JPH09155851A - ファインセラミックス加工装置 - Google Patents
ファインセラミックス加工装置Info
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- JPH09155851A JPH09155851A JP7318792A JP31879295A JPH09155851A JP H09155851 A JPH09155851 A JP H09155851A JP 7318792 A JP7318792 A JP 7318792A JP 31879295 A JP31879295 A JP 31879295A JP H09155851 A JPH09155851 A JP H09155851A
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- fine ceramics
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- 238000003754 machining Methods 0.000 title abstract description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 3
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229910018072 Al 2 O 3 Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004814 ceramic processing Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/36—Removing material
- B23K26/362—Laser etching
- B23K26/364—Laser etching for making a groove or trench, e.g. for scribing a break initiation groove
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- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
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- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スループットを向上させた、加工溝幅を容易
に制御できるファインセラミックス加工装置を提供す
る。 【解決手段】 TEA−CO2 レーザからはビーム形状
12mm×12mmの正方形のレーザ光が出射される。
このレーザ光は、ミラー14、15によりビームエキス
パンド12に入射する。ビームエキスパンドは、ビーム
形状12mm×24mmにレーザ光をビーム成形する。
ビーム成形されたレーザ光は、ミラー16を介してシリ
ンドリカルレンズ13に入射する。シリンドリカルレン
ズは入射したレーザ光を一軸に関して集光し、12mm
×0.1mmのスポット光として、加工テーブル18上
の被加工材17に照射する。
に制御できるファインセラミックス加工装置を提供す
る。 【解決手段】 TEA−CO2 レーザからはビーム形状
12mm×12mmの正方形のレーザ光が出射される。
このレーザ光は、ミラー14、15によりビームエキス
パンド12に入射する。ビームエキスパンドは、ビーム
形状12mm×24mmにレーザ光をビーム成形する。
ビーム成形されたレーザ光は、ミラー16を介してシリ
ンドリカルレンズ13に入射する。シリンドリカルレン
ズは入射したレーザ光を一軸に関して集光し、12mm
×0.1mmのスポット光として、加工テーブル18上
の被加工材17に照射する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファインセラミッ
クス加工装置に関し、特に、ファインセラミックスのス
クライビングを行うファインセラミックス加工装置に関
する。
クス加工装置に関し、特に、ファインセラミックスのス
クライビングを行うファインセラミックス加工装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】Al2 O3 、ZrO2 、Si3 N4 、及
びSiC等のファインセラミックスは、耐熱性、耐食
性、耐摩耗性、及び絶縁性に優れており、ハイブリッド
回路基板、チップ抵抗等の電子材料として利用されてい
る。ただし、このファインセラミックスは、上記特性以
外に、硬度が非常に高く、また脆いという特性を有して
おり、スクライビング等の機械的加工は困難である。
びSiC等のファインセラミックスは、耐熱性、耐食
性、耐摩耗性、及び絶縁性に優れており、ハイブリッド
回路基板、チップ抵抗等の電子材料として利用されてい
る。ただし、このファインセラミックスは、上記特性以
外に、硬度が非常に高く、また脆いという特性を有して
おり、スクライビング等の機械的加工は困難である。
【0003】一般に、このようなファインセラミックス
に対してスクライビングを行うには、ダイヤモンド砥
石、あるいは、パルスCO2 レーザが用いられている。
特に最近では、スクライビング溝幅が0.2mm以下、
かつスクライビング溝深さが30μm以下と、幅及び深
さともに縮小の傾向にあり、パルスCO2 レーザを用い
る方法が注目されている。
に対してスクライビングを行うには、ダイヤモンド砥
石、あるいは、パルスCO2 レーザが用いられている。
特に最近では、スクライビング溝幅が0.2mm以下、
かつスクライビング溝深さが30μm以下と、幅及び深
さともに縮小の傾向にあり、パルスCO2 レーザを用い
る方法が注目されている。
【0004】従来のファインセラミックス加工装置で
は、パルスCO2 レーザとして、フローガスタイプのC
O2 レーザ、又は封止切りタイプのCO2 レーザを使用
している。これらのCO2 レーザは、パルス幅が100
〜300μsec で、パルスピークパワーが10kW程度
しかない。そこで、高フルエンス加工を必要とするファ
インセラミックスに適用する場合には、図4に示すよう
にCO2 レーザ41からのレーザ光をミラー42で集光
レンズ43に導き、集光レンズ43で集光したレーザ光
を被加工材(ファインセラミックス)44の表面に照射
している。
は、パルスCO2 レーザとして、フローガスタイプのC
O2 レーザ、又は封止切りタイプのCO2 レーザを使用
している。これらのCO2 レーザは、パルス幅が100
〜300μsec で、パルスピークパワーが10kW程度
しかない。そこで、高フルエンス加工を必要とするファ
インセラミックスに適用する場合には、図4に示すよう
にCO2 レーザ41からのレーザ光をミラー42で集光
レンズ43に導き、集光レンズ43で集光したレーザ光
を被加工材(ファインセラミックス)44の表面に照射
している。
【0005】また、よりピークパワーの大きなTEA
(Transversely Excited AtmosphericPressure )−C
O2 レーザ(パルス幅1μsec 、パルスピークパワー2
MW)を利用するファインセラミックス加工装置では、
レーザ光をそのまま集光するとエネルギー密度が高くな
り過ぎるので、図5に示すように光路上にマスク51を
配置してレーザ光の一部を遮った上でファインセラミッ
クス表面に集光するマスク投影法が採用されている。例
えば、TEA−CO2 レーザから出射されるレーザ光の
ビーム形状が、12mm×12mmの正方形の場合、マ
スクによって、3mm×3mm程度にし、その後、集光
レンズにより0.1mm×0.1mm程度にまで集光し
て照射するようにしている。
(Transversely Excited AtmosphericPressure )−C
O2 レーザ(パルス幅1μsec 、パルスピークパワー2
MW)を利用するファインセラミックス加工装置では、
レーザ光をそのまま集光するとエネルギー密度が高くな
り過ぎるので、図5に示すように光路上にマスク51を
配置してレーザ光の一部を遮った上でファインセラミッ
クス表面に集光するマスク投影法が採用されている。例
えば、TEA−CO2 レーザから出射されるレーザ光の
ビーム形状が、12mm×12mmの正方形の場合、マ
スクによって、3mm×3mm程度にし、その後、集光
レンズにより0.1mm×0.1mm程度にまで集光し
て照射するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のCO2 レーザを
用いるファインセラミックス加工装置では、集光ポイン
トでの加工(点加工)であるため、加工速度が遅い(ス
ループットが悪い)という問題がある。また、加工溝の
幅を制御することが困難であるとのいう問題点がある。
用いるファインセラミックス加工装置では、集光ポイン
トでの加工(点加工)であるため、加工速度が遅い(ス
ループットが悪い)という問題がある。また、加工溝の
幅を制御することが困難であるとのいう問題点がある。
【0007】本願発明はスループットの向上及び加工溝
幅を容易に制御できるファインセラミックス加工装置を
提供することを目的とする。
幅を容易に制御できるファインセラミックス加工装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、レーザ
発振器からのレーザ光をファインセラミックスに照射し
てスクライビングを行うファインセラミックス加工装置
において、前記レーザ光のビーム形状が長方形になるよ
うに光学的に成形を行う光学的成形手段を設けたことを
特徴とするファインセラミックス加工装置が得られる。
発振器からのレーザ光をファインセラミックスに照射し
てスクライビングを行うファインセラミックス加工装置
において、前記レーザ光のビーム形状が長方形になるよ
うに光学的に成形を行う光学的成形手段を設けたことを
特徴とするファインセラミックス加工装置が得られる。
【0009】前記レーザ発振器としては、TEA−CO
2 レーザを用いることができる。また、前記光学的成形
手段としては、シリンドリカルレンズを用いることがで
きる。
2 レーザを用いることができる。また、前記光学的成形
手段としては、シリンドリカルレンズを用いることがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1に本発明の第1の実施
の形態を有するファインセラミックス加工装置を示す。
図1のファインセラミックス加工装置は、TEA−CO
2 レーザ11と、ビームエキスパンド12と、シリンド
リカルレンズ13と、これらの間に設けられた反射ミラ
ー14、15、16と、被加工材17を載置する加工テ
ーブル18とを有している。
施の形態について説明する。図1に本発明の第1の実施
の形態を有するファインセラミックス加工装置を示す。
図1のファインセラミックス加工装置は、TEA−CO
2 レーザ11と、ビームエキスパンド12と、シリンド
リカルレンズ13と、これらの間に設けられた反射ミラ
ー14、15、16と、被加工材17を載置する加工テ
ーブル18とを有している。
【0011】TEA−CO2 レーザ11は、図2に示す
ように2つのミラー(フロント及びリア)21、22間
に、大気圧のガス(レーザ媒質)を導入して、ガスの導
入方向に直交するパルス放電を行って、レーザを励起す
る。レーザ媒質としては、CO2 +α混合ガス(例え
ば、CO2 +CO+N2 +He)が用いられる。このT
EA−CO2 レーザ11は、図3に示すように、他のC
O2 レーザに比べてパルス幅が狭く、ピークパワーが大
きいという特徴がある。
ように2つのミラー(フロント及びリア)21、22間
に、大気圧のガス(レーザ媒質)を導入して、ガスの導
入方向に直交するパルス放電を行って、レーザを励起す
る。レーザ媒質としては、CO2 +α混合ガス(例え
ば、CO2 +CO+N2 +He)が用いられる。このT
EA−CO2 レーザ11は、図3に示すように、他のC
O2 レーザに比べてパルス幅が狭く、ピークパワーが大
きいという特徴がある。
【0012】次に、図1のファインセラミックス加工装
置の動作について説明する。まず、TEA−CO2 レー
ザ11から出射したレーザ光は、反射鏡14、及び15
によって反射され、ビームエキスパンド12に入射す
る。ビームエキスパンド12は、TEA−CO2 レーザ
11から出射したビーム形状12mm×12mmの正方
形のレーザ光を12mm×24mmの長方形にビームシ
ェイプする。
置の動作について説明する。まず、TEA−CO2 レー
ザ11から出射したレーザ光は、反射鏡14、及び15
によって反射され、ビームエキスパンド12に入射す
る。ビームエキスパンド12は、TEA−CO2 レーザ
11から出射したビーム形状12mm×12mmの正方
形のレーザ光を12mm×24mmの長方形にビームシ
ェイプする。
【0013】ビームエキスパンド12から出射するサイ
ズ12mm×24mmのレーザ光は、反射ミラー16に
より反射され、シリンドリカルレンズ13に入射する。
シリンドリカルレンズ13は、入射したレーザ光を1軸
方向に関してのみ集光し、加工テーブル18上に載置さ
れた被加工材17の表面でのスポットサイズを12mm
×0.1mmとする。
ズ12mm×24mmのレーザ光は、反射ミラー16に
より反射され、シリンドリカルレンズ13に入射する。
シリンドリカルレンズ13は、入射したレーザ光を1軸
方向に関してのみ集光し、加工テーブル18上に載置さ
れた被加工材17の表面でのスポットサイズを12mm
×0.1mmとする。
【0014】加工テーブル17は、X−Y平面で自由に
移動可能で、レーザ光を被加工物の任意の位置に照射さ
せることができる。このファインセラミック加工装置を
用いてスクライビングを行う場合は、先のスポットの長
辺に沿う方向に加工テーブル17を移動させて行う。こ
れにより、幅100μmの溝を精度良く形成すること
(スクライビング)ができる。このファインセラミック
ス加工装置では、加工の深さを30〜100μmとする
と、加工スピードは、200mm/sec を達成すること
ができる。これは従来の加工速度に比べ、約1桁のアッ
プである。
移動可能で、レーザ光を被加工物の任意の位置に照射さ
せることができる。このファインセラミック加工装置を
用いてスクライビングを行う場合は、先のスポットの長
辺に沿う方向に加工テーブル17を移動させて行う。こ
れにより、幅100μmの溝を精度良く形成すること
(スクライビング)ができる。このファインセラミック
ス加工装置では、加工の深さを30〜100μmとする
と、加工スピードは、200mm/sec を達成すること
ができる。これは従来の加工速度に比べ、約1桁のアッ
プである。
【0015】なお、本発明のファインセラミックス加工
装置は、スクライビングのみならず、切断にも使用でき
る。また、ファインセラミックスのみならず他の被加工
材に対しても適用できる。
装置は、スクライビングのみならず、切断にも使用でき
る。また、ファインセラミックスのみならず他の被加工
材に対しても適用できる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、レーザ発振器からのレ
ーザ光のビーム形状が長方形となるように、光学的成形
手段を設けたことで、加工速度を向上させることができ
るとともに、加工溝の幅の制御も容易になる。
ーザ光のビーム形状が長方形となるように、光学的成形
手段を設けたことで、加工速度を向上させることができ
るとともに、加工溝の幅の制御も容易になる。
【図1】本発明のファインセラミックス加工装置の概略
図である。
図である。
【図2】図1のTEA−CO2 レーザの動作原理を示す
図である。
図である。
【図3】各種CO2 レーザのパルス幅とピークパワーを
示すグラフである。
示すグラフである。
【図4】従来のファインセラミックス加工装置の概略図
である。
である。
【図5】従来の他のファインセラミックス加工装置の概
略図である。
略図である。
11 TEA−CO2 レーザ 12 ビームエキスパンド 13 シリンドリカルレンズ 14,15,16 反射ミラー 17 被加工材 18 加工テーブル 21,22 ミラー(フロント及びリア) 41 CO2 レーザ 42 ミラー 43 集光レンズ 44 被加工材 51 マスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01S 3/22 H01S 3/22 Z
Claims (5)
- 【請求項1】 レーザ発振器からのレーザ光をファイン
セラミックスに照射してスクライビングを行うファイン
セラミックス加工装置において、前記レーザ光のビーム
形状が長方形になるように光学的に成形を行う光学的成
形手段を設けたことを特徴とするファインセラミックス
加工装置。 - 【請求項2】 前記長方形の短辺の長さを前記スクライ
ビングにより形成しようとする溝の幅に実質的に一致さ
せたことを特徴とする請求項1のファインセラミックス
加工装置。 - 【請求項3】 前記レーザ発振器としてTEA−CO2
レーザを用いることを特徴とする請求項1または2のフ
ァインセラミックス加工装置。 - 【請求項4】 前記光学的成形手段が、シリンドリカル
レンズを有することを特徴とする請求項1、2、または
3のファインセラミックス加工装置。 - 【請求項5】 前記光学的成形手段が、前記シリンドリ
カルレンズの前段にビームエキスパンダを有することを
特徴とする請求項4のファインセラミックス加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7318792A JPH09155851A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | ファインセラミックス加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7318792A JPH09155851A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | ファインセラミックス加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09155851A true JPH09155851A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18103002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7318792A Withdrawn JPH09155851A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | ファインセラミックス加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09155851A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003076150A1 (fr) * | 2002-03-12 | 2003-09-18 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. | Procede et systeme d'usinage d'un materiau fragile |
WO2004087390A1 (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Fujitsu Limited | 脆性材料のレーザ割断方法 |
JP2005212473A (ja) * | 2004-02-02 | 2005-08-11 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | スクライブ装置およびこの装置を用いたスクライブ方法 |
KR100958745B1 (ko) * | 2009-11-30 | 2010-05-19 | 방형배 | 레이저를 이용한 스크라이빙 장치, 방법 및 스크라이빙 헤드 |
-
1995
- 1995-12-07 JP JP7318792A patent/JPH09155851A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003076150A1 (fr) * | 2002-03-12 | 2003-09-18 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. | Procede et systeme d'usinage d'un materiau fragile |
CN100335259C (zh) * | 2002-03-12 | 2007-09-05 | 三星钻石工业股份有限公司 | 加工脆性材料的划线方法及装置 |
US7304265B2 (en) | 2002-03-12 | 2007-12-04 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. | Method and system for machining fragile material |
US7816623B2 (en) | 2002-03-12 | 2010-10-19 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for processing brittle material |
WO2004087390A1 (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Fujitsu Limited | 脆性材料のレーザ割断方法 |
JP2005212473A (ja) * | 2004-02-02 | 2005-08-11 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | スクライブ装置およびこの装置を用いたスクライブ方法 |
JP4615231B2 (ja) * | 2004-02-02 | 2011-01-19 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | スクライブ装置およびこの装置を用いたスクライブ方法 |
KR100958745B1 (ko) * | 2009-11-30 | 2010-05-19 | 방형배 | 레이저를 이용한 스크라이빙 장치, 방법 및 스크라이빙 헤드 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |