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JPH09193865A - 自動二輪車用ハンドルカバー - Google Patents

自動二輪車用ハンドルカバー

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JPH09193865A
JPH09193865A JP751396A JP751396A JPH09193865A JP H09193865 A JPH09193865 A JP H09193865A JP 751396 A JP751396 A JP 751396A JP 751396 A JP751396 A JP 751396A JP H09193865 A JPH09193865 A JP H09193865A
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JP
Japan
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cover body
cover
handle
mirror
motorcycle
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JP751396A
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Inventor
Kokichi Miura
孝吉 三浦
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 自動二輪車のハンドル5を、前部カバー
体50と後部カバー体60とからなる分割可能なハンド
ルカバー13で覆い、このハンドルカバー13を貫通さ
せてミラー31をハンドルに取付ける自動二輪車用ハン
ドルカバーにおいて、前部カバー体の後縁50aと後部
カバー体の前縁60aの少なくとも一方に略U字形切欠
き51を形成し、この切欠きを通じてミラーを取付け
た。 【効果】 ミラーを外すことなしに、前部カバー体又は
後部カバー体を、前後方向に移動するだけで取外すこと
ができる。このため、ハンドルカバーの着脱作業性が高
まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車用ハンド
ルカバーの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スクータ型自動二輪車のような自
動二輪車は、例えば、特公平7−5111号公報「自動
二,三輪車用ハンドルカバーのケーブルガイド構造」の
技術が知られており、同技術は上記公報の第2図及び第
4図に示されるように、操向ハンドル5(番号は公報に
記載されたものを引用した。以下同じ。)を、前カバー
13と後カバー14とからなる分割可能なハンドルカバ
ー12で覆い、このハンドルカバー12を貫通させてミ
ラーを操向ハンドル5に取付けるものである。ところ
で、このようなハンドルカバー12は、一般に次に示す
構造のものが採用されている。
【0003】図10は従来の自動二輪車用ハンドルカバ
ーの分解斜視図である。ハンドルカバー101は、前カ
バー102と後カバー103とからなる分割可能なカバ
ーであり、前カバー102はハンドル104にビス10
5で取付け、後カバー103はハンドル104に図示せ
ぬビスで取付け、前カバー102と後カバー103とは
ビス107,107で結合する。左右のミラー108,
108は、前カバー102の丸孔102a,102aを
通じてハンドル104のソケット104a,104aに
取付けられる。109はミラー108の取付アームを覆
うゴム製ブーツである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
て、ヘッドランプを交換する際などには、前カバー10
2を取外す必要があり、取外し手順は、左右のミラー1
08,108を外した後に、前カバー102を前方に移
動する。前カバー102の取付けは、取外しと逆手順で
行う。このように、上記従来の技術は、前カバー102
を着脱する度にミラー108,108を外す必要があ
り、着脱作業性が劣る。そこで本発明の目的は、ハンド
ルカバーの着脱作業性を良くすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1記載の発明は、自動二輪車のハンドルを、前
部カバー体と後部カバー体とからなる分割可能なハンド
ルカバーで覆い、このハンドルカバーを貫通させてミラ
ーをハンドルに取付ける自動二輪車用ハンドルカバーに
おいて、上記前部カバー体の後縁と後部カバー体の前縁
の少なくとも一方に略U字形切欠きを形成し、この切欠
きを通じて上記ミラーを取付けることを特徴とする。ミ
ラーを外すことなしに、前部カバー体又は後部カバー体
を、前後方向に移動するだけで取外すことができる。こ
のため、ハンドルカバーの着脱作業性が高まる。
【0006】請求項2記載の発明は、上記切欠きを上記
前部カバー体の後縁にのみ形成したことを特徴とする。
カバー体をハンドルから取外した際に、ヘッドランプも
一緒に取外せるので、メンテナンス作業(保守・点検作
業)が一層容易である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見
るものとする。図1は本発明に係る自動二輪車の側面図
であり、自動二輪車1は車体フレーム2と、この車体フ
レーム2を覆うボディカバー10と、前輪21と、後輪
22と、シート23と、パワーユニット41等からなる
スクータ型自動二輪車である。
【0008】車体フレーム2はヘッドパイプ3と、この
ヘッドパイプ3に操向可能に支承されたフロントフォー
ク4と、このフロントフォーク4に連結されたハンドル
5と、ヘッドパイプ3から後下方に延出されたダウンチ
ューブ6と、このダウンチューブ6の下端から後方に連
設されたリヤフレーム7とからなる。フロントフォーク
4の下端部には前輪21が懸架される。
【0009】リヤフレーム7は平面視略楕円状を呈し、
ダウンチューブ6の下端から後方に略水平に延びる左右
1対の前部フレーム部7a(この図では一方のみを示
す)と、これらの前部フレーム部7aの後部から後上方
に延びる左右1対の中間フレーム部7bと、これらの中
間フレーム部7bの後端を相互に連結する後部フレーム
部7cとからなる。
【0010】ボディカバー10は、ヘッドパイプ3の前
部及び前輪21の上部を覆うフロントカバー11並びに
フロントサイドカバー12と、ハンドル5を覆うハンド
ルカバー13と、運転者の脚部前方を覆うフロントイン
ナカバー14と、運転者の足元を支持するフロアパネル
15と、中間フレーム部7bの前部を覆うセンターカバ
ー16と、車体フレーム2の後部両側面を覆うサイドカ
バー17並びにアンダーカバー18と、車体フレーム2
の後部上部を覆うリヤアッパカバー19とからなる。な
お、サイドカバー17の後部には、後輪22の上部を覆
うリヤフェンダ24が配置される。
【0011】ハンドル5はミラー31を備える。パワー
ユニット41は、2サイクル強制空冷型エンジン42
と、このエンジン42の出力を後輪22に伝達する無段
変速機43とからなり、この無段変速機43は後輪22
と連結したものである。自動二輪車1のリヤサスペンシ
ョンは、パワーユニット41をスイングアームとし、パ
ワーユニット41をリヤクッション(ダンパ)44で車
体フレーム2の後部に吊下げた、スイングアーム方式で
ある。45はスペアタイヤであり、車体フレーム2の後
部にリヤキャリア46とサポート47にて取付けられ
る。48はメインスタンドである。
【0012】図2は本発明に係るハンドルカバーの側面
図であり、ミラー31を取外した姿のハンドルカバー1
3を示す。ハンドルカバー13は、前部カバー体50と
後部カバー体60とからなる分割可能なカバーであり、
前部カバー体50の後縁50aと後部カバー体60の前
縁60aとを重ね合わせて、ねじ止めしたものである。
ハンドル5は正面視(この図の左方向から視て)略T字
形を呈し、左右両側にミラー装着用ソケット5a(この
図では1つのみを示す。)を備える。前部カバー体50
は、ミラー装着用ソケット5aの上方を覆っている。そ
して、前部カバー体50は後縁50aに且つミラー装着
用ソケット5aの上方位置に形成した、略U字形切欠き
51を備える。
【0013】ミラー31は、下部の取付ねじ32をミラ
ー装着用ソケット5aにねじ止めすることで、ハンドル
5に取付けることができる。詳しくは図5にて説明する
が、ミラー31の取付アーム33を覆うブーツ36は、
下部を切欠き51及び後部カバー体60の前縁60aに
嵌合することでハンドルカバー13に取付けることがで
きる。このように、ミラー31及びブーツ36は切欠き
51を通じて取付けられることになる。なお、ブーツ3
6はゴム材等の可撓性材料からなる。5bはハンドル5
に前部カバー体50をねじ止めするための前部ブラケッ
ト、5cはハンドル5に後部カバー体60をねじ止めす
るための後部ブラケットである。
【0014】図3は本発明に係るハンドルカバーの平面
図であり、計器類を装着していない姿のハンドルカバー
13を示す。ミラー31は左右2つ有り、上記切欠き5
1を通じてハンドル5に取付けられる。図7にて詳述す
るが、58はヘッドランプの上部を吊下げるための左右
2つのハンガ、59はヘッドランプの下部をねじ止めす
るための車体中央の長孔である。なお、5dはハンドル
グリップ、88はヘッドランプ用レンズ、89,89は
ウインカ用レンズである。
【0015】図4は本発明に係るハンドルカバーの分解
斜視図である。前部カバー体50は、後縁50a上部の
中央に中央凸部52を備え、後縁50a上部の左右に側
部凸部53,53を備え、下部中央に前部中央ボス54
を備え、下部の左右に前部側部ボス55,55を備え
る。後部カバー体60は、前縁60a上部の中央に中央
嵌合孔62を備え、前縁60a上部の左右に側部嵌合孔
63,63を備え、下部中央に2つの後部中央ボス6
4,64を備え、下部の左右に後部側部ボス65,65
を備える。中央凸部52は中央嵌合孔62に嵌合し、側
部凸部53は側部嵌合孔63に嵌合し、前部中央ボス5
4は図2に示す前部ブラケット5bにビス71で固定
し、後部中央ボス64は図2に示す後部ブラケット5c
にビス72で固定し、前部側部ボス55は後部側部ボス
65にビス73で固定するものである。なお、56はヘ
ッドランプを取付ける窓、57,57はウインカを取付
ける窓である。
【0016】図5(a),(b)は本発明に係るミラー
用ブーツの取付け構成図である。(a)に示すように、
前部カバー体50の後縁50aの下に後部カバー体60
の前縁60aを重ねることによって、切欠き51は開放
端を閉塞された状態となる。また、ブーツ36は下部外
周に、切欠き51の周縁に嵌合する前部溝37と、後部
カバー体60の前縁60aに嵌合する後部溝38とを備
え、この後部溝38は前部溝37よりも低位にある。
(b)に示すように、図示せぬハンドルにミラー31を
取付けた状態において、ブーツ36は前部溝37を切欠
き51の周縁に嵌合し、後部溝38を後部カバー体60
の前縁60aに嵌合することで、前部・後部カバー体5
0,60に取付けられた状態になる。このため、ブーツ
36の下部は、前部・後部カバー体50,60に嵌合に
て確実に取付けられるので、ずり上がることがなく、外
観性(見栄え)が高まる。
【0017】ところで、ブーツ36は下部内周面に且つ
前・後部溝37,38の位置に、段差部39を備える。
一方、ミラー31の取付アーム33は、上記段差部39
のずり上がりを抑えるためのストッパ板34を備える。
このため、ブーツ36の下部がずり上がらないので、前
・後部溝37,38は切欠き51の周縁及び後部カバー
体60の前縁60aから抜けることがない。従って、ブ
ーツ36は前部・後部カバー体50,60に、より一層
確実に取付けられる。
【0018】次に、上記構成のハンドルカバー13の取
外し・取付け手順を図2及び図6に基づき説明する。な
お、次の取外し・取付け手順は、上記構成の理解を容易
にするために説明するものであり、この手順に限定する
ものではない。図6は本発明に係るハンドルカバーの作
用図である。今、図2に示すようにハンドルカバー13
は、前部カバー体50をハンドル5の前部ブラケット5
bにビス止めし、後部カバー体60をハンドル5の後部
ブラケット5cにビス止めし、前部カバー体50と後部
カバー体60とをビス止めした状態にある。そして、ミ
ラー31はハンドル5のミラー装着用ソケット5aにね
じ止めした状態にある。
【0019】この状態における、前部カバー体50の取
外し手順は、図6に示すように、 (1)先ず、ハンドル5に前部カバー体50を止めたビ
ス71を外し、前部カバー体50と後部カバー体60と
を止めたビス73,73を外し、図4に示す中央凸部5
2を中央嵌合孔62から外し、側部凸部53,53を側
部嵌合孔63,63から外す。 (2)次に、ヘッドランプ及びウインカのワイヤハーネ
ス用カプラ75…の接続を外す。 (3)最後に、ハンドル5に取付けたミラー31に対
し、前部カバー体50を前方に移動させて取外す。 前部カバー体50の取付けは、上記取外しと逆手順で行
う。このように、ミラー31を外すことなしに、前部カ
バー体50を前後方向に移動するだけで取外すことがで
きる。
【0020】一方、後部カバー体60の取外し手順は、 (1)先ず、前部カバー体50を取外した後、ハンドル
5に後部カバー体60を止めたビス72,72(図4参
照)を外す。 (2)次に、計器、スイッチ等のワイヤハーネス用カプ
ラ(図示せず)の接続を外す。 (3)最後に、後部カバー体60を後方に移動させて取
外す。 後部カバー体60の取付けは、上記取外しと逆手順で行
う。
【0021】次に、ヘッドランプの取付け構造を図7に
基づき説明する。図7は本発明に係るヘッドランプの取
付け構造の断面図である。前部カバー体50は、上部内
面に左右2つのハンガ58,58(この図では1つのみ
を示す。図3参照)を備え、下部内面に前後に長い長孔
59を備える。ヘッドランプ81は、上部に左右2つの
フック82,82を備え、下部にブラケット83を備え
る。ハンガ58は上下貫通した孔58aを備え、この孔
58aにフック82の上端部を嵌合するものである。そ
して、ハンガ58は、ばね性を有するヘアピン形のクリ
ップ85で、フック82と共に挟持されることにより、
ヘッドランプ81の上部を前後揺動可能に吊下げる。
【0022】ヘッドランプ81のブラケット83は、前
部カバー体50の下部にボルト86で固定するものであ
る。詳しくは、上記ブラケット83はナット87を備
え、このナット87とボルト86にて長孔59を介して
固定する。また、ヘッドランプ81は、ボルト86を緩
めて前後揺動することにより、光軸を調整することがで
きる。このように、ヘッドランプ86は簡単な構成で前
部カバー体50に取付けることができ、しかも、前後揺
動可能に吊り下げられるので、1本のボルト86を緩め
るだけで容易に光軸を調整することができる。
【0023】次に、フロントインナカバー14の構造を
図8及び図9に基づき説明する。図8は図1の8−8線
断面図であり、フロントカバー11及びフロントインナ
カバー14でヘッドパイプ3を覆った姿を示す。ヘッド
パイプ3は前部に、警報音を発するホーン91を配置す
る。フロントインナカバー14は、ヘッドパイプ3を跨
いで前方へ延出する収納ボックス95を一体に備え、こ
の収納ボックス95は、後部開口を着脱可能なリッド9
6で閉塞した構成である。収納ボックス95はホーン9
1の取付け位置に対向した点検口97を備える。
【0024】図9は図8の9−9線断面図であり、ホー
ン91はヘッドパイプ3にボルト92で止めするための
サポート93を備える。ホーン91の取付け位置にある
点検口97は、ビス止めされた内部リッド98で閉塞さ
れる。ホーン91の交換作業(保守・点検等の作業を含
む。以下同じ。)をする際には、リッド96及び内部リ
ッド98を開ければよい。このため、ホーン91の交換
作業時に、着脱が面倒なフロントカバー11を外す必要
がなく、作業性が高まる。また、収納ボックス95をリ
ッド96で塞ぐので、内部リッド98が外部から見え
ず、フロントインナカバー14の外観性の良さは維持さ
れる。
【0025】なお、上記本発明の実施の形態において、
自動二輪車1はスクータ型自動二輪車に限定するもので
はなく、フロントカバー11、ハンドルカバー13、及
びフロントインナーカバー14を備えた構成であればよ
い。また、ハンドルカバー13の切欠き51は、前部カ
バー体50の後縁50aと後部カバー体60の前縁60
aの少なくとも一方に形成し、この切欠き51を通じて
ミラー31を取付けるものであればよく、例えば、後部
カバー体60の前縁60aにのみ形成したものや、前部
カバー体50の後縁50aと後部カバー体60の前縁6
0aの両方に形成したものでもよい。更に、切欠き51
は略U字形であればよく、例えば半円形、V字形、角形
を包含する。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1記載の発明は、前部カバー体の後縁と後
部カバー体の前縁の少なくとも一方に略U字形切欠きを
形成し、この切欠きを通じてミラーを取付けることによ
り、ミラーを外すことなしに、前部カバー体又は後部カ
バー体を、前後方向に移動するだけで取外すことができ
る。このため、ハンドルカバーの着脱作業性が高まる。
【0027】請求項2記載の発明は、切欠きを前部カバ
ー体の後縁にのみ形成したことにより、前部カバー体を
ハンドルから取外した際に、ヘッドランプも一緒に取外
せるので、メンテナンス作業(保守・点検作業)が一層
容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の側面図
【図2】本発明に係るハンドルカバーの側面図
【図3】本発明に係るハンドルカバーの平面図
【図4】本発明に係るハンドルカバーの分解斜視図
【図5】本発明に係るミラー用ブーツの取付け構成図
【図6】本発明に係るハンドルカバーの作用図
【図7】本発明に係るヘッドランプの取付け構造の断面
【図8】図1の8−8線断面図
【図9】図8の9−9線断面図
【図10】従来の自動二輪車用ハンドルカバーの分解斜
視図
【符号の説明】 1…自動二輪車、3…ヘッドパイプ、5…ハンドル、5
a…ミラー装着用ソケット、13…ハンドルカバー、3
1…ミラー、32…取付ねじ、33…取付アーム、34
…ストッパ板、36…ブーツ、37…前部溝、38…後
部溝、39…段差部、50…前部カバー体、50a…後
縁、51…切欠き、60…後部カバー体、60a…前
縁。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動二輪車のハンドルを、前部カバー体
    と後部カバー体とからなる分割可能なハンドルカバーで
    覆い、このハンドルカバーを貫通させてミラーをハンド
    ルに取付ける自動二輪車用ハンドルカバーにおいて、上
    記前部カバー体の後縁と後部カバー体の前縁の少なくと
    も一方に略U字形切欠きを形成し、この切欠きを通じて
    上記ミラーを取付けることを特徴とする自動二輪車用ハ
    ンドルカバー。
  2. 【請求項2】 前記切欠きを、前部カバー体の後縁にの
    み形成したことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車
    用ハンドルカバー。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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