JPH09171161A - 眼鏡に着脱自在の撥ね上げ式前掛眼鏡 - Google Patents
眼鏡に着脱自在の撥ね上げ式前掛眼鏡Info
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- JPH09171161A JPH09171161A JP34939095A JP34939095A JPH09171161A JP H09171161 A JPH09171161 A JP H09171161A JP 34939095 A JP34939095 A JP 34939095A JP 34939095 A JP34939095 A JP 34939095A JP H09171161 A JPH09171161 A JP H09171161A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 眼鏡への着脱操作が容易であり、又装着状態
の安定性に優れ、しかも装着状態における眼鏡の見栄え
が良好である前掛眼鏡を提供する。 【解決手段】 左右のレンズ部3,3の上面に重なる重
ね片部15,15相互を連結片部16で連結してなる取
付杆17を有する。前記左右のレンズ部3,3をその前
面側から覆いうる補助レンズ部19,19を具えた前掛
枠20を、前記取付杆17に、撥ね上げ可能に枢着す
る。取付杆17の中間部の左右位置に、左右のレンズ部
3,3の夫々の上部分を前後から挟む一対の中間挾持片
22,22を突設する。又取付杆17の両端部には、テ
ンプル取付部5の基端部分25を前後から挟み且つ弾性
的に拡開しうる一対の端部挾持片26,26を突設す
る。端部挾持片26,26に、取付部5の下面部と係合
しうる係合突部29,29を折曲形成してなる。
の安定性に優れ、しかも装着状態における眼鏡の見栄え
が良好である前掛眼鏡を提供する。 【解決手段】 左右のレンズ部3,3の上面に重なる重
ね片部15,15相互を連結片部16で連結してなる取
付杆17を有する。前記左右のレンズ部3,3をその前
面側から覆いうる補助レンズ部19,19を具えた前掛
枠20を、前記取付杆17に、撥ね上げ可能に枢着す
る。取付杆17の中間部の左右位置に、左右のレンズ部
3,3の夫々の上部分を前後から挟む一対の中間挾持片
22,22を突設する。又取付杆17の両端部には、テ
ンプル取付部5の基端部分25を前後から挟み且つ弾性
的に拡開しうる一対の端部挾持片26,26を突設す
る。端部挾持片26,26に、取付部5の下面部と係合
しうる係合突部29,29を折曲形成してなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼鏡に着脱自在に
装着される跳ね上げ式の前掛眼鏡に関するものである。
装着される跳ね上げ式の前掛眼鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】眼鏡に着脱自在に装着されて、必要に応
じサングラスを装着した状態となしうるように構成され
た跳ね上げ式の前掛眼鏡が実用に供されている。その一
例としては、図10〜11や図12〜13に示す構成の
ものが提案されている。
じサングラスを装着した状態となしうるように構成され
た跳ね上げ式の前掛眼鏡が実用に供されている。その一
例としては、図10〜11や図12〜13に示す構成の
ものが提案されている。
【0003】図10〜11に示す構成の前掛眼鏡aは、
眼鏡bの左右のレンズ部b1,b1の内側部分cの前面
側の縁部c1,c1に沿う如く湾曲した弾性を有する左
右の湾曲取付枠d,dの上部相互を水平な連結杆eで連
結すると共に、該左右のレンズ部b1,b1を前面側か
ら覆い得る補助レンズ部f,fを具える前掛枠gを、前
記連結杆eの中間部の左右に取着した蝶番h,hを介し
て該連結杆eに枢着し、該前掛枠gを、それが左右のレ
ンズ部b1,b1を前側から覆った状態とそれが跳ね上
げられた状態をなす角度範囲で回動可能としてなる。そ
して前記湾曲取付枠d,dには、その下端、及び上端に
偏倚させて、後方に向け突出し且つ、レンズリムiの前
面と係合しうる基端係合部jとレンズリムiの後面と係
合しうる屈曲した先端係合部mとが設けられた係合突片
n,n、n,nが突設されている。そして、前記湾曲取
付枠dの弾性的な変形により各係合突片n,n、n,n
がレンズ部の内側部分c,cに弾性的に係合した状態
で、前掛眼鏡aが眼鏡bに装着されるように構成されて
いた。
眼鏡bの左右のレンズ部b1,b1の内側部分cの前面
側の縁部c1,c1に沿う如く湾曲した弾性を有する左
右の湾曲取付枠d,dの上部相互を水平な連結杆eで連
結すると共に、該左右のレンズ部b1,b1を前面側か
ら覆い得る補助レンズ部f,fを具える前掛枠gを、前
記連結杆eの中間部の左右に取着した蝶番h,hを介し
て該連結杆eに枢着し、該前掛枠gを、それが左右のレ
ンズ部b1,b1を前側から覆った状態とそれが跳ね上
げられた状態をなす角度範囲で回動可能としてなる。そ
して前記湾曲取付枠d,dには、その下端、及び上端に
偏倚させて、後方に向け突出し且つ、レンズリムiの前
面と係合しうる基端係合部jとレンズリムiの後面と係
合しうる屈曲した先端係合部mとが設けられた係合突片
n,n、n,nが突設されている。そして、前記湾曲取
付枠dの弾性的な変形により各係合突片n,n、n,n
がレンズ部の内側部分c,cに弾性的に係合した状態
で、前掛眼鏡aが眼鏡bに装着されるように構成されて
いた。
【0004】又図12〜13に示す前掛眼鏡aは、眼鏡
の左右のレンズ部b1,b1の上部分の外側o,oに沿
って湾曲する湾曲部p,pの内端相互を水平な連結杆q
で一連に連結してなる取付杆rを具える。そして、該左
右のレンズ部b1,b1をその前面側から覆い得る左右
の補助レンズ部f,fを具えた前掛枠gを、前記連結杆
qの中間部の左右に取着した蝶番h,hを介して該連結
杆qに枢着し、該前掛枠gを、それが左右のレンズ部b
1,b1を前側から覆った状態とそれが跳ね上げられた
状態をなす角度範囲で回動可能としてなる。そして、前
記取付杆rの両端部位及び中間の左右部位において、後
方に向け突出し且つ先端の屈曲部sがレンズリムiの後
面i1と係合しうる係合突片t,t、t,tが突設され
ている。そして、かかる構成の前掛眼鏡aを眼鏡bに装
着するに際しては、両端の係合突片t1,t1を、左右
のレンズ部b1,b1の外側部位に突設されたテンプル
取付部(智uとこれに固定されたヨロイ前端部分vとか
らなる)wの基端部分w1,w1の直下において、図1
4に示すように、この基端部分の下面xと当接状態とな
り且つ先端の屈曲部sがレンズリムiの後面i1に係合
するようになし、且つ中間の係合突片t2,t2が、リ
ム上面yを弾性的に押圧する状態で先端の屈曲部sがリ
ム後面i1と係合する状態となし、これにより前掛眼鏡
aを眼鏡bに装着していた。
の左右のレンズ部b1,b1の上部分の外側o,oに沿
って湾曲する湾曲部p,pの内端相互を水平な連結杆q
で一連に連結してなる取付杆rを具える。そして、該左
右のレンズ部b1,b1をその前面側から覆い得る左右
の補助レンズ部f,fを具えた前掛枠gを、前記連結杆
qの中間部の左右に取着した蝶番h,hを介して該連結
杆qに枢着し、該前掛枠gを、それが左右のレンズ部b
1,b1を前側から覆った状態とそれが跳ね上げられた
状態をなす角度範囲で回動可能としてなる。そして、前
記取付杆rの両端部位及び中間の左右部位において、後
方に向け突出し且つ先端の屈曲部sがレンズリムiの後
面i1と係合しうる係合突片t,t、t,tが突設され
ている。そして、かかる構成の前掛眼鏡aを眼鏡bに装
着するに際しては、両端の係合突片t1,t1を、左右
のレンズ部b1,b1の外側部位に突設されたテンプル
取付部(智uとこれに固定されたヨロイ前端部分vとか
らなる)wの基端部分w1,w1の直下において、図1
4に示すように、この基端部分の下面xと当接状態とな
り且つ先端の屈曲部sがレンズリムiの後面i1に係合
するようになし、且つ中間の係合突片t2,t2が、リ
ム上面yを弾性的に押圧する状態で先端の屈曲部sがリ
ム後面i1と係合する状態となし、これにより前掛眼鏡
aを眼鏡bに装着していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記構
成の従来の前掛眼鏡によるときには、次のような問題が
あった。
成の従来の前掛眼鏡によるときには、次のような問題が
あった。
【0006】 前者の前掛眼鏡によるときは、各係合
突片nの基端係合部jと先端係合部mとの間でレンズリ
ムiを挟む状態となり且つ湾曲取付枠dの上端側の部分
zがレンズリムの上縁部分の前面i2に略重なる状態と
なって眼鏡に装着されるのであるが、前掛枠gを跳ね上
げる際に、前記湾曲取付枠dの上端側の部分d1を浮き
上げる力が作用し、その結果図15に示すように、上側
の係合突片n1の基端係合部jとレンズリムの前面i1
との係合が外れて、前記上端側の部分zがレンズリムi
の上縁i3を飛び越えて後方に移動してしまう事態が発
生する。このようになると、4本の係合突片n,n,
n,nの係合のバランスが崩れ、図15に一点鎖線で示
すように下の係合突片n2がレンズリムiから外れる等
によって、前掛眼鏡aが眼鏡bから外れてしまう事態が
発生する。このように前掛眼鏡aが外れると、それが本
来の機能を果たさないのは元より、外れる際に係合突片
nや湾曲取付枠dの端部等が顔面に当たって負傷する危
険もあった。
突片nの基端係合部jと先端係合部mとの間でレンズリ
ムiを挟む状態となり且つ湾曲取付枠dの上端側の部分
zがレンズリムの上縁部分の前面i2に略重なる状態と
なって眼鏡に装着されるのであるが、前掛枠gを跳ね上
げる際に、前記湾曲取付枠dの上端側の部分d1を浮き
上げる力が作用し、その結果図15に示すように、上側
の係合突片n1の基端係合部jとレンズリムの前面i1
との係合が外れて、前記上端側の部分zがレンズリムi
の上縁i3を飛び越えて後方に移動してしまう事態が発
生する。このようになると、4本の係合突片n,n,
n,nの係合のバランスが崩れ、図15に一点鎖線で示
すように下の係合突片n2がレンズリムiから外れる等
によって、前掛眼鏡aが眼鏡bから外れてしまう事態が
発生する。このように前掛眼鏡aが外れると、それが本
来の機能を果たさないのは元より、外れる際に係合突片
nや湾曲取付枠dの端部等が顔面に当たって負傷する危
険もあった。
【0007】 又後者の前掛眼鏡によるときは、取付
杆rの両端に位置する係合突片t1,t1がテンプル取
付部wの下面xと係合状態にあるため、前掛枠gを跳ね
上げた際にも、取付杆rの中間部分が浮き上がりにく
く、又浮き上がったとしても両端の係合突片t1,t1
によって支えられているため、前掛眼鏡が眼鏡から外れ
てしまう恐れは小さく、この点において前者の前掛眼鏡
よりも優れているといえる。
杆rの両端に位置する係合突片t1,t1がテンプル取
付部wの下面xと係合状態にあるため、前掛枠gを跳ね
上げた際にも、取付杆rの中間部分が浮き上がりにく
く、又浮き上がったとしても両端の係合突片t1,t1
によって支えられているため、前掛眼鏡が眼鏡から外れ
てしまう恐れは小さく、この点において前者の前掛眼鏡
よりも優れているといえる。
【0008】しかしながら、このように外れにくくする
ためには、端部の連結突片t1を、それがテンプル取付
部wの下面xを擦るような状態で、レンズリムiに窮屈
に係合させざるを得なかった。そのため、前掛眼鏡を眼
鏡に装着し難く、又これを取り外し難い欠点があった。
この種の前掛眼鏡は、常時眼鏡に装着されるのではな
く、外出時等、必要に応じて装着され、不必要なときは
取り外されるものである。このような着脱自在の前掛眼
鏡にあって、その装着や取り外しに困難が伴うことは、
本来要求されるその着脱機能が円滑に発揮されないとい
う重大な欠点を有することとなる。
ためには、端部の連結突片t1を、それがテンプル取付
部wの下面xを擦るような状態で、レンズリムiに窮屈
に係合させざるを得なかった。そのため、前掛眼鏡を眼
鏡に装着し難く、又これを取り外し難い欠点があった。
この種の前掛眼鏡は、常時眼鏡に装着されるのではな
く、外出時等、必要に応じて装着され、不必要なときは
取り外されるものである。このような着脱自在の前掛眼
鏡にあって、その装着や取り外しに困難が伴うことは、
本来要求されるその着脱機能が円滑に発揮されないとい
う重大な欠点を有することとなる。
【0009】又、前掛眼鏡の補助レンズ部fをレンズ部
b1に重ねた使用状態において、眼鏡を側面から見たと
き、図16に示すように、レンズリムiと取付杆rと前
掛枠のレンズリムkの3者が前後方向に重なった状態と
なり、眼鏡を側方から見たときの肉厚感が大きく、これ
が為に眼鏡着用時の見栄えが悪い問題があった。
b1に重ねた使用状態において、眼鏡を側面から見たと
き、図16に示すように、レンズリムiと取付杆rと前
掛枠のレンズリムkの3者が前後方向に重なった状態と
なり、眼鏡を側方から見たときの肉厚感が大きく、これ
が為に眼鏡着用時の見栄えが悪い問題があった。
【0010】更に、前掛枠を眼鏡に装着する際に、各係
合突片を色々な方向からレンズ部に係合させる必要があ
り、装着作業が面倒で、装着に手間取る問題もあった。
合突片を色々な方向からレンズ部に係合させる必要があ
り、装着作業が面倒で、装着に手間取る問題もあった。
【0011】本発明は、かかる従来の問題点を一挙に解
決しうる、眼鏡に着脱自在の跳ね上げ式前掛眼鏡の提供
を目的とするものである。
決しうる、眼鏡に着脱自在の跳ね上げ式前掛眼鏡の提供
を目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下の手段を採用する。即ち、本発明に係
る、眼鏡に着脱自在の跳ね上げ式前掛眼鏡(以下前掛眼
鏡という)は、相互が連結部で連結された左右のレンズ
部の夫々の外側部位に取付部を突設し該取付部にテンプ
ルを開閉可能に枢着してなる眼鏡に、着脱自在に装着さ
れる前掛眼鏡であって、前記左右のレンズ部の上面に重
なる重ね片部相互を連結片部で連結してなる、左右方向
に長い取付杆に、該左右のレンズ部をその前面側から覆
い得る補助レンズ部を具えた前掛枠を撥ね上げ可能に枢
着してなる。又該取付杆の中間部の左右部位に、前記左
右のレンズ部の夫々に対応させて、該レンズ部の上部分
を前後から挟む一対の中間挾持片を下方に向け突設する
と共に、前記取付杆の両端部には、前記取付部の基端部
分を前後から挟み且つ弾性的に拡開しうる一対の端部挾
持片を下方に向け突設し、該端部挾持片に、前記取付部
の基端部分の下面部と係合しうる係合突部を設けてなる
ことを特徴とするものである。
め、本発明は以下の手段を採用する。即ち、本発明に係
る、眼鏡に着脱自在の跳ね上げ式前掛眼鏡(以下前掛眼
鏡という)は、相互が連結部で連結された左右のレンズ
部の夫々の外側部位に取付部を突設し該取付部にテンプ
ルを開閉可能に枢着してなる眼鏡に、着脱自在に装着さ
れる前掛眼鏡であって、前記左右のレンズ部の上面に重
なる重ね片部相互を連結片部で連結してなる、左右方向
に長い取付杆に、該左右のレンズ部をその前面側から覆
い得る補助レンズ部を具えた前掛枠を撥ね上げ可能に枢
着してなる。又該取付杆の中間部の左右部位に、前記左
右のレンズ部の夫々に対応させて、該レンズ部の上部分
を前後から挟む一対の中間挾持片を下方に向け突設する
と共に、前記取付杆の両端部には、前記取付部の基端部
分を前後から挟み且つ弾性的に拡開しうる一対の端部挾
持片を下方に向け突設し、該端部挾持片に、前記取付部
の基端部分の下面部と係合しうる係合突部を設けてなる
ことを特徴とするものである。
【0013】又本発明に係る前掛眼鏡は、相互が連結部
で連結された左右のレンズ部の夫々の外側部位に取付部
を突設し該取付部にテンプルを開閉可能に枢着してなる
眼鏡に、着脱自在に装着される前掛眼鏡であって、前記
左右のレンズ部の上面に重なる重ね片部相互を連結片部
で連結してなる、該左右方向に長い取付杆に、左右のレ
ンズ部をその前面側から覆い得る補助レンズ部を具えた
前掛枠を撥ね上げ可能に枢着してなる。又該取付杆の中
間部位に、前記連結部の上部分を前後から挟む一対の中
間挾持片を下方に向け突設すると共に、前記取付杆の両
端部には、前記取付部の基端部分を前後から挟み且つ弾
性的に拡開しうる一対の端部挾持片を下方に向け突設
し、該端部挾持片に、前記取付部の基端部分の下面部と
係合しうる係合突部を設けてなることを特徴とするもの
である。
で連結された左右のレンズ部の夫々の外側部位に取付部
を突設し該取付部にテンプルを開閉可能に枢着してなる
眼鏡に、着脱自在に装着される前掛眼鏡であって、前記
左右のレンズ部の上面に重なる重ね片部相互を連結片部
で連結してなる、該左右方向に長い取付杆に、左右のレ
ンズ部をその前面側から覆い得る補助レンズ部を具えた
前掛枠を撥ね上げ可能に枢着してなる。又該取付杆の中
間部位に、前記連結部の上部分を前後から挟む一対の中
間挾持片を下方に向け突設すると共に、前記取付杆の両
端部には、前記取付部の基端部分を前後から挟み且つ弾
性的に拡開しうる一対の端部挾持片を下方に向け突設
し、該端部挾持片に、前記取付部の基端部分の下面部と
係合しうる係合突部を設けてなることを特徴とするもの
である。
【0014】前者の前掛眼鏡において、中間挾持片は、
レンズ部の厚みに応じて弾性的に拡開可能とするのがよ
い。
レンズ部の厚みに応じて弾性的に拡開可能とするのがよ
い。
【0015】前記各前掛眼鏡は、レンズをレンズリムで
抱持して前記レンズ部を構成し、且つ、レンズリムの外
側部位に突設された突片を以って前記取付部を構成でき
る。又、レンズ単独を以ってレンズ部を構成し、且つレ
ンズの外側部位に基端部が固定された突片を以って取付
部を構成できる。
抱持して前記レンズ部を構成し、且つ、レンズリムの外
側部位に突設された突片を以って前記取付部を構成でき
る。又、レンズ単独を以ってレンズ部を構成し、且つレ
ンズの外側部位に基端部が固定された突片を以って取付
部を構成できる。
【0016】前記各前掛眼鏡において、端部挾持片の係
合突部を、該端部挾持片を内方に向け突出するように屈
曲して構成することができる。又、中間挾持片間へのレ
ンズ部の上部分の挿入を容易とするために、中間挾持片
の下端部分を外方向に屈曲させるのがよい。
合突部を、該端部挾持片を内方に向け突出するように屈
曲して構成することができる。又、中間挾持片間へのレ
ンズ部の上部分の挿入を容易とするために、中間挾持片
の下端部分を外方向に屈曲させるのがよい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1〜2において本発明に係る前掛
眼鏡1は、相互がブリッジ2によって連結された左右の
レンズ部3,3の夫々の外側部位に取付部5を設け該取
付部5にテンプル6を開閉可能に枢着してなる眼鏡7
に、着脱自在に装着されるものである。本実施の形態に
おいて前記レンズ部3は、レンズリム9でレンズ10を
抱持したものとして構成されており、又前記取付部5
は、該レンズリム9の外側部位に突設された突片(智1
1とこれに固定されたヨロイ前端部分12とからなる)
として形成されている。
基づいて説明する。図1〜2において本発明に係る前掛
眼鏡1は、相互がブリッジ2によって連結された左右の
レンズ部3,3の夫々の外側部位に取付部5を設け該取
付部5にテンプル6を開閉可能に枢着してなる眼鏡7
に、着脱自在に装着されるものである。本実施の形態に
おいて前記レンズ部3は、レンズリム9でレンズ10を
抱持したものとして構成されており、又前記取付部5
は、該レンズリム9の外側部位に突設された突片(智1
1とこれに固定されたヨロイ前端部分12とからなる)
として形成されている。
【0018】より詳しくは、前掛眼鏡1は、図1、図3
に示すように、左右のレンズ部3,3のリム上縁部の外
側をなす部分の上面13,13に重なる重ね片部15,
15相互を連結片部16で連結してなる、左右方向に長
い取付杆17を有する。そして、左右のレンズ部3,3
をその前面側から覆いうる補助レンズ部19,19を具
えた前掛枠20を、前記取付杆17の中間部の左右に、
蝶番21,21を介して跳ね上げ可能に枢着してなるも
のである。本実施の形態においては、補助レンズ部19
は、例えばサングラスである補助レンズ19aをレンズ
リム19bで抱持した構成を有する。
に示すように、左右のレンズ部3,3のリム上縁部の外
側をなす部分の上面13,13に重なる重ね片部15,
15相互を連結片部16で連結してなる、左右方向に長
い取付杆17を有する。そして、左右のレンズ部3,3
をその前面側から覆いうる補助レンズ部19,19を具
えた前掛枠20を、前記取付杆17の中間部の左右に、
蝶番21,21を介して跳ね上げ可能に枢着してなるも
のである。本実施の形態においては、補助レンズ部19
は、例えばサングラスである補助レンズ19aをレンズ
リム19bで抱持した構成を有する。
【0019】又該取付杆17の中間部の左右部位に、左
右のレンズ部3,3の夫々に対応させて、該レンズ部3
の上部分3aを図4に示すように前後から挟む一対の中
間挾持片22,22を、下方に向け対向状態に突設して
なる。該中間挾持片22,22は、レンズ部のある程度
の厚みに応じうるように、外方に向け弾性的に拡開可能
とされている。又中間挾持片22,22間へのレンズ部
の上部分3aの挿入を容易とするために、該中間挾持片
22,22の下端部分が外方向に屈曲23,23されて
いる(図3〜4)。又取付杆17の両端部には、前記取
付部5,5の基端部分25,25を前後から挟み且つ弾
性的に拡開しうる一対の端部挾持片26,26を下方向
に向け対向状態に突設してなる。該端部挾持片26,2
6の下端部分は、図5に示すように、内方に向け突出す
るように屈曲されており、これにより、前記取付部5の
下面部27と係合しうる係合突部29,29が形成され
ている。
右のレンズ部3,3の夫々に対応させて、該レンズ部3
の上部分3aを図4に示すように前後から挟む一対の中
間挾持片22,22を、下方に向け対向状態に突設して
なる。該中間挾持片22,22は、レンズ部のある程度
の厚みに応じうるように、外方に向け弾性的に拡開可能
とされている。又中間挾持片22,22間へのレンズ部
の上部分3aの挿入を容易とするために、該中間挾持片
22,22の下端部分が外方向に屈曲23,23されて
いる(図3〜4)。又取付杆17の両端部には、前記取
付部5,5の基端部分25,25を前後から挟み且つ弾
性的に拡開しうる一対の端部挾持片26,26を下方向
に向け対向状態に突設してなる。該端部挾持片26,2
6の下端部分は、図5に示すように、内方に向け突出す
るように屈曲されており、これにより、前記取付部5の
下面部27と係合しうる係合突部29,29が形成され
ている。
【0020】かかる構成を有する前掛眼鏡1を眼鏡7に
装着するには、図1〜2に示すように、中間挾持片2
2,22間にレンズ部の上部分3aを嵌入せしめ、且
つ、稍弾性的に拡開した端部挾持片26,26間に取付
部の基端部分25を嵌入せしめ、該端部挾持片26,2
6の係合突部29,29を、その弾性復元によって、前
記基端部分の下面部27と係合させる。
装着するには、図1〜2に示すように、中間挾持片2
2,22間にレンズ部の上部分3aを嵌入せしめ、且
つ、稍弾性的に拡開した端部挾持片26,26間に取付
部の基端部分25を嵌入せしめ、該端部挾持片26,2
6の係合突部29,29を、その弾性復元によって、前
記基端部分の下面部27と係合させる。
【0021】これにより、中間挾持片22,22で前掛
眼鏡1の前後方向の動きが規制されると共に、端部挾持
片26,26に設けた係合突部29,29が前記の下面
部27と係合することにより取付杆17の浮き上がりが
阻止され、従って、前掛眼鏡1が安定的に眼鏡7に装着
される。かかることから、前掛枠20の撥ね上げを安定
させうることとなる。
眼鏡1の前後方向の動きが規制されると共に、端部挾持
片26,26に設けた係合突部29,29が前記の下面
部27と係合することにより取付杆17の浮き上がりが
阻止され、従って、前掛眼鏡1が安定的に眼鏡7に装着
される。かかることから、前掛枠20の撥ね上げを安定
させうることとなる。
【0022】一方、このように装着された前掛眼鏡1を
取り外すには、これを上方に稍強く持ち上げる。これに
よる端部挾持片の弾性的拡開により、係合突部29と取
付部の下面部27との係合を解除でき、前掛眼鏡1を眼
鏡7より分離できる。
取り外すには、これを上方に稍強く持ち上げる。これに
よる端部挾持片の弾性的拡開により、係合突部29と取
付部の下面部27との係合を解除でき、前掛眼鏡1を眼
鏡7より分離できる。
【0023】〔その他の実施の形態〕 本発明に係る前掛眼鏡は、レンズリムを有さないツ
ーポイントと称されている眼鏡や、レンズの上半分にだ
けレンズリムが付設されたナイロール等と呼ばれている
眼鏡等の縁無し眼鏡にも当然に着脱使用できるものであ
る。ツーポイントの場合は、図6にその一部分を示すよ
うに、レンズ部3はレンズ単独となり、又取付部5は、
該レンズの外側部位に基端部が固定されて後方に突出す
る突片(ヨロイ)ということになる。
ーポイントと称されている眼鏡や、レンズの上半分にだ
けレンズリムが付設されたナイロール等と呼ばれている
眼鏡等の縁無し眼鏡にも当然に着脱使用できるものであ
る。ツーポイントの場合は、図6にその一部分を示すよ
うに、レンズ部3はレンズ単独となり、又取付部5は、
該レンズの外側部位に基端部が固定されて後方に突出す
る突片(ヨロイ)ということになる。
【0024】 又本発明に係る前掛眼鏡において、中
間挾持片22は、図7にその一部分を示すように、左右
のレンズ部3,3相互を連結する連結部(ブリッジ)3
0の中間部位の両側部位を前後から挟むように突設され
る他、図8にその一部分を示すように、該連結部30の
中央部一個所を前後から挟むように突設されることもあ
る。
間挾持片22は、図7にその一部分を示すように、左右
のレンズ部3,3相互を連結する連結部(ブリッジ)3
0の中間部位の両側部位を前後から挟むように突設され
る他、図8にその一部分を示すように、該連結部30の
中央部一個所を前後から挟むように突設されることもあ
る。
【0025】 又取付杆の中間部の左右部位に、左右
のレンズ部の上部分を前後から挟むように中間挾持片が
突設される場合、併せて、前記連結部の上部分を前後か
ら挟む一対の中間挾持片が下方に向け突設されることも
ある。
のレンズ部の上部分を前後から挟むように中間挾持片が
突設される場合、併せて、前記連結部の上部分を前後か
ら挟む一対の中間挾持片が下方に向け突設されることも
ある。
【0026】 本発明に係る前掛眼鏡において前掛枠
20は、図9に示すように、左右の補助レンズ部19,
19が一連に連なったものとして構成してもよい。例え
ば、プラスチック製サングラスとして構成され得る。 本発明に係る前掛眼鏡において、一対の端部挾持片
の何れか一方にのみ係合突部が設けられることもある。
20は、図9に示すように、左右の補助レンズ部19,
19が一連に連なったものとして構成してもよい。例え
ば、プラスチック製サングラスとして構成され得る。 本発明に係る前掛眼鏡において、一対の端部挾持片
の何れか一方にのみ係合突部が設けられることもある。
【0027】
【発明の効果】本発明は以下の如き優れた効果を奏す
る。 本発明に係る前掛眼鏡は、中間挾持片間にレンズ部
の上部分を嵌入させると共に、端部挾持片間に取付部を
嵌入させ、且つ端部挾持片に、連結部の下面部と係合し
うる係合突部を設ける構成であるため、該前掛眼鏡を上
方から眼鏡に向けて落とし込む簡易な操作によって、容
易にこれを眼鏡に装着できる。
る。 本発明に係る前掛眼鏡は、中間挾持片間にレンズ部
の上部分を嵌入させると共に、端部挾持片間に取付部を
嵌入させ、且つ端部挾持片に、連結部の下面部と係合し
うる係合突部を設ける構成であるため、該前掛眼鏡を上
方から眼鏡に向けて落とし込む簡易な操作によって、容
易にこれを眼鏡に装着できる。
【0028】そして、このように装着された状態におい
ては、中間挾持片及び端部挾持片によって、眼鏡の前後
方向における動きを規制できると共に、端部挾持片に設
けた係合突部と取付部の下面部との係合によってその浮
き上がりを阻止でき、極めて安定した状態で装着できる
ことになる。このようなことから、前掛枠の跳ね上げ操
作を非常に安定した状態で行うことができ、従来の前掛
眼鏡におけるように、それが眼鏡から外れてしまう事態
を招く恐れがない。
ては、中間挾持片及び端部挾持片によって、眼鏡の前後
方向における動きを規制できると共に、端部挾持片に設
けた係合突部と取付部の下面部との係合によってその浮
き上がりを阻止でき、極めて安定した状態で装着できる
ことになる。このようなことから、前掛枠の跳ね上げ操
作を非常に安定した状態で行うことができ、従来の前掛
眼鏡におけるように、それが眼鏡から外れてしまう事態
を招く恐れがない。
【0029】又前掛眼鏡の取り外しに際しても、前掛眼
鏡を稍強く持ち上げることにより、端部挾持片に設けた
係合突部と取付部の下面部との係合を容易に解除できる
ことから、眼鏡に対する前掛眼鏡の着脱操作を無理なく
簡便に行いうる。
鏡を稍強く持ち上げることにより、端部挾持片に設けた
係合突部と取付部の下面部との係合を容易に解除できる
ことから、眼鏡に対する前掛眼鏡の着脱操作を無理なく
簡便に行いうる。
【0030】 取付杆が左右のレンズ部の上面に重な
る構成であるため、眼鏡着用状態を側面から見た場合、
レンズ部の前側に補助レンズ部が重なった二重重なり状
態であって、従来の3重に重なるもののように分厚くな
らず、従って、着用状態における見栄えを良好なものと
なしうる効果がある。
る構成であるため、眼鏡着用状態を側面から見た場合、
レンズ部の前側に補助レンズ部が重なった二重重なり状
態であって、従来の3重に重なるもののように分厚くな
らず、従って、着用状態における見栄えを良好なものと
なしうる効果がある。
【図1】本発明の前掛眼鏡をその使用状態において示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】その使用状態の平面図である。
【図3】前掛眼鏡の斜視図である。
【図4】中間挾持片がレンズ部の上部分を挟んだ状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図5】端部挾持片が取付部の下面部と係合した状態を
説明する断面図である。
説明する断面図である。
【図6】本発明の前掛眼鏡の他の態様を説明する部分正
面図である。
面図である。
【図7】本発明の前掛眼鏡のその他の態様を説明する部
分正面図である。
分正面図である。
【図8】本発明の前掛眼鏡のその他の態様を説明する部
分正面図である。
分正面図である。
【図9】前掛枠の他の態様を説明する正面図である。
【図10】従来の前掛眼鏡の一例をその使用状態におい
て示す斜視図である。
て示す斜視図である。
【図11】従来の前掛眼鏡の一例を示す斜視図である。
【図12】従来の前掛眼鏡のその他の態様を、その使用
状態において示す斜視図である。
状態において示す斜視図である。
【図13】前掛眼鏡の他の態様を説明する斜視図であ
る。
る。
【図14】係合突片とテンプル取付部の基端部分下面と
の係合状態を説明する断面図である。
の係合状態を説明する断面図である。
【図15】従来の前掛眼鏡の問題点を説明する斜視図で
ある。
ある。
【図16】従来の前掛眼鏡の問題点を説明する側面図で
ある。
ある。
1 前掛眼鏡 3 レンズ部 5 取付部 7 眼鏡 9 レンズリム 10 レンズ 15 重ね片部 16 連結片部 17 取付杆 19 補助レンズ部 20 前掛枠 21 蝶番 22 中間挾持片 25 取付部の基端部分 26 端部挾持片 27 取付部の下面部 29 係合突部
Claims (8)
- 【請求項1】 相互が連結部で連結された左右のレンズ
部の夫々の外側部位に取付部を突設し該取付部にテンプ
ルを開閉可能に枢着してなる眼鏡に、着脱自在に装着さ
れる前掛眼鏡であって、 前記左右のレンズ部の上面に重なる重ね片部相互を連結
片部で連結してなる、左右方向に長い取付杆に、該左右
のレンズ部をその前面側から覆い得る補助レンズ部を具
えた前掛枠を撥ね上げ可能に枢着してなり、又該取付杆
の中間部の左右部位に、前記左右のレンズ部の夫々に対
応させて、該レンズ部の上部分を前後から挟む一対の中
間挾持片を下方に向け突設すると共に、前記取付杆の両
端部には、前記取付部の基端部分を前後から挟み且つ弾
性的に拡開しうる一対の端部挾持片を下方に向け突設
し、該端部挾持片に、前記取付部の基端部分の下面部と
係合しうる係合突部を設けてなることを特徴とする撥ね
上げ式前掛眼鏡。 - 【請求項2】 相互が連結部で連結された左右のレンズ
部の夫々の外側部位に取付部を突設し該取付部にテンプ
ルを開閉可能に枢着してなる眼鏡に、着脱自在に装着さ
れる前掛眼鏡であって、 前記左右のレンズ部の上面に重なる重ね片部相互を連結
片部で連結してなる、左右方向に長い取付杆に、該左右
のレンズ部をその前面側から覆い得る補助レンズ部を具
えた前掛枠を撥ね上げ可能に枢着してなり、又該取付杆
の中間部位に、前記連結部の上部分を前後から挟む一対
の中間挾持片を下方に向け突設すると共に、前記取付杆
の両端部には、前記取付部の基端部分を前後から挟み且
つ弾性的に拡開しうる一対の端部挾持片を下方に向け突
設し、該端部挾持片に、前記取付部の基端部分の下面部
と係合しうる係合突部を設けてなることを特徴とする撥
ね上げ式前掛眼鏡。 - 【請求項3】 係合突部が、端部挾持片の下端部分に設
けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の撥
ね上げ式前掛眼鏡。 - 【請求項4】 中間挾持片は、レンズ部の厚みに応じて
弾性的に拡開可能とされていることを特徴とする請求項
1記載の撥ね上げ式前掛眼鏡。 - 【請求項5】 レンズ部は、レンズをレンズリムで抱持
して構成されており、又取付部は、該レンズリムの外側
部位に突設された突片として形成されていることを特徴
とする請求項1又は2記載の撥ね上げ式前掛眼鏡。 - 【請求項6】 レンズ部は、リムを有さずレンズ単独で
構成されており、又取付部は、該レンズの外側部位に基
端部が固定された突片として形成されていることを特徴
とする請求項1又は2記載の撥ね上げ式前掛眼鏡。 - 【請求項7】 端部挾持片の係合突部は、該端部挾持片
が内方に向け突出するように屈曲されて設けられている
ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の撥ね上げ式
前掛眼鏡。 - 【請求項8】 中間挾持片の下端部分が外方向に屈曲さ
れていることを特徴とする請求項1又は2記載の撥ね上
げ式前掛眼鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34939095A JPH09171161A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 眼鏡に着脱自在の撥ね上げ式前掛眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34939095A JPH09171161A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 眼鏡に着脱自在の撥ね上げ式前掛眼鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09171161A true JPH09171161A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18403433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34939095A Withdrawn JPH09171161A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 眼鏡に着脱自在の撥ね上げ式前掛眼鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09171161A (ja) |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP34939095A patent/JPH09171161A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |