JPH09197349A - 眼 鏡 - Google Patents
眼 鏡Info
- Publication number
- JPH09197349A JPH09197349A JP8020637A JP2063796A JPH09197349A JP H09197349 A JPH09197349 A JP H09197349A JP 8020637 A JP8020637 A JP 8020637A JP 2063796 A JP2063796 A JP 2063796A JP H09197349 A JPH09197349 A JP H09197349A
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- Japan
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- frame
- temple
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- magnet
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- Withdrawn
Links
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Landscapes
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 眼鏡の装着時に、目の疲労や肩凝りをいやす
部分となるツボに磁石を配することができるようにする
ことにある。 【解決手段】 眼鏡枠1のテンプルフレーム5部分、眼
鏡枠1のクリングスパット4部分、眼鏡枠1のサキセル
6部分の、一箇所または二箇所、或いはその全ての箇所
に、皮膚に密着する形態で磁石体7を装着する構成とし
た。
部分となるツボに磁石を配することができるようにする
ことにある。 【解決手段】 眼鏡枠1のテンプルフレーム5部分、眼
鏡枠1のクリングスパット4部分、眼鏡枠1のサキセル
6部分の、一箇所または二箇所、或いはその全ての箇所
に、皮膚に密着する形態で磁石体7を装着する構成とし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁石体を装着した眼
鏡に関するものである。
鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁石を皮膚に密着させると血行の促進に
効果のあることは広く知られており、例えば絆創膏に磁
石を装着した状態で肩の所定部分に貼着するようなこと
がしばしば行われている。
効果のあることは広く知られており、例えば絆創膏に磁
石を装着した状態で肩の所定部分に貼着するようなこと
がしばしば行われている。
【0003】この血行が促進される理由は種々考えられ
ており、例えば血液中の鉄分であるヘモグロビンが磁場
を通過する際に微弱電流を誘起するとも、或いは、磁場
作用で血液がイオン化し、結果として活性化するとも、
いわれている。
ており、例えば血液中の鉄分であるヘモグロビンが磁場
を通過する際に微弱電流を誘起するとも、或いは、磁場
作用で血液がイオン化し、結果として活性化するとも、
いわれている。
【0004】何れにせよ、磁石が血行促進に効果のある
ことは明らかであり、そのために広い利用範囲があっ
た。
ことは明らかであり、そのために広い利用範囲があっ
た。
【0005】処で、上述したように、磁石を皮膚に密着
させる手段としては、絆創膏を利用する場合が殆どであ
り、且つそれによって肩や腰等に簡単に貼着できるもの
であった。
させる手段としては、絆創膏を利用する場合が殆どであ
り、且つそれによって肩や腰等に簡単に貼着できるもの
であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】処が、血行を促進させ
なければならない身体の部所は、必ずしも肩や腰に限ら
ず、顔面であることもある。
なければならない身体の部所は、必ずしも肩や腰に限ら
ず、顔面であることもある。
【0007】例えば眼鏡は、本来、近視や遠視、乱視等
の視力の低下に伴い使用されるものであって、眼鏡を装
着した場合、目の疲れが増進して頭痛の原因となること
が多々見られる。
の視力の低下に伴い使用されるものであって、眼鏡を装
着した場合、目の疲れが増進して頭痛の原因となること
が多々見られる。
【0008】そして、この目の疲れをいやす所謂ツボと
いわれる部分は、「晴明」と称される鼻梁と目の間部
分、「糸竹空」と称される目尻上方部分であり、耳下方
の頭部には肩凝りに伴う歯痛のツボとして「完骨」と称
される部分がある。
いわれる部分は、「晴明」と称される鼻梁と目の間部
分、「糸竹空」と称される目尻上方部分であり、耳下方
の頭部には肩凝りに伴う歯痛のツボとして「完骨」と称
される部分がある。
【0009】これ等のツボに上述した磁石を装着すれ
ば、血行が促進され、各種の症状をいやすことができる
のであるが、顔面或いはそれに近い部分であるので、絆
創膏等を装着するのは極めて不体裁であった。
ば、血行が促進され、各種の症状をいやすことができる
のであるが、顔面或いはそれに近い部分であるので、絆
創膏等を装着するのは極めて不体裁であった。
【0010】この発明は、上述した従来技術の欠点、不
都合、不満点を解決するため開発されたもので、眼鏡の
装着時にツボに磁石を配することができるようにするこ
とを目的とする。
都合、不満点を解決するため開発されたもので、眼鏡の
装着時にツボに磁石を配することができるようにするこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、眼鏡枠のテンプルフレーム部分に、皮膚に密
着する形態で磁石体を装着して構成される。
本発明は、眼鏡枠のテンプルフレーム部分に、皮膚に密
着する形態で磁石体を装着して構成される。
【0012】その結果、磁石体は目尻上方部分のツボに
密着当接することになる。
密着当接することになる。
【0013】また、眼鏡枠のクリングスパット部分に、
皮膚に密着する形態で磁石体を装着して構成する。
皮膚に密着する形態で磁石体を装着して構成する。
【0014】その結果、磁石体は鼻梁と目の間部分のツ
ボに密着当接することになる。
ボに密着当接することになる。
【0015】更に、眼鏡枠のサキセル部分に、皮膚に密
着する形態で磁石体を装着して構成する。
着する形態で磁石体を装着して構成する。
【0016】その結果、磁石体は耳下方の頭部のツボに
密着当接することになる。
密着当接することになる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、一般的な合成樹脂製の眼
鏡枠1の一例を示すもので、一対のレンズ枠2はブリッ
ジ枠3により連結され、レンズ枠2の相互に対向する部
分には、鼻梁に当接するクリングスパット4が装着さ
れ、また、レンズ枠2の外側には夫々蝶番を介してテン
プルフレーム5が連結され、更に、このテンプルフレー
ム5の湾曲した耳掛け部分にはサキセル6が装着されて
いる。
鏡枠1の一例を示すもので、一対のレンズ枠2はブリッ
ジ枠3により連結され、レンズ枠2の相互に対向する部
分には、鼻梁に当接するクリングスパット4が装着さ
れ、また、レンズ枠2の外側には夫々蝶番を介してテン
プルフレーム5が連結され、更に、このテンプルフレー
ム5の湾曲した耳掛け部分にはサキセル6が装着されて
いる。
【0018】そして、900乃至1800ガウス程度の
希土類製、フェライト製等の永久磁石による磁石体7
は、クリングスパット4、テンプルフレーム5、サキセ
ル6の何れか一箇所または二箇所、或いはその全ての箇
所に装着される。
希土類製、フェライト製等の永久磁石による磁石体7
は、クリングスパット4、テンプルフレーム5、サキセ
ル6の何れか一箇所または二箇所、或いはその全ての箇
所に装着される。
【0019】クリングスパット4或いはサキセル6は、
眼鏡を装着した際に必ず、鼻梁と目の間部分のツボ部分
或いは耳下方の頭部のツボ部分に密着当接することにな
るので、磁石体7を当該部分に埋設等すれば、磁石体7
を確実に上記各ツボ部分に当接させることができる。
眼鏡を装着した際に必ず、鼻梁と目の間部分のツボ部分
或いは耳下方の頭部のツボ部分に密着当接することにな
るので、磁石体7を当該部分に埋設等すれば、磁石体7
を確実に上記各ツボ部分に当接させることができる。
【0020】しかしながら、テンプルフレーム5箇所に
装着した磁石体7は、個々人によって顔の幅が異なるた
め、画一的に目尻上方部分のツボ部分に密着当接させる
ことができるとは限らない。
装着した磁石体7は、個々人によって顔の幅が異なるた
め、画一的に目尻上方部分のツボ部分に密着当接させる
ことができるとは限らない。
【0021】よって、例えば図2以下に示したような装
着具8をテンプルフレーム5にスライド移動自在に取り
付ける構成とすると良い。
着具8をテンプルフレーム5にスライド移動自在に取り
付ける構成とすると良い。
【0022】即ち装着具8は、ブロック体9の内面に一
対の磁石体7を一部が突出する形態で埋設すると共に、
ブロック体9の外面に、テンプルフレーム5に上方から
嵌め込み係止できる係止片10を垂下突設した構成で、
一対の磁石体7間には、内面から外面にかけて貫通する
形態で係止螺子11が螺合されている。
対の磁石体7を一部が突出する形態で埋設すると共に、
ブロック体9の外面に、テンプルフレーム5に上方から
嵌め込み係止できる係止片10を垂下突設した構成で、
一対の磁石体7間には、内面から外面にかけて貫通する
形態で係止螺子11が螺合されている。
【0023】従って、ブロック体9の係止片10をテン
プルフレーム5の所定箇所に上方から嵌め込み係止し、
係止螺子11を螺動前進させてその先端をテンプルフレ
ーム5の内面に当接させれば、テンプルフレーム5の両
側を係止片10と係止螺子11とで挟持する形態とな
り、装着具8をテンプルフレーム5に装着固定すること
ができるのである。
プルフレーム5の所定箇所に上方から嵌め込み係止し、
係止螺子11を螺動前進させてその先端をテンプルフレ
ーム5の内面に当接させれば、テンプルフレーム5の両
側を係止片10と係止螺子11とで挟持する形態とな
り、装着具8をテンプルフレーム5に装着固定すること
ができるのである。
【0024】係止螺子11を螺動前進させない状態で
は、装着具8は係止片10がテンプルフレーム5に単に
係止しているだけであるので、テンプルフレーム5の所
定方向へのスライド移動が自在であり、磁石体7が目尻
上方部分のツボ部分に対向する位置で係止螺子11を螺
動固定すれば良い。
は、装着具8は係止片10がテンプルフレーム5に単に
係止しているだけであるので、テンプルフレーム5の所
定方向へのスライド移動が自在であり、磁石体7が目尻
上方部分のツボ部分に対向する位置で係止螺子11を螺
動固定すれば良い。
【0025】このように装着具8をテンプルフレーム5
に着脱できる構成とすれば、既存の眼鏡に対しても装着
できることになり、テンプルフレーム5の肉厚が異なっ
ていても、係止螺子11の螺動前進程度で調整すること
が可能である。
に着脱できる構成とすれば、既存の眼鏡に対しても装着
できることになり、テンプルフレーム5の肉厚が異なっ
ていても、係止螺子11の螺動前進程度で調整すること
が可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明にかかる眼鏡は、上述した構成と
なっているので、目の疲労、肩凝り等をいやすツボ部分
に、眼鏡を装着した際に磁石体を確実に密着当接するこ
とができ、顔面であるにも拘らず外観上目立たなくて体
裁が良い等、多くの優れた作用効果を奏する。
なっているので、目の疲労、肩凝り等をいやすツボ部分
に、眼鏡を装着した際に磁石体を確実に密着当接するこ
とができ、顔面であるにも拘らず外観上目立たなくて体
裁が良い等、多くの優れた作用効果を奏する。
【図1】本発明にかかる眼鏡の一実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】装着具の一実施例を示す斜視図である。
【図3】図2の拡大断面図である。
1;眼鏡枠、2;レンズ枠、3;ブリッジ枠、4;クリ
ングスパット、5;テンプルフレーム、6;サキセル、
7;磁石体、8;装着具、9;ブロック体、10;係止
片、11;係止螺子。
ングスパット、5;テンプルフレーム、6;サキセル、
7;磁石体、8;装着具、9;ブロック体、10;係止
片、11;係止螺子。
Claims (3)
- 【請求項1】 眼鏡枠(1)のテンプルフレーム(5)
部分に、皮膚に密着する形態で磁石体(7)を装着して
成る眼鏡。 - 【請求項2】 眼鏡枠(1)のクリングスパット(4)
部分に、皮膚に密着する形態で磁石体(7)を装着して
成る眼鏡。 - 【請求項3】 眼鏡枠(1)のサキセル(6)部分に、
皮膚に密着する形態で磁石体(7)を装着して成る眼
鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8020637A JPH09197349A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 眼 鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8020637A JPH09197349A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 眼 鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09197349A true JPH09197349A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=12032751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8020637A Withdrawn JPH09197349A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 眼 鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09197349A (ja) |
-
1996
- 1996-01-12 JP JP8020637A patent/JPH09197349A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |