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JPH09262904A - 枝管の補修方法及びその装置 - Google Patents

枝管の補修方法及びその装置

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Publication number
JPH09262904A
JPH09262904A JP9753096A JP9753096A JPH09262904A JP H09262904 A JPH09262904 A JP H09262904A JP 9753096 A JP9753096 A JP 9753096A JP 9753096 A JP9753096 A JP 9753096A JP H09262904 A JPH09262904 A JP H09262904A
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JP
Japan
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branch pipe
lining material
pipe
outlet
tubular lining
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Application number
JP9753096A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2903381B2 (ja
Inventor
Michio Nagai
道雄 長井
Hiroshi Awano
宏 粟野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansui Kogyo KK
Original Assignee
Kansui Kogyo KK
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Publication date
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 枝管の補修を簡便にかつ迅速に行うと共に精
度よく、しかもライニング材の反転時の流体圧のもれを
防止し、更に経済的に得ることができるようにする。 【解決手段】 つば付筒状ライニング材(7)を収容す
る反転装置(8)を用い、該反転装置を地下本管(1)
内の修復しようとする枝管(12)のところへ送り、その
反転装置内の筒状ライニング材(7)を反転して取り出
す取出口(11)が上記枝管の出口(13)に対応するよう
に反転装置(8)を本管の軸方向に移動すると共に本管
の周方向に回転して位置決めし、その反転装置(8)の
外周に設けた中空部を持つ筒状の変形可能な流体室体
(16)を膨出させて上記筒状ライニング材のつば部(5
1)を枝管の出口周縁部(53)に押し当てて密着し、こ
の密着した状態を保ちながら上記筒状ライニング材
(7)を反転させ枝管(12)の内周面に押圧して張設す
るようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地下に埋設された
枝管を補修する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設した枝管の補修として、該枝
管に筒状のライニング材を流体圧で反転しながら内張り
する方法が知られている。該ライニング材は、その外周
面を気密性のフイルムで被覆した不織布等の樹脂吸収材
に熱硬化性樹脂を含浸したもので、枝管内に挿入した
後、流体圧で枝管の内周面に押し当てその状態でライニ
ング材に含まれる熱硬化性樹脂を加温して硬化してい
る。
【0003】その際、上記ライニング材を本管から枝管
に差し込んで反転させるため、ライニング材が枝管にセ
ッティングできるようにその位置を調節してやらなけれ
ばならない。この方法として、例えば特開平4ー355
115号や特公平7ー121552号に記載されるもの
があるが、これらは上記ライニング材をテレビカメラを
見ながら本管内に設置したロボット(セッティングロボ
ット)に設けた腕(セッティングアーム)を操作して調
節するものであるので、枝管への位置の設定が微妙であ
って作業に時間を要すると共にかなりの熟練を要するも
のである。又これらは圧力バッグと枝管ライニング材と
の気密性を保持するために引き剥しチューブを用いた
り、圧力バッグとセッティングロボットをガイドチュー
ブで連結したり、ライニング材のつば部とセッティング
アームの間にエアーマットを設けたり、ライニング材の
つば部にビーズを設けたりしているので、構造が複雑で
あって作業に手間がかかり、コスト高となっている。更
に上記引き剥しチューブを引き剥した後、これが管内に
残るために管内を詰まらせる原因にもなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらの問
題点を解消し、従来の引き剥しチューブやガイドチュー
ブ、エアーマット、ビーズを用いることなく、枝管の補
修を簡便にかつ迅速に行うことができるようにすると共
に精度よく、しかもライニング材の反転時の流体圧のも
れを防止し、更に経済的に得ることができるようにする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、つば付筒状ラ
イニング材を収容する反転装置を用い、該反転装置を地
下本管内の修復しようとする枝管のところへ送り、その
反転装置内の筒状ライニング材を反転して取り出す取出
口が上記枝管の出口に対応するように反転装置を本管の
軸方向に移動すると共に本管の周方向に回転して位置決
めし、その反転装置の外周に設けた中空部を持つ筒状の
変形可能な流体室体を膨出させて上記筒状ライニング材
のつば部を枝管の出口周縁部に押し当てて密着し、この
密着した状態を保ちながら上記筒状ライニング材を反転
させ枝管の内周面に押圧して張設するようにしたもので
あり、又その位置決めに際し上記つば付筒状ライニング
材を取り付ける支持管を設け、該支持管内に本体と作動
軸を有する作動シリンダを備え、該作動シリンダによっ
て本体と作動軸を相対的に往復動かつ回転させ、該作動
軸に固定したセッティングシリンダを本管の内周面に固
定し、上記作動シリンダに流体圧を作用して該作動シリ
ンダの本体を支持した支持管を往復動かつ回転させて支
持管の筒状ライニング材の取出口を枝管の出口に対応さ
せるようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図4に枝管を補修する手順
を示す。図1において、本管(1)内にウインチ
(2),(3)を用いて、索引ロ−プ(4)により自走
テレビカメラ(5)及び後部に圧力チューブ(6)を設
けたつば付筒状ライニング材(7)を反転するための反
転装置(8)を引き入れる。本管内のテレビカメラ
(5)と枝管内に設けたテレビカメラ(10)は、操作用ロ
ボット車(9)内に設置したモニタに接続され、このテ
レビカメラを介してモニタ上に写し出される映像を見な
がら上記反転装置の筒状ライニング材の取出口(11)が枝
管(12)の出口(13)にほぼ対応するように位置を設定す
る。なお、上記枝管内のテレビカメラ(10)は、カメラ装
置(14)を介して操作用自動車内のモニタに接続されてい
る。
【0007】反転装置(8)は、図5に示すように支持
管(15)を備え、その上部につば付筒状ライニング材
(7)を反転しながら取り出すための取出口(11)が形成
されており、該支持管の外周部に中空部を持つ筒状の変
形可能な流体室管(16)が設けられている。
【0008】反転装置(8)の支持管(15)内には、作動
シリンダ(17)が設けられており、該作動シリンダの本体
(18)は、両側の端板(19)に設けた支持板(20)に支持さ
れ、上記支持管(15)の内周面に固定されている。この場
合、図6に示すように支持板(20)を支持管(15)にネジ(2
1)止めすると共に、該支持板に形成した孔(22)に六角穴
付ボルト(23)通し、該六角穴付ボルトで作動シリンダの
端板(19)を支持板(20)に固定している。なお、その際支
持板(20)に切欠き部(24)を設け、この空間に流体圧を作
用するホ−ス類(25)を通している。
【0009】作動シリンダ(17)は、図9に示すようにス
クリューネジ部(26)を有する往復可能な作動軸(27)と、
該スクリュ−ネジ部にねじ係合する回転用ピストン(28)
と、作動軸と一緒に往復動しかつ回転可能に支持された
往復動用ピストン(29)を備えており、この本体(18)の内
周面(30)と、これに接する上記両ピストン(28),(29)の
外周面(31),(32)は、それぞれ断面が楕円に形成されて
いる。
【0010】該作動シリンダ(17)の作動状態を図10〜
図14に示す。先ず、図11において、ポートA(33)
と、ポートB(34)よりエア、油等の流体を挿入しポート
C(35)より該流体を排出する状態にすると、図12に示
すように回転用ピストン(28)と往復動用ピストン(29)が
押され作動軸(27)を固定した場合、本体(18)は軸方向に
移動する。
【0011】この位置で、ポートA(33)とポートC(35)
より流体を挿入し、ポートB(34)より流体を排出する状
態にすると、回転用ピストン(28)が作動軸に対し回転し
ながら軸方向に移動し往復動用ピストン(29)が作動軸に
対し回転し作動軸(27)と本体(18)は相対的に回転する
(図13)。なお、この場合、作動軸(27)を固定して本
体(18)を回転させているが、説明の都合上図において本
体(18)、回転用ピストン(28)、往復動用ピストン(29)等
を回転しない状態で示している。
【0012】図13の状態で、ポートB(34)とポートC
(35)に流体を挿入し、ポートA(33)より排出する状態に
すると、作動軸(27)を固定した場合、回転用ピストン(2
8)と往復動用ピストン(29)が押され、本体(18)は軸方向
に移動する(図14)。
【0013】このように、各ポートに流体を挿入,排出
させることによって、作動軸(27)を固定した場合、本体
(18)を軸方向に移動したり回転したりすることができ
る。
【0014】作動シリンダ(17)の作動軸(27)の外方端部
には、セッティングシリンダ(36)が固定されている。該
セッティングシリンダは、図7に示すように作動軸(27)
に固定するマニホールド(37)と、該マニホールドに取付
けた3個の支持体(38)を有している。
【0015】支持体(38)は、図8に示すように外筒部(3
9)と、スプリング(40)を収容するピストンロッド(66)、
該ピストンロッドの上部に嵌合する押圧子(41)を備えて
いる。上記マニホールド(37)に形成した流体圧通路(42)
の入口(43)より流体を送ると、該流体が各支持体(38)の
流入口(44)よりピストンロッド(66)内に入り、スプリン
グ押え(45),(46)で支持したスプリング(40)に抗してピ
ストンロッド(66)を押し上げ、押圧子(41)が本管(1)
の内周面を押圧する。これによってセッティングシリン
ダ(36)が本管(1)に固定される。なお、上記ピストン
ロッド(66)はストッパー(47)によってその移動が制限さ
れており、又該ピストンロッド(66)と押圧子(41)は六角
穴付ボルト(48)で固定されている。
【0016】このようにして、上記セッティングシリン
ダ(36)を本管に固定し、作動シリンダ(17)の作動軸(27)
を固定した後(図2)、該作動シリンダの本体を固定し
た支持管(15)を軸方向に移動したり回転したりして、そ
の支持管の筒状ライニング材(7)の取出口(11)を枝管
(12)の出口(13)に対応させることができる。
【0017】支持管(15)の外周には、ホース(49)により
送られるエア等の流体圧で膨出される流体室体(16)が設
けられており、その支持管の取出口(11)に対応して形成
される開口部(50)上縁に筒状ライニング材(7)のつば
部(51)を当て、ここで上記流体室体に入口(52)より流体
を送入して膨出させ、そのつば部を枝管の出口周縁部(5
3)に強く押し当てて密着させる(図3)。なお流体室体
の両側外周にバンド(54)を設けて補強している。
【0018】流体室体(16)の開口部(50)には、フランジ
部(55)が形成され、該フランジ部に筒状ライニング材
(7)を案内するガイドチューブ(56)が固定されてい
る。該ガイドチューブは、流体室体が膨出した際にこれ
に対応して移動できるようにジャバラ部(57)を有してい
る。
【0019】ガイドチューブ(56)の外周には、これを補
強,案内し、又圧力チューブ(58)を取り付けるために保
持管(59)が設けられている。該保持管は一端を上記支持
管(7)に固定し、他端にガイドチューブ(56)の端部を
巻きその外周に圧力チューブ(58)の端部を嵌合しこれを
バンド(60)で固定している。その際、保持管(59)他端の
外周に間隔をあけて2つのリング(61)を設け、その間に
上記バンド(60)に位置させて密閉状態にしている。
【0020】上記筒状ライニング材(7)は、ガイドチ
ュ−ブ(56)から圧力チューブ(58)にかけてその中に収
容されており、この圧力チューブ内に流体圧操作車(62)
より圧力ホース(63)を通してエアや水等の流体を流し、
その流体圧によって筒状ライニング材を反転させ、取出
口(11)より枝管(12)内へ筒状ライニング材を送り込み枝
管の内周面に密着させている(図4)。なお、その圧力
ホースには、適宜圧力計(64),止弁(65)等が設けられ
る。
【0021】筒状ライニング材を枝管の内周面に密着し
た後、これを温水や温風、蒸気等で温熱して該筒状ライ
ニング材の熱硬化性樹脂部を硬化させ、枝管内に筒状ラ
イニング材を内張りする。
【0022】
【発明の効果】本発明は上記のように作動シリンダとセ
ッティングシリンダを用いて本管内に設置した反転装置
を軸方向に移動したり回転したりして筒状ライニング材
の取出口を枝管の出口に一致させるものであって、その
筒状ライニング材の取出口と枝管の出口の位置関係を迅
速に、かつ正確さをもって確実に行うことができ、流体
圧のもれもなく、更に装置全体が簡素化されていて経済
的に作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示し、反転装置を本管内へ設
置する状態を示す概略説明図である。
【図2】セッティングシリンダを作用して反転装置内の
作動シリンダの作動軸を固定し反転装置を位置決めする
場合を示す概略説明図である。
【図3】反転装置の流体室体を膨出させる状態を示す概
略説明図である。
【図4】反転装置により筒状ライニング材を反転させて
枝管内へ挿入する状態を示す概略説明図である。
【図5】反転装置の拡大断面図である。
【図6】作動シリンダの取付状態を示す側面の拡大断面
図である。
【図7】セッティングシリンダの拡大側面図である。
【図8】セッティングシリンダの支持体の拡大断面図で
ある。
【図9】作動シリンダの拡大断面図である。
【図10】作動シリンダの拡大側面図である。
【図11】作動シリンダが図11から図12の状態に変動
する場合を説明する概略断面図である。
【図12】作動シリンダが図12から図13の状態に変動
する場合を説明する概略断面図である。
【図13】作動シリンダが図13から図14の状態に変動
する場合を説明する概略断面図である。
【図14】作動シリンダが図13から図14の状態に変動
した場合を説明する概略断面図である。
【符号の説明】
1 本管 5,10 テレビカメラ 6 圧力チューブ 7 つば付筒状ライニング材 8 反転装置 11 取出口 12 枝管 15 支持管 16 流体室管 17 作動シリンダ 18 本体 27 作動軸 28 回転用ピストン 29 往復動用ピストン 36 セッティングシリンダ 38 支持体 51 つば部 56 ガイドチューブ 57 ジャバラ部 59 保持管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密性のフイルムで被覆した不織布等の
    樹脂吸収材に熱硬化性樹脂を含浸させエア圧等の流体圧
    によって反転させるつば付筒状ライニング材を収容する
    反転装置を用い、該反転装置を地下本管内の修復しよう
    とする枝管のところへ送り、その反転装置内の筒状ライ
    ニング材を反転して取り出す取出口が上記枝管の出口に
    対応するように管内に設置したテレビカメラを介してモ
    ニタに写し出される映像を見ながら上記反転装置を本管
    の軸方向に移動すると共に本管の周方向に回転して位置
    決めし、その反転装置の外周に設けた中空部を持つ筒状
    の変形可能な流体室体を膨出させて上記筒状ライニング
    材のつば部を枝管の出口周縁部に押し当てて密着し、こ
    の密着した状態を保ちながら上記筒状ライニング材を反
    転させ枝管の内周面に押圧して張設するようにしたこと
    を特徴とする枝管の補修方法。
  2. 【請求項2】 気密性のフイルムで被覆した不織布等の
    樹脂吸収材に熱硬化性樹脂を含浸させエア圧等の流体圧
    によって反転させるつば付筒状ライニング材を反転して
    取り出す取出口を設けた支持管を備え、該支持管はその
    外周に筒状ライニング材のつば部を枝管の出口周縁部に
    押し当てて密着状態となるように流体圧で膨出させる中
    空部を持つ筒状の変形可能な流体室体を有し、その支持
    管内に、該支持管に固定した本体と流体圧の作動によっ
    てその本体と相対的に往復動しかつ回転する作動軸を有
    する作動シリンダを設け、その作動軸の外方端部に支持
    体を有するセッティングシリンダを固定し、該セッティ
    ングシリンダの支持体を流体圧で本管内周面に張らせ、
    その内周面に固定した状態で管内に設置したテレビカメ
    ラを介してモニタに写し出される映像を見ながら作動シ
    リンダの本体を往復動させかつ回転させることによって
    上記支持管に往復動と回転を与え、その取出口を枝管の
    出口に対応するように位置設定した枝管の補修装置。
  3. 【請求項3】 上記支持管の取出口に延出する流体室体
    の開口縁部にジャバラ部を有するガイドチューブを設
    け、該ガイドチューブに圧力チューブを固定し、これら
    ガイドチューブと圧力チューブ内に密封状態に筒状ライ
    ニング材を収容した請求項2記載の枝管の補修装置。
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