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JPH09153999A - リモート診断通信方法 - Google Patents

リモート診断通信方法

Info

Publication number
JPH09153999A
JPH09153999A JP7310250A JP31025095A JPH09153999A JP H09153999 A JPH09153999 A JP H09153999A JP 7310250 A JP7310250 A JP 7310250A JP 31025095 A JP31025095 A JP 31025095A JP H09153999 A JPH09153999 A JP H09153999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote diagnosis
remote
signal
mode
diagnosis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7310250A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Shibata
浩一 柴田
Shoichi Oyama
昌一 大山
Koichi Matsuo
浩一 松尾
Toshihiro Mori
俊浩 森
Tetsuya Sugimoto
哲哉 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP7310250A priority Critical patent/JPH09153999A/ja
Priority to US08/692,620 priority patent/US5757514A/en
Publication of JPH09153999A publication Critical patent/JPH09153999A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00002Diagnosis, testing or measuring; Detecting, analysing or monitoring not otherwise provided for
    • H04N1/00026Methods therefor
    • H04N1/00058Methods therefor using a separate apparatus
    • H04N1/00061Methods therefor using a separate apparatus using a remote apparatus
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00002Diagnosis, testing or measuring; Detecting, analysing or monitoring not otherwise provided for
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00912Arrangements for controlling a still picture apparatus or components thereof not otherwise provided for
    • H04N1/00925Inhibiting an operation

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  • Biomedical Technology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、リモート診断を拒否することが
できるリモート診断通信方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 ユーザ側のファクシミリ装置4に、リモ
ート診断を許可するリモート診断許可モードと、リモー
ト診断を拒否するリモート診断拒否モードとを選択する
ためのリモート診断可否モード選択手段21を設けてお
き、リモート診断許可モードが選択されているときに
は、ユーザ側のファクシミリ装置4から送出される前手
順信号中のリモート診断機能に関するデータを、リモー
ト診断機能有りのデータにさせ、リモート診断拒否モー
ドが選択されているときには、ユーザ側のファクシミリ
装置から送出される前手順信号中のリモート診断機能に
関するデータを、リモート診断機能無しのデータにさせ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、センタ局からユーザ
側のファクシミリ装置に対してリモート診断を行なう際
のリモート診断通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のファクシミリ装置をセンタ局が管
理するシステムにおいて、センタ局がファクシミリ装置
に対してリモート診断を行なえるものがある。すなわ
ち、まず、センタ局がファクシミリ装置に発呼し、ファ
クシミリ装置のSRAM(StaticRAM) に格納されてい
る設定データを受信する(リモート診断受信モード)。
センタ局は、受信した設定データに変更を加えたり、新
たなデータを加えることにより、新たな設定データを生
成する。そして、生成した新たな設定データをファクシ
ミリ装置に送信して、ファクシミリ装置のSRAMの内
容を更新させる(リモート診断送信モード)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなリモート診
断では、ファクシミリ装置のSRAMに格納されている
すべての設定データがセンタ局に送られているため、短
縮ダイヤルまたはワンタッチダイヤルに設定されている
相手先、通信履歴情報等のプライバシーにかかわるよう
な情報も、ユーザの許可なしに、センタ局に送信されて
しまう。
【0004】この発明は、リモート診断を拒否すること
ができるリモート診断通信方法を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によるリモート
診断通信方法は、センタ局からユーザ側のファクシミリ
装置に対してリモート診断を行なう際のリモート診断通
信方法において、ユーザ側のファクシミリ装置に、リモ
ート診断を許可するリモート診断許可モードと、リモー
ト診断を拒否するリモート診断拒否モードとを選択する
ためのリモート診断可否モード選択手段を設けておき、
リモート診断許可モードが選択されているときには、ユ
ーザ側のファクシミリ装置から送出される前手順信号中
のリモート診断機能に関するデータを、リモート診断機
能有りのデータにさせ、リモート診断拒否モードが選択
されているときには、ユーザ側のファクシミリ装置から
送出される前手順信号中のリモート診断機能に関するデ
ータを、リモート診断機能無しのデータにさせることを
特徴とする。
【0006】この発明によるリモート診断通信方法で
は、リモート診断拒否モードが選択されているときに
は、ユーザ側のファクシミリ装置から送出される前手順
信号中のリモート診断機能に関するデータが、リモート
診断機能無しのデータにせしめられるので、前手順の段
階でリモート診断が中止される。
【0007】センタ局からユーザ側のファクシミリ装置
に対してユーザ側のファクシミリ装置のための設定デー
タを送信する際に、リモート診断可否モードを自動的に
リモート診断拒否モードにさせるためのデータを送出す
るようにしてもよい。
【0008】また、リモート診断許可モードが選択され
た後、一定時間が経過したときに、リモート診断可否モ
ードを自動的にリモート診断拒否モードにさせる手段
を、ユーザ側のファクシミリ装置に設けてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。
【0010】図1は、全体的なシステム構成を示してい
る。
【0011】センタ局1は、複数のファクシミリ装置
(端末局)4を管理する。各端末局4は、電話回線3お
よびセンタ局1側に設けられたファックスモデム2を介
してセンタ局1に接続されている。センタ局1として
は、ファクシミリ通信ソフトが搭載されたパーソナルコ
ンピュータが用いられている。
【0012】図2は、端末局4の構成を示している。
【0013】端末局4は、CPU11によって制御され
る。CPU11は、そのプログラム等を記憶するROM
12、画像データ、その他の必要なデータを記憶するD
RAM13および各種設定内容を記憶するためのSRA
M14を備えている。SRAM14は、蓄電池等によっ
てバックアップされている。
【0014】CPU11には、原稿画像を読み取るため
のスキャナ部15、受信された画像を印刷するためのプ
リント部16、各種の操作および設定を行なう操作部1
7、各種の案内を表示する表示部18、モデム19等が
接続されている。モデム19には、NCU20が接続さ
れている。NCU20には、公衆電話回線3(図1参
照)が接続されている。
【0015】SRAM14内には、ファクシミリ通信の
手順信号の設定内容も格納されている。センタ局1から
発呼を受けたときに、端末局4からセンタ局1に送出さ
れるNSF信号には、リモート診断機能を備えているか
いないかを示すビットが設けられている。従来において
は、リモート診断機能を備えた端末局では、リモート診
断機能を備えているかいないかを示すビットが、常時”
1”、つまり、リモート診断機能を備えていることを示
す値にされている。
【0016】この実施の形態における端末局4では、操
作部17に、リモート診断を許可するか拒否するかを選
択するためのリモート診断可否選択キー21が設けられ
ている。また、SRAM14内には、NSF信号のリモ
ート診断機能を備えているかいないかを示すビットにセ
ットすべき内容を表すリモート診断機能有無フラグFが
記憶されている。
【0017】リモート診断可否選択キー21によってリ
モート診断許可モードが選択されたときには、SRAM
14内のリモート診断機能有無フラグFがセット(F=
1)される。リモート診断機能有無フラグFがセット
(F=1)されている場合には、通信時においてNSF
信号のリモート診断機能を備えているかいないかを示す
ビットが”1”にされる。
【0018】リモート診断可否選択キー21によってリ
モート診断拒否モードが選択されたときには、SRAM
14内のリモート診断機能有無フラグFがリセット(F
=0)される。リモート診断機能有無フラグFがリセッ
ト(F=0)されている場合には、通信時においてNS
F信号のリモート診断機能を備えているかいないかを示
すビットが”0”にされる。
【0019】図3は、リモート診断許可モードが選択さ
れている場合に、センタ局1が端末局4の設定データを
受信する通信モード(リモート診断受信モード)のシー
ケンスを示している。図3において、括弧内の数字は、
シーケンス番号を示している。
【0020】まず、センタ局1からリモート診断を行な
おうとする端末局4に発呼が行なわれ、回線が接続され
る(シーケンス番号(1))。
【0021】回線が接続されると、端末局4は、NSF
信号(非標準機能識別信号)、CSI信号(被呼端末識
別信号)およびDIS信号(ディジタル識別信号)を送
出する(シーケンス番号(2))。
【0022】センタ局1は、受信したNSF信号に基づ
いて、端末局4がリモート診断機能を備えているいるか
否かを判別する。この場合には、リモート診断許可モー
ドが選択されており、NSF信号におけるリモート診断
機能を備えているかいないかを示すビットに”1”がセ
ットされているため、センタ局1は、端末局4がリモー
ト診断機能を備えていると判別する。したがって、セン
タ局1は、TSI信号(送信端末識別信号)およびNS
S信号(非標準機能設定信号)を送出するとともに(シ
ーケンス番号(3))、TCF信号(トレーニングチェ
ック信号)を送出する(シーケンス番号(4))。NS
S信号には、リモート診断のための通信であることを示
す情報が示されている。
【0023】端末局4は、センタ局1から送られてきた
NSS信号をチェックし、リモート診断のための通信で
あることを確認する。また、センタ局1から送られてき
たTCF信号によって画像の品質をチェックする。この
後、端末局4は、CFR信号(受信準備確認信号)を送
出する(シーケンス番号(5))。
【0024】センタ局1は、CFR信号を受信すると、
SRAM14からデータを転送する範囲を指定するため
データ(MSG)を送出し(シーケンス番号(6))、
この送出を終了するとPPS−EOP信号(手順終了信
号)を送出する(シーケンス番号(7))。
【0025】端末局4は、PPS−EOP信号を受信す
ると、MCF(メッセージ確認信号)を送出するととも
に(シーケンス番号(8))、NSF信号(非標準機能
識別信号)、CSI信号(被呼端末識別信号)およびD
IS信号(ディジタル識別信号)を再度送出する(シー
ケンス番号(9))。
【0026】センタ局1は、NSF信号、CSI信号お
よびDIS信号を受信すると、NSC信号(非標準機能
命令信号)を送出する(シーケンス番号(10))。
【0027】端末局4は、NSC信号を受信すると、T
SI信号(送信端末識別信号)およびNSS信号(非標
準機能設定信号)を送出するとともに(シーケンス番号
(11))、TCF信号(トレーニングチェック信号)
を送出する(シーケンス番号(12))。
【0028】センタ局1は、TCF信号を受信すると、
CFR信号(受信準備確認信号)を送出する(シーケン
ス番号(13))。
【0029】端末局4は、CFR信号を受信すると、S
RAM14内のセンタ局1から指定された範囲を送出す
る(シーケンス番号(14))。そして、全てのデータ
の送出を終了するとPPS−EOP信号(手順終了信
号)を送出する(シーケンス番号(15))。
【0030】センタ局1は、PPS−EOP信号を受信
すると、MCF(メッセージ確認信号)を送出する(シ
ーケンス番号(16))。端末局4は、MCF信号を受
信すると、DCN信号(切断命令信号)を送出する(シ
ーケンス番号(17))。これにより、回線が切断され
る。
【0031】このようにして、端末局4のSRAM14
内のデータをセンタ局1が入手すると、センタ局1は、
入手した設定データに変更を加えたり、新たなデータを
加えることにより、新たな設定データを生成する。そし
て、生成した新たな設定データを端末局4に送信して、
端末局4のSRAM14の内容を更新させる。
【0032】図4は、センタ局1が端末局4に新たに生
成した設定データを送信する通信モード(リモート診断
送信モード)のシーケンスを示している。図4におい
て、括弧内の数字は、シーケンス番号を示している。
【0033】まず、センタ局1から端末局4に発呼が行
なわれ、回線が接続される(シーケンス番号(2
1))。
【0034】回線が接続されると、端末局4は、NSF
信号(非標準機能識別信号)、CSI信号(被呼端末識
別信号)およびDIS信号(ディジタル識別信号)を送
出する(シーケンス番号(22))。
【0035】センタ局1は、TSI信号(送信端末識別
信号)およびNSS信号(非標準機能設定信号)を送出
するとともに(シーケンス番号(23))、TCF信号
(トレーニングチェック信号)を送出する(シーケンス
番号(24))。
【0036】端末局4は、CFR信号(受信準備確認信
号)を送出する(シーケンス番号(25))。
【0037】センタ局1は、CFR信号を受信すると、
新たに生成した設定データ(MSG)を送出し(シーケ
ンス番号(26))、この送出を終了するとPPS−E
OP信号(手順終了信号)を送出する(シーケンス番号
(27))。
【0038】端末局4は、新たに生成した設定データを
受信すると、SRAM14に受信した設定データを書き
込む。これにより、SRAM14内の設定データが更新
される。端末局4は、PPS−EOP信号を受信する
と、MCF(メッセージ確認信号)を送出する(シーケ
ンス番号(28))。
【0039】センタ局1は、MCF信号を受信すると、
DCN信号(切断命令信号)を送出する(シーケンス番
号(29))。これにより、回線が切断される。
【0040】図5は、リモート診断拒否モードが選択さ
れている場合に、センタ局1が端末局4の設定データを
入手する通信モード(リモート診断受信モード)のシー
ケンスを示している。図5において、括弧内の数字は、
シーケンス番号を示している。
【0041】まず、センタ局1からリモート診断を行な
おうとする端末局4に発呼が行なわれ、回線が接続され
る(シーケンス番号(31))。
【0042】回線が接続されると、端末局4は、NSF
信号(非標準機能識別信号)、CSI信号(被呼端末識
別信号)およびDIS信号(ディジタル識別信号)を送
出する(シーケンス番号(32))。
【0043】センタ局1は、受信したNSF信号に基づ
いて、端末局4がリモート診断機能を備えているいるか
否かを判別する。この場合には、リモート診断拒否モー
ドが選択されており、NSF信号におけるリモート診断
機能を備えているかいないかを示すビットに”0”がセ
ットされているため、センタ局1は、端末局4がリモー
ト診断機能を備えていないと判別する。
【0044】したがって、センタ局1は、DCN信号
(切断命令信号)を送出する(シーケンス番号(3
3))。これにより、回線が切断される。
【0045】このように、ユーザがリモート診断可否選
択キー21によってリモート診断拒否モードを選択する
ことによって、センタ局1からのリモート診断を拒否す
ることができるので、ユーザの意思によってプライバシ
ーを保護することができるようになる。
【0046】なお、端末局4のユーザは、常時は、リモ
ート診断拒否モードを選択しておき、センタ局1が端末
局4に対してリモート診断を行なうときには、当該端末
局のユーザに電話等によってその旨を通知し、ユーザが
リモート診断可否選択キー21によってリモート診断許
可モードを選択した場合に、リモート診断を行なうよう
にすることが好ましい。このような場合には、リモート
診断が終了しても、ユーザがリモート診断許可モードか
らリモート診断拒否モードに戻すことを忘れてしまうこ
とがある。
【0047】このような事態を回避するために、センタ
局1が端末局4に新たに生成した設定データを送信する
場合に、端末局4のSRAM14内のリモート診断機能
有無フラグFをリセットさせるためのデータを送信する
ことが好ましい。
【0048】あるいは、ユーザがリモート診断可否選択
キー21によってリモート診断許可モードを選択した場
合に、タイマを起動させ、一定時間が経過したときに、
リモート診断拒否モードが自動的に選択されるようによ
うにしてもよい。
【0049】
【発明の効果】この発明によれば、ユーザの意思によっ
てリモート診断を拒否することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】システムの全体構成を示すブロック図である。
【図2】ファクシミリ装置の電気的構成を示すブロック
図である。
【図3】リモート診断許可モードが選択されている場合
に、センタ局1が端末局4の設定データを受信する通信
モード(リモート診断受信モード)のシーケンスを示す
シーケンス図である。
【図4】センタ局1が端末局4に新たに生成した設定デ
ータを送信する通信モード(リモート診断送信モード)
のシーケンスを示すシーケンス図である。
【図5】リモート診断拒否モードが選択されている場合
に、センタ局1が端末局4の設定データを入手する通信
モード(リモート診断受信モード)のシーケンスを示す
シーケンス図である。
【符号の説明】 1 センタ局 2 ファックスモデム 3 電話回線 4 端末局 11 CPU 12 ROM 13 DRAM 14 SRAM 17 操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 俊浩 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 杉本 哲哉 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタ局からユーザ側のファクシミリ装
    置に対してリモート診断を行なう際のリモート診断通信
    方法において、 ユーザ側のファクシミリ装置に、リモート診断を許可す
    るリモート診断許可モードと、リモート診断を拒否する
    リモート診断拒否モードとを選択するためのリモート診
    断可否モード選択手段を設けておき、 リモート診断許可モードが選択されているときには、ユ
    ーザ側のファクシミリ装置から送出される前手順信号中
    のリモート診断機能に関するデータを、リモート診断機
    能有りのデータにさせ、リモート診断拒否モードが選択
    されているときには、ユーザ側のファクシミリ装置から
    送出される前手順信号中のリモート診断機能に関するデ
    ータを、リモート診断機能無しのデータにさせることを
    特徴とするリモート診断通信方法。
  2. 【請求項2】 センタ局からユーザ側のファクシミリ装
    置に対してユーザ側のファクシミリ装置のための設定デ
    ータを送信する際に、リモート診断可否モードを自動的
    にリモート診断拒否モードにさせるためのデータを送出
    することを特徴とする請求項1に記載のリモート診断通
    信方法。
  3. 【請求項3】 リモート診断許可モードが選択された
    後、一定時間が経過したときに、リモート診断可否モー
    ドを自動的にリモート診断拒否モードにさせる手段が、
    ユーザ側のファクシミリ装置に設けられていることを特
    徴とする請求項1に記載のリモート診断通信方法。
JP7310250A 1995-11-29 1995-11-29 リモート診断通信方法 Pending JPH09153999A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7310250A JPH09153999A (ja) 1995-11-29 1995-11-29 リモート診断通信方法
US08/692,620 US5757514A (en) 1995-11-29 1996-08-06 Facsimile remote diagnostic system and facsimiles

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7310250A JPH09153999A (ja) 1995-11-29 1995-11-29 リモート診断通信方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09153999A true JPH09153999A (ja) 1997-06-10

Family

ID=18002991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7310250A Pending JPH09153999A (ja) 1995-11-29 1995-11-29 リモート診断通信方法

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US (1) US5757514A (ja)
JP (1) JPH09153999A (ja)

Cited By (2)

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Also Published As

Publication number Publication date
US5757514A (en) 1998-05-26

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