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JPH08335875A - クロック発生器 - Google Patents

クロック発生器

Info

Publication number
JPH08335875A
JPH08335875A JP7139785A JP13978595A JPH08335875A JP H08335875 A JPH08335875 A JP H08335875A JP 7139785 A JP7139785 A JP 7139785A JP 13978595 A JP13978595 A JP 13978595A JP H08335875 A JPH08335875 A JP H08335875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
clock signal
circuit
phase
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7139785A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2877185B2 (ja
Inventor
Shinji Watanabe
慎二 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP7139785A priority Critical patent/JP2877185B2/ja
Publication of JPH08335875A publication Critical patent/JPH08335875A/ja
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Publication of JP2877185B2 publication Critical patent/JP2877185B2/ja
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電圧制御発振器の感度を低くし、周囲環境の
変化に対する回路の安定度を向上させる。 【構成】 PLL回路2は周波数f0 の入力クロック信
号が1/N0 分周器1にて分周された周波数f1 のクロ
ック信号から周波数f3 のクロック信号を発生してPL
L回路2とフレームカウンタ5と1/N1 分周器24と
外部とに夫々出力する。PLL回路3はPLL回路2か
らの周波数f3 のクロック信号から周波数f2 のクロッ
ク信号を発生して外部に出力する。フレームカウンタ4
は周波数f0 の入力クロック信号を基に動作し、フレー
ムカウンタ5はPLL回路2にて発生した周波数f3 の
クロック信号を基に動作する。リンク・リセット回路6
はフレームカウンタ4,5各々からのフレームパルスの
位相ズレを検出すると、リセットパルスを1/N1 分周
器24及びフレームカウンタ5に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクロック発生器に関し、
特に入力データのクロック周波数と異なりかつ互いのク
ロック周波数が整数比の関係にある複数のクロック信号
を用いるデータインタフェース回路のクロック発生器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータインタフェース回
路においては、そのクロック発生器を1段のPLL(P
hase Locked Loop)回路にて実現して
いる。すなわち、データインタフェース回路は、図2に
示すように、1/N3 分周器7と、PLL回路8と、1
/N2 分周器9と、フレームカウンタ4,5と、リンク
・リセット回路6とから構成されている。
【0003】上記のデータインタフェース回路では周波
数f0 の入力クロック信号を1/N3 分周器7で分周し
て周波数f4 のクロック信号を発生させてPLL回路8
に入力する。PLL回路8では1/N3 分周器7の分周
出力(周波数f4 )から周波数f2 (f4 <f2 )のク
ロック信号を発生する。PLL回路8にて発生した周波
数f2 のクロック信号は1/N2 分周器9にて周波数f
3 (f3 <f2 )のクロック信号に分周される。ここ
で、PLL回路8は位相比較器81と、ループフィルタ
82と、電圧制御発振器83と、1/N4 分周器84と
から構成されている。
【0004】フレームカウンタ4は周波数f0 の入力ク
ロック信号を基に動作し、フレームカウンタ5は1/N
2 分周器9にて分周された周波数f3 のクロック信号を
基に動作する。また、PLL回路8にて発生した周波数
f2 のクロック信号及び1/N2 分周器9にて分周され
た周波数f3 のクロック信号はともにパラレルデータと
シリアルデータとの変換、つまり並列直列変換に用いら
れる。
【0005】また、リンク・リセット回路6は入力デー
タのフレームの位相と出力データのフレームの位相とを
フレーム内のある時点で完全に一致させるために、入力
データ用のフレームカウンタ4からのフレームパルスと
出力データ用のフレームカウンタ5からのフレームパル
スとを比較してフレームの位相ズレを検出し、その位相
ズレが検出された時にリセットパルスを1/N2 分周器
9及び1/N4 分周器84に出力するとともに、リセッ
トパルスをフレームカウンタ5に出力する。
【0006】1/N2 分周器9及び1/N4 分周器84
は夫々リンク・リセット回路6からリセットパルスでリ
セットされるので、1/N2 分周器9からフレームカウ
ンタ5に入力される周波数f3 のクロック信号とフレー
ムカウンタ4に入力される周波数f0 の入力クロック信
号との同期がとられる。よって、入力データのフレーム
の位相と出力データのフレームの位相とがフレーム内の
ある時点で一致する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
インタフェース回路では、入力クロック信号の周波数と
全く無関係に出力クロック信号の周波数が決定される。
そのため、入力クロック信号の周波数とPLL回路の出
力クロック信号の周波数との最大公約数の周波数が、入
力クロック信号の周波数及びPLL回路の出力クロック
信号の周波数に比べてかなり小さくなってしまう。
【0008】位相比較器の入力周波数と電圧制御発振器
の発振周波数との比が大きな値となる高定数PLL回路
では、高周波数のクロック信号を出力する電圧制御発振
器の感度が非常に高くなるので、周囲環境の変化(例え
ば、ノイズの大小)に対する回路の安定度が著しく低下
する。
【0009】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、電圧制御発振器の感度を低くすることができ、周
囲環境の変化に対する回路の安定度を向上させることが
できるクロック発生器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるクロック発
生器は、入力データのクロック周波数を基に第1のクロ
ック信号を生成する第1の位相同期ループ回路と、前記
第1の位相同期ループ回路で生成された前記第1のクロ
ック信号を基に前記第1のクロック信号よりも高周波数
の第2のクロック信号を生成する第2の位相同期ループ
回路とを備えている。
【0011】本発明による他のクロック発生器は、入力
データのクロック周波数と異なりかつ互いのクロック周
波数が整数比の関係にある第1及び第2のクロック信号
を用いてパラレルデータ及びシリアルデータの入出力処
理を行うデータインタフェース回路のクロック発生器で
あって、前記入力データのクロック周波数を基に低周波
数の前記パラレルデータ用の第1のクロック信号を生成
する第1の位相同期ループ回路と、前記第1の位相同期
ループ回路で生成された前記第1のクロック信号を基に
前記第1のクロック信号よりも高周波数の前記シリアル
データ用の第2のクロック信号を生成する第2の位相同
期ループ回路とを備えている。
【0012】
【作用】一段目のPLL回路にてまず入力クロック信号
から低周波数のパラレルデータ用のクロック信号を発生
させ、二段目のPLL回路にて一段目のPLL回路の出
力から高周波数のシリアルデータ用のクロック信号を発
生させる。
【0013】これによって、PLL回路のループ定数を
従来よりも小さくすることができるので、電圧制御発振
器の感度を低くすることができ、PLL回路の安定度を
向上させることができる。これらPLL回路の安定度が
高くなると、外部からの妨害(ノイズ)等に対して強く
なり、出力クロック信号のS/N比が改善される。
【0014】また、上記の回路構成とすることで、フレ
ーム周期での位相同期はずれのリセット方法が、1つの
PLL回路内の1/N1 分周器のみのリセットで可能と
なり、回路構成が簡略化される。
【0015】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0016】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、本発明の一実施例によるデ
ータインタフェース回路は1/N0 分周器1と、PLL
回路2,3と、フレームカウンタ4,5と、リンク・リ
セット回路6とから構成されている。
【0017】PLL回路2は位相比較器21と、ループ
フィルタ22と、電源制御発振器23と、1/N1 分周
器24とから構成されている。また、PLL回路3もP
LL回路2と同様に、位相比較器31と、ループフィル
タ32と、電源制御発振器33と、1/N1 分周器34
とから構成されている。
【0018】PLL回路2は周波数f0 の入力クロック
信号が1/N0 分周器1にて分周された周波数f1 のク
ロック信号から周波数f3 のクロック信号を発生し、そ
のクロック信号をPLL回路2とフレームカウンタ5と
1/N1 分周器24と外部とに夫々出力する。PLL回
路3はPLL回路2からの周波数f3 のクロック信号か
ら周波数f2 (f2 >f3 )のクロック信号を発生し、
そのクロック信号を外部に出力する。
【0019】フレームカウンタ4は周波数f0 の入力ク
ロック信号を基に動作し、フレームカウンタ5はPLL
回路2にて発生した周波数f3 のクロック信号を基に動
作する。また、PLL回路2,3にて発生した周波数f
3 ,f2 のクロック信号はともにパラレルデータとシリ
アルデータとの変換、つまり並列直列変換に用いられ
る。
【0020】また、リンク・リセット回路6は入力デー
タのフレームの位相と出力データのフレームの位相とを
フレーム内のある時点で完全に一致させるために、入力
データ用のフレームカウンタ4からのフレームパルスと
出力データ用のフレームカウンタ5からのフレームパル
スとを比較してフレームの位相ズレを検出し、その位相
ズレが検出された時にリセットパルスを1/N1 分周器
24に出力するとともに、リセットパルスをフレームカ
ウンタ5に出力する。
【0021】1/N1 分周器24はリンク・リセット回
路6からリセットパルスでリセットされるので、1/N
1 分周器24の出力を基に電圧制御発振器23で発生し
てフレームカウンタ5に入力される周波数f3 のクロッ
ク信号とフレームカウンタ4に入力される周波数f0 の
入力クロック信号との同期がとられる。よって、入力デ
ータのフレームの位相と出力データのフレームの位相と
がフレーム内のある時点で一致する。
【0022】この図1を用いて本発明の一実施例の動作
について説明する。PLL回路2は周波数f0 の入力ク
ロック信号を1/N0 分周器1で分周したクロック信号
に対して位相がロックしたN1 倍の周波数f3 の出力を
発生する。このPLL回路2の出力はパラレルデータク
ロックとして使用される。
【0023】また、PLL回路3は周波数f0 のPLL
回路2の出力に対して位相がロックしたN2 倍の周波数
f2 の出力を発生する。このPLL回路3の出力はシリ
アルデータクロックとして使用される。
【0024】これら1/N0 分周器1の分周比N0 やP
LL回路2の分周比N1 、及びPLL回路3の分周比N
2 と、従来の1/N3 分周器の分周比N3 やPLL回路
の分周比N4 との間には、 N0 ×N4 =N1 ×N2 ×N3 ……(1) という関係が成り立っている。
【0025】本発明の一実施例によるクロック発生器が
従来のクロック発生器に比べてより安定となるために
は、 N1 <N4 ……(2) の条件が必要である。
【0026】(2)式で示される条件は入力クロック信
号の周波数f0 とPLL回路2の入力周波数f1 との比
N0 と、PLL回路2の分周比N1 との間に共通因数が
含まれないように周波数f3 を選択することによって満
足させることができる。
【0027】例えば、周波数f0 を25MHz、周波数
f2 を136.5MHZとし、周波数f3 を19.5M
Hzとすると、周波数f0 と周波数f2 との最大公約数
となる周波数f1 は500kHzとなる。
【0028】よって、1/N0 分周器1の分周比N0 は
50、PLL回路2の分周比N1 は39、PLL回路3
の分周比N2 は7、従来の1/N3 分周器の分周比N3
は50、PLL回路の分周比N4 は273となり、
(1)式及び(2)を夫々満足する。
【0029】上記の如く、PLL回路2の分周比N1
(=39)及びPLL回路3の分周比N2 (=7)は従
来のPLL回路の分周比N4 (=273)よりも大幅に
小さくすることができる。
【0030】また、起動時にはフレームカウンタ4から
のみフレームパルスが出力されるので、最初にフレーム
カウンタ4から出力されるフレームパルスに応答してリ
ンク・リセット回路6にてリセットパルスを発生させ、
PLL回路2内の1/N1 分周器24をリセットし、フ
レーム内のある時点においてフレームカウンタ4,5各
々のフレームの位相を完全に一致させる。
【0031】それ以降はリンク・リセット回路6にてフ
レームカウンタ4,5各々のフレームパルスの位相のズ
レを検出し、位相のズレが検出された時に再びリセット
パルスを出力してPLL回路2内の1/N1 分周器24
をリセットする。
【0032】このように、一段目のPLL回路2にてま
ず周波数f0 の入力クロック信号から低周波数のパラレ
ルデータ用のクロック信号を発生させ、二段目のPLL
回路3にて一段目のPLL回路2の出力から高周波数の
シリアルデータ用のクロック信号を発生させることによ
って、PLL回路2,3のループ定数を従来よりも小さ
くすることができる。
【0033】これによって、電圧制御発振器23,33
の感度を低くすることができ、周囲環境の変化に対する
PLL回路2,3の安定度を向上させることができる。
これらPLL回路2,3の安定度が高くなると、外部か
らの妨害(ノイズ)等に対して強くなり、出力クロック
信号のS/N比を改善することができる。
【0034】また、上述したような回路構成とすること
で、フレーム周期での位相同期はずれのリセット方法
が、PLL回路2内の1/N1 分周器24のみのリセッ
トで可能となり、回路構成を簡略化することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明のクロック発
生器によれば、入力データのクロック周波数を基に第1
のクロック信号を生成する第1の位相同期ループ回路
と、第1の位相同期ループ回路で生成された第1のクロ
ック信号を基に第1のクロック信号よりも高周波数の第
2のクロック信号を生成する第2の位相同期ループ回路
とを備えることによって、電圧制御発振器の感度を低く
することができ、周囲環境の変化に対する回路の安定度
を向上させることができるという効果がある。
【0036】また、本発明の他のクロック発生器によれ
ば、上記の構成のほかに、第1の位相同期ループ回路
に、第1のクロック信号を分周しかつ入力データのクロ
ック信号を基に動作する第1のフレームカウンタと第1
の位相同期ループ回路で生成された第1のクロック信号
を基に動作する第2のフレームカウンタとの位相ズレの
検出に応答してリセットされる分周手段を備えることに
よって、電圧制御発振器の感度を低くすることができ、
周囲環境の変化に対する回路の安定度を向上させること
ができるとともに、回路構成を簡略化することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 1/N0 分周器 2,3 PLL回路 4,5 フレームカウンタ 6 リンク・リセット回路 21,31 位相比較器 22,32 ループフィルタ 23,33 電圧制御発振器 24 1/N1 分周器 34 1/N2 分周器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力データのクロック周波数を基に第1
    のクロック信号を生成する第1の位相同期ループ回路
    と、前記第1の位相同期ループ回路で生成された前記第
    1のクロック信号を基に前記第1のクロック信号よりも
    高周波数の第2のクロック信号を生成する第2の位相同
    期ループ回路とを有することを特徴とするクロック発生
    器。
  2. 【請求項2】 入力データのクロック周波数と異なりか
    つ互いのクロック周波数が整数比の関係にある第1及び
    第2のクロック信号を用いてパラレルデータ及びシリア
    ルデータの入出力処理を行うデータインタフェース回路
    のクロック発生器であって、前記入力データのクロック
    周波数を基に低周波数の前記パラレルデータ用の第1の
    クロック信号を生成する第1の位相同期ループ回路と、
    前記第1の位相同期ループ回路で生成された前記第1の
    クロック信号を基に前記第1のクロック信号よりも高周
    波数の前記シリアルデータ用の第2のクロック信号を生
    成する第2の位相同期ループ回路とを有することを特徴
    とするクロック発生器。
  3. 【請求項3】 前記データインタフェース回路は、前記
    入力データのクロック信号を基に動作する第1のフレー
    ムカウンタと、前記第1の位相同期ループ回路で生成さ
    れた前記第1のクロック信号を基に動作する第2のフレ
    ームカウンタとを含み、 前記第1の位相同期ループ回路は、前記第1のクロック
    信号を分周しかつ前記第1のフレームカウンタと前記第
    2のフレームカウンタとの位相ズレの検出に応答してリ
    セットされる分周手段を含むことを特徴とする請求項2
    記載のクロック発生器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100431805B1 (ko) * 2002-05-16 2004-05-17 뮤텔테크놀러지 주식회사 단일 칩 시스템의 클럭신호 발생회로 및 방법
US6779125B1 (en) * 2000-06-09 2004-08-17 Cirrus Logic, Inc. Clock generator circuitry
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63245127A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Nec Corp 位相同期方式

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