JPH09171852A - 多芯コネクタ駆動機構 - Google Patents
多芯コネクタ駆動機構Info
- Publication number
- JPH09171852A JPH09171852A JP8273704A JP27370496A JPH09171852A JP H09171852 A JPH09171852 A JP H09171852A JP 8273704 A JP8273704 A JP 8273704A JP 27370496 A JP27370496 A JP 27370496A JP H09171852 A JPH09171852 A JP H09171852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- cam
- memory card
- pin
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
カムをコネクタから取り外すことができ、更に、諸機能
付の多芯コネクタ駆動機構を提案する。 【解決手段】 カム部66を有するロッド65をガイド
ブロック41のロッド挿入穴45と駆動プレート31の
カム穴37に挿入する。ロッドが半回転すると、カム部
が駆動プレートを左方へ移動させて、メモリカードと一
体的に移動する駆動プレートに設けられたピンコンタク
ト25をハウジングプレート29に設けられたソケット
コンタクト21に挿入する。このとき、カードと一体的
に移動するロックキー61は、ガイドブロックのロック
キー溝43に納まる。したがって、駆動プレートの移動
後は、カードは、ロックされる。ピンコンタクトをソケ
ットコンタクトから抜去するときには、ロッドを他方の
ガイドブロックのロッド挿入穴とカム穴(不図示)に挿
入し、ロッドを半回転させて駆動プレートを原位置に復
帰させる。
Description
トがバックプレート(マザーボード)に、ピンコンタク
トがメモリカード(ドーターボード)等に、それぞれ多
芯数設けられるコネクタの駆動機構に関するものであ
り、手動による挿入抜去が困難な5000芯程度の超多
芯のスーパーコンピュータ等用のコネクタとして好適な
ものである。
て、特公昭56−31707号公報には、複数個の第1
接触部材の各々と複数個の第2接触部材の対応する1つ
とを同時に相互接続するための接続装置において、上記
複数個の第1接触部材を所定の配列状態で支持するため
の第1アセンブリと、上記複数個の第2接触部材を対応
する配列状態で支持し且つ上記第1アセンブリとの間で
相対的直線運動をなしうるように上記第1アセンブリに
対して並置された第2アセンブリと、回転軸の周りに与
えられる所定方向の回転力に応答して上記直線運動を2
方向に行なわしめるためのカム装置とよりなり、上記カ
ム装置は上記回転力により上記回転軸が第1角度位置か
ら第2角度位置まで回転される間は上記第1接触部材及
び上記第2接触部材を相互接続するように上記直線運動
を第1の方向に行なわせ、上記回転力により上記回転軸
が上記第2角度位置をすぎて第3角度位置まで回転され
る間は上記第1接触部材及び上記第2接触部材の相互接
続により上記接続装置内に生じた歪を緩和するよう上記
直線運動を上記第1の方向と反対の第2の方向に行なわ
せるように構成されている接続装置が、記載されてい
る。
ム装置の一方向の回転により、第1アセンブリが第2ア
センブリに対して一方向へ移動し、コネクタが挿入さ
れ、カム装置の逆方向への回転により、第1アセンブリ
が第2アセンブリに対して逆方向へ移動し、コネクタが
抜去されるものである。
タ駆動機構は、構造が複雑で、部品点数が多く、しか
も、カムをコネクタから取り外すことができないため、
治具扱いにできないので、機構と同数のカムが必要とな
り、コストが高価となる。
タ駆動機構の欠点を改良し、構造が簡素で、部品点数が
少なく、しかも、カムをコネクタから取り外すことがで
き、更に、諸機能付の多芯コネクタ駆動機構を提案しよ
うとするものである。
を解決するための手段の両項に記載された用語と発明の
実施の形態の項に記載された用語及び図面の対応関係を
説明すると、次のとおりである。すなわち、「第1イン
シュレータ」は「エッジコネクタ55」、「第2インシ
ュレータ」は「バックプレート27、ハウジングプレー
ト29及びガイドブロック41」、「第1アセンブリ」
は「図3に示されるメモリカード側コネクタ駆動機
構」、「第2アセンブリ」は「図1と図2に示されるバ
ックプレート側コネクタ駆動機構」、「カム」は「カム
部66を有するロッド65」に、それぞれ対応する。
手段を採用する。
ーンに固定されて支持され、かつ、前記第1プレーンか
ら延出する複数のピンコンタクト25を有する第1アセ
ンブリと、複数のソケットコンタクト21は第2インシ
ュレータ27,29,41に固定されて支持され、か
つ、前記第2インシュレータの第2プレーンの外側に露
出し、前記ピンコンタクトが前記ソケットコンタクトに
接触するとき、前記第2プレーンは前記第1プレーンに
直面し、前記ピンコンタクトに接触する前記ソケットコ
ンタクトを有する第2アセンブリと、前記第2プレーン
に設けられ、前記ソケットコンタクトに接触する前記ピ
ンコンタクトを挿入するため、前記第2プレーンに対し
て直角な第1方向に延びる複数のピンコンタクト挿入穴
33を有し、前記ピンコンタクトを前記ソケットコンタ
クトに接触離隔するように前記第1方向に対して直角な
第2方向に前記ピンコンタクトを駆動するため、前記第
2プレーンに沿って往復運動可能で、カム穴37を有す
る駆動プレート31と、前記第2アセンブリに着脱可能
に取り付けられ、前記駆動プレートを前記第2方向に作
動させるため、前記カム穴に係合するカム65,66と
から構成する多芯コネクタ駆動機構。
ようにガイドし、かつ、前記カムの挿入穴を有するガイ
ドブロックには、挿入検出ピン及び凹部を有するスライ
ダ、前記スライダを付勢するバネ並びに前記スライダの
凹部にかん入脱出するボールが内蔵され、前記カムは前
記ボールに接触離隔可能であり、メモリカードと一体的
に移動するサイドプレートは挿入検出ピンを押動するよ
うにしてメモリカード挿入検出機構を構成する前記
(1)記載の多芯コネクタ駆動機構。
イドプレートと、前記駆動プレートを往復運動できるよ
うにガイドし、かつ、前記カムの挿入穴を有するガイド
ブロックとの一方にロックキーを、他方にロックキー溝
を設けて不完全ロック防止機構付メモリカードロック機
構を構成する前記(1)記載の多芯コネクタ駆動機構。
イドプレートにロックレバー溝を設け、前記ロックレバ
ー溝にロックレバーを係合離脱させるようにしてメモリ
カードロック機構を構成する前記(1)記載の多芯コネ
クタ駆動機構。
持ブロックに前記カムが通過することができる穴をそれ
ぞれ設けてメモリカードロック機構を構成する前記
(4)記載の多芯コネクタ駆動機構。
を参照して説明する。
作によってカムを回転させて行う倍力多芯コネクタ駆動
機構について説明する。
クプレート側の分解斜視図であり、ソケットコンタクト
21は、バックプレート27に圧入されている。ソケッ
トコンタクト21の上にハウジングプレート29をかぶ
せ、更に、ガイドピン穴35、カム穴37及びダミーピ
ン39(プリロードピン、図5、図7等参照)を設けら
れた駆動プレート31をハウジングプレート29にかぶ
せる。この状態では、駆動プレート31は、左右方向に
動くことができるが、メモリカードの挿入検出メカニズ
ムを内蔵されたガイドブロック41をバックプレート2
7にネジ49により固定すると、駆動プレート31が、
取り外せなくなるだけで、ロッド65のカム部66によ
り左右に移動することはできる。
の組立が完了した状態を示す。
動機構を示す。エッジコネクタ55は、メモリカード5
3の上に実装されている。エッジコネクタ55とメモリ
カード53との接触には、はんだ付け、圧入等の手段が
採用される。ガイドピン59及びロックキー61を設け
られたサイドプレート57は、メモリカード53の両側
に固定されている。
固定されたサイドプレート57は、ガイドレール63に
導かれ、最初にガイドピン59がガイドピン穴35に挿
入し、次にピンコンタクト25が駆動プレート31内の
ピンコンタクト挿入穴33を通して、ハウジングプレー
ト29内の所定の位置に挿入する。
のとき、ピンコンタクト25は、ソケットコンタクト2
1にまだかん合していない。なお、ソケットコンタクト
21は、バックプレート27にソケットコンタクト圧入
部分23で装着される。なお、ソケットコンタクト21
は、ソケットコンタクト穴22内に配置されている。
定位置に確実に挿入された後に、ロッド65を支持ブロ
ック67の穴を通して左側のガイドブロック41のロッ
ド挿入穴45に挿入する。なお、支持ブロック67は、
筐体に固定されている。
イドブロック41のロッド挿入穴45を通って駆動プレ
ート31のカム穴37内に挿入している。このとき、ピ
ンコンタクト25とソケットコンタクト21とは、まだ
かん合していない。
たハンドル69を遠隔操作してロッド65を半回転させ
ると、駆動プレート31は、ロッド65のカム部66に
押されて左側に移動する。すると、ピンコンタクト25
とソケットコンタクト21とが、かん合する。この際、
ガイドロック41は、バックプレート27に固定されて
おり、ガイドブロック41のロッド挿入穴45の中心軸
が、ロッド65の回転軸となる。
一端部近傍の斜視図を示す。
コンタクト21とが未接触の状態を示す。
コンタクト21とが接触した状態を示す。
説明する。
は、挿入検出ピン47及び凹部72を有するスライダ7
1、スライダ71を押圧する圧縮バネ73並びにスライ
ダ71の凹部72にかん入脱出可能なボール75が、内
蔵されており、圧縮バネ73の一端は、ネジ76で固定
されている。この状態では、メモリカード53は、完全
には挿入されておらず、そのため挿入検出ピン47がガ
イドブロック41内に退避していないので、ロッド65
がロッド挿入穴45に挿入するのを、ボール75が妨害
している。
挿入されると、挿入検出ピン47がスライダ71を介し
て圧縮バネ73を圧縮し、スライダ71の凹部72がボ
ール75の位置まで到る。すると、ロッド65は、ボー
ル75をスライダ71の凹部72に押し込んで、ロッド
挿入穴45内に進入する。すなわち、メモリカード53
が完全に挿入されると、ロッド65のカム部66の回転
によって駆動プレート31を移動することができるが、
メモリカード53が完全には挿入されないと、ロッド6
5のカム部66の回転によって駆動プレート31を移動
することができない。
ードロック機構について説明する。
クキー61は、ガイドブロック41のロックキー溝43
に納まり、駆動プレート31の移動後は、メモリカード
53は、バックプレート27から離脱することができな
いので、ロックされる。また、メモリカード53の挿入
が不完全な場合には、仮にロッド65のカム部66の回
転によって駆動プレート31を移動することができたと
しても、ロックキー61がガイドブロック41の凸起5
1に衝突するため、ロックキー61は、ロックキー溝4
3に納まることができない。したがって、メモリカード
53の不完全ロックが防止される。
明する。
に設けられたロックレバー77を実線の矢印方向に押す
と、図15の状態に到り、ロックレバー77の先端は、
サイドプレート57のロックレバー溝79に進入するか
ら、メモリカード53は、ロックされる。このとき、ロ
ックレバー77の半円穴81は、支持ブロック67の円
穴83と合致する。したがって、ロッド65は、支持ブ
ロック67内を破線の矢印方向に通過することができ
る。換言すると、ロッド65が支持ブロック67内を通
過したことは、メモリカード53がロックされたことの
確認の証明となる。
ッド65を左側のガイドブロック41から取り外し、右
側のガイドブロック41に挿入する。そして、ロッド6
5を回転させて駆動プレート31を右方に移動させる
と、ピンコンタクト25がソケットコンタクト21から
離脱する。ロックレバー77を実線の矢印と反対方向に
引くと、その先端がサイドプレート57のロックレバー
溝79から脱出するので、メモリカード53を抜去する
ことができる。
施すことにより、次のように改造することができる。す
なわち、駆動プレート31をバネにより付勢してロッド
65のカム部66に常時圧接させる。そして、メモリカ
ード53を抜去するとき、ロッド65を前記と同一方向
又は逆方向に半回転させると、駆動プレート31は、元
の位置に復帰する。この結果、ロッド65を左側のガイ
ドブロック41から取り外し、右側のガイドブロック4
1に挿入する必要がないので、本発明の前記実施形態を
改良することができる。
によれば、構造が簡素で、部品点数が少なく、しかも、
カムをコネクタから取り外すことができるため、1個の
カムを他のコネクタにも共用可能な多芯コネクタ駆動機
構を得ることができる。また、本発明によれば、メモリ
カード挿入検出機構、メモリカードロック機構及び不完
全ロック防止機構付メモリカードロック機構を構成する
ことにより、諸機能を営むことができて便利な多芯コネ
クタの駆動機構を得ることができる。
コネクタ駆動機構の分解斜視図である。
コネクタ駆動機構の組立完了状態の斜視図である。
ネクタ駆動機構の斜視図である。
の斜視図である。
拡大斜視図である。
視図である。
機構付メモリカードロック機構のロック直前の状態の断
面図である。
機構付メモリカードロック機構のロック状態の断面図で
ある。
ッドの一端部の斜視図である。
の挿入前の状態の拡大断面図である。
の挿入状態の拡大断面図である。
入検出機構の未挿入状態の断面図である。
入検出機構の挿入状態の断面図である。
ック機構のロック前の状態の斜視図である。
ック機構のロック状態の斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 第1インシュレータの第1プレーンに固
定されて支持され、かつ、前記第1プレーンから延出す
る複数のピンコンタクトを有する第1アセンブリと、 複数のソケットコンタクトは第2インシュレータに固定
されて支持され、かつ、前記第2インシュレータの第2
プレーンの外側に露出し、前記ピンコンタクトが前記ソ
ケットコンタクトに接触するとき、前記第2プレーンは
前記第1プレーンに直面し、前記ピンコンタクトに接触
する前記ソケットコンタクトを有する第2アセンブリ
と、 前記第2プレーンに設けられ、前記ソケットコンタクト
に接触する前記ピンコンタクトを挿入するため、前記第
2プレーンに対して直角な第1方向に延びる複数のピン
コンタクト挿入穴を有し、前記ピンコンタクトを前記ソ
ケットコンタクトに接触離隔するように前記第1方向に
対して直角な第2方向に前記ピンコンタクトを駆動する
ため、前記第2プレーンに沿って往復運動可能で、カム
穴を有する駆動プレートと、 前記第2アセンブリに着脱可能に取り付けられ、前記駆
動プレートを前記第2方向に作動させるため、前記カム
穴に係合するカムとから構成することを特徴とする多芯
コネクタ駆動機構。 - 【請求項2】 前記駆動プレートを往復運動できるよう
にガイドし、かつ、前記カムの挿入穴を有するガイドブ
ロックには、挿入検出ピン及び凹部を有するスライダ、
前記スライダを付勢するバネ並びに前記スライダの凹部
にかん入脱出するボールが内蔵され、前記カムは前記ボ
ールに接触離隔可能であり、メモリカードと一体的に移
動するサイドプレートは挿入検出ピンを押動するように
してメモリカード挿入検出機構を構成することを特徴と
する請求項1記載の多芯コネクタ駆動機構。 - 【請求項3】 メモリカードと一体的に移動するサイド
プレートと、前記駆動プレートを往復運動できるように
ガイドし、かつ、前記カムの挿入穴を有するガイドブロ
ックとの一方にロックキーを、他方にロックキー溝を設
けて不完全ロック防止機構付メモリカードロック機構を
構成することを特徴とする請求項1記載の多芯コネクタ
駆動機構。 - 【請求項4】 メモリカードと一体的に移動するサイド
プレートにロックレバー溝を設け、前記ロックレバー溝
にロックレバーを係合離脱させるようにしてメモリカー
ドロック機構を構成することを特徴とする請求項1記載
の多芯コネクタ駆動機構。 - 【請求項5】 前記ロックレバー及び前記カムの支持ブ
ロックに前記カムが通過することができる穴をそれぞれ
設けてメモリカードロック機構を構成することを特徴と
する請求項4記載の多芯コネクタ駆動機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08273704A JP3074462B2 (ja) | 1995-10-19 | 1996-10-16 | 多芯コネクタ駆動機構 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7-271397 | 1995-10-19 | ||
JP27139795 | 1995-10-19 | ||
JP08273704A JP3074462B2 (ja) | 1995-10-19 | 1996-10-16 | 多芯コネクタ駆動機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09171852A true JPH09171852A (ja) | 1997-06-30 |
JP3074462B2 JP3074462B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=26549691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08273704A Expired - Fee Related JP3074462B2 (ja) | 1995-10-19 | 1996-10-16 | 多芯コネクタ駆動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3074462B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7070452B2 (en) | 2003-08-20 | 2006-07-04 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Memory card connector |
US7077705B2 (en) | 2003-08-20 | 2006-07-18 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Memory card connector |
CN108750132A (zh) * | 2018-08-10 | 2018-11-06 | 深圳市道通智能航空技术有限公司 | 无人机 |
CN116160169A (zh) * | 2023-04-25 | 2023-05-26 | 长沙锦峰重工科技有限公司 | 一种风电塔筒的环焊装置及方法 |
-
1996
- 1996-10-16 JP JP08273704A patent/JP3074462B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7070452B2 (en) | 2003-08-20 | 2006-07-04 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Memory card connector |
US7077705B2 (en) | 2003-08-20 | 2006-07-18 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Memory card connector |
CN108750132A (zh) * | 2018-08-10 | 2018-11-06 | 深圳市道通智能航空技术有限公司 | 无人机 |
CN116160169A (zh) * | 2023-04-25 | 2023-05-26 | 长沙锦峰重工科技有限公司 | 一种风电塔筒的环焊装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3074462B2 (ja) | 2000-08-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR940002139Y1 (ko) | 메모리카아드 커넥터 | |
US5775953A (en) | Low-insertion-force connector assembly | |
US6679714B2 (en) | Low insertion force type connector | |
JP3209892B2 (ja) | Pcカード用コネクタ | |
US6540539B2 (en) | Connector having an alignment function for a small board to be connected thereto | |
KR20120087817A (ko) | 플렉서블 케이블 커넥터 | |
US7004776B2 (en) | ZIF connector and semiconductor-testing apparatus using the same | |
KR101530431B1 (ko) | 커넥터 장치 | |
US11264763B1 (en) | Connector with direct locking and rotational pre-ejection function | |
JPH09171852A (ja) | 多芯コネクタ駆動機構 | |
US6929500B2 (en) | Connector and a method for producing a resin part assembly such as a connector | |
US20110170828A1 (en) | Connectors and assemblies having a plurality of moveable mating arrays | |
JP2001267006A (ja) | コネクタ | |
US5797762A (en) | Electrical connector having a cam actuator for a plurality of contacts | |
JP2900916B2 (ja) | 給電バス接続構造 | |
JP3435600B2 (ja) | 板状物用コネクタ | |
US7077675B2 (en) | ZIF connector in which a position of a contact is automatically adjusted during a connecting operation | |
JP2009146769A (ja) | コネクタ | |
CN112425009B (zh) | 连接器 | |
JP3285303B2 (ja) | 半嵌合防止コネクタ | |
JP3106900B2 (ja) | レバー式コネクタ | |
US6077099A (en) | Zero insertion force connector | |
JPS5847665Y2 (ja) | 低插脱力コネクタ | |
JP3427784B2 (ja) | コネクタ | |
JPH10199615A (ja) | Lifコネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000419 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080609 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090609 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090609 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100609 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110609 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120609 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |