JPH0944753A - 回転寿司店における作業指示及び単品別売上・利益管理システ ム - Google Patents
回転寿司店における作業指示及び単品別売上・利益管理システ ムInfo
- Publication number
- JPH0944753A JPH0944753A JP7228470A JP22847095A JPH0944753A JP H0944753 A JPH0944753 A JP H0944753A JP 7228470 A JP7228470 A JP 7228470A JP 22847095 A JP22847095 A JP 22847095A JP H0944753 A JPH0944753 A JP H0944753A
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- sushi
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、回転寿司店舗に於いて、お客に対
して寿司の種類と数量が満遍にゆきわたるようにでき、
かつ単品別の売上と荒利管理をリアルタイムに把握でき
るシステムである。 【構成】回転寿司店舗に於いて、全ての寿司皿にRFI
Dタグを取り付け、皿を載せて搬送するコンベアでは、
厨房側の寿司皿投入口に、メニュー選択キーと皿タグ読
取装置と廃棄仕分装置を、客側のコンベアの固定位置に
皿タグ読取装置を取りつける。システム運用中に発生す
る皿NO.データはデータ収集装置を経由してパソコン
へ転送されデータ処理される。
して寿司の種類と数量が満遍にゆきわたるようにでき、
かつ単品別の売上と荒利管理をリアルタイムに把握でき
るシステムである。 【構成】回転寿司店舗に於いて、全ての寿司皿にRFI
Dタグを取り付け、皿を載せて搬送するコンベアでは、
厨房側の寿司皿投入口に、メニュー選択キーと皿タグ読
取装置と廃棄仕分装置を、客側のコンベアの固定位置に
皿タグ読取装置を取りつける。システム運用中に発生す
る皿NO.データはデータ収集装置を経由してパソコン
へ転送されデータ処理される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転寿司店舗に於い
て、お客へ提供する寿司種類と数量を予め数パターン用
意しその中の1パターンを決めて、それに対応した寿司
の種類と数量をコンベアに載せるようにすることで、客
の欲している寿司の種類と数量を最適にできるようにな
る。コンベアに載っている寿司の種類と数量を品揃えパ
ターンと比較して、その差の数量を作業場の画面に表示
することで、何を何個作成しなさいという作業指示がで
きる。またこれらのデータを集計することにより、単品
別の売上金額及び数量と荒利額管理のできるシステムで
ある。これらの処理はすべてリアルタイムにできる。
て、お客へ提供する寿司種類と数量を予め数パターン用
意しその中の1パターンを決めて、それに対応した寿司
の種類と数量をコンベアに載せるようにすることで、客
の欲している寿司の種類と数量を最適にできるようにな
る。コンベアに載っている寿司の種類と数量を品揃えパ
ターンと比較して、その差の数量を作業場の画面に表示
することで、何を何個作成しなさいという作業指示がで
きる。またこれらのデータを集計することにより、単品
別の売上金額及び数量と荒利額管理のできるシステムで
ある。これらの処理はすべてリアルタイムにできる。
【0002】
【従来の技術】従来の回転寿司システムは、コンベアに
載って回っている単品別の数量を把握することや、単品
別売上管理、荒利管理ができなかった。したがって、開
店前に在庫数を把握しておき、閉店後に残った数を調べ
て、かつ廃棄した数も差し引きして売上数を計算処理し
ていた。すなわち、閉店した後でないと算出することが
出来なかった。またコンベアに載っている寿司を廃棄す
る基準も同じチェーン店舗でありながら店舗ごとに異な
っている。新鮮でない干からびた寿司がコンベアを回っ
ているのが見掛けられる。
載って回っている単品別の数量を把握することや、単品
別売上管理、荒利管理ができなかった。したがって、開
店前に在庫数を把握しておき、閉店後に残った数を調べ
て、かつ廃棄した数も差し引きして売上数を計算処理し
ていた。すなわち、閉店した後でないと算出することが
出来なかった。またコンベアに載っている寿司を廃棄す
る基準も同じチェーン店舗でありながら店舗ごとに異な
っている。新鮮でない干からびた寿司がコンベアを回っ
ているのが見掛けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】寿司種類別に何個作成
しなさいとリアルタイムに現場作業員へ指示が出来るこ
と、売上数量、金額と荒利金額をリストや画面でリアル
タムにで把握出来るようにすること、種類ごとの数量が
バランスよくコンベアに載せること、新鮮な寿司を顧客
へ提供できるようにコンベアを2〜3周した寿司皿は自
動廃棄できるなどを処理システムとして提供できること
を目的としている。
しなさいとリアルタイムに現場作業員へ指示が出来るこ
と、売上数量、金額と荒利金額をリストや画面でリアル
タムにで把握出来るようにすること、種類ごとの数量が
バランスよくコンベアに載せること、新鮮な寿司を顧客
へ提供できるようにコンベアを2〜3周した寿司皿は自
動廃棄できるなどを処理システムとして提供できること
を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】いま、その構成を説明す
ると、 (イ)全ての寿司皿にユニーク番号(約10桁の英数
字)の記録したタグ(RFID方式のデータキャリア媒
体)を取り付ける。 (ロ)皿タグ読取装置をコンベアの皿投入口の位置と、
コンベア1周の中の固定位置に設置する。 (ハ)皿投入口には、寿司のメニュー品目を入力できる
ワンタッチ・キーボードと皿タグ読取装置をペアにして
設ける。 (ニ)ワンタッチ・キーボードで入力したメニュー品目
データと皿投入口の皿タグ読取装置で読み取る皿NO.
データを関係づけをし、かつ時刻を付加するデータ収集
装置を設ける。 (ホ)コンベアの固定読取装置で読み取った皿NO.デ
ータに時刻を付加してパソコンへ転送できるデータ収集
装置を設ける。 (ヘ)コンベアの一定位置(厨房側)に自動廃棄処理で
きる機構を設ける。 (ト)データ収集装置を経由して集められたデータを処
理(コンベアへ皿投入、売上、廃棄、作業指示、単品別
利益計算など)するプログラムやパソコンを含む回転寿
司店舗に於ける作業指示及び単品別荒利管理システムで
ある。 なお、メニュー品目入力方法には、音声による入力方法
もある。表示画面は1つのみででなく、2つ目、3つ目
の画面を取り付け、作業者が見やすくすることができ
る。以上のような装置にする。
ると、 (イ)全ての寿司皿にユニーク番号(約10桁の英数
字)の記録したタグ(RFID方式のデータキャリア媒
体)を取り付ける。 (ロ)皿タグ読取装置をコンベアの皿投入口の位置と、
コンベア1周の中の固定位置に設置する。 (ハ)皿投入口には、寿司のメニュー品目を入力できる
ワンタッチ・キーボードと皿タグ読取装置をペアにして
設ける。 (ニ)ワンタッチ・キーボードで入力したメニュー品目
データと皿投入口の皿タグ読取装置で読み取る皿NO.
データを関係づけをし、かつ時刻を付加するデータ収集
装置を設ける。 (ホ)コンベアの固定読取装置で読み取った皿NO.デ
ータに時刻を付加してパソコンへ転送できるデータ収集
装置を設ける。 (ヘ)コンベアの一定位置(厨房側)に自動廃棄処理で
きる機構を設ける。 (ト)データ収集装置を経由して集められたデータを処
理(コンベアへ皿投入、売上、廃棄、作業指示、単品別
利益計算など)するプログラムやパソコンを含む回転寿
司店舗に於ける作業指示及び単品別荒利管理システムで
ある。 なお、メニュー品目入力方法には、音声による入力方法
もある。表示画面は1つのみででなく、2つ目、3つ目
の画面を取り付け、作業者が見やすくすることができ
る。以上のような装置にする。
【0005】
【作用】次に本発明の作用を述べると、寿司回転コンベ
アは右回りになっている。まづ、ワンタッチ・キーボー
ドからメニュー品目(例えば「とろ」)を指定し、その
後に、握った寿司皿を皿投入口で皿NO.を読み取って
コンベアに載せる。読み取り方法は、皿投入口の読取装
置のアンテナの上を80mm以内で通過させることによ
り読み取りができる。これらのデータはデータ収集装置
へ転送される。データ収集装置ではニュー品目データと
皿NO.を関係づけし、パソコンへ転送して記録される コンベアに載せた皿NO.がコンベア1周の固定位置の
読取装置を通通することにより皿NO.を読み取り、デ
ータ収集装置へ転送され、固定位置の読取装置の通過時
刻を付加してパソコンへ転送して記録される。一定時間
(例えば60秒間)以上経過しても、投入した皿NO.
のデータがデータ収集装置を経由してパソコンに転送さ
れてこない場合は、その皿NO.を客が取った判断す
る。即ち「売れた」と判定する。これにより、パソコン
に記録した皿NO.データは売上データとして処理され
る。
アは右回りになっている。まづ、ワンタッチ・キーボー
ドからメニュー品目(例えば「とろ」)を指定し、その
後に、握った寿司皿を皿投入口で皿NO.を読み取って
コンベアに載せる。読み取り方法は、皿投入口の読取装
置のアンテナの上を80mm以内で通過させることによ
り読み取りができる。これらのデータはデータ収集装置
へ転送される。データ収集装置ではニュー品目データと
皿NO.を関係づけし、パソコンへ転送して記録される コンベアに載せた皿NO.がコンベア1周の固定位置の
読取装置を通通することにより皿NO.を読み取り、デ
ータ収集装置へ転送され、固定位置の読取装置の通過時
刻を付加してパソコンへ転送して記録される。一定時間
(例えば60秒間)以上経過しても、投入した皿NO.
のデータがデータ収集装置を経由してパソコンに転送さ
れてこない場合は、その皿NO.を客が取った判断す
る。即ち「売れた」と判定する。これにより、パソコン
に記録した皿NO.データは売上データとして処理され
る。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1において、標準の回転寿司店舗が利用する寿司の皿
枚数は1000枚前後である。長さ30mのコンベアに
載る最大の皿枚数は200枚である。1日に皿は最大4
000枚利用すると想定している。
図1において、標準の回転寿司店舗が利用する寿司の皿
枚数は1000枚前後である。長さ30mのコンベアに
載る最大の皿枚数は200枚である。1日に皿は最大4
000枚利用すると想定している。
【0007】図1の(2)のワンタッチ・キーボードか
らメニュー品目1つを指定した後、寿司皿を皿投入口読
取装置で読み取りコンベアに載せることにより、メニュ
ー品目と皿NO.はデータ収集装置で関係づけされパソ
コンへ転送され、記録される。パソコンでは[皿NO.
+寿司種類]別に記録される。
らメニュー品目1つを指定した後、寿司皿を皿投入口読
取装置で読み取りコンベアに載せることにより、メニュ
ー品目と皿NO.はデータ収集装置で関係づけされパソ
コンへ転送され、記録される。パソコンでは[皿NO.
+寿司種類]別に記録される。
【0008】図1の(4)の固定読取装置で読み取った
皿NO.データ(定位置経遇データ)が転送されると既
にパソコンに記録された皿NO.とマッチングさせて経
過時刻が記録される。一定時間が経過しても定位置経過
データが転送されない皿NO.はコンベアから取ったと
して処理される。
皿NO.データ(定位置経遇データ)が転送されると既
にパソコンに記録された皿NO.とマッチングさせて経
過時刻が記録される。一定時間が経過しても定位置経過
データが転送されない皿NO.はコンベアから取ったと
して処理される。
【0009】これらの処理により、パソコン画面(図
7)に品目別の作成すベき数量が表示される。画面の表
示数字に従って寿司を握り、皿投入口からコンベアに載
せることにより、画面の対象データは更新される。
7)に品目別の作成すベき数量が表示される。画面の表
示数字に従って寿司を握り、皿投入口からコンベアに載
せることにより、画面の対象データは更新される。
【0010】ある皿NO.がコンベアを2周(回数は指
定可能)した場合、パソコンのデータ記録メモリー上で
はその皿NO.データに廃棄フラッグが記録され厨房側
コンベアの一定位置で廃棄処理され、コンベアから自動
的に排除処理される。この処理は、お客に対していつも
新鮮な寿司を提供できる仕組みとなる。
定可能)した場合、パソコンのデータ記録メモリー上で
はその皿NO.データに廃棄フラッグが記録され厨房側
コンベアの一定位置で廃棄処理され、コンベアから自動
的に排除処理される。この処理は、お客に対していつも
新鮮な寿司を提供できる仕組みとなる。
【0011】以上のように、コンベアに載せている寿司
品目と数量を的確にできることにより、その前段階の作
業であるネタの解凍作業、切りつけ作業等の段取りとタ
イミングが的確にできるようになる。美味しい状態の寿
司を寿司皿に盛りつけてコンベアに載せて、ベストの状
態でお客へ提供できる。これらの一連の作業はリアルタ
イムのデータをパソコンで情報(作業者が動作レベルの
指示に変換した内容)に変換して現場へ指示できる。
品目と数量を的確にできることにより、その前段階の作
業であるネタの解凍作業、切りつけ作業等の段取りとタ
イミングが的確にできるようになる。美味しい状態の寿
司を寿司皿に盛りつけてコンベアに載せて、ベストの状
態でお客へ提供できる。これらの一連の作業はリアルタ
イムのデータをパソコンで情報(作業者が動作レベルの
指示に変換した内容)に変換して現場へ指示できる。
【0012】店舗の管理者である店長、マネージャーは
欲しい時に、その時点の「売上・荒利管理情報」を寿司
品目別に画面又はリスト形式で入手することができ、こ
れらの情報利用して、翌日に持ち越せない品目はタイム
セール等で売り切ることで廃棄を少なくでき、ロスを少
なくした効率のよい店舗運営ができる。
欲しい時に、その時点の「売上・荒利管理情報」を寿司
品目別に画面又はリスト形式で入手することができ、こ
れらの情報利用して、翌日に持ち越せない品目はタイム
セール等で売り切ることで廃棄を少なくでき、ロスを少
なくした効率のよい店舗運営ができる。
【0013】なお、皿投入口と固定読取装置を複数個に
することにより、前者は複数の人数で作業をすることが
でき、多くの握った寿司皿を短時間にコンベアに載せる
ことができる。後者はお客がコンベアから寿司皿を取っ
たと判断するに要する時間を短サイクル(固定読取装置
が1個なら5分間隔であるが、5個なら1分間隔で客が
皿を取ったと判断すること)で把握できる。これらによ
り作業内容を的確、かつきめ細かに指示できて、作業員
の生産性向上や食材の無駄を減らすことができるように
なる。
することにより、前者は複数の人数で作業をすることが
でき、多くの握った寿司皿を短時間にコンベアに載せる
ことができる。後者はお客がコンベアから寿司皿を取っ
たと判断するに要する時間を短サイクル(固定読取装置
が1個なら5分間隔であるが、5個なら1分間隔で客が
皿を取ったと判断すること)で把握できる。これらによ
り作業内容を的確、かつきめ細かに指示できて、作業員
の生産性向上や食材の無駄を減らすことができるように
なる。
【0014】
【発明の効果】下記の効果が実現できます。 (イ)リアルタイムに売上実績数を把握できるので、食
材段取りが正確になり食材のロスを減らすことができ
る。 (ロ)客の食べた種類と数量に比例して、何の寿司を何
個作成しなさいという指示を数字でリアルタイムにでき
るので作業効率向上が図れる。 (ハ)食材の仕入・在庫数の適正化が図れる。 (ニ)日、曜日、時間帯により店内の客数が大巾に異な
っている。この客数や時間帯に合せてコンベアに載せる
寿司の種類と数量をパターン化し、そのパターンを選択
運用することにより、最適な状態で美味しい寿司をお客
へ提供できる。 (ニ)寿司種類別の売上・荒利額表をリアルタイムに見
る事ができるので、タイミング良く販売促進を実施でき
る。また集計作業が大巾に削減できる。 (ホ)正確でグットタイミングに作業指示ができ、その
内容は理にかなっているので、従業員の仕事意識も高ま
り、結果的にお客への対応する態度が的確になる。
材段取りが正確になり食材のロスを減らすことができ
る。 (ロ)客の食べた種類と数量に比例して、何の寿司を何
個作成しなさいという指示を数字でリアルタイムにでき
るので作業効率向上が図れる。 (ハ)食材の仕入・在庫数の適正化が図れる。 (ニ)日、曜日、時間帯により店内の客数が大巾に異な
っている。この客数や時間帯に合せてコンベアに載せる
寿司の種類と数量をパターン化し、そのパターンを選択
運用することにより、最適な状態で美味しい寿司をお客
へ提供できる。 (ニ)寿司種類別の売上・荒利額表をリアルタイムに見
る事ができるので、タイミング良く販売促進を実施でき
る。また集計作業が大巾に削減できる。 (ホ)正確でグットタイミングに作業指示ができ、その
内容は理にかなっているので、従業員の仕事意識も高ま
り、結果的にお客への対応する態度が的確になる。
【図1】システム全体の斜視図
【図2】寿司皿と皿NO.の記録媒体(タグ)
【図3】ワンタッチ・キーボード(メニュー品目入力キ
ーボード)
ーボード)
【図4】本発明のメニュー品目データと皿NO.データ
を関連づけするロジック
を関連づけするロジック
【図5】本発明のコンベアの載っている寿司を売上と判
断するデータ処理のブロック図
断するデータ処理のブロック図
【図6】寿司種類別の売上・荒利額管理理表
【図7】作業指示画面
1はコンベア 2は寿司メニュー品目入力と寿司皿投入口の読取装置 3は寿司皿 4は定位置の読取装置 5は廃棄寿司皿の読取装置 6は廃棄皿NO.を判別したデータをもとに皿を仕分す
るレバー 7はデータ収集装置 8はデータを処理するパソコン 9は寿司皿 10は寿司皿に取り付けた記憶媒体(RFID)で、こ
こにユニーク番号が記録されている。
るレバー 7はデータ収集装置 8はデータを処理するパソコン 9は寿司皿 10は寿司皿に取り付けた記憶媒体(RFID)で、こ
こにユニーク番号が記録されている。
Claims (3)
- 【請求項1】 ワンタッチ・キーボード図3のメニュー
品目を押して、タグの付いた寿司皿(全ての皿にタグを
付けておく)図2を読取装置(皿投入口読取装置)
(2)で読み取ることによりこの2つのデータはデータ
収集装置(7)へ転送されて品目と皿NO.が関係づけ
され1つのデータとなる。この関係づけされたデータは
パソコン(8)へ転送し、記録される。この皿NO.が
コンベア1周の途中の一定位置に設置した読取装置(固
定読取装置)(4)によって通過する皿NO.を読み取
って、その皿NO.データをデータ収集装置を経由して
パソコンへ転送し、記録される。皿投入口から固定読取
装置までの寿司皿の移動所要時間が決めてあり、一定時
間(例えば60秒)経過してもその皿NO.のデータが
パソコンへ転送されてこない場合はコンベアから客がそ
の皿NO.を取ったと判断してデータを処理する方法。 - 【請求項2】 図4は皿投入口(2)で、同じ品目の寿
司皿が続く場合は、ワンタッチ・キーボード図3から1
品目押した後、複数の寿司皿を連続して皿投入口から読
み取り投入することで各々の皿は品目と皿NO.を関係
づけすることができる方法。 - 【請求項3】 ワンタッチ・キーボード図3は、1つの
品目を押すことにより、その品目に対応しているランプ
が点灯し、そのデータをデータ収集装置(7)へ転送す
る。次の品目を押すまでは、現在点灯の品目のランプは
点灯の状態にしておく方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7228470A JPH0944753A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 回転寿司店における作業指示及び単品別売上・利益管理システ ム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7228470A JPH0944753A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 回転寿司店における作業指示及び単品別売上・利益管理システ ム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0944753A true JPH0944753A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16876989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7228470A Pending JPH0944753A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 回転寿司店における作業指示及び単品別売上・利益管理システ ム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0944753A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10314001A (ja) * | 1997-05-16 | 1998-12-02 | Ishino Seisakusho:Kk | 循環型搬送路におけるオートカウントシステム |
JPH11167675A (ja) * | 1997-12-03 | 1999-06-22 | Ishino Seisakusho:Kk | 循環型搬送路を備える飲食カウンタにおける精算システム |
JP2000287814A (ja) * | 1999-04-02 | 2000-10-17 | Japan Crescent Co Ltd | 回転飲食台における商品管理方法およびその装置 |
JP2002017546A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-22 | Ishino Seisakusho:Kk | 循環型搬送路における飲食物管理装置 |
JP2002149780A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Yoshio Shimizu | 回転ずし店舗運営システム |
JP2003508829A (ja) * | 1999-05-04 | 2003-03-04 | センサーマティック・エレクトロニクス・コーポレーション | 自動チェックイン・チェックアウトrfid及び電子物品監視システム |
JP2003070616A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-11 | Yoshio Shimizu | 回転ずし管理システム、および回転ずし管理方法 |
JP2003281245A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-10-03 | Yoshio Shimizu | 商品情報入力装置および商品提供システム |
US6937922B2 (en) | 2001-02-13 | 2005-08-30 | Akindo Sushiro Co., Ltd. | Conveyer-belt sushi control system capable of controlling amount of sushi |
JP2006271878A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Nec Corp | 商品管理装置及び商品管理方法 |
US7243758B2 (en) | 2003-01-18 | 2007-07-17 | Ishino Seisakusyo Co., Ltd. | Food and drink managing device in circulation type carrying path |
JP2008065603A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 厨房運営管理システム |
-
1995
- 1995-08-03 JP JP7228470A patent/JPH0944753A/ja active Pending
Cited By (13)
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