JPH09301561A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPH09301561A JPH09301561A JP8117717A JP11771796A JPH09301561A JP H09301561 A JPH09301561 A JP H09301561A JP 8117717 A JP8117717 A JP 8117717A JP 11771796 A JP11771796 A JP 11771796A JP H09301561 A JPH09301561 A JP H09301561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- transfer material
- paper feed
- size
- determines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 連続コピー中断前に用いていたサイズの用紙
を装填してある給紙カセットから自動的に給紙を再開す
ることができる複写機を提供する。 【解決手段】 給紙カセット91〜94毎に装填してあ
る転写材サイズ及び転写材の有無を検知するサイズ検知
スイッチからのサイズ検知信号に基づいて所望のサイズ
の転写材を収納した給紙カセットを選択する給紙手段自
動選択ルーチンと、選択したカセットを示すカセットデ
ータ及び転写材サイズデータを保持するRAMと、セン
サPS12〜センサPS15からの紙無しデータに基づ
いてコピー動作を中断するCPU1と、CPU1のコピ
ー動作の中断した後に連続コピーの再開に際してRAM
に記憶してあるサイズデータとサイズ検知スイッチから
検出されたサイズデータとを所定の優先順位で比較し、
比較結果が一致であれば、前記記憶手段に記憶してある
カセットデータに対応するカセットから給紙を再開す
る。
を装填してある給紙カセットから自動的に給紙を再開す
ることができる複写機を提供する。 【解決手段】 給紙カセット91〜94毎に装填してあ
る転写材サイズ及び転写材の有無を検知するサイズ検知
スイッチからのサイズ検知信号に基づいて所望のサイズ
の転写材を収納した給紙カセットを選択する給紙手段自
動選択ルーチンと、選択したカセットを示すカセットデ
ータ及び転写材サイズデータを保持するRAMと、セン
サPS12〜センサPS15からの紙無しデータに基づ
いてコピー動作を中断するCPU1と、CPU1のコピ
ー動作の中断した後に連続コピーの再開に際してRAM
に記憶してあるサイズデータとサイズ検知スイッチから
検出されたサイズデータとを所定の優先順位で比較し、
比較結果が一致であれば、前記記憶手段に記憶してある
カセットデータに対応するカセットから給紙を再開す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続画像形成中に
給紙カセットに用紙がなくなった際に、用紙の種類及び
用紙サイズの同一な用紙で連続画像形成動作を再開する
画像記録装置に関する。
給紙カセットに用紙がなくなった際に、用紙の種類及び
用紙サイズの同一な用紙で連続画像形成動作を再開する
画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置の一例である複写機は、原
稿サイズに合わせて自動的に転写材を給紙して連続して
コピーする連続コピーモードを備えるものがある。斯か
る複写機は、給紙トレイの用紙の有無を検出するノーペ
ーパ検出スイッチを備え、連続コピーモード中に給紙ト
レイの用紙がなくなることを検出すれば、『用紙なし』
の警告するとともに連続コピーモードを解除して停止す
る。
稿サイズに合わせて自動的に転写材を給紙して連続して
コピーする連続コピーモードを備えるものがある。斯か
る複写機は、給紙トレイの用紙の有無を検出するノーペ
ーパ検出スイッチを備え、連続コピーモード中に給紙ト
レイの用紙がなくなることを検出すれば、『用紙なし』
の警告するとともに連続コピーモードを解除して停止す
る。
【0003】斯かる『用紙なし』を警告に応じてオペレ
ータが空の給紙トレイに用紙を補給して再スタートを指
令すると、連続コピーモードで使用していた給紙トレイ
から用紙を補給している。斯かる給紙トレイからの給紙
再開に際して停止前の連続複写の用紙サイズと補給後の
用紙サイズとが一致するか否かを検出する機能を備えな
いために、仮にオペレータのミスにより異なるサイズの
用紙を補給した場合に用紙サイズの相違した複写を行う
ことになる。
ータが空の給紙トレイに用紙を補給して再スタートを指
令すると、連続コピーモードで使用していた給紙トレイ
から用紙を補給している。斯かる給紙トレイからの給紙
再開に際して停止前の連続複写の用紙サイズと補給後の
用紙サイズとが一致するか否かを検出する機能を備えな
いために、仮にオペレータのミスにより異なるサイズの
用紙を補給した場合に用紙サイズの相違した複写を行う
ことになる。
【0004】斯かる用紙サイズの異なる複写ミスを防止
するために給紙トレイに装填してある用紙サイズを検出
するサイズ検出スイッチを備え、停止前の連続複写の用
紙サイズと補給後の用紙サイズとの一致を確認したうえ
で連続コピー動作のための給紙を再開することにより、
連続コピーの再開始動時の用紙サイズの相違による複写
ミスを無くする複写機が提案されている(特開昭58−
200249号公報参照)。
するために給紙トレイに装填してある用紙サイズを検出
するサイズ検出スイッチを備え、停止前の連続複写の用
紙サイズと補給後の用紙サイズとの一致を確認したうえ
で連続コピー動作のための給紙を再開することにより、
連続コピーの再開始動時の用紙サイズの相違による複写
ミスを無くする複写機が提案されている(特開昭58−
200249号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記複
写機(特開昭58−200249号公報参照)は、仮に
オペレータのミスにより異なるサイズの用紙を補給した
場合に連続コピーを禁止して用紙サイズの相違による複
写ミスを無くすることができるが、補給した給紙トレイ
以外の給紙トレイに同一サイズの用紙を装填してあった
としても中断前に用いていたサイズの用紙を自動的に選
択できるものでなく、操作性が不十分であった。斯かる
操作性を向上するには、連続コピーモード中に給紙トレ
イの用紙がなくなることを検出した際に複写機に備える
全ての給紙カセットに装填してある用紙サイズを検出し
て中断前に用いていたサイズの用紙を装填してある給紙
カセットを検索して当該給紙カセットから給紙を再開す
る機能(以下、給紙再開機能という)が要求される。
写機(特開昭58−200249号公報参照)は、仮に
オペレータのミスにより異なるサイズの用紙を補給した
場合に連続コピーを禁止して用紙サイズの相違による複
写ミスを無くすることができるが、補給した給紙トレイ
以外の給紙トレイに同一サイズの用紙を装填してあった
としても中断前に用いていたサイズの用紙を自動的に選
択できるものでなく、操作性が不十分であった。斯かる
操作性を向上するには、連続コピーモード中に給紙トレ
イの用紙がなくなることを検出した際に複写機に備える
全ての給紙カセットに装填してある用紙サイズを検出し
て中断前に用いていたサイズの用紙を装填してある給紙
カセットを検索して当該給紙カセットから給紙を再開す
る機能(以下、給紙再開機能という)が要求される。
【0006】また、給紙再開機能を備えた複写機であっ
ても、色紙やOHP用紙を給紙カセットに装填してある
場合、用紙サイズが一致したとしても用紙の種類の異な
る複写ミスとなる。斯かる複写ミスを無くすために、給
紙再開機能に用紙の種類を識別する機能が必要となる。
ても、色紙やOHP用紙を給紙カセットに装填してある
場合、用紙サイズが一致したとしても用紙の種類の異な
る複写ミスとなる。斯かる複写ミスを無くすために、給
紙再開機能に用紙の種類を識別する機能が必要となる。
【0007】一方、給紙再開を迅速に行いたいという要
求もある。
求もある。
【0008】本発明の第1の目的は、上記技術的課題に
鑑み、連続コピー中断前に用いていたサイズの用紙を装
填してある給紙カセットから自動的に給紙を再開するこ
とができる複写機を提供することにある。
鑑み、連続コピー中断前に用いていたサイズの用紙を装
填してある給紙カセットから自動的に給紙を再開するこ
とができる複写機を提供することにある。
【0009】本発明の第2の目的は、上記技術的課題に
鑑み、連続コピーの再開に際して異なる種類の用紙を装
填してある給紙カセットからの給紙再開を防止できる複
写機を提供することにある。
鑑み、連続コピーの再開に際して異なる種類の用紙を装
填してある給紙カセットからの給紙再開を防止できる複
写機を提供することにある。
【0010】本発明の第3の目的は、上記技術的課題に
鑑み、補給された給紙カセットからの給紙再開を迅速に
できる複写機を提供することにある。
鑑み、補給された給紙カセットからの給紙再開を迅速に
できる複写機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は以下の構成に
よって達成される。
よって達成される。
【0012】(1) 複数の給紙カセットと、各給紙カ
セット毎に装填してある転写材サイズ及び転写材の有無
を検知する転写材検知手段と、当該転写材検知手段から
のサイズ検知信号に基づいて所望のサイズの転写材を収
納した給紙カセットを選択するカセット選択手段と、当
該カセット選択手段で選択した給紙カセットから転写材
を連続して給紙する給紙機構と、当該給紙機構から給紙
される転写材に画像を形成する画像形成部と、前記選択
手段で選択した給紙カセットを示すカセットデータ及び
該給紙カセットに装填してある転写材サイズデータを記
憶する記憶手段と、前記転写材検知手段からの紙無しデ
ータに基づいて画像形成動作を中断する制御部とを有す
る画像記録装置であって、前記制御部の制御により画像
形成動作の中断した後の連続画像形成動作の再開に際し
て、前記記憶手段に記憶してあるサイズデータと前記転
写材検知手段から検知された転写材サイズデータとを所
定の優先順位で比較する比較手段と、当該比較手段によ
る比較結果が一致であれば、一致したサイズの転写材が
装填されている給紙カセットから前記給紙機構で給紙を
再開する給紙制御部とを有することを特徴とする画像記
録装置。
セット毎に装填してある転写材サイズ及び転写材の有無
を検知する転写材検知手段と、当該転写材検知手段から
のサイズ検知信号に基づいて所望のサイズの転写材を収
納した給紙カセットを選択するカセット選択手段と、当
該カセット選択手段で選択した給紙カセットから転写材
を連続して給紙する給紙機構と、当該給紙機構から給紙
される転写材に画像を形成する画像形成部と、前記選択
手段で選択した給紙カセットを示すカセットデータ及び
該給紙カセットに装填してある転写材サイズデータを記
憶する記憶手段と、前記転写材検知手段からの紙無しデ
ータに基づいて画像形成動作を中断する制御部とを有す
る画像記録装置であって、前記制御部の制御により画像
形成動作の中断した後の連続画像形成動作の再開に際し
て、前記記憶手段に記憶してあるサイズデータと前記転
写材検知手段から検知された転写材サイズデータとを所
定の優先順位で比較する比較手段と、当該比較手段によ
る比較結果が一致であれば、一致したサイズの転写材が
装填されている給紙カセットから前記給紙機構で給紙を
再開する給紙制御部とを有することを特徴とする画像記
録装置。
【0013】(2) 給紙カセット毎に前記転写材検知
手段から得られる転写材サイズデータを対象とするか否
かを指定する指定手段を有し、当該指定手段により比較
対象として指定された転写材サイズデータのみを前記比
較手段で所定の優先順位に従って比較することを特徴と
する(1)の画像記録装置。
手段から得られる転写材サイズデータを対象とするか否
かを指定する指定手段を有し、当該指定手段により比較
対象として指定された転写材サイズデータのみを前記比
較手段で所定の優先順位に従って比較することを特徴と
する(1)の画像記録装置。
【0014】(3) 転写材を補給した給紙カセットか
ら得られる転写材サイズデータを最優先して前記比較手
段が比較することを特徴とする(1)又は(2)の画像
記録装置。
ら得られる転写材サイズデータを最優先して前記比較手
段が比較することを特徴とする(1)又は(2)の画像
記録装置。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の複写機の一実施の
形態を示す断面図であり、図2は図1に示す複写機の分
解斜視図であり、図3は本実施の形態の複写機の制御部
を示すブロック図である。
形態を示す断面図であり、図2は図1に示す複写機の分
解斜視図であり、図3は本実施の形態の複写機の制御部
を示すブロック図である。
【0016】本実施の形態の複写機は、本体略中央部に
感光体ドラム21を図中矢印方向に回転可能に指示され
ており、帯電チャージャ22、現像装置23、転写チャ
ージャ24、分離チャージャ25及びクリーニング装置
27を順次配置してある。感光体ドラム21は表面に感
光層を設けたものであり、この感光層は帯電チャージャ
22を通過することにより均一帯電される。続いて、光
学系10は反射ミラー14を介して像露光することによ
り感光体ドラム21の感光層表面に静電潜像を形成す
る。
感光体ドラム21を図中矢印方向に回転可能に指示され
ており、帯電チャージャ22、現像装置23、転写チャ
ージャ24、分離チャージャ25及びクリーニング装置
27を順次配置してある。感光体ドラム21は表面に感
光層を設けたものであり、この感光層は帯電チャージャ
22を通過することにより均一帯電される。続いて、光
学系10は反射ミラー14を介して像露光することによ
り感光体ドラム21の感光層表面に静電潜像を形成す
る。
【0017】光学系10はプラテンガラス1の下方で原
稿像を走査可能に配置したものであり、露光ランプLと
第1の可動ミラー11と第2の可動ミラーであるV状ミ
ラー12と、結像レンズ13とミラー14とから構成し
てある。露光ランプLと第1の可動ミラー11は感光体
ドラム21の周速度v(複写倍率であるかに拘わらず一
定)に対して(v/m)(ただし、m:複写倍率)の速
度で一体的に矢印b方向に移動し、第2の可動ミラー1
2は(v/2m)の速度で矢印b方向にスキャンモータ
M3によって駆動される。複写倍率の変更に際してステ
ッピングモータM4によってレンズ13が光軸上で移動
すると共にミラー14が移動しかつ揺動して光路を補正
する動作を行う。このような変倍機構の原理は一般に知
られているので詳細な説明を省略する。また、光学系1
0の走査速度に対する制御に関して、複写倍率データに
応じてスキャンモータM3の回転速度を変化させる制御
が行われるが、具体的な制御方式等についての説明は省
略する。
稿像を走査可能に配置したものであり、露光ランプLと
第1の可動ミラー11と第2の可動ミラーであるV状ミ
ラー12と、結像レンズ13とミラー14とから構成し
てある。露光ランプLと第1の可動ミラー11は感光体
ドラム21の周速度v(複写倍率であるかに拘わらず一
定)に対して(v/m)(ただし、m:複写倍率)の速
度で一体的に矢印b方向に移動し、第2の可動ミラー1
2は(v/2m)の速度で矢印b方向にスキャンモータ
M3によって駆動される。複写倍率の変更に際してステ
ッピングモータM4によってレンズ13が光軸上で移動
すると共にミラー14が移動しかつ揺動して光路を補正
する動作を行う。このような変倍機構の原理は一般に知
られているので詳細な説明を省略する。また、光学系1
0の走査速度に対する制御に関して、複写倍率データに
応じてスキャンモータM3の回転速度を変化させる制御
が行われるが、具体的な制御方式等についての説明は省
略する。
【0018】転写材は複写機本体の図中下方に設けられ
た上下四段のカセット装着部を有する給紙機構30又は
その上部に設けた手差給紙機構50によって機内に給送
され、タイミングローラ対34により一旦停止した後、
感光体ドラム21の表面に形成した像と同期をとって転
写部へ送り込まれ、転写チャージャ24でトナー像の転
写を受け、分離チャージャ25によって感光体ドラム2
1の表面から分離されて搬送ベルト35で定着装置40
へ送り込まれ、像定着されて排紙トレイ37上に排出さ
れる。
た上下四段のカセット装着部を有する給紙機構30又は
その上部に設けた手差給紙機構50によって機内に給送
され、タイミングローラ対34により一旦停止した後、
感光体ドラム21の表面に形成した像と同期をとって転
写部へ送り込まれ、転写チャージャ24でトナー像の転
写を受け、分離チャージャ25によって感光体ドラム2
1の表面から分離されて搬送ベルト35で定着装置40
へ送り込まれ、像定着されて排紙トレイ37上に排出さ
れる。
【0019】転写後の感光体ドラム21はクリーニング
装置27によってその表面に残留するトナー及び電荷を
除去され、次の複写工程に備える。
装置27によってその表面に残留するトナー及び電荷を
除去され、次の複写工程に備える。
【0020】給紙機構30と手差給紙機構50は、いず
れか一方を選択的に使用する。
れか一方を選択的に使用する。
【0021】自動給紙の場合、複写動作を開始するプリ
ントキー(図示せず)の操作によって感光体ドラム21
を作像系がスタートし、感光体ドラム21に対する予備
駆動時の処理が終了すると給紙ローラ32A、給紙ロー
ラ32B、給紙ローラ32C、給紙ローラ32Dのいず
れかが駆動され、転写材の搬送に伴って出力されるスキ
ャン開始信号によって光学系10の駆動が開始され、作
像動作と同期して転写材が給送される。転写材は2、3
枚給紙ローラ32A、給紙ローラ32B、給紙ローラ3
2C、給紙ローラ32Dのいずれかの回転によって押し
出され、次段のさばき機構33A,33B,33C,3
3Dによって最上層の1枚だけが送り出される。さばき
機構33A,33B,33C,33Dは上ローラが給送
方向に下ローラが押し戻し方向にそれぞれ図示の矢印方
向に回転駆動される。従って、給紙ローラ32A、給紙
ローラ32B、給紙ローラ32C、給紙ローラ32Dに
よって最上層の転写材と共に押し出されてくる2枚目以
降の転写材は下ローラによって押し戻され、最上層の転
写材のみが次段のタイミングローラ34へ向けて送り出
される。
ントキー(図示せず)の操作によって感光体ドラム21
を作像系がスタートし、感光体ドラム21に対する予備
駆動時の処理が終了すると給紙ローラ32A、給紙ロー
ラ32B、給紙ローラ32C、給紙ローラ32Dのいず
れかが駆動され、転写材の搬送に伴って出力されるスキ
ャン開始信号によって光学系10の駆動が開始され、作
像動作と同期して転写材が給送される。転写材は2、3
枚給紙ローラ32A、給紙ローラ32B、給紙ローラ3
2C、給紙ローラ32Dのいずれかの回転によって押し
出され、次段のさばき機構33A,33B,33C,3
3Dによって最上層の1枚だけが送り出される。さばき
機構33A,33B,33C,33Dは上ローラが給送
方向に下ローラが押し戻し方向にそれぞれ図示の矢印方
向に回転駆動される。従って、給紙ローラ32A、給紙
ローラ32B、給紙ローラ32C、給紙ローラ32Dに
よって最上層の転写材と共に押し出されてくる2枚目以
降の転写材は下ローラによって押し戻され、最上層の転
写材のみが次段のタイミングローラ34へ向けて送り出
される。
【0022】手差給紙機構50は転写材を手差給紙口か
ら挿入させてセンサ(図示せず)で検出すると、手差給
紙ローラが回転して転写材を機内に送り込み、これと同
時あるいは若干遅れてプリントキーの操作と同時に感光
体ドラム21等の駆動がスタートする。そして、手差給
紙された転写材は転写材先端検出スイッチの検出部で一
旦停止されて待機し、感光体ドラム21を含む予備駆動
の処理が終了すると、給紙ローラが再び回転し、これに
よって機内へ送り込まれる。
ら挿入させてセンサ(図示せず)で検出すると、手差給
紙ローラが回転して転写材を機内に送り込み、これと同
時あるいは若干遅れてプリントキーの操作と同時に感光
体ドラム21等の駆動がスタートする。そして、手差給
紙された転写材は転写材先端検出スイッチの検出部で一
旦停止されて待機し、感光体ドラム21を含む予備駆動
の処理が終了すると、給紙ローラが再び回転し、これに
よって機内へ送り込まれる。
【0023】複写機の制御回路は、図3に示すように複
写機本体の動作を制御する第1マイクロコンピュータ
(以下、CPU1と略称する。)と光学系10を制御す
る第2マイクロコンピュータ(以下、CPU2と略称す
る。)を備え、その他に倍率選択動作や原稿サイズ及び
原稿の載置方向の検知、転写材サイズの検知も行うもの
であり、光学系10のスキャンモータM3の駆動回路5
01、複写倍率変更時にレンズ13を移動させるステッ
ピングモータM4の駆動回路502や各種のセンサPS
1〜PS17の入力端子(図示せず)、メインモータ、
現像モータ、タイミングローラクラッチ、第1給紙クラ
ッチ、第2給紙クラッチ、第3給紙クラッチ、第4給紙
クラッチ、帯電チャージャ、転写チャージャの各駆動ス
イッチング用のトランジスタ(図示せず)を接続してあ
る。CPU1の内蔵ROMはリカバリ給紙ルーチンで優
先して選択する給紙カセットを示すデータや選択から排
除する給紙カセットを示すデータを登録する不揮発メモ
リ領域を確保してあり、複数の組み合わせ可能としてあ
る。複数の組み合わせを登録した場合には優先順位を付
加することができる。
写機本体の動作を制御する第1マイクロコンピュータ
(以下、CPU1と略称する。)と光学系10を制御す
る第2マイクロコンピュータ(以下、CPU2と略称す
る。)を備え、その他に倍率選択動作や原稿サイズ及び
原稿の載置方向の検知、転写材サイズの検知も行うもの
であり、光学系10のスキャンモータM3の駆動回路5
01、複写倍率変更時にレンズ13を移動させるステッ
ピングモータM4の駆動回路502や各種のセンサPS
1〜PS17の入力端子(図示せず)、メインモータ、
現像モータ、タイミングローラクラッチ、第1給紙クラ
ッチ、第2給紙クラッチ、第3給紙クラッチ、第4給紙
クラッチ、帯電チャージャ、転写チャージャの各駆動ス
イッチング用のトランジスタ(図示せず)を接続してあ
る。CPU1の内蔵ROMはリカバリ給紙ルーチンで優
先して選択する給紙カセットを示すデータや選択から排
除する給紙カセットを示すデータを登録する不揮発メモ
リ領域を確保してあり、複数の組み合わせ可能としてあ
る。複数の組み合わせを登録した場合には優先順位を付
加することができる。
【0024】ここで、本実施の形態の複写機の各種セン
サを図1及び図2を参照して説明する。
サを図1及び図2を参照して説明する。
【0025】センサPS1,PS4は光学オーバーラン
を検知するためのものであり、センサPS2は光学系の
戻りを検知するものであり、センサPS3は原稿カバー
が大きく開かれたことを検知するとオフ状態の信号を出
力するものであり、APSの解除のタイミングを決める
ものであり、センサPS5はレンズ13の位置を検出す
るためのものであり、センサPS6はミラーの位置を検
知するためのものであり、センサPS7〜PS10はA
PSセンサであり、原稿サイズ及び載置方向を検出する
ため動作はセンサPS11がオン又はセンサPS3がオ
フの時に行われ、原稿カバーの閉塞時にセンサPS7〜
PS10の読み取り信号からCPU2が処理するもので
ある。APSセンサであるセンサPS7〜PS10はL
EDとフォトセンサで構成し、それぞれのLEDから発
光された光を原稿に反射させ、当該反射光をフォトセン
サで受光し、CPU2はセンサPS7〜PS10からの
検知信号から2進コード信号を出力するものである。
を検知するためのものであり、センサPS2は光学系の
戻りを検知するものであり、センサPS3は原稿カバー
が大きく開かれたことを検知するとオフ状態の信号を出
力するものであり、APSの解除のタイミングを決める
ものであり、センサPS5はレンズ13の位置を検出す
るためのものであり、センサPS6はミラーの位置を検
知するためのものであり、センサPS7〜PS10はA
PSセンサであり、原稿サイズ及び載置方向を検出する
ため動作はセンサPS11がオン又はセンサPS3がオ
フの時に行われ、原稿カバーの閉塞時にセンサPS7〜
PS10の読み取り信号からCPU2が処理するもので
ある。APSセンサであるセンサPS7〜PS10はL
EDとフォトセンサで構成し、それぞれのLEDから発
光された光を原稿に反射させ、当該反射光をフォトセン
サで受光し、CPU2はセンサPS7〜PS10からの
検知信号から2進コード信号を出力するものである。
【0026】センサPS11は原稿カバーの奥側の浮き
を検知するもであり、奥側が浮いている状態でオフとな
り、APSの実行するタイミングを決めるものであり、
センサPS12は第1給紙カセット91の空であること
を検知するものであり、センサPS13は第2給紙カセ
ット92の空であることを検知するものであり、センサ
PS14は第3給紙カセット93の空であることを検知
するものであり、センサPS15は第4給紙カセット9
4の空であることを検知するものであり、センサPS1
6は給紙再スタートを検知するものであり、センサPS
17は排紙を検知するものである。
を検知するもであり、奥側が浮いている状態でオフとな
り、APSの実行するタイミングを決めるものであり、
センサPS12は第1給紙カセット91の空であること
を検知するものであり、センサPS13は第2給紙カセ
ット92の空であることを検知するものであり、センサ
PS14は第3給紙カセット93の空であることを検知
するものであり、センサPS15は第4給紙カセット9
4の空であることを検知するものであり、センサPS1
6は給紙再スタートを検知するものであり、センサPS
17は排紙を検知するものである。
【0027】APSセンサと原稿サイズとの関係は以下
のようになる。
のようになる。
【0028】
【表1】
【0029】次に転写材サイズ検知について説明する。
【0030】給紙機構30の各カセット装着部にサイズ
検出スイッチSW11〜SW14(図示せず)、SW2
1〜SW24(図示せず)、SW31〜SW34(図示
せず)が設けられ、装着される第1給紙カセット91、
第2給紙カセット92、第3給紙カセット93、第4給
紙カセット94に設けられた突起あるいは磁石(図示せ
ず)等の配列によってスイッチの作動状態を変化させ、
装着された転写材のサイズを4ビットの2進コードで判
別するようになっている。このような2進コードはCP
U1の内蔵RAMに格納するようにしてある。
検出スイッチSW11〜SW14(図示せず)、SW2
1〜SW24(図示せず)、SW31〜SW34(図示
せず)が設けられ、装着される第1給紙カセット91、
第2給紙カセット92、第3給紙カセット93、第4給
紙カセット94に設けられた突起あるいは磁石(図示せ
ず)等の配列によってスイッチの作動状態を変化させ、
装着された転写材のサイズを4ビットの2進コードで判
別するようになっている。このような2進コードはCP
U1の内蔵RAMに格納するようにしてある。
【0031】転写材サイズ検知基板のスイッチと転写材
サイズの関係は以下の通りである。
サイズの関係は以下の通りである。
【0032】また、転写材サイズ検知はサイズ検知スイ
ッチでなくとも、不揮発メモリに設けたメモリスイッチ
でもよい。斯かるメモリスイッチを採用する場合、サイ
ズ変更は操作パネル(図示せず)等から不揮発性メモリ
内のメモリスイッチを操作する。
ッチでなくとも、不揮発メモリに設けたメモリスイッチ
でもよい。斯かるメモリスイッチを採用する場合、サイ
ズ変更は操作パネル(図示せず)等から不揮発性メモリ
内のメモリスイッチを操作する。
【0033】
【表2】
【0034】ペーパ零枚検知はセンサPS12〜PS1
5で検知するものであり、CPU1で処理する。CPU
1は給紙カセット及び手差トレイの転写材がなくなる
と、センサPS12〜PS15がオンして操作パネル
(図示せず)の該当するLEDが点滅し、LCDにメッ
セージが表示される。
5で検知するものであり、CPU1で処理する。CPU
1は給紙カセット及び手差トレイの転写材がなくなる
と、センサPS12〜PS15がオンして操作パネル
(図示せず)の該当するLEDが点滅し、LCDにメッ
セージが表示される。
【0035】以上が本実施の形態における複写機の機械
的及び電気的構成である。
的及び電気的構成である。
【0036】続いて複写機及び制御回路に基づく制御手
段の実施例について詳述する。
段の実施例について詳述する。
【0037】(実施例1)以下の説明においてオンエッ
ジとはスイッチ、センサ、信号等がオフ状態からオン状
態に切り換わったことを意味し、オフエッジとはスイッ
チ、センサ、信号等がオン状態からオフ状態に切り換わ
ったことを意味する。
ジとはスイッチ、センサ、信号等がオフ状態からオン状
態に切り換わったことを意味し、オフエッジとはスイッ
チ、センサ、信号等がオン状態からオフ状態に切り換わ
ったことを意味する。
【0038】図4は第1マイクロコンピュータのメイン
ルーチンを示すフローチャートである。
ルーチンを示すフローチャートである。
【0039】第1マイクロコンピュータ(以下、CPU
1と略称する。)にリセットが掛かり、プログラムがス
タートすると、ステップ1でランダムアクセスメモリの
クリア、各種レジスタのイニシャライズ及び各装置を初
期モードにするための初期設定を行う。次にステップ2
でCPU1に内蔵されている内部タイマをスタートさせ
る。この内部タイマはメインルーチンの所要時間を定め
るもので、その値は予めステップ1の初期設定でセット
される。ステップ3で以下に詳述する各サブルーチンを
順次コールして実行する。給紙手段自動選択ルーチン
(ステップ3)をコールして実行する。
1と略称する。)にリセットが掛かり、プログラムがス
タートすると、ステップ1でランダムアクセスメモリの
クリア、各種レジスタのイニシャライズ及び各装置を初
期モードにするための初期設定を行う。次にステップ2
でCPU1に内蔵されている内部タイマをスタートさせ
る。この内部タイマはメインルーチンの所要時間を定め
るもので、その値は予めステップ1の初期設定でセット
される。ステップ3で以下に詳述する各サブルーチンを
順次コールして実行する。給紙手段自動選択ルーチン
(ステップ3)をコールして実行する。
【0040】次にコピー動作ルーチン(ステップ4)を
コールして処理が終わると、CPU1はCPU2とのデ
ータ通信を行う(ステップ5)。さらに、ステップ6で
前記内部タイマの終了を待って1ルーチンを終了する。
この1ルーチンの時間長さを使って各サブルーチンの中
で登場してくる各種タイマのカウントを行う。即ち、各
サブルーチンにおいては各種タイマがこの1ルーチンを
何回カウントしたかでそのタイマの終了を判断する。
コールして処理が終わると、CPU1はCPU2とのデ
ータ通信を行う(ステップ5)。さらに、ステップ6で
前記内部タイマの終了を待って1ルーチンを終了する。
この1ルーチンの時間長さを使って各サブルーチンの中
で登場してくる各種タイマのカウントを行う。即ち、各
サブルーチンにおいては各種タイマがこの1ルーチンを
何回カウントしたかでそのタイマの終了を判断する。
【0041】図5〜図7はコピー動作ルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【0042】CPU1は、ステップ500でプリントキ
ーからの出力信号がオンエッジであるか否かを判定し、
オンエッジであれば、ステップ501で原稿が定位置に
セットされたことを示す原稿定位置信号が『1』である
ことを確認のうえ、ステップ502でプリントフラグを
『1』にセットする。
ーからの出力信号がオンエッジであるか否かを判定し、
オンエッジであれば、ステップ501で原稿が定位置に
セットされたことを示す原稿定位置信号が『1』である
ことを確認のうえ、ステップ502でプリントフラグを
『1』にセットする。
【0043】次に、CPU1は、ステップ503でプリ
ントフラグが『1』であるか否かを判定し、『1』であ
ればステップ504でプリントフラグを『0』にリセッ
トし、ステップ505でプリントキー71の受付が可能
であるか否かを判定する。CPU1は、ステップ505
でプリントキー71の受付が可能であれば、コピー開始
フラグを『1』にセットする(ステップ506)。
ントフラグが『1』であるか否かを判定し、『1』であ
ればステップ504でプリントフラグを『0』にリセッ
トし、ステップ505でプリントキー71の受付が可能
であるか否かを判定する。CPU1は、ステップ505
でプリントキー71の受付が可能であれば、コピー開始
フラグを『1』にセットする(ステップ506)。
【0044】CPU1は、ステップ507でコピー開始
フラグを『1』にセットされていると判定されると、ス
テップ508でメインモータ、現像モータ、帯電チャー
ジャ、転写チャージャ、露光ランプをオンさせ、コピー
開始フラグを『0』にリセットし、タイマTA,IBを
セットする。ステップ509,510,511で第1給
紙カセット91か第2給紙カセット92か第3給紙カセ
ット93か第4給紙カセット94のいずれが選択されて
いるかを判定し、ステップ512,513,514,5
15で選択されている側の給紙ローラクラッチをオンす
る。
フラグを『1』にセットされていると判定されると、ス
テップ508でメインモータ、現像モータ、帯電チャー
ジャ、転写チャージャ、露光ランプをオンさせ、コピー
開始フラグを『0』にリセットし、タイマTA,IBを
セットする。ステップ509,510,511で第1給
紙カセット91か第2給紙カセット92か第3給紙カセ
ット93か第4給紙カセット94のいずれが選択されて
いるかを判定し、ステップ512,513,514,5
15で選択されている側の給紙ローラクラッチをオンす
る。
【0045】次にCPU1は、ステップ515でタイマ
TAのジャッジ終了タイミングが確認されると、ステッ
プ516で第1給紙ロークラッチ、第2給紙ローラクラ
ッチ、第3給紙ローラクラッチをオフする。また、ステ
ップ517でタイマTBのジャッジ終了タイミングが確
認されると、ステップ518でスキャン信号を『1』に
セットする。そして、ステップ519でタイミング信号
が『1』であることが確認されると、タイミングローラ
クラッチをオンすると共にタイマTCをセットする(ス
テップ520)。CPU1は、ステップ521でタイマ
TCのジャッジ終了タイミングが確認されると、ステッ
プ522で帯電チャージャ、タイミングローラクラッチ
をオフすると共にスキャン信号を『0』にリセットす
る。続いて、CPU1は、ステップ523でリターン信
号が『1』にセットされていると判定されると、ステッ
プ524でリターン信号定位置信号が『1』か否かを判
定する。この定位置信号は図1に示す矢印b方向にスキ
ャンされた光学系10が元の定位置にリターンし定位置
スイッチをオンすると『1』にセットされる。従って、
定位置信号が『1』であればステップ525で現像モー
タ、転写チャージャをオフすると共にタイマTDをセッ
トする。
TAのジャッジ終了タイミングが確認されると、ステッ
プ516で第1給紙ロークラッチ、第2給紙ローラクラ
ッチ、第3給紙ローラクラッチをオフする。また、ステ
ップ517でタイマTBのジャッジ終了タイミングが確
認されると、ステップ518でスキャン信号を『1』に
セットする。そして、ステップ519でタイミング信号
が『1』であることが確認されると、タイミングローラ
クラッチをオンすると共にタイマTCをセットする(ス
テップ520)。CPU1は、ステップ521でタイマ
TCのジャッジ終了タイミングが確認されると、ステッ
プ522で帯電チャージャ、タイミングローラクラッチ
をオフすると共にスキャン信号を『0』にリセットす
る。続いて、CPU1は、ステップ523でリターン信
号が『1』にセットされていると判定されると、ステッ
プ524でリターン信号定位置信号が『1』か否かを判
定する。この定位置信号は図1に示す矢印b方向にスキ
ャンされた光学系10が元の定位置にリターンし定位置
スイッチをオンすると『1』にセットされる。従って、
定位置信号が『1』であればステップ525で現像モー
タ、転写チャージャをオフすると共にタイマTDをセッ
トする。
【0046】次にCPU1は、ステップ526で前記ス
テップ518にてセットされたタイマTDのジャッジ終
了タイミングが確認されると、ステップ527でメイン
モータをオフし、ステップ528で今までの処理結果を
出力する。
テップ518にてセットされたタイマTDのジャッジ終
了タイミングが確認されると、ステップ527でメイン
モータをオフし、ステップ528で今までの処理結果を
出力する。
【0047】図8は光学系の制御動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【0048】CPU2にリセットが掛かり、プログラム
がスタートすると、ステップ11でランダムアクセスメ
モリのクリア、各種レジスタのイニシャライズ及び装置
を初期モードにするための初期設定を行う。次にステッ
プ12でCPU2に内蔵されている内部タイマをスター
トさせる。内部タイマはこのメインルーチンの所要時間
を定めるもので、その値は予めステップ11の初期設定
でセットされる。
がスタートすると、ステップ11でランダムアクセスメ
モリのクリア、各種レジスタのイニシャライズ及び装置
を初期モードにするための初期設定を行う。次にステッ
プ12でCPU2に内蔵されている内部タイマをスター
トさせる。内部タイマはこのメインルーチンの所要時間
を定めるもので、その値は予めステップ11の初期設定
でセットされる。
【0049】次にステップ12,13でサブルーチンを
順次コールし、全てのサブルーチン処理が終わると、ス
テップ15でセットされたコピー枚数分スキャン終了し
たか否かを判定する。終了していなければステップ17
でスキャン終了フラグが『1』か否かを判定する。終了
していればステップ16でスキャン終了フラグを『1』
にセットする。ステップ17でスキャン終了フラグが
『1』であると判定されると、ステップ18でスキャン
終了フラグを『0』にリセットする。続いてステップ1
9で最初にセットされた内部タイマの終了を待って1ル
ーチンの時間の長さを使って各サブルーチンの中で登場
してくる各種タイマのカウントを行う。即ち、各サブル
ーチンにおいて各種のタイマがこの1ルーチンを何回カ
ウントしたかでそのタイマの終了を判断する。
順次コールし、全てのサブルーチン処理が終わると、ス
テップ15でセットされたコピー枚数分スキャン終了し
たか否かを判定する。終了していなければステップ17
でスキャン終了フラグが『1』か否かを判定する。終了
していればステップ16でスキャン終了フラグを『1』
にセットする。ステップ17でスキャン終了フラグが
『1』であると判定されると、ステップ18でスキャン
終了フラグを『0』にリセットする。続いてステップ1
9で最初にセットされた内部タイマの終了を待って1ル
ーチンの時間の長さを使って各サブルーチンの中で登場
してくる各種タイマのカウントを行う。即ち、各サブル
ーチンにおいて各種のタイマがこの1ルーチンを何回カ
ウントしたかでそのタイマの終了を判断する。
【0050】給紙手段自動選択ルーチンは、連続コピー
モード中に給紙トレイの用紙がなくなることを検出した
際に複写機に備える全ての給紙カセットに装填してある
用紙サイズを検出して中断前に用いていたサイズの用紙
を装填してある給紙カセットを検索して当該給紙カセッ
トから給紙を再開する機能を達成するものである。
モード中に給紙トレイの用紙がなくなることを検出した
際に複写機に備える全ての給紙カセットに装填してある
用紙サイズを検出して中断前に用いていたサイズの用紙
を装填してある給紙カセットを検索して当該給紙カセッ
トから給紙を再開する機能を達成するものである。
【0051】以下に述べる実施例で種々の機能を付加し
た給紙手段自動選択ルーチンを説明する。
た給紙手段自動選択ルーチンを説明する。
【0052】図9及び図10は給紙手段自動選択ルーチ
ンを示すフローチャートである。
ンを示すフローチャートである。
【0053】CPU1はセンサPS12〜PS14から
の検知信号のオフエッジを検知したか否かで転写材の装
填を確認する(ステップ101)。CPU1は、ステッ
プ101でセンサPS12〜PS15のオフエッジを検
知しなければ、転写材の装填がなされていないと判断し
て図4に示すステップ3に復帰する。
の検知信号のオフエッジを検知したか否かで転写材の装
填を確認する(ステップ101)。CPU1は、ステッ
プ101でセンサPS12〜PS15のオフエッジを検
知しなければ、転写材の装填がなされていないと判断し
て図4に示すステップ3に復帰する。
【0054】CPU1は、ステップ101でセンサPS
12〜PS15のオフエッジを検知すればRAMからサ
イズデータをレジスタAに転送する(ステップ10
2)。
12〜PS15のオフエッジを検知すればRAMからサ
イズデータをレジスタAに転送する(ステップ10
2)。
【0055】CPU1は、サイズ検出スイッチSW11
〜SW14から検知信号を参照して転写材サイズを検出
してレジスタBに転送する(ステップ103)。
〜SW14から検知信号を参照して転写材サイズを検出
してレジスタBに転送する(ステップ103)。
【0056】CPU1はセンサPS12から検知信号の
状態を確認する(ステップ104)。CPU1は、ステ
ップ104でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ10
5)。CPU1は、ステップ105で同一であると判断
すれば、第1給紙カセット91を選択する(ステップ1
06)。
状態を確認する(ステップ104)。CPU1は、ステ
ップ104でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ10
5)。CPU1は、ステップ105で同一であると判断
すれば、第1給紙カセット91を選択する(ステップ1
06)。
【0057】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ121)。CPU1は、ステップ
122で像形成開始指令があったと判断すれば、第1給
紙カセット91の給紙ローラ32Aの給送開始信号を送
出する(ステップ122)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ121)。CPU1は、ステップ
122で像形成開始指令があったと判断すれば、第1給
紙カセット91の給紙ローラ32Aの給送開始信号を送
出する(ステップ122)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0058】一方、CPU1は、ステップ104でオン
状態であると判断すれば、レジスタBにサイズ検出スイ
ッチSW21〜SW24から検知信号を参照して転写材
サイズを検出してレジスタBに転送する(ステップ10
7)。CPU1はセンサPS13から検知信号の状態を
確認する(ステップ108)。CPU1は、ステップ1
08でオフ状態であると判断すれば、レジスタAの内容
とレジスタBの内容を比較する(ステップ109)。C
PU1は、ステップ109で同一であると判断すれば、
第2給紙カセット92を選択する(ステップ110)。
これにより、図4のステップ4に復帰する。
状態であると判断すれば、レジスタBにサイズ検出スイ
ッチSW21〜SW24から検知信号を参照して転写材
サイズを検出してレジスタBに転送する(ステップ10
7)。CPU1はセンサPS13から検知信号の状態を
確認する(ステップ108)。CPU1は、ステップ1
08でオフ状態であると判断すれば、レジスタAの内容
とレジスタBの内容を比較する(ステップ109)。C
PU1は、ステップ109で同一であると判断すれば、
第2給紙カセット92を選択する(ステップ110)。
これにより、図4のステップ4に復帰する。
【0059】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ121)。CPU1は、ステップ
122で像形成開始指令があったと判断すれば、第2給
紙カセット92の給紙ローラ32Bの給送開始信号を送
出する(ステップ122)。
を判断する(ステップ121)。CPU1は、ステップ
122で像形成開始指令があったと判断すれば、第2給
紙カセット92の給紙ローラ32Bの給送開始信号を送
出する(ステップ122)。
【0060】一方、CPU1は、ステップ108でオン
状態であると判断すれば、レジスタBにサイズ検出スイ
ッチSW31〜SW34から検知信号を参照して転写材
サイズを検出してレジスタBに転送する(ステップ11
1)。CPU1はセンサPS14から検知信号の状態を
確認する(ステップ112)。CPU1は、ステップ1
12でオフ状態であると判断すれば、レジスタAの内容
とレジスタBの内容を比較する(ステップ113)。C
PU1は、ステップ113で同一であると判断すれば、
第3給紙カセット93を選択する(ステップ114)。
これにより、図4のステップ4に復帰する。
状態であると判断すれば、レジスタBにサイズ検出スイ
ッチSW31〜SW34から検知信号を参照して転写材
サイズを検出してレジスタBに転送する(ステップ11
1)。CPU1はセンサPS14から検知信号の状態を
確認する(ステップ112)。CPU1は、ステップ1
12でオフ状態であると判断すれば、レジスタAの内容
とレジスタBの内容を比較する(ステップ113)。C
PU1は、ステップ113で同一であると判断すれば、
第3給紙カセット93を選択する(ステップ114)。
これにより、図4のステップ4に復帰する。
【0061】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ121)。CPU1は、ステップ
122で像形成開始指令があったと判断すれば、第3給
紙カセット93の給紙ローラ32Cの給送開始信号を送
出する(ステップ122)。
を判断する(ステップ121)。CPU1は、ステップ
122で像形成開始指令があったと判断すれば、第3給
紙カセット93の給紙ローラ32Cの給送開始信号を送
出する(ステップ122)。
【0062】一方、CPU1は、ステップ112でオン
状態であると判断すれば、レジスタBにサイズ検出スイ
ッチSW41〜SW44から検知信号を参照して転写材
サイズを検出してレジスタBに転送する(ステップ11
5)。CPU1はセンサPS15から検知信号の状態を
確認する(ステップ116)。CPU1は、ステップ1
16でオフ状態であると判断すれば、レジスタAの内容
とレジスタBの内容を比較する(ステップ117)。C
PU1は、ステップ117で同一であると判断すれば、
第3給紙カセット93を選択する(ステップ118)。
これにより、図4のステップ4に復帰する。
状態であると判断すれば、レジスタBにサイズ検出スイ
ッチSW41〜SW44から検知信号を参照して転写材
サイズを検出してレジスタBに転送する(ステップ11
5)。CPU1はセンサPS15から検知信号の状態を
確認する(ステップ116)。CPU1は、ステップ1
16でオフ状態であると判断すれば、レジスタAの内容
とレジスタBの内容を比較する(ステップ117)。C
PU1は、ステップ117で同一であると判断すれば、
第3給紙カセット93を選択する(ステップ118)。
これにより、図4のステップ4に復帰する。
【0063】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ121)。CPU1は、ステップ
122で像形成開始指令があったと判断すれば、第4給
紙カセット94の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ122)。
を判断する(ステップ121)。CPU1は、ステップ
122で像形成開始指令があったと判断すれば、第4給
紙カセット94の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ122)。
【0064】CPU1はステップ116でオン状態であ
ると判断すれば、図4のステップ3に復帰する。
ると判断すれば、図4のステップ3に復帰する。
【0065】本実施例の複写機は、上述した給紙自動選
択ルーチンを備えることにより、例えば、オペレータの
ミスなどで連続出力に用いた転写材サイズと異なるサイ
ズの転写材を補給したとしても、連続出力動作中に転写
材無しによる中断から再開のための比較処理で、連続出
力処理に用いたサイズと同一の転写材を自動的に選択し
て、異なるサイズでの誤った給紙動作を再開させないよ
うにできる。従って、本実施例の複写機は適性サイズの
転写材で連続出力を行うことができる。
択ルーチンを備えることにより、例えば、オペレータの
ミスなどで連続出力に用いた転写材サイズと異なるサイ
ズの転写材を補給したとしても、連続出力動作中に転写
材無しによる中断から再開のための比較処理で、連続出
力処理に用いたサイズと同一の転写材を自動的に選択し
て、異なるサイズでの誤った給紙動作を再開させないよ
うにできる。従って、本実施例の複写機は適性サイズの
転写材で連続出力を行うことができる。
【0066】(実施例2)本実施例の複写機は、図1〜
図8を参照して説明した略同様の構成であり、給紙手段
選択ルーチンだけ異なるので、図11及び図12を参照
して本実施例の給紙手段自動選択ルーチンを説明する。
図8を参照して説明した略同様の構成であり、給紙手段
選択ルーチンだけ異なるので、図11及び図12を参照
して本実施例の給紙手段自動選択ルーチンを説明する。
【0067】比較対象の指定は操作パネル(図示せず)
等から不揮発性メモリ内のメモリスイッチを操作して行
えるが、予め標準的な指定状態が登録されている。
等から不揮発性メモリ内のメモリスイッチを操作して行
えるが、予め標準的な指定状態が登録されている。
【0068】図11及び図12は給紙手段自動選択ルー
チンを示すフローチャートである。
チンを示すフローチャートである。
【0069】CPU1はセンサPS12〜PS14から
の検知信号のオフエッジを検知したか否かで転写材の装
填を確認する(ステップ201)。CPU1は、ステッ
プ201でセンサPS12〜PS15のオフエッジを検
知しなければ、転写材の装填がなされていないと判断し
て図4に示すステップ3に復帰する。
の検知信号のオフエッジを検知したか否かで転写材の装
填を確認する(ステップ201)。CPU1は、ステッ
プ201でセンサPS12〜PS15のオフエッジを検
知しなければ、転写材の装填がなされていないと判断し
て図4に示すステップ3に復帰する。
【0070】CPU1は、ステップ201でセンサPS
12〜PS15のオフエッジを検知すればROMからサ
イズデータをレジスタAに転送する(ステップ20
2)。
12〜PS15のオフエッジを検知すればROMからサ
イズデータをレジスタAに転送する(ステップ20
2)。
【0071】CPU1は、第1給紙手段91が比較対象
に指定されているかを確認する(ステップ203)。
に指定されているかを確認する(ステップ203)。
【0072】CPU1は、ステップ203で比較対象で
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW11〜SW
14から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ204)。
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW11〜SW
14から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ204)。
【0073】CPU1はセンサPS12から検知信号の
状態を確認する(ステップ205)。CPU1は、ステ
ップ205でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ20
6)。CPU1は、ステップ206で同一であると判断
すれば、第1給紙カセット91を選択する(ステップ2
07)。
状態を確認する(ステップ205)。CPU1は、ステ
ップ205でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ20
6)。CPU1は、ステップ206で同一であると判断
すれば、第1給紙カセット91を選択する(ステップ2
07)。
【0074】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ223)。CPU1は、ステップ
223で像形成開始指令があったと判断すれば、第1給
紙カセット91の給紙ローラ32Aの給送開始信号を送
出する(ステップ224)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ223)。CPU1は、ステップ
223で像形成開始指令があったと判断すれば、第1給
紙カセット91の給紙ローラ32Aの給送開始信号を送
出する(ステップ224)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0075】一方、CPU1は、ステップ203で比較
対象でないと判断するか又はステップ205でオン状態
であると判断するか又はステップ206で一致していな
いと判断すれば、第2給紙手段92が比較対象に指定さ
れているかを確認する(ステップ208)。CPU1
は、ステップ208で比較対象であると判断すれば、サ
イズ検出スイッチSW21〜SW24から検知信号を参
照して転写材サイズを検出してレジスタBに転送する
(ステップ209)。
対象でないと判断するか又はステップ205でオン状態
であると判断するか又はステップ206で一致していな
いと判断すれば、第2給紙手段92が比較対象に指定さ
れているかを確認する(ステップ208)。CPU1
は、ステップ208で比較対象であると判断すれば、サ
イズ検出スイッチSW21〜SW24から検知信号を参
照して転写材サイズを検出してレジスタBに転送する
(ステップ209)。
【0076】CPU1はセンサPS13から検知信号の
状態を確認する(ステップ210)。CPU1は、ステ
ップ210でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ21
1)。CPU1は、ステップ211で同一であると判断
すれば、第2給紙カセット92を選択する(ステップ2
12)。
状態を確認する(ステップ210)。CPU1は、ステ
ップ210でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ21
1)。CPU1は、ステップ211で同一であると判断
すれば、第2給紙カセット92を選択する(ステップ2
12)。
【0077】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ223)。CPU1は、ステップ
223で像形成開始指令があったと判断すれば、第2給
紙カセット92の給紙ローラ32Bの給送開始信号を送
出する(ステップ224)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ223)。CPU1は、ステップ
223で像形成開始指令があったと判断すれば、第2給
紙カセット92の給紙ローラ32Bの給送開始信号を送
出する(ステップ224)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0078】一方、CPU1は、ステップ208で比較
対象でないと判断するか又はステップ210でオン状態
であると判断するか又はステップ211で一致していな
いと判断すれば、第3給紙手段93が比較対象に指定さ
れているかを確認する(ステップ213)。CPU1
は、ステップ213で比較対象であると判断すれば、サ
イズ検出スイッチSW31〜SW34から検知信号を参
照して転写材サイズを検出してレジスタBに転送する
(ステップ214)。
対象でないと判断するか又はステップ210でオン状態
であると判断するか又はステップ211で一致していな
いと判断すれば、第3給紙手段93が比較対象に指定さ
れているかを確認する(ステップ213)。CPU1
は、ステップ213で比較対象であると判断すれば、サ
イズ検出スイッチSW31〜SW34から検知信号を参
照して転写材サイズを検出してレジスタBに転送する
(ステップ214)。
【0079】CPU1はセンサPS15から検知信号の
状態を確認する(ステップ215)。CPU1は、ステ
ップ215でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ21
6)。CPU1は、ステップ216で同一であると判断
すれば、第3給紙カセット93を選択する(ステップ2
17)。
状態を確認する(ステップ215)。CPU1は、ステ
ップ215でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ21
6)。CPU1は、ステップ216で同一であると判断
すれば、第3給紙カセット93を選択する(ステップ2
17)。
【0080】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ223)。CPU1は、ステップ
223で像形成開始指令があったと判断すれば、第3給
紙カセット93の給紙ローラ32Cの給送開始信号を送
出する(ステップ224)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ223)。CPU1は、ステップ
223で像形成開始指令があったと判断すれば、第3給
紙カセット93の給紙ローラ32Cの給送開始信号を送
出する(ステップ224)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0081】一方、CPU1は、ステップ213で比較
対象でないと判断するか又はステップ210でオン状態
であると判断するか又はステップ211で一致していな
いと判断すれば、第4給紙手段94が比較対象に指定さ
れているかを確認する(ステップ218)。CPU1
は、ステップ218で比較対象であると判断すれば、サ
イズ検出スイッチSW41〜SW44から検知信号を参
照して転写材サイズを検出してレジスタBに転送する
(ステップ219)。
対象でないと判断するか又はステップ210でオン状態
であると判断するか又はステップ211で一致していな
いと判断すれば、第4給紙手段94が比較対象に指定さ
れているかを確認する(ステップ218)。CPU1
は、ステップ218で比較対象であると判断すれば、サ
イズ検出スイッチSW41〜SW44から検知信号を参
照して転写材サイズを検出してレジスタBに転送する
(ステップ219)。
【0082】CPU1はセンサPS16から検知信号の
状態を確認する(ステップ220)。CPU1は、ステ
ップ220でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ22
1)。CPU1は、ステップ221で同一であると判断
すれば、第4給紙カセット94を選択する(ステップ2
22)。
状態を確認する(ステップ220)。CPU1は、ステ
ップ220でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ22
1)。CPU1は、ステップ221で同一であると判断
すれば、第4給紙カセット94を選択する(ステップ2
22)。
【0083】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ223)。CPU1は、ステップ
223で像形成開始指令があったと判断すれば、第4給
紙カセット94の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ224)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ223)。CPU1は、ステップ
223で像形成開始指令があったと判断すれば、第4給
紙カセット94の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ224)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0084】本実施例の複写機は、上述した給紙自動選
択ルーチンを備えることにより、例えば、普通紙をセッ
トしてある給紙カセットを比較対象として指定しておく
ことができるので、連続出力動作中に転写材無しによる
中断から再開のための比較処理で種類の異なる転写材と
サイズが一致しても、その転写材で給紙動作を再開させ
ないようにできる。
択ルーチンを備えることにより、例えば、普通紙をセッ
トしてある給紙カセットを比較対象として指定しておく
ことができるので、連続出力動作中に転写材無しによる
中断から再開のための比較処理で種類の異なる転写材と
サイズが一致しても、その転写材で給紙動作を再開させ
ないようにできる。
【0085】(実施例3)本実施例の複写機は、図1〜
図8を参照して説明した略同様の構成であり、給紙手段
選択ルーチンだけ異なるので、図13〜図16を参照し
て本実施例の給紙手段自動選択ルーチンを説明する。
図8を参照して説明した略同様の構成であり、給紙手段
選択ルーチンだけ異なるので、図13〜図16を参照し
て本実施例の給紙手段自動選択ルーチンを説明する。
【0086】図13〜図16は給紙手段自動選択ルーチ
ンを示すフローチャートである。
ンを示すフローチャートである。
【0087】CPU1はセンサPS12〜PS14から
の検知信号のオフエッジを検知したか否かで転写材の装
填を確認する(ステップ301)。CPU1は、ステッ
プ301でセンサPS12〜PS15のオフエッジを検
知しなければ、転写材の装填がなされていないと判断し
て図4に示すステップ3に復帰する。
の検知信号のオフエッジを検知したか否かで転写材の装
填を確認する(ステップ301)。CPU1は、ステッ
プ301でセンサPS12〜PS15のオフエッジを検
知しなければ、転写材の装填がなされていないと判断し
て図4に示すステップ3に復帰する。
【0088】CPU1は、ステップ301でセンサPS
12〜PS15のオフエッジを検知すればRAMからサ
イズデータをレジスタAに転送する(ステップ30
2)。
12〜PS15のオフエッジを検知すればRAMからサ
イズデータをレジスタAに転送する(ステップ30
2)。
【0089】CPU1は、オフエッジの検知信号を出力
したセンサPS12〜PS15は比較対象として指定さ
れているかを確認する(ステップ303)。
したセンサPS12〜PS15は比較対象として指定さ
れているかを確認する(ステップ303)。
【0090】CPU1は、ステップ303で比較対象と
して指定してあると判断すれば、第1給紙手段91が比
較対象に指定されているかを確認する(ステップ30
4)。
して指定してあると判断すれば、第1給紙手段91が比
較対象に指定されているかを確認する(ステップ30
4)。
【0091】CPU1は、ステップ304で比較対象で
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW11〜SW
14から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ305)。
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW11〜SW
14から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ305)。
【0092】CPU1はセンサPS12から検知信号の
状態を確認する(ステップ306)。CPU1は、ステ
ップ306でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ30
7)。CPU1は、ステップ307で同一であると判断
すれば、第1給紙カセット91を選択する(ステップ3
08)。
状態を確認する(ステップ306)。CPU1は、ステ
ップ306でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ30
7)。CPU1は、ステップ307で同一であると判断
すれば、第1給紙カセット91を選択する(ステップ3
08)。
【0093】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ324)。CPU1は、ステップ
324で像形成開始指令があったと判断すれば、第1給
紙カセット91の給紙ローラ32Aの給送開始信号を送
出する(ステップ325)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ324)。CPU1は、ステップ
324で像形成開始指令があったと判断すれば、第1給
紙カセット91の給紙ローラ32Aの給送開始信号を送
出する(ステップ325)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0094】一方、CPU1は、ステップ304で比較
対象でないと判断するかステップ306でオン状態であ
ると判断するか又はステップ307で一致しないと判断
すれば、第2給紙手段92が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ309)。
対象でないと判断するかステップ306でオン状態であ
ると判断するか又はステップ307で一致しないと判断
すれば、第2給紙手段92が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ309)。
【0095】CPU1は、ステップ309で比較対象で
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW21〜SW
24から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ310)。
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW21〜SW
24から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ310)。
【0096】CPU1はセンサPS13から検知信号の
状態を確認する(ステップ311)。CPU1は、ステ
ップ311でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ31
2)。CPU1は、ステップ312で同一であると判断
すれば、第2給紙カセット92を選択する(ステップ3
13)。
状態を確認する(ステップ311)。CPU1は、ステ
ップ311でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ31
2)。CPU1は、ステップ312で同一であると判断
すれば、第2給紙カセット92を選択する(ステップ3
13)。
【0097】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ324)。CPU1は、ステップ
324で像形成開始指令があったと判断すれば、第2給
紙カセット92の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ325)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ324)。CPU1は、ステップ
324で像形成開始指令があったと判断すれば、第2給
紙カセット92の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ325)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0098】一方、CPU1は、ステップ309で比較
対象でないと判断するかステップ311でオン状態であ
ると判断するか又はステップ312で一致しないと判断
すれば、第3給紙手段93が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ314)。
対象でないと判断するかステップ311でオン状態であ
ると判断するか又はステップ312で一致しないと判断
すれば、第3給紙手段93が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ314)。
【0099】CPU1は、ステップ314で比較対象で
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW31〜SW
34から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ315)。
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW31〜SW
34から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ315)。
【0100】CPU1はセンサPS14から検知信号の
状態を確認する(ステップ316)。CPU1は、ステ
ップ316でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ31
7)。CPU1は、ステップ317で同一であると判断
すれば、第3給紙カセット93を選択する(ステップ3
18)。
状態を確認する(ステップ316)。CPU1は、ステ
ップ316でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ31
7)。CPU1は、ステップ317で同一であると判断
すれば、第3給紙カセット93を選択する(ステップ3
18)。
【0101】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ324)。CPU1は、ステップ
324で像形成開始指令があったと判断すれば、第3給
紙カセット93の給紙ローラ32Cの給送開始信号を送
出する(ステップ325)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ324)。CPU1は、ステップ
324で像形成開始指令があったと判断すれば、第3給
紙カセット93の給紙ローラ32Cの給送開始信号を送
出する(ステップ325)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0102】一方、CPU1は、ステップ314で比較
対象でないと判断するかステップ316でオン状態であ
ると判断するか又はステップ317で一致しないと判断
すれば、第4給紙手段94が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ319)。
対象でないと判断するかステップ316でオン状態であ
ると判断するか又はステップ317で一致しないと判断
すれば、第4給紙手段94が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ319)。
【0103】CPU1は、ステップ319で比較対象で
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW41〜SW
44から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ320)。
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW41〜SW
44から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ320)。
【0104】CPU1はセンサPS14から検知信号の
状態を確認する(ステップ321)。CPU1は、ステ
ップ320でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ32
2)。CPU1は、ステップ322で同一であると判断
すれば、第4給紙カセット94を選択する(ステップ3
23)。
状態を確認する(ステップ321)。CPU1は、ステ
ップ320でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ32
2)。CPU1は、ステップ322で同一であると判断
すれば、第4給紙カセット94を選択する(ステップ3
23)。
【0105】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ324)。CPU1は、ステップ
324で像形成開始指令があったと判断すれば、第4給
紙カセット94の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ325)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ324)。CPU1は、ステップ
324で像形成開始指令があったと判断すれば、第4給
紙カセット94の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ325)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0106】CPU1は、ステップ303で比較対象と
して指定してないと判断すれば、第1給紙手段91が比
較対象に指定されているかを確認する(ステップ32
6)。
して指定してないと判断すれば、第1給紙手段91が比
較対象に指定されているかを確認する(ステップ32
6)。
【0107】CPU1は、ステップ326で比較対象で
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW11〜SW
14から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ327)。
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW11〜SW
14から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ327)。
【0108】CPU1はセンサPS12から検知信号の
状態を確認する(ステップ328)。CPU1は、ステ
ップ328でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ32
9)。CPU1は、ステップ329で同一であると判断
すれば、第1給紙カセット91を選択する(ステップ3
30)。
状態を確認する(ステップ328)。CPU1は、ステ
ップ328でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ32
9)。CPU1は、ステップ329で同一であると判断
すれば、第1給紙カセット91を選択する(ステップ3
30)。
【0109】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ346)。CPU1は、ステップ
346で像形成開始指令があったと判断すれば、第1給
紙カセット91の給紙ローラ32Aの給送開始信号を送
出する(ステップ347)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ346)。CPU1は、ステップ
346で像形成開始指令があったと判断すれば、第1給
紙カセット91の給紙ローラ32Aの給送開始信号を送
出する(ステップ347)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0110】一方、CPU1は、ステップ326で比較
対象であると判断するかステップ328でオン状態であ
ると判断するか又はステップ329で一致しないと判断
すれば、第2給紙手段92が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ331)。
対象であると判断するかステップ328でオン状態であ
ると判断するか又はステップ329で一致しないと判断
すれば、第2給紙手段92が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ331)。
【0111】CPU1は、ステップ331で比較対象で
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW21〜SW
24から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ332)。
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW21〜SW
24から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ332)。
【0112】CPU1はセンサPS13から検知信号の
状態を確認する(ステップ333)。CPU1は、ステ
ップ333でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ33
4)。CPU1は、ステップ334で同一であると判断
すれば、第2給紙カセット92を選択する(ステップ3
35)。
状態を確認する(ステップ333)。CPU1は、ステ
ップ333でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ33
4)。CPU1は、ステップ334で同一であると判断
すれば、第2給紙カセット92を選択する(ステップ3
35)。
【0113】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ346)。CPU1は、ステップ
346で像形成開始指令があったと判断すれば、第2給
紙カセット92の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ347)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ346)。CPU1は、ステップ
346で像形成開始指令があったと判断すれば、第2給
紙カセット92の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ347)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0114】一方、CPU1は、ステップ331で比較
対象であると判断するかステップ333でオン状態であ
ると判断するか又はステップ334で一致しないと判断
すれば、第3給紙手段93が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ336)。
対象であると判断するかステップ333でオン状態であ
ると判断するか又はステップ334で一致しないと判断
すれば、第3給紙手段93が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ336)。
【0115】CPU1は、ステップ336で比較対象で
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW31〜SW
34から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ337)。
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW31〜SW
34から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ337)。
【0116】CPU1はセンサPS14から検知信号の
状態を確認する(ステップ338)。CPU1は、ステ
ップ338でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ33
9)。CPU1は、ステップ339で同一であると判断
すれば、第3給紙カセット93を選択する(ステップ3
40)。
状態を確認する(ステップ338)。CPU1は、ステ
ップ338でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ33
9)。CPU1は、ステップ339で同一であると判断
すれば、第3給紙カセット93を選択する(ステップ3
40)。
【0117】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ346)。CPU1は、ステップ
346で像形成開始指令があったと判断すれば、第3給
紙カセット93の給紙ローラ32Cの給送開始信号を送
出する(ステップ347)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ346)。CPU1は、ステップ
346で像形成開始指令があったと判断すれば、第3給
紙カセット93の給紙ローラ32Cの給送開始信号を送
出する(ステップ347)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0118】一方、CPU1は、ステップ336で比較
対象であると判断するかステップ338でオン状態であ
ると判断するか又はステップ339で一致しないと判断
すれば、第4給紙手段94が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ341)。
対象であると判断するかステップ338でオン状態であ
ると判断するか又はステップ339で一致しないと判断
すれば、第4給紙手段94が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ341)。
【0119】CPU1は、ステップ341で比較対象で
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW41〜SW
44から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ342)。
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW41〜SW
44から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ342)。
【0120】CPU1はセンサPS14から検知信号の
状態を確認する(ステップ343)。CPU1は、ステ
ップ343でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ34
4)。CPU1は、ステップ344で同一であると判断
すれば、第4給紙カセット94を選択する(ステップ3
45)。
状態を確認する(ステップ343)。CPU1は、ステ
ップ343でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ34
4)。CPU1は、ステップ344で同一であると判断
すれば、第4給紙カセット94を選択する(ステップ3
45)。
【0121】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ346)。CPU1は、ステップ
346で像形成開始指令があったと判断すれば、第4給
紙カセット94の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ347)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ346)。CPU1は、ステップ
346で像形成開始指令があったと判断すれば、第4給
紙カセット94の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ347)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0122】本実施例の複写機は、上述した給紙自動選
択ルーチンを備えることにより、例えば、普通紙をセッ
トしてある給紙カセットを比較対象として指定し、かつ
色紙やOHP等の特殊紙をセットしてある給紙カセット
を比較対象外として指定しておくことができるので、連
続出力動作中に転写材無しによる中断から再開のための
比較処理で種類の異なる転写材とサイズが一致しても、
その転写材で給紙動作を再開させないようにできる。
択ルーチンを備えることにより、例えば、普通紙をセッ
トしてある給紙カセットを比較対象として指定し、かつ
色紙やOHP等の特殊紙をセットしてある給紙カセット
を比較対象外として指定しておくことができるので、連
続出力動作中に転写材無しによる中断から再開のための
比較処理で種類の異なる転写材とサイズが一致しても、
その転写材で給紙動作を再開させないようにできる。
【0123】(実施例4)本実施例の複写機は、図1〜
図8を参照して説明した略同様の構成であり、給紙手段
選択ルーチンだけ異なるので、図17〜図22を参照し
て本実施例の給紙手段自動選択ルーチンを説明する。
図8を参照して説明した略同様の構成であり、給紙手段
選択ルーチンだけ異なるので、図17〜図22を参照し
て本実施例の給紙手段自動選択ルーチンを説明する。
【0124】図17〜図22は給紙手段自動選択ルーチ
ンを示すフローチャートである。
ンを示すフローチャートである。
【0125】CPU1はセンサPS12〜PS14から
の検知信号のオフエッジを検知したか否かで転写材の装
填を確認する(ステップ401)。CPU1は、ステッ
プ401でセンサPS12〜PS15のオフエッジを検
知しなければ、転写材の装填がなされていないと判断し
て図4に示すステップ3に復帰する。
の検知信号のオフエッジを検知したか否かで転写材の装
填を確認する(ステップ401)。CPU1は、ステッ
プ401でセンサPS12〜PS15のオフエッジを検
知しなければ、転写材の装填がなされていないと判断し
て図4に示すステップ3に復帰する。
【0126】CPU1は、ステップ401でセンサPS
12〜PS15のオフエッジを検知すればRAMからサ
イズデータをレジスタAに転送する(ステップ40
2)。
12〜PS15のオフエッジを検知すればRAMからサ
イズデータをレジスタAに転送する(ステップ40
2)。
【0127】CPU1は、オフエッジの検知信号を出力
したセンサPS12であるか否かを確認する(ステップ
403)。
したセンサPS12であるか否かを確認する(ステップ
403)。
【0128】CPU1は、ステップ403でセンサPS
12からの検知信号であったと判断すれば、サイズ検出
スイッチSW11〜SW14から検知信号を参照して転
写材サイズを検出してレジスタBに転送する(ステップ
404)。
12からの検知信号であったと判断すれば、サイズ検出
スイッチSW11〜SW14から検知信号を参照して転
写材サイズを検出してレジスタBに転送する(ステップ
404)。
【0129】CPU1はセンサPS12から検知信号の
状態を確認する(ステップ405)。CPU1は、ステ
ップ405でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ40
6)。CPU1は、ステップ406で同一であると判断
すれば、第1給紙カセット91を選択する(ステップ4
07)。
状態を確認する(ステップ405)。CPU1は、ステ
ップ405でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ40
6)。CPU1は、ステップ406で同一であると判断
すれば、第1給紙カセット91を選択する(ステップ4
07)。
【0130】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ423)。CPU1は、ステップ
423で像形成開始指令があったと判断すれば、第1給
紙カセット91の給紙ローラ32Aの給送開始信号を送
出する(ステップ424)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ423)。CPU1は、ステップ
423で像形成開始指令があったと判断すれば、第1給
紙カセット91の給紙ローラ32Aの給送開始信号を送
出する(ステップ424)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0131】一方、CPU1は、ステップ403でセン
サPS12からの検知信号でないと判断するかステップ
405でオン状態であると判断するか又はステップ40
6で一致しないと判断すれば、オフエッジの検知信号を
出力したセンサPS13であるか否かを確認する(ステ
ップ408)。
サPS12からの検知信号でないと判断するかステップ
405でオン状態であると判断するか又はステップ40
6で一致しないと判断すれば、オフエッジの検知信号を
出力したセンサPS13であるか否かを確認する(ステ
ップ408)。
【0132】CPU1は、ステップ408でセンサPS
13からの検知信号であったと判断すれば、サイズ検出
スイッチSW21〜SW24から検知信号を参照して転
写材サイズを検出してレジスタBに転送する(ステップ
409)。
13からの検知信号であったと判断すれば、サイズ検出
スイッチSW21〜SW24から検知信号を参照して転
写材サイズを検出してレジスタBに転送する(ステップ
409)。
【0133】CPU1はセンサPS13から検知信号の
状態を確認する(ステップ410)。CPU1は、ステ
ップ410でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ41
1)。CPU1は、ステップ411で同一であると判断
すれば、第2給紙カセット92を選択する(ステップ4
12)。
状態を確認する(ステップ410)。CPU1は、ステ
ップ410でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ41
1)。CPU1は、ステップ411で同一であると判断
すれば、第2給紙カセット92を選択する(ステップ4
12)。
【0134】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ423)。CPU1は、ステップ
423で像形成開始指令があったと判断すれば、第2給
紙カセット92の給紙ローラ32Bの給送開始信号を送
出する(ステップ424)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ423)。CPU1は、ステップ
423で像形成開始指令があったと判断すれば、第2給
紙カセット92の給紙ローラ32Bの給送開始信号を送
出する(ステップ424)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0135】一方、CPU1は、ステップ408でセン
サPS13からの検知信号でないと判断するかステップ
410でオン状態であると判断するか又はステップ41
1で一致しないと判断すれば、オフエッジの検知信号を
出力したセンサPS14であるか否かを確認する(ステ
ップ413)。
サPS13からの検知信号でないと判断するかステップ
410でオン状態であると判断するか又はステップ41
1で一致しないと判断すれば、オフエッジの検知信号を
出力したセンサPS14であるか否かを確認する(ステ
ップ413)。
【0136】CPU1は、ステップ413でセンサPS
14からの検知信号であったと判断すれば、サイズ検出
スイッチSW31〜SW34から検知信号を参照して転
写材サイズを検出してレジスタBに転送する(ステップ
414)。
14からの検知信号であったと判断すれば、サイズ検出
スイッチSW31〜SW34から検知信号を参照して転
写材サイズを検出してレジスタBに転送する(ステップ
414)。
【0137】CPU1はセンサPS14から検知信号の
状態を確認する(ステップ415)。CPU1は、ステ
ップ415でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ41
6)。CPU1は、ステップ416で同一であると判断
すれば、第3給紙カセット93を選択する(ステップ4
17)。
状態を確認する(ステップ415)。CPU1は、ステ
ップ415でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ41
6)。CPU1は、ステップ416で同一であると判断
すれば、第3給紙カセット93を選択する(ステップ4
17)。
【0138】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ423)。CPU1は、ステップ
423で像形成開始指令があったと判断すれば、第3給
紙カセット93の給紙ローラ32Cの給送開始信号を送
出する(ステップ424)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ423)。CPU1は、ステップ
423で像形成開始指令があったと判断すれば、第3給
紙カセット93の給紙ローラ32Cの給送開始信号を送
出する(ステップ424)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0139】一方、CPU1は、ステップ413でセン
サPS14からの検知信号でないと判断するかステップ
415でオン状態であると判断するか又はステップ41
6で一致しないと判断すれば、オフエッジの検知信号を
出力したセンサPS15であるか否かを確認する(ステ
ップ418)。
サPS14からの検知信号でないと判断するかステップ
415でオン状態であると判断するか又はステップ41
6で一致しないと判断すれば、オフエッジの検知信号を
出力したセンサPS15であるか否かを確認する(ステ
ップ418)。
【0140】CPU1は、ステップ418でセンサPS
15からの検知信号であったと判断すれば、サイズ検出
スイッチSW41〜SW44から検知信号を参照して転
写材サイズを検出してレジスタBに転送する(ステップ
419)。
15からの検知信号であったと判断すれば、サイズ検出
スイッチSW41〜SW44から検知信号を参照して転
写材サイズを検出してレジスタBに転送する(ステップ
419)。
【0141】CPU1はセンサPS15から検知信号の
状態を確認する(ステップ420)。CPU1は、ステ
ップ420でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ42
1)。CPU1は、ステップ421で同一であると判断
すれば、第4給紙カセット94を選択する(ステップ4
22)。
状態を確認する(ステップ420)。CPU1は、ステ
ップ420でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ42
1)。CPU1は、ステップ421で同一であると判断
すれば、第4給紙カセット94を選択する(ステップ4
22)。
【0142】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ423)。CPU1は、ステップ
423で像形成開始指令があったと判断すれば、第4給
紙カセット94の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ424)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ423)。CPU1は、ステップ
423で像形成開始指令があったと判断すれば、第4給
紙カセット94の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ424)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0143】一方、CPU1は、ステップ418でセン
サPS15からの検知信号でないと判断するかステップ
420でオン状態であると判断するか又はステップ42
1で一致しないと判断すれば、CPU1は、オフエッジ
の検知信号を出力したセンサPS12〜PS15は比較
対象として指定されているかを確認する(ステップ42
5)。
サPS15からの検知信号でないと判断するかステップ
420でオン状態であると判断するか又はステップ42
1で一致しないと判断すれば、CPU1は、オフエッジ
の検知信号を出力したセンサPS12〜PS15は比較
対象として指定されているかを確認する(ステップ42
5)。
【0144】CPU1は、ステップ425で比較対象と
して指定してあると判断すれば、第1給紙手段91が比
較対象に指定されているかを確認する(ステップ42
6)。
して指定してあると判断すれば、第1給紙手段91が比
較対象に指定されているかを確認する(ステップ42
6)。
【0145】CPU1は、ステップ426で比較対象で
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW11〜SW
14から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ427)。
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW11〜SW
14から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ427)。
【0146】CPU1はセンサPS12から検知信号の
状態を確認する(ステップ428)。CPU1は、ステ
ップ428でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ42
9)。CPU1は、ステップ429で同一であると判断
すれば、第1給紙カセット91を選択する(ステップ4
30)。
状態を確認する(ステップ428)。CPU1は、ステ
ップ428でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ42
9)。CPU1は、ステップ429で同一であると判断
すれば、第1給紙カセット91を選択する(ステップ4
30)。
【0147】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ446)。CPU1は、ステップ
446で像形成開始指令があったと判断すれば、第1給
紙カセット91の給紙ローラ32Aの給送開始信号を送
出する(ステップ447)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ446)。CPU1は、ステップ
446で像形成開始指令があったと判断すれば、第1給
紙カセット91の給紙ローラ32Aの給送開始信号を送
出する(ステップ447)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0148】一方、CPU1は、ステップ426で比較
対象でないと判断するかステップ428でオン状態であ
ると判断するか又はステップ429で一致しないと判断
すれば、第2給紙手段92が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ431)。
対象でないと判断するかステップ428でオン状態であ
ると判断するか又はステップ429で一致しないと判断
すれば、第2給紙手段92が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ431)。
【0149】CPU1は、ステップ431で比較対象で
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW21〜SW
24から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ432)。
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW21〜SW
24から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ432)。
【0150】CPU1はセンサPS13から検知信号の
状態を確認する(ステップ433)。CPU1は、ステ
ップ433でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ43
4)。CPU1は、ステップ434で同一であると判断
すれば、第2給紙カセット92を選択する(ステップ4
35)。
状態を確認する(ステップ433)。CPU1は、ステ
ップ433でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ43
4)。CPU1は、ステップ434で同一であると判断
すれば、第2給紙カセット92を選択する(ステップ4
35)。
【0151】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ446)。CPU1は、ステップ
446で像形成開始指令があったと判断すれば、第2給
紙カセット92の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ446)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ446)。CPU1は、ステップ
446で像形成開始指令があったと判断すれば、第2給
紙カセット92の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ446)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0152】一方、CPU1は、ステップ431で比較
対象でないと判断するかステップ433でオン状態であ
ると判断するか又はステップ434で一致しないと判断
すれば、第3給紙手段92が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ436)。
対象でないと判断するかステップ433でオン状態であ
ると判断するか又はステップ434で一致しないと判断
すれば、第3給紙手段92が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ436)。
【0153】CPU1は、ステップ436で比較対象で
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW31〜SW
34から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ437)。
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW31〜SW
34から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ437)。
【0154】CPU1はセンサPS14から検知信号の
状態を確認する(ステップ438)。CPU1は、ステ
ップ438でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ43
9)。CPU1は、ステップ439で同一であると判断
すれば、第3給紙カセット93を選択する(ステップ4
40)。
状態を確認する(ステップ438)。CPU1は、ステ
ップ438でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ43
9)。CPU1は、ステップ439で同一であると判断
すれば、第3給紙カセット93を選択する(ステップ4
40)。
【0155】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ446)。CPU1は、ステップ
446で像形成開始指令があったと判断すれば、第3給
紙カセット93の給紙ローラ32Cの給送開始信号を送
出する(ステップ447)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ446)。CPU1は、ステップ
446で像形成開始指令があったと判断すれば、第3給
紙カセット93の給紙ローラ32Cの給送開始信号を送
出する(ステップ447)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0156】一方、CPU1は、ステップ436で比較
対象でないと判断するかステップ438でオン状態であ
ると判断するか又はステップ439で一致しないと判断
すれば、第4給紙手段94が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ441)。
対象でないと判断するかステップ438でオン状態であ
ると判断するか又はステップ439で一致しないと判断
すれば、第4給紙手段94が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ441)。
【0157】CPU1は、ステップ441で比較対象で
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW41〜SW
44から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ442)。
あると判断すれば、サイズ検出スイッチSW41〜SW
44から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ442)。
【0158】CPU1はセンサPS14から検知信号の
状態を確認する(ステップ443)。CPU1は、ステ
ップ443でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ44
4)。CPU1は、ステップ444で同一であると判断
すれば、第4給紙カセット94を選択する(ステップ4
45)。
状態を確認する(ステップ443)。CPU1は、ステ
ップ443でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ44
4)。CPU1は、ステップ444で同一であると判断
すれば、第4給紙カセット94を選択する(ステップ4
45)。
【0159】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ446)。CPU1は、ステップ
446で像形成開始指令があったと判断すれば、第4給
紙カセット94の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ447)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ446)。CPU1は、ステップ
446で像形成開始指令があったと判断すれば、第4給
紙カセット94の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ447)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0160】CPU1は、ステップ425で比較対象と
して指定してないと判断すれば、第1給紙手段91が比
較対象に指定されているかを確認する(ステップ44
8)。
して指定してないと判断すれば、第1給紙手段91が比
較対象に指定されているかを確認する(ステップ44
8)。
【0161】CPU1は、ステップ448で比較対象で
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW11〜SW
14から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ449)。
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW11〜SW
14から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ449)。
【0162】CPU1はセンサPS12から検知信号の
状態を確認する(ステップ450)。CPU1は、ステ
ップ450でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ45
1)。CPU1は、ステップ451で同一であると判断
すれば、第1給紙カセット91を選択する(ステップ4
52)。
状態を確認する(ステップ450)。CPU1は、ステ
ップ450でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ45
1)。CPU1は、ステップ451で同一であると判断
すれば、第1給紙カセット91を選択する(ステップ4
52)。
【0163】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ468)。CPU1は、ステップ
468で像形成開始指令があったと判断すれば、第1給
紙カセット91の給紙ローラ32Aの給送開始信号を送
出する(ステップ469)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ468)。CPU1は、ステップ
468で像形成開始指令があったと判断すれば、第1給
紙カセット91の給紙ローラ32Aの給送開始信号を送
出する(ステップ469)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0164】一方、CPU1は、ステップ448で比較
対象であると判断するかステップ450でオン状態であ
ると判断するか又はステップ451で一致しないと判断
すれば、第2給紙手段92が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ453)。
対象であると判断するかステップ450でオン状態であ
ると判断するか又はステップ451で一致しないと判断
すれば、第2給紙手段92が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ453)。
【0165】CPU1は、ステップ453で比較対象で
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW21〜SW
24から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ454)。
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW21〜SW
24から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ454)。
【0166】CPU1はセンサPS13から検知信号の
状態を確認する(ステップ455)。CPU1は、ステ
ップ455でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ45
6)。CPU1は、ステップ456で同一であると判断
すれば、第2給紙カセット92を選択する(ステップ4
57)。
状態を確認する(ステップ455)。CPU1は、ステ
ップ455でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ45
6)。CPU1は、ステップ456で同一であると判断
すれば、第2給紙カセット92を選択する(ステップ4
57)。
【0167】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ468)。CPU1は、ステップ
468で像形成開始指令があったと判断すれば、第2給
紙カセット92の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ469)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ468)。CPU1は、ステップ
468で像形成開始指令があったと判断すれば、第2給
紙カセット92の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ469)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0168】一方、CPU1は、ステップ453で比較
対象であると判断するかステップ455でオン状態であ
ると判断するか又はステップ456で一致しないと判断
すれば、第3給紙手段92が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ458)。
対象であると判断するかステップ455でオン状態であ
ると判断するか又はステップ456で一致しないと判断
すれば、第3給紙手段92が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ458)。
【0169】CPU1は、ステップ458で比較対象で
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW31〜SW
34から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ463)。
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW31〜SW
34から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ463)。
【0170】CPU1はセンサPS14から検知信号の
状態を確認する(ステップ464)。CPU1は、ステ
ップ464でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ46
5)。CPU1は、ステップ465で同一であると判断
すれば、第3給紙カセット93を選択する(ステップ4
66)。
状態を確認する(ステップ464)。CPU1は、ステ
ップ464でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ46
5)。CPU1は、ステップ465で同一であると判断
すれば、第3給紙カセット93を選択する(ステップ4
66)。
【0171】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ468)。CPU1は、ステップ
468で像形成開始指令があったと判断すれば、第3給
紙カセット93の給紙ローラ32Cの給送開始信号を送
出する(ステップ469)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ468)。CPU1は、ステップ
468で像形成開始指令があったと判断すれば、第3給
紙カセット93の給紙ローラ32Cの給送開始信号を送
出する(ステップ469)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0172】一方、CPU1は、ステップ458で比較
対象であると判断するかステップ460でオン状態であ
ると判断するか又はステップ461で一致しないと判断
すれば、第4給紙手段94が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ463)。
対象であると判断するかステップ460でオン状態であ
ると判断するか又はステップ461で一致しないと判断
すれば、第4給紙手段94が比較対象に指定されている
かを確認する(ステップ463)。
【0173】CPU1は、ステップ463で比較対象で
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW41〜SW
44から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ464)。
ないと判断すれば、サイズ検出スイッチSW41〜SW
44から検知信号を参照して転写材サイズを検出してレ
ジスタBに転送する(ステップ464)。
【0174】CPU1はセンサPS14から検知信号の
状態を確認する(ステップ465)。CPU1は、ステ
ップ465でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ46
6)。CPU1は、ステップ466で同一であると判断
すれば、第4給紙カセット94を選択する(ステップ4
67)。
状態を確認する(ステップ465)。CPU1は、ステ
ップ465でオフ状態であると判断すれば、レジスタA
の内容とレジスタBの内容を比較する(ステップ46
6)。CPU1は、ステップ466で同一であると判断
すれば、第4給紙カセット94を選択する(ステップ4
67)。
【0175】CPU1は、像形成指令信号があるか否か
を判断する(ステップ468)。CPU1は、ステップ
468で像形成開始指令があったと判断すれば、第4給
紙カセット94の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ469)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
を判断する(ステップ468)。CPU1は、ステップ
468で像形成開始指令があったと判断すれば、第4給
紙カセット94の給紙ローラ32Dの給送開始信号を送
出する(ステップ469)。これにより、図4のステッ
プ4に復帰する。
【0176】本実施例の複写機は、上述した給紙自動選
択ルーチンを備えることにより、連続出力動作中に転写
材無しによる中断から再開のための比較処理を補給され
た給紙カセットを第1に優先して実行することにより、
給紙動作再開までの時間を短縮することができる。
択ルーチンを備えることにより、連続出力動作中に転写
材無しによる中断から再開のための比較処理を補給され
た給紙カセットを第1に優先して実行することにより、
給紙動作再開までの時間を短縮することができる。
【0177】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、上述した構成
を備えることにより、例えば、オペレータのミスなどで
連続出力に用いた転写材サイズと異なるサイズの転写材
を補給したとしても、連続出力動作中に転写材無しによ
る中断から再開のための比較処理で連続出力処理に用い
たサイズと同一の転写材を自動的に選択して、異なるサ
イズの誤った給紙動作を再開させないようにできる。従
って、本発明の複写機は適性サイズの転写材で連続出力
を行うことができる。
を備えることにより、例えば、オペレータのミスなどで
連続出力に用いた転写材サイズと異なるサイズの転写材
を補給したとしても、連続出力動作中に転写材無しによ
る中断から再開のための比較処理で連続出力処理に用い
たサイズと同一の転写材を自動的に選択して、異なるサ
イズの誤った給紙動作を再開させないようにできる。従
って、本発明の複写機は適性サイズの転写材で連続出力
を行うことができる。
【0178】請求項2に記載の発明は、上述した構成を
備えることにより、例えば、普通紙をセットしてある給
紙カセットを比較対象として指定し、かつ色紙やOHP
等の特殊紙をセットしてある給紙カセットを比較対象外
として指定しておくことができるので、連続出力動作中
に転写材無しによる中断から再開のための比較処理で種
類の異なる転写材とサイズが一致しても、その転写材で
給紙動作を再開させないようにできる。
備えることにより、例えば、普通紙をセットしてある給
紙カセットを比較対象として指定し、かつ色紙やOHP
等の特殊紙をセットしてある給紙カセットを比較対象外
として指定しておくことができるので、連続出力動作中
に転写材無しによる中断から再開のための比較処理で種
類の異なる転写材とサイズが一致しても、その転写材で
給紙動作を再開させないようにできる。
【0179】請求項3に記載の発明は、上述した構成に
より、連続出力動作中に転写材無しによる中断から再開
のための比較処理を補給された給紙カセットを第1に優
先して実行することにより、給紙動作再開までの時間を
短縮することができる。
より、連続出力動作中に転写材無しによる中断から再開
のための比較処理を補給された給紙カセットを第1に優
先して実行することにより、給紙動作再開までの時間を
短縮することができる。
【図1】本発明の複写機の一実施の形態を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】図1に示す複写機の分解斜視図である。
【図3】本実施の形態の複写機の制御部を示すブロック
図である。
図である。
【図4】第1マイクロコンピュータのメインルーチンを
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】コピー動作ルーチンを示すフローチャートであ
る。
る。
【図6】コピー動作ルーチンを示すフローチャートであ
る。
る。
【図7】コピー動作ルーチンを示すフローチャートであ
る。
る。
【図8】光学系の制御動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図9】給紙手段自動選択ルーチンを示すフローチャー
トである。
トである。
【図10】給紙手段自動選択ルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図11】給紙手段自動選択ルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図12】給紙手段自動選択ルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図13】給紙手段自動選択ルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図14】給紙手段自動選択ルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図15】給紙手段自動選択ルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図16】給紙手段自動選択ルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図17】給紙手段自動選択ルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図18】給紙手段自動選択ルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図19】給紙手段自動選択ルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図20】給紙手段自動選択ルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図21】給紙手段自動選択ルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図22】給紙手段自動選択ルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
1 プラテン PS7〜PS10 センサ 91 第1給紙カセット 92 第2給紙カセット 93 第3給紙カセット SW11〜SW14 サイズ検出スイッチ SW21〜SW24 サイズ検出スイッチ SW31〜SW34 サイズ検出スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の給紙カセットと、各給紙カセット
毎に装填してある転写材サイズ及び転写材の有無を検知
する転写材検知手段と、当該転写材検知手段からのサイ
ズ検知信号に基づいて所望のサイズの転写材を収納した
給紙カセットを選択するカセット選択手段と、当該カセ
ット選択手段で選択した給紙カセットから転写材を連続
して給紙する給紙機構と、当該給紙機構から給紙される
転写材に画像を形成する画像形成部と、前記選択手段で
選択した給紙カセットを示すカセットデータ及び該給紙
カセットに装填してある転写材サイズデータを記憶する
記憶手段と、前記転写材検知手段からの紙無しデータに
基づいて画像形成動作を中断する制御部とを有する画像
記録装置において、 前記制御部の制御により画像形成動作の中断した後の連
続画像形成動作の再開に際して、前記記憶手段に記憶し
てあるサイズデータと前記転写材検知手段から検知され
た転写材サイズデータとを所定の優先順位で比較する比
較手段と、当該比較手段による比較結果が一致であれ
ば、一致したサイズの転写材が装填されている給紙カセ
ットから前記給紙機構で給紙を再開する給紙制御部とを
有することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 給紙カセット毎に前記転写材検知手段か
ら得られる転写材サイズデータを対象とするか否かを指
定する指定手段を有し、当該指定手段により比較対象と
して指定された転写材サイズデータのみを前記比較手段
で所定の優先順位に従って比較することを特徴とする請
求項1記載の画像記録装置。 - 【請求項3】 転写材を補給した給紙カセットから得ら
れる転写材サイズデータを最優先して前記比較手段が比
較することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の画
像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8117717A JPH09301561A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8117717A JPH09301561A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09301561A true JPH09301561A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14718558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8117717A Pending JPH09301561A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09301561A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007093896A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2007245366A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
US7433645B2 (en) | 2004-08-24 | 2008-10-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and image forming method |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP8117717A patent/JPH09301561A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7433645B2 (en) | 2004-08-24 | 2008-10-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and image forming method |
JP2007093896A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP4724516B2 (ja) * | 2005-09-28 | 2011-07-13 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2007245366A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
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