JPH09303628A - 管体の接続構造 - Google Patents
管体の接続構造Info
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- JPH09303628A JPH09303628A JP12527696A JP12527696A JPH09303628A JP H09303628 A JPH09303628 A JP H09303628A JP 12527696 A JP12527696 A JP 12527696A JP 12527696 A JP12527696 A JP 12527696A JP H09303628 A JPH09303628 A JP H09303628A
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Links
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
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- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Joints With Sleeves (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、第1の管体と第2の管体とを相互
に接続するための管体の接続構造に関し、シール性を維
持しながら第1の管体と第2の管体とを容易,確実に接
続することを目的とする。 【解決手段】 金属製の第1の管体21と第2の管体2
3とを相互に接続する管体の接続構造において、前記第
1の管体21の端部および第2の管体23の端部の外周
に沿って内側に突出する環状凹部21a,23aを形成
するとともに、前記第2の管体23の端部を前記第1の
管体21の端部に嵌挿し、前記第1の管体21および第
2の管体23の端部の外側に、筒状の金属製の連結部材
25を被嵌し、前記連結部材25の前記環状凹部21
a,23aに対応する位置に前記環状凹部21a,23
aに密着する環状溝25a,25bを形成して構成す
る。
に接続するための管体の接続構造に関し、シール性を維
持しながら第1の管体と第2の管体とを容易,確実に接
続することを目的とする。 【解決手段】 金属製の第1の管体21と第2の管体2
3とを相互に接続する管体の接続構造において、前記第
1の管体21の端部および第2の管体23の端部の外周
に沿って内側に突出する環状凹部21a,23aを形成
するとともに、前記第2の管体23の端部を前記第1の
管体21の端部に嵌挿し、前記第1の管体21および第
2の管体23の端部の外側に、筒状の金属製の連結部材
25を被嵌し、前記連結部材25の前記環状凹部21
a,23aに対応する位置に前記環状凹部21a,23
aに密着する環状溝25a,25bを形成して構成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製の第1の管
体と第2の管体とを相互に接続するための管体の接続構
造に関する。
体と第2の管体とを相互に接続するための管体の接続構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車においては、軽量化および
コスト低減の要請から排気管の薄肉化が図られており、
排気管の接続部については、排気管の薄肉化によるアー
ク溶接の困難性から溶接を用いない接続構造が要望され
ている。従来、このように溶接を用いない管体の接続構
造として、例えば、特開平6−11077号公報に開示
されるものが知られている。
コスト低減の要請から排気管の薄肉化が図られており、
排気管の接続部については、排気管の薄肉化によるアー
ク溶接の困難性から溶接を用いない接続構造が要望され
ている。従来、このように溶接を用いない管体の接続構
造として、例えば、特開平6−11077号公報に開示
されるものが知られている。
【0003】図2は、この公報に開示される管体の接続
構造を示すもので、この管体の接続構造では、第1の管
体11の端部および第2の管体13の端部の外側に、連
結部材15が被嵌され、連結部材15から内側に突出し
て形成される環状突部15aにより、第1の管体11お
よび第2の管体13が塑性変形され、第1の管体11お
よび第2の管体13に内側に突出する環状突部11a,
13aが形成されている。
構造を示すもので、この管体の接続構造では、第1の管
体11の端部および第2の管体13の端部の外側に、連
結部材15が被嵌され、連結部材15から内側に突出し
て形成される環状突部15aにより、第1の管体11お
よび第2の管体13が塑性変形され、第1の管体11お
よび第2の管体13に内側に突出する環状突部11a,
13aが形成されている。
【0004】なお、連結部材15の外周には、予め、図
3に示すような環状溝15bが形成され、第1の管体1
1および第2の管体13に連結部材15を被嵌した状態
で、連結部材15の両端を圧力Pで押圧すると、連結部
材15が環状溝15bの部分で座屈し環状突部15aが
形成される。このような管体の接続構造では、連結部材
15の環状突部15aが、第1の管体11および第2の
管体13の環状突部11a,13aに密着するため、溶
接を用いることなしに良好なシール性を得ることができ
る。
3に示すような環状溝15bが形成され、第1の管体1
1および第2の管体13に連結部材15を被嵌した状態
で、連結部材15の両端を圧力Pで押圧すると、連結部
材15が環状溝15bの部分で座屈し環状突部15aが
形成される。このような管体の接続構造では、連結部材
15の環状突部15aが、第1の管体11および第2の
管体13の環状突部11a,13aに密着するため、溶
接を用いることなしに良好なシール性を得ることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の管体の接続構造では、連結部材15の両端を
押圧し、予め連結部材15に形成される環状溝15bを
座屈させて環状突部15aを形成しているため、環状突
部15aの深さを深くすることが困難であり、例えば、
第1の管体11および第2の管体13の直径が20mm程
度より大きくなると良好なシール性を得ることが困難に
なるという問題があった。
うな従来の管体の接続構造では、連結部材15の両端を
押圧し、予め連結部材15に形成される環状溝15bを
座屈させて環状突部15aを形成しているため、環状突
部15aの深さを深くすることが困難であり、例えば、
第1の管体11および第2の管体13の直径が20mm程
度より大きくなると良好なシール性を得ることが困難に
なるという問題があった。
【0006】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、シール性を維持しながら第1の管
体と第2の管体とを容易,確実に接続することができる
管体の接続構造を提供することを目的とする。
めになされたもので、シール性を維持しながら第1の管
体と第2の管体とを容易,確実に接続することができる
管体の接続構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の管体の接続構
造は、金属製の第1の管体と第2の管体とを相互に接続
する管体の接続構造において、前記第1の管体の端部お
よび第2の管体の端部の外周に沿って内側に突出する環
状凹部を形成するとともに、前記第2の管体の端部を前
記第1の管体の端部に嵌挿し、前記第1の管体および第
2の管体の端部の外側に、筒状の金属製の連結部材を被
嵌し、前記連結部材の前記環状凹部に対応する位置に前
記環状凹部に密着する環状溝を形成してなることを特徴
とする。
造は、金属製の第1の管体と第2の管体とを相互に接続
する管体の接続構造において、前記第1の管体の端部お
よび第2の管体の端部の外周に沿って内側に突出する環
状凹部を形成するとともに、前記第2の管体の端部を前
記第1の管体の端部に嵌挿し、前記第1の管体および第
2の管体の端部の外側に、筒状の金属製の連結部材を被
嵌し、前記連結部材の前記環状凹部に対応する位置に前
記環状凹部に密着する環状溝を形成してなることを特徴
とする。
【0008】(作用)請求項1の管体の接続構造では、
第2の管体の端部の第1の管体の端部への嵌挿部により
第1段のシールが行われる。そして、連結部材の環状溝
の第1の管体および第2の管体の環状凹部への密着部に
より第2段のシールが行われる。
第2の管体の端部の第1の管体の端部への嵌挿部により
第1段のシールが行われる。そして、連結部材の環状溝
の第1の管体および第2の管体の環状凹部への密着部に
より第2段のシールが行われる。
【0009】また、連結部材への環状溝の形成は、例え
ば、プレス成形,ロール成形等により連結部材を塑性変
形することにより行われる。
ば、プレス成形,ロール成形等により連結部材を塑性変
形することにより行われる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。
実施形態について説明する。
【0011】図1は、本発明の管体の接続構造の一実施
形態を示しており、図において符号21は円筒状の第1
の管体を、符号23は円筒状の第2の管体を示してい
る。第1の管体21および第2の管体23は、ステンレ
ス鋼等の金属からなり、例えば、エンジンの排ガスが流
通される排気管として使用される。第1の管体21の端
部および第2の管体23の端部には、その外周に沿って
内側に突出する台形状の環状凹部21a,23aが形成
されている。
形態を示しており、図において符号21は円筒状の第1
の管体を、符号23は円筒状の第2の管体を示してい
る。第1の管体21および第2の管体23は、ステンレ
ス鋼等の金属からなり、例えば、エンジンの排ガスが流
通される排気管として使用される。第1の管体21の端
部および第2の管体23の端部には、その外周に沿って
内側に突出する台形状の環状凹部21a,23aが形成
されている。
【0012】この環状凹部21a,23aは、例えば、
プレス成形,ロール成形等により形成される。第2の管
体23の端部は、第1の管体21の端部に嵌挿され、先
端が第2の管体23の環状凹部21aに当接されてい
る。第1の管体21の端部および第2の管体23の端部
の外側には、円筒状の金属製の連結部材25が被嵌され
ている。
プレス成形,ロール成形等により形成される。第2の管
体23の端部は、第1の管体21の端部に嵌挿され、先
端が第2の管体23の環状凹部21aに当接されてい
る。第1の管体21の端部および第2の管体23の端部
の外側には、円筒状の金属製の連結部材25が被嵌され
ている。
【0013】この連結部材25は、ステンレス鋼等の金
属からなる。そして、連結部材25には、第1の管体2
1および第2の管体23の環状凹部21a,23aに対
応する位置に、環状凹部21a,23aに密着する環状
溝25a,25bが形成されている。
属からなる。そして、連結部材25には、第1の管体2
1および第2の管体23の環状凹部21a,23aに対
応する位置に、環状凹部21a,23aに密着する環状
溝25a,25bが形成されている。
【0014】この環状溝25a,25bは、例えば、プ
レス成形,ロール成形等により、連結部材25を、第1
の管体21および第2の管体23の環状凹部21a,2
3aに沿って塑性変形することにより形成される。この
実施形態では、連結部材25の肉厚は、第1の管体21
および第2の管体23の肉厚より充分に小さくされてい
る。
レス成形,ロール成形等により、連結部材25を、第1
の管体21および第2の管体23の環状凹部21a,2
3aに沿って塑性変形することにより形成される。この
実施形態では、連結部材25の肉厚は、第1の管体21
および第2の管体23の肉厚より充分に小さくされてい
る。
【0015】そして、第1の管体21および第2の管体
23の外径は、例えば、50〜150mmとされ、肉厚
が、0.6〜1.2mmとされる。また、連結部材25の
肉厚は、0.4〜1.0mmとされる。そして、第2の管
体23の端部の第1の管体21の端部への嵌挿長さL
が、30mm以上の長さとされている。
23の外径は、例えば、50〜150mmとされ、肉厚
が、0.6〜1.2mmとされる。また、連結部材25の
肉厚は、0.4〜1.0mmとされる。そして、第2の管
体23の端部の第1の管体21の端部への嵌挿長さL
が、30mm以上の長さとされている。
【0016】上述した管体の接続構造では、先ず、第1
の管体21の端部および第2の管体23の端部の外周に
沿って内側に突出する環状凹部21a,23aがロール
成形等により形成される。次に、例えば、第1の管体2
1の端部に連結部材25が被嵌される。この後、第2の
管体23の端部が、第1の管体21の端部に、先端が第
1の管体21の環状凹部21aに当接するまで嵌挿され
る。
の管体21の端部および第2の管体23の端部の外周に
沿って内側に突出する環状凹部21a,23aがロール
成形等により形成される。次に、例えば、第1の管体2
1の端部に連結部材25が被嵌される。この後、第2の
管体23の端部が、第1の管体21の端部に、先端が第
1の管体21の環状凹部21aに当接するまで嵌挿され
る。
【0017】次に、連結部材25が、第1の管体21お
よび第2の管体23の端部の外側に位置するように移動
される。そして、この状態で、プレス成形,ロール成形
等が行われ、連結部材25の環状凹部21a,23aに
対応する位置に、環状凹部21a,23aに密着する環
状溝25a,25bが形成される。
よび第2の管体23の端部の外側に位置するように移動
される。そして、この状態で、プレス成形,ロール成形
等が行われ、連結部材25の環状凹部21a,23aに
対応する位置に、環状凹部21a,23aに密着する環
状溝25a,25bが形成される。
【0018】以上のように構成された管体の接続構造で
は、第2の管体23の端部の第1の管体21の端部への
嵌挿部により第1段のシールが行われ、連結部材25の
環状溝25a,25bの第1の管体21および第2の管
体23の環状凹部21a,23aへの密着部により第2
段のシールが行われるため、高いシール性を維持しなが
ら第1の管体21と第2の管体23とを容易,確実に接
続することができる。
は、第2の管体23の端部の第1の管体21の端部への
嵌挿部により第1段のシールが行われ、連結部材25の
環状溝25a,25bの第1の管体21および第2の管
体23の環状凹部21a,23aへの密着部により第2
段のシールが行われるため、高いシール性を維持しなが
ら第1の管体21と第2の管体23とを容易,確実に接
続することができる。
【0019】また、第2の管体23の端部を第1の管体
21の端部に嵌挿したので、曲げ等に対する接続部の強
度を増大することができる。さらに、上述した管体の接
続構造では、連結部材25の肉厚を、第1の管体21お
よび第2の管体23の肉厚より充分に小さくしたので、
連結部材25への環状溝25a,25bの形成が容易に
なり、連結部材25の環状溝25a,25bを、第1の
管体21および第2の管体23の環状凹部21a,23
aに確実に密着することができる。
21の端部に嵌挿したので、曲げ等に対する接続部の強
度を増大することができる。さらに、上述した管体の接
続構造では、連結部材25の肉厚を、第1の管体21お
よび第2の管体23の肉厚より充分に小さくしたので、
連結部材25への環状溝25a,25bの形成が容易に
なり、連結部材25の環状溝25a,25bを、第1の
管体21および第2の管体23の環状凹部21a,23
aに確実に密着することができる。
【0020】なお、以上述べた実施形態では、第1の管
体21、第2の管体23および連結部材25をステンレ
ス鋼により形成した例について述べたが、本発明は、か
かる実施形態に限定されるものではなく、銅等の金属で
あっても良い。
体21、第2の管体23および連結部材25をステンレ
ス鋼により形成した例について述べたが、本発明は、か
かる実施形態に限定されるものではなく、銅等の金属で
あっても良い。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の管体の接
続構造では、第2の管体の端部の第1の管体の端部への
嵌挿部により第1段のシールが行われ、連結部材の環状
溝の第1の管体および第2の管体の環状凹部への密着部
により第2段のシールが行われるため、高いシール性を
維持しながら第1の管体と第2の管体とを容易,確実に
接続することができる。
続構造では、第2の管体の端部の第1の管体の端部への
嵌挿部により第1段のシールが行われ、連結部材の環状
溝の第1の管体および第2の管体の環状凹部への密着部
により第2段のシールが行われるため、高いシール性を
維持しながら第1の管体と第2の管体とを容易,確実に
接続することができる。
【0022】また、第2の管体の端部を第1の管体の端
部に嵌挿したので、曲げ等に対する接続部の強度を増大
することができる。
部に嵌挿したので、曲げ等に対する接続部の強度を増大
することができる。
【図1】本発明の管体の接続構造の一実施形態を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図2】従来の管体の接続構造を示す一部縦断面図であ
る。
る。
【図3】図2の連結部材の嵌合前の状態を示す断面図で
ある。
ある。
21 第1の管体 21a,23a 環状凹部 23 第2の管体 25 連結部材 25a,25b 環状溝
Claims (1)
- 【請求項1】 金属製の第1の管体(21)と第2の管
体(23)とを相互に接続する管体の接続構造におい
て、 前記第1の管体(21)の端部および第2の管体(2
3)の端部の外周に沿って内側に突出する環状凹部(2
1a,23a)を形成するとともに、前記第2の管体
(23)の端部を前記第1の管体(21)の端部に嵌挿
し、前記第1の管体(21)および第2の管体(23)
の端部の外側に、筒状の金属製の連結部材(25)を被
嵌し、前記連結部材(25)の前記環状凹部(21a,
23a)に対応する位置に前記環状凹部(21a,23
a)に密着する環状溝(25a,25b)を形成してな
ることを特徴とする管体の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12527696A JPH09303628A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 管体の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12527696A JPH09303628A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 管体の接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09303628A true JPH09303628A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14906072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12527696A Pending JPH09303628A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 管体の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09303628A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008097914A1 (en) * | 2007-02-04 | 2008-08-14 | Breeze-Torca Products, Llc | Stepped ball joint pipe clamp and pre-attachment components therefor |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP12527696A patent/JPH09303628A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008097914A1 (en) * | 2007-02-04 | 2008-08-14 | Breeze-Torca Products, Llc | Stepped ball joint pipe clamp and pre-attachment components therefor |
US7770937B2 (en) | 2007-02-04 | 2010-08-10 | Breeze-Torca Products, Llc | Stepped ball joint pipe clamp and pre-attachment components therefor |
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