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JPH089323B2 - アンチスキッド制御装置の擬似車速演算装置 - Google Patents

アンチスキッド制御装置の擬似車速演算装置

Info

Publication number
JPH089323B2
JPH089323B2 JP15416286A JP15416286A JPH089323B2 JP H089323 B2 JPH089323 B2 JP H089323B2 JP 15416286 A JP15416286 A JP 15416286A JP 15416286 A JP15416286 A JP 15416286A JP H089323 B2 JPH089323 B2 JP H089323B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle speed
wheel
speed
pseudo vehicle
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP15416286A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6311471A (ja
Inventor
芳樹 安野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP15416286A priority Critical patent/JPH089323B2/ja
Publication of JPS6311471A publication Critical patent/JPS6311471A/ja
Publication of JPH089323B2 publication Critical patent/JPH089323B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車輪のロックを最大制動効率が達成されるよ
うな態様で防止すべくブレーキ液圧を制御するアンチス
キッド制御装置に関し、特にその不可欠な擬似車速演算
装置に関するものである。
(従来の技術) アンチスキッド制御装置(例えば特開昭59−213552号
公報参照)は、車輪の周速(車輪速)が車速に対し所定
のスリップ関係になる時、ブレーキ液圧を減圧して車輪
のロックを防止するよう構成する。
しかして、この際車速として実車速を直接検出するド
ップラーレーダー等が高価で実用的でないため、例えば
特開昭57−11149号公報に記載の如く車輪速から疑似車
速を求め、これを車速として使用するのが普通である。
これに代表される従来の疑似車速演算装置では第3図
に示すように、制動開始t0後車輪がロック傾向となって
車輪速Vwが実車速Vcから急に離れる(車輪速そのものが
車速を模したものでなくなる)時、つまり車輪減速度α
が基準値−αを越える瞬時t1より、この時の車輪速
Vw(t1)=V1を初期値として一定減速度勾配k0の擬似車
速Viを求める。なお、Vi≦Vwとなる領域では大きい方が
実車速に近いことから、Vi=Vwとする。
ブレーキ液圧Pwの図示する如き減圧(アンチスキッド
制御)により車輪速Vwが実車速Vcに向け回復し、これを
受けてブレーキ液圧Pwを最上昇させることで車輪減速度
αが再び基準値−αを越える次のスキッドサイクル
開始瞬時t2以後は、この時の車輪速Vw(t2)=V2を初期
値として の如くに定めた減速度勾配の擬似車速Viを求める。以
後、スキッドサイクル開始瞬時t3……毎に上記と同様に
して擬似車速Viを求め、結果として擬似車速Viは第3図
に一点鎖線で示す如きものとなる。
しかしかかる従来の擬似車速演算方式では、第1回目
のスキッドサイクル中において擬似車速の勾配k0が一定
であり、以下の問題を生じていた。
即ち、勾配k0を定めるに当って擬似車速Viを実車速Vc
に近似させるためには、実車速Vcに関与する路面摩擦係
数μ及びブレーキペダル踏力を考慮しなければならない
が、これらは一定でなく、勾配k0を一定にする従来方式
ではこれが必ずや過不足を生ずる。
勾配k0が実車速Vcの低下勾配より著しく大きいと、擬
似車速Viが低過ぎてこれと車輪速Vwとの比較により行う
車輪のスリップ判定はスリップ過多(車輪ロック)との
誤判断を下し、ブレーキ液圧の液圧を必要以上に行なっ
て制動効率の低下(最悪の場合制動不能)を惹起する。
逆にk0が実車速Vcの低下勾配より著しく小さいと、擬
似車速Viが高すぎて車輪のスリップ判定は車輪スリップ
(車輪ロック)無しとの誤判断を下し、ブレーキ液圧の
減圧(アンチスキッド制御)不能の事態を惹起し、車輪
ロック状態からの脱出ができなくなる。
そこで、上記路面摩擦係数やブレーキペダル踏力が車
体加減速度となって現われ、これを積分して擬似車速変
化資料とすれば、理論上実車速に近い擬似車速が得られ
るとの観点から、特開昭57−11149号公報に開示の如
く、制動開始時の車輪速を初期値として車体加減速度を
積分し、擬似車速とする技術が従来提案された。
(発明が解決しようとする問題点) しかしこの技術では、制動が長く続き、この間行なう
べき車体加減速度の積分を長時間行なうこととなる場
合、車体加減速度を検出するGセンサの出力誤差(ゲイ
ン変化)や制御回路の演算誤差(オフセット)発生によ
り、擬似車速が実車速から大きくずれてしまい、理論通
り正確に擬似車速を演算し得ないのが実情である。
(問題点を解決するための手段) 本発明はこの問題に鑑み、上記積分を所定時間毎にリ
セットさせて該リセット時の車輪速を初期値とする車体
加減速度の積分により擬似車速を求めさせるようにする
タイマ手段を設けたものである。
ところでこの場合、上記の所定時間が一定であると、
車輪速が低い時以下の問題が懸念される。即ち第4図に
示すように車輪速Vwが低い場合について説明すると、制
動開始時t0の車輪速Vw=V0を初期値として車体加減速度
Gの積分により点線で示す如くに擬似車速Vi=V0−∫0 t
G・dtを求める。この積分が所定のT時間続いた瞬時t10
以後はこの瞬時に積分をリセットさせて該リセット時の
車輪速Vw=V10を初期値とする車体加減速度Gの積分よ
り点線で示す如くに擬似車速Vi=V10−∫0 tG・dtを求め
る。その後T時間が経過する瞬時t20でも積分をリセッ
トしてこの瞬時の車輪速Vw=V20を初期値とする車体加
減速度の積分により擬似車速Vi=V20−∫0 tG・dtを求め
る。かように演算する擬似車速は車輪速Vwと実車速Vc
の差が小さくても、低車輪速域において所定時間Tが長
過ぎるため車輪スリップ率 の演算値を大きくする傾向にある。つまり所定時間Tに
おけるゲイン変化やオフセットの誤差分が同じとする
と、低車速の場合はViが小さい値になるので誤差分がス
リップ率に与える影響度合いが高車速の場合より大きく
なる。従って、低車輪速域において車輪スリップ大との
誤判断をし、この誤判断を生ずる第4図中瞬時t16にブ
レーキ液圧Pwを不要に減圧して制動効率を低下させる懸
念がある。
本発明はこの観点から、低車輪速では積分のリセット
頻度を高めるべく、リセット時の車輪速が小さい時上記
の所定時間を短かくする積分時間変更手段を付加したも
のである。
(作 用) アンチスキッド制御装置は、制動開始瞬時の車輪速を
初期値とする車体加減速度の積分により疑似車速を求
め、この擬似車速に対し車輪速が所定のスリップ関係と
なった時ブレーキ液圧を減じて車輪のロックを防止しつ
つ最大制動効率を達成する。
ところでタイマ手段は上記の如くに擬似車速を求める
に当り、上記の積分を所定時間毎にリセットさせて、該
リセット時の車輪速を初期値とする車体加減速度の積分
により擬似車速を求めさせる。このため、制動が長く続
き、上記の積分を長時間行なう場合でも、車体加減速度
を検出するGセンサのゲイン変化やオフセット発生が擬
似車速を実車速から大きくずらすようなことはなく、高
精度なアンチスキッド制御を可能ならしめる。
又、積分時間変更手段はリセット時の車輪速に応じ、
これが小さい時は上記の所定時間を短かくして、積分の
リセット頻度を高める。このため、低車輪速域において
積分時間が長過ぎることはなくなり、車輪がロックして
いないにもかかわらず車輪スリップが大きいとの誤判断
を防止し得て、不要なアンチスキッド制御で制動効率が
悪くなるのを防止することができる。
(実施例) 以下、図示の実施例に基づき本発明を詳細に説明す
る。
第1図は本発明装置を備えたアンチスキッド制御装置
を示し、図中1はアンチスキッド制御すべき車輪、2は
そのホイールシリンダ、3はアンチスキッドアクチュエ
ータを夫々示す。アクチュエータ3は図示せざるブレー
キマスターシリンダからホイールシリンダ2へのブレー
キ液圧(Pw)回路に挿入して設け、液圧制御コントロー
ラ4により電子制御されてブレーキ液圧Pwを適宜保圧、
減圧(それ以外ではマスターシリンダ液圧に向け増圧さ
せる)することにより車輪1のロックを防止しするもの
とする。
車輪1の車輪速Vwを車輪速センサ5により検出し、こ
れをコントローラ4、微分回路6及び積分回路7に供給
する。微分回路6は車輪速Vwを時間微分して車輪加速減
速度α(負が減速度)を求め、これをコントローラ4
に入力する。
積分回路7には更に、車体加減速度Gを検出するGセ
ンサ8からの信号、及びタイマ9の計時結果を入力す
る。タイマ9はコントローラ4からの信号により制動開
始と同時に所定時間Tをセットされ、その後一定周期で
デクリメントされ、タイマ出力値が0に戻った時まだ制
動中であれば、後述の如くに決定する所定時間Tまたは
1/2T或いは0をセットされ、その後一定周期でデクリメ
ントされる計時作用を繰り返すものとする。なお、制動
中でなければタイマ9はコントローラ4によってタイマ
出力を0に保たれる。
タイマ9の出力はこれが正の間積分解路7をして、タ
イマ出力立上がり時の車輪速Vwを初期値とする車体加減
速度Gの積分、Vw−∫0 tG・dtにより擬似車速Viの演算
を行なわせ、タイマ9の出力が0の間積分回路7はリセ
ットされ、∫0 tG・dt=0によりVi=Vwにするものとす
る。タイマ9の出力はコントローラ4にも入力し、コン
トローラ4はこのタイマ出力が0になった時の車輪速Vw
を設定値Vs1,Vs2(第2図につき後述する)と比較し、V
w≧Vs1ならタイマ9のセット時間を制動開始時と同じT
にし、Vs2≦Vw<Vs1ならタイマ9のセット時間を半分の にし、Vw<Vs2ならタイマ9のセット時間を0にするも
のとする。
そしてコントローラ4は、積分回路7からの擬似車速
Vi、車輪速センサ5からの車輪速Vw、及び微分回路6か
らの車輪加減速度αを基に、前記特開昭59−213552号
公報に記載のようなアンチスキッド制御をアクチュエー
タ3を介し車輪1に対して行なうものとする。
上記実施例における擬似車速演算作用を第2図につき
次に説明する。
第2図中瞬時t0において制動ガ開始されると、タイマ
9はコントローラ4から信号により所定時間Tをセット
され、出力をこの時間中正に保ち、T時間経過瞬時t10
で0になる。タイマ9の出力が正である瞬時t0〜t10
において、積分回路7は制動開始時の車輪速Vw=V0を初
期値として車体加減速度Gを積分し、V0−∫0 tG・dtに
より擬似車速Viを演算する。
瞬時t10でコントローラ4はタイマ9の出力が0にな
ったのを受けて、まだ制動中であればタイマ9を再セッ
トする。ところでコントローラ4はこの再セットに当
り、瞬時t10の車輪速Vw=V10を設定値Vs1,Vs2と比較
し、第2図のようにVs1>Vw≧Vs2であればタイマ9に所
定時間 をセットする。一方、瞬時t10で積分回路7はタイマ9
の出力が0であることによってリセットされ、∫0 tG・d
t=0によりVi=Vw=V10とする。その後積分回路7はタ
イマ9の再セットによりリセット時t10の車輪速V10を初
期値とする車体加減速度Gの積分、V10−∫0 tG・dtによ
り擬似車速Viを求め、この演算を 時間の経過瞬時t15迄継続する。
瞬時t15以後においても、上記と条件が違わない限り
上述したと同様にして擬似車速Viが演算され、瞬時t15
〜t20間では瞬時t15の車輪速Vw=V15を初期値とするV15
−∫0 tG・dtなる演算により擬似車速Viを求め、瞬時t20
〜t25間では瞬時t20の車輪速Vw=V20を初期値とするV20
−∫0 tG・dtなる演算により擬似車速Viを求める。
ところで瞬時t25においては、この時の車輪速Vw=V25
が設定値Vs2未満であるため、コントローラ4はタイマ
9の再セット時間を0とし、タイマ9の再セットを行な
わない。従って、タイマ9は瞬時t25以後積分回路7を
リセットし続け、擬似車速Viを車輪速Vwとする。
かくて第2図の場合擬似車速Viは点線の如くに求まる
が、タイマ9を積分回路7を所定時間毎にリセットし
て、該リセット時の車輪速を初期値とする車体加減速度
Gの積分により擬似車速Viを求めるため、この積分を長
時間継続する場合でも、Gセンサ8のゲイン変化やオフ
セット発生が擬似車速Viを実車速Vcから大きくずらすよ
うなことはなく、高精度なアンチスキッド制御を可能な
らしめる。
又、リセット時の車輪速が設定値Vs1未満の間上記の
所定時間をTから にしたり、車輪速が更に低くて設定値Vs2未満の間の上
記の所定時間を0にしたりするため、車輪速が低くなる
につれて積分回路7のリセット頻度を高めることとな
り、低車輪速域において積分時間が長過ぎ、車輪がロッ
クしていないにもかかわらず車輪スリップが大きいとの
誤判断が生ずるのを防止することができる。従って、第
4図につき前述した不要なアンチスキッドが第2図では
生ぜず、制動効率の悪化を防止することができる。
(発明の効果) かくして本発明擬似車速演算装置は上述の如く、車体
加減速度の積分を所定時間毎にリセットし、この所定時
間をリセット時の車輪速が小さい時短かくする構成とし
たから、上記のリセットにより、車体加減速度を検出す
るGセンサ8のゲイン変化やオフセット発生が擬似車速
Viを実車速Vcから大きくずらすのを防止することがで
き、又上記所定時間の変更により低車輪速域において積
分時間の長過ぎを補正し、車輪ロックの誤判断が生ずる
のを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明擬似車速演算装置を内包したアンチスキ
ッド制御装置の概略システム図、 第2図は第1図に示す装置の動作タイムチャート、 第3図は従来の擬似車速演算装置の動作タイムチャー
ト、 第4図は車体減速度の積分により擬似車速を求める場合
の問題点を示した第2図と同様の動作タイムチャートで
ある。 1……車輪、2……ホイールシリンダ 3……アクチュエータ 4……液圧制御コントローラ 5……車輪速センサ、6……微粉回路 7……積分回路、8……Gセンサ 9……タイマ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制動開始瞬時の車輪速を初期値とする車体
    加減速度の積分により求めた擬似車速に対し車輪速が所
    定のスリップ関係となった時ブレーキ液圧を減ずるアン
    チスキッド制御装置において、 前記積分を所定時間毎にリセットさせて該リセット時の
    車輪速を初期値とする車体加減速度の積分により前記擬
    似車速を求めさせるようにするタイマ手段と、 前記リセット時の車輪速が所定以下の時前記所定時間を
    短かくする積分時間変更手段とを設けてなることを特徴
    とするアンチスキッド制御装置の擬似車速演算装置。
JP15416286A 1986-07-02 1986-07-02 アンチスキッド制御装置の擬似車速演算装置 Expired - Lifetime JPH089323B2 (ja)

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6311471A JPS6311471A (ja) 1988-01-18
JPH089323B2 true JPH089323B2 (ja) 1996-01-31

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