JPH09106731A - コードスイッチ - Google Patents
コードスイッチInfo
- Publication number
- JPH09106731A JPH09106731A JP7249723A JP24972395A JPH09106731A JP H09106731 A JPH09106731 A JP H09106731A JP 7249723 A JP7249723 A JP 7249723A JP 24972395 A JP24972395 A JP 24972395A JP H09106731 A JPH09106731 A JP H09106731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- contact
- cord switch
- wire
- upper wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/27—Sealing arrangements characterised by the shape having projections, grooves or channels in the longitudinal direction
- B60J10/273—Sealing arrangements characterised by the shape having projections, grooves or channels in the longitudinal direction for enclosing or housing devices for purposes other than sealing, e.g. cables
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/40—Safety devices, e.g. detection of obstructions or end positions
- E05F15/42—Detection using safety edges
- E05F15/44—Detection using safety edges responsive to changes in electrical conductivity
- E05F15/443—Detection using safety edges responsive to changes in electrical conductivity specially adapted for vehicle windows or roofs
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/55—Windows
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/02—Contacts characterised by the material thereof
- H01H1/021—Composite material
- H01H1/029—Composite material comprising conducting material dispersed in an elastic support or binding material
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/14—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for operation by a part of the human body other than the hand, e.g. by foot
- H01H3/141—Cushion or mat switches
- H01H3/142—Cushion or mat switches of the elongated strip type
- H01H2003/143—Cushion or mat switches of the elongated strip type provisions for avoiding the contact actuation when the elongated strip is bended
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2300/00—Orthogonal indexing scheme relating to electric switches, relays, selectors or emergency protective devices covered by H01H
- H01H2300/01—Application power window
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/14—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for operation by a part of the human body other than the hand, e.g. by foot
- H01H3/141—Cushion or mat switches
- H01H3/142—Cushion or mat switches of the elongated strip type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 折曲されても接点線とブリッシ導線が接触せ
ず、また、弱い押圧力で接点線とブリッシ導線とが接触
し、かつ、斜め方向からの押圧力に対しても、接点線と
ブリッシ導線とが接触可能なコードスイッチを得る。 【解決手段】 中空部を有する可撓性で台形状のコード
部材12の中立軸Nが、コード部材断面の高さの中間点
より上壁12A側となっている。従って、コード部材1
2の上壁12Aを窓枠23のコーナー部の内周面に取付
けたとき、上壁12A側には引張応力が下壁12B側に
は圧縮応力が作用して湾曲するが、下壁12Bは上壁1
2Aより中立軸Nから離れているので、曲がり易くなっ
ている。換言すれば、コーナー部においてコード部材1
2の下壁12B側の断面形状が維持されるので、下壁1
2側が押圧されない限りブリッシ導線20は接点線とし
ての導電ゴム16と接触しない。
ず、また、弱い押圧力で接点線とブリッシ導線とが接触
し、かつ、斜め方向からの押圧力に対しても、接点線と
ブリッシ導線とが接触可能なコードスイッチを得る。 【解決手段】 中空部を有する可撓性で台形状のコード
部材12の中立軸Nが、コード部材断面の高さの中間点
より上壁12A側となっている。従って、コード部材1
2の上壁12Aを窓枠23のコーナー部の内周面に取付
けたとき、上壁12A側には引張応力が下壁12B側に
は圧縮応力が作用して湾曲するが、下壁12Bは上壁1
2Aより中立軸Nから離れているので、曲がり易くなっ
ている。換言すれば、コーナー部においてコード部材1
2の下壁12B側の断面形状が維持されるので、下壁1
2側が押圧されない限りブリッシ導線20は接点線とし
ての導電ゴム16と接触しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コード部材が押圧
されると作動するコードスイッチに関する。
されると作動するコードスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両のドアガラスをモータによ
って昇降させるウインドウレギュレータには、利用者の
安全を考慮して、ドアの窓枠にコードスイッチを取付
け、このコードスイッチとドアガラスとの間に障害物が
挟まれると、コードスイッチが押圧されて通電し、モー
タを停止あるいは逆転させるものがある。
って昇降させるウインドウレギュレータには、利用者の
安全を考慮して、ドアの窓枠にコードスイッチを取付
け、このコードスイッチとドアガラスとの間に障害物が
挟まれると、コードスイッチが押圧されて通電し、モー
タを停止あるいは逆転させるものがある。
【0003】この種のコードスイッチには、図16に示
すように、シリコンあるいはゴム等の可撓性を有する中
空のコード部材62の上壁62A及び下壁62Bに、接
点線64を配置し、コード部材62が押圧されたとき、
接点線64が接触するコードスイッチ60がある。
すように、シリコンあるいはゴム等の可撓性を有する中
空のコード部材62の上壁62A及び下壁62Bに、接
点線64を配置し、コード部材62が押圧されたとき、
接点線64が接触するコードスイッチ60がある。
【0004】しかし、ドアの窓枠に取付けたとき、コー
ナー部付近で大きく折曲されるので、取付けた時点で接
点線60同士が接触してしまうことがある。
ナー部付近で大きく折曲されるので、取付けた時点で接
点線60同士が接触してしまうことがある。
【0005】そこで、図17に示すように、コード部材
66の上壁66Aにブリッシ導線68を、下壁66Bに
隔壁70を間において接点線71を配置したコードスイ
ッチ72が提案されている(実開平5−41282号公
報参照)。
66の上壁66Aにブリッシ導線68を、下壁66Bに
隔壁70を間において接点線71を配置したコードスイ
ッチ72が提案されている(実開平5−41282号公
報参照)。
【0006】このコードスイッチ72では曲げ力が作用
しても、隔壁70の先端がブリッシ導線68に当たっ
て、ブリッシ導線68と接点線71とが不用意に接触し
ないようになっている。
しても、隔壁70の先端がブリッシ導線68に当たっ
て、ブリッシ導線68と接点線71とが不用意に接触し
ないようになっている。
【0007】しかし、隔壁70を押し潰す程度の力がコ
ード部材66に作用しないと、ブリッシ導線68は接点
線71に接触しない。また、隔壁70の高さ方向に力が
作用すればブリッシ導線68は平行に押され接点線71
と接触するが、作用方向が横若しくは斜めの場合、隔壁
70が押し潰されずに傾いて、ブリッシ導線68が傾斜
して押されるので、接点線71の両方に接触しないこと
がある。
ード部材66に作用しないと、ブリッシ導線68は接点
線71に接触しない。また、隔壁70の高さ方向に力が
作用すればブリッシ導線68は平行に押され接点線71
と接触するが、作用方向が横若しくは斜めの場合、隔壁
70が押し潰されずに傾いて、ブリッシ導線68が傾斜
して押されるので、接点線71の両方に接触しないこと
がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、コードスイッチの曲げ易さを達成し、同時に、こ
の構造で折曲されても接点線とブリッシ導線が接触せ
ず、また、弱い押圧力で接点線とブリッシ導線とが接触
し、かつ、斜め方向からの押圧力に対しても、接点線と
ブリッシ導線とが接触可能なコードスイッチを提供する
ことを目的とする。
慮し、コードスイッチの曲げ易さを達成し、同時に、こ
の構造で折曲されても接点線とブリッシ導線が接触せ
ず、また、弱い押圧力で接点線とブリッシ導線とが接触
し、かつ、斜め方向からの押圧力に対しても、接点線と
ブリッシ導線とが接触可能なコードスイッチを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のコード
スイッチは、中空部を有する可撓性のコード部材の断面
形状に特徴がある。すなわち、中立軸が、コード部材断
面の高さの中間点より上壁側となるような断面形状とな
っている。
スイッチは、中空部を有する可撓性のコード部材の断面
形状に特徴がある。すなわち、中立軸が、コード部材断
面の高さの中間点より上壁側となるような断面形状とな
っている。
【0010】従って、コード部材の上壁をコーナー部の
内周面に取付けたとき、上壁側には引張応力が下壁側に
は圧縮応力が作用して湾曲するが、下壁は上壁より中立
軸から離れているので、曲がり易くなっている。これ
で、車両の窓枠等の曲がり部分への取付けが容易にな
る。さらに又、このことは、コーナー部においてコード
部材の下壁側の断面形状が維持されるので、下壁側が押
圧されない限りブリッシ導線は接点線と安易に接近して
接触することが避けられる結果となる。
内周面に取付けたとき、上壁側には引張応力が下壁側に
は圧縮応力が作用して湾曲するが、下壁は上壁より中立
軸から離れているので、曲がり易くなっている。これ
で、車両の窓枠等の曲がり部分への取付けが容易にな
る。さらに又、このことは、コーナー部においてコード
部材の下壁側の断面形状が維持されるので、下壁側が押
圧されない限りブリッシ導線は接点線と安易に接近して
接触することが避けられる結果となる。
【0011】なお、この中立軸を上壁側とするために
は、主に、コードスイッチの側壁部分を下壁へ向かうに
つれて内側方向に傾斜させることで達成され、このコー
ド部材の断面形状としては、台形、半円形、三角形等が
挙げられる。
は、主に、コードスイッチの側壁部分を下壁へ向かうに
つれて内側方向に傾斜させることで達成され、このコー
ド部材の断面形状としては、台形、半円形、三角形等が
挙げられる。
【0012】請求項2に記載のコードスイッチでは、接
点線又は前記ブリッシ導線の少なくとも一方が、導電ゴ
ムで構成されている。このため、コード部材の変形に追
従し易い。
点線又は前記ブリッシ導線の少なくとも一方が、導電ゴ
ムで構成されている。このため、コード部材の変形に追
従し易い。
【0013】請求項3に記載のコードスイッチでは、ブ
リッシ導線の両端に接点線に向かって膨出する第1膨出
部が形成されている。このため、コード部材の下壁に斜
め方向から力が働いて、ブリッシ導線が傾斜して接点線
へ向かって移動した場合でも、第1膨出部が接点線に接
触するので、確実にスイッチ操作が行われる。
リッシ導線の両端に接点線に向かって膨出する第1膨出
部が形成されている。このため、コード部材の下壁に斜
め方向から力が働いて、ブリッシ導線が傾斜して接点線
へ向かって移動した場合でも、第1膨出部が接点線に接
触するので、確実にスイッチ操作が行われる。
【0014】請求項4に記載のコードスイッチでは、ブ
リッシ導線の中央に接点線に向かって膨出する第2膨出
部が形成されている。このため、横方向から力が働い
て、ブリッシ導線が極端に変形し、一方の第1膨出部が
接点線に接触しない場合でも、第2膨出部が接点線に接
触するため、より確実にスイッチ操作が行われる。
リッシ導線の中央に接点線に向かって膨出する第2膨出
部が形成されている。このため、横方向から力が働い
て、ブリッシ導線が極端に変形し、一方の第1膨出部が
接点線に接触しない場合でも、第2膨出部が接点線に接
触するため、より確実にスイッチ操作が行われる。
【0015】請求項5に記載のコードスイッチでは、コ
ード部材とコード部材が取付けられる被取付部材との取
付面に凹凸部からなる嵌合手段が設けられている。この
ため、コード部材を圧入するだけで被取付部材にコード
スイッチを取付けることができる。
ード部材とコード部材が取付けられる被取付部材との取
付面に凹凸部からなる嵌合手段が設けられている。この
ため、コード部材を圧入するだけで被取付部材にコード
スイッチを取付けることができる。
【0016】請求項6に記載のコードスイッチは、昇降
可能なガラスの窓枠に沿って取付けられた被取付部材に
貼着され、埋め込まれ、あるいは嵌合されて取付けられ
ている。ここで、障害物がガラスとコードスイッチとの
間に挟まれると、ブリッシ導線が接点線と接触し、スイ
ッチ操作が行われる。これによって、ガラスが障害物に
当たったことが判断できる。
可能なガラスの窓枠に沿って取付けられた被取付部材に
貼着され、埋め込まれ、あるいは嵌合されて取付けられ
ている。ここで、障害物がガラスとコードスイッチとの
間に挟まれると、ブリッシ導線が接点線と接触し、スイ
ッチ操作が行われる。これによって、ガラスが障害物に
当たったことが判断できる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に示すように、第1形態に係
るコードスイッチ10は、断面が中空の台形状で伸縮性
のあるコード部材12を備えている。このように、断面
を台形状とすることで、コード部材12の中立軸Nは、
高さの中間点より上壁12A側に位置し、下壁12B側
が曲がり易くなり、窓枠23への取付けが容易となり、
さらに、上壁12A側に引張力、下壁12B側に圧縮力
を加えたとき、下壁12B側の断面形状が維持され、上
壁12Aと下壁12Bが過敏に接触することが防止でき
る。すなわち、誤動作が無くなるのである。
るコードスイッチ10は、断面が中空の台形状で伸縮性
のあるコード部材12を備えている。このように、断面
を台形状とすることで、コード部材12の中立軸Nは、
高さの中間点より上壁12A側に位置し、下壁12B側
が曲がり易くなり、窓枠23への取付けが容易となり、
さらに、上壁12A側に引張力、下壁12B側に圧縮力
を加えたとき、下壁12B側の断面形状が維持され、上
壁12Aと下壁12Bが過敏に接触することが防止でき
る。すなわち、誤動作が無くなるのである。
【0018】一方、上壁12Aの中央には、隔壁14が
突設され、コード部材12の長手方向に沿って延設され
ている。この隔壁14を境として、接点線としての導電
ゴム16が平行に延設されている。このように、隔壁1
4を設けることで、導電ゴム16同士が接触せず、ま
た、接点線として導電ゴム16を使用することで、コー
ドスイッチ10全体が曲がり易くなる。なお、隔壁14
は、必ずしも設ける必要はないが、隔壁14を設けるこ
とで、導電ゴム16の間隔を調整して配設する手間が省
ける。
突設され、コード部材12の長手方向に沿って延設され
ている。この隔壁14を境として、接点線としての導電
ゴム16が平行に延設されている。このように、隔壁1
4を設けることで、導電ゴム16同士が接触せず、ま
た、接点線として導電ゴム16を使用することで、コー
ドスイッチ10全体が曲がり易くなる。なお、隔壁14
は、必ずしも設ける必要はないが、隔壁14を設けるこ
とで、導電ゴム16の間隔を調整して配設する手間が省
ける。
【0019】また、導電ゴム16の芯部には、導線を編
み込んで成形された平編線18が埋め込まれており、接
点線の電気抵抗を減少させている。また、平編線18を
上壁12A側に配置することで、さらに、中立軸を上壁
12A側に位置させることができる。
み込んで成形された平編線18が埋め込まれており、接
点線の電気抵抗を減少させている。また、平編線18を
上壁12A側に配置することで、さらに、中立軸を上壁
12A側に位置させることができる。
【0020】一方、コード部材12の下壁12Bには、
導電ゴム16と所定の間隔を置いて、導電ゴム16を架
橋させる幅の導電ゴムのみよりなるブリッシ導線20が
配置されている。このブリッシ導線20の両端には、膨
出部20Aが形成されており、中央部分より導電ゴム1
6に接近している。
導電ゴム16と所定の間隔を置いて、導電ゴム16を架
橋させる幅の導電ゴムのみよりなるブリッシ導線20が
配置されている。このブリッシ導線20の両端には、膨
出部20Aが形成されており、中央部分より導電ゴム1
6に接近している。
【0021】次に、本形態に係るコードスイッチ10
が、車両のドアの窓枠に取付けられた場合について説明
する。
が、車両のドアの窓枠に取付けられた場合について説明
する。
【0022】図1及び図4に示すように、ドア22の略
矩形状の窓枠23には、内周壁に沿ってウェザーストリ
ップ24が取付けられている。ウェザーストリップ24
の断面は、略L字形状をしており、段差部24Aには、
ガラスシール26が取付けられている。ガラスシール2
6には、上昇したドアガラス28の外縁が嵌まり込み、
窓枠23の開口を隙間なく閉塞する。
矩形状の窓枠23には、内周壁に沿ってウェザーストリ
ップ24が取付けられている。ウェザーストリップ24
の断面は、略L字形状をしており、段差部24Aには、
ガラスシール26が取付けられている。ガラスシール2
6には、上昇したドアガラス28の外縁が嵌まり込み、
窓枠23の開口を隙間なく閉塞する。
【0023】また、ウェザーストリップ24の下端へコ
ードスイッチ10の上壁12A側が貼着され、ドアガラ
ス28の昇降軌跡からオフセットされている。このた
め、ドアガラス28の全閉止時において、コードスイッ
チ10はドアガラス28で押圧されないので、作動しな
い。従って、障害物か全閉止かを判定するリミットスイ
ッチ等を配置して、ドアガラスの位置を検出する必要が
なくなるので、挟み込み防止機構を単純化でき、また、
制御回路が複雑とならない。
ードスイッチ10の上壁12A側が貼着され、ドアガラ
ス28の昇降軌跡からオフセットされている。このた
め、ドアガラス28の全閉止時において、コードスイッ
チ10はドアガラス28で押圧されないので、作動しな
い。従って、障害物か全閉止かを判定するリミットスイ
ッチ等を配置して、ドアガラスの位置を検出する必要が
なくなるので、挟み込み防止機構を単純化でき、また、
制御回路が複雑とならない。
【0024】さらに、ウェザーストリップ24のコーナ
ー部において、コードスイッチ10は折曲するが、下壁
12B側が曲がり易くなっており、また更に下壁12B
側の断面形状が維持されるので、ブリッシ導線20と導
電ゴム16との間隔は一定に保持され、不用意に接触す
ることがない。
ー部において、コードスイッチ10は折曲するが、下壁
12B側が曲がり易くなっており、また更に下壁12B
側の断面形状が維持されるので、ブリッシ導線20と導
電ゴム16との間隔は一定に保持され、不用意に接触す
ることがない。
【0025】ここで、図2に示すように、ドアガラス2
8とコードスイッチ10との間に障害物が挟まると、下
壁12Bが押圧されブリッシ導線20が導電ゴム16と
導電ゴム16とを架橋する。これによって、コードスイ
ッチ10が作動して、図示しない昇降装置が停止または
逆転(反転降下)する。また、導電ゴム16の下面より
ブリッシ導線20側に突出する隔壁14の高さを変化さ
せることで、コードスイッチ10の感度調整が簡単にで
きる。
8とコードスイッチ10との間に障害物が挟まると、下
壁12Bが押圧されブリッシ導線20が導電ゴム16と
導電ゴム16とを架橋する。これによって、コードスイ
ッチ10が作動して、図示しない昇降装置が停止または
逆転(反転降下)する。また、導電ゴム16の下面より
ブリッシ導線20側に突出する隔壁14の高さを変化さ
せることで、コードスイッチ10の感度調整が簡単にで
きる。
【0026】また、図3に示すように、斜め方向の力が
コードスイッチ10に作用し、ブリッシ導線20が傾斜
して押圧された場合でも、膨出部20Aが導電ゴム16
に接触するので、確実にスイッチ操作が行われる。
コードスイッチ10に作用し、ブリッシ導線20が傾斜
して押圧された場合でも、膨出部20Aが導電ゴム16
に接触するので、確実にスイッチ操作が行われる。
【0027】なお、本形態では、コードスイッチ10を
貼着したが、図5に示すように、ウェザーストリップ2
4に埋め込んでもよい。また、図6に示すように、コー
ド部材12の上壁12AにT字状の突起30を設け、ウ
ェザーストリップ24側にこの突起30が圧入可能な凹
部32を形成すれば取付作業が容易になる。なお、突起
はT字状に限定されず、図7に示すような錨状の突起5
0や、図8に示すような傘状の突起52でもよい。ま
た、図9に示すように、ウェザーストリップ24側に凸
部34を設け、コード部材12側に凹部36を形成して
もよい。
貼着したが、図5に示すように、ウェザーストリップ2
4に埋め込んでもよい。また、図6に示すように、コー
ド部材12の上壁12AにT字状の突起30を設け、ウ
ェザーストリップ24側にこの突起30が圧入可能な凹
部32を形成すれば取付作業が容易になる。なお、突起
はT字状に限定されず、図7に示すような錨状の突起5
0や、図8に示すような傘状の突起52でもよい。ま
た、図9に示すように、ウェザーストリップ24側に凸
部34を設け、コード部材12側に凹部36を形成して
もよい。
【0028】一方、コード部材12の断面形状も台形に
限定されるものではなく、中立軸が上壁側に存在するた
めには、図10に示すような三角形のコードスイッチ3
8、図11に示すような半円状のコードスイッチ40で
もよく、更にこのような形状を採ることで、膨出部を設
けなくても、ブリッシ導線42、44が略V字状となり
導電ゴム16と確実に接触する。
限定されるものではなく、中立軸が上壁側に存在するた
めには、図10に示すような三角形のコードスイッチ3
8、図11に示すような半円状のコードスイッチ40で
もよく、更にこのような形状を採ることで、膨出部を設
けなくても、ブリッシ導線42、44が略V字状となり
導電ゴム16と確実に接触する。
【0029】さらに、図12に示すように、コード部材
48の下壁48Aを薄肉にして中立軸を上壁48B側に
位置させてもよく、図13に示すように、断面が矩形状
のコード部材46の側壁46Aを下壁Bに向かって徐々
に薄肉にしても中立軸は上壁側に存在することになる。
48の下壁48Aを薄肉にして中立軸を上壁48B側に
位置させてもよく、図13に示すように、断面が矩形状
のコード部材46の側壁46Aを下壁Bに向かって徐々
に薄肉にしても中立軸は上壁側に存在することになる。
【0030】また、図14に示すコードスイッチ50の
ように、導電ゴム16と面一となる隔壁52を上壁12
Aに設け、ブリッシ導線20の中央に膨出部20Bを形
成してもよい。
ように、導電ゴム16と面一となる隔壁52を上壁12
Aに設け、ブリッシ導線20の中央に膨出部20Bを形
成してもよい。
【0031】これによって、図15に示すように、横方
向から力がコードスイッチ50に作用し、ブリッシ導線
20が歪に変形しても、少なくとも、何方か一方の膨出
部20Aと中央の膨出部20Bが導電ゴム16に接触す
るため、より確実にスイッチ操作が行われる。
向から力がコードスイッチ50に作用し、ブリッシ導線
20が歪に変形しても、少なくとも、何方か一方の膨出
部20Aと中央の膨出部20Bが導電ゴム16に接触す
るため、より確実にスイッチ操作が行われる。
【0032】また、本形態では、ドアガラスの挟み込み
防止装置に適用した場合を説明したが、無人走行車のバ
ンパー等に取付けても効果を発揮する。
防止装置に適用した場合を説明したが、無人走行車のバ
ンパー等に取付けても効果を発揮する。
【0033】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、折曲され
ても接点線とブリッシ導線が接触せず、また、弱い押圧
力で接点線とブリッシ導線とが接触し、かつ、横方向若
しくは斜め方向からの押圧力に対しても、接点線とブリ
ッシ導線とが接触する。
ても接点線とブリッシ導線が接触せず、また、弱い押圧
力で接点線とブリッシ導線とが接触し、かつ、横方向若
しくは斜め方向からの押圧力に対しても、接点線とブリ
ッシ導線とが接触する。
【図1】本形態に係るコードスイッチの取付状態を示し
た断面図である。
た断面図である。
【図2】本形態に係るコードスイッチに真下から力が作
用した状態を示した断面図である。
用した状態を示した断面図である。
【図3】本形態に係るコードスイッチに斜めから力が作
用した状態を示した断面図である。
用した状態を示した断面図である。
【図4】本形態に係るコードスイッチが取付けられたド
アの窓枠を示した側面図である。
アの窓枠を示した側面図である。
【図5】他の形態に係るコードスイッチの取付状態を示
した断面図である。
した断面図である。
【図6】他の形態に係るコードスイッチの取付状態を示
した断面図である。
した断面図である。
【図7】他の形態に係るコードスイッチの取付状態を示
した断面図である。
した断面図である。
【図8】他の形態に係るコードスイッチの取付状態を示
した断面図である。
した断面図である。
【図9】他の形態に係るコードスイッチの取付状態を示
した断面図である。
した断面図である。
【図10】他の形態に係るコードスイッチの断面図であ
る。
る。
【図11】他の形態に係るコードスイッチの断面図であ
る。
る。
【図12】他の形態に係るコードスイッチの断面図であ
る。
る。
【図13】他の形態に係るコードスイッチの断面図であ
る。
る。
【図14】他の形態に係るコードスイッチの断面図であ
る。
る。
【図15】図14に示すコードスイッチに横方向から力
が作用した状態を示した断面図である。
が作用した状態を示した断面図である。
【図16】従来のコードスイッチの断面図である。
【図17】従来のコードスイッチの断面図である。
12 コード部材 16 導電ゴム(接点線) 20 ブリッシ導線 20A 膨出部(第1膨出部) 20B 膨出部(第2膨出部) 30 突起(嵌合手段) 32 凹部(嵌合手段) N 中立軸
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】しかし、ドアの窓枠に取付けたとき、コー
ナー部付近で大きく折曲されるので、取付けた時点で接
点線64同士が接触してしまうことがある。
ナー部付近で大きく折曲されるので、取付けた時点で接
点線64同士が接触してしまうことがある。
Claims (6)
- 【請求項1】 中空部を有する可撓性のコード部材と、
前記中空部の上壁に間を置いて平行に延設される接点線
と、前記中空部の下壁に前記接点線と隙間を置いて対面
配置され前記コード部材が押圧されると接点線に接触し
て通電させるブリッシ導線と、を備えたコードスイッチ
において、 中立軸が、コード部材断面の高さの中間点より前記上壁
側に位置するような断面形状のコード部材であることを
特徴とするコードスイッチ。 - 【請求項2】 前記接点線又は前記ブリッシ導線の少な
くとも一方が、導電ゴムで構成されたことを特徴とする
請求項1に記載のコードスイッチ。 - 【請求項3】 前記ブリッシ導線の両端に前記接点線に
向かって膨出する第1膨出部を形成したことを特徴とす
る請求項1又は請求項2に記載のコードスイッチ。 - 【請求項4】 前記ブリッシ導線の中央に前記接点線に
向かって膨出する第2膨出部を形成したことを特徴とす
る請求項3に記載のコードスイッチ。 - 【請求項5】 前記コード部材とコード部材が取付けら
れる被取付部材との取付面に凹凸部からなる嵌合手段を
形成したことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか
に記載のコードスイッチ。 - 【請求項6】 昇降可能なガラスの窓枠に沿って取付け
られた被取付部材へ、貼着され、埋め込まれ、あるいは
嵌合されたことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れ
かに記載のコードスイッチ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7249723A JPH09106731A (ja) | 1995-08-04 | 1995-09-27 | コードスイッチ |
US08/689,001 US5834719A (en) | 1995-08-04 | 1996-07-30 | Cord switch |
EP96305688A EP0774558B1 (en) | 1995-08-04 | 1996-08-01 | Cord switch |
DE69619932T DE69619932T2 (de) | 1995-08-04 | 1996-08-01 | Kabelschalter |
CA002182649A CA2182649C (en) | 1995-08-04 | 1996-08-02 | Cord switch |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20001595 | 1995-08-04 | ||
JP7-200015 | 1995-08-04 | ||
JP7249723A JPH09106731A (ja) | 1995-08-04 | 1995-09-27 | コードスイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09106731A true JPH09106731A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=26511909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7249723A Pending JPH09106731A (ja) | 1995-08-04 | 1995-09-27 | コードスイッチ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5834719A (ja) |
EP (1) | EP0774558B1 (ja) |
JP (1) | JPH09106731A (ja) |
CA (1) | CA2182649C (ja) |
DE (1) | DE69619932T2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001060423A (ja) * | 1999-08-23 | 2001-03-06 | Bridgestone Corp | 感圧スイッチ |
JP2001325854A (ja) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | Sefutec:Kk | 線状スイッチ |
JP2016097807A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 西川ゴム工業株式会社 | センサー付きプロテクター |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19720713C1 (de) * | 1997-05-16 | 1998-05-28 | Metzeler Automotive Profiles | Dichtungsprofil zur Abdichtung einer kraftbetätigten Schließeinrichtung |
JP2001516124A (ja) * | 1997-08-14 | 2001-09-25 | ドラフテックス インダストリーズ リミティド | 力応答式検出器及び装置 |
EP0935268A3 (en) * | 1998-02-09 | 2000-09-06 | Shinmei Rubber Ind. Co., Ltd. | Omnidirectional response cable switch |
GB2335310B (en) * | 1998-03-11 | 2001-09-19 | Draftex Ind Ltd | Force-responsive detectors and systems |
US6389752B1 (en) * | 1999-06-21 | 2002-05-21 | Schlegel Corporation | Touch sensitive trapping protector for power operated closing devices |
US6483054B2 (en) * | 2000-02-29 | 2002-11-19 | Yazaki Corporation | Pressure-sensitive sensor, connector and combining structure thereof |
US6584678B2 (en) | 2001-04-17 | 2003-07-01 | Lester E. Burgess | Pressure actuated switching device and transfer method for making same |
US6689970B2 (en) * | 2001-10-04 | 2004-02-10 | Lester E. Burgess | Pressure actuated switching device and method and system for making same |
DE10220187B4 (de) * | 2002-05-06 | 2005-11-24 | Metzeler Automotive Profile Systems Gmbh | Vorrichtung zum Erkennen eines Hindernisses in dem Öffnungsbereich eines bewegbaren Schließelements eines Kraftfahrzeugs |
CA2619865A1 (en) * | 2005-08-18 | 2007-02-22 | Cooper-Standard Automotive Inc. | Weatherstrip incorporating pinch sensor, new pinch sensors, and associated methods |
JP6424074B2 (ja) * | 2014-11-21 | 2018-11-14 | 西川ゴム工業株式会社 | センサー付きプロテクター |
JP6516052B1 (ja) * | 2018-06-25 | 2019-05-22 | 日立金属株式会社 | 挟み込み検知センサ |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1198439A (en) * | 1966-12-05 | 1970-07-15 | Lucas Industries Ltd | Safety Arrangements for Motor Operated Windows in Road Vehicles |
US3710050A (en) * | 1970-09-14 | 1973-01-09 | A Richards | Electronic pressure sensitive switch |
US3793772A (en) * | 1970-11-24 | 1974-02-26 | Golde Gmbh H T | Safety molding for electrically actuated sliding windows |
DE3232365C2 (de) * | 1982-08-31 | 1986-07-10 | Erwin Sick Gmbh Optik-Elektronik, 7808 Waldkirch | Elastisches Profil an der Schließkante einer Abdeckung |
EP0104414B1 (en) * | 1982-08-31 | 1987-05-06 | Erwin Sick GmbH Optik-Elektronik | An elongate resilient section at the closure edge of a closure |
DE3427771A1 (de) * | 1984-07-27 | 1986-02-06 | Audi AG, 8070 Ingolstadt | Einklemmschutz fuer mit einem elektrisch betaetigbaren fensterheber ausgeruestete fahrzeuge |
ATE104011T1 (de) * | 1988-08-05 | 1994-04-15 | Karlheinz Beckhausen | Sicherheitskontaktschiene. |
DE3921533A1 (de) * | 1989-06-30 | 1991-01-03 | Karlheinz Beckhausen | Sicherheitskontaktschiene |
JPH0541282A (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-19 | Nec Corp | 有機薄膜el素子 |
US5259143A (en) * | 1992-04-17 | 1993-11-09 | Wayne-Dalton Corp. | Astragal for closure members |
US5296658A (en) * | 1992-09-25 | 1994-03-22 | Rockwell International Corporation | Safety edge switch for detection of obstructions encountered by a moving object |
JPH077035A (ja) * | 1993-06-18 | 1995-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワイヤボンダ |
JPH07141958A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-06-02 | Nissei Denki Kk | 感圧スイッチ |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP7249723A patent/JPH09106731A/ja active Pending
-
1996
- 1996-07-30 US US08/689,001 patent/US5834719A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-01 DE DE69619932T patent/DE69619932T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-01 EP EP96305688A patent/EP0774558B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-08-02 CA CA002182649A patent/CA2182649C/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001060423A (ja) * | 1999-08-23 | 2001-03-06 | Bridgestone Corp | 感圧スイッチ |
JP2001325854A (ja) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | Sefutec:Kk | 線状スイッチ |
JP4484182B2 (ja) * | 2000-05-18 | 2010-06-16 | 有限会社セフテック | 線状スイッチ |
JP2016097807A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 西川ゴム工業株式会社 | センサー付きプロテクター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69619932T2 (de) | 2002-09-12 |
US5834719A (en) | 1998-11-10 |
EP0774558A1 (en) | 1997-05-21 |
CA2182649C (en) | 2006-11-07 |
EP0774558B1 (en) | 2002-03-20 |
CA2182649A1 (en) | 1997-02-05 |
DE69619932D1 (de) | 2002-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09106731A (ja) | コードスイッチ | |
JPH09102239A (ja) | コードスイッチ | |
US5296658A (en) | Safety edge switch for detection of obstructions encountered by a moving object | |
CA2405851C (en) | Safety contact strip | |
US6483054B2 (en) | Pressure-sensitive sensor, connector and combining structure thereof | |
JP3834909B2 (ja) | 車両用動力付窓開閉装置 | |
EP0782158A2 (en) | Pressure-sensitive cable switch | |
US6606759B1 (en) | Wiper device | |
CN214240628U (zh) | 带有传感器的防护装置 | |
JP7168420B2 (ja) | タッチセンサーの取付構造及び製造方法 | |
CN1086839C (zh) | 力敏检测器和系统 | |
CN110206436B (zh) | 夹入检测开关 | |
US6238769B1 (en) | Window molding for a vehicle | |
JPH09288931A (ja) | コードスイッチ | |
JP5913494B2 (ja) | 接触センサ | |
JPH09318467A (ja) | 動力付窓開閉装置 | |
JP2001243847A (ja) | 挟み込み検知センサ | |
US20180148968A1 (en) | Obstruction detection device | |
JP2000199375A (ja) | 電動スライドドアのタッチセンサ取付け構造 | |
JPH09209651A (ja) | 動力付窓開閉装置 | |
JPH09180580A (ja) | コードスイッチ | |
JP2000016077A (ja) | 自動車用ドアシール材 | |
KR20070046292A (ko) | 전동식 슬라이딩도어의 안티핀치 센서 유닛 | |
JP2592282Y2 (ja) | コードスイッチ | |
KR20210034143A (ko) | 물체접근감지장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040527 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040601 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040730 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050208 |