JPH09190591A - 無線検針システム - Google Patents
無線検針システムInfo
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- JPH09190591A JPH09190591A JP8021803A JP2180396A JPH09190591A JP H09190591 A JPH09190591 A JP H09190591A JP 8021803 A JP8021803 A JP 8021803A JP 2180396 A JP2180396 A JP 2180396A JP H09190591 A JPH09190591 A JP H09190591A
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- Japan
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- meter reading
- slave unit
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- weighing
- slave
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D4/00—Tariff metering apparatus
- G01D4/002—Remote reading of utility meters
- G01D4/004—Remote reading of utility meters to a fixed location
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D4/00—Tariff metering apparatus
- G01D4/002—Remote reading of utility meters
- G01D4/006—Remote reading of utility meters to a non-fixed location, i.e. mobile location
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02B90/20—Smart grids as enabling technology in buildings sector
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S20/00—Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
- Y04S20/30—Smart metering, e.g. specially adapted for remote reading
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通信の信頼性の向上、ID番号管理及び設定
の改善を図る。 【解決手段】 子機10及び計量器11にそれぞれID
番号を記憶しておくための記憶装置14・12を備え
る。子機10は、検針機からのID番号設定通信を受信
したとき、そのID番号を自己の記憶装置14に記憶す
るとともに、接続されている計量器11に対してID番
号設定通信を行い、計量器11は、これを受信してその
ID番号を自己の記憶装置12に記憶することにより、
子機10と計量器11のID番号を同一値とする。
の改善を図る。 【解決手段】 子機10及び計量器11にそれぞれID
番号を記憶しておくための記憶装置14・12を備え
る。子機10は、検針機からのID番号設定通信を受信
したとき、そのID番号を自己の記憶装置14に記憶す
るとともに、接続されている計量器11に対してID番
号設定通信を行い、計量器11は、これを受信してその
ID番号を自己の記憶装置12に記憶することにより、
子機10と計量器11のID番号を同一値とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガスメータや水
道メータや温水メータ等の計量器を無線式検針機により
無線で検針する無線検針システムに関する。
道メータや温水メータ等の計量器を無線式検針機により
無線で検針する無線検針システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図3を参照して従来技術について説明す
る。この無線検針システムは、検針機が、子機のID番
号をもって当該子機を呼び出し、無線通信回線により計
量情報要求等(送信データA)の送信を行い、子機は、
その電波信号を電気信号に変換して計量器へ送出し、さ
らに計量器からの応答通信を電気信号から電波信号に変
換して検針機へ返信(返信データB)するとき、この子
機において、検針機と計量器間の通信データ内容に対し
て一切の処理を加えることなく遅延なしに、すなわちリ
アルタイムで送受信を行うシステムになっている。この
ようなシステムにおいて、子機のID番号と計量器のI
D番号とが同一でない場合、子機の呼び出しや計量情報
要求には子機のID番号を用いて送信するが、返信され
てきた通信データには計量器のID番号を含んだものと
なる。ここで、検針機側にて送信/返信の確認を行おう
としたとき、送信データAと返信データBのID番号が
同一でなくなるため、ID番号を用いた確認はできず、
データの信頼性が落ちることになる。
る。この無線検針システムは、検針機が、子機のID番
号をもって当該子機を呼び出し、無線通信回線により計
量情報要求等(送信データA)の送信を行い、子機は、
その電波信号を電気信号に変換して計量器へ送出し、さ
らに計量器からの応答通信を電気信号から電波信号に変
換して検針機へ返信(返信データB)するとき、この子
機において、検針機と計量器間の通信データ内容に対し
て一切の処理を加えることなく遅延なしに、すなわちリ
アルタイムで送受信を行うシステムになっている。この
ようなシステムにおいて、子機のID番号と計量器のI
D番号とが同一でない場合、子機の呼び出しや計量情報
要求には子機のID番号を用いて送信するが、返信され
てきた通信データには計量器のID番号を含んだものと
なる。ここで、検針機側にて送信/返信の確認を行おう
としたとき、送信データAと返信データBのID番号が
同一でなくなるため、ID番号を用いた確認はできず、
データの信頼性が落ちることになる。
【0003】また、計量器の管理等において、計量器の
ID番号と子機のID番号の2つの番号を管理しておか
なければならず、複雑になり、管理ミス等が発生しやす
くなる。さらに、子機と計量器のID番号を同じにする
場合、各々に対して外部から電気信号等により設定を行
う必要があり、二度手間となる。
ID番号と子機のID番号の2つの番号を管理しておか
なければならず、複雑になり、管理ミス等が発生しやす
くなる。さらに、子機と計量器のID番号を同じにする
場合、各々に対して外部から電気信号等により設定を行
う必要があり、二度手間となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の第1の課題
は、子機と計量器のID番号を自動的に同一値にできる
ようにすることにより、送受信時の誤り確認等でID番
号の照合もできるため、通信の信頼性が上がり、しかも
管理上の番号が一つになるため、管理がしやすくなり、
また子機にID番号を設定すると同時に計量器にも自動
的に同一のID番号が設定されるため、一度の設定で済
むようになる、無線検針システムを提供することにあ
る。
は、子機と計量器のID番号を自動的に同一値にできる
ようにすることにより、送受信時の誤り確認等でID番
号の照合もできるため、通信の信頼性が上がり、しかも
管理上の番号が一つになるため、管理がしやすくなり、
また子機にID番号を設定すると同時に計量器にも自動
的に同一のID番号が設定されるため、一度の設定で済
むようになる、無線検針システムを提供することにあ
る。
【0005】この発明の第2の課題は、第1の課題に加
え、予めID番号が設定された子機を計量器に接続する
と、それと同一のID番号が計量器にも自動的に設定さ
れる無線検針システムを提供することにある。
え、予めID番号が設定された子機を計量器に接続する
と、それと同一のID番号が計量器にも自動的に設定さ
れる無線検針システムを提供することにある。
【0006】この発明の第3の課題は、第1の課題に加
え、予めID番号が設定された計量器を子機に接続する
と、それと同一のID番号が子機にも自動的に設定され
る無線検針システムを提供することにある。
え、予めID番号が設定された計量器を子機に接続する
と、それと同一のID番号が子機にも自動的に設定され
る無線検針システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題を達成す
るため、請求項1に記載の発明は、無線送受信機能を有
する検針機と、この検針機との間で無線送受信機能を有
する子機10と、この子機10に接続される計量器11
とから構成され、無線通信により計量器11の計量情報
を検針機にて読み出す無線検針システムにおいて、子機
10及び計量器11にそれぞれID番号を記憶しておく
ための記憶装置14・12を備え、子機10は、検針機
からのID番号設定通信を受信したとき、そのID番号
を自己の記憶装置14に記憶するとともに、接続されて
いる計量器11に対してID番号設定通信を行い、計量
器11は、これを受信してそのID番号を自己の記憶装
置12に記憶することにより、子機10と計量器11の
ID番号を同一値とする、ことを特徴とする。
るため、請求項1に記載の発明は、無線送受信機能を有
する検針機と、この検針機との間で無線送受信機能を有
する子機10と、この子機10に接続される計量器11
とから構成され、無線通信により計量器11の計量情報
を検針機にて読み出す無線検針システムにおいて、子機
10及び計量器11にそれぞれID番号を記憶しておく
ための記憶装置14・12を備え、子機10は、検針機
からのID番号設定通信を受信したとき、そのID番号
を自己の記憶装置14に記憶するとともに、接続されて
いる計量器11に対してID番号設定通信を行い、計量
器11は、これを受信してそのID番号を自己の記憶装
置12に記憶することにより、子機10と計量器11の
ID番号を同一値とする、ことを特徴とする。
【0008】第2の課題を達成するため、請求項2に記
載の発明は、子機10に、計量器11と接続されたこと
を検出する接続検出部16を設け、子機10は、計量器
11と接続されたことを検出したとき、自己の記憶装置
14に記憶してあるID番号をID番号設定通信として
計量器11に送信し、計量器11は、これを受信して自
己の記憶装置12に記憶する、ことを特徴とする。
載の発明は、子機10に、計量器11と接続されたこと
を検出する接続検出部16を設け、子機10は、計量器
11と接続されたことを検出したとき、自己の記憶装置
14に記憶してあるID番号をID番号設定通信として
計量器11に送信し、計量器11は、これを受信して自
己の記憶装置12に記憶する、ことを特徴とする。
【0009】第3の課題を達成するため、請求項3に記
載の発明は、子機10に、計量器11と接続されたこと
を検出する接続検出部16を設け、子機10は、計量器
11と接続されたことを検出したとき、計量器11に対
してその記憶装置12に記憶してあるID番号の要求通
信を行ってこれを読み出し、当該ID番号を自己の記憶
装置14に記憶する、ことを特徴とする。
載の発明は、子機10に、計量器11と接続されたこと
を検出する接続検出部16を設け、子機10は、計量器
11と接続されたことを検出したとき、計量器11に対
してその記憶装置12に記憶してあるID番号の要求通
信を行ってこれを読み出し、当該ID番号を自己の記憶
装置14に記憶する、ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面に従って説明する。
面に従って説明する。
【0011】図1は、請求項1に記載した発明の無線検
針システムの構成を示す。この無線検針システムは、子
機10と計量器11と図示しない無線式検針機とで構成
され、子機10と計量器11とは有線により接続され
る。計量器11には、自己のID番号を記憶するための
記憶装置12が備えられている。子機10は、検針機と
の送受信を行う送受信部13と、自己のID番号を記憶
しておくための記憶装置14と、これら送受信部13及
び記憶装置14の制御と計量器11との通信を行うため
の制御部15とを備えている。
針システムの構成を示す。この無線検針システムは、子
機10と計量器11と図示しない無線式検針機とで構成
され、子機10と計量器11とは有線により接続され
る。計量器11には、自己のID番号を記憶するための
記憶装置12が備えられている。子機10は、検針機と
の送受信を行う送受信部13と、自己のID番号を記憶
しておくための記憶装置14と、これら送受信部13及
び記憶装置14の制御と計量器11との通信を行うため
の制御部15とを備えている。
【0012】このシステムの動作について説明する。子
機10及び計量器11のID番号を設定するに当たり、
子機10は、検針機から送信されたID番号設定通信を
送受信部13にて受信し、これを電気信号に変換して制
御部15へ送る。制御部15は、そのID番号を記憶装
置14に記憶するとともに、計量器11へID番号の設
定を行うための設定通信を送出する。計量器11は、こ
れを受けて自己の記憶装置12に子機10と同じID番
号を記憶する。
機10及び計量器11のID番号を設定するに当たり、
子機10は、検針機から送信されたID番号設定通信を
送受信部13にて受信し、これを電気信号に変換して制
御部15へ送る。制御部15は、そのID番号を記憶装
置14に記憶するとともに、計量器11へID番号の設
定を行うための設定通信を送出する。計量器11は、こ
れを受けて自己の記憶装置12に子機10と同じID番
号を記憶する。
【0013】次に、図2は、請求項2および3に記載し
た発明の無線検針システムに共通の構成を示す。この無
線検針システムは、上述した請求項1の無線検針システ
ムの構成に加え、子機10に、計量器11との接続を検
出する接続検出部16を追加したもので、この接続検出
部16は制御部15により制御される。
た発明の無線検針システムに共通の構成を示す。この無
線検針システムは、上述した請求項1の無線検針システ
ムの構成に加え、子機10に、計量器11との接続を検
出する接続検出部16を追加したもので、この接続検出
部16は制御部15により制御される。
【0014】請求項2の無線検針システムの動作につい
て、図2を参照しながら説明する。子機10の記憶装置
14には予めID番号が記憶されている。子機10と計
量器11とが接続されると、そのことが接続検出部16
により検出され、制御部15に接続信号が送られる。制
御部15は、これを受けて記憶装置14に記憶されてい
るID番号を読み出し、計量器11に対しID番号の設
定を行うための設定通信を送出する。計量器11は、こ
れを受けて自己の記憶装置12に子機10と同じID番
号を記憶する。
て、図2を参照しながら説明する。子機10の記憶装置
14には予めID番号が記憶されている。子機10と計
量器11とが接続されると、そのことが接続検出部16
により検出され、制御部15に接続信号が送られる。制
御部15は、これを受けて記憶装置14に記憶されてい
るID番号を読み出し、計量器11に対しID番号の設
定を行うための設定通信を送出する。計量器11は、こ
れを受けて自己の記憶装置12に子機10と同じID番
号を記憶する。
【0015】請求項3の無線検針システムの動作につい
て、図2を参照しながら説明する。計量器11の記憶装
置12には予めID番号が記憶されている。子機10と
計量器11とが接続されると、そのことが接続検出部1
6により検出され、制御部15に接続信号が送られる。
制御部15は、これを受けて計量器11に対しID番号
の要求通信を送出する。計量器11は、これを受けて自
己の記憶装置12に記憶されているID番号を制御部1
5へ送出する。制御部15は、このID番号を取り込
み、記憶装置14に計量器11と同じID番号を記憶す
る。
て、図2を参照しながら説明する。計量器11の記憶装
置12には予めID番号が記憶されている。子機10と
計量器11とが接続されると、そのことが接続検出部1
6により検出され、制御部15に接続信号が送られる。
制御部15は、これを受けて計量器11に対しID番号
の要求通信を送出する。計量器11は、これを受けて自
己の記憶装置12に記憶されているID番号を制御部1
5へ送出する。制御部15は、このID番号を取り込
み、記憶装置14に計量器11と同じID番号を記憶す
る。
【0016】
【発明の効果】各請求項に係る発明による効果は次のと
おりである。 (1)請求項1 無線通信によって子機に対してID番号を設定すると、
子機は、そのID番号を自己の記憶装置に記憶するとと
もに、そのID番号を計量器に対しても自動的設定する
ので、子機及び計量器のID番号を同一値にでき、しか
も、一度の設定作業で済む。
おりである。 (1)請求項1 無線通信によって子機に対してID番号を設定すると、
子機は、そのID番号を自己の記憶装置に記憶するとと
もに、そのID番号を計量器に対しても自動的設定する
ので、子機及び計量器のID番号を同一値にでき、しか
も、一度の設定作業で済む。
【0017】(2)請求項2 予めID番号を設定してある子機を計量器と接続する
と、子機は、その接続を検出して自己の記憶装置に記憶
してあるID番号を自動的に読み出して計量器に対して
同じID番号の設定を行うので、子機及び計量器のID
番号を同一値にでき、しかも、子機にのみ予めID番号
を設定しておくだけで良い。
と、子機は、その接続を検出して自己の記憶装置に記憶
してあるID番号を自動的に読み出して計量器に対して
同じID番号の設定を行うので、子機及び計量器のID
番号を同一値にでき、しかも、子機にのみ予めID番号
を設定しておくだけで良い。
【0018】(3)予めID番号を設定してある計量器
を子機と接続すると、子機は、その接続を検出して計量
器の記憶装置に記憶してあるID番号を自動的に読み出
して自己の記憶装置に同じID番号を記憶するので、子
機及び計量器のID番号を同一値にでき、しかも、計量
器にのみ予めID番号を設定しておくだけで良い。
を子機と接続すると、子機は、その接続を検出して計量
器の記憶装置に記憶してあるID番号を自動的に読み出
して自己の記憶装置に同じID番号を記憶するので、子
機及び計量器のID番号を同一値にでき、しかも、計量
器にのみ予めID番号を設定しておくだけで良い。
【図1】請求項1に記載した発明の実施の形態である無
線検針システムの構成を示すブロック図である。
線検針システムの構成を示すブロック図である。
【図2】請求項2および3に記載した発明の実施の形態
である無線検針システムに共通の構成を示すブロック図
である。
である無線検針システムに共通の構成を示すブロック図
である。
【図3】従来例の動作のシーケンス図である。
10 子機 11 計量器 12 記憶装置 13 送受信部 14 記憶装置 15 制御部 16 接続検出部
Claims (3)
- 【請求項1】 無線送受信機能を有する検針機と、この
検針機との間で無線送受信機能を有する子機と、この子
機に接続される計量器とから構成され、無線通信により
計量器の計量情報を検針機にて読み出す無線検針システ
ムにおいて、前記子機及び計量器にそれぞれID番号を
記憶しておくための記憶装置を備え、子機は、前記検針
機からのID番号設定通信を受信したとき、そのID番
号を自己の記憶装置に記憶するとともに、接続されてい
る計量器に対してID番号設定通信を行い、計量器は、
これを受信してそのID番号を自己の記憶装置に記憶す
ることにより、子機と計量器のID番号を同一値とする
ことを特徴とする、無線検針システム。 - 【請求項2】 子機に、計量器と接続されたことを検出
する接続検出部を設け、子機は、計量器と接続されたこ
とを検出したとき、自己の記憶装置に記憶してあるID
番号をID番号設定通信として計量器に送信し、計量器
は、これを受信して自己の記憶装置に記憶することを特
徴とする、請求項1に記載の無線検針システム。 - 【請求項3】 子機に、計量器と接続されたことを検出
する接続検出部を設け、子機は、計量器と接続されたこ
とを検出したとき、計量器に対してその記憶装置に記憶
してあるID番号の要求通信を行ってこれを読み出し、
当該ID番号を自己の記憶装置に記憶することを特徴と
する、請求項1に記載の無線検針システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8021803A JPH09190591A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 無線検針システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8021803A JPH09190591A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 無線検針システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09190591A true JPH09190591A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=12065225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8021803A Pending JPH09190591A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 無線検針システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09190591A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000034249A (ko) * | 1998-11-28 | 2000-06-15 | 전주범 | 원격 검침 계량기의 구동 방법 |
JP2007228123A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Ricoh Elemex Corp | 集中検針装置 |
JP2010211454A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Toshiba Toko Meter Systems Co Ltd | 無線検針システム |
-
1996
- 1996-01-12 JP JP8021803A patent/JPH09190591A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000034249A (ko) * | 1998-11-28 | 2000-06-15 | 전주범 | 원격 검침 계량기의 구동 방법 |
JP2007228123A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Ricoh Elemex Corp | 集中検針装置 |
JP2010211454A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Toshiba Toko Meter Systems Co Ltd | 無線検針システム |
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