JPH09217326A - スイーパ - Google Patents
スイーパInfo
- Publication number
- JPH09217326A JPH09217326A JP2745996A JP2745996A JPH09217326A JP H09217326 A JPH09217326 A JP H09217326A JP 2745996 A JP2745996 A JP 2745996A JP 2745996 A JP2745996 A JP 2745996A JP H09217326 A JPH09217326 A JP H09217326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- suction case
- swing arm
- circular flange
- sweeper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、吸引対象物をブラシにより跳ね上
げて、後方に配置したブロワで吸引し、更に収納袋に収
納するものであり、主としてゴルフコースのグリーン上
のゴミである松葉等を清掃するスイーパを提供する。 【解決手段】 ブロワケーシング７の前方に、ブロワ吸
引ケース１を下方に向かって延出させ、該ブロワ吸引ケ
ース１をブロワ装置Ｂの軸心廻りに左右回動可能に支持
連結した。また、ブロワ吸引ケース１とブロワケーシン
グ７の連結部に円形フランジ３を設け、該円形フランジ
３の外周部を複数個のローラ４でガイドしつつ、円形フ
ランジ３の側面を押圧接当する。また、ブロワ装置Ｂの
軸心廻りに枢支したスイングアーム１３を前方に突出さ
せ、該スイングアーム１３にゲージ輪１４を装着し、前
記スイングアーム１３とブロワ吸引ケース１とを連結し
た。
げて、後方に配置したブロワで吸引し、更に収納袋に収
納するものであり、主としてゴルフコースのグリーン上
のゴミである松葉等を清掃するスイーパを提供する。 【解決手段】 ブロワケーシング７の前方に、ブロワ吸
引ケース１を下方に向かって延出させ、該ブロワ吸引ケ
ース１をブロワ装置Ｂの軸心廻りに左右回動可能に支持
連結した。また、ブロワ吸引ケース１とブロワケーシン
グ７の連結部に円形フランジ３を設け、該円形フランジ
３の外周部を複数個のローラ４でガイドしつつ、円形フ
ランジ３の側面を押圧接当する。また、ブロワ装置Ｂの
軸心廻りに枢支したスイングアーム１３を前方に突出さ
せ、該スイングアーム１３にゲージ輪１４を装着し、前
記スイングアーム１３とブロワ吸引ケース１とを連結し
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸引対象物をブラ
シにより跳ね上げて、後方に配置したブロワで吸引し、
更に収納袋に収納するものであり、主としてゴルフコー
スのグリーン上のゴミである松葉等を清掃するスイーパ
に関する。
シにより跳ね上げて、後方に配置したブロワで吸引し、
更に収納袋に収納するものであり、主としてゴルフコー
スのグリーン上のゴミである松葉等を清掃するスイーパ
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、スイーパに関する技術は公知
とされていたのである。しかし、従来のスイーパは、ブ
ロワケーシングと吸引ケースが一体的に取り付けられて
いた為、吸引面に起伏がある場合、対象物が吸引されず
残ってしまうという問題があったのである。また、ブロ
ワケーシングと吸引ケースの間に可撓管を介在させ、吸
引ケースを左右スイング可能にしたものがあるが、吸引
ケースが前方に延出し、機体が大きくなるのみならず、
吸引抵抗が増大し、吸引力が劣るという欠点があった。
とされていたのである。しかし、従来のスイーパは、ブ
ロワケーシングと吸引ケースが一体的に取り付けられて
いた為、吸引面に起伏がある場合、対象物が吸引されず
残ってしまうという問題があったのである。また、ブロ
ワケーシングと吸引ケースの間に可撓管を介在させ、吸
引ケースを左右スイング可能にしたものがあるが、吸引
ケースが前方に延出し、機体が大きくなるのみならず、
吸引抵抗が増大し、吸引力が劣るという欠点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、吸引部がゴ
ルフ場のグリーン等の複雑なアンジュレーションや起伏
に追従し、グリーン上に散乱した松葉等の除去対象物を
吸引残しが無いように吸引する、高性能なスイーパを提
供するものである。
ルフ場のグリーン等の複雑なアンジュレーションや起伏
に追従し、グリーン上に散乱した松葉等の除去対象物を
吸引残しが無いように吸引する、高性能なスイーパを提
供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項においては、ブロワケーシン
グ７の前方に、ブロワ吸引ケース１を下方に向かって延
出させ、該ブロワ吸引ケース１をブロワ装置Ｂの軸心廻
りに左右回動可能に支持連結したものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項においては、ブロワケーシン
グ７の前方に、ブロワ吸引ケース１を下方に向かって延
出させ、該ブロワ吸引ケース１をブロワ装置Ｂの軸心廻
りに左右回動可能に支持連結したものである。
【０００５】請求項２においては、ブロワ吸引ケース１
とブロワケーシング７の連結部に円形フランジ３を設
け、該円形フランジ３の外周部を複数個のローラ４でガ
イドしつつ、円形フランジ３の側面を押圧接当したもの
である。
とブロワケーシング７の連結部に円形フランジ３を設
け、該円形フランジ３の外周部を複数個のローラ４でガ
イドしつつ、円形フランジ３の側面を押圧接当したもの
である。
【０００６】請求項３においては、ブロワ装置Ｂの軸心
廻りに枢支したスイングアーム１３を前方に突出させ、
該スイングアーム１３にゲージ輪１４を装着し、前記ス
イングアーム１３とブロワ吸引ケース１とを連結したも
のである。
廻りに枢支したスイングアーム１３を前方に突出させ、
該スイングアーム１３にゲージ輪１４を装着し、前記ス
イングアーム１３とブロワ吸引ケース１とを連結したも
のである。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図１は本発明のスイーパの全体側面図、図２は同じ
く本発明のスイーパの全体前面図、図３はブロワ９の前
面でブロワケース１を支持する部分の拡大断面図であ
る。
る。図１は本発明のスイーパの全体側面図、図２は同じ
く本発明のスイーパの全体前面図、図３はブロワ９の前
面でブロワケース１を支持する部分の拡大断面図であ
る。
【０００８】本発明のスイーパは、吸引対象物をブラシ
ではね上げ、ブロワで吸引し、収納袋に収納するもので
ある。特に、ゴルフコースの複雑な傾斜やアンジュレー
ションを具備したグリーン面上の松葉等の塵埃を清掃す
るものである。本発明のスイーパの全体的な構成は、エ
ンジン１０の駆動力により走行する台車上に、ブロワ吸
引ケース１とブロワ装置Ｂとエンジン１０と移送パイプ
Ｐと受袋Ａを載置している。該ブロワ装置Ｂはエンジン
１０の回転により駆動される。ブロワ装置Ｂは、ブロワ
羽根９とブロワケーシング７等により構成されており、
エンジン１０から突出したクランク軸が兼用するブロワ
駆動軸２５にブロワ羽根９が固設されている。後述する
ピボット軸１１は、ブロワ駆動軸２５の周囲に固設され
ている。
ではね上げ、ブロワで吸引し、収納袋に収納するもので
ある。特に、ゴルフコースの複雑な傾斜やアンジュレー
ションを具備したグリーン面上の松葉等の塵埃を清掃す
るものである。本発明のスイーパの全体的な構成は、エ
ンジン１０の駆動力により走行する台車上に、ブロワ吸
引ケース１とブロワ装置Ｂとエンジン１０と移送パイプ
Ｐと受袋Ａを載置している。該ブロワ装置Ｂはエンジン
１０の回転により駆動される。ブロワ装置Ｂは、ブロワ
羽根９とブロワケーシング７等により構成されており、
エンジン１０から突出したクランク軸が兼用するブロワ
駆動軸２５にブロワ羽根９が固設されている。後述する
ピボット軸１１は、ブロワ駆動軸２５の周囲に固設され
ている。
【０００９】本発明においては、台車の上に載置したエ
ンジン１０やブロワ装置Ｂや移送パイプＰや受袋Ａ自体
は、グリーンのアンジュレーションに対して追随しない
が、スカート２０やブロワ吸引ケース１や跳ね上げブラ
シ１６やゲージ輪１４や連結材１５やスイングアーム１
３が、ピボット軸１１を中心に左右端部を上下に回動す
ることにより、グリーンのアンジュレーションに対して
追随すべく構成している。
ンジン１０やブロワ装置Ｂや移送パイプＰや受袋Ａ自体
は、グリーンのアンジュレーションに対して追随しない
が、スカート２０やブロワ吸引ケース１や跳ね上げブラ
シ１６やゲージ輪１４や連結材１５やスイングアーム１
３が、ピボット軸１１を中心に左右端部を上下に回動す
ることにより、グリーンのアンジュレーションに対して
追随すべく構成している。
【００１０】以上の作用を行う為に、ブロワ装置Ｂとブ
ロワ吸引ケース１との間は、次の如く構成している。ブ
ロワ装置Ｂの吸引部を構成するブロワ吸引ケース１のつ
ば部２に、円形フランジ３をネジ止めしてある。該円形
フランジ３の外周をブロワ装置Ｂの前面のブロワケーシ
ング７に回転可能に枢支した複数個のローラ４で支持
し、円形フランジ３とブロワ吸引ケース１の部分が回転
可能に構成されているのである。該ローラ４にはつば部
５を形成し、該つば部５は皿バネ６を介して押圧され、
円形フランジ３の側面に押圧接当させている。
ロワ吸引ケース１との間は、次の如く構成している。ブ
ロワ装置Ｂの吸引部を構成するブロワ吸引ケース１のつ
ば部２に、円形フランジ３をネジ止めしてある。該円形
フランジ３の外周をブロワ装置Ｂの前面のブロワケーシ
ング７に回転可能に枢支した複数個のローラ４で支持
し、円形フランジ３とブロワ吸引ケース１の部分が回転
可能に構成されているのである。該ローラ４にはつば部
５を形成し、該つば部５は皿バネ６を介して押圧され、
円形フランジ３の側面に押圧接当させている。
【００１１】ローラ４はブロワケーシング７に取り付け
られたローラ軸８により枢支されており回転可能に軸支
されている。円形フランジ３の外周中心は、ブロワ装置
Ｂのブロワ羽根９の回転中心であるブロワ駆動軸２５と
一致させてある。エンジン１０のクランク軸であるブロ
ワ駆動軸２５の周囲に遊嵌したピボット軸１１が固定さ
れ、その軸心はブロワ羽根９の軸心と一致させてある。
該ピボット軸１１は、ブロワ吸引ケース１や跳ね上げブ
ラシ１６やゲージ輪１４等が、グリーンのアンジュレー
ションに追随して、左右の端部を上下に回動させる為の
中心を構成している。
られたローラ軸８により枢支されており回転可能に軸支
されている。円形フランジ３の外周中心は、ブロワ装置
Ｂのブロワ羽根９の回転中心であるブロワ駆動軸２５と
一致させてある。エンジン１０のクランク軸であるブロ
ワ駆動軸２５の周囲に遊嵌したピボット軸１１が固定さ
れ、その軸心はブロワ羽根９の軸心と一致させてある。
該ピボット軸１１は、ブロワ吸引ケース１や跳ね上げブ
ラシ１６やゲージ輪１４等が、グリーンのアンジュレー
ションに追随して、左右の端部を上下に回動させる為の
中心を構成している。
【００１２】ピボット軸１１にはブラケット１２が外嵌
され、該ブラケット１２は所定量左右回動自在に支持さ
れている。ブラケット１２の下端にスイングアーム１３
が連結されている。このブラケット１２に、ブロワ吸引
ケース１や跳ね上げブラシ１６やゲージ輪１４の部分が
装着されており、グリーンのアンジュレーションに沿っ
て、ゲージ輪１４や跳ね上げブラシ１６が回動するのを
許容すべく構成している。該ブロワ吸引ケース１や跳ね
上げブラシ１６の部分は、左右にグリーンに沿って追随
回動するが、ブロワ装置Ｂの部分回動する必要の無いよ
うに、円形フランジ３とローラ４の部分が回動を許容し
ているのである。
され、該ブラケット１２は所定量左右回動自在に支持さ
れている。ブラケット１２の下端にスイングアーム１３
が連結されている。このブラケット１２に、ブロワ吸引
ケース１や跳ね上げブラシ１６やゲージ輪１４の部分が
装着されており、グリーンのアンジュレーションに沿っ
て、ゲージ輪１４や跳ね上げブラシ１６が回動するのを
許容すべく構成している。該ブロワ吸引ケース１や跳ね
上げブラシ１６の部分は、左右にグリーンに沿って追随
回動するが、ブロワ装置Ｂの部分回動する必要の無いよ
うに、円形フランジ３とローラ４の部分が回動を許容し
ているのである。
【００１３】ゲージ輪１４はスイングアーム１３に上下
位置可変に連結してある。ブロワ吸引ケース１の下部が
連結材１５により、前記のスイングアーム１３と連結し
てある。該ゲージ輪１４が、グリーンの傾斜面に追随し
て、スイングアーム１３や連結材１５をブラケット１２
を中心に回動させて、跳ね上げブラシ１６やスカート２
０がグリーンに追随するように構成している。
位置可変に連結してある。ブロワ吸引ケース１の下部が
連結材１５により、前記のスイングアーム１３と連結し
てある。該ゲージ輪１４が、グリーンの傾斜面に追随し
て、スイングアーム１３や連結材１５をブラケット１２
を中心に回動させて、跳ね上げブラシ１６やスカート２
０がグリーンに追随するように構成している。
【００１４】１６は松葉等を跳ね上げる為の跳ね上げブ
ラシであり、エンジン１０のピボット軸１１から、Ｖプ
ーリ１９・１８とフレキシブルシャフト１７を介して駆
動回転されている。２０は跳ね上げブラシ１６の周囲を
被覆し、グリーンの表面に追随するスカートである。２
１はエンジン１０からの駆動力をミッションケースによ
り変速して、伝達回転される駆動輪である。
ラシであり、エンジン１０のピボット軸１１から、Ｖプ
ーリ１９・１８とフレキシブルシャフト１７を介して駆
動回転されている。２０は跳ね上げブラシ１６の周囲を
被覆し、グリーンの表面に追随するスカートである。２
１はエンジン１０からの駆動力をミッションケースによ
り変速して、伝達回転される駆動輪である。
【００１５】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。請求項１の如く、ブロ
ワケーシング７の前方に、ブロワ吸引ケース１を下方に
向かって延出させ、該ブロワ吸引ケース１をブロワ装置
Ｂの軸心廻りに左右回動可能に支持連結したので、スカ
ート２０や跳ね上げブラシ１６やブロワ吸引ケース１に
より構成したスイーパの吸引部が、グリーンのアンジュ
レーションや起伏に追従し、対象物である松葉等の吸引
残しがなくなり、高性能なスイーパの提供ができるので
ある。
ような効果を奏するものである。請求項１の如く、ブロ
ワケーシング７の前方に、ブロワ吸引ケース１を下方に
向かって延出させ、該ブロワ吸引ケース１をブロワ装置
Ｂの軸心廻りに左右回動可能に支持連結したので、スカ
ート２０や跳ね上げブラシ１６やブロワ吸引ケース１に
より構成したスイーパの吸引部が、グリーンのアンジュ
レーションや起伏に追従し、対象物である松葉等の吸引
残しがなくなり、高性能なスイーパの提供ができるので
ある。
【００１６】請求項２の如く、ブロワ吸引ケース１とブ
ロワケーシング７の連結部に円形フランジ３を設け、該
円形フランジ３の外周部を複数個のローラ４でガイドし
つつ、円形フランジ３の側面を押圧接当すべく構成した
ので、ブロワ装置Ｂのブロワケーシング７と、ブロワ吸
引ケース１の円形フランジ３の部分をそのまま、回動枢
支支持部として使用することができ、ローラ４を追加す
るだけの簡単な構成で、グリーンのアンジュレーション
に追随可能なブロワ吸引ケース１を構成することが出来
たのである。
ロワケーシング７の連結部に円形フランジ３を設け、該
円形フランジ３の外周部を複数個のローラ４でガイドし
つつ、円形フランジ３の側面を押圧接当すべく構成した
ので、ブロワ装置Ｂのブロワケーシング７と、ブロワ吸
引ケース１の円形フランジ３の部分をそのまま、回動枢
支支持部として使用することができ、ローラ４を追加す
るだけの簡単な構成で、グリーンのアンジュレーション
に追随可能なブロワ吸引ケース１を構成することが出来
たのである。
【００１７】請求項３の如く、ブロワ装置Ｂの軸心廻り
に枢支したスイングアーム１３を前方に突出させ、該ス
イングアーム１３にゲージ輪１４を装着し、前記スイン
グアーム１３とブロワ吸引ケース１とを連結したので、
重量のあるブロワ吸引ケース１や跳ね上げブラシ１６や
ゲージ輪１４の部分を、ブロワ装置Ｂのブロワケーシン
グ７と、ブロワ吸引ケース１の円形フランジ３の部分に
設けたローラ４だけで支持するのは困難であるが、スイ
ングアーム１３をピボット軸１１により支持し、該スイ
ングアーム１３により、ブロワ吸引ケース１とその周縁
の回動可能部分を支持したので、機体の走行により発生
する振動や揺動に対して、ブロワ吸引ケース１の支持部
の強度を向上することが出来たのである。
に枢支したスイングアーム１３を前方に突出させ、該ス
イングアーム１３にゲージ輪１４を装着し、前記スイン
グアーム１３とブロワ吸引ケース１とを連結したので、
重量のあるブロワ吸引ケース１や跳ね上げブラシ１６や
ゲージ輪１４の部分を、ブロワ装置Ｂのブロワケーシン
グ７と、ブロワ吸引ケース１の円形フランジ３の部分に
設けたローラ４だけで支持するのは困難であるが、スイ
ングアーム１３をピボット軸１１により支持し、該スイ
ングアーム１３により、ブロワ吸引ケース１とその周縁
の回動可能部分を支持したので、機体の走行により発生
する振動や揺動に対して、ブロワ吸引ケース１の支持部
の強度を向上することが出来たのである。
【図１】本発明のスイーパの全体側面図。
【図２】同じく本発明のスイーパの全体前面図。
【図３】ブロワ９の前面でブロワケース１を支持する部
分の拡大断面図である。
分の拡大断面図である。
Ａ 受袋 Ｂ ブロワ装置 Ｐ 移送パイプ １ ブロワ吸引ケース ２ つば部 ３ 円形フランジ ４ ローラ ５ つば部 ６ 皿バネ ７ ブロワケーシング ８ ローラ軸 ９ ブロワ羽根 １０ エンジン １１ ピボット軸 １２ ブラケット １３ スイングアーム １４ ゲージ輪 １５ 連結材 １６ 跳ね上げブラシ
Claims (3)
- 【請求項１】 ブロワケーシング７の前方に、ブロワ吸
引ケース１を下方に向かって延出させ、該ブロワ吸引ケ
ース１をブロワ装置Ｂの軸心廻りに左右回動可能に支持
連結したことを特徴とするスイーパ。 - 【請求項２】 ブロワ吸引ケース１とブロワケーシング
７の連結部に円形フランジ３を設け、該円形フランジ３
の外周部を複数個のローラ４でガイドしつつ、円形フラ
ンジ３の側面を押圧接当することを特徴とするスイー
パ。 - 【請求項３】 ブロワ装置Ｂの軸心廻りに枢支したスイ
ングアーム１３を前方に突出させ、該スイングアーム１
３にゲージ輪１４を装着し、前記スイングアーム１３と
ブロワ吸引ケース１とを連結したことを特徴とするスイ
ーパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2745996A JPH09217326A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | スイーパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2745996A JPH09217326A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | スイーパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09217326A true JPH09217326A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12221709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2745996A Withdrawn JPH09217326A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | スイーパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09217326A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109222768A (zh) * | 2018-10-24 | 2019-01-18 | 王树刚 | 一种新式的多功能太阳能地面清洁装置 |
| CN110258402A (zh) * | 2019-08-01 | 2019-09-20 | 仙居卡贝环保科技有限公司 | 一种道路自动清洁设备 |
| CN111485520A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-08-04 | 深圳市壹闻科技有限公司 | 一种用于城市绿化的具有防堵塞功能的吸叶机器人 |
| CN118268321A (zh) * | 2024-06-03 | 2024-07-02 | 平利县利迪矿业工贸有限公司 | 一种重晶石破碎-跳汰生产线用清洁机器人及其控制方法 |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP2745996A patent/JPH09217326A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109222768A (zh) * | 2018-10-24 | 2019-01-18 | 王树刚 | 一种新式的多功能太阳能地面清洁装置 |
| CN110258402A (zh) * | 2019-08-01 | 2019-09-20 | 仙居卡贝环保科技有限公司 | 一种道路自动清洁设备 |
| CN111485520A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-08-04 | 深圳市壹闻科技有限公司 | 一种用于城市绿化的具有防堵塞功能的吸叶机器人 |
| CN118268321A (zh) * | 2024-06-03 | 2024-07-02 | 平利县利迪矿业工贸有限公司 | 一种重晶石破碎-跳汰生产线用清洁机器人及其控制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |