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JPH09225726A - スリッターマシン - Google Patents

スリッターマシン

Info

Publication number
JPH09225726A
JPH09225726A JP8034819A JP3481996A JPH09225726A JP H09225726 A JPH09225726 A JP H09225726A JP 8034819 A JP8034819 A JP 8034819A JP 3481996 A JP3481996 A JP 3481996A JP H09225726 A JPH09225726 A JP H09225726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
cutter shaft
cutters
inter
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8034819A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakatsu Hagiwara
雅勝 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ONO ROLL KK
Original Assignee
ONO ROLL KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ONO ROLL KK filed Critical ONO ROLL KK
Priority to JP8034819A priority Critical patent/JPH09225726A/ja
Publication of JPH09225726A publication Critical patent/JPH09225726A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Shearing Machines (AREA)
  • Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリッターマシンによって材料を切断する際
に切断材を所定の姿勢に保持できかつ切断材に擦り傷が
つくことを防止することが主たる目的である。 【解決手段】 カッター軸41,42にカッター52,
62とカッター間カラー55,65が設けられている。
カッター間カラー55,65とテンションロールにカッ
ター間ベルト81,82が巻掛けられている。カッター
間ベルト81,82はウレタンエラストマ等の弾性材料
を主体とするものであり、カッター52,62の回転に
伴ってカッター52,62の外周部の周速度に近い速度
で切断材の送り方向に無端走行する。カッター52,6
2によって切断された切断材は、カッター52,62の
回転に伴ってカッター間ベルト81,82によってカッ
ター52,62から送り出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、帯状の材料を長手方
向に沿って所定幅で連続的に切断するために使用される
スリッターマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のスリッターマシンは図9に模式的
に示すように上下一対のカッターユニット1,2を備え
ている。カッターユニット1,2はカッター軸3,4に
複数枚の円板状カッター5,6を装着したものであり、
カッターユニット1,2間に帯状の材料を連続的に送り
込むことによって上下のカッター5,6の回転に伴って
材料が連続的に剪断され、所定幅に縦切りされた複数枚
の切断材Cが得られるようにしている。図9中の符号
C′は材料の切りかすを示す。
【0003】上記スリッターマシンにおいて、コイル状
に巻かれた長尺な材料(コイル材)を切断する場合は材
料供給装置(アンコイラ)に巻かれている材料をカッタ
ーユニット1,2間に連続的に供給するとともに、切断
材Cを巻取装置(リコイラ)によって適度な張力を与え
つつ巻取ることができるため、カッターユニット1,2
間において切断材Cの姿勢が比較的安定している。しか
しながらコイルの形態をとらない短尺材の場合は切断材
Cの姿勢が不安定になりやすく、切断をうまく行えない
ことがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため従来は、短尺
な切断材を所定の姿勢に保つための手段としてカッター
ユニット間に切断材の長手方向に延びるプレート状の押
さえ部材を挿入し、この押さえ部材によって切断材を支
持することも考えられた。しかしながらこのような押さ
え部材を用いた場合には、切断材が押さえ部材の表面を
滑りながら移動するため切断材の表面に擦り傷がつき、
商品価値を損なうことがあった。
【0005】従って本発明の目的は、材料をカッターに
よって切断する際に切断材の姿勢を保持できるととも
に、切断材に擦り傷がつくことを防止できるようなスリ
ッターマシンを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を果たすため
に開発された本発明のスリッターマシンは、請求項1に
記載したように、スタンドに回転自在にかつ互いに平行
に設けられた第1カッター軸および第2カッター軸と、
第1カッター軸にその軸線方向に互いに離間して複数枚
設けられかつ上記カッター軸と一体に回転する円板状の
カッターと、上記第1カッター軸の各カッター間に設け
られかつ上記カッター軸と一体に回転するカッター間カ
ラーと、上記第2カッター軸に上記第1カッター軸の各
カッターと対応する位置に設けられかつ第2カッター軸
と一体に回転する円板状のカッターと、上記第2カッタ
ー軸の各カッター間に設けられかつ第2カッター軸と一
体に回転するカッター間カラーと、上記第1カッター軸
および第2カッター軸を材料の送り方向に回転させる駆
動装置と、上記第1カッター軸および第2カッター軸の
外側にこれらカッター軸と平行に設けられたテンション
ロールと、上記テンションロールと上記カッター間カラ
ーの外周部に巻掛けられていてカッター外周部の周速度
に応じた速度で無端走行するとともに切断材に接するカ
ッター間ベルトを具備している。カッター間ベルトはウ
レタン等の弾性材料などからなる。なお、カッターとカ
ッター間ベルトとの間に、カッターとほぼ同等の外径を
もつウレタン等の弾性材料からなる弾性体カラーを併設
してもよい。
【0007】本発明のスリッターマシンにおいて、第1
カッター軸に設けたカッターと第2カッター軸に設けた
カッターを互いに材料の送り方向に回転させ、上下のカ
ッター間に材料を連続的に送り込むと、カッターによっ
て材料が連続的に切断されてゆく。その切断材は切断時
にカッター間ベルトによってほぼ水平な姿勢に支持され
るため、切断材の姿勢が乱れることが回避される。そし
てこの切断材はカッター間ベルトの移動に伴ってカッタ
ーから出てゆく。上記カッター間ベルトはカッター外周
部の周速度に近い速度で無端走行するため、切断材とベ
ルトが互いに擦れることが抑制され、切断材に擦り傷が
つくことも回避される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態につい
て図1ないし図6を参照して説明する。図3に示された
スリッターマシン10は、図において右側に位置する材
料供給部11と、中央に位置するスリッター本体部12
と、図示左側に位置する切断材受取り部13を備えてお
り、材料供給部11からスリッター本体部12に連続的
に挿入される例えば金属板等の帯状の材料をスリッター
本体部12にて所定幅に切断(縦切り)するとともに、
切断された材料(この明細書では切断材と呼ぶ)を切断
材受取り部13側に送り出すようにしている。
【0009】図示例の材料供給部11は、切断すべき材
料が短尺材の場合に用いるものであり、材料を水平な姿
勢で載置する平坦なテーブル15と、このテーブル15
の上面に材料の送り方向に沿って設けたガイド部材16
などを備えている。切断すべき材料がコイル状に巻かれ
ている長尺材の場合には、上記テーブル15の代りにコ
イル状の材料をスリッター本体部12に連続的に送り出
すアンコイラ(図示せず)が使用される。
【0010】切断材受取り部13は、切断材が短尺な場
合は図3に示すような平坦なテーブル20と、切りかす
を収容するスクラップバケット21等を備えたものであ
り、必要に応じて切断材を円滑に移動させるためのガイ
ドローラあるいはコンベア等を備えていてもよい。切断
材が長尺でコイル状に巻く必要のある場合には、テーブ
ル20を用いる代りに、スリッター本体部12から出て
くる切断材を連続的に巻取るためのリコイラ(図示せ
ず)を切断材の枚数相当分だけ設置する。
【0011】図4および図5に示すようにスリッター本
体部12は、ベッド30と、ベッド30上に設けられた
スタンド31と、スタンド31に設けられた上下一対の
カッターユニット32,33などを備えている。上側の
カッターユニット32は吊上げ機構35によってスタン
ド31に昇降可能に保持されており、材料の板厚等に応
じてカッターユニット32,33間の距離を変化させる
ことができるようになっている。
【0012】図1に示すように上側のカッターユニット
32は第1カッター軸41を備えている。下側のカッタ
ーユニット33は、第1カッター軸41と平行な第2カ
ッター軸42を備えている。これらのカッター軸41,
42は減速機付きモータ45(図5に示す)と伝動機構
46と歯車機構47等を備えた駆動装置48により、材
料の送り方向に互いに同等の周速度で連動関係をもって
回転させられるようになっている。
【0013】第1カッター軸41に、基準カラー51
と、材料の切断幅に応じてカッター軸41の軸線方向に
離間して配置された複数枚の円板状のカッター52と、
各カッター52に隣接する金属製の円板状スペーサ53
と、スペーサ53の外周に設けたウレタンエラストマ等
のゴム状弾性材料からなるリング状の弾性体カラー54
と、各スペーサ53の間に設けた短円柱状の金属製のカ
ッター間カラー55等が装着されている。弾性体カラー
54はカッター52とほぼ同等の外径を有し、材料を切
断する際に材料の剪断面近傍をほぼ水平に支持する役目
を担っている。
【0014】上記カッター52とスペーサ53およびカ
ッター間カラー55は、その中心部にカッター軸41が
通る貫通孔を有するとともに、カッター軸41に設けた
キー溝57に嵌合するキー(図示せず)によって互いの
回転止めがなされ、かつ、カッター軸41に設けた雄ね
じ部58に螺合するナット59によって軸線方向の位置
が規制されている。従ってカッター52とスペーサ53
およびカッター間カラー55はカッター軸41と一体に
回転する。
【0015】第2カッター軸42に、基準カラー61
と、カッター軸42の軸線方向に離間して配置された複
数枚の円板状のカッター62と、各カッター62に隣接
する金属製の円板状のスペーサ63と、スペーサ63の
外周に設けたウレタンエラストマ等のゴム状弾性材料か
らなるリング状の弾性体カラー64と、各スペーサ63
の間に設けた短円柱状の金属製のカッター間カラー65
などが装着されている。これら下側のカッター62は、
上側のカッター52と対をなして材料を所定幅に剪断で
きるように、上側のカッター52と対応した位置に設け
られている。これらのカッター52,62は、各刃先が
材料の板厚の半分程度の重なり量S(図2に例示する)
だけオーバーラップすることができるようにしている。
【0016】弾性体カラー64はカッター62と同等の
外径を有し、材料を切断する際に材料の剪断面近傍をほ
ぼ水平に支持する役目を担っている。カッター62とス
ペーサ63およびカッター間カラー65は、その中心部
にカッター軸42が通る貫通孔を有するとともに、カッ
ター軸42に設けたキー溝67に嵌合するキー(図示せ
ず)によって互いの回転止めがなされ、かつ、カッター
軸42に設けた雄ねじ部68に螺合するナット69によ
って軸線方向の位置が規制されている。従ってカッター
62とスペーサ63およびカッター間カラー65はカッ
ター軸42と一体に回転する。
【0017】第1カッター軸41と第2カッター軸42
の前方に、各カッター軸41,42と平行なテンション
ロール71,72,73,74が設けられている。これ
らのテンションロール71〜74は、スタンド31に設
けたブラケット75,76,77,78によってそれぞ
れ回転自在に支持されている。
【0018】上側のテンションロール71,72とカッ
ター間カラー55に無端状のカッター間ベルト81が適
度な張力を与えた状態で巻掛けられている。このベルト
81は、上側のカッター52の回転に伴ってカッター5
2の外周部の周速度に近い速度で材料の送り方向に無端
走行するようになっている。
【0019】また、下側のテンションロール73,74
とカッター間カラー65にも無端状のカッター間ベルト
82が適度な張力を与えた状態で巻掛けられている。こ
のベルト82は、下側のカッター62の回転に伴ってカ
ッター62の外周部の周速度に近い速度で材料の送り方
向に無端走行するようになっている。
【0020】図5等に示すように一方のテンションロー
ル71,74を支持しているブラケット75,78は高
さ調整機構85,86を備えており、このテンションロ
ール71,74の高さを他方のテンションロール72,
73に対して可変設定することによって、ベルト81,
82の張り具合を調整できるようにしている。
【0021】上記ベルト81,82は、ウレタンエラス
トマ等のようにゴム状弾性を有しかつ金属よりも摩擦係
数の大きい弾性材料を主体とするものであり、必要に応
じて強度を高めるために、繊維,布,網あるいは金属メ
ッシュ等の可撓性芯材を上記弾性材料によって覆ったも
のが適している。
【0022】次に上記構成のスリッターマシン10の作
用について説明する。カッター軸41,42を材料の送
り方向(図6,図7中の矢印F方向)に回転させるとと
もに、材料Aをカッターユニット32,33間に連続的
に供給することにより、材料Aがカッター52,62に
よって切断される。その際に、切断材Cの剪断面近傍が
弾性体カラー54,64によってほぼ水平に支持される
とともに、弾性体カラー54,64間の部位がカッター
間ベルト81,82によってほぼ水平な姿勢に保持され
る。
【0023】弾性体カラー54,64とカッター間ベル
ト81,82はいずれも弾性材料からなるため、材料の
板厚やカッター52,62の刃先の重なり量などに応じ
て、圧縮方向(上下方向)に弾性変形することができ
る。しかも弾性体カラー54,64とカッター間ベルト
81,82がカッター52,62の外周部の周速度に近
い速度で切断材の送り方向に移動するため、弾性体カラ
ー54,64とカッター間ベルト81,82によって、
切断材が図7中の矢印F方向に円滑に送り出される。従
ってカッター間ベルト81,82と切断材との間に速度
差が生じることを回避でき、切断材に擦り傷がつくこと
を防止できる。
【0024】なお、カッター間ベルト81,82の両縁
部をカッター52,62の近傍まで延ばせば、弾性体カ
ラー54,64を省略することも可能である。またカッ
ター52,62の枚数やカッター間ベルト81,82の
数は切断材の数に応じて設定されるから、図示例に限ら
ないことはいうまでもない。
【0025】図8に示す実施形態は、少なくとも下側の
カッター間ベルト82の一部を材料の挿入側にほぼ水平
に延出することによって、材料Aを乗せることができる
ベルト延長部82aを設け、このベルト延長部82aを
テンションロール82bによって張力を与えた状態で支
持している。また、カッター間ベルト81,82の張力
を調整できるようにテンション調整機構90,91が設
けられている。テンション調整機構90,91の一例
は、アジャストスクリュー92,93の螺進量を可変設
定することによってテンションロール71,73の位置
を変化させ、ベルト81,82の張力を調整できるよう
にしている。
【0026】この実施形態のように少なくとも下側のカ
ッター間ベルト82にベルト延長部82aを設けたもの
であれば、ベルト延長部82aに材料Aを乗せるだけで
カッター52,62の回転に伴って自動的に材料Aをカ
ッターユニット32,33間に挿入できる。それ以外の
基本的な構成と作用については前記実施形態(図1〜図
7)と同様である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、カッターの近傍に設け
たカッター間ベルトによって切断材の姿勢を保持できる
とともに、このベルトによって切断材をカッター間から
円滑に送り出すことができ、切断材に擦り傷がつくこと
も防止できる。また、材料の挿入側にベルト延長部を設
けた場合、材料をベルト延長部に乗せればカッターの回
転に伴って材料をカッター間に挿入することができ、特
に短尺な材料に対してきわめて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すスリッターマシン
のカッターユニットの断面図。
【図2】 図1に示されたカッターユニットの一部の断
面図。
【図3】 図1に示されたカッターユニットを備えたス
リッターマシンの全体の側面図。
【図4】 図3に示されたスリッターマシンのスリッタ
ー本体部の側面図。
【図5】 図3に示されたスリッターマシンのスリッタ
ー本体部の正面図。
【図6】 図3に示されたスリッターマシンの一部を模
式的に示す斜視図。
【図7】 図3に示されたスリッターマシンの一部を模
式的に示す側面図。
【図8】 カッター間ベルトの変形例を示す断面図。
【図9】 従来のスリッターマシンの一部を模式的に示
す正面図。
【符号の説明】
10…スリッターマシン 31…スタンド 41…第1カッター軸 42…第2カッター軸 48…駆動装置 52…カッター 54…弾性体カラー 55…カッター間カラー 62…カッター 64…弾性体カラー 65…カッター間カラー 71,72,73,74…テンションロール 81,82…カッター間ベルト 82a…ベルト延長部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スタンドに回転自在にかつ互いに平行に設
    けられた第1カッター軸および第2カッター軸と、 上記第1カッター軸にその軸線方向に互いに離間して複
    数枚設けられかつ上記カッター軸と一体に回転する円板
    状のカッターと、 上記第1カッター軸の各カッター間に設けられかつ上記
    カッター軸と一体に回転するカッター間カラーと、 上記第2カッター軸に上記第1カッター軸の各カッター
    と対応する位置に設けられかつ第2カッター軸と一体に
    回転する円板状のカッターと、 上記第2カッター軸の各カッター間に設けられかつ第2
    カッター軸と一体に回転するカッター間カラーと、 上記第1カッター軸および第2カッター軸を材料の送り
    方向に回転させる駆動装置と、 上記第1カッター軸および第2カッター軸の外側にこれ
    らカッター軸と平行に設けられたテンションロールと、 上記テンションロールと上記カッター間カラーの外周部
    に巻掛けられていてカッター外周部の周速度に応じた速
    度で無端走行するとともに切断材に接するカッター間ベ
    ルトと、 を具備したことを特徴とするスリッターマシン。
  2. 【請求項2】上記カッター間ベルトの一部に材料の挿入
    側に延出するベルト延長部を設け、このベルト延長部に
    切断前の材料を乗せることができるようにしたことを特
    徴とする請求項1記載のスリッターマシン。
JP8034819A 1996-02-22 1996-02-22 スリッターマシン Pending JPH09225726A (ja)

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