JPH0834151B2 - 単安定電磁石 - Google Patents
単安定電磁石Info
- Publication number
- JPH0834151B2 JPH0834151B2 JP63176577A JP17657788A JPH0834151B2 JP H0834151 B2 JPH0834151 B2 JP H0834151B2 JP 63176577 A JP63176577 A JP 63176577A JP 17657788 A JP17657788 A JP 17657788A JP H0834151 B2 JPH0834151 B2 JP H0834151B2
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- Japan
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- magnetic body
- magnetic
- electromagnet
- coil
- permanent magnet
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- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
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- Electromagnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、3相モータの開閉用の電磁接触器などに
適用される単安定電磁石に関するものである。
適用される単安定電磁石に関するものである。
従来のこの種の単安定電磁石として、クラッパ型電磁
石やE型電磁石など、磁気回路中に永久磁石を含まない
いわゆる無極型の電磁石が一般的であった。この無極型
の電磁石は低コストではあるが、コイルの発生磁束しか
アーマチュアの駆動力に利用できないため、一定の吸引
力幅を得るために消費電力を大きくする必要があった。
石やE型電磁石など、磁気回路中に永久磁石を含まない
いわゆる無極型の電磁石が一般的であった。この無極型
の電磁石は低コストではあるが、コイルの発生磁束しか
アーマチュアの駆動力に利用できないため、一定の吸引
力幅を得るために消費電力を大きくする必要があった。
これに対して、近年電磁石の低消費電力化のため磁気
回路中に永久磁石を含む有極型の電磁石装置が提案され
ている(たとえば特開昭57−188816号,特公昭56−7288
号,実公昭58−10327号,米国特許第4,191,937号)。
回路中に永久磁石を含む有極型の電磁石装置が提案され
ている(たとえば特開昭57−188816号,特公昭56−7288
号,実公昭58−10327号,米国特許第4,191,937号)。
ところが、特開昭57−188816号および特公昭56−7288
号の単安定電磁石は、永久磁石の磁束もアーマチュアの
駆動力に利用できるので一定の吸引力幅を得るために無
極型に比べて低消費電力にすることができる。しかし、
双安定用の電磁石構造であるため一般的な電磁接触器や
単安定リレーなどの片寄ったばね負荷には不向きであっ
た。
号の単安定電磁石は、永久磁石の磁束もアーマチュアの
駆動力に利用できるので一定の吸引力幅を得るために無
極型に比べて低消費電力にすることができる。しかし、
双安定用の電磁石構造であるため一般的な電磁接触器や
単安定リレーなどの片寄ったばね負荷には不向きであっ
た。
これに対して、実公昭58−10327号の単安定電磁石
は、無極型と有極型の前記従来例との中間的な特性、す
なわち有極であるため低消費電力が図れるが、前記従来
例と異なり非対称の磁気回路であるため片寄ったばね負
荷に適した特性を有している。
は、無極型と有極型の前記従来例との中間的な特性、す
なわち有極であるため低消費電力が図れるが、前記従来
例と異なり非対称の磁気回路であるため片寄ったばね負
荷に適した特性を有している。
しかし、コ字形のヨークを打ち抜き構造とし、かつア
ーマチュアを板状としているため、薄形化には向いてい
るが直方体型の電磁石にはコイルのスペースが多くとれ
ないので不向きである。
ーマチュアを板状としているため、薄形化には向いてい
るが直方体型の電磁石にはコイルのスペースが多くとれ
ないので不向きである。
同様に、米国特許第4,191937号は、ほぼ同一構造で単
安定および双安定の電磁石を供給することができるが、
構造が複雑になり単安定電磁石がコスト高になるととも
に、実公昭58−10327号と同様アーマチュアとして板を
用いているため薄型化には向いているが直方体型の電磁
石には不向きである。
安定および双安定の電磁石を供給することができるが、
構造が複雑になり単安定電磁石がコスト高になるととも
に、実公昭58−10327号と同様アーマチュアとして板を
用いているため薄型化には向いているが直方体型の電磁
石には不向きである。
したがって、この発明の目的は、コイルのスペースを
少なくすることなく直方体型の電磁石を提供でき、しか
も可動部の吸引力が増大でき、より一層低消費電力を図
ることができる単安定電磁石を提供することである。
少なくすることなく直方体型の電磁石を提供でき、しか
も可動部の吸引力が増大でき、より一層低消費電力を図
ることができる単安定電磁石を提供することである。
この発明の単安定電磁石は、略コ字形をなす第1の磁
性体と、この第1の磁性体に巻装されたコイルと、前記
第1の磁性体の一端に対向する一片を有するとともに前
記第1の磁性体の前記一端と他端とに対向する他片を有
する略コ字形の第2の磁性体と、前記第1の磁性体の前
記他端に前記第2の磁性体の前記他片と反対側に対向す
る第3の磁性体と、前記第2の磁性体と前記第3の磁性
体との間に介在されて相異なる磁極を前記第2の磁性体
および第3の磁性体に磁気結合した永久磁石とを備え、
前記第2の磁性体,前記第3の磁性体および前記永久磁
石の組と第1の磁性体のいずれか一方を固定側としたも
のである。
性体と、この第1の磁性体に巻装されたコイルと、前記
第1の磁性体の一端に対向する一片を有するとともに前
記第1の磁性体の前記一端と他端とに対向する他片を有
する略コ字形の第2の磁性体と、前記第1の磁性体の前
記他端に前記第2の磁性体の前記他片と反対側に対向す
る第3の磁性体と、前記第2の磁性体と前記第3の磁性
体との間に介在されて相異なる磁極を前記第2の磁性体
および第3の磁性体に磁気結合した永久磁石とを備え、
前記第2の磁性体,前記第3の磁性体および前記永久磁
石の組と第1の磁性体のいずれか一方を固定側としたも
のである。
この発明の構成によれば、コイルを励磁すると第1の
磁性体の両端と第2の磁性体の両片とが吸着されるよう
に可動側が動作し、励磁を解くと復帰して第1の磁性体
の他片と第3の磁性体とが吸着する。この場合、第1の
磁性体と第2の磁性体とを噛み合わせているため直方体
形の電磁石に適用するのに適するとともに、略コ字形の
第1の磁性体にコイルを巻装するのでコイルのスペース
を大きくすることができる。またコイルを励磁時に永久
磁石を含まないで第1の磁性体もよび第2の磁性体によ
る閉磁路を形成することができるため、可動側の吸引力
を増大でき消費電力をより一層低減することができる。
磁性体の両端と第2の磁性体の両片とが吸着されるよう
に可動側が動作し、励磁を解くと復帰して第1の磁性体
の他片と第3の磁性体とが吸着する。この場合、第1の
磁性体と第2の磁性体とを噛み合わせているため直方体
形の電磁石に適用するのに適するとともに、略コ字形の
第1の磁性体にコイルを巻装するのでコイルのスペース
を大きくすることができる。またコイルを励磁時に永久
磁石を含まないで第1の磁性体もよび第2の磁性体によ
る閉磁路を形成することができるため、可動側の吸引力
を増大でき消費電力をより一層低減することができる。
この発明の第1の実施例を第1図に基づいて説明す
る。すなわち、この単安定電磁石は、第1の磁性体1
と,コイル2と,第2の磁性体3と,第3の磁性体4,永
久磁石5とを有する。
る。すなわち、この単安定電磁石は、第1の磁性体1
と,コイル2と,第2の磁性体3と,第3の磁性体4,永
久磁石5とを有する。
第1の磁性体1は、略コ字形をなすように折曲されて
いる。
いる。
コイル2は、第1の磁性体1に巻装されている。
第2の磁性体3は、第1の磁性体1の一端7に対向す
る一片6を有するとともに第1の磁性体1の一端7と他
端8とに対向する他片9を有する略コ字形をなしてい
る。
る一片6を有するとともに第1の磁性体1の一端7と他
端8とに対向する他片9を有する略コ字形をなしてい
る。
第3の磁性体4は、第1の磁性体1の他端8に第2の
磁性体3の他片9と反対側に対向している。
磁性体3の他片9と反対側に対向している。
永久磁石5は、第2の磁性体3と第3の磁性体4との
間に介在されて相異なる磁極を第2の磁性体および第3
の磁性体4に磁気結合している。
間に介在されて相異なる磁極を第2の磁性体および第3
の磁性体4に磁気結合している。
この実施例では、第1の磁性体1およびコイル2の組
が固定側で、第2の磁性体3,第3の磁性体4および永久
磁石5の組が第1の磁性体1の両端7,8の並び方向に往
復可能な可動側となる。
が固定側で、第2の磁性体3,第3の磁性体4および永久
磁石5の組が第1の磁性体1の両端7,8の並び方向に往
復可能な可動側となる。
この実施例によれば、コイル2を励磁すると第1の磁
性体1の両端7,8と第2の磁性体3の両片6,9とが吸着さ
れるように可動側が動作し、励磁を解くと復帰して第1
の磁性体1の他端8と第3の磁性体4,並びに第1の磁性
体1の一端7と第2の磁性体3の他片9、がそれぞれ吸
着する。この場合、第1の磁性体1と第2の磁性体3と
を噛み合わせているため直方体形の電磁石に適用するの
に適するとともに、略コ字形の第1の磁性体1にコイル
2を巻装するのでコイル2のスペースを大きくすること
ができる。またコイル2の励磁時に永久磁石4を含まな
いで第1の磁性体1および第2の磁性体3による閉磁路
を形成することができるため、可動側の吸引力を増大で
き消費電力をより一層低減することができる。
性体1の両端7,8と第2の磁性体3の両片6,9とが吸着さ
れるように可動側が動作し、励磁を解くと復帰して第1
の磁性体1の他端8と第3の磁性体4,並びに第1の磁性
体1の一端7と第2の磁性体3の他片9、がそれぞれ吸
着する。この場合、第1の磁性体1と第2の磁性体3と
を噛み合わせているため直方体形の電磁石に適用するの
に適するとともに、略コ字形の第1の磁性体1にコイル
2を巻装するのでコイル2のスペースを大きくすること
ができる。またコイル2の励磁時に永久磁石4を含まな
いで第1の磁性体1および第2の磁性体3による閉磁路
を形成することができるため、可動側の吸引力を増大で
き消費電力をより一層低減することができる。
またこの実施例は、第1の磁性体1をコ字状に曲げ、
その脚部にコイル2を巻回し、第1の磁性体1の両端7,
8に可動側となる第2の磁性体3および第3の磁性体4
と永久磁石5を設ける構成としたため、コイル2を効率
良く巻装できるとともに、第1の磁性体1を略コ字形の
抜き加工および曲げ加工のみとしているので、コイル2
への組込み性を向上できる。また第2の磁性体3も略コ
字状の曲げ部を有する構造とすることにより、曲げ部と
なる一片6および他片9に吸引力発生の磁極面を設ける
ことができ、スペースの有効利用ができるのでコイルス
ペースが大きく取れ、高効率化が図れる。
その脚部にコイル2を巻回し、第1の磁性体1の両端7,
8に可動側となる第2の磁性体3および第3の磁性体4
と永久磁石5を設ける構成としたため、コイル2を効率
良く巻装できるとともに、第1の磁性体1を略コ字形の
抜き加工および曲げ加工のみとしているので、コイル2
への組込み性を向上できる。また第2の磁性体3も略コ
字状の曲げ部を有する構造とすることにより、曲げ部と
なる一片6および他片9に吸引力発生の磁極面を設ける
ことができ、スペースの有効利用ができるのでコイルス
ペースが大きく取れ、高効率化が図れる。
なお、この実施例において、第1の磁性板1を可動側
とし、第2の磁性体2等を固定側としてもよい。この場
合、第1の磁性体1を往復動作ではなく、第1の磁性体
1の折曲部側に軸を設けて回動するようにしてもよい。
とし、第2の磁性体2等を固定側としてもよい。この場
合、第1の磁性体1を往復動作ではなく、第1の磁性体
1の折曲部側に軸を設けて回動するようにしてもよい。
この発明の第2の実施例を第2図に示す。すなわち、
この単安定電磁石は、第1の磁性体1を平面コ字形に形
成し、その中間部にコイル2を巻装し、第2の磁性体3
の一片6は第1の磁性体1の一端7の片面に対向し、他
片9は第1の磁性体1の両端7,8の前記片面と反対側の
片面に対向し、第3の磁性体4を第1の磁性体1の他端
8の前記一片6と同じ側に対向し、第2の磁性体3と第
3の磁性体4との間に永久磁石5を介在している。
この単安定電磁石は、第1の磁性体1を平面コ字形に形
成し、その中間部にコイル2を巻装し、第2の磁性体3
の一片6は第1の磁性体1の一端7の片面に対向し、他
片9は第1の磁性体1の両端7,8の前記片面と反対側の
片面に対向し、第3の磁性体4を第1の磁性体1の他端
8の前記一片6と同じ側に対向し、第2の磁性体3と第
3の磁性体4との間に永久磁石5を介在している。
この実施例の場合、第1の磁性体1を平面コ字形に形
成しており、第1の磁性体1側または第2の磁性体3側
のいずれか一方を可動にでき、しかも往復動作および回
動動作のどちらも可能となる。さらに可動側が回動する
場合は中心部に支軸10を設けることができるのでバラン
スよくすることができる。また第2の磁性体3を平板に
することにより双安定形電磁石への展開が容易にでき
る。
成しており、第1の磁性体1側または第2の磁性体3側
のいずれか一方を可動にでき、しかも往復動作および回
動動作のどちらも可能となる。さらに可動側が回動する
場合は中心部に支軸10を設けることができるのでバラン
スよくすることができる。また第2の磁性体3を平板に
することにより双安定形電磁石への展開が容易にでき
る。
この発明の単安定電磁石によれば、コイルを励磁する
と第1の磁性体の両端と第2の磁性体の両片とが吸着さ
れるように可動側が動作し、励磁を解くと復帰して第1
の磁性体の他片と第3の磁性体とが吸着する。この場
合、第1の磁性体と第2の磁性体とを噛み合わせている
ため直方体形の電磁石に適用するのに適するとともに、
略コ字形の第1の磁性体にコイルを巻装するのでコイル
のスペースを大きくすることができる。またコイルの励
磁時に永久磁石を含まないで第1の磁性体および第2の
磁性体による閉磁路を形成することができるため、可動
側の吸引力を増大でき消費電力をより一層低減すること
ができるという効果がある。
と第1の磁性体の両端と第2の磁性体の両片とが吸着さ
れるように可動側が動作し、励磁を解くと復帰して第1
の磁性体の他片と第3の磁性体とが吸着する。この場
合、第1の磁性体と第2の磁性体とを噛み合わせている
ため直方体形の電磁石に適用するのに適するとともに、
略コ字形の第1の磁性体にコイルを巻装するのでコイル
のスペースを大きくすることができる。またコイルの励
磁時に永久磁石を含まないで第1の磁性体および第2の
磁性体による閉磁路を形成することができるため、可動
側の吸引力を増大でき消費電力をより一層低減すること
ができるという効果がある。
第1図はこの発明の第1の実施例の斜視図、第2図は第
2の実施例の斜視図である。 1……第1の磁性体、2……コイル、3……第2の磁性
体、4……第3の磁性体、5……永久磁石、6……一
片、7……一端、8……他端、9……他片
2の実施例の斜視図である。 1……第1の磁性体、2……コイル、3……第2の磁性
体、4……第3の磁性体、5……永久磁石、6……一
片、7……一端、8……他端、9……他片
Claims (1)
- 【請求項1】略コ字形をなす第1の磁性体と、この第1
の磁性体に巻装されたコイルと、前記第1の磁性体の一
端に対向する一片を有するとともに前記第1の磁性体の
前記一端と他端とに対向する他片を有する略コ字形の第
2の磁性体と、前記第1の磁性体の前記他端に前記第2
の磁性体の前記他片と反対側に対向する第3の磁性体
と、前記第2の磁性体と前記第3の磁性体との間に介在
されて相異なる磁極を前記第2の磁性体および第3の磁
性体に磁気結合した永久磁石とを備え、前記第2の磁性
体,前記第3の磁性体および前記永久磁石の組と第1の
磁性体のいずれか一方を固定側とし、他方を可動側とし
た単安定電磁石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63176577A JPH0834151B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 単安定電磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63176577A JPH0834151B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 単安定電磁石 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0226005A JPH0226005A (ja) | 1990-01-29 |
JPH0834151B2 true JPH0834151B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=16015994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63176577A Expired - Lifetime JPH0834151B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 単安定電磁石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0834151B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040081824A (ko) * | 2003-03-17 | 2004-09-23 | 김연수 | 발효식품제조기 |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP63176577A patent/JPH0834151B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0226005A (ja) | 1990-01-29 |