JPH09189335A - 密封装置 - Google Patents
密封装置Info
- Publication number
- JPH09189335A JPH09189335A JP8018059A JP1805996A JPH09189335A JP H09189335 A JPH09189335 A JP H09189335A JP 8018059 A JP8018059 A JP 8018059A JP 1805996 A JP1805996 A JP 1805996A JP H09189335 A JPH09189335 A JP H09189335A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- return spring
- metal ring
- guide
- housing
- annular hole
- Prior art date
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- Granted
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
の安定化を図る。 【解決手段】 ハウジング2の通路21からの流体圧P
の作用側に向って金属環8を付勢する付勢手段15のガ
イド18を金属環8にて一体的に構成したことを特徴と
する。
Description
動変速機の変速切り替え装置のクラッチを切り替え作動
させるピストン部等に用いられる密封装置に関する。
ば図2(a)に示すように自動変速機の変速切り替え装
置のクラッチを切り替え作動させるピストン部に用いた
ものがある。
するスリーブであり、スリーブ100の外周面に環状穴
101と環状穴101に連通する通路102を有するハ
ウジング103を取付けてある。
グ103と軸方向所定間隔を有してスリーブ100の外
周面に取付けられた保持部材104を介して多板クラッ
チ105を設けてあると共に、この多板クラッチ105
と環状穴101との間には、金属環106を軸方向に移
動自在に配置してある。
に移動自在なピストン部107と多板クラッチ105を
押す押圧部108とを有している。
1の内外周面に摺動自在に密封接触するシール部材とし
てのゴム状弾性体製のシールリップ109,110を設
けてある。これにより、環状穴101とピストン部10
7にて圧力室Dを形成している。
ッチ105側端部には、半径方向内方に延びる内向きフ
ランジ部111を有しており、その内向きフランジ部1
11の内径端に多板クラッチ105側に向って延びる押
圧部108を設けてある。
ら圧力室Gに作用した油圧Pの上昇によって金属環10
6のピストン部107を介して押圧部108の端部Hが
多板クラッチ105を押し、動力を伝達するようになっ
ている。
押圧部108を多板クラッチ105から離すべくピスト
ン部107を油圧Pの作用側に向って付勢する付勢手段
としてのリターンスプリング112をガイドを介して同
一円周上に複数個設けてある。
傍の内周側には、リターンスプリング112の下部をガ
イドするための下部スプリングシート113を設けてあ
り、その軸方向の移動をストッパ114により規制して
ある。
て、図2(b)に示すようなワッシャ状のリターンスプ
リング112のガイドとしての上部スプリングシート1
15をピストン部107の内向きフランジ部111端面
に設けてある。
プリングシート115と下部スプリングシート113と
の間に設けてあり、リターンスプリング112の付勢力
により、押圧部108を多板クラッチ105から離し、
動力の伝達を解除し、金属環106を元の位置へ復帰す
る。
としては、図4に示すようにピストン部107の内外周
に設けられるシールリップ109,110と同時一体成
形したゴム状弾性体製のゴム突起116がある。このゴ
ム突起116は、リターンスプリング112の内周部に
てガイドしている。
たリターンスプリング112のガイドをゴム突起116
とした場合には、リターンスプリング112が左右にず
れ又は上下作動により、むしれ、亀裂の発生により耐久
性が劣るという欠点があった。
が上記したようにスプリングシート(上部スプリングシ
ート115)の場合には、上部スプリング115に例え
ば図2(b),図3に示すように円ボス加工を行い、そ
の円ボス117の外径Bをリターンスプリング112の
内径Aより若干大きく加工して締めしろを持たせてリタ
ーンスプリング112を一本一本の嵌合となるため、組
付性が悪くなるという欠点があった。
12であるため、機械的押し込みでは不可、ほとんど手
組みである。
5とピストン部107の内向きフランジ部111との嵌
合部が摩耗、変形等により上部スプリングシート115
のずれを生じることから、リターンスプリング112の
ずれ、はずれが生じやすく、機能の安定を維持しにくく
かった。
決するためになされたもので、その目的とするところ
は、耐久性及び組付性の向上を図ると共に、機能の安定
化を図り得る密封装置を提供することにある。
に、本発明にあっては、環状穴と該環状穴に連通する通
路を有するハウジングと、該ハウジングの環状穴内に軸
方向に移動自在に挿入される金属環と、該金属環内外周
と前記ハウジングの環状穴内外周面をシールするシール
部材と、前記ハウジングの通路からの流体圧の作用側に
向って前記金属環を付勢する付勢手段と、該付勢手段の
ガイドとを備えた密封装置において、前記付勢手段のガ
イドを前記金属環にて一体的に構成したことを特徴とす
る。
グの通路からの流体圧の作用側に向って金属環を付勢す
る付勢手段のガイドを金属環にて一体的に構成している
ことから、ガイドも金属製となって強固となるため、付
勢手段が左右にずれたり、上下作動によりむしれ、亀裂
が発生することがない。これらから、耐久性が向上す
る。
トに付勢手段としてのスプリングを嵌合固定した後に金
属環に組付けるということがなく、付勢手段を金属環に
て一体的に構成されたガイドに装着するだけで良いた
め、付勢手段の組付性が向上する。
体的に構成しているため、ガイドと金属環とで嵌合部を
有することがない。そのため、従来のように耐久中にガ
イドと金属環との嵌合部が摩耗、変形等によりガイドの
ずれが生じるということがない。
はずれを防止することができ、機能の安定化を図ること
ができる。
に基づいて説明する。
置を従来と同様自動車等の自動変速機のピストン部に用
いた要部断面図である。
ブ1は図示しない回転軸に装着される。スリーブ1の上
方の外周面にはハウジング2を取付けてある。
半径方向所定間隔を有して環状穴3を有しており、その
環状穴3に連通する通路21を設けてある。また、環状
穴3の外径側壁面31は所定長さだけ下方に延びてお
り、その外径側壁面31とスリーブ1の外周面とで第2
環状穴4を形成している。さらに、内径側壁面32は上
方に延びており、通路21より内周側に環状凹部5を有
している。
側に第2環状穴4に臨むようにスリーブ1の外周面に取
付けられた保持部材6を介して多板クラッチ7を設けて
ある。
部を保持する平ら状の平ら状部材61と、この平ら状部
材61上面に組み付けられる多板クラッチ7の内周部を
保持する断面L字状のL字状部材62とから成ってお
り、そのL字状部材62の外周側であって、平ら状部材
61の上面に多板クラッチ7を設けてある。
移動自在に挿入してあり、この金属環8内外周と環状穴
3の内外周面間をシールするシール部材としてのゴム状
弾性体製のシールリップ9,10を設けてある。
断面L字状部81と外径側に位置する断面略U字状部8
2とから成るピストン部83と、断面略U字状部82の
内径端から多板クラッチ7側に所定長さだけ延びて多板
クラッチ7を押圧する押圧部84とを有している。
21の開口端面22に面するワッシャ状の圧力端壁81
Aと、圧力端壁81Aの外径端部から軸方向に多板クラ
ッチ7側に向って延びる円筒部81Bとから構成してい
る。この円筒部81Bの外径端部に半径方向内方に開口
するように断面略U字状部82を設けてある。
状部81の圧力端壁81Aの内径端に一体的に焼付固定
してある。
ング2の環状凹部5側に延びて半径方向内方に向って開
くように傾斜しており、リップ先端が環状穴3の内径側
壁面32に摺動自在に密封接触している。
字状部82の環状穴3の開口端面22側の角部に一体的
に焼き付け固定してある。
端面22側に延びて半径方向外方に向って開くように傾
斜しており、リップ先端が環状穴3の外径側壁面31に
摺動自在に密封接触している。
外周シールリップ10を介して金属環8のピストン部8
3とハウジング2の環状穴3との間に圧力室Fを形成し
ている。
Aの端面及び円筒部81Bの外周面を、ゴム状弾性材に
よる端面及び外周被覆部11,12とによって全面を被
覆しており、また断面略U字状部82の開口端面22側
端面及び外周面をゴム状弾性材による端面及び外周被覆
部13,14とによって全面を被覆している。
周シールリップ10を、断面L字状部81と断面略U字
状部82の端面及び内周被覆部11,13、12,14
と一体成形している。
部11が環状穴3の開口端面22に当接することで金属
環8の軸方向の位置決めを成す。
2の多板クラッチ7側の半径方向内方に延びた内向きフ
ランジ部82Aの内径端に多板クラッチ7を押す押圧部
84を有している。
環8)移動時、その端部にて多板クラッチ7を押すよう
に所定長さだけ多板クラッチ7側に延びており、断面略
U字状部82の内向きフランジ部82Aの内径端に周方
向複数等配に一体的に設けてある(図1(b)参照)。
の通路21からの流体圧としての油圧Pの作用側に向っ
てピストン部83(金属環8)を付勢する付勢手段とし
てのリターンスプリング15をガイドを介して同一円周
上に複数個4等配(数,位置として図2(b)参照)に
設けてある。
外径側壁面31に、リターンスプリング15の下部をガ
イドするためワッシャ状の下部スプリングシート16を
設けてあり、その軸方向の移動をストッパ17により規
制してある。
ンジ部82Aの内径端から軸方向に突出する凸状のリタ
ーンスプリング15のガイドとしてのリターンスプリン
グガイド18を形成している。つまり、リターンスプリ
ングガイド18を金属環8にて一体的に構成してある。
ターンスプリング15の上部内周部に挿入されて、その
上部端面が内向きフランジ部82A端面に当接し、下部
端面が下部スプリングシート16端面に当接してリター
ンスプリング15を設けてあり、金属環8を油圧Pの作
用側に向って付勢している。
の移動においては上部は凸状のリターンスプリングガイ
ド18で、下部は下部スプリングシート16の内径端か
ら上方に突出する突出部16Aにて規制している。
ている際は、リターンスプリング15の付勢力が金属環
8のピストン部83に加わっており、その端面被覆部1
1がハウジング2の通路21が開口する開口端面22に
接触して静止している。
が作用し、圧力が上昇すると、金属環8のピストン部8
3がリターンスプリング15の付勢力に抗して図1
(a)中矢印C方向へ移動し、金属環8の押圧部84の
端部Eにて多板クラッチ7を押し、動力を伝達させる。
ーンスプリング18の付勢力によりピストン部83を図
1(a)中矢印D方向に移動させる。これにより、元の
位置へと復帰することになる。
グ2の通路21からの油圧Pの作用側に向って金属環8
を付勢するリターンスプリング15のリターンスプリン
グガイド8を金属環8にて一体的に構成しているので、
リターンスプリングガイド18も金属製となって強固と
なり、リターンスプリング15が左右にずれたり、上下
作動によりむしれ、亀裂が発生することがない。これら
から、耐久性の向上を図ることができる。
トに付勢手段としてのリターンスプリング15を嵌合固
定した後に金属環8に組付けるということがなく、リタ
ーンスプリング15の内部を金属環8にて一体的に構成
された凸状のリターンスプリングガイド18に挿入する
だけで良いため、リターンスプリング15の組付性の向
上を図ることができる。
金属環8にて一体的に構成しているので、金属環8との
嵌合部を有することがない。そのため、従来のように耐
久中にガイドと金属環との嵌合部が摩耗、変形等により
ガイドのずれが生じるということがない。
グ15のずれ,はずれを防止することができ、機能の安
定化を図ることができる。
別部材でないことから、従来に比べて部品点数を少なく
でき、製造コストのダウンを図ることができる。
リターンスプリング15のガイドとして、凸状のものを
例にとって説明したが、凸状に限らず、図1(c)に示
すように、従来で示したリターンスプリング15の上部
が嵌合される環状凹部を有する上部スプリングシート1
8Aを内向きフランジ部82Aの内径端に一体的に型成
形等にて設けても良い。この場合、組付性は若干劣る
が、ガイド性は向上する。
は、ハウジングの通路からの流体圧の作用側に向って金
属環を付勢する付勢手段のガイドを金属環にて一体的に
構成しているので、ガイドも金属製となって強固とな
り、付勢手段が左右にずれたり、上下作動によりむし
れ、亀裂が発生することがない。これらから、耐久性の
向上を図ることができる。
トに付勢手段としてのスプリングを嵌合固定した後に金
属環に組付けるということがなく、付勢手段を金属環に
て一体的に構成されたガイドに装着するだけで良いの
で、付勢手段の組付性の向上を図ることができる。その
結果、装置の組付性の向上を図ることができる。
体的に構成しているので、ガイドと金属環とで嵌合部を
有することがない。そのため、従来のように耐久中にガ
イドと金属環との嵌合部が摩耗、変形等によりガイドの
ずれが生じるということがない。
はずれを防止することができ、機能の安定化を図ること
ができる。
従来に比べて部品点数を少なくでき、製造コストのダウ
ンを図ることができる。
装置の半断面図であり、同図(b)は同図(a)の金属
環部の破断斜視図であり、同図(c)はリターンガイド
の他の態様のリターンガイドを示す要部断面図である。
り、同図(b)は上部スプリングシートの平面図であ
る。
の平面図である。
視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 環状穴と該環状穴に連通する通路を有す
るハウジングと、該ハウジングの環状穴内に軸方向に移
動自在に挿入される金属環と、該金属環内外周と前記ハ
ウジングの環状穴内外周面をシールするシール部材と、
前記ハウジングの通路からの流体圧の作用側に向って前
記金属環を付勢する付勢手段と、該付勢手段のガイドと
を備えた密封装置において、 前記付勢手段のガイドを前記金属環にて一体的に構成し
たことを特徴とする密封装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01805996A JP3745815B2 (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01805996A JP3745815B2 (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 密封装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09189335A true JPH09189335A (ja) | 1997-07-22 |
JP3745815B2 JP3745815B2 (ja) | 2006-02-15 |
Family
ID=11961129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01805996A Expired - Lifetime JP3745815B2 (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 密封装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3745815B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003042185A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-13 | Nok Corp | 密封装置 |
JP2006234077A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Nok Corp | ガスケットによる密封構造 |
-
1996
- 1996-01-09 JP JP01805996A patent/JP3745815B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003042185A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-13 | Nok Corp | 密封装置 |
JP2006234077A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Nok Corp | ガスケットによる密封構造 |
JP4605372B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2011-01-05 | Nok株式会社 | ガスケットによる密封構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3745815B2 (ja) | 2006-02-15 |
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