JPH09186970A - ビデオデータ記憶装置 - Google Patents
ビデオデータ記憶装置Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 34
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- XDLMVUHYZWKMMD-UHFFFAOYSA-N 3-trimethoxysilylpropyl 2-methylprop-2-enoate Chemical compound CO[Si](OC)(OC)CCCOC(=O)C(C)=C XDLMVUHYZWKMMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000005304 optical glass Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/173—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal
- H04N7/17309—Transmission or handling of upstream communications
- H04N7/17336—Handling of requests in head-ends
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/40—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using video transcoding, i.e. partial or full decoding of a coded input stream followed by re-encoding of the decoded output stream
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- H—ELECTRICITY
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/926—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
- H04N5/9261—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation involving data reduction
- H04N5/9262—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation involving data reduction using predictive coding
-
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
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- H04N7/17309—Transmission or handling of upstream communications
- H04N7/17318—Direct or substantially direct transmission and handling of requests
-
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- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/30—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using hierarchical techniques, e.g. scalability
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ビデオ・オン・デマンドサービス
等においてデータ量を減少させて廉価に記憶および送信
できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 装置は、フレーム間方法に従ってビデオ
データをコード化する第1のエンコーダK1と、フレーム
内方法に従ってビデオデータをコード化する第2のエン
コーダK2と、メモリMEMOと、両方のエンコーダK1, K2を
制御し、メモリに書込むための制御装置CTRLを具備し、
予め定められた個々のビデオ画像のフレーム間コード化
されたビデオデータおよびフレーム内コード化されたビ
デオデータの両者が生成され、制御装置CTRLの制御の下
でメモリMEMOに記憶されるように構成されていることを
特徴とする。
等においてデータ量を減少させて廉価に記憶および送信
できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 装置は、フレーム間方法に従ってビデオ
データをコード化する第1のエンコーダK1と、フレーム
内方法に従ってビデオデータをコード化する第2のエン
コーダK2と、メモリMEMOと、両方のエンコーダK1, K2を
制御し、メモリに書込むための制御装置CTRLを具備し、
予め定められた個々のビデオ画像のフレーム間コード化
されたビデオデータおよびフレーム内コード化されたビ
デオデータの両者が生成され、制御装置CTRLの制御の下
でメモリMEMOに記憶されるように構成されていることを
特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレーム間方法に
従ってビデオデータをコード化する第1のエンコーダ
と、フレーム内方法に従ってビデオデータをコード化す
る第2のエンコーダと、メモリとを有し、画像情報がビ
デオ画像に分割されるビデオデータを記憶する装置なら
びにビデオデータの送信方法に関する。
従ってビデオデータをコード化する第1のエンコーダ
と、フレーム内方法に従ってビデオデータをコード化す
る第2のエンコーダと、メモリとを有し、画像情報がビ
デオ画像に分割されるビデオデータを記憶する装置なら
びにビデオデータの送信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆるビデオ・オン・デマンドシステ
ムにおいて、ビデオデータはビデオサーバにおいてコー
ド化されて記憶され、要求の際に広帯域ケーブル分配ネ
ットワークを介して加入者に送信される。ビデオデータ
の画像情報は、それらがシーケンスにおいて一緒に配置
されるときにビデオフィルムを生成するビデオ画像に分
割される。
ムにおいて、ビデオデータはビデオサーバにおいてコー
ド化されて記憶され、要求の際に広帯域ケーブル分配ネ
ットワークを介して加入者に送信される。ビデオデータ
の画像情報は、それらがシーケンスにおいて一緒に配置
されるときにビデオフィルムを生成するビデオ画像に分
割される。
【0003】伝送容量が制限されている広帯域ケーブ
ル、とりわけ、加入者ラインネットワークのケーブルの
ために、ビデオデータの圧縮は、フレーム間方法に従っ
てコード化することによって実行され、それによって、
ビデオサーバにおけるデータを減少する。最終的に、連
続したビデオ画像のビデオデータにおける差だけがコー
ド化されて記憶されるが、元のビデオ画像のビデオデー
タは記憶されない。フレーム間コード化されたビデオデ
ータが送信されたとき、それらは高速早送りあるいは高
速巻戻しをすることができないという欠点を有する。そ
れは、先行するビデオ画像の画像情報が常に現在のビデ
オ画像を生成するために必要とされるからである。
ル、とりわけ、加入者ラインネットワークのケーブルの
ために、ビデオデータの圧縮は、フレーム間方法に従っ
てコード化することによって実行され、それによって、
ビデオサーバにおけるデータを減少する。最終的に、連
続したビデオ画像のビデオデータにおける差だけがコー
ド化されて記憶されるが、元のビデオ画像のビデオデー
タは記憶されない。フレーム間コード化されたビデオデ
ータが送信されたとき、それらは高速早送りあるいは高
速巻戻しをすることができないという欠点を有する。そ
れは、先行するビデオ画像の画像情報が常に現在のビデ
オ画像を生成するために必要とされるからである。
【0004】DE 38 31 277号公報には、フレーム内コー
ド化されたビデオデータがフレーム間コード化されたビ
デオデータ流に挿入され、時間々々に記憶される。フレ
ーム内コード化は、1つのビデオ画像内のビデオデータ
の相関を使用する。フレーム内コード化されたビデオデ
ータのビット速度は、フレーム間コード化されたビデオ
データのビット速度よりも著しく速い。画像の迅速な前
進あるいは後進移動は、フレーム間コード化されたビデ
オデータ流に挿入されたフレーム内コード化されたビデ
オデータの別々の読取りおよび送信を通して行われる。
この方法の欠点は、ビデオフィルムを送信するために
は、増加された送信容量が必要とされることである。
ド化されたビデオデータがフレーム間コード化されたビ
デオデータ流に挿入され、時間々々に記憶される。フレ
ーム内コード化は、1つのビデオ画像内のビデオデータ
の相関を使用する。フレーム内コード化されたビデオデ
ータのビット速度は、フレーム間コード化されたビデオ
データのビット速度よりも著しく速い。画像の迅速な前
進あるいは後進移動は、フレーム間コード化されたビデ
オデータ流に挿入されたフレーム内コード化されたビデ
オデータの別々の読取りおよび送信を通して行われる。
この方法の欠点は、ビデオフィルムを送信するために
は、増加された送信容量が必要とされることである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】それ故に、本発明の目
的は、以下に詳細に説明される本発明による装置および
方法を使用可能にし、それによって、ビデオデータが廉
価で記憶および送信できるようにすることである。
的は、以下に詳細に説明される本発明による装置および
方法を使用可能にし、それによって、ビデオデータが廉
価で記憶および送信できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は、フレーム間
方法に従ってビデオデータをコード化する第1のエンコ
ーダと、フレーム内方法に従ってビデオデータをコード
化する第2のエンコーダと、メモリとを有し、両方のエ
ンコーダを制御し、メモリに書込むための制御装置を具
備し、それは、予め定められた個々のビデオ画像のフレ
ーム間コード化されたビデオデータおよびフレーム内コ
ード化されたビデオデータの両者が生成され、制御装置
の制御の下でメモリに記憶されるように構成されている
ことを特徴とするビデオデータを記憶する装置と、フレ
ーム間コード化に関係なく、予め定められた個々のビデ
オ画像のビデオデータがフレーム内方法に従って付加的
にコード化され、対応するフレーム間コード化されたビ
デオデータに並行列にエントリー点として記憶されるこ
とを特徴とするビデオデータ記憶方法と、高速早送りモ
ードあるいは高速巻戻しモードの要求に応答して、フレ
ーム間コード化されたビデオデータの代りに1つのビデ
オ画像のフレーム内コード化されたビデオデータがエン
トリー点において最初に送信され、その後、連続したフ
レーム間コード化されたビデオデータが送信されること
を特徴とするビデオデータ送信方法によって達成され
る。有効な構成は、請求項2乃至4、7および8におい
て記載されている。
方法に従ってビデオデータをコード化する第1のエンコ
ーダと、フレーム内方法に従ってビデオデータをコード
化する第2のエンコーダと、メモリとを有し、両方のエ
ンコーダを制御し、メモリに書込むための制御装置を具
備し、それは、予め定められた個々のビデオ画像のフレ
ーム間コード化されたビデオデータおよびフレーム内コ
ード化されたビデオデータの両者が生成され、制御装置
の制御の下でメモリに記憶されるように構成されている
ことを特徴とするビデオデータを記憶する装置と、フレ
ーム間コード化に関係なく、予め定められた個々のビデ
オ画像のビデオデータがフレーム内方法に従って付加的
にコード化され、対応するフレーム間コード化されたビ
デオデータに並行列にエントリー点として記憶されるこ
とを特徴とするビデオデータ記憶方法と、高速早送りモ
ードあるいは高速巻戻しモードの要求に応答して、フレ
ーム間コード化されたビデオデータの代りに1つのビデ
オ画像のフレーム内コード化されたビデオデータがエン
トリー点において最初に送信され、その後、連続したフ
レーム間コード化されたビデオデータが送信されること
を特徴とするビデオデータ送信方法によって達成され
る。有効な構成は、請求項2乃至4、7および8におい
て記載されている。
【0007】本発明の特別な利点は、高速早送りモード
および高速巻戻しモードを有するビデオ・オン・デマン
ドサービスが統合サービスデジタルネットワークを介し
て可能になることである。
および高速巻戻しモードを有するビデオ・オン・デマン
ドサービスが統合サービスデジタルネットワークを介し
て可能になることである。
【0008】本発明は、図1乃至図3に関連して2つの
例示的な構成によって以下に説明される。
例示的な構成によって以下に説明される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第1の例示的な構成が図
1によって以下に説明される。図1において、統合サー
ビスデジタルネットワークおよびセットトップボックス
と関連して本発明によるビデオサーバが示されている。
1によって以下に説明される。図1において、統合サー
ビスデジタルネットワークおよびセットトップボックス
と関連して本発明によるビデオサーバが示されている。
【0010】例示的な構成において、ビデオサーバSER
は、例えば衛星放送等のビデオフィルムが受信され、コ
ード化され、データバンクに記憶され、また、加入者の
要求によってそこから統合サービスデジタルネットワー
クISDNを介して加入者のセットトップボックスSTU へビ
デオデータの形式で特別なビデオフィルムが送信される
ビデオ・オン・デマンドの中央のサーバである。
は、例えば衛星放送等のビデオフィルムが受信され、コ
ード化され、データバンクに記憶され、また、加入者の
要求によってそこから統合サービスデジタルネットワー
クISDNを介して加入者のセットトップボックスSTU へビ
デオデータの形式で特別なビデオフィルムが送信される
ビデオ・オン・デマンドの中央のサーバである。
【0011】受信されたビデオデータは、セットトップ
ボックスSTU において解読される。ビデオフィルムの要
求はまた、セットトップボックスSTU を介して行われ
る。セットトップボックスSTU は、例えば、受信された
ビデオデータを表示する加入者のテレビジョンセットに
接続されている。
ボックスSTU において解読される。ビデオフィルムの要
求はまた、セットトップボックスSTU を介して行われ
る。セットトップボックスSTU は、例えば、受信された
ビデオデータを表示する加入者のテレビジョンセットに
接続されている。
【0012】ビデオサーバSER は、送信受信装置SE、エ
ンコーダK1、エンコーダK2、制御装置CTRL、およびメモ
リMEMOを有するビデオデータを記憶するための装置V を
具備している。
ンコーダK1、エンコーダK2、制御装置CTRL、およびメモ
リMEMOを有するビデオデータを記憶するための装置V を
具備している。
【0013】制御装置CTRLは、例えばマイクロプロセッ
サを含んでいる。それは、エンコーダK1、エンコーダK
2、メモリMEMO、および送信受信装置SEに接続され、そ
れによって、両方向のデータを交換し、それを制御する
ことができる。
サを含んでいる。それは、エンコーダK1、エンコーダK
2、メモリMEMO、および送信受信装置SEに接続され、そ
れによって、両方向のデータを交換し、それを制御する
ことができる。
【0014】エンコーダK1は、フレーム間方法に従って
ビデオデータをコード化する。フレーム間方法は、時間
的に連続したビデオフィルムの間の相関を使用する。エ
ンコーダK1は、制御装置CTRLによって制御される。それ
は衛星放送からビデオデータを受信し、すなわち、それ
らをフレーム間方法に従ってコード化し、その後、それ
らを制御装置CTRLに送信する。対応するエンコーダは、
例えば、DE 36 13 343A1 号公報から知られる。
ビデオデータをコード化する。フレーム間方法は、時間
的に連続したビデオフィルムの間の相関を使用する。エ
ンコーダK1は、制御装置CTRLによって制御される。それ
は衛星放送からビデオデータを受信し、すなわち、それ
らをフレーム間方法に従ってコード化し、その後、それ
らを制御装置CTRLに送信する。対応するエンコーダは、
例えば、DE 36 13 343A1 号公報から知られる。
【0015】エンコーダK2は、フレーム内方法に従って
ビデオデータをコード化する。フレーム内方法は、1つ
のビデオ画像内のビデオデータの相関を使用する。対応
するエンコーダは、例えば、DE 36 13 343 A1 号公報か
ら知られる。達成されなければならないビット速度の圧
縮は、フレーム間方法よりもフレーム内方法を使用する
方がより小さくなる。エンコーダK2は、制御装置CTRLに
よって制御する。それは、エンコーダK1と同じビデオデ
ータを受信する。制御装置CTRLの制御の下で、エンコー
ダK2は、予め定められた個々のビデオ画像のビデオデー
タをコード化し、それらを制御装置CTRLに送る。前記予
め定められたビデオ画像の1つは、受信されたビデオフ
ィルムの開始ビデオ画像であり、それは付加的にエンコ
ーダK1に送信され、それによって、後者はフレーム間方
法を開始することができる。
ビデオデータをコード化する。フレーム内方法は、1つ
のビデオ画像内のビデオデータの相関を使用する。対応
するエンコーダは、例えば、DE 36 13 343 A1 号公報か
ら知られる。達成されなければならないビット速度の圧
縮は、フレーム間方法よりもフレーム内方法を使用する
方がより小さくなる。エンコーダK2は、制御装置CTRLに
よって制御する。それは、エンコーダK1と同じビデオデ
ータを受信する。制御装置CTRLの制御の下で、エンコー
ダK2は、予め定められた個々のビデオ画像のビデオデー
タをコード化し、それらを制御装置CTRLに送る。前記予
め定められたビデオ画像の1つは、受信されたビデオフ
ィルムの開始ビデオ画像であり、それは付加的にエンコ
ーダK1に送信され、それによって、後者はフレーム間方
法を開始することができる。
【0016】メモリMEMOは、例えば、磁気ディスク、磁
気テープ、コンパクトディスク型読取り専用メモリ(い
わゆるCD−ROM)、あるいはデータバンクのハード
ディスク等の完全にアドレス可能なメモリである。
気テープ、コンパクトディスク型読取り専用メモリ(い
わゆるCD−ROM)、あるいはデータバンクのハード
ディスク等の完全にアドレス可能なメモリである。
【0017】送信受信装置SEは、統合サービスデジタル
ネットワークISDNのプロトコルが制御装置CTRLのプロト
コルに適応され、その反対も行われるプロトコル処理装
置を含んでいる。それは、さらに、制御装置CTRLの信号
を増幅する増幅器と、恐らくは、ビデオフィルムをコー
ド化する符号化装置とを含んでいる。
ネットワークISDNのプロトコルが制御装置CTRLのプロト
コルに適応され、その反対も行われるプロトコル処理装
置を含んでいる。それは、さらに、制御装置CTRLの信号
を増幅する増幅器と、恐らくは、ビデオフィルムをコー
ド化する符号化装置とを含んでいる。
【0018】ISDNは、いわゆる統合サービスデジタ
ルネットワークである。基本的なアクセスの構成におい
て、64キロビット/秒の2個のBチャンネルと、16
キロビット/秒の1個のDチャンネルが加入者に用意さ
れている。ビデオサーバSERによって送信されたビデオ
データを受信するために片方あるいは両方のBチャンネ
ルが使用され、ビデオサーバにおけるビデオフィルムの
要求および高速早送りモードあるいは高速巻戻しモード
の要求のためにDチャンネルおよび/またはBチャンネ
ルが使用される。
ルネットワークである。基本的なアクセスの構成におい
て、64キロビット/秒の2個のBチャンネルと、16
キロビット/秒の1個のDチャンネルが加入者に用意さ
れている。ビデオサーバSERによって送信されたビデオ
データを受信するために片方あるいは両方のBチャンネ
ルが使用され、ビデオサーバにおけるビデオフィルムの
要求および高速早送りモードあるいは高速巻戻しモード
の要求のためにDチャンネルおよび/またはBチャンネ
ルが使用される。
【0019】以下にビデオフィルムの記憶のプロセスが
説明される。装置V が例えば図示されていない衛星アン
テナあるいは図示されていないビデオレコーダを介して
対応する受信機により圧縮されていないビデオデータを
有するビデオフィルムを受信した場合、開始ビデオ画像
は、エンコーダK2においてフレーム内コード化され、そ
れに続いてエンコーダK1および制御装置CTRLに送信され
る。制御装置CTRLは、メモリMEMOにおける自由記憶領域
を選択し、開始ビデオ画像のフレーム内コード化された
ビデオデータを選択された記憶領域の開始アドレスに書
込む。さらに、制御装置CTRLは、ゴー・ツー(Go-To) ア
ドレスを割当て、それもまた記憶される。ゴー・ツーア
ドレスは、どのアドレスに次のビデオ画像のビデオデー
タが位置されるかを示す。これは、例えば、開始アドレ
スに1だけ増加された値を有する読取りアドレスであ
る。開始ビデオ画像に続く全てのビデオ画像のビデオデ
ータは、エンコーダK1においてフレーム間コード化さ
れ、メモリMEMOにおいて読取りアドレスおよびゴー・ツ
ーアドレスと共に記憶される。
説明される。装置V が例えば図示されていない衛星アン
テナあるいは図示されていないビデオレコーダを介して
対応する受信機により圧縮されていないビデオデータを
有するビデオフィルムを受信した場合、開始ビデオ画像
は、エンコーダK2においてフレーム内コード化され、そ
れに続いてエンコーダK1および制御装置CTRLに送信され
る。制御装置CTRLは、メモリMEMOにおける自由記憶領域
を選択し、開始ビデオ画像のフレーム内コード化された
ビデオデータを選択された記憶領域の開始アドレスに書
込む。さらに、制御装置CTRLは、ゴー・ツー(Go-To) ア
ドレスを割当て、それもまた記憶される。ゴー・ツーア
ドレスは、どのアドレスに次のビデオ画像のビデオデー
タが位置されるかを示す。これは、例えば、開始アドレ
スに1だけ増加された値を有する読取りアドレスであ
る。開始ビデオ画像に続く全てのビデオ画像のビデオデ
ータは、エンコーダK1においてフレーム間コード化さ
れ、メモリMEMOにおいて読取りアドレスおよびゴー・ツ
ーアドレスと共に記憶される。
【0020】例えば、20番目のビデオ画像毎あるいは
シーンの変化が生じる全てのビデオ画像毎の、予め定め
られた個々のビデオ画像からのビデオデータは、フレー
ム間コード化とは関係なく制御装置CTRLの制御の下でエ
ンコーダK2において付加的にフレーム内コード化され
る。フレーム内コード化されたビデオデータは、対応す
るフレーム間コード化されたビデオデータと並列にメモ
リMEMOにおいて記憶される。予め定められた個々のビデ
オ画像のフレーム内コード化されたビデオデータおよび
フレーム間コード化されたビデオデータは、異なる読取
りアドレスおよび同じゴー・ツーアドレスを受信し、そ
れによって、フレーム内コード化されたビデオデータ
は、高速早送りモードおよび高速巻戻しモードのための
エントリー点として使用されることができる。
シーンの変化が生じる全てのビデオ画像毎の、予め定め
られた個々のビデオ画像からのビデオデータは、フレー
ム間コード化とは関係なく制御装置CTRLの制御の下でエ
ンコーダK2において付加的にフレーム内コード化され
る。フレーム内コード化されたビデオデータは、対応す
るフレーム間コード化されたビデオデータと並列にメモ
リMEMOにおいて記憶される。予め定められた個々のビデ
オ画像のフレーム内コード化されたビデオデータおよび
フレーム間コード化されたビデオデータは、異なる読取
りアドレスおよび同じゴー・ツーアドレスを受信し、そ
れによって、フレーム内コード化されたビデオデータ
は、高速早送りモードおよび高速巻戻しモードのための
エントリー点として使用されることができる。
【0021】ビデオフィルムの送信プロセスは、以下に
説明される。加入者は、Dチャンネルおよび/またはB
チャンネルを介してビデオサーバSER からビデオフィル
ムを要求する。制御装置CTRLの制御の下で、要求された
ビデオフィルムはメモリMEMOから検索され、次に開始ビ
デオ画像のビデオデータを読取り、送信し、開始アドレ
スで開始し、その後、そのシーケンスがゴー・ツーアド
レスによって提供され、次の読取りアドレスがそこに記
憶されている全ての後続したビデオデータを連続して送
信することによって、片方あるいは両方のBチャンネル
を介して加入者に送信される。送信は、最後のアドレス
が到達したときに止められる。
説明される。加入者は、Dチャンネルおよび/またはB
チャンネルを介してビデオサーバSER からビデオフィル
ムを要求する。制御装置CTRLの制御の下で、要求された
ビデオフィルムはメモリMEMOから検索され、次に開始ビ
デオ画像のビデオデータを読取り、送信し、開始アドレ
スで開始し、その後、そのシーケンスがゴー・ツーアド
レスによって提供され、次の読取りアドレスがそこに記
憶されている全ての後続したビデオデータを連続して送
信することによって、片方あるいは両方のBチャンネル
を介して加入者に送信される。送信は、最後のアドレス
が到達したときに止められる。
【0022】加入者がビデオフィルムの送信の期間中に
Dチャンネルおよび/またはBチャンネルを介して高速
早送りモードあるいは高速巻戻しモードを要求したとす
ると、ビデオフィルムの送信は、次の完全に送信された
ビデオ画像の後に、制御装置CTRLの制御の下でエントリ
ー点において続行する。エントリー点の選択は、フレー
ム内コード化されたビデオデータの全ての読取りアドレ
スが記憶されているアドレスリストを通して行われる。
現在の状況のフレーム内コード化されたビデオデータの
読取りアドレスから開始して、フレーム内コード化され
たビデオデータのエントリー点のアドレスは、要求され
た先発の値に従ってカウンタによって選択される。エン
トリー点におけるビデオデータの送信の後に、後続した
フレーム間コード化されたビデオデータが送信され、エ
ントリー点のゴー・ツーアドレスにおいて記憶された読
取りアドレスで開始する。
Dチャンネルおよび/またはBチャンネルを介して高速
早送りモードあるいは高速巻戻しモードを要求したとす
ると、ビデオフィルムの送信は、次の完全に送信された
ビデオ画像の後に、制御装置CTRLの制御の下でエントリ
ー点において続行する。エントリー点の選択は、フレー
ム内コード化されたビデオデータの全ての読取りアドレ
スが記憶されているアドレスリストを通して行われる。
現在の状況のフレーム内コード化されたビデオデータの
読取りアドレスから開始して、フレーム内コード化され
たビデオデータのエントリー点のアドレスは、要求され
た先発の値に従ってカウンタによって選択される。エン
トリー点におけるビデオデータの送信の後に、後続した
フレーム間コード化されたビデオデータが送信され、エ
ントリー点のゴー・ツーアドレスにおいて記憶された読
取りアドレスで開始する。
【0023】同じことが高速巻戻しモードの要求に対し
ても適用される。加入者のセットトップボックスSTU
は、例えば、ビデオ電話に接続されている。ビデオ会議
およびビデオ・オン・デマンドが例えばビデオ電話を介
して行われることができる。ビデオフィルムを要求する
ために、加入者はビデオサーバの電話番号をダイアル
し、それによって、スイッチされた接続が確立される。
その後、加入者は、ビデオ電話のキーボードに選択番号
を入力することによってビデオ電話のスクリーン上に表
示されたメニューからビデオフィルムを選択する。セッ
トトップボックスSTU はまた、ビデオ電話と一体化され
ることもできる。
ても適用される。加入者のセットトップボックスSTU
は、例えば、ビデオ電話に接続されている。ビデオ会議
およびビデオ・オン・デマンドが例えばビデオ電話を介
して行われることができる。ビデオフィルムを要求する
ために、加入者はビデオサーバの電話番号をダイアル
し、それによって、スイッチされた接続が確立される。
その後、加入者は、ビデオ電話のキーボードに選択番号
を入力することによってビデオ電話のスクリーン上に表
示されたメニューからビデオフィルムを選択する。セッ
トトップボックスSTU はまた、ビデオ電話と一体化され
ることもできる。
【0024】第2の例示的な構成が図2によって以下に
説明され、そこにおいて、本発明によるビデオデータを
記憶する装置が示されている。
説明され、そこにおいて、本発明によるビデオデータを
記憶する装置が示されている。
【0025】装置V は、エンコーダK1、エンコーダK2、
制御装置CTRL、メモリMEMO、およびデコーダDEC を具備
している。装置V は、図1の装置V の構造および素子の
接続に対応するが、以下のような例外がある。それは、
装置V が付加的なデコーダDEC を有していることであ
り、それは、制御装置CTRLによって制御され、その出力
は、エンコーダK2に接続されている。
制御装置CTRL、メモリMEMO、およびデコーダDEC を具備
している。装置V は、図1の装置V の構造および素子の
接続に対応するが、以下のような例外がある。それは、
装置V が付加的なデコーダDEC を有していることであ
り、それは、制御装置CTRLによって制御され、その出力
は、エンコーダK2に接続されている。
【0026】デコーダDEC は、フレーム間コード化され
たビデオデータを解読する。そのようなデコーダはま
た、例えばセットトップボックス等に位置されている。
たビデオデータを解読する。そのようなデコーダはま
た、例えばセットトップボックス等に位置されている。
【0027】装置V は、例えば、テレビ局あるいはサー
ビスプロバイダにおいて位置されている。現在のテレビ
番組の圧縮されていないビデオデータあるいは圧縮され
ていないビデオフィルムは、装置においてフレーム間コ
ード化あるいはフレーム内コード化され、図1に関して
説明されたように磁気テープあるいはCD−ROMに記
憶される。その後、CD−ROMは、ビデオサーバに売
られるか、あるいは加入者に直接売られる。
ビスプロバイダにおいて位置されている。現在のテレビ
番組の圧縮されていないビデオデータあるいは圧縮され
ていないビデオフィルムは、装置においてフレーム間コ
ード化あるいはフレーム内コード化され、図1に関して
説明されたように磁気テープあるいはCD−ROMに記
憶される。その後、CD−ROMは、ビデオサーバに売
られるか、あるいは加入者に直接売られる。
【0028】ビデオデータのコード化および記憶は、以
下の例外を有して図1に関して説明されたように行われ
る。それは、フレーム内コード化される予め定められた
ビデオ画像のビデオデータは、受信されたビデオデータ
から生成されるのではなく、デコーダDEC に送られた対
応するフレーム間コード化されたビデオデータを解読
し、続いてそれらをエンコーダK2に送ることによって生
成される。デコーダDECを介して迂回することによっ
て、フレーム間コード化の期間中にエンコーダK1におい
て生成された欠陥が考慮に入れられ、それによって、フ
レーム内コード化されたビデオデータのフレーム間コー
ド化されたビデオデータへの同調がより良くされ、従っ
て、エントリー点での2方向の適合が容易にされるとい
う利点が生じる。
下の例外を有して図1に関して説明されたように行われ
る。それは、フレーム内コード化される予め定められた
ビデオ画像のビデオデータは、受信されたビデオデータ
から生成されるのではなく、デコーダDEC に送られた対
応するフレーム間コード化されたビデオデータを解読
し、続いてそれらをエンコーダK2に送ることによって生
成される。デコーダDECを介して迂回することによっ
て、フレーム間コード化の期間中にエンコーダK1におい
て生成された欠陥が考慮に入れられ、それによって、フ
レーム内コード化されたビデオデータのフレーム間コー
ド化されたビデオデータへの同調がより良くされ、従っ
て、エントリー点での2方向の適合が容易にされるとい
う利点が生じる。
【0029】図3において、図1に関して説明されたビ
デオサーバおよび図2に関して説明された装置の両方に
おいて使用されることができるメモリが示されている。
メモリMEMOは、十分にアドレス可能なメモリである。ビ
デオフィルムは、以下の方法でメモリMEMOの領域に記憶
される。開始ビデオ画像のゴー・ツーアドレス2 および
フレーム内コード化されたビデオデータが開始アドレス
1 において記憶される。ゴー・ツーアドレス3 および第
2のビデオ画像のフレーム間コード化されたビデオデー
タ、すなわち、開始ビデオ画像の次のビデオデータは、
読取りアドレス2 において記憶される。ゴー・ツーアド
レス4 および第3のビデオ画像のフレーム間コード化さ
れたビデオデータは、読取りアドレス3 において記憶さ
れる。付加的なフレーム間コード化されたビデオデータ
が20個のビデオ画像全てに対して生成されて記憶され
る必要がある場合、それは、以下のように行われる。そ
れは、ゴー・ツーアドレス22および20番目のビデオ画
像のフレーム間コード化されたビデオデータが読取りア
ドレス20において記憶される。ゴー・ツーアドレス22お
よび20番目のビデオ画像のフレーム内コード化された
ビデオデータが読取りアドレス21において記憶される。
ゴー・ツーアドレス23および21番目のビデオ画像のフ
レーム間コード化されたビデオデータは、読取りアドレ
ス22において記憶される。
デオサーバおよび図2に関して説明された装置の両方に
おいて使用されることができるメモリが示されている。
メモリMEMOは、十分にアドレス可能なメモリである。ビ
デオフィルムは、以下の方法でメモリMEMOの領域に記憶
される。開始ビデオ画像のゴー・ツーアドレス2 および
フレーム内コード化されたビデオデータが開始アドレス
1 において記憶される。ゴー・ツーアドレス3 および第
2のビデオ画像のフレーム間コード化されたビデオデー
タ、すなわち、開始ビデオ画像の次のビデオデータは、
読取りアドレス2 において記憶される。ゴー・ツーアド
レス4 および第3のビデオ画像のフレーム間コード化さ
れたビデオデータは、読取りアドレス3 において記憶さ
れる。付加的なフレーム間コード化されたビデオデータ
が20個のビデオ画像全てに対して生成されて記憶され
る必要がある場合、それは、以下のように行われる。そ
れは、ゴー・ツーアドレス22および20番目のビデオ画
像のフレーム間コード化されたビデオデータが読取りア
ドレス20において記憶される。ゴー・ツーアドレス22お
よび20番目のビデオ画像のフレーム内コード化された
ビデオデータが読取りアドレス21において記憶される。
ゴー・ツーアドレス23および21番目のビデオ画像のフ
レーム間コード化されたビデオデータは、読取りアドレ
ス22において記憶される。
【0030】両方の例示的な構成において、ビデオフィ
ルムの開始ビデオ画像はフレーム内コード化される。フ
レーム内コード化の代りに、例えば、全て白色あるいは
全て黒色である画像か、またはスタジオ画像を基準画像
として使用することができる。両方のエンコーダの分離
がこの方法で達成されることができる。これは、特に、
第2の例示的な構成に有効であり、その理由は、その第
2の構成によって、最初にフレーム間コード化を実行す
ることができ、また、局所的および/または時間的に分
割された第2のステップにおいて予め定められた個々の
ビデオ画像のフレーム内コード化を実行することができ
るからである。その後、フレーム内コード化されたビデ
オ画像は、対応するゴー・ツーアドレスと共に特別のア
ドレス領域に記憶される。2個のエンコーダの分離の別
の可能性は、それがフレーム内コード化も行うことがで
きるようにフレーム間エンコーダを設けることである。
ルムの開始ビデオ画像はフレーム内コード化される。フ
レーム内コード化の代りに、例えば、全て白色あるいは
全て黒色である画像か、またはスタジオ画像を基準画像
として使用することができる。両方のエンコーダの分離
がこの方法で達成されることができる。これは、特に、
第2の例示的な構成に有効であり、その理由は、その第
2の構成によって、最初にフレーム間コード化を実行す
ることができ、また、局所的および/または時間的に分
割された第2のステップにおいて予め定められた個々の
ビデオ画像のフレーム内コード化を実行することができ
るからである。その後、フレーム内コード化されたビデ
オ画像は、対応するゴー・ツーアドレスと共に特別のア
ドレス領域に記憶される。2個のエンコーダの分離の別
の可能性は、それがフレーム内コード化も行うことがで
きるようにフレーム間エンコーダを設けることである。
【0031】統合サービスデジタルネットワークISD
Nが第1の例示的な構成においてビデオフィルムを送信
するために使用される。広帯域のISDN、無線ネット
ワーク、あるいはケーブルテレビジョン分配ネットワー
クもまた例えばISDNの代りに使用されることができ
る。光学ガラスファイバ、ハイブリッド線、あるいは同
軸線で構成されているケーブルテレビジョン分配ネット
ワークにおいて、ビデオフィルムは、例えば、サーバに
よってテレビジョンセットあるいはコンピュータに送信
される。
Nが第1の例示的な構成においてビデオフィルムを送信
するために使用される。広帯域のISDN、無線ネット
ワーク、あるいはケーブルテレビジョン分配ネットワー
クもまた例えばISDNの代りに使用されることができ
る。光学ガラスファイバ、ハイブリッド線、あるいは同
軸線で構成されているケーブルテレビジョン分配ネット
ワークにおいて、ビデオフィルムは、例えば、サーバに
よってテレビジョンセットあるいはコンピュータに送信
される。
【0032】第1の例示的な構成におけるビデオフィル
ムは、高速早送りモードあるいは高速巻戻しモードに対
する要求がない場合、排他的に送信されてフレーム間コ
ード化されたものである。雑音に対する抵抗を増加させ
るために、フレーム内コード化されたビデオデータは、
例えば、100個の画像毎など、広い間隔の一定の間隔
で連続したビデオデータ流に挿入されることができる。
ムは、高速早送りモードあるいは高速巻戻しモードに対
する要求がない場合、排他的に送信されてフレーム間コ
ード化されたものである。雑音に対する抵抗を増加させ
るために、フレーム内コード化されたビデオデータは、
例えば、100個の画像毎など、広い間隔の一定の間隔
で連続したビデオデータ流に挿入されることができる。
【図1】本発明によるビデオサーバの第1の例示的な構
成の概略図。
成の概略図。
【図2】本発明によるビデオデータ記憶装置の第2の例
示的な構成の概略図。
示的な構成の概略図。
【図3】本発明による装置におけるメモリの構成の概略
図。
図。
Claims (8)
- 【請求項1】 フレーム間方法に従ってビデオデータを
コード化する第1のエンコーダと、フレーム内方法に従
ってビデオデータをコード化する第2のエンコーダと、
メモリとを有し、画像情報がビデオ画像に分割されるビ
デオデータを記憶する装置において、 装置は、両方の前記エンコーダを制御し、メモリに書込
むための制御装置を具備し、それは、予め定められた個
々のビデオ画像のフレーム間コード化されたビデオデー
タおよびフレーム内コード化されたビデオデータの両者
が生成され、制御装置の制御の下でメモリに記憶される
ように構成されていることを特徴とするビデオデータを
記憶する装置。 - 【請求項2】 装置はフレーム間コード化されたビデオ
データを解読するデコーダを具備し、予め定められた個
々のビデオ画像のフレーム間コード化されたビデオデー
タはデコーダによってフレーム内コード化のために第2
のエンコーダに送られることができることを特徴とする
請求項1記載のビデオデータを記憶する装置。 - 【請求項3】 予め定められた個々のビデオ画像のフレ
ーム間コード化およびフレーム内コード化されたビデオ
データは、異なる読取りアドレスおよび同一のゴー・ツ
ーアドレスと共にメモリに記憶されることを特徴とする
請求項1記載のビデオデータを記憶する装置。 - 【請求項4】 ビデオサーバにおいて使用されることを
特徴とする請求項1記載のビデオデータを記憶する装
置。 - 【請求項5】 画像情報がビデオ画像に分割され、ビデ
オデータがフレーム間方法に従ってコード化され、記憶
されるビデオデータの記憶方法において、 フレーム間コード化に関係なく、予め定められた個々の
ビデオ画像のビデオデータがフレーム内方法に従って付
加的にコード化され、対応するフレーム間コード化され
たビデオデータに並列にエントリー点として記憶される
ことを特徴とするビデオデータ記憶方法。 - 【請求項6】 画像情報がビデオ画像に分割され、それ
によって、フレーム間コード化されたビデオデータが順
次連続して送信されるビデオデータ送信方法において、 高速早送りモードあるいは高速巻戻しモードの要求に応
答して、フレーム間コード化されたビデオデータの代り
に1つのビデオ画像のフレーム内コード化されたビデオ
データがエントリー点において最初に送信され、その
後、連続したフレーム間コード化されたビデオデータが
送信されることを特徴とするビデオデータ送信方法。 - 【請求項7】 フレーム内コード化されたビデオデータ
は、広い一定の間隔で連続したビデオデータ流中に挿入
されることを特徴とする請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 ビデオデータは、統合サービスデジタル
ネットワークを介してビデオ電話に送信されることを特
徴とする請求項6記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19531847.1 | 1995-08-29 | ||
DE19531847A DE19531847A1 (de) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | Vorrichtung zur Speicherung von Videobilddaten |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09186970A true JPH09186970A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=7770727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8228882A Pending JPH09186970A (ja) | 1995-08-29 | 1996-08-29 | ビデオデータ記憶装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6031574A (ja) |
EP (1) | EP0762770A3 (ja) |
JP (1) | JPH09186970A (ja) |
CA (1) | CA2184403A1 (ja) |
DE (1) | DE19531847A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8205236B2 (en) | 2001-04-09 | 2012-06-19 | Nec Corporation | Contents distribution system, contents distribution method thereof and contents distribution program thereof |
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US8284774B2 (en) | 1998-04-03 | 2012-10-09 | Megawave Audio Llc | Ethernet digital storage (EDS) card and satellite transmission system |
US6381029B1 (en) * | 1998-12-23 | 2002-04-30 | Etrauma, Llc | Systems and methods for remote viewing of patient images |
JP2002016919A (ja) * | 2000-04-28 | 2002-01-18 | Sony Corp | 情報送信方法及び装置、情報受信方法及び装置、情報記録方法及び装置、並びに、情報記録再生方法及び装置 |
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US20060078115A1 (en) * | 2004-07-30 | 2006-04-13 | Pulitzer J H | Disparate network communications integration device |
US20060078114A1 (en) * | 2004-07-30 | 2006-04-13 | Pulitzer J H | Household broadband information appliance |
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EP1954056A1 (en) | 2007-01-31 | 2008-08-06 | Global IP Solutions (GIPS) AB | Multiple description coding and transmission of a video signal |
US8073049B2 (en) | 2007-02-01 | 2011-12-06 | Google Inc. | Method of coding a video signal |
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US5079630A (en) * | 1987-10-05 | 1992-01-07 | Intel Corporation | Adaptive video compression system |
JPH01314080A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-19 | Hitachi Ltd | 画像データ転送方式 |
DE3831277A1 (de) * | 1988-09-14 | 1990-03-15 | Philips Patentverwaltung | Verfahren zur speicherung und wiedergabe von videosignalen |
JP2797404B2 (ja) * | 1989-04-20 | 1998-09-17 | ソニー株式会社 | 動画像データの記録方式 |
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-
1995
- 1995-08-29 DE DE19531847A patent/DE19531847A1/de not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-08-13 EP EP96112991A patent/EP0762770A3/de not_active Withdrawn
- 1996-08-28 CA CA002184403A patent/CA2184403A1/en not_active Abandoned
- 1996-08-29 US US08/697,643 patent/US6031574A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-29 JP JP8228882A patent/JPH09186970A/ja active Pending
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US8205236B2 (en) | 2001-04-09 | 2012-06-19 | Nec Corporation | Contents distribution system, contents distribution method thereof and contents distribution program thereof |
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Publication number | Publication date |
---|---|
CA2184403A1 (en) | 1997-03-01 |
DE19531847A1 (de) | 1997-03-06 |
US6031574A (en) | 2000-02-29 |
EP0762770A2 (de) | 1997-03-12 |
EP0762770A3 (de) | 1999-10-06 |
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