JPH08301315A - 容 器 - Google Patents
容 器Info
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- JPH08301315A JPH08301315A JP7108784A JP10878495A JPH08301315A JP H08301315 A JPH08301315 A JP H08301315A JP 7108784 A JP7108784 A JP 7108784A JP 10878495 A JP10878495 A JP 10878495A JP H08301315 A JPH08301315 A JP H08301315A
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Abstract
を繰り返しても安定したシール力を得る密封構造を有す
る容器の提供。 【構成】 リップ部28を先端に向かうにつれテーパー
状に外方に延出させると共に、キャップ10の天板26
下面の、インナーリング30の外周に位置しキャップ1
0の密閉時にリップ部28の上面に圧着されるコンタク
トリング40を設け、且つ、コンタクトリング40の外
周に位置しキャップ10の密閉時にリップ部28の外面
に圧着されるアウターリング38を設ける。上記キャッ
プ10の開口頸部22への嵌着に際し、上記コンタクト
リング40とリップ部28の上面とが接触し、且つ、イ
ンナーリング30の先端部がリップ部28の内面に接触
押圧してリップ部28を外方へ弾性変形させる。弾性変
形によってリップ部28の外面がアウターリング38を
押圧して密封が行われる。
Description
とノズルとを有するプラスチック容器本体とから成り、
安定したシール力を得ることのできる密封構造を有する
容器に関するものである。
容物の密封は、一般に、キャップのインナーリングとボ
トルのノズル内面とのシールによって行われているか、
又はキャップのコンタクトリングとボトルのノズル上面
とのシールによって行われている。そして、これらのシ
ールでは、プラスチックの弾性変形によってシール力を
発生させて、密封を完全なものとしている。しかしなが
ら、このような密封構造においては、内容物の圧力が高
い場合や、容器自体を加熱した場合には、耐密封性が未
だ不十分である。
ャップが種々提案されている。例えば、特開昭63−2
72671号公報には、頂板とスカートとの内側コーナ
ー部に、容器口の上縁と実質上ぴったり係合する受座
と、該受座から溝を介して位置し且つ該受座の面よりも
微小間隔だけ突出した少なくとも1個のシール用突起部
とを設け、該シール用突起部の圧縮変形に伴う圧力で密
封が行われるプラスチックキャップが記載されている。
また、特開平2−109862号公報には、頂板の内側
にOリング等の弾性密封部材を備え、密封を確実なもの
としたプラスチックキャップが記載されている。
開昭63−272671号公報に記載のプラスチックキ
ャップを用いた場合には、精密な成形が可能なガラス等
の材料からボトルを製造し、真円のノズルを成形するこ
とができれば確実な密封は達成されるものの、ブロー成
形により製造されたプラスチックボトルを密封する場合
には密封性が低下してしまう。この理由は、ブロー成形
されたプラスチックボトルのノズルは、肉厚、温度の不
均一又は後収縮等の原因で真円ではなく楕円形になって
しまい、そのような楕円形のノズルを微小の変形にて強
制的に真円に変形することは不可能だからである。ま
た、上記変形量が大きくなると、塑性変形となり、時間
経過と共にシール力が低下してしまったり、変形させる
ための力が大きくなり過ぎてキャップを手で開けること
ができなくなってしまうという不都合も起きる。
に記載のプラスチックキャップにおいては、キャップと
ボトル本体の他に異種材料である弾性密封部材を用いて
いるので、部品点数が増えるのみならず、組み立て工程
も複雑となるため、製造コストがかなり高くなってしま
う。
抑制し、キャップの開け閉めを繰り返しても安定したシ
ール力を得ることのできる密封構造を有する容器を提供
することにある。
した結果、キャップ天板の下面及びノズル先端部に特定
の構造を採用し、該天板の下面と該先端部との接触部分
のすべてにわたってシール力を発生させることにより、
上記目的が達成されることを知見した。
あり、開口頸部を有する容器本体及び該開口頸部に嵌着
されるキャップからなり、該キャップは天板の下面から
垂下し且つ上記開口頸部への嵌着時に上記開口頸部のリ
ップ部に内挿されるインナーリングを有する容器におい
て、上記リップ部を先端に向かうにつれテーパー状に外
方に延出させると共に、上記キャップの天板の下面に、
上記インナーリングの外周に位置し上記キャップの密閉
時に上記リップ部の上面に圧着されるコンタクトリング
を設け、且つ、該コンタクトリングの外周に位置し上記
キャップの密閉時に上記リップ部の外面に圧着されるア
ウターリングを設け、上記キャップの上記開口頸部への
嵌着に際し、上記コンタクトリングと上記リップ部の上
面とが接触し、且つ、上記インナーリングの先端部が上
記リップ部の内面に接触した状態から、更に嵌着が進む
につれ、該嵌着状態を保持しつつ上記インナーリングの
先端部が上記リップ部の内面を押圧して上記リップ部を
外方へ弾性変形させると共に、該弾性変形によって上記
リップ部の外面が上記アウターリングを押圧して密封が
行われるようにしたことを特徴とする容器を提供するこ
とにより、上記目的を達成したものである。
へキャップが嵌着するに際し、上記キャップ天板の下面
に設けられたコンタクトリングと上記開口頸部のリップ
部の上面とが接触する。これと共に、上記キャップ天板
の下面に設けられたインナーリングの先端部が上記リッ
プ部の内面に接触する。この状態から、更に嵌着が進む
につれ、該嵌着状態を保持しつつ上記インナーリングの
先端部が上記リップ部の内面を押圧して上記リップ部を
外方へ弾性変形させると共に、該弾性変形によって上記
リップ部の外面が上記キャップ天板の下面に設けられた
アウターリングを押圧して密封が行われる。
に基づいて本発明を説明する。ここで、図1は本実施例
の容器におけるキャップが容器本体に嵌着する前の状態
を示す部分断面図であり、図2は容器本体の開口頸部に
おけるリップ部の部分拡大図であり、図3は容器本体の
開口頸部へキャップが嵌着した状態を示す部分拡大図で
あり、そして図4は容器本体の開口頸部へキャップが完
全に嵌着し密閉が完了した状態を示す部分拡大図であ
る。
ネジ20が外周面に設けられた開口頸部22を有する容
器本体12及び該開口頸部22に嵌着されるキャップ1
0からなる。そして、上記キャップ10は、上記雄ネジ
20に螺合するように側部内周面に設けられた雌ネジ2
4と、天板26の下面から垂下し且つ上記開口頸部22
への嵌着時に上記開口頸部22のリップ部28に内挿さ
れるインナーリング30とを有する。
28は、その先端に向かうにつれて外方へ延出してい
る。即ち、図2に示す実施例においては、上記リップ部
28は、上記開口頸部22の軸に対して一定のテーパー
角θを保ちつつ外方に延出している。かかるテーパー角
θに特に制限はないが、上記キャップ10の上記インナ
ーリング30と上記リップ部28が接触した後の上記イ
ンナーリング30の下方向と外方向の変位量の関係か
ら、一般的な範囲としては、10〜45度であることが
好ましく、15〜30度であることが更に好ましい。上
記テーパー角θが10度に満たないと上記下方向と外方
向の変位量の関係における下方向の変位量が極端に多く
なってしまい、45度を超えると上記下方向と外方向の
変位量の関係における下方向の変位量が極端に小さくな
ってしまうので、上記範囲内とすることが好ましい。
は、上記キャップ10のインナーリング30の先端部が
接触する内面32、上記キャップ10の密閉時に上記キ
ャップ10のアウターリング38を押圧する外面34、
及び上記キャップ10の上記開口頸部22への嵌着時に
上記キャップ10のコンタクトリング40と接触する上
面36を有する。
り、上記キャップ10の上記インナーリング30が内挿
される。この場合、上記リップ部28が、上述の通り、
その先端に向かうにつれて外方へ延出していることによ
り、下記のような利点が生ずる。即ち、ブロー成形で製
造する容器本体の開口頸部は、肉厚や温度の不均一及び
後収縮等の原因により、通常真円ではなく楕円に変形し
てしまう。そのため、通常においては、インナーリング
及び開口頸部に嵌合代をつけてシール力を保持してい
る。この場合、嵌合代を小さくし過ぎると、開口頸部の
楕円変形を補うのに十分ではない。一方、嵌合代を大き
くし過ぎると、インナーリングや開口頸部の変形量が大
きくなり、該変形が弾性変形の限度を超えて塑性変形と
なってしまう。その結果、時間経過と共に、シール力が
低下してきたり、逆に、変形させるための力が大きくな
り過ぎてキャップを手で開けることができなくなってし
まう。これに対して、本発明では、上述の通り、上記リ
ップ部28が、その先端に向かうにつれて外方へ延出し
ているので、上記インナーリング30はその先端部で上
記リップ部28の内面32と接触する。即ち、上記イン
ナーリング30と上記リップ部28との接触位置は、上
記キャップ10の天板26の下面から大きく離れてい
る。その結果、本発明の容器においては、嵌合代を大き
くしても、上記キャップ10の密閉時に上記インナーリ
ング30が塑性変形するには至らず、弾性変形するに止
まるので、上記キャップ10の開閉を繰り返しても安定
したシール力が持続する。この場合、上記キャップ10
の天板26の下面から、上記リップ部28の内面32と
上記インナーリング30との接触部分までの距離が2〜
6mmであることが好ましい。上記距離が2mmに満た
ないとシール力を大きくしようとした時に変形量が大き
くなり塑性変形となりやすく、6mmを超えるとシール
力を大きくしようとした時に、極端に大きな嵌合代を必
要としてしまうので上記範囲内とすることが好ましい。
面に接触する部分が、上記リップ部のテーパーと同じ角
度のテーパー状であることが好ましい。また、上記イン
ナーリングは、上記リップ部の内面に接触する部分にR
がついていることも好ましい。上記インナーリング30
をこのようにすることで、上記インナーリング30の、
上記リップ部28への押圧が円滑に行われる。
ャップ10は天板26を有し、該天板26の下面には、
上記インナーリング30の外周に位置し且つ上記キャッ
プ10の密閉時に上記リップ部28の上面36に圧着さ
れるコンタクトリング40が設けられている。更に詳細
には、上記コンタクトリング40は、上記天板26の下
面から垂下しており、上記インナーリング30と同心で
ある。
ャップ10の天板26の下面には、上記コンタクトリン
グ40の外周に位置し且つ上記キャップ10の密閉時に
上記リップ部28の外面34に圧着されるアウターリン
グ38も設けられている。更に詳細には、上記アウター
リング38は、上記天板26の下面から垂下しており、
上記インナーリング30及び上記コンタクトリング40
と同心である。
12の上記開口頸部22への嵌着の様子を、図3及び図
4に基づいて説明する。図3に示すように、上記キャッ
プ10が上記容器本体12の上記開口頸部22へ嵌着す
るに際しては、まず、上記キャップ10の上記インナー
リング30の先端部が、上記開口頸部22のリップ部の
内面32に接触する。この状態から、上記キャップ10
を上記容器本体12の上記開口頸部22へ螺合せしめて
いく。すると、上記キャップ10の上記コンタクトリン
グ40が、上記開口頸部22のリップ部の上面36に接
触する。
記キャップ10と上記容器本体12の上記開口頸部22
との嵌着状態が保持されつつ、上記キャップ10の上記
インナーリング30が上記開口頸部22の上記リップ部
28の内面32を押圧する。上述の通り、上記開口頸部
22の上記リップ部28はその先端に向かうにつれてテ
ーパー状に外方に延出しているので、上記インナーリン
グ30と上記リップ部28の内面32とが接触する部分
において、上記キャップ10の嵌着方向とは直角の方向
(横向き)に力F1 が生じる。かかる力F1 によって、
上記インナーリング30はやや内方に弾性変形すると同
時に、上記リップ部28は外方に弾性変形する。このと
き、上記インナーリング30が内方に弾性変形する量よ
りも、上記リップ部28が外方に弾性変形する量の方が
大きくなるように、上記インナーリング30と上記リッ
プ部28との弾性力を調整することが重要である。上記
インナーリング30が内方に弾性変形する量の方が上記
リップ部28が外方に弾性変形する量よりも大きいと、
後述するように、上記リップ部28の外面34と上記ア
ウターリング38とが接触しなくなる場合があるので、
十分な密封効果が得られない。なお、この場合、上記キ
ャップ10の上記コンタクトリング40と上記リップ部
28の上面36との接触は保持されたままである。
とによって、上記リップ部28の外面34は次第に上記
キャップ10の上記アウターリング38に接近し、そし
て接触する。上記キャップ10の上記開口頸部22への
嵌着が更に進むにつれて、上記リップ部28の弾性変形
量が更に大きくなり、上記リップ部28の外面34が上
記アウターリング38を押圧する力F2 が生じる。しか
しながら、上記リップ部28は、上記アウターリング3
8によって、過剰に弾性変形することが抑制される。そ
の結果、安定したシール力を発生することが可能とな
る。
38への押圧を効果的に行うために、図1〜図4に示す
如く、上記リップ部28の先端外周には、ツバ41を設
けることも好ましい。即ち、上記ツバは、上記リップ部
28の先端外周から、上記キャップ10の嵌着方向と直
角な方向に延出するものである。上記ツバの延出の程度
は、上記インナーリング30と上記アウターリング38
との間隔や上記リップ部28の弾性力等に応じて決定さ
れる。
記インナーリング30と上記リップ部20の内面32と
の接触、上記コンタクトリング40と上記リップ部20
の上面36との接触、及び上記アウターリング38と上
記リップ部20の外面34との接触という、3箇所の接
触によって密封が行われているので、従来の容器に比し
てシール力が向上している。
保とうという形状因子のみから生じているのではなく、
全ての断面でシール力を発生させ、その力を受け止めて
いるというような、力が閉じた系で成り立っている。そ
のために、力のバランスが良く、安定したシール力を発
生せしめることができる。
ついて説明する。上述の通り、ブロー成形により、真円
の開口頸部を成形することは容易ではない。更に、開口
頸部の一般的な成形法であるブローピン法やブローニー
ドル法を用いて開口頸部を成形すると、開口頸部の先端
に樹脂が足らなくて起きるカケや、後収縮によるヒケが
起きて、シール性が低下する場合がある。そこで、本発
明においては、ブロー成形にて容器本体の開口頸部を成
形するときに、図5に示すように、ブローピン42の先
端及び金型44の先端のそれぞれに角度をつけ、ブロー
ピン42をパリソン46内に打ち込むときに、ブローピ
ン42と金型44との間に溶融樹脂を挟み込み、溶融樹
脂を圧縮しながら開口頸部の先端を成形することが好ま
しい。なお、図5において48はカットリングである。
ピン42の先端及び金型44の先端のそれぞれに同じ角
度をつけている(即ち、オフセットを設けている)の
で、パリソン46を構成する溶融樹脂を冷却すると、該
溶融樹脂は均一にバランス良く冷却されることになる。
その結果、上記溶融樹脂の冷却時や冷却後に発生する収
縮によって、上記リップ部の先端におけるヒケの発生を
防止することができる。なお、ブローピン42の先端及
び金型44の先端の角度の詳細については、上記リップ
部のテーパー角θに関して詳述した上記説明が適宜適用
される。
2の先端及び上記カットリング48の面のうち、溶融樹
脂と接触する面に凹凸を設け、表面を粗くすることも好
ましい。このようにすることで、ブロー成形時に、気体
の溜まりが無くなり、気体を均一に分散することができ
る。その結果、気体が断熱剤となってしまうような、冷
却の不均一が起きることが防止される。特に、気体を閉
じ込め易い性質を有するHDPE樹脂をブロー成形する
場合に有効である。この場合、上記凹凸を放射状に設け
ると気体が逃げ易くなるので好ましい。
づいて説明したが、本発明は上記実施例にのみ限定され
されるものではなく、種々の変更態様が可能である。例
えば、上記開口頸部のリップ部にRをつけて外方に延出
させてもよく、或いは、インナーリングやアウターリン
グにリブを設けることもできる。また、上記キャップと
上記開口頸部との嵌着は、ネジ式の他に折込式を用いて
もよい。
形状が真円から多少ずれていても安定したシール力を発
生することができ、しかもキャップの開閉を繰り返して
もシール力を維持することができる。更に、容器の部材
として弾性部材等の異種部材を使用する必要がないの
で、部品点数が少なく、製造工程も簡略化される。
着する前の状態を示す部分断面図である。
大図である。
を示す部分拡大図である。
密閉が完了した状態を示す部分拡大図である。
略図である
Claims (4)
- 【請求項1】 開口頸部を有する容器本体及び該開口頸
部に嵌着されるキャップからなり、該キャップは天板の
下面から垂下し且つ上記開口頸部への嵌着時に上記開口
頸部のリップ部に内挿されるインナーリングを有する容
器において、 上記リップ部を先端に向かうにつれテーパー状に外方に
延出させると共に、 上記キャップの天板の下面に、上記インナーリングの外
周に位置し上記キャップの密閉時に上記リップ部の上面
に圧着されるコンタクトリングを設け、且つ、該コンタ
クトリングの外周に位置し上記キャップの密閉時に上記
リップ部の外面に圧着されるアウターリングを設け、 上記キャップの上記開口頸部への嵌着に際し、上記コン
タクトリングと上記リップ部の上面とが接触し、且つ、
上記インナーリングの先端部が上記リップ部の内面に接
触した状態から、更に嵌着が進むにつれ、該嵌着状態を
保持しつつ上記インナーリングの先端部が上記リップ部
の内面を押圧して上記リップ部を外方へ弾性変形させる
と共に、該弾性変形によって上記リップ部の外面が上記
アウターリングを押圧して密封が行われるようにしたこ
とを特徴とする容器。 - 【請求項2】 上記リップ部のテーパー角が10〜45
度である、請求項1記載の容器。 - 【請求項3】 上記インナーリングのうち、上記リップ
部の内面に接触する部分が、上記リップ部のテーパーと
同じ角度のテーパー状である、請求項1記載の容器。 - 【請求項4】 上記キャップの天板の下面から、上記リ
ップ部の内面と上記インナーリングとの接触部分までの
距離が2〜6mmである、請求項1記載の容器。
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Family Applications (1)
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