JPH08281782A - インジェクション・ブロー成形方法及び成形装置 - Google Patents
インジェクション・ブロー成形方法及び成形装置Info
- Publication number
- JPH08281782A JPH08281782A JP9464395A JP9464395A JPH08281782A JP H08281782 A JPH08281782 A JP H08281782A JP 9464395 A JP9464395 A JP 9464395A JP 9464395 A JP9464395 A JP 9464395A JP H08281782 A JPH08281782 A JP H08281782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- molding
- parison
- blow
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
たがって、ゲート跡や分割線をとるための後処理工程の
不要なインジェクション・ブロー成形方法および成形装
置を提供すること。 【構成】 コア型の外周に、有底のパリソンを成形する
ための成形間隙が形成されるようにキャビティー型とネ
ック型とを被嵌させ、成形間隙内に、コア型に設けた射
出口から原材料を導入してパリソンを成形する工程と、
コア型とネック型にパリソンを保持させたままキャビテ
ィー型を離脱させる工程と、パリソンを保持したコア型
とネック型とを、非分割形のブロー型と近接して対向配
置させパリソン内にコア型に設けた送気孔からエアを注
入してパリソンをブロー型の成形面にならった所定の形
状に成形する工程と、ブロー型をコア型から分離して成
形品を取り出す工程とからなることを特徴とするインジ
ェクション・ブロー成形方法および成形装置。
Description
キャビティー型を用いて有底のパリソンを形成し、この
パリソンをブロー型中でブロー成形して最終成形品とす
るインジェクション・ブロー成形方法および成形装置に
関する。
形品を製造する方法として、図12に示されるような成
形装置を使用したインジェクション・ブロー成形方法が
知られている。
してほぼ垂直に固定されたパリソンの内面形状を規定す
るコア型2、このコア型2の基部に被嵌される二つに分
割されたネック型3及びパリソンの外面形状を規定する
キャビティー型4からなるパリソン成形用の金型と、有
底のパリソンを所定の最終成型品の形状に成形するため
の二つ割りのブロー型5とから構成されている。コア型
2の基部近傍のネック型3の被嵌される部分からやや外
れた位置には空気送入口(図示せず)が形成されており
キャビティー型4の中央には樹脂射出口6が形成されて
いる。
で左右に往復動可能とされ、コア型2とキャビティー型
4は互いに接近離間してキャビティー型4がコア型3に
被嵌、離脱するようにされている。
ー成形装置では、次のように各型と射出成形機(図示せ
ず)がシーケンシャル制御されて成形品7が連続的に生
産される。
パリソンが形成される成形間隙が形成されるようにコア
型2上に被嵌され、熱可塑性樹脂材料がキャビティー型
4に設けた樹脂射出口6から射出されて有底のパリソン
をが形される。続いてコア型2とキャビティー型4とが
離間して、コア型2上にパリソンが被嵌された状態とな
る。そして、コア型2に代わってブロー型5がコア型2
上に閉じられ、パリソン内にコア型2の基部からエアが
送り込まれて、パリソンはブロー型5の内面形状になら
った形状にブロー成形される。成形後、ブロー型5が左
右に開かれ、続いてネック型3が開かれて成形品7がコ
ア型2から抜き取られる。
ー成形方法で得られた成型品には、その成形品の表面に
キャビティー型4側からの樹脂注入によるゲート跡やブ
ロー型5の分割線が残るため成形品の外観が悪くなり成
型品の商品価値を低下させてしまうという問題があっ
た。
ためには、成形後の後処理工程が必要となり、成形品の
コストが高いものになってしまうという問題があった。
のインジェクション・ブロー成形方法では、得られた成
型品の表面にゲート跡や分割線が生じるという問題があ
り、このゲート跡や分割線を消すために成形後に処理工
程を必要とするという問題があった。
べくなされたもので、ゲート跡や分割線による外観不良
のない、したがって、ゲート跡や分割線をとるための後
処理工程の不要なインジェクション・ブロー成形方法お
よび成形装置を提供することを目的とする。
ン・ブロー成形方法は、コア型の外周に、有底のパリソ
ンを成形するための成形間隙が形成されるようにキャビ
ティー型とネック型とを被嵌させ、前記成形間隙内に、
前記コア型に設けた射出口から原材料を導入してパリソ
ンを成形する工程と、前記コア型と前記ネック型に前記
パリソンを保持させたまま前記キャビティー型を離脱さ
せる工程と、前記パリソンを保持したコア型とネック型
とを、非分割形のブロー型と近接して対向配置させ前記
パリソン内に前記コア型に設けた送気孔からエアを注入
して前記パリソンをブロー型の成形面にならった所定の
形状に成形する工程と、前記ブロー型を前記コア型から
分離して成形品を取り出す工程とからなることを特徴と
しており、本願発明の成形装置は、基部近傍に送気孔を
有するコア型と前記コア型上にパリソンを成形するため
の成形間隙を形成させて被嵌されるキャビティー型及び
ネック型からなるパリソン成形用金型と、前記コア型上
に被嵌される非分割形のブロー型とを具備し、前記コア
型の先端部に、原材料の射出口を開口させたことを特徴
としている。
基台上に並置すれば、パリソン成形工程からブロー成形
へ移行するときの作業性が良好となり、特に、キャビテ
ィー型とブロー型を同期して同方向に移動させるように
すれば待機時間が短縮されて作業効率を向上させること
ができる。
ア型の両側からネック型が接近してコア型との間に成形
間隙が形成されるようにこれらの型がコア型の周囲で閉
じられ、またキャビティー型がコア型上に被嵌されて有
底のパリソンを成形する成形間隙が各型の成形面間に形
成される。そして、コア型の射出口から原材料が成形間
隙内に導入されて有底のパリソンが形成される。次い
で、ネック型とキャビティー型とが離間してキャビティ
ー型がコア型から離脱され、コア型の外周にはキャビテ
ィー型の代わりに、合せ目の生じない非分割形のブロー
型が被嵌される。 次いで、コア型の基部から有底のパ
リソン内にエアが送入されてパリソンが膨脹し、ブロー
型の内面にならった最終成型品の形状にブロー成形され
る。そして、ブロー型、ネック型が開かれて成型品が得
られる。得られた成型品は、樹脂を導入するゲートの跡
が内面側にあり、かつ、ブロー型が一体型であるので、
成形品の表面はゲート跡も割線もない外観の良好なもの
となる。
ロー成形方法、成形装置及び成形品の一実施例につい
て、詳細に説明する。
の上方から見た断面図、図2は側断面図、図3は射出機
側から見たキャビティー型とブロー型の正面図である。
定型取付板12に固定型板13を介して取付けられたコ
ア型14、ネック型15と、固定型取付板12に対向配
置された可動型取付板16にスライド板17を介してス
ペーサブロック18に並列に取付けられたキャビティー
型19とブロー型20からその主要部が構成されてい
る。
傍まで貫通孔が穿設され、この貫通孔には内部に樹脂通
路21aを有する棒状のバルブゲート21が挿入されロ
ケートリング22により固定型取付板12に固定されて
いる。バルブゲート21の射出口23はコア型14の先
端部に開口しており、該先端部には蓋状の遮断機構(図
示せず)が設けられている。そして、固定型板13に
は、その側面からコア型14の基部外周に至るブロー成
形用のエアを送入するエア送入路24が穿設されてい
る。
ライド板17を流体シリンダなどにより水平往復移動す
ることにより、これらの型の軸線がコア型14の軸線と
交互に一致するようになっている。
成形方法を、図4及び図5に示した照明カバー25を成
形する場合を例に詳細に説明する。なお、以下の実施例
において、図1ないし図3と共通する部分には、同一符
号を付して重複する説明は省略する。なお、この実施例
では成形装置11は横置きにされており、したがってバ
ルブゲート21の軸線は水平方向となっている。
めに、コア型14の外周にネック型15とキャビティー
型19を被嵌させて閉じた状態を示しており、この状態
で溶融した原料樹脂がバルブゲート21内部の樹脂通路
21aを通過してキャビティー型19、ネック型15及
びコア型14の成形面で形成される成形間隙内に充填さ
れる。
ィー型19がコア型14から所定距離だけ離間してパリ
ソン成形工程が完了する。この時、成形されたパリソン
26は、コア型14とネック型15に保持されている。
ダによりスライド板17が可動型取付板16上を図で左
の方向に水平移動して、パリソン26を保持しているコ
ア型14の対向位置にブロー型20が位置する。
13に固定されパリソン26を保持しているコア型14
とブロー型19とが接近しネック型15がブロー型20
の成形面を覆うようにしてブロー型20に当接され、パ
リソン内に図示しないエア注入孔よりパリソン内にエア
が注入され、パリソンはブロー型20の成形面にならう
形状にブロー成形される。パリソンの形成からブロー成
形までは、パリソンが軟化状態を維持している内に行わ
れる。
化された後、図10に示されるように、コア型14とブ
ロー型20を所定距離だけ離間させて分離し、ネック型
15を開いて成形品が取り出される。
型15が閉じられ、スライド板17が可動型取付板16
上を水平に移動し、コア型14の対向位置にキャビティ
ー型19を配置して、全行程が終了する。
型14側から注入してパリソンを形成し、かつ、一体型
のブロー型19を用いてブロー成形するので、図4、図
5に示されたような照明カバー25も表面にゲート跡や
割線のない高品質のものが得られる。
ものではなく、インジェクション・ブロー成形方法によ
るものであれば、例えばキャビティー型19、ブロー型
20を固定して固定型板13側を水平移動する方式にし
てもよく、またキャビティー型19、ブロー型20、コ
ア型14をそれぞれ複数整列させてライン化し、パリソ
ンの成形とブロー成形とを同時的に行わせて効率アップ
をはかることも可能である。具体的には、例えばブロー
型を挟んで両側に1対のキャビティー型を配置するとと
もに、コア型を2個並列させて、これらの並列されたコ
ア型を、ブロー型とキャビティー型に同時に挿入して、
パリソンの成形とブロー成形とを同時に行わせることも
可能である。また、本実施例では、照明カバー15を成
形したが、照明カバーに限らず任意の形状のものを成形
することができる。
用したが、例えばガラス材にも適用可能である。
所望の形状に完全に制御された表面構造を有し、美観・
強度に優れた成形品を提供することができる。
ィー型とブロー型の正面図。
カバーの斜視図。
法を示す図。
法を示す図。
法を示す図。
法を示す図。
方法を示す図。
方法を示す図。
形品の断面を示す図。
Claims (4)
- 【請求項1】 コア型の外周に、有底のパリソンを成形
するための成形間隙が形成されるようにキャビティー型
とネック型とを被嵌させ、前記成形間隙内に、前記コア
型に設けた射出口から原材料を導入してパリソンを成形
する工程と、 前記コア型と前記ネック型に前記パリソンを保持させた
まま前記キャビティー型を離脱させる工程と、 前記パリソンを保持したコア型とネック型とを、非分割
形のブロー型と近接して対向配置させ前記パリソン内に
前記コア型に設けた送気孔からエアを注入して前記パリ
ソンをブロー型の成形面にならった所定の形状に成形す
る工程と、 前記ブロー型を前記コア型から分離して成形品を取り出
す工程とからなることを特徴とするインジェクション・
ブロー成形方法。 - 【請求項2】 基部近傍に送気孔を有するコア型と前記
コア型上にパリソンを成形するための成形間隙が形成さ
れるように被嵌されるキャビティー型及びネック型から
なるパリソン成形用金型と、前記コア型上に被嵌される
非分割形のブロー型とを具備し、前記コア型の先端部
に、原材料の射出口を開口させたことを特徴とする成形
装置。 - 【請求項3】 前記原材料の射出口には、原材料を遮断
する蓋体が設けられていることを特徴とする請求項2に
記載の成形装置。 - 【請求項4】 前記キャビティー型と前記ブロー型は、
前記コア型と対向するように、同一平面上に近接して並
列設置されることを特徴とする請求項2ないし4のいず
れか1に記載の成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9464395A JPH08281782A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | インジェクション・ブロー成形方法及び成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9464395A JPH08281782A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | インジェクション・ブロー成形方法及び成形装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08281782A true JPH08281782A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=14115951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9464395A Pending JPH08281782A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | インジェクション・ブロー成形方法及び成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08281782A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998004396A1 (fr) * | 1996-07-31 | 1998-02-05 | A.K. Technical Laboratory, Inc. | Procede d'etirage et d'injection-soufflage de produits moules par soufflage |
WO2003091000A1 (en) * | 2002-04-23 | 2003-11-06 | Pieter Wouter Du Toit | Molding of preforms via piston injection for blow molding bottles |
JP2007098662A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Aoki Technical Laboratory Inc | ネック型とコア型の金型ユニット |
JP2007181927A (ja) * | 2005-12-29 | 2007-07-19 | Nissei Asb Mach Co Ltd | インジェクションブロー成形機 |
AT510588A4 (de) * | 2011-01-07 | 2012-05-15 | Mould & Matic Solutions Gmbh | Anlage sowie verfahren zur herstellung von hohlkörpern durch spritzgiessen und blasformen |
JP2018039170A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 石川樹脂工業株式会社 | 射出ブロー成形方法 |
-
1995
- 1995-04-20 JP JP9464395A patent/JPH08281782A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998004396A1 (fr) * | 1996-07-31 | 1998-02-05 | A.K. Technical Laboratory, Inc. | Procede d'etirage et d'injection-soufflage de produits moules par soufflage |
CN1064890C (zh) * | 1996-07-31 | 2001-04-25 | 株式会社青木固研究所 | 制作中空件的注入张拉吹塑法 |
WO2003091000A1 (en) * | 2002-04-23 | 2003-11-06 | Pieter Wouter Du Toit | Molding of preforms via piston injection for blow molding bottles |
JP2007098662A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Aoki Technical Laboratory Inc | ネック型とコア型の金型ユニット |
JP2007181927A (ja) * | 2005-12-29 | 2007-07-19 | Nissei Asb Mach Co Ltd | インジェクションブロー成形機 |
AT510588A4 (de) * | 2011-01-07 | 2012-05-15 | Mould & Matic Solutions Gmbh | Anlage sowie verfahren zur herstellung von hohlkörpern durch spritzgiessen und blasformen |
AT510588B1 (de) * | 2011-01-07 | 2012-05-15 | Mould & Matic Solutions Gmbh | Anlage sowie verfahren zur herstellung von hohlkörpern durch spritzgiessen und blasformen |
US9238342B2 (en) | 2011-01-07 | 2016-01-19 | Mould & Matic Solutions Gmbh | Installation and method for producing hollow bodies by infection moulding and blow moulding |
JP2018039170A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 石川樹脂工業株式会社 | 射出ブロー成形方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5433916A (en) | Utilizing multi cavity mold in extrusion blow molding process | |
US4507258A (en) | Method for injection molding a composite parison | |
US3441982A (en) | Apparatus for injection blow moulding | |
CN87101758A (zh) | 带把手的合成树脂中空容器及其模塑成型方法 | |
KR20180021687A (ko) | 사출 연신 블로우 성형기에 의한 용기의 성형 방법 | |
JP2004519357A (ja) | マルチパリソン・デュアルキャビティ式ホイール吹込み成形用金型 | |
US20080029936A1 (en) | Apparatus and method for manufacturing hollow articles made from thermoplastic materials by blow molding | |
JP3675864B2 (ja) | ブロー成形方法及び装置 | |
JPH08281782A (ja) | インジェクション・ブロー成形方法及び成形装置 | |
US4101618A (en) | Injection blow molding method for hollow article having openings at both ends | |
US11951664B2 (en) | Die for injection molding, production apparatus for container made of resin, and plug unit | |
JPH0615685A (ja) | 射出成形方法及び射出成形機 | |
JP2024164288A (ja) | 樹脂製容器の製造装置、樹脂製容器の製造方法、および金型 | |
KR0150004B1 (ko) | 2층 사출 성형 장치 | |
US3832101A (en) | Moldular construction multi-station molding apparatus | |
JP2011105019A (ja) | プラスチック製品の製造方法及び製造装置 | |
CN115605335A (zh) | 注射模制设备的部件 | |
CN207088369U (zh) | 一种汽车仪表盘成型模具 | |
JP2007216621A (ja) | 樹脂成形品の製造方法 | |
JPH04331123A (ja) | ダイスライド式射出成形用型構造 | |
JP2976264B2 (ja) | 三層構造成形品の射出成形方法およびその金型 | |
CN215242505U (zh) | 多镶块高精度注塑模具 | |
CN222309785U (zh) | 一种挤出吹塑模具 | |
JPH081071Y2 (ja) | 竪型射出吹込成形機 | |
JPS6149808A (ja) | 多層パリソン成形方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040311 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040316 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040517 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041005 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050215 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |