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JPH09244893A - 並列計算機システムにおける一括転送方法 - Google Patents

並列計算機システムにおける一括転送方法

Info

Publication number
JPH09244893A
JPH09244893A JP8082057A JP8205796A JPH09244893A JP H09244893 A JPH09244893 A JP H09244893A JP 8082057 A JP8082057 A JP 8082057A JP 8205796 A JP8205796 A JP 8205796A JP H09244893 A JPH09244893 A JP H09244893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
coupling device
response
processing device
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8082057A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichi Isono
聡一 磯野
Yuzuru Maya
譲 真矢
Akira Otsuji
彰 大辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8082057A priority Critical patent/JPH09244893A/ja
Priority to US08/815,089 priority patent/US5892918A/en
Publication of JPH09244893A publication Critical patent/JPH09244893A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/382Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
    • G06F13/385Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの処理装置を複数の論理処理装置に分割
した並列計算機において、結合装置と論理処理装置間の
コマンドと応答の転送回数を減らし、チャネルの使用率
を下げる。 【解決手段】 結合装置は、各論理処理装置に送る夫々
のコマンドをまとめてメッセージコマンドブロック(5
0)を作成し、IOP(10−3)により処理装置のI
OP(20−3)に送信する。メッセージコマンドブロ
ック(50)は、ヘッダ(50−1)、コマンドコード
(50−2)、論理処理装置(20−10〜20−1
2)毎に、論理処理装置番号(50−10〜50−1
2)とコマンド情報(50−20〜50−22)から構
成される。処理装置のIOP(20−3)はメッセージ
コマンドブロック(50)を各論理処理装置へのコマン
ドに分解し、分解した各コマンドを各論理処理装置へ通
知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1台の処理装置を
複数の論理処理装置に分割する論理処理装置とこれらが
共有する結合装置から構成される並列計算機に係わり、
特に、結合装置が論理処理装置にコマンドあるいは応答
を発行する場合、および論理処理装置が結合装置にコマ
ンドあるいは応答を発行する場合に、複数のコマンドあ
るいは応答を1つのコマンドあるいは応答にまとめて一
括転送する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の並列計算機では、特開平6−44
90「データ処理システム」に記載されてるように、複
数の処理装置(引用文献内では「中央処理複合体」と記
載)と結合装置とを専用チャネル(引用文献内では「I
Sチャネル」と記載)により接続し、処理装置間の共有
データをキャッシュないしリストという構造体として、
結合装置内に格納し、複数の処理装置を並列に動作可能
にしている。一つの処理装置が結合装置内のキャッシュ
を更新した場合には、相互無効コマンドを結合装置が処
理装置に送信する。また、一つの処理装置が、結合装置
内のリストを更新し、リストの空から非空ないし非空か
ら空の状態遷移が生じた場合には、リスト通知コマンド
を結合装置が処理装置に送信する。特に、特開平6−8
3781号「共用データの状態情報をローカル複合体で
維持するのに使用されるデータ・オブジェクトの管理」
の図26に記載のように、処理装置が複数の論理処理装
置(引用文献では「イメージ」と記載)に分割されてい
る場合には、結合装置は論理処理装置毎に相互無効(X
I)コマンドを送信している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】処理装置を複数の論理
処理装置に分割した並列計算機では、結合装置はコマン
ドあるいは応答を複数の論理処理装置に送信する。この
際、全てのコマンドと応答を同一のチャネルで送受信す
るため、チャネルの占有率が高くなり、他の処理に悪影
響を与えるという問題がある。本発明の課題は、結合装
置がコマンドあるいは応答を複数の論理処理装置に送信
する際に、チャネルの占有率が高くなることを防ぐこと
である。又、本発明の他の課題は、上記のケースとは逆
に、複数の論理処理装置がコマンドあるいは応答を結合
装置に送信する際にチャネルの占有率が高くなることを
防ぐことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、複数の論理処理装置に分割可能な少なく
とも1台の処理装置と、前記複数の論理処理装置が共有
・接続した結合装置からなり、前記論理処理装置と結合
装置間で処理要求であるコマンドまたはコマンドに対す
る処理結果である応答を相互に送受信する並列計算機シ
ステムにおいて、前記結合装置から前記複数の論理処理
装置の夫々に送る複数のコマンド情報または複数の応答
を前記結合装置において1つのコマンドまたは1つの応
答にまとめ、前記処理装置に送信するようにしている。
さらに、前記結合装置は、前記論理処理装置からのコマ
ンドの処理および前記論理処理装置へのコマンドの作成
をする主プロセッサと、前記処理装置からの前記コマン
ドまたは応答の受信および前記処理装置への前記コマン
ドまたは応答の送信を行う入出力プロセッサ(以下、I
OPと記す)を備え、前記結合装置の主プロセッサによ
り作成された前記論理処理装置毎への複数のコマンド情
報または該主プロセッサによるコマンドの処理で得られ
る前記論理処理装置毎への複数の応答を前記結合装置の
IOPにおいて1つのコマンドまたは1つの応答にまと
め、前記処理装置に送信するようにしている。さらに、
前記処理装置は、前記結合装置からのコマンドの処理お
よび前記結合装置へのコマンドの作成をする主プロセッ
サと、前記結合装置からの前記コマンドまたは応答の受
信および前記結合装置への前記コマンドまたは応答の送
信を行うIOPを備え、前記結合装置から送られた複数
のコマンド情報をまとめたコマンドまたは複数の応答を
まとめた応答を前記処理装置のIOPで受信し、該処理
装置のIOPにおいて前記受信したコマンドまたは応答
を前記論理処理装置毎のコマンドまたは応答に分解する
ようにしている。また、複数の論理処理装置に分割可能
な少なくとも1台の処理装置と、前記複数の論理処理装
置が共有・接続した結合装置からなり、前記論理処理装
置と結合装置間で処理要求であるコマンドまたはコマン
ドに対する処理結果である応答を相互に送受信する並列
計算機システムにおいて、前記複数の論理処理装置から
前記結合装置に夫々送る複数のコマンド情報または複数
の応答を前記処理装置において1つのコマンドまたは1
つの応答にまとめ、前記結合装置に送信するようにして
いる。さらに、前記処理装置は、前記結合装置からのコ
マンドの処理および前記結合装置へのコマンドの作成を
する主プロセッサと、前記結合装置からの前記コマンド
または応答の受信および前記結合装置への前記コマンド
または応答の送信を行うIOPを備え、前記処理装置の
主プロセッサで作成され前記結合装置へ送られる前記論
理処理装置毎の複数のコマンド情報または該主プロセッ
サによるコマンドの処理で得られ前記結合装置へ送られ
る前記論理処理装置毎の複数の応答を前記処理装置のI
OPにおいて1つのコマンドまたは1つの応答にまと
め、前記結合装置に送信するようにしている。さらに、
前記結合装置は、前記論理処理装置からのコマンドの処
理および前記論理処理装置へのコマンドの作成をする主
プロセッサと、前記処理装置からの前記コマンドまたは
応答の受信および前記処理装置への前記コマンドまたは
応答の送信を行うIOPを備え、前記処理装置から送ら
れた複数のコマンド情報をまとめたコマンドまたは複数
の応答をまとめた応答を前記処理装置のIOPで受信
し、該結合装置のIOPにおいて前記受信したコマンド
または応答を前記論理処理装置毎のコマンドまたは応答
に分解するようにしている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、実施例を
示す。図1は、本発明が適用される並列計算機システム
の構成図である。上記並列計算機システムの構成は、結
合装置(10)と処理装置(20)から構成され、これ
らをチャネル(11)で接続する。結合装置(10)と
処理装置(20)のハードウェア構成は同一とし、それ
ぞれ主プロセッサ(10−1、20−1)、メモリ(1
0−2、20−2)、入出力プロセッサ(以下、IOP
と記す)(10−3、20−3)と入出力チャネル(1
0−4、20−4)から構成する。二つの入出力チャネ
ル(10−4、20−4)とチャネルケーブル(11−
1)とでチャネル(11)を構成している。処理装置
(20)は、論理的に3つの論理処理装置(20−10
〜20−12)に分割する。論理処理装置(20−10
〜20−12)は、主プロセッサ(20−1)を一定時
間間隔で順番に使用し、見掛け上、複数の処理を並列に
実行する。個々の論理処理装置(20−10〜20−1
2)と結合装置(10)間では、相互に、処理の要求で
あるコマンドと、コマンドの処理結果である応答が、チ
ャネル(11)を通じて、送受信される。ところで、結
合装置(10)には、論理処理装置(20−10〜20
−12)のデータキャッシュ機能を提供するキャッシュ
構造体(30)と論理処理装置(20−10〜20−1
2)間のメッセージ通信機能を提供するリスト構造体
(40)があり、メモリ(10−2)上に配置される。
まず、キャッシュ構造体(30)とリスト構造体(4
0)の内容を示す。
【0006】図2は、キャッシュ構造体を示す図であ
る。キャッシュ構造体(30)は、ディレクトリ(3
1)とキャッシュデータ(32)から構成される。ディ
レクトリ(31)には、キャッシュデータ(32)に対
する名前(33)と、キャッシュデータ(32)の格納
位置を示すポインタ(34)と、キャッシュデータ(3
2)をどの論理処理装置(20−10〜20−12)が
使用しているかを示すユーザ情報(35)が含まれる。
名前(33)は、論理処理装置(20−10〜20−1
2)がキャッシュデータ(32)を指定するために用い
られ、結合装置(10)は名前(33)とキャッシュデ
ータ(32)とをポインタ(34)により1対1に対応
付ける。データキャッシング機能は、図2に示すように
論理処理装置(20−10〜20−12)間のデータを
共用する機能である。各論理処理装置(20−10〜2
0−12)は、キャッシュ構造体(30)内のキャッシ
ュデータの複製をローカルキャッシュ(20−20〜2
0−22)内に持ち、その複製を使用して内部の処理を
行う。各ローカルキャッシュ(20−20〜20−2
2)内の複製が異なる場合、明らかに、システム全体で
は正常な処理が行えない。
【0007】キャッシュ構造体(30)内のキャッシュ
データ(32)とローカルキャッシュ(20−20〜2
0−22)内の複製とを同一の内容に維持するために、
結合装置(10)と論理処理装置(20−10〜20−
12)は以下の処理を行う。始めに、キャッシュ構造体
(30)とローカルキャッシュ(20−20〜20−2
2)には、同一の内容が格納されており、論理処理装置
(20−10〜20−12)がキャッシュデータ(3
2)を使用中であることがユーザ情報(35)に登録さ
れていたとする。ここで、論理処理装置(20−10)
は、キャッシュ構造体(30)内のキャッシュデータ
(32)の更新を要求し(処理 37)、キャッシュデ
ータ(32)が更新されたならば、ローカルキャッシュ
(20−20)内の複製も更新する。結合装置(10)
は、ユーザ情報(35)から更新したキャッシュデータ
(32)を使用している他の論理処理装置(20−11
〜20−12)へ、キャッシュ内で遷移状態が生じ、ロ
ーカルキャッシュ(20−21〜20−22)内の複製
の無効になったことを、相互無効コマンドにより通知す
る(処理 38)。相互無効コマンドを受けた論理処理
装置(20−11〜20−12)は更新されたキャッシ
ュデータ(32)を結合装置(10)から読み出し(処
理 39)、ローカルキャッシュ(20−21〜20−
22)内の複製を更新する。以上により、キャッシュ構
造体(30)内のキャッシュデータ(32)とローカル
キャッシュ(20−20〜20−22)内の複製とが同
一の内容に維持される。このように、キャッシュ構造体
(30)でデータ更新が起こると、論理処理装置(20
−10〜20−12)にあるローカルキャッシュ(20
−20〜20−22)を無効にする。これを通知するた
めに、結合装置(10)は、論理処理装置の数だけ相互
無効コマンドを発行する。
【0008】図3は、リスト構造体を示す図である。リ
スト構造体(40)は、複数のリスト制御(41)と、
個々のリスト制御(41)に直列に接続された複数のリ
スト項目(42)から構成されるが、リスト項目(4
2)が接続されていないリスト制御(41)がある場合
もある。一つのリスト制御(41)に接続されたリスト
項目(42)の列をリスト(43)と呼び、リスト制御
(41)にリスト項目(42)が接続されていない場合
はリスト(43)が空と呼ぶ。
【0009】リスト制御(41)には、リストを区別す
るためのリスト番号(44)と、リスト(43)をどの
論理処理装置(20−10〜20−12)が使用してい
るかを示すユーザ情報(45)と、接続されている先頭
のリスト項目(42)の格納位置を示すポインタ(4
6)が含まれる。リスト項目(42)には、データ(4
7)と、次のリスト項目(42)の格納位置を示すポイ
ンタ(48)が含まれる。新しいリスト項目(42)の
接続が論理処理装置(20−10〜20−12)から要
求された場合、結合装置(10)は、論理処理装置(2
0−10〜20−12)が指定したリスト番号(44)
のリスト(43)の最後尾に、新しいリスト項目(4
2)を接続する。また、次に接続されるリスト項目(4
2)が無いことを示すため、最後尾のポインタ(46)
または(48)には値0が格納される。メッセージ通信
機能は、図3に示すように、論理処理装置(20−10
〜20−12)間でデータ(47)を転送する機能であ
る。この機能をサポートするため、結合装置(10)
は、個々のリスト(43)が空の状態から空でない状態
に状態遷移した場合、および空でない状態から空の状態
に状態遷移した場合に、ユーザ情報(45)内に登録さ
れている論理処理装置へリスト通知コマンドを送信する
機能を備えている。
【0010】データ(47)を転送するために、結合装
置(10)と論理処理装置(20−10〜20−12)
は以下の処理を行う。
【0011】予め、論理処理装置(20−10〜20−
12)がリスト(43−1)を使用することをユーザ情
報(45)に登録しておく。始めに、リスト(43−
1)が空だったとする。論理処理装置(20−10)
は、結合装置(10)に、リスト項目(42)の接続を
要求する(処理 49−1)と、結合装置(10)はリ
スト(43−1)に新たにリスト項目を接続する。リス
ト(43−1)は空の状態から空でない状態へ状態遷移
するため、結合装置(10)は、リスト通知コマンドを
送信する(処理 49−2)。リスト通知コマンドを受
信した論理処理装置(20−11〜20−12)は、リ
スト(43−1)からリスト項目(42)を読み出す
(処理 49−3)。このように、結合装置(10)
は、リスト通知コマンドを全ての論理処理装置(20−
11〜20−12)に送信しなければならない。尚、論
理処理装置(20−11〜20−12)は所定のリスト
項目(42)を読み出し終えたことを他のリスト(4
3)により論理処理装置(20−10)はリスト(43
−1)を次の使用のために空にしておく。
【0012】本発明の特徴は、結合装置(10)は、コ
マンドあるいはその応答をまとめて論理処理装置(20
−10〜20−12)に送信し、処理装置(20)がこ
れを分解して処理する。同様に、論理処理装置(20−
10〜20−12)は、コマンドあるいはその応答をま
とめて結合装置(10)に送信し、結合装置(10)が
これを分解して処理する。このように、複数のコマンド
あるいは複数の応答を1つのコマンドあるいは応答にま
とめることにより、チャネルの使用率を低下させること
である。
【0013】図4は、本発明の処理概要を説明する図で
ある。結合装置(10)は、キャッシュ構造体(30)
あるいはリスト構造体(40)で状態遷移が発生する
と、論理処理装置(20−10〜20−12)に通知し
なければならない。この際、結合装置(10)は、各論
理処理装置(20−10〜20−12)に送るコマンド
をまとめて、処理装置(20)に送り、処理装置のIO
P(20−3)が分解して各論理処理装置(20−10
〜20−12)に通知する。コマンドは、メッセージコ
マンドブロック(50)により送信する。
【0014】結合装置(10)が論理処理装置(20−
10〜20−12)にコマンドを送信する際、メッセー
ジコマンドブロック(50)は、ヘッダ(50−1)、
コマンドコード(50−2)、論理処理装置(20−1
0〜20−12)毎に、論理処理装置番号(50−10
〜50−12)とコマンド情報(50−20〜50−2
2)から構成される。結合装置(10)の主プロセッサ
(10−1)は、メッセージコマンドブロック(50)
を作成し、結合装置のIOP(10−3)に転送する。
結合装置のIOP(10−3)は、処理装置のIOP
(20−3)に送信する。一方、処理装置のIOP(2
0−3)は、まとめられたコマンドを、論理処理装置
(20−10〜20−12)毎に、ヘッダ(50−
1)、コマンドコード(50−2)、コマンド情報(5
0−20〜50−22)に分解し、論理処理装置(20
−10〜20−12)に通知する。そして、論理処理装
置(20−10〜20−12)に通知する際、順序を適
宜変える。このようにして、結合装置(10)は、論理
処理装置(20−10〜20−12)への3つのコマン
ドを1つのコマンドにまとめて、送信する。これによ
り、コマンドの発行回数を減らし、チャネルの使用率を
低下させることができる。
【0015】以下、図5と図6を用いて、結合装置のコ
マンド発行時の処理を説明する。図5は、結合装置のコ
マンド発行時のコマンドまとめ処理のフローチャートを
示す図である。図6は、論理処理装置のテーブルを示す
図である。まず、結合装置(10)は、指定されたコマ
ンド、すなわち、一括して転送できるコマンドかチェッ
クする(処理100)。指定されたコマンドでない場合
には、1つのコマンドのみ転送する。例えば、ヘッダ
(50−1)、コマンドコード(50−2)、コマンド
情報(50−20)を格納する(処理101)。ここで
は、まとめ処理を行うコマンドは、構造体(30、4
0)の状態遷移を通知する相互無効化コマンドとリスト
通知コマンドである。指定されたコマンドの場合には、
図6に示す結合装置内のメモリに格納されている論理処
理装置のテーブルを参照する(処理102)。論理処理
装置(20−10〜20−12)にコマンドを送信すべ
きかどうかチェックする(処理103)。「〇」は論理
処理装置(20−10〜20−12)に対する相互無効
コマンドまたはリスト通知コマンドをまとめることを意
味する。図6の場合、全ての論理処理装置(20−10
〜20−12)にコマンドをまとめる。
【0016】論理処理装置(20−10〜20−12)
毎に、論理処理装置番号(50−10〜50−12)と
コマンド情報(50−20〜50−22)を格納する。
すべての論理処理装置(20−10〜20−12)の相
互無効化が必要か、リスト通知が必要か、チェックす
る。必要としている論理処理装置(20−10〜20−
12)のみ、メッセージコマンドブロック(50)に書
き込む(処理104)。全ての論理処理装置(20−1
0〜20−12)の処理が完了したチェックする(処理
105)。完了していなければ、処理(103〜10
5)を繰り返し、完了すれば、コマンドまとめ処理は終
了する。
【0017】次に、第2の実施形態として、結合装置の
IOP(10−3)がメッセージコマンドブロック(5
0)をまとめる処理について説明する。これは、結合装
置(10)の主プロセッサ(10−1)は、論理処理装
置(20−10〜20−12)に、個別にメッセージコ
マンドブロック(50)を作成し、結合装置のIOP
(10−3)がメッセージコマンドブロック(50)を
まとめて、論理処理装置(20−10〜20−12)に
送信するものである。
【0018】図7は、結合装置のコマンド発行時の処理
を説明する図である。結合装置(10)の主プロセッサ
は、各論理処理装置(20−10〜20−12)毎に、
メッセージコマンドブロック(50)を作成し、IOP
(10−3)に送信する。結合装置のIOP(10−
3)は、受け取った3つのコマンドを1つのコマンドに
まとめる。まとめ方の詳細は、図8に示す。そして、処
理装置(20)に送信する。処理装置(20)は論理処
理装置(20−10〜20−12)毎に、3つのコマン
ドに分解し、各論理処理装置(20−10〜20−1
2)に通知する。
【0019】図8は、結合装置のIOP(10−3)の
コマンドのまとめ方の詳細を示す図である。この場合、
結合装置(10)は、3つのコマンドを生成する。それ
ぞれ、ヘッダ(50−1)、コマンドコード(50−
2)およびコマンド情報(50−20〜50−22)か
ら構成される。結合装置のIOP(10−3)は、これ
を1つのコマンドに編集する。編集したコマンドの結果
が、メッセージコマンドブロック(50)であり、ヘッ
ダ(50−1)、コマンドコード(50−2)、論理処
理装置(20−10〜20−12)毎に、コマンド情報
(50−20〜50−22)から構成される。
【0020】図9は、結合装置のコマンド発行時の結合
装置IOP(10−3)の処理のフローチャートを示す
図である。まず、図6に示す論理処理装置のテーブルを
参照する(処理150)。論理処理装置(20−10〜
20−12)にコマンドを送信すべきかどうかチェック
する(処理151)。図6の場合には、すべての論理処
理装置(20−10〜20−12)に対する相互無効コ
マンドまたはリスト通知コマンドをまとめる。論理処理
装置(20−10〜20−12)毎に、論理処理装置番
号とコマンド情報を格納する。すべての論理処理装置
(20−10〜20−12)の、相互無効コマンドが必
要か、リスト通知コマンドが必要か、チェックする。必
要としている論理処理装置のみ、メッセージコマンドブ
ロックに書き込む(処理153)。全ての論理処理装置
(20−10〜20−12)の処理が完了したかをチェ
ックし(処理154)、完了していればコマンドまとめ
処理を終了する(処理155)。完了していなければ、
一定時間経過したかチェックする(処理156)。一定
時間経過していれば、コマンドまとめ処理を打ち切っ
て、終了する。一定時間経過していなければ、処理(1
53〜154)を繰り返す。
【0021】次に、第3の実施形態として、論理処理装
置(20−10〜20−12)がコマンド受信した後、
コマンドの実行結果である応答を結合装置に返す場合に
ついて、説明する。図10は、論理処理装置の応答送信
時の処理の概略を説明する図である。各論理処理装置
(20−10〜20−12)は、受信したコマンドを実
行すると、その応答を返す。各論理処理装置(20−1
0〜20−12)は、メッセージ応答ブロック(60)
を作成する。そして、処理装置のIOP(20−3)に
送る。処理装置のIOP(20−3)は、受け取った3
つのメッセージ応答ブロックを1つのメッセージ応答ブ
ロック(60)として、結合装置(10)に送信する。
一方、結合装置(10)では、結合装置のIOP(10
−3)は、受信したメッセージ応答ブロックを論理処理
装置(20−10〜20−12)毎に分解し、処理す
る。
【0022】第四の実施形態として、論理処理装置(2
0−10〜20−12)が、コマンドをまとめて結合装
置に送信する場合について、説明する。図11は、論理
処理装置(20−10〜20−12)のコマンド送信時
の処理装置のIOP(20−3)の処理を説明する図で
ある。これの適用例を以下に示す。各論理処理装置(2
0−10〜20−12)は、メッセージコマンドブロッ
ク(50)を作成する。そして、処理装置のIOP(2
0−3)に送信する。処理装置のIOP(20−3)
は、メッセージコマンドブロックを受信し、受信した3
つのメッセージコマンドブロックを1つのメッセージコ
マンドブロック(50)として、結合装置(10)に送
信する。なお、複数のコマンドの1つのコマンドへのま
とめ、または複数の応答の1つの応答へのまとめを処理
装置の主プロセッサで行うようにしてもよい。一方、結
合装置(10)では、結合装置のIOP(10−3)
が、受信したメッセージコマンドブロックを論理処理装
置(20−10〜20−12)毎に分解し、処理する。
【0023】図12は、処理装置が発行したコマンドに
対する結合装置の応答の処理を説明する図である。結合
装置(10)は、メッセージ応答ブロック(60)を作
成する。そして、結合装置のIOP(10−3)に送信
する。結合装置のIOP(10−3)は、メッセージ応
答ブロックを受信し、受信した3つのメッセージ応答ブ
ロックを1つのメッセージ応答ブロック(60)とし
て、処理装置(20)に送信する。一方、処理装置(2
0)では、処理装置のIOP(20−3)が、受信した
メッセージ応答ブロックを論理処理装置(20−10〜
20−12)毎に分解し、処理する。
【0024】以上説明したように、1台の処理装置(2
0)を複数の論理処理装置(20−10〜20−12)
に分割するシステムでは、結合装置(10)が、各論理
処理装置(20−10〜20−12)にコマンドあるい
は応答を発行する際、1つにまとめて送ることにより、
同様に、各論理処理装置が結合装置(10)にコマンド
あるいは応答を発行する際、1つにまとめて送ることに
より、チャネルの使用率を下げることが可能となる。
尚、以上の実施例では、説明のため、処理装置を1台と
したが、複数台の処理装置が複数の論理処理装置に分割
されるときにも、明らかに適用可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明では、処理装置と結合装置間で転
送されるコマンド数が削減され、コマンドのトラフィッ
ク増加によるコマンド実行の処理遅れをなくすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される並列計算機システムの構成
図である。
【図2】キャッシュ構造体を示す図である。
【図3】リスト構造体を示す図である。
【図4】本発明の処理概要を説明するための図である。
【図5】結合装置のコマンド発行時の処理のフローチャ
ートを示す図である。
【図6】論理処理装置のテーブルを示す図である。
【図7】結合装置のコマンド発行時の別の処理を説明す
るための図である。
【図8】結合装置のIOPのコマンドの処理を説明する
ための図である。
【図9】結合装置のコマンド発行時の結合装置のIOP
の処理のフローチャートを示す図である。
【図10】論理処理装置の応答送信時の処理を説明する
ための図である。
【図11】論理処理装置のコマンド送信時の処理を説明
するための図である。
【図12】処理装置の応答送信時の処理を説明するため
の図である。
【符号の説明】
10 結合装置 20 処理装置 20−10〜20−12 論理処理装置 10−1、20−1 主プロセッサ 10−2、20−2 メモリ 10−3、20−3 IOP 10−4、20−4 入出力チャネル 20−20、20−21、20−22 ローカルキャッ
シュ 30 キャッシュ構造体 31 ディレクトリ 32 キャッシュデータ 33 名前 34 ポインタ 35 ユーザ情報 40 リスト構造体 41 リスト制御 42 リスト項目 43 リスト 44 リスト番号 45 ユーザ情報 46、48 ポインタ 47 データ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の論理処理装置に分割可能な少なく
    とも1台の処理装置と、前記複数の論理処理装置が共有
    ・接続した結合装置からなり、前記論理処理装置と結合
    装置間で処理要求であるコマンドまたはコマンドに対す
    る処理結果である応答を相互に送受信する並列計算機シ
    ステムにおいて、 前記結合装置から前記複数の論理処理装置の夫々に送る
    複数のコマンド情報または複数の応答を前記結合装置に
    おいて1つのコマンドまたは1つの応答にまとめ、前記
    処理装置に送信することを特徴とする並列計算機システ
    ムにおける一括転送方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の並列計算機システムにお
    ける一括転送方法において、 前記結合装置は、前記論理処理装置からのコマンドの処
    理および前記論理処理装置へのコマンドの作成をする主
    プロセッサと、前記処理装置からの前記コマンドまたは
    応答の受信および前記処理装置への前記コマンドまたは
    応答の送信を行う入出力プロセッサ(以下、IOPと記
    す)を備え、 前記結合装置の主プロセッサにより作成された前記論理
    処理装置毎への複数のコマンド情報または該主プロセッ
    サによるコマンドの処理で得られる前記論理処理装置毎
    への複数の応答を前記結合装置のIOPにおいて1つの
    コマンドまたは1つの応答にまとめ、前記処理装置に送
    信することを特徴とする並列計算機システムにおける一
    括転送方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の並列計算
    機システムにおける一括転送方法において、 前記処理装置は、前記結合装置からのコマンドの処理お
    よび前記結合装置へのコマンドの作成をする主プロセッ
    サと、前記結合装置からの前記コマンドまたは応答の受
    信および前記結合装置への前記コマンドまたは応答の送
    信を行うIOPを備え、 前記結合装置から送られた複数のコマンド情報をまとめ
    たコマンドまたは複数の応答をまとめた応答を前記処理
    装置のIOPで受信し、該処理装置のIOPにおいて前
    記受信したコマンドまたは応答を前記論理処理装置毎の
    コマンドまたは応答に分解することを特徴とする並列計
    算機システムにおける一括転送方法。
  4. 【請求項4】 複数の論理処理装置に分割可能な少なく
    とも1台の処理装置と、前記複数の論理処理装置が共有
    ・接続した結合装置からなり、前記論理処理装置と結合
    装置間で処理要求であるコマンドまたはコマンドに対す
    る処理結果である応答を相互に送受信する並列計算機シ
    ステムにおいて、 前記複数の論理処理装置から前記結合装置に夫々送る複
    数のコマンド情報または複数の応答を前記処理装置にお
    いて1つのコマンドまたは1つの応答にまとめ、前記結
    合装置に送信することを特徴とする並列計算機システム
    における一括転送方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の並列計算機システムにお
    ける一括転送方法において、 前記処理装置は、前記結合装置からのコマンドの処理お
    よび前記結合装置へのコマンドの作成をする主プロセッ
    サと、前記結合装置からの前記コマンドまたは応答の受
    信および前記結合装置への前記コマンドまたは応答の送
    信を行うIOPを備え、 前記処理装置の主プロセッサで作成され前記結合装置へ
    送られる前記論理処理装置毎の複数のコマンド情報また
    は該主プロセッサによるコマンドの処理で得られ前記結
    合装置へ送られる前記論理処理装置毎の複数の応答を前
    記処理装置のIOPにおいて1つのコマンドまたは1つ
    の応答にまとめ、前記結合装置に送信することを特徴と
    する並列計算機システムにおける一括転送方法。
  6. 【請求項6】 請求項4または請求項5記載の並列計算
    機システムにおける一括転送方法において、 前記結合装置は、前記論理処理装置からのコマンドの処
    理および前記論理処理装置へのコマンドの作成をする主
    プロセッサと、前記処理装置からの前記コマンドまたは
    応答の受信および前記処理装置への前記コマンドまたは
    応答の送信を行うIOPを備え、 前記処理装置から送られた複数のコマンド情報をまとめ
    たコマンドまたは複数の応答をまとめた応答を前記処理
    装置のIOPで受信し、該結合装置のIOPにおいて前
    記受信したコマンドまたは応答を前記論理処理装置毎の
    コマンドまたは応答に分解することを特徴とする並列計
    算機システムにおける一括転送方法。
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