JPH09326599A - データ表示方法及びデータ表示装置及びそのデータ表示装置を備えた電子部品実装装置 - Google Patents
データ表示方法及びデータ表示装置及びそのデータ表示装置を備えた電子部品実装装置Info
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Abstract
なガイダンス表示を行うことができるデータ表示方法を
提供する。 【解決手段】 OA設備機器の各々の操作や機能や稼働
状況などに関して説明するために、各々のオペレータレ
ベルごとに用意した説明データから、予めオペレータが
入力したオペレータレベルに相応した説明データを選択
することにより、ガイダンス選択し、その説明データを
用いたガイダンスを表示する。
Description
の操作説明に対応する説明データに基づく操作ガイダン
スを表示するデータ表示方法及びデータ表示装置及びそ
のデータ表示装置を備えた電子部品実装装置に関するも
のである。
に関する数値データなどを表示する表示装置を備えたコ
ンピュータやコンピュータを利用した電子部品実装装置
などのOA設備機器において、その表示装置の画面を通
じて使用者がそれらの設備機器を稼働させるための入力
操作を行う際に、その操作入力画面上に、当該設備の入
力操作の手順などを案内するため、その操作説明に対応
する説明データに基づいて、操作ガイダンスを表示する
ようにしている場合がある。
説明データに基づく操作ガイダンスを表示する従来のデ
ータ表示方法について、図面を参照して以下に簡単に説
明する。
に、予めガイダンス保持手段3により、OA設備機器に
おける各々の操作や機能や稼働状況などのそれぞれに対
応した固定的な操作説明データからなる説明データ群5
2を保持し、この説明データ群52のうちからガイダン
ス選択手段4により操作者が必要とする項目に対応して
選択した操作説明データ53を、ガイダンス表示手段5
により表示装置の画面に表示するようにしている。
うな従来のデータ表示方法では、あるオペレータレベル
を想定して、そのレベルに相応する1種類のガイダンス
によって説明しているため、例えば、上級者レベルのオ
ペレータを説明の対象として、上級者レベルのオペレー
タにとっては周知的なごく当たり前な内容の説明につい
ては省略して、説明を全体として簡略化した場合、初心
者レベルのオペレータには、説明が簡略化されすぎて内
容が理解しにくくなったり、また、上級者レベルのオペ
レータにとっては理解できる専門用語などを多く使用し
た場合(この場合は、説明の簡略化や複雑化とは別問
題)、初心者レベルのオペレータには、用語の意味が解
らず、内容が理解しにくくなったりするという問題点を
有していた。
対象として、上級者レベルのオペレータにとっては周知
的なごく当たり前な内容の説明についても省略せず、全
体として懇切丁寧な説明とした場合、上級者レベルのオ
ペレータには、不必要な説明が多くなり繁雑化されすぎ
て読むのが煩わしくなったり、また、初心者レベルのオ
ペレータにとっても理解できる平易な用語を多く使用し
た場合(この場合は、周知的な説明をするかしないかは
別問題)、上級者レベルのオペレータには、平易な用語
の使用により説明量が増大化され、読むのが煩わしくな
ったりするという問題点を有していた。
分に果たしていないという問題点をも有していた。本発
明は、上記従来の問題点を解決するもので、ガイダンス
表示によりコンピュータなどのOA設備機器の操作を説
明する際に、オペレータのレベルにあわせた説明データ
を用いたガイダンスを表示することができ、操作中のオ
ペレータのレベル毎に適切で柔軟なガイダンス表示を行
うことができるデータ表示方法及びデータ表示装置及び
そのデータ表示装置を備えた電子部品実装装置を提供す
る。
めに、本発明のデータ表示方法及びデータ表示装置は、
機器の各々の操作や機能や稼働状況などに関して説明す
るために、各々のオペレータレベルごとに用意した説明
データから、操作中のオペレータのレベルに相応した説
明データを選択し、その説明データを表示することを特
徴とする。
本発明のデータ表示装置を備えて構成することを特徴と
する。これらデータ表示方法及びデータ表示装置及び電
子部品実装装置により、ガイダンス表示によって設備機
器の操作を説明する際に、オペレータのレベルにあわせ
た説明データを用いたガイダンスを表示することがで
き、操作中のオペレータのレベル毎に適切で柔軟なガイ
ダンス表示を行うことができる。
表示方法は、設備機器の操作を案内する操作ガイダンス
を表示するに際し、設備機器のオペレータレベル毎に前
記操作ガイダンスにおける操作を説明するための説明デ
ータを保持しておき、その説明データから設備機器を操
作中のオペレータが入力した自己のオペレータレベルに
適応した説明データを選択し、その説明データに基づい
て操作ガイダンスを表示する方法とする。
能や稼働状況などに関して説明するために、各々のオペ
レータレベルごとに用意した説明データから、予めオペ
レータが入力したオペレータレベルに相応した説明デー
タを選択し、その説明データを表示する。
項1のデータ表示方法において、設備機器をオペレータ
の操作に従って稼働させるためのシステムの作動状態を
監視するとともに、オペレータレベルの判断材料となる
オペレータの操作状況に対応する情報を取得し、その情
報と表示している操作ガイダンスに対応する説明データ
と前記システムの作動状態とに基づいて操作中のオペレ
ータにおける前記操作ガイダンスの難易度を判断し、そ
の難易度を示す情報を前記操作ガイダンスの表示毎に保
持し、前記難易度についての過去の保持情報から保持頻
度の高い難易度についての情報を抽出し、その情報に基
づいて前記操作中のオペレータレベルを判断し、そのオ
ペレータレベルを前記説明データの選択条件とする方法
とする。
能や稼働状況などに関して説明するために、操作中のオ
ペレータがそのレベルを入力することなく動的にオペレ
ータレベルを判断して、各々のオペレータレベルごとに
用意した説明データから、操作中のオペレータのレベル
に相応した説明データを選択し、その説明データを表示
する。
機器の操作を案内する操作ガイダンスにおける前記操作
を説明するための説明データを設備機器のオペレータレ
ベル毎に保持するガイダンス保持手段と、設備機器を操
作するオペレータが自己のオペレータレベルとして入力
したオペレータレベルを保持するオペレータレベル保持
手段と、前記ガイダンス保持手段に保持されている説明
データから前記オペレータレベル保持手段に保持されて
いるオペレータレベルに適応した説明データを選択する
ガイダンス選択手段と、前記ガイダンス選択手段により
選択された説明データに基づいて前記操作ガイダンスを
表示するガイダンス表示手段とを備えた構成とする。
能や稼働状況などに関して説明するために、各々のオペ
レータレベルごとに用意した説明データから、予めオペ
レータが入力したオペレータレベルに相応した説明デー
タを選択し、その説明データを表示する。
項3に記載のデータ表示装置において、設備機器をオペ
レータの操作に従って稼働させるためのシステムの作動
状態を監視するシステム状態監視手段と、オペレータレ
ベルの判断材料となるオペレータの操作状況に対応する
情報を取得するオペレータレベル判断入力手段と、その
情報と表示している操作ガイダンスに対応する説明デー
タと前記システムの作動状態とに基づいて、操作中のオ
ペレータにおける前記操作ガイダンスの難易度を判断す
るとともに、前記操作ガイダンスの表示毎にその操作ガ
イダンスの難易度を示す情報を保持する難易学習情報保
持手段と、前記難易度についての過去の保持情報から、
保持頻度の高い難易度についての情報を抽出する難易学
習手段とを備えた構成とする。
能や稼働状況などに関して説明するために、操作中のオ
ペレータがそのレベルを入力することなく動的にオペレ
ータレベルを判断して、各々のオペレータレベルごとに
用意した説明データから、操作中のオペレータのレベル
に相応した説明データを選択し、その説明データを表示
する。
求項3または請求項4に記載のデータ表示装置を備え、
電子部品を基板に実装する構成とする。この構成による
と、機器の各々の操作や機能や稼働状況などに関して説
明するために、各々のオペレータレベルごとに用意した
説明データから、操作中のオペレータのレベルに相応し
た説明データを選択し、その説明データを表示する。
示方法及びデータ表示装置及びそのデータ表示装置を備
えた電子部品実装装置について、図面を参照しながら具
体的に説明する。 (実施の形態1)本発明の実施の形態1のデータ表示方
法について、その方法を用いたデータ表示装置を備えた
電子部品実装装置を例に挙げて説明する。
用いたデータ表示装置を備えた電子部品実装装置の部分
構成を示すブロック図である。図1において、オペレー
タレベル入力手段11は、この装置のオペレータのレベ
ルの入力を受け付けるものである。オペレータレベル保
持手段12は、オペレータレベル入力手段11から入力
され受け付けられた現在のオペレータレベルに対応する
オペレータレベルデータ151を保持するものである。
ガイダンス保持手段13は、予め用意されたオペレータ
レベル毎の操作や機能、稼働状況に対応する説明データ
からなる説明データ群152を保持するものである。ガ
イダンス選択手段14は、オペレータレベル保持手段1
2内に保持された現在のオペレータレベルデータ151
に基づいて、そのオペレータレベルにあった説明データ
153を、ガイダンス保持手段13内に保持された説明
データ群152から選択するものである。ガイダンス表
示手段15は、ガイダンス選択手段14によって選択さ
れた説明データ153を表示するものである。
の動作を、そのデータ表示方法を示す図2に基づいて、
図1及び図3から図6を参照して以下に説明する。図2
は図1に示す電子部品実装装置におけるデータ表示方法
を示すフローチャートである。図3に示すように、電子
部品実装装置におけるシステムの作動開始時に、操作者
によりそのオペレータレベルをコンソールやグラフィッ
ク端末などの表示画面G1を通じて入力しておく。ここ
では、オペレータレベルは、初心者であるレベルL、中
級者であるレベルM、上級者であるレベルHの3種類と
しており、これらの入力方法としては、表示画面G1か
ら操作者のオペレータレベルに相当するレベルの番号を
選び、その番号をキー入力するか、表示画面G1上でそ
の番号をマウス装置などでクリックして指定することな
どが挙げられる。
ル(ここでは、初心者に対応するレベルLとする)が、
オペレータレベル入力手段11により受け付けられる
(ステップ#21)。オペレータレベル入力手段11は
このレベルLをオペレータレベル保持手段12に引渡
し、オペレータレベル保持手段12はこのレベルLを現
在のオペレータレベルデータ151として保持する。
動作してコンピュータが操作を要求している場合、ガイ
ダンス選択手段14によって、オペレータレベル保持手
段12内に保持されているオペレータレベルデータ15
1に基づいて、ガイダンス保持手段13に保持されてい
る説明データ群152から、現在のオペレータレベルデ
ータ151の値であるレベルLに合致した説明データ1
53が、操作者に対する操作ガイダンスとして選択され
取り出される(ステップ#22)。ガイダンス表示手段
15は、この取り出された説明データ153を受け取
り、これをレベルLに相応したガイダンスとして、表示
画面G1に表示する(ステップ#23)。
が更に操作を要求する場合、この機能の動作に対して、
もしオペレータレベルを変更したいときは、オペレータ
レベルを入力しなおすことができる。
面G1への表示形式は、機能Aの動作時と同様であるの
で図示せず)を動作させ、コンピュータが操作を要求し
ている場合、操作者によりそのオペレータレベルを中級
者に対応するレベルMに変更入力したものとする。機能
Aの動作時と同様に、オペレータレベル入力手段11は
このオペレータレベル入力を受け付け(ステップ#2
1)、入力値であるレベルMをオペレータレベル保持手
段12に引渡し、オペレータレベル保持手段12は、レ
ベルMを現在のオペレータレベルデータ151として保
持する。
いて、ガイダンス選択手段14により、ガイダンス保持
手段13に保持されている説明データ群152から、現
在のオペレータレベルデータ151の値であるレベルM
に合致した説明データ153が、操作者に対する操作ガ
イダンスとして選択され取り出される(ステップ#2
2)。ガイダンス表示手段15は、この取り出された説
明データ153を受け取り、これをレベルMに相応した
ガイダンスとして、表示画面G1に表示する(ステップ
#23)。
者に対応するレベルHに変更入力した場合も、同様に動
作する。上記のデータ表示方法においては、説明データ
として、図5および図6に示すように、文章や図や写真
などの画像データを用意し、これらのうちのいずれか
か、もしくは全てか、もしくはそれぞれの組み合わせか
により画像を形成し、この画像を表示するものとする。
コンピュータなどのOA設備機器の操作を説明する際
に、オペレータのレベルにあわせた説明データを用いた
ガイダンスを表示することができ、操作中のオペレータ
のレベル毎に適切で柔軟なガイダンス表示を行うことが
できる。
において、説明データの画面G1への表示の代わりに、
図7に示すように、予め意味を持たせたランプL1を、
点灯、点滅あるいは消灯させてもよい。
法では、オペレータレベルを、初心者,中級者,上級者
の3種類としたが、2種類以上であればよい。 (実施の形態2)本発明の実施の形態2のデータ表示方
法について、その方法を用いたデータ表示装置を備えた
電子部品実装装置を例に挙げて説明する。
用いたデータ表示装置を備えた電子部品実装装置の部分
構成を示すブロック図である。図8において、オペレー
タレベル判断入力手段82は、操作者のオペレータレベ
ルをその操作内容から判断するものである。難易学習情
報保持手段83は、表示されている説明データのオペレ
ータにとっての難易度を示す情報を保持するものであ
る。システム状態監視手段84は、この電子部品実装装
置のシステムの状態を監視するものである。難易学習手
段85は、オペレータにとって表示データの難易度につ
いての過去の情報から頻度の高い情報を取り出すもので
ある。
1で説明した実施の形態1のデータ表示方法を用いた電
子部品実装装置と同様であるので、構成の説明は省略す
る。以上のように構成された電子部品実装装置の動作
を、そのデータ表示方法を示す図9に基づいて、図4及
び図8及び図10を参照して以下に説明する。
るデータ表示方法を示すフローチャートである。ここで
は、オペレータレベルは、初心者であるレベルL、中級
者であるレベルM、上級者であるレベルH、初心者と中
級者の中間のレベルLM、中級者と上級者の中間のレベ
ルMHの5種類としており、これらの入力方法について
も、図1で説明した実施の形態1のデータ表示方法と同
様とする。
動作してコンピュータが操作を要求している場合、はじ
めに、現在のオペレータレベルデータ151の値とし
て、初期オペレータレベルとしてのレベルMを入力す
る。
レータレベル保持手段12に引渡し、オペレータレベル
保持手段12は、このレベルMを現在のオペレータレベ
ルデータ151として保持する。ガイダンス選択手段1
4によって、ガイダンス保持手段13に保持されている
説明データ群152から、現在のオペレータレベルデー
タ151の値であるレベルMに合致した説明データ15
3が、操作者に対する操作ガイダンスとして選択され取
り出される(ステップ#93)。ガイダンス表示手段1
5は、この取り出された説明データ153を受け取り、
表示画面G1に表示する(ステップ#94)。
の表示データが難しすぎて理解できない場合には、オペ
レータレベル判断入力手段82によって、その旨を受け
付ける(ステップ#95)。その方法は、図10に示す
ように、説明をもっと簡単にすることを意味するレベル
ダウンボタンをオペレータが押下することによる(ステ
ップ#96)。
ペレータレベル入力手段11に対して、現在のオペレー
タレベルデータ151の値をレベルMから1段階下のレ
ベルLMに変更したことを入力する(ステップ#9
1)。ガイダンス選択手段14によって、ガイダンス保
持手段13に保持されている説明データ群152から、
現在のオペレータレベルデータ151の値であるレベル
LMに合致した説明データ153が、操作者に対する操
作ガイダンスとして選択され取り出される(ステップ#
93)。ガイダンス表示手段15は、この取り出された
説明データ153を受け取り、表示画面G1に表示する
(ステップ#94)。ここで、まだオペレータにとって
難しすぎる場合は同様の処理を繰り返す(ステップ#9
5,#96)。このようにして、オペレータは、表示さ
れている説明データで理解できた時は、説明データ表示
終了ボタンを押下する。
機能を示すデータと、各々の機能ごとに定義されたシス
テム状態のうち、システム状態監視手段84が把握して
保持した現在のシステム状態(ステップ#92)に対応
するシステム状態データとの組み合わせで、説明データ
表示終了ボタンが押下されたときのオペレータレベルデ
ータ151を保持し、その選択された(ステップ#9
3)回数を保持する。ここでシステム状態とは、あるデ
ータ入力要求時、エラーが発生している場合か、あるい
は他の機能が有効な場合かなどの状態をさす。
ごとに選択された回数のもっとも多いオペレータレベル
データ151を頻度の一番高いものとして初期オペレー
タレベルとして、前記の処理を繰り返す。
ペレータにとって簡単すぎる場合は、もっと高度にする
ことを意味するレベルアップボタンをオペレータが押下
する(ステップ#97,#98)。
コンピュータなどのOA設備機器の操作を説明する際
に、オペレータのレベルにあわせた説明データを用いた
ガイダンスを表示することができ、操作中のオペレータ
のレベル毎に適切で柔軟なガイダンス表示を行うことが
できる。
は、オペレータレベルを5段階としたが3段階以上であ
ればいくつでもよい。また、上記各実施の形態2のデー
タ表示方法では、難易学習手段85では頻度の一番高い
オペレータレベルとしたが、重み付けをした演算処理の
結果を用いてもよい。
々の操作や機能や稼働状況などに関して説明するため
に、各々のオペレータレベルごとに用意した説明データ
から、予めオペレータが入力したオペレータレベルに相
応した説明データを選択し、その説明データを表示する
ことができる。
などに関して説明するために、操作中のオペレータがそ
のレベルを入力することなく動的にオペレータレベルを
判断して、各々のオペレータレベルごとに用意した説明
データから、操作中のオペレータのレベルに相応した説
明データを選択し、その説明データを表示することがで
きる。
ピュータなどのOA設備機器の操作を説明する際に、オ
ペレータのレベルにあわせた説明データを用いたガイダ
ンスを表示することができ、操作中のオペレータのレベ
ル毎に適切で柔軟なガイダンス表示を行うことができ
る。
するブロック図
ート
するブロック図
ート
Claims (6)
- 【請求項1】 設備機器の操作を案内する操作ガイダン
スを表示するに際し、設備機器のオペレータレベル毎に
前記操作ガイダンスにおける操作を説明するための説明
データを保持しておき、その説明データから設備機器を
操作中のオペレータが入力した自己のオペレータレベル
に適応した説明データを選択し、その説明データに基づ
いて操作ガイダンスを表示するデータ表示方法。 - 【請求項2】 設備機器をオペレータの操作に従って稼
働させるためのシステムの作動状態を監視するととも
に、オペレータレベルの判断材料となるオペレータの操
作状況に対応する情報を取得し、その情報と表示してい
る操作ガイダンスに対応する説明データと前記システム
の作動状態とに基づいて操作中のオペレータにおける前
記操作ガイダンスの難易度を判断し、その難易度を示す
情報を前記操作ガイダンスの表示毎に保持し、前記難易
度についての過去の保持情報から保持頻度の高い難易度
についての情報を抽出し、その情報に基づいて前記操作
中のオペレータレベルを判断し、そのオペレータレベル
を前記説明データの選択条件とする請求項1に記載のデ
ータ表示方法。 - 【請求項3】 設備機器の操作を案内する操作ガイダン
スにおける前記操作を説明するための説明データを設備
機器のオペレータレベル毎に保持するガイダンス保持手
段と、設備機器を操作するオペレータが自己のオペレー
タレベルとして入力したオペレータレベルを保持するオ
ペレータレベル保持手段と、前記ガイダンス保持手段に
保持されている説明データから前記オペレータレベル保
持手段に保持されているオペレータレベルに適応した説
明データを選択するガイダンス選択手段と、前記ガイダ
ンス選択手段により選択された説明データに基づいて前
記操作ガイダンスを表示するガイダンス表示手段とを備
えたデータ表示装置。 - 【請求項4】 設備機器をオペレータの操作に従って稼
働させるためのシステムの作動状態を監視するシステム
状態監視手段と、オペレータレベルの判断材料となるオ
ペレータの操作状況に対応する情報を取得するオペレー
タレベル判断入力手段と、その情報と表示している操作
ガイダンスに対応する説明データと前記システムの作動
状態とに基づいて、操作中のオペレータにおける前記操
作ガイダンスの難易度を判断するとともに、前記操作ガ
イダンスの表示毎にその操作ガイダンスの難易度を示す
情報を保持する難易学習情報保持手段と、前記難易度に
ついての過去の保持情報から、保持頻度の高い難易度に
ついての情報を抽出する難易学習手段とを備えた請求項
3に記載のデータ表示装置。 - 【請求項5】 操作ガイダンスを、文章、図、写真の各
画像情報およびランプの点灯状態のうちの少なくともど
れか1つを用いて表示する請求項1または請求項2に記
載のデータ表示方法。 - 【請求項6】 電子部品を基板に実装する電子部品実装
装置において、請求項3または請求項4に記載のデータ
表示装置を備えた電子部品実装装置。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP8145242A JPH09326599A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | データ表示方法及びデータ表示装置及びそのデータ表示装置を備えた電子部品実装装置 |
PCT/JP1997/001972 WO1997046936A1 (fr) | 1996-06-07 | 1997-06-06 | Procede d'affichage de donnees, affichage de donnees et dispositif de montage de composants electroniques pourvu de l'affichage de donnees |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09326599A true JPH09326599A (ja) | 1997-12-16 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JPH09326599A (ja) |
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