響を受ける方向(後向き)なのかを指定す
る。パターンには検索方向が前向きならば他のルールの
条件部にあると思われるパターンを入力し、検索方向が
後向きならば他のルールの実行部にあると思われるパタ
ーンを入力する。
し、検索ルールダイアログにルール名と検索方向とパタ
ーンの入力領域を用意する。ルール名には着目するルー
ル名を入力し、方向にはルールが影響を与える方向(前
向き)か影響を受ける方向(後向き)なのかを指定す
る。パターンには検索方向が前向きならば他のルールの
条件部にあると思われるパターンを入力し、検索方向が
後向きならば他のルールの実行部にあると思われるパタ
ーンを入力する。
【0020】パターンは、例えば、論理積条件で4つま
で入力することができる。また、「*」はワイルドカー
ドとして使用され、それがどのような単語でもマッチン
グすることを意味する。
で入力することができる。また、「*」はワイルドカー
ドとして使用され、それがどのような単語でもマッチン
グすることを意味する。
【0021】図3の入力例では、ルール1に着目し、前
方向の検索を行うことを示し、パターンは図2のルール
1が実行部においてある「フレーム」の「ランプ」とい
うスロットをオンにしていることから、あるフレーム
(FRAME)のランプがオンならばという条件部をも
つルールを探すパターンを入力している。
方向の検索を行うことを示し、パターンは図2のルール
1が実行部においてある「フレーム」の「ランプ」とい
うスロットをオンにしていることから、あるフレーム
(FRAME)のランプがオンならばという条件部をも
つルールを探すパターンを入力している。
【0022】処理S1による決定後、照合ルール表示機
能は、検索方向が前方向のルールか、後方向のルールか
をチェックし(S2)、後方向のルールを検索する場合
はルールテーブルの実行部のパターンを検索し(S
3)、この検索で照合したルールが存在する場合に画面
上に着目ルール名とその左に影響を受けるルールをツリ
ー状に表示する(S4)。
能は、検索方向が前方向のルールか、後方向のルールか
をチェックし(S2)、後方向のルールを検索する場合
はルールテーブルの実行部のパターンを検索し(S
3)、この検索で照合したルールが存在する場合に画面
上に着目ルール名とその左に影響を受けるルールをツリ
ー状に表示する(S4)。
【0023】図4は、後方向のルールを検索した場合の
ツリー表示画面を例示し、ルール5が影響を受けるルー
ルとして、ルール1、10を表示している。
ツリー表示画面を例示し、ルール5が影響を受けるルー
ルとして、ルール1、10を表示している。
【0024】チェックS2で前方向のルールを検索する
場合、ルールテーブルの条件部のパターンを検索し(S
5)、この検索で照合したルールが存在する場合に画面
上に着目ルール名とその右に影響を与えるルールをツリ
ー状に表示する(S6)。
場合、ルールテーブルの条件部のパターンを検索し(S
5)、この検索で照合したルールが存在する場合に画面
上に着目ルール名とその右に影響を与えるルールをツリ
ー状に表示する(S6)。
【0025】図5は、前方向のルールを検索した場合の
ツリー表示画面を例示し、ルール1が影響を与えるルー
ルとして、ルール3、5、6を表示している。
ツリー表示画面を例示し、ルール1が影響を与えるルー
ルとして、ルール3、5、6を表示している。
【0026】以上の処理S2〜S7は、着目したルール
に対して隣接するルールに限り、隣接するルールの先を
調べるには隣接するルールを新たな着目ルールとして処
理S2〜S6を実行する(S7)。
に対して隣接するルールに限り、隣接するルールの先を
調べるには隣接するルールを新たな着目ルールとして処
理S2〜S6を実行する(S7)。
【0027】図6は、2度の検索を行った場合の画面表
示例を示し、ルール5の後方向検索をした後、隣接する
ルール10の後方向検索により隣接ルール20、22を
表示した場合である。
示例を示し、ルール5の後方向検索をした後、隣接する
ルール10の後方向検索により隣接ルール20、22を
表示した場合である。
【0028】したがって、本実施例によれば、テーブル
型のツールでは困難であったルール間の依存関係を照合
ルール表示機能を実行することで速くかつ正確に把握す
ることができる。
型のツールでは困難であったルール間の依存関係を照合
ルール表示機能を実行することで速くかつ正確に把握す
ることができる。
【0029】すなわち、テキスト表現のルール間の依存
関係を知るのに、既存のルール群から人が探そうとする
と、全てのルールの文字列を長い時間をかけて読み取ら
なければならないし、見落としが発生する場合が少なく
ない。
関係を知るのに、既存のルール群から人が探そうとする
と、全てのルールの文字列を長い時間をかけて読み取ら
なければならないし、見落としが発生する場合が少なく
ない。
【0030】その点、照合ルール表示機能を利用する
と、検索も迅速になるし適確なものになる。また、依存
関係をツリー状の図で表現するため、依存関係を直感的
に理解できるようになる。
と、検索も迅速になるし適確なものになる。また、依存
関係をツリー状の図で表現するため、依存関係を直感的
に理解できるようになる。
【0031】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、テキス
ト型でルールを作成するのに、指定されたルールと依存
関係にあるルールをルールテーブルから検索してツリー
構造で画面表示する機能を設けたため、テキスト表現の
ルールでは困難であったルール間の依存関係を速くかつ
正確に把握することができ、また直感的に理解し易くな
る効果がある。
ト型でルールを作成するのに、指定されたルールと依存
関係にあるルールをルールテーブルから検索してツリー
構造で画面表示する機能を設けたため、テキスト表現の
ルールでは困難であったルール間の依存関係を速くかつ
正確に把握することができ、また直感的に理解し易くな
る効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す照合ルール表示機能の
フローチャート。
フローチャート。
【図2】実施例におけるルールテーブル。
【図3】実施例における検索ルールダイアログ。
【図4】実施例における後方向検索時のルールツリー表
示画面。
示画面。
【図5】実施例における前方向検索時のルールツリー表
示画面。
示画面。
【図6】実施例における2度検索を行った場合のルール
ツリー表示画面。
ツリー表示画面。
【図7】グラフィック型ルール作成画面例。
【図8】テキスト型ルール作成画面例。
【図9】テキスト型の日本語ルール作成画面例。
【図10】複雑に依存し合うルールの表示画面例。
【図11】エディタによる文字列サーチ画面例。
Claims (1)
- 【請求項1】 エキスパートシステムの知識ベースに格
納するルールを「if条件部then実行部」の形式で
テキスト表現して作成する機能を備えたテキスト型ルー
ル作成支援ツールにおいて、 作成済みの全てのルールをルール名とその条件部と実行
部に分けて作成・保存しておくルールテーブルと、 指定するルール名と検索方向及びパターンが入力された
ときに、該ルール名のルールが影響を与えるルール又は
影響を受けるルールを該検索方向及びパターンに応じて
前記ルールテーブルから検索してルール名のツリー構造
で画面表示する照合ルール表示機能とを備えたことを特
徴とするエキスパートシステムのルール作成支援ツー
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7155045A JPH096620A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | エキスパートシステムのルール作成支援ツール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7155045A JPH096620A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | エキスパートシステムのルール作成支援ツール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH096620A true JPH096620A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15597474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7155045A Pending JPH096620A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | エキスパートシステムのルール作成支援ツール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH096620A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012144257A1 (ja) * | 2011-04-22 | 2012-10-26 | 日本電気株式会社 | ポリシー記述支援システム及びポリシー記述支援方法 |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP7155045A patent/JPH096620A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012144257A1 (ja) * | 2011-04-22 | 2012-10-26 | 日本電気株式会社 | ポリシー記述支援システム及びポリシー記述支援方法 |
JP5846455B2 (ja) * | 2011-04-22 | 2016-01-20 | 日本電気株式会社 | ポリシー記述支援システム及びポリシー記述支援方法 |
US9819555B2 (en) | 2011-04-22 | 2017-11-14 | Nec Corporation | Policy description assistance system and policy description assistance method |
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