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JPH09324606A - 潤滑油装置の油清浄機 - Google Patents

潤滑油装置の油清浄機

Info

Publication number
JPH09324606A
JPH09324606A JP16381396A JP16381396A JPH09324606A JP H09324606 A JPH09324606 A JP H09324606A JP 16381396 A JP16381396 A JP 16381396A JP 16381396 A JP16381396 A JP 16381396A JP H09324606 A JPH09324606 A JP H09324606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
purifier
lubricating oil
main
lubricating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16381396A
Other languages
English (en)
Inventor
Hachiro Machida
八郎 町田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP16381396A priority Critical patent/JPH09324606A/ja
Publication of JPH09324606A publication Critical patent/JPH09324606A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】油清浄機を構成する油清浄機本体に連通するポ
ンプ用フィルタ,ポンプ,加熱器等の補機、及びこれら
の運転のための電源設備,制御装置を不要として、設置
スペースを縮小し、運転コストの低減が可能な潤滑油装
置の油清浄機を提供する。 【解決手段】主油ポンプ1によって加圧された潤滑油3
を潤滑油系統の冷却器4に送油する油配管4に油配管1
9を分岐して設けて、この油配管19を介して油清浄機
9aの油清浄機本体12へ加温された潤滑油3を直接送
油して、清浄化した潤滑油を前記主油タンク2に送油す
るように構成して、油清浄機本体12へ送油するポンプ
用フィルタ,ポンプ,加熱器を省略する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、蒸気タービン及
び発電機等の大形回転機械の潤滑油系統に用いられる潤
滑装置の主油タンクに貯留している潤滑油を清浄化する
油清浄機の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の潤滑油装置の油清浄機の
構成図である。蒸気タービンの潤滑油系統は制御油系統
の一部をも兼ねているのが一般的であるが、図4は、軸
受部へ送油する潤滑油系統を示すものである。この軸受
部の潤滑油系統は、主油ポンプ1により主油タンク2か
ら油圧が約5〜6Kg/cm2の潤滑油3が前記した主油ポン
プ1に連結された油配管4を介して送油され、冷却器5
によって冷却された後にフィルタ6を通って軸受部に供
給される構成となっている。また前記した潤滑油系統に
は、油配管4,冷却器5及びフィルタ6と主油タンク2
との間に連通する過流防止用の絞り7がそれぞれ設けら
れた配管8aに空気抜き配管8が連結されており、軸受
部に供給される潤滑油に残存する空気を除去するように
している。前記した絞り7は、絞り内径が2〜3mmのオ
リフィス板からなり、このオリフィス板を配管8aにフ
ランジにて挟持させて前記空気抜き配管8に連結したも
ので、大気圧の主油タンク2間との差圧により空気抜き
配管8内に送油される潤滑油の送油量を制御している。
【0003】そして、前記主油タンク2から蒸気タービ
ン等の回転機の軸受部及び制御部等の油系統に潤滑油を
送油する潤滑装置には、潤滑油中に混入した水分及びご
み等の不純物を除去するために油清浄機9を設置してい
る。図4に示すように、この油清浄機9での潤滑油3の
清浄は、主油タンク2に連結された油配管11のバルブ
10を開けることにより自然流下した潤滑油3を油清浄
機9へ送油して、この油清浄機9を構成する油清浄機本
体12にて清浄化された潤滑油を油配管13で再び主油
タンク2へ戻す循環方式で行っている。前記した油清浄
機9の油清浄機本体12は、前記した不純物を除去する
方式によりでろ過方式、遠心分離方式及び沈静分離方式
の構造のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した油
清浄機本体12で清浄化した潤滑油3を再び主油タンク
2内へ送油するために、油清浄機9には、図4に示すよ
うに、前記した主油タンク2からの潤滑油3を油清浄機
本体12へ供給するためのポンプ14と、このポンプ1
4の目詰まりを防止するポンプ用フィルター15とが設
けられている。また、油清浄機本体12にて潤滑油3を
清浄化するためには潤滑油3の粘性を下げて行うために
潤滑油3を加温(約60℃)する加熱器16が必要とな
る。したがって、前記したポンプ14及び加熱器16等
の補機の運転のための電源設備17及び制御装置18を
も必要となり、油清浄機9は前記したタービンの軸受部
等の潤滑油系統とは別の系統を構成している。このた
め、上記した油清浄機本体12に附属する補機等の設置
スペースが必要となり、また油清浄機9の運転制御が煩
雑であるとともに、設備及び運転コストがかかるという
問題があった。
【0005】この発明の課題は、従来の前記した油清浄
機を構成するポンプ用フィルタ,ポンプ,加熱器等の補
機、及びこれらの運転のための電源設備,制御装置を不
要として、設置スペースの縮小を図り、かつ運転コスト
の低減が可能な潤滑油装置の油清浄機を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、主油タンクからの潤滑油を主油ポ
ンプにて潤滑油系統へ送油する油配管と、この油配管に
分岐して設けたバルブを備えた油配管を介して前記潤滑
油を油清浄機を構成する油清浄機本体に送油して、この
油清浄機本体にて清浄化した潤滑油を前記油清浄機本体
と主油タンクとに連結した油配管にて主油タンクへ送油
するようにする。これにより、軸受部で加温されて主油
タンクに戻った潤滑油を主油ポンプの吐出油圧で油清浄
機へ送油するので、従来のように、油清浄機へ送油する
ポンプを必要とせず、したがって、ポンプ用フィルタを
不要として、かつ油清浄機の清浄のために必要な潤滑油
の加温のための加熱器及と、これらの運転のための電源
設備,制御装置を省略することができる。
【0007】そして、前記した油清浄機の潤滑油系統へ
送油する油配管に分岐して連通したバルブを備えた油配
管に、油清浄機への潤滑油の流通量を制御する絞りを設
ける構成とすることにより、油清浄機への適正な潤滑油
の流量の設定と油清浄機の運転制御がてきる。
【0008】また、主油タンクからの潤滑油を主油ポン
プにて油系統へ送油する油配管、及びこの油配管に連通
して設けられている潤滑油の冷却器と、前記主油タンク
との間にそれぞれ連通する空気抜き配管と、この空気抜
き配管に連通して設けたバルブを備えた油配管を介して
前記潤滑油を油清浄機本体へ送油する構成としても、主
油タンクの主油ポンプの吐出油圧を有する潤滑油と、主
油タンク内の大気圧との差圧により前記空気抜き配管を
介して油清浄機へ潤滑油を送油することができるので、
前記と同様に油清浄機を構成する補機及び電源設備,制
御装置を省略することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。実施の形態1 図1は、この発明の第1の実施の形態を示す潤滑油装置
の油清浄機の構成図である。この実施の形態1からなる
潤滑油装置を構成する油清浄機9aは、従来の図4に示
した主油タンク2の下部から潤滑油3を直接に油清浄機
9へ送油する構造に代えて、主油タンク2から主油ポン
プ1によって冷却器4に圧送された潤滑油3を油清浄機
9aに送油するようにしたものである。
【0010】即ち、図1に示すように、主油ポンプ1に
よって吐出油圧約5〜6Kg/cm2の潤滑油3を冷却器4に
送油する油配管4に油配管19を分岐して設けて、この
油配管19を介して油清浄機9aへ潤滑油3を送油する
ようにしている。そして、この油清浄機9aを構成する
油清浄機本体12にて清浄化した潤滑油3を、前記油清
浄機本体12と潤滑油3を貯留している主油タンク2と
にそれぞれ連通して設けられた油配管13にて主油タン
ク2へ再び戻す構成としている。また、前記油配管4か
ら分岐した油配管19に連通して配されたバルブ20を
開閉することにより油清浄機9aへ送油される潤滑油の
油量の制御と、油清浄機9aの運転,停止を行うように
している。
【0011】したがって、この実施の形態からなる油清
浄機9aでは、油清浄機本体12への潤滑油3の送油
は、前記したように主油ポンプ1の吐出圧力によって送
油することができるので、従来のような潤滑油を送油す
るポンプ14及びポンプ用フィルタ15(図4参照)を
必要とせず、しかも主油ポンプ1によって吐出される潤
滑油3は、常時軸受部によって油清浄機本体12の清浄
のために必要な温度(約60℃)を保持しているので、
従来の加熱器16を省略することができ、油清浄機本体
12に直接に油配管19を連結した設置スペースを要し
ない構成となっている。
【0012】実施の形態2 図2は、この発明の第2の実施の形態を示す潤滑油装置
の油清浄機の構成図である。この第2の実施の形態から
なる油清浄機9aは、前記第1の実施の形態の油清浄機
9aを構成するバルブ20を備えた油配管19に絞り2
1を設けたことにある。この絞り21は、空気抜き配管
8に用いられているオリフィス板からなる絞り7と同一
構造のものを用いることができ、油配管19のフランジ
部に油密に設けられたオリフィス板の絞り内径を変える
ことによって、油清浄機9aへ送油される油量を制御す
るようにする。そして、前記油清浄機9aの運転及び停
止時の主油タンク2からの潤滑油3の送油及び遮断は、
バルブ20の開及び閉によって行うようにする。
【0013】なお、前記した油清浄機9aへ送油する潤
滑油3の油量の制御をする絞り21は、前記したオリフ
ィス板に限定されることなく、ノズル及びベンチュリ管
からなる絞り機構を油配管19の途中に設けることによ
っても行うことができ、また、前記の絞り機構に代え
て、周知のように前記したバルブ20とは別の絞り弁、
あるいは流量調節弁を油配管19に設けることによって
も潤滑油3の油量を制御することができる。
【0014】実施の形態3 図3は、この発明の第3の実施の形態を示す潤滑油装置
の油清浄機の構成図である。この第3の実施の形態から
なる油清浄機は、前記の第2の実施の形態とは異なり、
主油タンクの潤滑油を空気抜き配管を介して油清浄機へ
送油する構成からなっている。
【0015】図3に示すように、軸受部へ潤滑油3を送
油する潤滑油系統の空気抜き配管8を、主油タンク2か
らの油配管4,冷却器5の系統の空気抜き配管8bと、
フィルタ6の系統の空気抜き配管8cとの2系統に分け
て、前記の空気抜き配管8bにバルブ20aを介して前
記油清浄機本体12へ連通する油配管19を分岐して設
けている。そして、前記した空気抜き配管8bに連通し
たバルブ20bが設けられた配管81bを介して主油タ
ンク2内に前記空気抜き配管8bが連通して接続されて
いる。
【0016】油清浄機9aの運転時には、前記した主油
タンク2に連通している配管81bのバルブ20bを閉
めて、油配管19のバルブ20aを開くことにより主油
タンク2からの潤滑油2を清浄機本体12に送油するよ
うにする。そして、油清浄機9aの停止時には、油配管
19のバルブ20aを閉、配管81bのバルブ20bを
開とする。
【0017】この第3の実施の形態においても、従来の
油清浄機本体12に潤滑油3を送油するポンプ14,ポ
ンプ用フィルタ15及び加熱器16と、これらの運転す
る電源装置17及び制御装置18(図4参照)を省略す
ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、主
油タンクに連通して循環して設けられた潤滑油を清浄す
る油清浄機の構成を、主油タンクからの潤滑油を主油ポ
ンプにて油系統へ送油する油配管に分岐して連通したバ
ルブを備えた油配管を介して前記潤滑油の一部を油清浄
機本体に送油して、この油清浄機本体にて清浄化した清
浄油を主油タンクに送油する油配管を前記油清浄機本体
と前記主油タンクに連結して設けるようにした。これに
より、軸受部で加温された潤滑油を主油ポンプで直接に
油清浄機へ送油するので、従来のように、油清浄機へ送
油するポンプと、このポンプ用のフィルタを不要とし
て、かつ油清浄機の清浄作用に必要な潤滑油の加温のた
めの加熱器及び電源設備,制御装置を省略することがで
き、油清浄機の設置面積の縮小と、運転コストの低減を
することができる。
【0019】そして前記の油清浄機本体に連通するバル
ブを備えた油配管に絞りを設けることにより、ろ過方式
又は沈静分離方式の油清浄機本体からなる連続運転をす
る油清浄機において、軸受部への系統と油清浄機へ送油
する潤滑油のそれぞれの油量を適正に制御することがで
きる。
【0020】また、主油タンクからの潤滑油を主油ポン
プにて油系統へ送油する油配管,この油配管に連通して
設けられている潤滑油の冷却器と、前記主油タンクとの
間にそれぞれ連通する空気抜き配管に主油タンクの潤滑
油を油清浄機へ送油する油配管を分岐して設けて油清浄
機を構成しても、主油タンクの主油ポンプの吐出油圧
と、前記空気抜き配管に連通する主油タンク内の大気圧
との差圧により油清浄機へ送油することができるので、
前記と同様に油清浄機を構成する補機及び電源設備,制
御装置を省略することができる。そして、既存の空気抜
き配管を利用しているために、油清浄機を設けたことに
よる主油ポンプの動力を増やすことなく油清浄機を運転
することが可能となり、より経済的な油清浄機を構成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示す潤滑油装置
の油清浄機の構成図である。
【図2】この発明の第2の実施の形態を示す潤滑油装置
の油清浄機の構成図である。
【図3】この発明の第3の実施の形態を示す潤滑油装置
の油清浄機の構成図である。
【図4】従来の潤滑油装置の油清浄機の構成図である。
【符号の説明】
1 主油ポンプ 2 主油タンク 4 油配管 5 冷却器 6 フィルタ 7 絞り 8 空気抜き配管 8b 空気抜き配管 8c 空気抜き配管 9 油清浄機 12 油清浄機本体 13 油配管 19 油配管 20 バルブ 20a バルブ 20b バルブ 21 絞り

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蒸気タービン及び発電機等の回転機の潤滑
    油系統へ送油する潤滑油を貯留する主油タンクに連通し
    て設けられた前記潤滑油を清浄化する潤滑油装置の油清
    浄機において、主油タンクからの潤滑油を主油ポンプに
    て潤滑油系統へ送油する油配管と、この油配管に分岐し
    て設けたバルブを備えた油配管とを介して前記潤滑油を
    油清浄機を構成する油清浄機本体に送油して、この油清
    浄機本体にて清浄化した潤滑油を前記油清浄機本体と主
    油タンクとに連結した油配管にて主油タンクへ送油する
    ことを特徴とする潤滑油装置の油清浄機。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の潤滑油装置の油清浄機に
    おいて、主油タンクからの潤滑油を主油ポンプにて潤滑
    油系統へ送油する油配管に分岐して設けたバルブを備え
    た油配管に、油清浄機本体への潤滑油の流通量を制御す
    る絞りを設けたことを特徴とする潤滑油装置の油清浄
    機。
  3. 【請求項3】蒸気タービン及び発電機等の回転機の潤滑
    油系統へ送油する潤滑油を貯留する主油タンクに連通し
    て設けられた前記潤滑油を清浄化する潤滑油装置の油清
    浄機において、主油タンクからの潤滑油を主油ポンプに
    て潤滑油系統へ送油する油配管、及びこの油配管に連通
    して設けられている潤滑油の冷却器と、前記主油タンク
    との間にそれぞれ連通する空気抜き配管と、この空気抜
    き配管に分岐して設けたバルブを備えた油配管とを介し
    て前記潤滑油を油清浄機を構成する油清浄機本体に送油
    して、この油清浄機本体にて清浄化した潤滑油を前記油
    清浄機本体と主油タンクとに連結した油配管にて主油タ
    ンクへ送油することを特徴とする潤滑油装置の油清浄
    機。
JP16381396A 1996-06-04 1996-06-04 潤滑油装置の油清浄機 Pending JPH09324606A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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