JPH08295478A - エレベータ設備 - Google Patents
エレベータ設備Info
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- JPH08295478A JPH08295478A JP7198245A JP19824595A JPH08295478A JP H08295478 A JPH08295478 A JP H08295478A JP 7198245 A JP7198245 A JP 7198245A JP 19824595 A JP19824595 A JP 19824595A JP H08295478 A JPH08295478 A JP H08295478A
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- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
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- B66B13/00—Doors, gates, or other apparatus controlling access to, or exit from, cages or lift well landings
- B66B13/24—Safety devices in passenger lifts, not otherwise provided for, for preventing trapping of passengers
- B66B13/26—Safety devices in passenger lifts, not otherwise provided for, for preventing trapping of passengers between closing doors
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
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- E05F15/40—Safety devices, e.g. detection of obstructions or end positions
- E05F15/42—Detection using safety edges
- E05F15/43—Detection using safety edges responsive to disruption of energy beams, e.g. light or sound
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/70—Power-operated mechanisms for wings with automatic actuation
- E05F15/73—Power-operated mechanisms for wings with automatic actuation responsive to movement or presence of persons or objects
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- E05Y2400/66—Wireless transmission
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- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/104—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof for elevators
Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
が乗場のドアの閉鎖路における障害物の非検出の問題を
低コストで解決し、更に、第1ビームを遮断してはいな
いがエレベータに近づく乗客のためにドアを開に保持し
て乗客の便宜を増大するエレベータ設備。 【解決手段】 マルチビームカーテン(第1ビームを含
む)が昇降台のドア開口を横方向に延びる。補助発信器
(9)が第2ビームを乗場のドア(3)の前部の検出領
域(13)の方向に向ける。マルチビームカーテンが、
エレベータ内に乗込む乗客により遮断されたときに、ド
アの過早閉鎖を防止する。更に、乗客が乗場のドアの前
部に立ち、これにより、第2ビームの一部が補助受信器
(10)上に反射するときも、過早閉鎖を防止する。
Description
特に、昇降台およびフロアまたは乗場のスライドドアの
移動を制御するために使用される装置に関する。
(昇降機の乗台)は乗場またはフロア間の昇降路を移動
し、各フロアにおいて、エレベータおよび乗場のスライ
ドドアは同時に開いてエレベータに近接可能とする。通
常の場合、ドア対は(開くとき)離隔する方向に摺動可
能に後退しまたは(閉じるとき)摺動可能に一体的に移
動する。(しかし、単一のスライドドアが、昇降台およ
び乗場のドア開口の双方のドアポストに対し閉じてもよ
い。)下記説明は複数のスライドドア対を参照している
が、同じ原理が単一スライドドアにも当てはまることが
理解されるであろう。
イドドアの過早閉鎖は赤外線光ビームのようなビームを
遮断することにより防止可能であり、このビームは昇降
台ドアフレームまたは開口を横切る方向に送信され、ド
アを移動させるモータを制御する回路に接続されている
対応する受信器または検出器により受信される。障害物
が除去されると、ドアが閉鎖可能となる前に通常、短時
間の遅延が存在する。フロアレベルの上方の異なる高さ
での作動を確保するために、(たとえば、子供、動物ま
たは高さが低い被検出体の検出を確保するために、)マ
ルチビームカーテン(幕状をなす多数のビーム)が昇降
台のドア路を横切る方向に使用される。これらのマルチ
ビームカーテンは通常、(たとえば、赤外線発信ダイオ
ードのような)垂直方向に離隔した送信器の配列を含
み、これらの送信器はエレベータのドア開口の一方の側
に配置されかつエレベータのドア開口の他側の垂直方向
に離隔した配列に配置された対応する受信器(たとえ
ば、赤外線応答ダイオード)にビームを送信する。送信
器および受信器は細長い帯状の形態に配列されており、
これらは昇降台のドア開口の各閉縁部の近傍に装架さ
れ、これによりこれらの配列は各ドアと共に移動し、こ
れらのドアが開いたときに、エレベータのドアフレーム
または開口を横切る方向に延びる水平ビームのグリッド
(格子)を提供する。ビームが遮断されると、検出器に
より受信されるエネルギは減少し、これによりドアの閉
鎖を防止する回路をトリガする。(注記 “ビーム”と
いう用語は光、音または電波のような好適な形態のエネ
ルギならびにそれを使う適切な発信器および受信器を指
すために一般的に使用される。)
ドアとの間に100mmのオーダーの隙間がある場合が
多く、この隙間は昇降路での昇降台のための稼働間隙を
提供する。この隙間ならびに発信器および受信器ストリ
ップ(細長い帯状材)が昇降台のドアに(すなわち、乗
場のドアの内側に)装着されているという事実は下記問
題を発生させる可能性がある。乗場のドアの閉鎖路に障
害物が存在している場合、この障害物が昇降台のドア開
口を横切る方向に延びるマルチビームカーテンを遮断し
ない場合およびこのマルチビームカーテンを遮断するま
で、この障害物は検出されない。したがって、乗客が期
待通りに昇降台に向かって前方に移動しない場合、乗場
のドアが閉じるときに(たとえば)乗客の手または子供
の乗客が偶然に乗場のドアに挟まれることになるであろ
う。これは異常な状況であるが、このような事故が発生
するのを防止するための対策を講じることが必要であ
る。
送信器および受信器ストリップを各フロアの各乗場のド
アに取付け、各乗場のドアを制御する回路に接続可能で
あるが、これは課題に対する満足の行く解決策ではな
い。これらの発信器および受信器ストリップを全フロア
の乗場のドアに取付けかつ各フロアの乗場のドアの閉鎖
を制御するために必要な回路を設けるのは非常に高価で
あろう。
レベータ設備のコストを著しく増加させずに、乗場のド
ア開口の近部での障害物の検出を改善することである。
切る方向に移動する少なくとも1のスライドドアを有す
る昇降台と;各フロアーに少なくとも1つのスライドド
アを有し、かつこの昇降台がフロアーの間を移動する昇
降路と;昇降台に取り付けられて1つまたは複数の第1
ビームを昇降台のドア開口を横切る方向に発信する第1
ビーム発信装置と;昇降台に取付けられて1または複数
の第1ビームを受信する第1ビーム受信装置と;第1ビ
ーム受信装置に接続され、発信された第1ビームが遮断
されたときに、ドアの閉鎖を防止する回路とを備えるエ
レベータ設備であって;1つまたは複数の補助発信器お
よび補助受信器が上記昇降台に取付けられ、昇降台およ
び乗場のドアが開いたときに、各補助発信器が昇降台の
外側でかつ1つまたは複数の乗場のドアの前部の検出領
域内に第2ビームを発信し、この検出領域内の被検出体
による第2ビームの反射が1つまたは複数の補助受信器
で受信され、この補助受信器は、ドアの閉鎖を防止する
回路に接続され、各補助受信器は、ドアの閉鎖を防止す
ることのあるどのような第2ビームの直接放射にも応答
しないように配置されていることを特徴とするエレベー
タ設備を提供することによりこの課題を解決する。
受信器を昇降台のドアに取付けるだけでよいということ
であり、被検出体が検出領域内に存在している場合、補
助受信器は第2ビームの反射に応答し、これによりドア
の過早閉鎖を防止するための追加的対策を提供する。こ
の利点は、たとえば、エレベータに乗込まずに、乗場の
ドアの前部に乗客が立った場合に得られるであろう。本
発明はこの乗客の存在を検出するが、第1ビーム発信器
/受信器装置だけが検出しない。
発信器および受信器ストリップを修正しかつ第1および
第2ビームの双方の遮断に応答する回路を設けるだけで
よいので、上述の課題に対する低コストの解決策を提供
する。この装置の全ては通常、昇降台上で容易に近接可
能である。
ドアが閉まるときに、直接受信される第2ビーム放射に
対する応答を減少または除去するために、相対的に互い
違い状の関係に配置されるのが好ましい。この互い違い
状の関係は、フロアレベルの上方の異なる高さに補助発
信器および受信器を配置することにより、垂直方向の配
列に形成可能である。
降台の1または複数のドアが閉じるときに増加する。本
発明の好ましい実施例において、回路は、第2ビームの
信号を処理する際の利得を調整するために、第1ビーム
の信号の強さに応答する利得調整装置を含んでいる。た
とえば、この利得は補助受信器の感度を減少させるため
に、ドアが閉じるときに減少させられる。
ドア開口の平面に対し所定の角度で傾斜した視野を有し
ているのが好ましく、この視野の重なる領域は被検出体
からの反射を受信可能な検出領域である。指向性送信器
および受信器の場合、これらはエレベータのドア開口の
平面に対し約45°傾斜してもよく、その向く軸は乗場
の1つまたは複数のドアから所定距離離れた点で交差す
る。補助発信器の第2ビームは分岐し、補助受信器の視
野も分岐し、これにより検出領域の大きさが拡大する。
検出領域は、補助送信器および/または受信器が昇降台
のドアと共に移動するときに、ドアが閉じるにつれて、
昇降台のドア開口に向かって徐々に移動するということ
が分かるであろう。
を防止するためにシールドを設けることが可能である。
置された補助発信器/受信器からなる2またはそれ以上
のグループを使用することが可能である。これはドアか
ら異なる距離に検出領域を形成する。いずれか1つの検
出領域がドアが閉じるにつれてドアに向かって移動する
ときに、この検出領域はドアに向かって歩行する乗客を
追い越し、したがって、その存在を検出しないことが可
能である。異なる傾斜角に2またはそれ以上の補助グル
ープを配置することにより、グループ間で切替えて検出
領域の後退動に対抗可能である。これは、ドア閉鎖の後
ステージ中でも被検出体を検出可能とする。さらに、複
数の補助グループの使用は被検出体の動作ベクトルに関
する情報を得ることを可能とする。ドアのより近部に検
出領域を有する補助グループが更に外側に検出領域を有
する補助グループの前に被検出体を検出する場合、被検
出体はエレベータから離れる方向に移動し、無視するこ
とが可能である。外側に検出領域を有するグループが内
側に検出領域を有するグループの前に検出する場合、被
検出体はエレベータに向かって移動し、ドアを再度開く
ように作動させる必要がある。
例について説明する。
せず)は昇降台のドア1を有し、これらのドアは乗場の
ドア3から隙間2だけ離間されている。稼働間隙は通
常、図面に示したものより小さいが、隙間2はエレベー
タが移動する昇降路をほぼ表している。
ストリップ4,5が装架されている。各ストリップはC
字形状の横断面を有し、垂直方向に離間された発信器ま
たは受信器の配列を含んでいる。それぞれの1つのみが
横断面で示されている。ストリップ4は赤外線発光ダイ
オードのような発信器6を含んでいる。これらのそれぞ
れは、赤外線応答フォトダイオードのような、対応する
主ビーム受信器8に薄く幅狭の第1ビーム7を発信す
る。ビーム7は昇降台のドア開口を横切る方向に水平方
向に延びる複数のビームの1つであり、これによりマル
チビームカーテンを形成する。主ビーム受信器8に接続
された回路(図示せず)は、乗客がエレベータに乗込む
ときに、ビーム7が遮断されることによりトリガされ
る。これは上述のようにドアが閉じるのを防止する。
発信器9および受信器10が各ストリップ(細長い帯状
材)4,5内に配置されている。補助発信器9は(例え
ば)赤外線放射に対応する各々の第2ビームを発信する
が、これらのビームは(発信器9の光路に位置していな
いので)受信器により直接受信されない。第2ビーム1
1が乗場のドア3の前部の領域に向かって第1ビーム軸
7から所定の角度(例えば、約45°)で放射される。
乗客12のような被検出体が存在しない場合、第2ビー
ムの反射は補助受信器10a,10b,10cにより受
信されない。しかし、乗客12が、発信器9および(第
1ビーム軸7に対し同様に例えば、約45°傾斜した)
受信器10の重なった視野領域で表されている検出領域
13内に入るときに、第2ビーム11は乗客の体に当た
り、反射放射14は1つまたは複数の補助受信器10
a,10b,10cで受信される。したがって、乗客1
2は第1ビーム7を遮断していないが、補助受信器10
は回路をトリガしてドアの閉鎖を防止するように作用す
る。
上位水準の異なる高さに配置することにより、図2に示
すように互い違い状に配置されるのが好ましい。図面に
示されているように、受信器10aが図2に示されてい
る送信器9a,9b(等)間の中間に配置されている。
互い違い状の関係は、第2ビーム放射を直接受信するこ
とにより、第2ビーム受信器10a−10cが偽応答す
るのを防止するのを助ける。しかし、この放射は異なる
角度で反射され(すなわち、乗客の体またはその他の被
検出体で散乱され)、その一部が1つまたは複数の第2
ビーム受信器10a−10cに入るので、これは補助受
信器が被検出体から反射された第2ビーム放射を受信す
るのを防止しない。
放射から補助発信器および受信器9,10をシールドす
るために、補助発信器および受信器9,10のそれぞれ
の近傍に配置されている。また、補助受信器10は第1
ビーム路7から離れる方向に傾斜し、この点およびシー
ルドの使用を考慮して、補助受信器は第1ビームの直接
放射を受信しないように配置されている。
なく第2ビームも使用する原理は、第2ビームの反射信
号が上記で説明したようにドアの過早閉鎖を防止するた
めのトリガ装置に使用される限り、種々の形式の回路に
使用可能である。しかし、次に、本発明の好ましい実施
例で使用されている図3に示すこの回路について簡単に
説明する。図3は好ましい検出システムの簡略化された
ものを表す概略的ブロックダイアグラムである。実際
上、多くの機能は、制御回路の中心部のマイクロコント
ローラで使用されている適切なソフトウエアで実行され
るが、これらの機能は(説明の便宜上、)図3に対応す
る“ハードウエア”で示されている。
ステムの“主クロック”として使用され、どの検出機能
が作動しているか、および放射パターンのどのビームが
選択されたかを定める。これらの検出機能は広く、第1
ビームまたは第2ビームの使用と関連したものである。
例えば、第1ビームモードでは、発信ダイオード6のグ
ループがオンにされ、対応するグループの受信ダイオー
ド8が作動して、第1ビーム放射を受信しかつ第1ビー
ムが遮断されたときにトリガ信号を発信する。例えば、
それぞれ8個の発信および受信ダイオード対を有する5
つのグループを設けてもよく、各グループは順次連続的
にスイッチオンされて合計で40の第1ビームダイオー
ド対を通して走査する。5つのグループの第1ビームダ
イオード対を走査後、複数の第2ビームダイオード対
(または補助発信器および受信器)が走査される。この
場合、補助ダイオード対を別個に(またはグループで)
走査する必要はないので、全ての補助発信器9および受
信器10がスイッチオンされる。第2ビームシステム
に、例えば、3つのダイオード対を設けてもよい。した
がって、5つのグループの第1ダイオードおよび1つの
グループの第2ダイオードが走査またはモニタされるサ
イクルをこのサイクルが繰り返される前に完了させるこ
とが可能である。異なる走査パターンが必要に応じ使用
可能である。
ムパターンを選択するときに、(例えば、)約15Kh
zの方形波で復調された、発信ダイオードと対応する受
信ダイオード8とからなる選択されたグループの出力
が、ビームを受信増幅器17に接続してモニタされる。
受信増幅器17の出力は、信号が整流されかつ受信した
信号の強さに比例するD.C.電圧に変換される利得制御回
路18を介して同期検出器24に送られる。走査サイク
ル中、複数のグループの第1ビームダイオード受信器が
連続的にモニタされたときに、信号レベルモニタ19が
受信信号の“平均的な”レベルを蓄積する。この平均値
がプリセットされた閾値より大きいかまたは小さい場
合、信号レベルモニタ19は、利得制御回路18を変化
させて、この平均値を電圧の許容可能な“ウィンドー(w
indow)”内にするために使用される。依然として(下端
の)このウィンドーから外れるビームは“遮断された”
と見なされる。“直線ビーム損失”検出器20は、ドア
モータの出力を“停止”または“後退”に切替えること
を“障害物検出リレードライバ”21に命ずる信号を発
生し、これによりドアの閉鎖を防止する。
ムシステムを選択すると、信号レベルモニタ19は第1
または直線ビームが使用されたときに設定された利得を
“記憶”し、これにより(閉鎖する)ドア開口の幅の表
示を提供する。この“記憶”された利得は反射システム
の公知の特性に適するように利得制御回路18をプリセ
ットし、これにより反射ビーム収斂領域13内の障害物
12を首尾よく検出するために利得が多すぎまたは少な
すぎになることを防止するために、信号レベルモニタ1
9の基準として使用される。したがって、直線または第
1ビームシステムからの情報のこのフィードバックは、
本発明の好ましい実施例における反射システムの首尾よ
い作動を可能とする。換言すれば、第1ビームシステム
からの信号は、収斂領域13内の被検出体により反射ま
たは散乱された放射以外の放射を受信することによりド
アの閉鎖が偶然に防止されないように、第2ビーム検出
システムの利得または感度を減少させるために使用され
る。
合、増幅器17、利得制御回路18および同期検出器2
4により処理された反射信号はプリセットされた“トリ
ガ”閾値を越え、“反射ビーム増加検出器”22はドア
の閉鎖を防止するようにリレードライバ21を作動させ
ることにより応答する。人が収斂領域13内にいるが、
昇降台に乗込むことを望まない場合、“タイムアウト”
機能装置23を短時間の遅延後、作動させて、ドアが通
常に閉じることを許容する。その代わりに、直線ビーム
パターン7の破壊が、乗客が昇降台に乗込もうとしてい
るかまたは降りようとしていることの信号として使用可
能であり、(ビーム11,14を使用する)反射検出器
からのトリガを作用させることまたは適切な場合、無視
することができる。たとえば、乗客が昇降台から降りる
場合、直線ビームがまず破壊され、(乗客が昇降台から
降りようとしているために、)次ぎの反射の検出は無視
される。他の状況において、(例えば)直線検出器から
のトリガが2秒以内に続いて発生しない場合の反射検出
器からのトリガは偽りとして無視され、昇降台の移動に
おける遅延を防止するために、反射システムを、短時間
の間、非導通状態とすることが可能である。要するに、
ドアが所定量閉じると、乗客は昇降台に乗込むことはで
きなくなるので、ドアの閉鎖の初期には反射システム1
1,14だけが必要である。したがって、第2ビームシ
ステムは、(ドアが閉じるときに放射レベルは増加する
ので、)第2ビーム検出器10が偽放射に応答するのを
防止し、これにより不必要なドアの閉鎖を防止するため
に、ドアが所定量閉じた後、(例えば、半分閉じた
後、)実際上、スイッチオフまたは感度を減少すること
が可能である。これはドアが偽放射の効果により、明ら
かに、はねた状態で開閉するのを防止する。
明の原理がどのように使用されるかの単なる例であり、
図3を参照して説明した全ての特徴を使用せずに、他の
回路で本発明の原理を具体化することが可能である。
であって、組合せ発信/反射赤外線ビーム障害物検出器
の作動および配置を示す図である。
て、反射システム用発信および受信ダイオードの“イン
ターロックされた”構成を示す検出器縁部を示す図であ
る。
回路ダイアグラムを示す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 そのドア開口を横切る方向に移動する少
なくとも1つのスライドドアを有する昇降台と;各フロ
アーに少なくとも1つのスライドドアを有し、かつ前記
昇降台がフロアーの間を移動する昇降路と;前記昇降台
に取り付けられて1つまたは複数の第1ビームを該昇降
台のドア開口を横切る方向に発信する第1ビーム発信装
置と;前記昇降台に装架されて1つまたは複数の第1ビ
ームを受信する第1ビーム受信装置と;該第1ビーム受
信装置に接続され、発信された前記第1ビームが遮断さ
れたときに、ドアの閉鎖を防止する回路とを備えるエレ
ベータ設備であって;1つまたは複数の補助発信器およ
び補助受信器が前記昇降台に装架され、該昇降台および
乗場のドアが開いたときに、各補助発信器が該昇降台の
外側でかつ1つまたは複数の乗場のドアの前部の検出領
域内に第2ビームを発信し、該検出領域内の被検出体に
よる前記第2ビームの反射が1つまたは複数の前記補助
受信器で受信され、該補助受信器は、ドアの閉鎖を防止
する回路に接続され、前記各補助受信器は、ドアの閉鎖
を防止することのあるどのような前記第2ビームの直接
放射にも応答しないように配置されていることを特徴と
するエレベータ設備。 - 【請求項2】 前記補助発信器と前記補助受信器とは、
相対的に互い違い状の関係に配置されている請求項1に
記載のエレベータ設備。 - 【請求項3】 前記回路は、前記第2ビームの信号を処
理する際の利得を調整するための、前記第1ビームの信
号の強さに応答する利得調整装置を含む請求項1または
請求項2に記載のエレベータ設備。 - 【請求項4】 前記利得は、ドアが閉じるときの、偽信
号に対する前記補助受信器の感度を減少するように調整
される請求項3に記載のエレベータ設備。 - 【請求項5】 各々の前記補助発信器と前記補助受信器
とは、前記昇降台のドア開口の平面に対して所定角度で
傾斜した視野を有し、該視野の重なる領域が前記検出領
域に対応する請求項1から請求項4までのいずれか1項
に記載のエレベータ設備。 - 【請求項6】 前記補助発信器と前記補助受信器とが向
く軸は、エレベータの開口の平面に対してほぼ45°に
傾斜している請求項5に記載のエレベータ設備。 - 【請求項7】 前記補助発信器と前記補助受信器とから
なる2またはそれ以上のグループを備え、各グループの
向く軸は、前記昇降台のドア開口の平面に対して異なる
角度にある請求項5に記載のエレベータ設備。 - 【請求項8】 前記補助発信器と前記補助受信器との近
傍にシールドが設けられ、もって前記第2ビームの放射
が直接受信されるのが防止される請求項1から請求項7
までのいずれか1項に記載のエレベータ設備。 - 【請求項9】 主発信器と補助発信器は、エレベータの
ドア開口の一方の側で垂直方向に離間された配列で配置
され、主および補助受信器は、エレベータのドア開口の
他方の側で垂直方向に離間された配列で配置される請求
項1から請求項8までのいずれか1項に記載のエレベー
タ設備。 - 【請求項10】 前記垂直方向の配列が、前記昇降台の
スライドドア対の閉縁部またはその近傍に固定される請
求項9に記載のエレベータ設備。
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GB9415772A GB9415772D0 (en) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | Lift installation |
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