JPH089653A - インバータ装置 - Google Patents
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Abstract
可能で、汎用化に広く寄与することができるインバータ
装置を提供すること。 【構成】インバータ主回路を構成する順変換部と逆変換
部、それに主回路の端子台とを樹脂モールドより一体に
成形して主回路端子台一体形モジュール9とし、これを
冷却フィン13に取付け、これに、主回路電解コンデン
サ4を収容したコンデンサボックス21と、操作パネル
カバー25を積み重ね、それぞれ電源基板16と、制御
基板23を配置したもの。 【効果】主回路が端子台も含めてモジュール9に一体化
されているので、個別取付けに必要なスペースが不要に
なり、且つ、それらの間での配線も必要としないので、
配線作業に必要なスペースも不要になるので、小形化を
充分に図ることができ、主回路の端子台と、順変換部及
び逆変換部との接続のための配線や基板が省略できるた
め、組立工数が低減され、コストダウンが得られる。
Description
付け型として有用なインバータ装置に係り、特に、誘導
電動機駆動用に好適な汎用のインバータ装置に関する。
を、簡単に、しかも効率的に可変速運転できるため、近
年、広く使用されるようになってきているが、このイン
バータ装置の一般的な内部構成は、図5に示すようにな
っている。すなわち、この図5は、一般的なインバータ
装置の基本的な動作に必要な主回路部分を示した図で、
インバータ装置全体を1で示してあり、同図において、
2は順変換部、3は逆変換部、4は平滑用の電解コンデ
ンサ、1aは主回路直流電流検出用抵抗、1bは主回路
直流電流検出部、そして、1cは出力周波数指令部であ
る。
60HZの商用交流電源から交流電力を入力し、これか
ら、例えば、0.5HZ の低い周波数から1000HZ 位
の高い周波数までの、任意の周波数の交流電力に連続的
に変換し、これを誘導電動機IMに供給して、この誘導
電動機IMを可変速運転するようになっているものであ
り、従って、順変換部2の入力側には、順変換部2を商
用電源系統に接続するための端子を備えた主回路入力側
端子台が設けられ、逆変換部3の出力側には、逆変換部
3と電動機IMなどの負荷に接続するための端子を備え
た主回路出力側端子台が設けられている。
えば特開昭60−219968号公報などで知られてい
るように、インバータ装置内部に、順変換部と逆変換部
と、それに主回路端子台を個別に設け、これらの間を電
線や配線用基板を用いて接続していた。
ータ装置における内部機器の配置について、充分な配慮
がされているとはいえず、現在、強く要求されている、
装置の“小形化”という観点では、大きなマイナス要素
となっていて、装置の小型化に伴う適用範囲の拡大が充
分に得られないという問題があった。
の順変換部及び逆変換部は、それぞれ個別にモジュール
化され、さらに、主回路端子も個別に配置されている。
そして、主回路端子台は、回路基板にはんだ付けされて
いるか、もしくは装置の枠や本体ケース等に取り付けさ
れていることが多い。
変換部、それに端子台の配置に必要なスペースや、それ
らの間での配線に必要なスペースが大きくなって、充分
な小形化が得られないのである。
品コストの大幅低減が可能で、汎用化に広く寄与するこ
とができるインバータ装置を提供することにある。
装置の主回路を構成する順変換部と逆変換部、それに端
子台を、それらの間での接続配線も含めて一体化し、モ
ジュール構成とすることにより達成される。
れに端子台は、それぞれを個別に取付ける必要が無いの
で、個別取付けに必要なスペースが不要になり、且つ、
それらの間での配線も必要としないので、配線作業に必
要なスペースも不要になるので、小形化を充分に図るこ
とができる。また、主回路の端子台と、順変換部及び逆
変換部との接続のための配線や基板が省略できるため、
組立工数が低減され、この結果、製品のコストダウンに
も大きく寄与することができる。
て、図示の実施例によって詳細に説明する。まず、図3
は、本発明が特徴とする主回路端子台一体形モジュール
(以下、単にパワーモジュールと記す)9の一実施例で、
この実施例では、図4の回路図に示すように、順変換部
2と逆変換部3、入力側端子台6、出力側端子台7、サ
ーミスタ素子などからなる逆変換部温度検出素子8、そ
れに、逆変換器を駆動するドライブ回路や、電源回路な
どとのインターフェース用端子ピン部10、さらには、
主回路直流電流検出用抵抗1aなども含めて、入力側端
子台6と出力側端子台7以外は金属基板の同一面に実装
され、図4に示す結線状態でパターン配線された上で、
所定の合成樹脂により一体にモールド成形されている。
ダイオードからなる三相ブリッジ整流回路で構成されて
おり、その直流出力は、主回路直流母線を介して逆変換
部3に接続されている。入力側端子台6は、電源入力用
端子R、S、Tと、直流電圧端子P、Nの5個の端子を
備えており、まず、その電源入力端子R、S、Tには、
順変換部2を構成している三相ブリッジ整流回路の3個
所のダイオード直列接続部からなる交流入力点が接続さ
れる。そして、これらの電源入力端子R、S、Tには、
図5に示すように、50HZ 、又は60HZ の商用三相交
流電源が接続されるようになっている。
Nは、順変換部2の直流出力が供給されている主回路直
流母線に接続されており、この直流電圧端子P、Nに、
後述するように、モジュール9の外部にあるコンデンサ
が接続され、直流電圧が平滑化されるようになってい
る。
イポーラトランジスタ)と、これと逆並列接続されたフ
ライホイールダイオードからなる6個のアームを備え、
これら6個のアームを主回路直流母線の正極側(P)線路
と負極側線路(N)の間にブリッジ接続して形成した三相
のインバータ回路で構成されており、その3個所のアー
ム直列接続点が三相交流出力点になっている。
U、V、Wを備えており、これらの端子が逆変換部3の
三相交流出力点に接続されている。そして、これらの交
流出力端子U、V、Wを介して、負荷となる誘導電動機
IMが接続されるようになっている。
直流母線のN側に流れる電流を電圧に変換して、外部に
取り出すために設けられているもので、温度検出素子8
は、逆変換部3内のIGBT素子の温度を検知し、IG
BTの素子が熱破壊しないように保護するための信号を
得るために設けられているものである。
回路接続部となるもので、IGBTのゲート駆動信号を
パワーモジュール9内部に入力したり、パワーモジュー
ル9内部で検出した主回路直流電圧や主回路直流電流検
出値、それに逆変換部3の温度検出信号などをパワーモ
ジュール9外部へ出力したりするための配線が接続され
る。
構成について、さらに詳しく説明する。まず、この実施
例では、パワーモジュール9は合成樹脂製で、全体が、
略長方形の蓋の無い浅い箱形をなすようにして作られて
おり、これに、入力側端子台6と出力側端子台7が、図
から明らかなように、その長手方向に対抗する端部に対
称的に配置して一体に形成してある。そして、パワーモ
ジュール9の底部の隅には、ネジ用の孔12が設けられ
ており、後述するように、冷却フィンが取り付けられる
ようになっている。
は、主として、壁などに垂直に取付けて使用するように
なっているものであり、この場合には、入力側端子台6
側を上側にし、出力側端子台7側が下側になるようにし
て取付けるようになっている。
に説明するようにして作成されている。すなわち、上記
したように、順変換部2と逆変換部3、逆変換部温度検
出用素子8、それに主回路直流電流検出用抵抗1aなど
の主回路を構成する素子は金属基板に取付けてあるが、
この金属基板は、ほぼ方形(長方形)に作られており、そ
の一方の面に、上記した順変換部6などが、それぞれ取
付られている。そして、まず、入力側端子台6、出力側
端子台7、それに端子ピン部10のそれぞれの端子とな
る部分、つまり端子金具が用意され、これらの端子金具
と、上記主回路を構成している各素子との間に、予め図
4に示す配線が施される。このとき、これらの端子金具
は、それによって形成されるべき端子台6、7の各端子
と、端子ピン部10の各端子に対応して、それぞれ位置
決めされており、例えば、入力側端子台6と、出力側端
子台7の各端子となるべき端子金具は、金属基板を水平
に挾んで、その一方の端部と他方の端部からそれぞれ両
側に突出するように位置決めされている。
変換部2、逆変換部3、逆変換部温度検出用素子8、そ
れに主回路直流電流検出用抵抗1aなどが、パワーモジ
ュール9内の破線で示してある領域11に位置するよう
にして、金属基板を位置決めした上で、上記した端子と
なる各端子金具により、入力側端子台6と出力側端子台
7、それに端子ピン部10が形成されるようにして、全
体を所定の合成樹脂材料により一体成形し、これにより
パワーモジュール9が作成されるのである。
発明によるインバータ装置の一実施例について、図1に
より説明する。この図1において、13は冷却フィン、
14はパワーモジュール取り付け用のネジ、15は電
線、15aはファストン端子(弾性挿入型の端子、ファ
ッスン端子などと呼ばれているもの)、15bは圧着端
子(ねじ止め型の端子)、16は電源基板、17はボトム
エントリーソケット、18はフレキシブルフラットケー
ブル、20は主回路電解コンデンサ挿入部、21はコン
デンサボックス、22は電線ホルダ、23は制御基板、
24はソケット(制御基板23の下面に設置されてい
る)、25は操作パネルカバー、26、27は制御回路
端子台カバー、28はソケット、29はコンデンサボッ
クスカバー、30及び31は制御基板端子台、32はデ
ィジタル操作キーである。
ばれるもので、アルミダイカストなどで作られており、
パワーモジュール9は、取り付け用ネジ14によって、
その底部にある金属基板が冷却用フィン13の、図では
上側(インバータ装置が壁取り付け状態になったときに
は、手前側に対応)の面に接触するようにして、4個所
で固定される。
フィン13が取付けられる底部とは反対側の面、すなわ
ち、図では上側の面には、コンデンサボックス21が、
図示のように、所定の爪部材21aを用いた、はめあい
構造により、積み重ねられるようにして嵌合され取付け
られており、この中に2個の主回路電解コンデンサ4が
収容されるようになっている。
サボックス21内の主回路電解コンデンサ挿入部20に
収納され、コンデンサボックスカバー29の突起によっ
て押し込まれ、これにより、脱落などが発生しないよう
に、確実に保持さるようになっている。そして、それら
の電極端子は、それぞれ2本の電線15によりパワーモ
ジュール9にある入力側端子台6のP、N端子に並列に
接続されている。
ていて、これにより、入力側端子台6のP、N端子には
ねじで接続されるが、もう片側はファストン端子15a
になっていて、主回路電解コンデンサ4の電極端子に弾
性的に挿入され接続されるようになっている。そして、
このとき、この電線15は、不要な接触による電線の破
損、短絡等を避けるため、コンデンサボックス21の枠
の内側に設けてある電線ホルダ部22に途中を巻きつけ
た形で内部に引き込まれ、ファストン端子15aを主回
路電解コンデンサ4の電極端子に挿入して、接続が得ら
れるようになっている。なお、この電線ホルダ部22に
ついては、後で説明する図2(c)に詳細が示されてい
る。
の順変換部2の直流側回路に2個の主回路電解コンデン
サ4が並列に接続され、これにより、インバータの直流
回路での電圧平滑が得られるようになっている。
21の間には、パワーモジュール9の上側に残されてい
る空所に入り込む形で、電源基板16が配置されるよう
になっており、この電源基板16に対する電気的な接続
は、この電源基板16をパワーモジュール9内に配置し
たとき、パワーモジュール9に設けられている端子ピン
部10に、電源基板16に搭載されているボトムエント
リーソケット17が挿入されることにより自動的に得ら
れ、これにより、電源基板16とパワーモジュール9間
での電気的信号の経路が与えられることになる。
内部に、図では下側から挿入された上で、主回路電解コ
ンデンサ4の上側に配置され、図示のように、所定の爪
部材25aを用いたはめあい構造により、コンデンサボ
ックス21の上から積み重ねられるようにして嵌合され
ている。
制御基板23に設けられている制御回路端子台30、3
1に対応した部分に窓が形成してあり、ここに制御回路
端子台カバー26、27がはめこまれるようになってい
る。
ュータなどの、インバータの制御に必要な回路装置と、
制御信号端子台30、31と、ディジタルキー32など
が実装されており、この制御基板23と電源基板16と
の間での電気的接続は、電源基板16の上面に搭載され
たソケット28と、制御基板23の下面に搭載されたソ
ケット24をフレキシブルフラットケーブル18で接続
することによって得られるようになっている。そして、
このフレキシブルフラットケーブル18を介して、制御
基板23から、電源基板16にインバータドライブ信号
が伝送されるようになっている。
の外観図で、(a)は側面図で、(b)は上面図、(c)は操作
パネルカバー25を取外した状態での上面図、そして
(d)は他の側面図である。
ジュール9が積層して取付けられており、これにより、
順変換部2と逆変換部3などからなるインバータ主回路
で発生した熱は、これらが搭載されている金属基板から
冷却フィン13に伝達され、ここから雰囲気中に発散さ
れてゆくことになり、この結果、必要な冷却機能が得ら
れることになる。
冷却フィン13とは反対側には、コンデンサボックス2
1と、操作パネルカバー25が順次、積み重ねた形で取
付けられ、この結果、一方の端部(上側)に入力側端子台
6を有し、これに対向している端部(下側)には出力側端
子台7を有していて、全体が汎用の電磁開閉器に類似し
た外形になるようになっている。
に三相交流電源からの電線を接続し出力側端子台7の
U、V、W端子には、誘導電動機IMの電線を接続した
上で、制御信号端子台30、31に接続した所定の外部
装置から、或いはユーザがディジタルキー32を操作す
ることにより、周波数指令などの各種の指令がインバー
タ装置に入力されると、それらの信号が、前記のマイク
ロコンピュータによって取り込まれ、その信号に応じ
て、このマイクロコンピュータによって新たにインバー
タドライブ信号が作成され、フレキシブルフラットケー
ブル18を通して電源基板16に伝送され、最終的にパ
ワーモジュール9に伝送され、インバータが制御される
ことになり、誘導電動機IMを可変速運転することがで
きる。
の各種の信号は、電源基板16からフレキシブルフラッ
トケーブル18を介して制御基板23に伝送され、マイ
クロコンピュータに取り込まれ、必要な各種処理に使用
されることになる。
ように、インバータの主回路が、端子台も含め配線済の
状態で一体に樹脂モールド化され、パワーモジュール9
を構成しているので、インバータ装置の組立てに際し
て、順変換部や、逆変換部などを個別に取付けたり、そ
の上で、パワーモジュール9内での主回路部分での配線
作業を行なったりする必要は一切無いから、製造工程が
充分に簡略化できる。
分なスペースを必要としないから、小型化を充分に図る
ことができる。
コンデンサをコンデンサボックス内部に装着し、主回路
端子台に有るP、N端子とはインバータ装置の内部で結
線するように構成してあるが、本発明はこれに限定され
ることなく、主回路電解コンデンサをパワーモジュール
とは別の位置に配置し、P、N端子から外側で配線して
もよい。
得られる。 (1) インバータ装置全体を充分に小形化することができ
る。 (2) 組立工数の低減による大幅な製品のコストダウンが
可能になる。 (3) 電源側の端子と負荷側(電動機側)の端子が対向する
位置にあるため、配線が容易である。 (4) 配電盤などに取付けられる機器として一般的な電磁
開閉器と同一の端子配置にすることができるので、習慣
的な配線作業となり、本質的に誤配線を少なくすること
ができる。 (5) 平滑コンデンサの取付位置を自由に選定できるた
め、インバータ装置をユーザの電気品箱内部に組込む
際、設計に大きな自由度が得られる。
分解斜視図である。
外観図である。
す説明図である。
す回路図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも順変換部と逆変換部、入力側
端子台、それに出力側端子台とを備えたインバータ装置
において、 ほぼ方形の金属基板の一方の面に少なくとも上記順変換
部と逆変換部を配置した上で、この金属基板を水平に挾
んで、その一方の端部と他方の端部からそれぞれ両側に
突出するようにして複数の端子金具を配置し、 これら複数の端子金具により、上記入力側端子台と出力
側端子台の各端子が形成されるようにして全体を合成樹
脂材で一体成型し、この一体成形して作成した主回路端
子台一体形モジュールを用いて構成したことを特徴とす
るインバータ装置。 - 【請求項2】 請求項1の発明において、上記主回路端
子台一体形モジュールは、その金属基板面側が冷却フィ
ンに取付られ、その上記冷却フィンとは反対側には、上
記逆変換部を駆動するドライブ回路が実装された回路基
板と、上記順変換部の直流出力電圧を平滑化するコンデ
ンサ、それに上記ドライブ回路へのドライブ信号を作成
する論理部が実装された回路基板が順次積み上げられて
いることを特徴とするインバータ装置。 - 【請求項3】 請求項2の発明において、上記入力側端
子台が主回路直流母線に接続された端子を備え、この端
子から上記コンデンサに対する接続線が設けられている
ことを特徴とするインバータ装置。
Priority Applications (4)
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DE69523374T DE69523374T2 (de) | 1994-06-16 | 1995-06-12 | Wechselrichteranordnung |
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JPH089653A true JPH089653A (ja) | 1996-01-12 |
JP3467315B2 JP3467315B2 (ja) | 2003-11-17 |
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Family Applications (1)
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