JPH083455Y2 - 除雪車両の雪堤処理装置 - Google Patents
除雪車両の雪堤処理装置Info
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- JPH083455Y2 JPH083455Y2 JP12917790U JP12917790U JPH083455Y2 JP H083455 Y2 JPH083455 Y2 JP H083455Y2 JP 12917790 U JP12917790 U JP 12917790U JP 12917790 U JP12917790 U JP 12917790U JP H083455 Y2 JPH083455 Y2 JP H083455Y2
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 10
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、除雪車両に装備される雪堤処理装置に関す
る。
る。
《従来の技術》 この種の雪堤処理装置には、特公平2−28645号公報
に記載されたものがある。この従来技術は、雪堤処理装
置の進退用架台を除雪車両の車体の後上部に横方向へ進
退移動自在に支持し、その進退用架台の進出端部に雪切
部材の下部を横方向へ揺動自在に支持したものである。
に記載されたものがある。この従来技術は、雪堤処理装
置の進退用架台を除雪車両の車体の後上部に横方向へ進
退移動自在に支持し、その進退用架台の進出端部に雪切
部材の下部を横方向へ揺動自在に支持したものである。
《考案が解決しようとする課題》 上記の従来技術では、次の問題がある。
(a)進退用架台を車体の横方向へ進退移動させるにあ
たり、多数のガイドローラとローラ支持用フレームとか
らなるガイド手段を設ける必要がある。このため、雪堤
処理装置は、部品点数が多くて、構造が複雑である。
たり、多数のガイドローラとローラ支持用フレームとか
らなるガイド手段を設ける必要がある。このため、雪堤
処理装置は、部品点数が多くて、構造が複雑である。
(b)枠組み構造で造られた進退用架台は大重量である
うえ、上記ガイド手段の部品重量も付加されるので、雪
堤処理装置が大重量になる。
うえ、上記ガイド手段の部品重量も付加されるので、雪
堤処理装置が大重量になる。
本考案は、雪堤処理装置の構造を簡素化・軽量化する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
《課題を解決するための手段》 本考案は、上記目的を達成するために、前記の従来構
造に次の改良を加えた。
造に次の改良を加えた。
(請求項1の考案) 例えば、第1図と第2図に示すように、 上記の進退部材(10)の下部を車体(2)の横方向へ
揺動自在な状態で車体(2)に支持し、前記の第一伸縮
装置(11)を伸長させた状態では、進退部材(10)は、
その上揺動部が車体(2)の横外側へ回動された使用姿
勢(A)となり、これに対して、同上の第一伸縮装置
(11)を収縮させた状態では、進退部材(10)は、その
上揺動部が車体(2)側へ回動された収納姿勢(B)と
なり、前記の雪切り部材(19)と上記の進退部材(10)
とを第二伸縮装置(21)で連結した。
揺動自在な状態で車体(2)に支持し、前記の第一伸縮
装置(11)を伸長させた状態では、進退部材(10)は、
その上揺動部が車体(2)の横外側へ回動された使用姿
勢(A)となり、これに対して、同上の第一伸縮装置
(11)を収縮させた状態では、進退部材(10)は、その
上揺動部が車体(2)側へ回動された収納姿勢(B)と
なり、前記の雪切り部材(19)と上記の進退部材(10)
とを第二伸縮装置(21)で連結した。
(請求項2の考案) 上記の構成において、雪切り部材(19)と進退部材
(10)とを第二伸縮装置(21)で連結することに代え
て、その雪切り部材(19)と車体(2)とを第二伸縮装
置(21)で連結した。
(10)とを第二伸縮装置(21)で連結することに代え
て、その雪切り部材(19)と車体(2)とを第二伸縮装
置(21)で連結した。
《実施例》 以下、本考案の実施例を図面で説明する。
(第1実施例) 第1図と第2図は、第1実施例を示し、それぞれ、除
雪車両の後面図である。第1図は雪堤処理装置の収納状
態を示し、第2図は雪堤処理装置の使用状態を示してい
る。
雪車両の後面図である。第1図は雪堤処理装置の収納状
態を示し、第2図は雪堤処理装置の使用状態を示してい
る。
第1図と第2図において、除雪車両1の左右の両横側
を符号L・Rで示している。その除雪車両1の車体2の
後部に配置したエンジンルーム後面壁7に雪堤処理装置
3が設けられる。符号4は車体2のフレームで、符号5
・6は左車輪と右車輪である。
を符号L・Rで示している。その除雪車両1の車体2の
後部に配置したエンジンルーム後面壁7に雪堤処理装置
3が設けられる。符号4は車体2のフレームで、符号5
・6は左車輪と右車輪である。
上記フレーム4の左下寄り部に設けたブラケット8
に、枢支ピン9を介して、L字状の進退部材10の下部
が、左右側L・Rへ揺動自在に支持される。この進退部
材10は、縦アーム10aと横アーム10bと斜アーム10cとか
らなり、第一伸縮装置である第一油圧シリンダ11によっ
て、車体2の左外側に回動された使用姿勢A(第2図参
照)と車体2側に回動された収納姿勢B(第1図参照)
とに、切換え操作される。即ち、上記の第一油圧シリン
ダ11は、シリンダ本体12とピストンロッド13とを備え、
シリンダ本体12の下端がフレーム4の下寄りブラケット
14に下部枢支ピン15を介して回転自在に支持されるとと
もに、ピストンロッド13の上端が進退部材10の横アーム
10bに上部枢支ピン17を介して回転自在に支持される。
に、枢支ピン9を介して、L字状の進退部材10の下部
が、左右側L・Rへ揺動自在に支持される。この進退部
材10は、縦アーム10aと横アーム10bと斜アーム10cとか
らなり、第一伸縮装置である第一油圧シリンダ11によっ
て、車体2の左外側に回動された使用姿勢A(第2図参
照)と車体2側に回動された収納姿勢B(第1図参照)
とに、切換え操作される。即ち、上記の第一油圧シリン
ダ11は、シリンダ本体12とピストンロッド13とを備え、
シリンダ本体12の下端がフレーム4の下寄りブラケット
14に下部枢支ピン15を介して回転自在に支持されるとと
もに、ピストンロッド13の上端が進退部材10の横アーム
10bに上部枢支ピン17を介して回転自在に支持される。
上記の進退部材10の縦アーム10aの上端に、断面視L
字状で長尺の雪切り部材19の左端部が、枢支ピン20を介
して、車体2の左右方向へ揺動自在な状態に支持され
る。この雪切り部材19は、第1図に示すように、第二伸
縮装置である第二油圧シリンダ21によって、フレーム4
上の受止め部材22に支持された折り畳み姿勢X(実線図
参照)から、上向き揺動姿勢Y(二点鎖線図参照)に至
るまでの範囲内で揺動操作される。即ち、上記の第二油
圧シリンダ21は、シリンダ本体24とピストンロッド25と
を備え、シリンダ本体24の下端が進退部材10の横アーム
10bの右ブラケット26に下部枢支ピン27を介して回転自
在に支持されるとともに、ピストンロッド25の上端が雪
切り部材19のブラケット28に上部枢支ピン29を介して回
転自在に支持される。
字状で長尺の雪切り部材19の左端部が、枢支ピン20を介
して、車体2の左右方向へ揺動自在な状態に支持され
る。この雪切り部材19は、第1図に示すように、第二伸
縮装置である第二油圧シリンダ21によって、フレーム4
上の受止め部材22に支持された折り畳み姿勢X(実線図
参照)から、上向き揺動姿勢Y(二点鎖線図参照)に至
るまでの範囲内で揺動操作される。即ち、上記の第二油
圧シリンダ21は、シリンダ本体24とピストンロッド25と
を備え、シリンダ本体24の下端が進退部材10の横アーム
10bの右ブラケット26に下部枢支ピン27を介して回転自
在に支持されるとともに、ピストンロッド25の上端が雪
切り部材19のブラケット28に上部枢支ピン29を介して回
転自在に支持される。
以下、上記の雪堤処理装置3の作動を説明する。
除雪車両1が除雪作業場所へ移動する通常走行時に
は、第1図中の実線図に示すように、両油圧シリンダ11
・21が共に収縮操作されて、進退部材10が収納姿勢Bに
切換えられるとともに、雪切り部材19が水平の折り畳み
姿勢Xに切換えられている。
は、第1図中の実線図に示すように、両油圧シリンダ11
・21が共に収縮操作されて、進退部材10が収納姿勢Bに
切換えられるとともに、雪切り部材19が水平の折り畳み
姿勢Xに切換えられている。
上記の雪堤処理装置3は、除雪車両1の除雪作業用走
行時に、次のように操作される。
行時に、次のように操作される。
まず、第2図中の実線図に示すように、第一油圧シリ
ンダ11が伸長操作されて、進退部材10が車体2の左外側
へ揺動する使用姿勢Aに切換えられる。次に、第二油圧
シリンダ21が、同第2図中の二点鎖線図に示すように伸
長操作される。これにより、雪切り部材19が、実線図の
折り畳み姿勢Xから二点鎖線図の上向き揺動姿勢Yへ切
換られる。この状態で除雪車両1を走行させることによ
り、雪提32や雪庇33を雪切り部材19で切り落としていく
のである。
ンダ11が伸長操作されて、進退部材10が車体2の左外側
へ揺動する使用姿勢Aに切換えられる。次に、第二油圧
シリンダ21が、同第2図中の二点鎖線図に示すように伸
長操作される。これにより、雪切り部材19が、実線図の
折り畳み姿勢Xから二点鎖線図の上向き揺動姿勢Yへ切
換られる。この状態で除雪車両1を走行させることによ
り、雪提32や雪庇33を雪切り部材19で切り落としていく
のである。
そして、各油圧シリンダ11・21の各伸縮量を調節操作
することによって、進退部材10を収納姿勢Bと使用姿勢
Aとの間の任意の姿勢に揺動操作できるととももに、雪
切り部材19を折り畳み姿勢Xと上向き揺動姿勢Yとの間
の任意の姿勢に操作できる。これにより、雪提32や雪庇
33を所望の傾斜角度で切断できる。
することによって、進退部材10を収納姿勢Bと使用姿勢
Aとの間の任意の姿勢に揺動操作できるととももに、雪
切り部材19を折り畳み姿勢Xと上向き揺動姿勢Yとの間
の任意の姿勢に操作できる。これにより、雪提32や雪庇
33を所望の傾斜角度で切断できる。
(第2実施例) 第3図と第4図は、第2実施例を示し、上記の第1実
施例とは異なる構成について説明する。第3図は前記の
第1図に相当し、第4図は前記の第2図に相当する図で
ある。なお、この第2実施例では、上記の第1実施例と
同じ構成の部材には同一の符号を付けてある。
施例とは異なる構成について説明する。第3図は前記の
第1図に相当し、第4図は前記の第2図に相当する図で
ある。なお、この第2実施例では、上記の第1実施例と
同じ構成の部材には同一の符号を付けてある。
この場合、直線状に形成した進退部材10の上寄り部
と、車体2に固定した取付枠40の途中高さ部とが、第一
油圧シリンダ11で連結される。また、雪切り部材19の長
手方向中間部と取付枠40の途中高さ部とが第二油圧シリ
ンダ21で連結される。雪切り部材19は、第3図に示すよ
うに、上記の第二油圧シリンダ21によって、折り畳み姿
勢X(実線図参照)から上向き揺動姿勢Y(一点鎖線図
参照)を経て最大揺動姿勢Z(二点鎖線図参照)に至る
までの範囲内で揺動操作可能になっている。
と、車体2に固定した取付枠40の途中高さ部とが、第一
油圧シリンダ11で連結される。また、雪切り部材19の長
手方向中間部と取付枠40の途中高さ部とが第二油圧シリ
ンダ21で連結される。雪切り部材19は、第3図に示すよ
うに、上記の第二油圧シリンダ21によって、折り畳み姿
勢X(実線図参照)から上向き揺動姿勢Y(一点鎖線図
参照)を経て最大揺動姿勢Z(二点鎖線図参照)に至る
までの範囲内で揺動操作可能になっている。
上記の雪堤処理装置3は、除雪車両1の除雪作業用走
行時に、次のように操作される。まず、第4図中の実線
図に示すように、第一油圧シリンダ11を伸長操作する
と、これに同行して第二油圧シリンダ21の伸長が許容さ
れ、進退部材10が車体2の左外側へ揺動する使用姿勢A
に切換えられる。次に、第二油圧シリンダ21が、同第4
図中の二点鎖線図に示すように伸長操作される。これに
より、雪切り部材19が、実線図の折り畳み姿勢Xから二
点鎖線図の上向き揺動姿勢Yへ切換られる。この状態で
除雪車両1を走行させることにより、雪提32や雪庇33を
雪切り部材19で切り落していくのである。
行時に、次のように操作される。まず、第4図中の実線
図に示すように、第一油圧シリンダ11を伸長操作する
と、これに同行して第二油圧シリンダ21の伸長が許容さ
れ、進退部材10が車体2の左外側へ揺動する使用姿勢A
に切換えられる。次に、第二油圧シリンダ21が、同第4
図中の二点鎖線図に示すように伸長操作される。これに
より、雪切り部材19が、実線図の折り畳み姿勢Xから二
点鎖線図の上向き揺動姿勢Yへ切換られる。この状態で
除雪車両1を走行させることにより、雪提32や雪庇33を
雪切り部材19で切り落していくのである。
なお、取付枠40の上部には、左右方向へ延びる覗き窓
孔30が形成されている。運転席(図示せず)に着座した
操縦者は、その覗き窓孔30を介して車体2の後方を覗け
るようになっている。
孔30が形成されている。運転席(図示せず)に着座した
操縦者は、その覗き窓孔30を介して車体2の後方を覗け
るようになっている。
《考案の効果》 本考案は次の効果を奏する。
(a)進退部材を車体の横外側へ進出する使用姿勢と車
体側に後退する収納姿勢とに切換え操作するにあたり、
本考案では、進退部材の下部を車体に対して横方向へ揺
動自在に支持した。
体側に後退する収納姿勢とに切換え操作するにあたり、
本考案では、進退部材の下部を車体に対して横方向へ揺
動自在に支持した。
従って、本考案の雪堤処理装置は、前記従来構造にお
ける複数のガイドローラやローラ支持用フレームを必要
とせず、これらガイド手段を省略できる。このため、部
品点数が少なくなって簡素な構造に造れる。
ける複数のガイドローラやローラ支持用フレームを必要
とせず、これらガイド手段を省略できる。このため、部
品点数が少なくなって簡素な構造に造れる。
その結果、雪堤処理装置は、製作コストが安くてすむ
うえメンテナンスも容易である。
うえメンテナンスも容易である。
(b)本考案の雪堤処理装置は、上述したように、進退
部材用のガイド手段を省略できるので、その分だけ軽量
に造れる。そのうえ、本考案の進退部材は、枠組み構造
の進退用架台に代えてアーム状の部材ですむので、軽量
に造れる。
部材用のガイド手段を省略できるので、その分だけ軽量
に造れる。そのうえ、本考案の進退部材は、枠組み構造
の進退用架台に代えてアーム状の部材ですむので、軽量
に造れる。
これらのことから、雪堤処理装置を大幅に軽量化でき
る。
る。
第1図と第2図は本考案の第1実施例を示し、 第1図は、除雪車両の後面図であって、雪堤処理装置の
収納状態を示す図、 第2図は、同上の除雪車両の後面図であって、雪堤処理
装置の使用状態を示す図である。 第3図と第4図は本考案の第2実施例を示し、それぞ
れ、第1図と第2図に相当する図である。 1……除雪車両、2……車体、3……雪堤処理装置、10
……進退部材、11……第一油圧シリンダ(第一伸縮装
置)、19……雪切り部材、21……第二油圧シリンダ(第
二伸縮装置)、A……使用姿勢、B……収納姿勢。
収納状態を示す図、 第2図は、同上の除雪車両の後面図であって、雪堤処理
装置の使用状態を示す図である。 第3図と第4図は本考案の第2実施例を示し、それぞ
れ、第1図と第2図に相当する図である。 1……除雪車両、2……車体、3……雪堤処理装置、10
……進退部材、11……第一油圧シリンダ(第一伸縮装
置)、19……雪切り部材、21……第二油圧シリンダ(第
二伸縮装置)、A……使用姿勢、B……収納姿勢。
Claims (2)
- 【請求項1】除雪車両(1)の車体(2)の後部に、雪
堤処理装置(3)の進退部材(10)を、車体(2)の横
外側に進出される使用姿勢(A)と車体(2)側へ後退
される収納姿勢(B)とに切換え自在に支持し、 上記の進退部材(10)と車体(2)とを第一伸縮装置
(11)で連結し、 その進退部材(10)に雪切り部材(19)を車体(2)の
横方向へ揺動自在に支持するとともに、その雪切り部材
(19)を第二伸縮装置(21)によって揺動操作させる、
除雪車両の雪堤処理装置において、 上記の進退部材(10)の下部を車体(2)の横方向へ揺
動自在な状態で車体(2)に支持し、 前記の第一伸縮装置(11)を伸長させた状態では、進退
部材(10)は、その上揺動部が車体(2)の横外側へ回
動された使用姿勢(A)となり、 これに対して、同上の第一伸縮装置(11)を収縮させた
状態では、進退部材(10)は、その上揺動部が車体
(2)側へ回動された収納姿勢(B)となり、 前記の雪切り部材(19)と上記の進退部材(10)とを第
二伸縮装置(21)で連結した、ことを特徴とする除雪車
両の雪堤処理装置。 - 【請求項2】請求項1に記載した除雪車両の雪堤処理装
置において、 前記の雪切り部材(19)と上記の進退部材(10)とを第
二伸縮装置(21)で連結することに代えて、 その雪切り部材(19)と前記の車体(2)とを第二伸縮
装置(21)で連結した。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12917790U JPH083455Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 除雪車両の雪堤処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12917790U JPH083455Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 除雪車両の雪堤処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0484427U JPH0484427U (ja) | 1992-07-22 |
JPH083455Y2 true JPH083455Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=31876593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12917790U Expired - Fee Related JPH083455Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 除雪車両の雪堤処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH083455Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP12917790U patent/JPH083455Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0484427U (ja) | 1992-07-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |